JP2002201852A - 車両の開閉体制御装置 - Google Patents
車両の開閉体制御装置Info
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Abstract
センサを設けなくとも、どこのドアが開かれたときでも
エア抜き制御を行う。 【解決手段】全てのドア開閉動作に対応して、少なくと
も1つのドアが開閉されたときに、当該ドアの開状態を
検出したならば(ステップS21,S22)、ドライバ
席のウィンドウを予め決められた開閉距離Lだけ開動作
させ、当該ドアの閉状態を検出したならば(ステップS
33)、エア抜き時間Wを確保した後に(ステップS3
6)、ドライバ席のウィンドウを全閉させる(ステップ
S37)。
Description
ルーフなどの開閉体を微小開閉させる車両の開閉体制御
装置に関する。
るときのエア抜きのため、ドアが開いたときにウィンド
ウを所定開度に開き、ドアが閉じられてから所定時間経
過後にウィンドウを上昇させる構成が開示されている。
来技術の場合、ドアごとにウィンドウの開閉制御を実行
するため、各ドアに対応してウィンドウの開度を検出す
るセンサが必要となる。
の目的は、各ドアに対応してウィンドウの開度を検出す
るセンサを設けなくとも、どこのドアが開かれたときで
もエア抜き制御を行うことができる車両の開閉体制御装
置を提供することである。
め、本発明に係る車両の開閉体制御装置は、乗降用開閉
体と非乗降用開閉体とを複数備えた車両の開閉体制御装
置であって、前記乗降用開閉体の各々の開閉状態を検出
する第1開閉状態検出手段と、前記非乗降用開閉体のう
ち、一部の開閉体に設けられ、当該開閉状態を検出する
第2開閉状態検出手段と、前記乗降用開閉体が全て閉じ
られた状態から、少なくとも1つが開動作されたことを
検出したならば、当該一部の非乗降用開閉体を予め決め
られた量だけ開動作させる制御手段とを具備する。
一部の非乗降用開閉体を予め決められた量だけ開動作さ
せた後、前記乗降用開閉体が全て閉じられたことを検出
してから所定期間経過した時点で、当該開動作された一
部の非乗降用開閉体を閉動作させる。
乗降用開閉体が全て閉じられた状態から、少なくとも1
つが開動作されたことを検出したときに、前記一部の非
乗降用開閉体が予め開動作されていたならば、その開度
が前記予め決められた量より小さいときには当該量まで
開動作させる一方、その開度が前記予め決められた量よ
り大きいときには開動作を行わない。
閉体と、最後に閉動作された乗降用開閉体との距離に応
じて、前記所定期間を補正する補正手段を更に備える。
閉体はサンルーフとウィンドウであり、当該サンルーフ
と車室内とを仕切るサンシェードの開閉状態を検出する
サンシェード検出手段を更に備え、前記制御手段は、当
該サンシェードが開状態であるならば、前記サンルーフ
を予め決められた量だけ開動作させる一方、当該サンシ
ェードが閉状態であるならば、前記ウィンドウを予め決
められた量だけ開動作させる。
れば、乗降用開閉体が全て閉じられた状態から、少なく
とも1つが開動作されたことを検出したならば、当該一
部の非乗降用開閉体を予め決められた量だけ開動作させ
ることにより、各開閉体に開度を検出するセンサを設け
なくとも、どこの開閉体が開かれたときでもエア抜き制
御を行うことができる。
開閉体を予め決められた量だけ開動作させた後、乗降用
開閉体が全て閉じられたことを検出してから所定期間経
過した時点で、当該開動作された一部の非乗降用開閉体
を閉動作させることにより、エア抜き時間を確保するこ
とができる。
全て閉じられた状態から、少なくとも1つが開動作され
たことを検出したときに、一部の非乗降用開閉体が予め
開動作されていたならば、その開度が予め決められた量
より小さいときには当該量まで開動作させる一方、その
開度が予め決められた量より大きいときには開動作を行
わないことにより、非乗降用開閉体の不要な開動作を防
止しつつ、エア抜きを確実に行うことができる。
開閉体と、最後に閉動作された乗降用開閉体との距離に
応じて、所定期間を補正することにより、最後に閉動作
された乗降用開閉体との距離に応じた適切なエア抜き時
間を確保することができる。
開状態であるならば、サンルーフを予め決められた量だ
け開動作させる一方、当該サンシェードが閉状態である
ならば、ウィンドウを予め決められた量だけ開動作させ
