JP2002193221A - カップ容器への熱風供給方法および装置 - Google Patents

カップ容器への熱風供給方法および装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カップ容器への熱風供給について、容器の形
状がどのようであっても、常に容器の全体に対して熱風
をまんべんなく吹き付けることができるようにする。 【解決手段】 連続的に搬送されているカップ容器2の
それぞれに対して、容器2の進行につれて順次に異なる
吹き出しパターンのノズル21a〜21dにより熱風を
吹き付けることで、容器2の全体をまんべんなく加熱し
て乾燥させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送中のカップ容
器に対して熱風を吹き付けることで容器を加熱して乾燥
させるための方法および装置に関し、特に、容器の全体
をまんべんなく加熱して乾燥させるためのカップ容器へ
の熱風供給方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】紙やプラスチックを材料とするカップ状
の容器を、容器を嵌入させる孔を開口させた搬送コンベ
ア(リテーナー)により所定間隔に保持した状態で搬送
しながら、容器内に内容物を充填してから容器開口部を
密封するに際して、搬送コンベアにより充填・密封工程
に向けて搬送中の空の容器に対して、ガス状や霧状の殺
菌剤(過酸化水素水等)を噴霧ノズルから噴霧すること
で、容器の表面(内外両面)に殺菌剤を付着させてか
ら、熱風で加熱して乾燥させることによって空の容器を
予め殺菌しておくということが従来から公知となってい
る(例えば、特公昭61−3684号公報,特開平9−
58633号公報等参照)。
【0003】すなわち、前の工程で容器の内外両面に殺
菌剤が付着された各容器に向けて、特公昭61−368
4号公報ではノズルから、また、特開平9−58633
号公報ではエアー配管から、何れも乾燥した熱風を吹き
付けることで容器に付着させた殺菌剤を乾燥させて除去
するということが記載されており、それらの公報中に
は、熱風を吹き付けるための複数のノズル(或いはエア
ー配管)を容器の搬送方向(進行方向)に沿って設けた
構造が図面により示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来公知のカップ容器への熱風供給では、搬送コンベ
アにより充填・密封工程に向けて搬送中の容器に付着し
た殺菌剤を加熱して乾燥させるために、容器の搬送方向
に沿ってノズル(或いはエアー配管)を複数設けている
ものの、それら複数のノズル(或いはエアー配管)から
は全て同じように容器に向けて熱風を吹き出しているこ
とから、容器には同じパターンで繰り返し熱風が吹き付
けられることとなる。
【0005】そのため、使用するカップ容器の形状を横
断面円形の丸型容器から横断面方形の角型容器に変えた
ような場合、それに合わせてノズル(或いはエアー配
管)を吹き出しパターンの異なるものに変えない限り、
それまでは容器の全体に対してまんべんなく熱風を吹き
付けていたとしても、容器の形状が変わることで、それ
までと同じように容器の全体にまんべんなく熱風を吹き
付けることができないこととなる。
【0006】その結果、カップ容器の温度が部分的に不
均一となって、容器全体を完全に乾燥させるために熱風
の吹き付け量を増やすと容器が部分的に過熱状態となる
虞があり、一方、熱風の吹き付け量が同じでは容器の乾
燥が部分的に不充分なものになって殺菌効果が不充分で
殺菌剤が残留するような虞があるのに対して、そのよう
な問題が起きないようにノズルやエアー配管による吹き
出しパターンを容器の形状に応じて変えるためには、そ
の都度ノズルやエアー配管を全て取り替えるための面倒
な作業や多大の時間を要することとなる。
【0007】本発明は、上記のような問題の解消を課題
とするもので、具体的には、カップ容器への熱風供給に
ついて、容器の形状がどのようであっても、常に容器の
全体に対して熱風をまんべんなく吹き付けることができ
