JPH064592U - 送風ノズル - Google Patents

送風ノズル

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JPH064592U
JPH064592U JP5046092U JP5046092U JPH064592U JP H064592 U JPH064592 U JP H064592U JP 5046092 U JP5046092 U JP 5046092U JP 5046092 U JP5046092 U JP 5046092U JP H064592 U JPH064592 U JP H064592U
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discharge pipe
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貞義 竹綱
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Abstract

(57)【要約】 【目的】長尺の送風ノズルの長手方向と直角に気体を吐
出させること、また、1個のノズルにおいて吐出口の形
状を変更しうるものを提供すること。 【構成】円管状の主管10の一方端に気体の供給口11
を設け、他方端の有底部に植え込みボルト15を設け
る。主管10の供給口11側に鍔部12を設ける。この
鍔部に当接するように、円管状の吐出管20を主管10
を覆うようにして嵌装し、吐出管21の有底部21に設
けられた孔部22に植え込みボルト15を挿通させる。
ナット16を締着することにより吐出管20を主管10
に固定する。主管10と吐出管20との軸芯は偏心して
いる。吐出管20の開口端の外周面と鍔部12との間に
Oリングを介在させる。気体流通孔13を主管部10と
吐出管20との間隔距離の最遠部分の主管部に列設す
る。吐出口24を主管部10と吐出管20との間隔距離
の最短部分の吐出管20に列設する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、送風機、ブロアー又は熱風発生機等に接続して使用し、幅広のフラ ットな帯状の気体を吐出させるための長尺の送風ノズルに関するものであり、よ り詳しくは、吐出気体がノズルと略直角に吐出しうるもの、また、異なる吐出口 (スリット)形状を有する他の気体吐出管と簡単に交換できるものに関する。
【0002】
【従来の技術】
本発明者は、従来から長尺の管状の送風ノズルからその長手方向と直角に幅広 のフラットな帯状の気体を吐出させるための各種の送風ノズルを考案してきた。 例えば、実開昭62−108791号、実開平3−6291号、及び、実願平2 −106189号に開示された考案を挙げることができる。これらの内の前二者 が送風ノズルの内部に気体の流路を変更するための案内板又は調整板等を備えた ものであり、後者は斜めのスリットを列設したものからなる吐出口の形状に特徴 を有するものであった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の送風ノズルにあっては、ノズル内部に設けられた気体流路の各種案内板 又は調整板等を使用していたため、その構造が複雑であり、製造コストも高くつ いた。また、吐出口のスリット幅の変更や異なる形状のスリットの要請に対して は、その要請に合わせて1個ずつ別の送風ノズルを用意せねばならなかった。 そこで、本考案は、案内板又は調整板等を使用せずとも、送風ノズルと直角に 気体が吐出しうるものを提供すること、また、1つの送風ノズルにおいて、吐出 口を異なる大きさ又は形状のものに変更できるものを提供することをその目的と している。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本考案は、一方端に気体の供給口11が設けられ た有底筒状の主管10と、この主管10の供給口11側を除き主管10を取り囲 むように配置され、且つ、主管10に固定された筒状の気体の吐出管20とから なり、主管10には気体を流通させるためにその長手方向に気体流通孔13を設 け、他方、吐出管20には気体吐出用の吐出口24をその長手方向に設け、更に 、主管10と吐出管20との軸芯を偏心させ、気体流通孔13を主管10と吐出 管20との間隔距離の最遠部分又はその周辺部分に設け、吐出口24を主管10 と吐出管20との間隔距離の最短部分又はその周辺部分に設けた。 更に、吐出管20を主管10に着脱自在に固定することにより、他の吐出管と 交換できるようにした。
【0005】
【作用】
主管10の気体流通孔13をその内側から外側に通過した気体は、主管10と 吐出管20との間の空間を流通し、吐出口24に至るまでに整流され、吐出口2 4からはノズルの長手方向と直角に気体が吐出しうる。 また、吐出管20は、着脱可能に主管10に取り付けられているため、異なる 大きささ又は形状の吐出口を有する他の吐出管と簡単に交換することができる。
【0006】
【実施例】
