JP2002201643A - 掘削機 - Google Patents

掘削機

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Publication number
JP2002201643A
JP2002201643A JP2000405009A JP2000405009A JP2002201643A JP 2002201643 A JP2002201643 A JP 2002201643A JP 2000405009 A JP2000405009 A JP 2000405009A JP 2000405009 A JP2000405009 A JP 2000405009A JP 2002201643 A JP2002201643 A JP 2002201643A
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JP
Japan
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cylindrical
bucket
excavator
cylindrical body
foundation pile
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Pending
Application number
JP2000405009A
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English (en)
Inventor
Kanji Tanaka
貫司 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tanaka Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Tanaka Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 既存の古いコンクリート製小さい基礎杭を破
壊除去すると同時に大きい基礎杭用の新しい穴を掘るこ
とを1台の掘削機で行うことである。 【解決手段】回転軸を有する円筒体1の内側に、開閉自
在の底蓋7を有する円筒型掘削用バケット5を、設け、
この底蓋7にシャター付き開口部8を設けて、このバケ
ット5の下端部に複数本のカッター刃9と複数本のブレ
ーカー10を設け、更にこのバケット5の底蓋7の下面
に粉砕刃11を多数個設けた掘削機12である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は小さいビルディン
グをより大きいビルディングに建て替える際に、既存の
小さい基礎杭を破壊して除去すると同時により大きい基
礎杭用の新しい穴を掘削する掘削機に係わるものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来は、小さい鉄筋などのコンクリート
造り小さいビルディングをより大きいビルディングに建
て替える際には、地上部のビルディングを取り壊した後
に、先ず既存の古い鉄筋など入りコンクリート製小さい
基礎杭を破壊機などを用いて破壊除去してから、基礎杭
除去の穴に土を入れて平らな更地にし、次に平らな更地
により大きい基礎杭用の新しい穴を掘削機で掘削してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の古いコンク
リート製小さい基礎杭を破壊除去するには破壊機、除去
土木機が必要であるという問題点があったとともに基礎
杭を破壊除去した穴に土砂を入れて平らな更地する必要
がためにブルトーザーなどの土木機が必要であるという
問題点があった。更に次に更地により大きい基礎杭用の
新しい穴を掘削機で掘削しなければならないという問題
点があった。このように多くの土木機、人手、時間がか
かるために多額の費用がかかるという問題点があった。
【0004】この発明は従来の土木工法では有する前記
の問題点を解消し、既存の古いコンクリート製小さい基
礎杭を破壊除去すると同時に大きい基礎杭用の新しい穴
を掘ることを1台の掘削機で行うことなどを目的とした
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の掘削機は、円
筒体の内側に、開閉自在の底蓋を有する円筒型掘削用バ
ケットを、設け、この底蓋にシャター付き開口部を設け
て、このバケットの下端部に複数本のカッター刃と複数
本のブレーカーを設け、更にこのバケットの底蓋の下面
に粉砕刃を多数個設けたものである。
【0006】この発明の掘削機は、円筒体の内側に、開
閉自在の底蓋を有する円筒型掘削用バケットを、設け、
この底蓋にシャター付き開口部を設けて、このバケット
の下端部に複数本のカッター刃と複数本のブレーカーを
設け、更にこのバケットの底蓋の下面に粉砕刃を多数個
設けたから、この掘削機の円筒体と円筒型掘削用バケッ
トに動力を伝えることにより大きな円筒体と円筒型掘削
用バケットとが回転して大きな円筒体で大きな基礎杭用