ることにより、エア抜き制御により乗員が違和感を感じ
ることを防止しつつ、確実にエア抜きを行うことができ
る。
制御装置を、代表的な車両である自動車に適用した実施
形態として、図面を参照して詳細に説明する。
の実現手段としての一例であり、本発明は、その趣旨を
逸脱しない範囲で下記実施形態を修正又は変形したもの
に適用可能である。 [ハードウェア構成]はじめに、本実施形態に係る車両
の開閉体制御装置のハードウエア構成について説明す
る。
制御装置を示すブロック図である。
ドア(乗降用開閉体)の車室内側面には、ウィンドウ
(非乗降用開閉体)を上昇(閉動作)させるドライバ席
閉スイッチ4、当該ウィンドウを下降(開動作)させる
ドライバ席開スイッチ5、上記ドライバ席開及び閉スイ
ッチ4,5の1回の操作で自動で全閉又は全開位置まで
動作させる自動開閉スイッチ6、ドライバ席のウィンド
ウ以外の他のウィンドウを夫々開閉させる他席開閉スイ
ッチ7が設けられている。
中のときに限りウィンドウを開閉するためのマニュアル
スイッチであり、上記スイッチ6は、ユーザの単発の操
作によりウィンドウを全開又は全閉まで開閉動作させる
ためのオート開閉スイッチである。このオート開閉スイ
ッチ6は、上記ドライバ席開スイッチ4の操作量が所定
量以上のときと、上記ドライバ席閉スイッチ5の操作量
が所定量以上のときにオンされ、各々オートアップ、オ
ードダウンとなる。
B)から常時電源供給されており、入力インタフェース
回路2を介してCPU1に電気的に接続されている。C
PU1は、これに接続される全ての要素を統括して制御
するための後述するフローチャートを実行するプログラ
ムなどを格納するRAM、ROMなど備えている。
ウィンドウの開閉位置を検出する開閉位置検出センサ
8、当該ウィンドウが上端位置(全閉位置)にあること
を検出するホール素子などからなる上端位置検出センサ
9が設けられている。
の各ドアに設けられ、ドライバ席ドアが開状態になると
オフとなるドライバ席ドアスイッチ10、助手席ドアが
開状態になるとオフとなる助手席ドアスイッチ11、後
部左座席ドアが開状態になるとオフとなる後部左座席ド
アスイッチ12、後部右座席ドアが開状態になるとオフ
となる後部右座席ドアスイッチ13が、バッテリ(+
B)から常時電源供給されており、入力インタフェース
回路2を介してCPU1に電気的に接続されている。
尚、上記ドアにはヒンジタイプドア以外に、スライドタ
イプドアも含まれることは言うまでもない。
は、サンルーフを開閉させるサンルーフ開閉スイッチ1
4、サンルーフと車室内とを仕切るサンシェードが開状
態となるとオンとなるサンシェードスイッチ15が設け
られ、これらもまた、バッテリ(+B)から常時電源供
給されて、入力インタフェース回路2を介してCPU1
に電気的に接続されている。
アに設けられた上記ウィンドウ開閉スイッチ4〜7が操
作されたときに、当該各ドアのウィンドウを開閉するパ
ワーウィンドウモータ16及びこのパワーウィンドウモ
ータ16を正逆回転させる一対のリレースイッチ17
が、バッテリ(+B)から常時電源供給されて、出力イ
ンタフェース回路3を介してCPU1に電気的に接続さ
れている。
されたときに、サンルーフを開閉駆動するサンルーフア
クチュエータ18が、バッテリ(+B)から常時電源供
給されて、出力インタフェース回路3を介してCPU1
に電気的に接続されている。
ドウ、サンルーフ、スライドドアを含む。また、ヒンジ
タイプ又はスライドタイプの開閉体の開動作には、ドア
ロックのアンロック(開錠)動作も含まれる。 [制御構成]次に、本実施形態の車両の開閉体制御装置
のCPU1にて行われる制御処理について説明する。
による車両への乗降の際に、ドライバ席ウィンドウを予
め決められた開閉距離L(例えば、15mm)だけ開動
作させて、ドア開閉に伴う車室内から車室外へのエア抜
きを行い、ユーザによるドア閉め感を向上させると同時
に、ドライバ席にウィンドウの開閉スイッチとドアスイ
ッチを設けるだけでよいので、各ドアごとのドア開閉検
出スイッチなどが不要となり車体の軽量化及び燃費向上
を図るものである。
ータには、バッテリ(+B)から常時電源供給されてお
り、バッテリから電源が供給されている間は常に以下の
制御処理が行われるよう構成されている。 <第1実施形態>図2は、第1実施形態におけるウィン
ドウの開閉制御処理を示すフローチャートであり、エア
