JP2002201514A - 生分解性手袋 - Google Patents

生分解性手袋

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JP2002201514A
JP2002201514A JP2000395325A JP2000395325A JP2002201514A JP 2002201514 A JP2002201514 A JP 2002201514A JP 2000395325 A JP2000395325 A JP 2000395325A JP 2000395325 A JP2000395325 A JP 2000395325A JP 2002201514 A JP2002201514 A JP 2002201514A
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yarn
glove
polylactic acid
gloves
biodegradable
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Kunio Akasaki
久仁夫 赤崎
Mamoru Shinomiya
守 四宮
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Unitika Fibers Ltd
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Unitika Fibers Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 手指にしっかりとフィットして作業性がよ
く、手袋自体からの糸屑や埃の発生もなく、しかも自然
に分解する性質を有していて廃棄時に環境に負荷を与え
ない手袋を提供する。 【解決手段】 生分解性繊維からなる長繊維糸条で形成
された編地を用いてなる手袋であって、上記長繊維糸条
のうちの50質量%以上がポリ乳酸繊維からなるマルチ
フィラメント捲縮糸であることを特徴とする手袋。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生分解性機能を有
するとともに、発塵性が少なく、フィット性に優れた生
分解性手袋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体産業等におけるクリーンル
ーム内での作業には手袋が用いられているが、そのよう
な手袋としては、手袋自体から糸屑や埃が発生しない、
いわゆる発塵性の少ないものが求められ、ポリエステル
やナイロン等の合成繊維マルチフィラメント糸を利用し
た編地製の手袋や、ポリエチレン、ナイロン、ポリウレ
タン等のフィルムからなる使い捨てタイプの手袋が数多
く上市されている。
【0003】上記の従来品のうち、前者の合成繊維マル
チフィラメント糸を利用した編地製の手袋は、手指への
フィット性に優れ作業性が良好であるが、廃棄する際に
は自然に分解することはなく、また、焼却処理する場合
でも燃焼熱が高いため、廃棄における環境への負荷が問
題となる。一方、後者のフィルムからなる使い捨てタイ
プの手袋は、大量生産が容易で安価な反面、立体的形状
を有さずストレッチ性にも乏しいため、手指へのフィッ
ト性が非常に劣り作業性が悪く、廃棄においても前者と
同様に問題を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記したよ
うな従来のクリーンルーム内での作業に用いられる手袋
の欠点に鑑み、手指にしっかりとフィットして作業性が
よく、手袋自体からの糸屑や埃の発生もなく、しかも自
然に分解する性質を有していて廃棄時に環境に負荷を与
えない手袋を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決する手段】本発明は、上記の課題を解決す
るものであり、第一に、生分解性繊維からなる長繊維糸
条で形成された編地を用いてなる手袋であって、上記長
繊維糸条のうちの50質量%以上がポリ乳酸繊維からな
るマルチフィラメント捲縮糸であることを特徴とする手
袋を要旨とする。第二に、ポリ乳酸繊維からなるマルチ
フィラメント捲縮糸が非旋回性又は弱旋回性であること
を特徴とする上記の手袋を要旨とする。第三に、ポリ乳
酸からなるマルチフィラメント捲縮糸が、ニット・デニ
ット加工によって捲縮を付与されたものであることを特
徴とする上記いずれかの手袋を要旨とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳細に説明
する。本発明の手袋は、使用後の廃棄の観点から、生分
解性繊維を用いてなることが必要であり、さらに、糸屑
や埃を発生させない点から、生分解性繊維からなる長繊