の新しい穴が掘削されるし、更に円筒型掘削用バケット
に設けたカッター刃とブレーカーと粉砕刃で既存の古く
て小さいコンクリート製基礎杭は破壊される。破壊され
たコンクリートなどの破壊片及び掘削された土砂は、バ
ケットのシャター付き開口部からバケットの中に自動的
に押し込まれる。このバケットに押し込まれた破壊片と
土砂は、バケットなどの回転軸を上昇して地上の他の場
所でバケットの開閉自在の底蓋を開けることによりバケ
ットから排出される。この作業を繰り返すことにより大
きな新しい穴の掘削と古い基礎杭の破壊が行われるとと
もに破壊片や土砂の排出が行われる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1から図3に図示したように、
円筒体1は円筒体1の下端周縁内側に、外刃4を下面に
有するリング状部材3を、設ける。この円筒体1の内側
に円筒型掘削用バケット5を設け、この円筒型掘削用バ
ケット5は上部中心に回転軸6を有するとともに円筒体
1とリング状部材3の円形開口部の直径より所定の長さ
だけ直径が小さく、下方に開くことができる開閉自在の
底蓋7を有する。この底蓋7に上方に開くことができる
開閉自在のシャッター付き開口部8を180度の角度を
おいて2か所に設け、円筒型掘削用バケット5の下端部
にカッター刃9を下方に突出して180度の角度をおい
て2か所に設けるとともに円筒型掘削用バケット5の下
端部に油圧ブレーカー10を下方に突出して180度の
角度をおいて2か所に設ける。この油圧ブレーカー10
に油圧モーター10′などからのパイプを介して加圧油
が供給される。更に、この底蓋7の下面に粉砕刃11を
所定の間隔をおいて多数個設けてなる掘削機12であ
る。
【0008】この掘削機12を使用して掘削する際は、
図4に図示のように掘削機12を、土の中に既存してい
る古いコンクリート製小さい円柱形基礎杭13の所定の
位置に、移動設置し、掘削機12の円筒体1を適宜の動
力(と伝動体である螺旋状などの歯車)で回転しながら
油圧シリンダー(図示せず)で徐々に降下することによ
り円筒体1は土の中へと大きな穴を掘削しながら徐々に
降下するとともに掘削された土砂は、上方向に押されて
円筒型掘削用バケット5の底蓋7に設けた開口部8から
開閉自在のシャッター8′を上方に押上げてバケット5
の中に収容される。同様に、掘削機12の回転軸6を回
転しながら徐々に降下することにより回転軸6に固定し
たバケット5は、バケット5の下端部に突出して設けて
あるカッター刃9と油圧ブレーカー10により土の中に
存在している古い基礎杭13は大きく破壊される。大き
く破壊された基礎杭の破壊塊は、バケット5の底蓋7の
下面に設けた多数個の粉砕刃11で更に細かく粉砕破壊
され、この細かい粉砕破壊片は前記の土砂と同様に、上
方向に押されてバケット5の底蓋7に設けた開口部8か
ら開閉自在のシャッター8′を上方に押上げてバケット
5の中に収容される。バケット5の中に大量の土砂と基
礎杭の粉砕破壊片が収容されたら、掘削機12の回転軸
6を上昇して地上の他の場所でバケット5の開閉自在の
底蓋7を開けて土砂と基礎杭の粉砕破壊片がバケット5
から排出される。そしてバケット5の底蓋7を閉じて、
再び前記と同じ掘削作業を行う。古い基礎杭13と古い
基礎杭13とを水平方向に連結した鉄筋入りなどのコン
クリート製補強材14が存在している場合は、このコン
クリート製補強材14が円筒体1のリング状部材3の下
面に設けた外刃4により細かく破壊されるし、このよう
にコンクリート製補強材14が細かく破壊された箇所に
円筒体1で大きな穴が掘削される。このコンクリート製
補強材14の細かい破壊片は前記土砂などと同様にバケ
ット5の中に収容され、排出される。更に、この掘削機
12で古い基礎杭13が存在しない箇所まで深く掘削す
る時は、バケット5の下端に突出しているカッター刃9
と油圧ブレーカー10がバケット5の回転降下にともな
って回転しながら降下することにより重い建物と基礎杭
の重量で固く固まった土砂を掘り起こして柔らかくする
ために深い所にある土砂が移動収容し易くなり、土砂は
バケット5の中に容易に収容される。
【0009】この発明の掘削機において、図5図6に図
示したものは掘削機22の円筒体として別の円筒体21
を使用したものであり、この別の円筒体21は前記と同
様に適宜の動力源からの動力を伝えるように設けたもの
である。
【0010】この別の円筒体21を設けた掘削機22を
使用する時は、図7に図示したように、古い基礎杭と古
い基礎杭とを水平方向に連結した鉄筋入りなどのコンク
リート製補強材が存在しないで、土の中に古いコンクリ
ート製小さい円柱形基礎杭23だけが存在している箇所
で使用する。この別の円筒体21を設けた掘削機22
は、前記の掘削機とほぼ同様に円柱形基礎杭23を破壊
しながら、大きな掘削穴を掘削する。
【0011】この発明の掘削機において、図8図9に図
示したものは掘削機32の円筒体として更に別の円筒体
31を使用したものであり、この更に別の円筒体31は
円筒体の下端周縁内側に、円筒型掘削用バケットの直径
より大きい直径穴を有するリング状の寄せ集め片33