るようにすることを課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
課題を解決するために、連続的に搬送されているカップ
容器のそれぞれに対して、容器の進行につれて順次に異
なる吹き出しパターンにより熱風を吹き付けることで、
容器の全体をまんべんなく加熱して乾燥させるようにし
たことを特徴とするものである。
【0009】上記のように搬送中のカップ容器に対して
順次に異なる吹き出しパターンで熱風を吹き付けること
により、カップ容器の形状がどのようであっても、最終
的には容器の全体に対して熱風をまんべんなく吹き付け
ることができて、カップ容器が部分的に過熱状態となっ
たり乾燥不足となったりすることはない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明のカップ容器への熱
風供給方法および装置の実施形態を図面に基づいて詳細
に説明する。なお、本発明の一実施形態について、図1
は、カップ容器の無菌充填ラインの全体を概略的に示
し、図2および図3は、カップ容器の無菌充填ラインに
おける容器殺菌工程を示し、図4は、容器殺菌工程の熱
風乾燥エリア(及び冷却エリア)における装置の設置状
態を示すものである。
【0011】カップ容器の無菌充填ラインについて、本
実施形態では、図1に示すように、積み重ねられた状態
から分離されてラインに供給された各容器(図示せず)
について、搬送コンベア(リテーナー)3により複数列
(例えば7列)で連続して搬送しながら、容器の重なり
を検出して重なった容器を分離除去する装置4と、容器
から静電気を除電して容器に付着した粉塵をバキューム
で除去する装置5を通過させてから、容器の内面側に殺
菌剤を付着させてから熱風乾燥して無菌エアーで冷却す
る内面殺菌装置6と、容器の内外両面に殺菌剤を付着さ
せてから熱風乾燥して無菌エアーで冷却する内外面殺菌
装置7とを順次通過させた後、殺菌済みの空の容器に対
して充填装置8により内容物を容器内に充填している。
【0012】次いで、充填装置8で内容物が充填された
各容器について、窒素ガス置換装置9により容器のヘッ
ドスペースの空気を窒素ガスに置換してから、容器の開
口フランジ部にフィルム12を線状に溶着するリッド線
溶着装置10と、容器の開口フランジ部にフィルム12
を面状に溶着してから切断するリッド溶着切断装置11
とを順次通過させることで、フィルム供給コイル13か
ら繰り出されて殺菌槽14で殺菌液に浸漬され乾燥装置
15で熱風により乾燥された殺菌済みのフィルム12に
よって、容器の開口部をフィルム状のリッド(蓋)で密
封した後、リッド部分が打ち抜かれた使用済みのフィル
ムをフィルム巻取コイル16に回収する一方、リッドで
密封された容器を、リッドシール密封検査装置17を通
過させてから、容器排出装置18により搬送コンベア3
から排出してラインから搬出している。
【0013】上記のような無菌充填ライン1は、図示し
ていない付属部分を含む全体がクリーンルーム(クラス
10,000より空気清浄度の高い室)の内部に設置さ
れており、その主要部分の大部分(図1において一点鎖
線で囲んだ部分)が、空気清浄度が高レベル領域である
クリーンブース(クラス100より空気清浄度の高い
室)の内部に設置されている。
【0014】なお、無菌充填ラインでのカップ容器の搬
送については、上記のように幅方向で複数個の容器を同
時に進行させる多列搬送によるのが効率的であるが、場
合によっては単列搬送としても良く、充填や密封につい
ても、幅方向で横一列(単列搬送の場合は1個)ずつ行
うようにしても良いし、搬送方向と幅方向でそれぞれ複
数個(単列搬送では搬送方向で複数個)ずつ行うように
しても良いが、何れにしても、充填や密封を行う時に容
器の搬送を一時的に停止させるために、カップ容器は間
欠的に進行するように搬送されている。
【0015】また、カップ容器の搬送に使用される搬送
コンベアについては、従来から広く知られた構造のもの
であり、各カップ容器を所定の間隔で保持するリテーナ
ー(保持具)の機能を有するものであって、図示してい