維糸条(以下、生分解性長繊維糸条と略記することがあ
る)を用いてなることが必要である。生分解性繊維とし
ては、絹や天然ゴム等からなる天然の長繊維、レーヨン
やアセテート等のセルロース系の長繊維及びポリ乳酸等
の生分解性熱可塑性樹脂からなる長繊維を用いることが
できる。生分解性熱可塑性樹脂としては、加水分解を経
て生分解される脂肪族系ポリエステル樹脂が好ましく、
中でも、ジオール成分とジカルボン酸成分から合成され
る脂肪族系のポリマーが特に適しており、ポリ乳酸、ポ
リアルキレンアルカノエート、ポリβヒドロキシアルカ
ノエート及びこれらの共重合物等が挙げられ、具体的に
はポリ乳酸が最も好ましく用いられる。なお、ポリ乳酸
もしくは他の生分解性繊維からなる長繊維糸条の繊維横
断面形状としては、特に限定されるものではなく、丸断
面、多葉断面、偏平断面、中空断面等いずれの断面形状
でもよく、異なる断面形状のものを複数種類混用しても
よい。
【0007】本発明の手袋は生分解性長繊維糸条で形成
された編地を用いてなるものである。その編地を形成す
る生分解性長繊維糸条としては、ポリ乳酸繊維からなる
マルチフィラメント捲縮糸を50質量%以上含むことが
必要であり、60質量%以上含むことがより好ましい。
ポリ乳酸は融点が120℃以上の熱可塑性樹脂であるた
め、熱加工において強い賦形性を有していることから、
ポリ乳酸繊維からなる糸条には仮撚加工等によって強い
捲縮を付与することができ、そうして得られる捲縮糸を
用いて編地を形成することにより、伸縮性に優れた作業
性の良い手袋とすることができる。ポリ乳酸繊維からな
るマルチフィラメント捲縮糸の含有率が50質量%未満
では、当該捲縮糸を用いることによる効果が得られな
い。なお、上記のポリ乳酸繊維からなるマルチフィラメ
ント捲縮糸と他の生分解性長繊維糸条とを混用すること
により、各糸条の特性が付加されて、フィット性や肌触
りといった使用上の性能を向上させたり、生分解性を変
化させたりすることができる。
【0008】また、ポリ乳酸繊維からなるマルチフィラ
メント捲縮糸としては、非旋回性又は弱旋回性であるこ
とが好ましい。旋回性の糸条を用いて編地を形成した場
合、斜行変形を生じて手袋の形状が崩れるおそれがある
が、非旋回性又は弱旋回性であれば、編地に斜行変形を
生じることがない。なお、本発明における非旋回性又は
弱旋回性とは、以下のように定義されるものである。す
なわち、図1に示す如く、約1メートル長の糸を2つに
折り畳んで端部を閉じたループ1とし、ループに所定の
質量(糸のデシテックス数×0.1g)の錘2を引っ掛
けて自然に吊り下げ、このときに生じた50cmあたり
の撚り数(図1の場合、撚り数は2である)を旋回指数
とする。そして、旋回指数が0のものを非旋回性、1〜
15のものを弱旋回性という。旋回指数が15を超える
と旋回性という。
【0009】非旋回性のクリンプは、後述するニット・
デニット加工により得られるが、繊維の種類によって
は、このような加工を施してもクリンプが生じないか、
たとえクリンプが生じても、外力等により簡単にクリン
プが消失してしまう場合が多く、また、融点が低いため
に加工することができなかったりすることもある。本発
明者らは、種々の繊維を検討した結果、熱可塑性で12
0℃以上の融点を有しているポリ乳酸繊維が、生分解性
繊維の中でもニット・デニット加工により持続的な非旋
回性のクリンプを付与させるのに最も適した繊維である
ことを見出した。
【0010】本発明に使用されるポリ乳酸繊維は、生分
解性を有するものであるが、ポリエステルの一種である
ことから加水分解する性質を有しており、その分解挙動
としては、ある程度加水分解が進んでからの方が、微生
物による生分解が加速され、最終的には水と二酸化炭素
に変化するという特徴を有している。すなわち、好まし
くは温度55℃以上、湿度65%以上の環境下で加水分
解を進行させることにより、生分解が効率的に行われる
のである。したがって、ポリ乳酸繊維を50質量%以上
含んでいる本発明の手袋は、高温多湿の環境下に置かれ
ることにより、ポリ乳酸の加水分解が始まり、一定期間
経過後に微生物による生分解が経時的に進行する。な
お、生分解をさせる際には、バクテリア等の繁殖する堆
肥中や土壌中に放置すればよいが、温度や湿度を設定で
きるコンポスト機を利用することにより、効率的な処理
が可能になる。
【0011】次に、本発明の手袋を製造する好ましい方
法について説明する。まず、ポリ乳酸繊維からなるマル
チフィラメント糸条を常法により得た後、捲縮を付与す
る。捲縮を付与する方法としては、非旋回性の捲縮を付
与できる点から、ニット・デニット加工が好ましく採用
される。すなわち、ポリ乳酸繊維からなるマルチフィラ
メント糸条の延伸糸を連続して筒状に製編し、この筒状
編地を約100℃の熱水で処理した後、乾燥させてから