以下、添付の図面に基づき実施例について説明する。 図1は、中間部を省略した主管10の斜視説明図である。主管10はステンレ ス製の断面円形のパイプを使用しており、その長さは任意に設定することができ る。主管10の左端の気体の供給口11の外周部には、雄ねじが刻設されている 。この雄ねじは熱風発生機等からの配管を接続するために設けられている。この 雄ねじ部から図中少し右方の主管10の外周面の全周に渡って鍔部12が溶接着 されている。鍔部12は側面視円形の外径を有しており、後述するが、この鍔部 12の外径中心と主管10の軸芯とは偏心させられている。その右方には、気体 流通孔13が列設されている。この気体流通孔13は、幅約5ミリメートル前後 のスリットを列設したものであり、後述する気体の吐出口に比較してその幅を大 きく設ける。この気体流通孔13の幅はノズルの所定能力に応じて適宜設定する 。例えば、建築物に使用されるエアーカーテン用のノズルとしては、大径の管を 使用し、幅約30ミリメートル程度のものを使用することができる。この主管1 0の図中右端部には植え込みボルト15を設けておく。
【0007】 図2は、中間部を省略した気体の吐出管20の斜視説明図である。この吐出管 20もステンレス製の断面円形のパイプを使用し、その内径は主管10の外径よ りも大きい。図中左方端は開口され、右方端は有底であり、有底部21の中央部 には前記主管10に設けられた植え込みボルト15を挿通させるための孔部22 が穿設されている。また、吐出管20の長手方向には軸芯と平行に幅約1.5ミ リメートルのスリットからなる吐出口24が列設されている。この吐出口24の 幅も、上記の主管10の気体流通孔13と同様に、ノズルの所定能力に応じて適 宜設定することができる。 これらの主管10及び吐出管20は、それぞれ断面円形形状のパイプを使用し ているが、その断面形状は長円形状、卵型形状又は4角形等の種々のものを使用 することも可能である。
【0008】 図3は、中間部を省略した本考案の実施例の中央縦断面説明図である。主管1 0の供給口11側寄りに鍔部12を主管10の外周面から延設し、更に鍔部12 の外周縁を図中右方向に延設し、更にその外周縁を主管10の軸芯に向かう方向 に延設して、シール部材としてのOリング17を抱持できるように形成する。気 体流通孔13は、この図において主管10の上方に形成されている。気体の吐出 管20を図中右方向から主管10に覆い被せるように嵌装し、吐出管20の有底 部21に設けられた孔部22に主管10の植え込みボルト15を挿通させ、座金 を介してナット16によって吐出管20を主管10に固定する。これにより吐出 管20の開口端部は、鍔部12に当接し、吐出管20の開口端の外周面と鍔部1 2との間にOリング17が介在することになる。これにより、高温熱風を吐出す る場合には主管10が熱膨張によりその長手方向に膨張し、これに伴って吐出管 20もその長手方向に移動しうる。この場合吐出管20の開口端が鍔部12から 離れる方向に移動するが、Oリング17によって気密性は充分に保持され得る。 吐出管20に設けられている吐出口24は、図中吐出管の下部に設けられており 、主管10の気体流通孔13と丁度反対側に位置する。供給気体は、図中矢印で 示した通り、供給口11から主管10内に送り込まれ、気体流通孔13を通過し て主管10と吐出管20との間を流通し、吐出口24から下方に吐出する。
【0009】 図4は、図3のA−A断面図であり、主管10の軸芯と吐出管20の軸芯が図 中上下に偏心させられている。従って、主管10の上方側の空間が広く、下方側 の空間が狭く形成されている。主管10に設けられている気体流通孔13は、主 管10と吐出管20との間隔距離の最も長い部分の主管10の位置に設けられ、 他方、吐出口24は、主管10と吐出管20との間隔距離の最も短い部分の吐出 管20の位置に設けられている。これにより、図中紙面裏側方向から供給された 気体は、主管10の上方の気体流通孔13を通過して上方に吹出し、主管10の 外周面と吐出管20の内周面との間を流通し、下方向に整流され、吐出管20の 下方に設けられた吐出口24から下方向に吐出される。流通気体は、主管10と 吐出管20との配置により、これら両管の隙間を流通することにより、主管10 及び吐出管20の長手方向に向かう流路が整流されて、吐出口24から吐出管2 0の長手方向と直角に吐出しうるのである。 また、気体流通孔13及び吐出口24は、それぞれ正確に主管10と吐出管2 0との間隔距離の最遠部分及び最短部分に設けなくともよく、これらの最遠部分 又は最短部分の周辺部分でもよい。実験においては、気体流通孔13の位置は、 主管10及び吐出管20の両軸芯を含む中心線cから両側に45度の角度の範囲 内に設ければよいとの結果を得ている。即ち、図中角度a=45度の範囲内に気 体流通孔を設けることによって同様の効果を得ることができる。
【0010】 以上の構成により、吐出管20はナット16を外すことにより、他の吐出管に 簡単に交換することができ、これにより吐出口を異なる大きさ又は形状のものに 変更できる。図5(A)〜(E)は、スリット幅の異なる吐出口、また異なる形 状の吐出口を例示する説明図である。熱風等を吐出する際に、被乾燥物等の種類 や形状に応じて適切な吐出口24を有する吐出管20を選択して使用することが できる。