ないが、搬送コンベアの幅方向と長さ方向のそれぞれで
所定間隔で設けられた複数の孔にカップ容器を嵌入させ
て、カップ容器の上端にある開口フランジ部を搬送コン
ベアの搬送面上に載置した状態で、多数のカップ容器を
所定の間隔で搬送するようにしたベルトコンベアであ
る。
【0016】上記のようなカップ容器の無菌充填ライン
1において、充填装置8による充填工程では内容物を充
填するために、また、リッド線溶着装置10及びリッド
溶着切断装置11による密封工程では容器開口部をシー
ルで密封するために、容器の進行を一時的に停止させて
いるが、そのような容器の進行停止の間に、内面殺菌装
置6及び内外面殺菌装置7による容器殺菌工程では、停
止している個々のカップ容器に向けて、噴霧ノズルから
ガス状にした殺菌剤(例えば、濃度35%の過酸化水素
水)を噴霧してから、熱風によりカップ容器を加熱する
(例えば、240℃の熱風により加熱時間6秒で容器自
身の到達温度が80℃となるように加熱する)ことで、
カップ容器の内外両面を殺菌している。
【0017】すなわち、内面殺菌装置6では、図2に示
すように、殺菌剤噴霧エリアで、容器2の上方に配置さ
れた噴霧ノズル20によりガス状の殺菌剤をカップ容器
2の内面側に向けて噴霧してから、熱風乾燥エリアで、
容器2の上方に配置された熱風供給装置21により容器
2に熱風を吹き付けて加熱することで、加熱した殺菌剤
により容器2を殺菌すると共に付着した殺菌剤を蒸発さ
せて除去した後、冷却エリアで、加熱されたカップ容器
を冷却装置22から吹き出される無菌エアーにより冷却
している。
【0018】また、内外面殺菌装置7では、図3に示す
ように、殺菌剤噴霧エリアで、容器2の上方と下方に配
置された噴霧ノズル20によりガス状の殺菌剤をカップ
容器2の内面側と外面側に向けてそれぞれ噴霧してか
ら、熱風乾燥エリアで、容器2の上方と下方に配置され
た熱風供給装置21により容器2に熱風をそれぞれ吹き
付けて加熱することで、加熱した殺菌剤により容器2を
殺菌すると共に付着した殺菌剤を蒸発させて除去した
後、冷却エリアで、加熱されたカップ容器を冷却装置2
2から吹き出される無菌エアーにより冷却している。
【0019】なお、この内外面殺菌装置7では、カップ
容器2のフランジ部の裏側に対しても殺菌剤の噴霧や熱
風による乾燥を確実に行うことができるように、左右一
対の丸棒からなるガイド23により容器2の底部を持ち
上げるように案内することで、カップ容器2のフランジ
部を搬送コンベア(リテーナー)3から浮かせるように
して搬送しており、ガイド23の左右一対の丸棒の間隔
を搬送方向で変えていることにより、容器2の底部の全
面に対して残すこと無く殺菌剤の噴霧や熱風の吹き付け
を行えるようにしている。
【0020】そのような内面殺菌装置6と内外面殺菌装
置7のそれぞれにおいて、容器2に熱風を吹き付けるた
めの熱風供給装置21は、カップ容器の搬送方向(進行
方向)に沿って順に配置された複数のノズル形成体21
A〜21Dにより構成されており、各ノズル形成体21
A〜21Dのそれぞれには、無菌充填ラインの近傍に設
置された空気供給源(図示せず)から高温で乾燥した無
菌エアーが熱風として供給されていて、本実施形態で
は、図4に示すように、各ノズル形成体21A〜21D
のそれぞれに形成されているノズル21a〜21dの吹
き出しパターンをノズル形成体21A〜21D毎に変え
ていることで、各ノズル形成体21A〜21Dの近傍を
順次に通過する容器2に対して、各ノズル形成体21A
〜21Dに供給された熱風を、容器2の進行につれて順
次に異なる吹き出しパターンのノズル21a〜21dに
より吹き付けるようにしている。
【0021】なお、本実施形態では、各ノズル形成体2
1A〜21D毎に、多列搬送(7列搬送)しているカッ
プ容器2の横一列(容器の搬送方向と直交する方向の一
列)に対応する数だけ、同じパターンのノズルが形成さ
れており(例えば、ノズル形成体21Aでは7個のノズ
ル21aが形成されている)、そのような各ノズル形成
体21A〜21Dのそれぞれに対して、箱型の熱風供給
通路となっているノズル形成体の長手方向の両側から熱