解編を行うことにより、非旋回性の捲縮が付与された糸
条(以下、ニット・デニット加工糸と略記する)となっ
て得られる。このとき、ニット・デニット加工糸の沸水
収縮率を低いものとしたければ、筒状に製編する際の編
密度を粗くして、熱水処理時の収縮を大きくして行えば
よい。
【0012】次いで、上記のニット・デニット加工糸
と、必要に応じて他の糸条とを用いて、公知の方法で手
袋の形状に編地を製編することにより、本発明の手袋が
得られる。なお、本発明の手袋を染色する方法として
は、ポリ乳酸繊維100%使用の場合には、分散染料を
用いて温度90〜110℃で染色することができ、他の
生分解性繊維を含んでいる場合には、その繊維に適した
染料を併用して、1浴又は複数浴の染色を行えばよい。
【0013】
【実施例】次に実施例を挙げて、本発明を具体的に説明
する。 実施例1 ポリ−L乳酸を99.3%含有するポリ乳酸(融点17
2℃、重量平均分子量14万)を常法によって溶融紡糸
し、続いて延伸加工を行うことにより、ポリ乳酸からな
るマルチフィラメント糸(84デシテックス/36フィ
ラメント)を得た。このマルチフィラメント糸を用い
て、筒編機(シリンダー直径10.16cm、針本数2
80本)により連続した筒状編地を製編した。次いで、
この編地を95℃の熱水中で30分間熱水処理し、乾燥
した後に解編捲取りを行うことにより、ニット・デニッ
ト加工糸を得た。そして、自動手袋編み機を用い、上記
のニット・デニット加工糸2本を表糸、アセテートマル
チフィラメント糸(84デシテックス/21フィラメン
ト)1本を裏糸となるように給糸して、リバーシブル天
竺編み組織にて、ポリ乳酸マルチフィラメント捲縮糸を
66.7質量%含む本発明の手袋を製造した。
【0014】実施例2 自動手袋編み機に給糸する裏糸を、表糸と同じニット・
デニット加工糸1本とする以外は、実施例1と同様にし
て、ポリ乳酸マルチフィラメント捲縮糸のみからなる本
発明の手袋を製造した。
【0015】上記の実施例で製造した手袋をクリーンル
ーム内の作業で着用したところ、いずれの手袋も手にぴ
ったりとフィットして、作業性が良好であった。特に実
施例1の手袋は、肌触りと柔軟性がより優れていた結
果、作業性もより優れていた。また、いずれの手袋も、
手袋自体からの糸屑や埃の発生は認められなかった。ま
た、使用後の手袋を、土壌菌を利用したコンポスト機内
(設定温度58℃、設定湿度70%)に投入したとこ
ろ、いずれも10日間で残存質量が5%未満となる程度
に分解消滅していた。
【0016】比較例 自動手袋編み機に給糸する表糸を実施例1で得られたニ
ット・デニット加工糸1本とし、裏糸をナイロンマルチ
フィラメント仮撚加工糸2本とする以外は、実施例1と
同様にして、ポリ乳酸マルチフィラメント捲縮糸を35
質量%含む比較用の手袋を製造した。この比較用の手袋
は、手にぴったりとフィットして、作業性が良好であ
り、手袋自体からの糸屑や埃の発生も認められなかった
が、編地の斜行変形による形状の変化が若干見られた。
また、実施例の手袋の場合と同条件でコンポスト機内に
投入したところ、10日経過した時点でも、ナイロンマ
ルチフィラメントの部分が全く分解せずに残存してい
た。
【0017】
【発明の効果】本発明の手袋は、手にぴったりとフィッ
トして、しかも柔軟であるため、作業性が非常に良好で
ある。また、手袋自体から糸屑や埃が発生することがな
いので、クリーンルーム内の作業用に好適である。さら
に、使用後に廃棄する際には、土中やコンポスト機中で
短期間に無害な物質に分解され、あるいは焼却処理を行
う場合でも、発熱量が小さく、有害ガスをほとんど発生
しないので、環境への負荷を極めて小さくすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に用いられる糸条の旋回性の有無を調べ
る方法について示す説明図である。
【符号の説明】
1.糸条のループ 2.錘 3.フック

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生分解性繊維からなる長繊維糸条で形成
    された編地を用いてなる手袋であって、上記長繊維糸条
    のうちの50質量%以上がポリ乳酸繊維からなるマルチ
    フィラメント捲縮糸であることを特徴とする手袋。
  2. 【請求項2】 ポリ乳酸繊維からなるマルチフィラメン
    ト捲縮糸が非旋回性又は弱旋回性であることを特徴とす
    る請求項1に記載の手袋。
  3. 【請求項3】 ポリ乳酸からなるマルチフィラメント捲
    縮糸が、ニット・デニット加工によって捲縮を付与され
    たものであることを特徴とする請求項1又は請求項2に
    記載の手袋。
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