を、中央寄りが上方に傾斜して設けたものである。
【0012】この更に別の円筒体31を設けた掘削機3
2を使用する時は、段落の「0010」で説明したよう
に、古い基礎杭と古い基礎杭とを水平方向に連結した鉄
筋入りなどのコンクリート製補強材が存在しないで、土
の中に古いコンクリート製小さい円柱形基礎杭だけが存
在している箇所で使用する。この更に別の円筒体31を
設けた掘削機32は、前記とほぼ同様に大きな掘削穴を
掘削する際に掘削した土砂を、中央寄りが上方に傾斜し
て設けたリング状の寄せ集め片33で、中央寄りに押上
げて土砂をバケットに収容し易くするとともに前記の掘
削機とほぼ同様に古い円柱形基礎杭34を破壊しなが
ら、大きな掘削穴を掘削する(図10図示)。
【0013】
【発明の効果】この発明の掘削機は、既存の古いコンク
リート製小さい基礎杭を破壊除去すると同時に大きい基
礎杭用の新しい穴を掘ることを1台の掘削機で行うこと
ができるし、1台の掘削機で基礎杭の破壊除去と同時に
大きい基礎杭用の新しい穴を掘ることできるために土木
機械が少なくて良いという効果がある。更に、土木機械
が少ないから、基礎杭の破壊除去と大きい基礎杭用の新
しい穴を掘ることに要する人手と時間が少なくすること
ができるとともにこれらの要する費用を低額にすること
ができる。
【0014】請求項2の掘削機においては、古い基礎杭
と古い基礎杭とを水平方向に連結した鉄筋入りなどのコ
ンクリート製補強材が存在している時に、このコンクリ
ート製補強材が円筒体1のリング状部材の下面に設けた
外刃で細かく破壊することができるし、コンクリート製
補強材が細かく破壊した箇所に円筒体により大きな穴を
掘削することができる。
【0015】請求項3の掘削機においては、古い基礎杭
と古い基礎杭とを水平方向に連結した鉄筋入りなどのコ
ンクリート製補強材が存在しないで、土の中に古いコン
クリート製小さい円柱形基礎杭だけが存在している箇所
で掘削することにより大きな掘削穴を掘削する際に掘削
した土砂を、中央寄りが上方に傾斜して設けたリング状
の寄せ集め片で、中央寄りに押上げて土砂をバケットに
収容し易くすることができるとともに古い円柱形基礎杭
を破壊しながら、大きな掘削穴を掘削することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明品の正面図である。
【図2】同じく縦断面図である。
【図3】同じく底面図である。
【図4】同じく掘削時の要部縦断面図である。
【図5】別の本発明品の円筒体の正面図である。
【図6】同じく縦断面図である。
【図7】同じく掘削時の要部縦断面図である。
【図8】更に別の本発明品の円筒体の正面図である。
【図9】同じく縦断面図である。
【図10】同じく掘削時の要部縦断面図である。
【符号の説明】
1 円筒体 3 リング状部材 4 外刃 5 円筒型掘削用バケット 6 回転軸 7 底蓋 8 シャツター付き開口部 9 カッター刃 10 油圧ブレーカー 11 粉砕刃 12 掘削機

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒体の内側に、円筒体の直径により所
    定の長さだけ直径が小さいとともに下方に開閉自在の底
    蓋を有する円筒型掘削用バケットを、設けて、更に該円
    筒型掘削用バケットの上部中心に回転軸を設けるととも
    に底蓋に、上方に開閉自在のシャッター付き開口部を設
    け、該円筒型掘削用バケットの下端部に複数本のカッ
    ター刃と複数本のブレーカーを設けるとともに該円筒型
    掘削用バケットの底蓋の下面に粉砕刃を所定の間隔をお
    いて多数個設けてなる掘削機。
  2. 【請求項2】 円筒体が、円筒体の下端周縁内側に、外
    刃を下面に有するとともに円筒型掘削用バケットの直径
    より大きい直径穴を有するリング状部材を設けてある請
    求項1の掘削機。
  3. 【請求項3】 円筒体が、円筒体の下端周縁内側に、円
    筒型掘削用バケットの直径より大きい直径穴を有するリ
    ング状の寄せ集め片を、中央寄りが上方に傾斜して設け
    てある請求項1の掘削機。
  4. 【請求項4】 円筒型掘削用バケットが、上方に開閉自
    在のシャッター付き開口部を2か所に設けてある請求項
    1の掘削機。
  5. 【請求項5】 円筒型掘削用バケットが、複数本のカッ
    ター刃を円筒型掘削用バケットの下端から下方に突出し
    て設けてある請求項1の掘削機。
  6. 【請求項6】 円筒型掘削用バケットが、複数本のブレ
    ーカーを円筒型掘削用バケットの下端から下方に突出し
    て設けてある請求項1の掘削機。
  7. 【請求項7】 円筒型掘削用バケットが、複数本の油圧
    ブレーカーを円筒型掘削用バケットの下端から下方に突
    出して設けてある請求項1の掘削機。
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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040224