抜き制御中にユーザによるウィンドウの開閉スイッチが
操作されたならば、当該エア抜き制御を停止して、当該
スイッチ操作を優先するよう構成されている。
ウィンドウの閉動作中に何らかの異物を挟み込んだか判
断し、この判断でNO(挟みこみ無し)のときには、ス
テップS2に進み、YES(挟みこみ有り)のときに
は、ステップS2でウィンドウの反転動作を行い、次の
ステップS10でエア抜き制御を解除してリターンす
る。上記「挟みこみ」は、モータにかかる負荷(逆トル
ク)の大きさが所定量以上か、スイッチ操作があるにも
かかわらず、ウィンドウが動いていないなどにより検出
される。
イッチ6の操作によるウィンドウの開動作又は閉動作が
なされたか判断し、この判断でNO(自動開閉スイッチ
による開閉動作無し)のときには、ステップS6に進
み、YES(自動開閉スイッチによる開閉動作有り)の
ときには、ステップS4でウィンドウの自動開閉動作を
行い、次のステップS10でエア抜き制御(詳細は後述
する)を解除してリターンする。
閉スイッチ4又は他席開閉スイッチ7の操作によるウィ
ンドウの閉動作がなされたか判断し、この判断でNO
(ドライバ席閉スイッチ4又は他席開閉スイッチ7によ
る閉動作無し)のときには、ステップS8に進み、YE
S(ドライバ席閉スイッチ4又は他席開閉スイッチ7に
よる閉動作有り)のときには、ステップS7でウィンド
ウの閉動作を行い、次のステップS10でエア抜き制御
を解除してリターンする。
開スイッチ5又は他席開閉スイッチ7の操作によるウィ
ンドウの開動作がなされたか判断し、この判断でNO
(ドライバ席開スイッチ5又は他席開閉スイッチ7によ
る開動作無し)のときには、ステップS11に進み、Y
ES(ドライバ席開スイッチ5又は他席開閉スイッチ7
による開動作有り)のときには、ステップS9でウィン
ドウの開動作を行い、次のステップS10でエア抜き制
御を解除してリターンする。
するエア抜き制御を実行してリターンする。
S7,S9では、ステップS11のエア抜き制御(ウィ
ンドウを予め決められた開閉距離Lだけ下降させ、上昇
を完了させる制御)に対して、ドライバ席における各種
スイッチ操作によるウィンドウの開閉を優先して実行し
ている。これにより、エア抜き制御を付加したことによ
る本来のウィンドウ開閉機能の低下を防止することがで
きる。
に、ドライバ席における各種スイッチ操作が検出された
ならば、ステップS10のようにエア抜き制御を解除
し、後述するように全てのドアが閉状態となった後、再
度実行するようになっている。これにより、エア抜き制
御による本来のウィンドウ開閉機能の低下を防止するこ
とができる。 {エア抜き制御}次に、図2のステップS11における
エア抜き制御について説明する。
に、ユーザのドア開閉による車両への乗降の際に、ドラ
イバ席ウィンドウを予め決められた開閉距離L(例え
ば、15mm)だけ開動作させて、ドア開閉に伴う車室
内から車室外へのエア抜きを行い、ユーザによるドア閉
め感を向上させるものである。
ア抜き制御を示すフローチャートである。
エア抜き制御中か判断し、この判断でNOのとき(エア
抜き制御中でないとき)にはステップS22に進み、Y
ESのとき(エア抜き制御中のとき)には、ステップS
28に進む。
0〜13の少なくとも1つがオフされて、いずれかのド
アが開いたか判断し(ステップS22)、この判断でN
Oのとき(ドア開が無いとき)にはステップS23に進
み、この制御を実行せずにリターンし、YESのとき
(ドア開有りのとき)には、ステップS24に進む。
る。このエア抜き時間Wは、ドア閉めからウィンドウを
予め決められた開閉距離Lだけ開動作させ、その後ウィ
ンドウを全閉するまでの時間であり、エア抜きが確実に
行われるように設定される(例えば、0.5±0.1
秒)。また、エア抜き時間Wは、エア抜きするのに十分
で、降雨時にも雨が浸入しない時間とし、このエア抜き
時間Wの精度は、CPU1の演算処理周期を考慮して設
定可能な範囲としている。また、エア抜き時間Wは、開
動作されるウィンドウと最後に閉動作されるドアとの距
離に応じて補正してもよい。その場合、距離が大きいほ
ど、エア抜き時間Wが長く設定され、例えば、ドライバ
席のエア抜き時間<助手席のエア抜き時間<後部座席の
エア抜き時間<リアハッチのエア抜き時間とされる。
により検出されるウィンドウの上端位置を基準として、