風を供給することにより、各ノズル形成体21A〜21
Dのそれぞれで、複数のノズル(例えば、ノズル形成体
21Aでは7個のノズル21a)のそれぞれから略均等
な圧力で熱風が吹き出されるようにしている。
【0022】上記のような熱風供給装置21を使用して
実施される本実施形態のカップ容器への熱風供給方法に
よれば、例えば、使用するカップ容器の形状が横断面円
形の丸型容器であっても横断面方形の角型容器であって
も、搬送中の容器が熱風供給装置21の近傍を通過する
(ノズル形成体21A〜21Dの近傍を順次通過する)
際に、異なる吹き出しパターンのノズル21a〜21d
から順次に熱風が吹き付けられることで、容器の全体に
まんべんなく熱風を吹き付けることができて、容器の全
体を、部分的に過熱させたり乾燥不足とすることなく完
全に加熱して乾燥させることができる。
【0023】以上、本発明のカップ容器への熱風供給方
法および装置の一実施形態について説明したが、本発明
は、上記の実施形態に示した具体例にのみ限定されるも
のではなく、例えば、本発明の方法や装置が適用される
無菌充填ラインについては、必ずしも上記の実施形態に
示したような各装置によるラインに限られるものではな
い等、適宜変更可能なものであることは言うまでもな
い。
【0024】
【発明の効果】以上説明したような本発明のカップ容器
への熱風供給方法および装置によれば、カップ容器の形
状がどうであっても、容器の全体にまんべんなく熱風を
吹き付けることができて、殺菌剤が付着された容器の全
体を略均等に加熱して乾燥させることができ、その結
果、容器を加熱し過ぎたり殺菌剤を残留させたりするこ
となく充分な殺菌効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカップ容器への熱風供給方法および装
置の一実施形態に係るカップ容器の無菌充填ラインの概
略を示す側面説明図。
【図2】図1に示したカップ容器の無菌充填ラインの容
器殺菌工程の一部(内面殺菌装置の部分)を示す側面説
明図。
【図3】図1に示したカップ容器の無菌充填ラインの容
器殺菌工程の一部(内外面殺菌装置の部分)を示す側面
説明図。
【図4】図2および図3に示した容器殺菌工程の熱風乾
燥エリア(及び冷却エリア)における装置の設置状態を
示す平面図。
【符号の説明】
1 カップ容器の無菌充填ライン 2 カップ容器 3 搬送コンベア 21 熱風供給装置 21A ノズル形成体 21B ノズル形成体 21C ノズル形成体 21D ノズル形成体 21a ノズル 21b ノズル 21c ノズル 21d ノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 濱崎 純 神奈川県相模原市西橋本5−5−1 大和 製罐株式会社総合研究所内 Fターム(参考) 3L113 AA03 AB09 AC35 AC47 AC85 BA13 DA11

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続的に搬送されているカップ容器のそ
    れぞれに対して、容器の進行につれて順次に異なる吹き
    出しパターンにより熱風を吹き付けることで、容器の全
    体をまんべんなく加熱して乾燥させるようにしたことを
    特徴とするカップ容器への熱風供給方法。
  2. 【請求項2】 連続的に搬送されているカップ容器に対
    して熱風を吹き付けるための熱風供給装置において、熱
    風の吹き出しパターンが異なる複数のノズルが、容器の
    搬送方向に沿って順次配置されていることを特徴とする
    カップ容器への熱風供給装置。
  3. 【請求項3】 多列搬送されているカップ容器の横一列
    に対応して設けられる複数の吹き出しパターンが同じノ
    ズルに対して、それらのノズルに共通する一本の熱風供
    給通路の両側から熱風が供給されていることを特徴とす
    る請求項2に記載のカップ容器への熱風供給装置。
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