【0011】 本考案においては、従来のように特別に気体の流路案内板又は調整板等を使用 せずとも、長尺の送風ノズルの長手方向と直角に気体を吐出させることができた ものであるが、これは、主管10と吐出管20の軸芯を偏心させ、気体流通孔1 3を両管10及び20との間隔距離の最遠部分に設け、吐出口24を両管10及 び20との間隔距離の最短部分に設けたことによるものである。そして、この送 風ノズルの性能は、実験により下記の表のような結果が出ており、従来のものと 比較してより優れたものであることが実証されている。 実験に使用された送風ノズルは、吐出口のスリットの全長が500ミリメート ル、スリットの幅が1.5ミリメートルである(気体流通孔のスリット幅は5ミ リメートルである)。吐出気体の圧力測定(単位、mmH2O )は、吐出口スリット の供給口側の端部から他方の端部まで等間隔に10箇所で行い、表中その測定位 置を供給口側から順番に1から10までの番号を付与している。
【0012】
【表1】
【0013】 この測定結果から算出された吐出口スリットの長手方向全範囲の風速の精度範 囲は±3.5%以内であった。従って、本考案の送風ノズルにおいては、吐出口 の全範囲から一定速度で一定量の吐出気体を得ることが可能である。また、圧力 損失が極めて少なく、熱風発生機等の性能を100パーセント発揮させうるもの と言うことができる。
【0014】 図6は、高温熱風以外の気体を吐出するためのノズルの他の実施例を図示して おり、上記実施例のノズルにおける鍔部12及びシール部材としてのOリング1 7が使用されていない例を示す一部省略中央縦断面説明図である。省略された部 分は図3と同じ構成である。 図6(A)に図示した例においては、吐出管20の図中左端部が主管10に溶 接着され、吐出管20は主管10に完全に固定されている。 図6(B)に図示した例においては、吐出管20の図中左端部が螺子19によ って主管10に固定されており、この例では吐出管20は主管10と着脱可能と なる。従って、この例においては他の吐出管と交換することができ、異なる大き さ又は形状の吐出口24に変更することができる。
【0015】 図7(A)〜(C)は、上記実施例と異なる断面形状を有する主管10及び吐 出管20の断面形状を図示する説明図である。 図7(A)に図示したものは、主管10及び吐出管20共に断面楕円形状を有 するものである。図7(B)に図示したものは、主管10の断面形状が長方形で 、吐出管20の断面形状が楕円形のものである。図7(C)に図示したものは、 主管10の断面形状が円形で、吐出管20のそれが四角形のものである。このよ うに、両管10及び20は、種々の断面形状を有する管体を使用することができ るのである。
【0016】
【考案の効果】
以上の構成に係る本考案は以下の効果を有する。 従来の送風ノズルのようにその内部に気体の流路案内板又は調整板等を使用せ ずに、簡単な構造により吐出口から幅広なフラットな帯状の気体を長尺の送風ノ ズルの長手方向と直角に吐出させることができた。 また、種々の形状の吐出口を有する他の吐出管と簡単に交換することができ、 必要に応じて吐出管を選択することができる。 また、吐出口の全範囲における風速の精度定格も±3.5%以内にすることが できた。 主管及び吐出管の径及び長さは必要に応じて小型のものから大型のものまで任 意に設定することができ、必要なノズルの性能に応じて容易に設計変更が可能で ある。 内部に種々の流路調整板を使用していないため、製造コストを安価に抑えるこ とができる。 吐出管が交換可能なものは、分解して容易に清掃することができる。 第一の実施例に係るノズルにおいては、熱風発生機を接続して高温熱風を吐出 させる場合に、主管の熱膨張が吐出管のそれよりも優るため、吐出管の開口端部 が鍔部内で移動しうるように構成され、熱膨張による変形の悪影響を緩和するこ とができる。 以上、本考案は、著大な効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係るノズルの主管の中間部を
省略した斜視説明図である。
【図2】本考案の実施例に係るノズルの吐出管の中間部
を省略した斜視説明図である。
【図3】本考案の実施例の中間部を省略した中央縦断面
説明図である。
【図4】図3のA−A断面図である。
【図5】本考案の実施例に係る吐出管の各種吐出口の説
明図である。
【図6】本考案の他の実施例の一部省略中央縦断面説明
図である。
【図7】本考案の他の実施例に係る主管及び吐出管の横
断面説明図である。
【符号の説明】
10 主管 11 供給口 12 鍔部 13 気体流通孔 15 植え込みボルト 16 ナット 17 Oリング 20 吐出管 22 孔部 24 吐出口

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方端に気体の供給口(11)が設けられた
    有底筒状の主管(10)と、この主管(10)の供給口(11)側を
    除き主管(10)を取り囲むように配置され、且つ、主管(1
    0)に固定された筒状の気体の吐出管(20)とからなり、主
    管(10)には気体を流通させるためにその長手方向に気体
    流通孔(13)を設け、他方、吐出管(20)には気体吐出用の
    吐出口(24)をその長手方向に設け、更に、主管(10)と吐
    出管(20)との軸芯を偏心させ、気体流通孔(13)を主管(1
    0)と吐出管(20)との間隔距離の最遠部分又はその周辺部
    分に設け、吐出口(24)を主管(10)と吐出管(20)との間隔
    距離の最短部分又はその周辺部分に設けた送風ノズル。
  2. 【請求項2】 請求項1において、吐出管(20)を主管(1
    0)に着脱自在に固定したことを特徴とする送風ノズル。
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