降雨時にも雨が車室内に浸入せず、エア抜き効果が確保
できる幅に設定される(例えば、15±4mm)。ま
た、開閉距離Lの精度は、ウィンドウ開動作時における
パワーウィンドウモータ16のイナーシャによる行き過
ぎ量から判断される。
距離L以上開いているウィンドウが有るか判断し、この
判断でNOのとき(開状態のウィンドウ無しのとき)に
はステップS26に進み、YES(開状態のウィンドウ
有りのとき)のときには、ステップS23に進み、この
制御を実行せずにリターンする。
に対して、予め決められた開閉距離Lだけの開動作を開
始する。
時間Tの計測を開始する。異常検出時間Aは、ウィンド
ウを予め決められた開閉距離Lだけ開動作するまでに要
する時間が、この時間Aを超える場合、パワーウィンド
ウモータ16やリレースイッチ17の異常と判断して、
ウィンドウの開動作を中止するように設定される(例え
ば、1.5±0.1秒)。また、異常検出時間Aは、ウ
ィンドウ作動保証速度の下限値(0.02m/s)で、
上記開閉距離Lをこの下限値で除した時間の2倍とし、
この異常検出時間Aの精度は、CPU1の演算処理周期
を考慮して設定可能な範囲としている。
ンドウが開動作している最大時間であり、この時間Tを
超えても開いたドアの閉状態が検出されないならば、ウ
ィンドウを全閉にするように設定される(例えば、30
0±0.1秒)。更に、無効時間Tは、ドア閉め忘れに
よるバッテリ上がり防止用のドアランプの自動消灯時間
と同じ時間に設定され、この無効時間Tの精度は、CP
U1の演算処理周期を考慮して設定可能な範囲としてい
る。
か判断し、この判断でNOのとき(異常検出時間A経過
のとき)にはステップS29に進み、ウィンドウの開動
作を停止して、ステップS33に進み、YESのとき
(異常検出時間A未経過のとき)には、ステップS30
に進む。
れた開閉距離Lに到達したか判断し、この判断でNOの
とき(開閉距離Lに未到達のとき)にはステップS31
に進み、ウィンドウの開動作を継続して、ステップS3
3に進み、YESのとき(開閉距離Lに到達のとき)に
は、ステップS32に進む。
止する。
断し、この判断でNOのとき(いずれかのドアが開状態
のとき)にはステップS34に進み、YESのとき(全
てのドアが閉状態のとき)には、ステップS35に進
む。
断し、この判断でNOのとき(無効時間T経過のとき)
にはステップS37に進んで、ウィンドウの閉動作を実
行してリターンし、YESのとき(無効時間T未経過の
とき)には、上記ステップS28にリターンする。
止する。
るのを待ち、この判断でYESのとき(エア抜き時間W
が経過したとき)には、ステップS37に進んで、ウィ
ンドウの閉動作を実行してリターンする。
作に対応して、少なくとも1つのドアが開閉されたとき
に、当該ドアの開状態を検出したならば(ステップS2
1,S22)、ドライバ席のウィンドウを予め決められ
た開閉距離Lだけ開動作させ、当該ドアの閉状態を検出
したならば(ステップS33)、エア抜き時間Wを確保
した後に(ステップS36)、ドライバ席のウィンドウ
を全閉させる(ステップS37)。
プS22)、その他複数のドアの開状態を検出したなら
ば、最初のドア開状態を検出してドライバ席のウィンド
ウを予め決められた開閉距離Lだけ開動作させ、全ての
ドアの閉状態を検出した後(ステップS33)、エア抜
き時間Wを確保した後に(ステップS36)、ドライバ
席のウィンドウを全閉させる(ステップS37)。
席ドアP、ドライバ席ドアD、後部左ドアRLの順にド
アが閉じられた場合の上記エア抜き制御を示すタイムチ
ャートである。
イッチ11がオフとなって開状態を検出後、その他の後
部左席ドアRLのドアスイッチ12、ドライバ席Dのド
アスイッチ10の順にドアの開状態を検出したならば、
最初の助手席ドアPが開状態となってからドライバ席D
のウィンドウを開閉距離Lだけ開動作させ、助手席P、
ドライバ席D、後部左席RLの順にドアが閉じられて全
てのドアの閉状態を検出した後、エア抜き時間Wを確保
してから、ドライバ席のウィンドウを全閉させる。
決められた開閉距離L以上開いている場合には(ステッ
プS25)、エア抜き制御は不要であるので実行しな
い。
作の遅れをなくすため、予め決められた開閉距離Lまで
ウィンドウの開動作を開始した後(ステップS26)、
開閉距離Lまでウィンドウの開動作が完了する前に(開
閉距離Lに到達する前に)ドアの閉動作を検出したなら
ば(ステップS33)、その時点でウィンドウの開動作
を停止し(ステップS35)、エア抜き時間Wを確保し
た後に(ステップS36)、ドライバ席のウィンドウを
全閉させる(ステップS37)。
合に、パワーウィンドウモータ16やリレースイッチ1
7の異常と判断してウィンドウの開動作を中止するた
め、異常検出時間Aを超えても開閉距離Lまでウィンド
ウの開動作が完了しない場合には(ステップS28でN
O)、ウィンドウの開動作を停止し(ステップS2
9)、その後ドアの閉状態を検出したならば(ステップ
S33)、エア抜き時間Wを確保した後に(ステップS
36)、ドライバ席のウィンドウを全閉させる(ステッ
プS37)。
ィンドウが開状態であるときに、雨や雪の車室内への侵
入を防止するために、予め決められた開閉距離Lまでウ
ィンドウの開動作を開始した後(ステップS26)、無
効時間Tを経過しても全てのドアの閉状態が検出されな
いならば(ステップS33,S34)、エア抜き時間W
を確保することなく、直ちにドライバ席のウィンドウを
全閉させる(ステップS37)。 <第2実施形態>図5は、第2実施形態におけるウィン
ドウの開閉制御処理を示すフローチャートであり、エア
抜き制御中にユーザによるウィンドウの開閉スイッチが
操作されたならば、当該エア抜き制御を優先するよう構
成されている。尚、以下の図5及び図6において、上記
第1の実施形態と同様の処理には、同一のステップ番号
を付して説明を省略する。
図2のステップS1〜S4と同様の処理を行う。
ているか判断し、この判断でNO(エア抜き制御中でな
い)のときには、ステップS6以降の処理を実行し、Y
ES(エア抜き制御中)のときには、ステップT11の
処理を実行する。フラグFは、エア抜き制御中に1にセ
ットされ、当該制御が終了したならばゼロにリセットさ
れる。
F=1)にユーザによるウィンドウの開閉スイッチが操
作されたならば、操作されたスイッチが自動開閉スイッ
チ6ならば、エア抜き制御を解除して、当該スイッチに
応じた開閉制御を行う一方、操作されたスイッチがマニ
ュアルスイッチ4,5,7のときは、当該エア抜き制御
を継続し、スイッチ操作に応じた制御は実行しないこと
になる。 {エア抜き制御}次に、図5のステップT11における
エア抜き制御について説明する。
に、ユーザのドア開閉による車両への乗降の際に、ドラ
イバ席ウィンドウを予め決められた開閉距離L(例え
ば、15mm)だけ開動作させて、ドア開閉に伴う車室
内から車室外へのエア抜きを行い、ユーザによるドア閉
め感を向上させるものである。
ア抜き制御を示すフローチャートである。
図3のステップS21〜S30と同様の処理を実行す
る。
ィンドウの開動作を継続すると共に、フラグFを1にセ
ットして、ステップS33に進み、YESのとき(開閉
距離Lに到達のとき)には、ステップS32に進む。
同様の処理を実行する。
ので、ウィンドウの開動作を停止すると共に、フラグF
を0にリセトする。
同様の処理を実行する。
作が停止された場合(ステップS29又はS32)、ウ
ィンドウの開度が小さいときには、当該開度が大きいと
きに比べて大きくなるような予め設定されたテーブルを
設けてウィンドウの開度に応じて補正してもよい。これ
により、十分にエア抜きを行うためのエア抜き時間を確
保してエア抜きを確実に行うことができる。 [第3実施形態]次に、第3実施形態のエア抜き制御と
して、非乗降用開閉体であるサンルーフの開閉処理につ
いて説明する。
て、サンルーフの開閉処理を示すフローチャートであ
る。
スイッチ10〜13の少なくとも1つがオフされること
により、いずれかのドアが開けられるのを待ち、この判
断でYESのとき(ドア開有りのとき)には、ステップ
S42に進む。
5がオンされて、サンシェードが開いたか判断し(ステ
ップS42)、この判断でNOのとき(サンシェードが
閉状態のとき)にはステップS44に進み、YESのと
き(サンシェードが開状態のとき)には、ステップS4
3に進む。
S26以降と同様に、サンルーフを開閉するエア抜き制
御を実行してリターンする。
距離L以上開いているウィンドウが有るか判断し、この
判断でNOのとき(開状態のウィンドウ無しのとき)に
は、ステップS45に進んで、図3又は図6のステップ
S26以降と同様に、ウィンドウを開閉するエア抜き制
御を実行してリターンし、YES(開状態のウィンドウ
有りのとき)のときには、この制御を実行せずにリター
ンする。
すブロック図である。
理を示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
ライバ席ドアD、後部左ドアRLの順にドアが閉じられ
た場合の上記エア抜き制御を示すタイムチャートであ
る。
理を示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
フの開閉処理を示すフローチャートである。
Claims (5)
- 【請求項1】 乗降用開閉体と非乗降用開閉体とを複数
備えた車両の開閉体制御装置であって、 前記乗降用開閉体の各々の開閉状態を検出する第1開閉
状態検出手段と、 前記非乗降用開閉体のうち、一部の開閉体に設けられ、
当該開閉状態を検出する第2開閉状態検出手段と、 前記乗降用開閉体が全て閉じられた状態から、少なくと
も1つが開動作されたことを検出したならば、当該一部
の非乗降用開閉体を予め決められた量だけ開動作させる
制御手段とを具備することを特徴とする車両の開閉体制
御装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記一部の非乗降用開
閉体を予め決められた量だけ開動作させた後、前記乗降
用開閉体が全て閉じられたことを検出してから所定期間
経過した時点で、当該開動作された一部の非乗降用開閉
体を閉動作させることを特徴とする請求項1に記載の車
両の開閉体制御装置。 - 【請求項3】 前記制御手段は、前記乗降用開閉体が全
て閉じられた状態から、少なくとも1つが開動作された
ことを検出したときに、前記一部の非乗降用開閉体が予
め開動作されていたならば、その開度が前記予め決めら
れた量より小さいときには当該量まで開動作させる一
方、その開度が前記予め決められた量より大きいときに
は開動作を行わないことを特徴とする請求項1又は2に
記載の車両の開閉体制御装置。 - 【請求項4】 前記一部の非乗降用開閉体と、最後に閉
動作された乗降用開閉体との距離に応じて、前記所定期
間を補正する補正手段を更に備えることを特徴とする請
求項2に記載の車両の開閉体制御装置。 - 【請求項5】 前記一部の非乗降用開閉体はサンルーフ
とウィンドウであり、当該サンルーフと車室内とを仕切
るサンシェードの開閉状態を検出するサンシェード検出
手段を更に備え、 前記制御手段は、当該サンシェードが開状態であるなら
ば、前記サンルーフを予め決められた量だけ開動作させ
る一方、当該サンシェードが閉状態であるならば、前記
ウィンドウを予め決められた量だけ開動作させることを
特徴とする請求項1に記載の車両の開閉体制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000399088A JP2002201852A (ja) | 2000-12-27 | 2000-12-27 | 車両の開閉体制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000399088A JP2002201852A (ja) | 2000-12-27 | 2000-12-27 | 車両の開閉体制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002201852A true JP2002201852A (ja) | 2002-07-19 |
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ID=18863925
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| JP2000399088A Abandoned JP2002201852A (ja) | 2000-12-27 | 2000-12-27 | 車両の開閉体制御装置 |
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2000
- 2000-12-27 JP JP2000399088A patent/JP2002201852A/ja not_active Abandoned
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