JPS5917409Y2 - 噴霧冷却装置 - Google Patents

噴霧冷却装置

Info

Publication number
JPS5917409Y2
JPS5917409Y2 JP11159178U JP11159178U JPS5917409Y2 JP S5917409 Y2 JPS5917409 Y2 JP S5917409Y2 JP 11159178 U JP11159178 U JP 11159178U JP 11159178 U JP11159178 U JP 11159178U JP S5917409 Y2 JPS5917409 Y2 JP S5917409Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
gas
slit
liquid
jet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP11159178U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5528482U (ja
Inventor
洋 飯田
郁男 梅原
哲矢 大原
Original Assignee
新日本製鐵株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 新日本製鐵株式会社 filed Critical 新日本製鐵株式会社
Priority to JP11159178U priority Critical patent/JPS5917409Y2/ja
Publication of JPS5528482U publication Critical patent/JPS5528482U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS5917409Y2 publication Critical patent/JPS5917409Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nozzles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、中方向に均一に霧化流を形成する広巾型の噴
霧冷却装置に関するものである。
従来円筒状気体ノズルの開口中に、円筒状液体ノズルの
先端を直交配置して、気体ノズルより気体を噴射させて
液体ノズルよりの液体を導出して噴霧させる噴霧装置が
実公昭49−20900号あるいは特開昭50−254
14号公報で提案されている。
この装置では気体ノズルから噴射する気体はその一部が
液体ノズル先端部の外周面に当り他の一部が開口端面に
沿い更に他の一部が液体ノズルの障害を全く受けること
なく直進する。
前者の2つの流れは、液体ノズルの影響を受け、特に外
周面に当った気流は乱れ一部は反射する。
この気液の乱れが開口端面に沿う気流に大きく影響を与
え、気体ノズルの開口直前の部分に乱流が生じる。
この気流の乱れにより、ノズル下の噴霧パターン(噴霧
された領域の形状)も歪のある円形状となり、噴霧パタ
ーン中の噴霧粒径に大小が生じ(歪のある円形状の中心
部は粒径が大で、その周辺は粒径が小)噴霧パターン中
で均一でなかった。
従ってこのような装置を、巾方向に複数配置しても被冷
却体の巾方向表面での噴霧パターンは歪のある円形状が
巾方向に並んだものとなり、その円形状噴霧パターンの
中心部には、大きな噴霧粒子が集中しており、巾方向に
均一に冷却することは困難である。
又特公昭47−3371号公報には、圧縮空気吹込管を
連通せる円筒状の圧縮空気リザーバーと、このリザーバ
ーに一体化されたスリット状の噴出孔を有するノズルか
らなり、ノズル基部附近に、冷却水供給管が連通され、
この冷却水供給管はノズルの噴出孔のしは゛り部より前
において噴出孔内に開口しておりノズルに穿たれた細い
冷却水供給口から冷却水がノズル内に供給され、ノズル
内に供給された冷却水は、リザーバーから噴出する圧縮
空気と混合して霧化し、噴出孔のゆるやかで且つなめら
かなしぼり部で圧縮空気の流速と同一流速に加速されて
噴出孔から被冷却体に向って噴出される装置が提案され
ている。
このようなノズル内で圧縮空気と冷却水とを混合して霧
化しノズルのスリット状の噴出孔から噴出するものでは
、スリット方向で粒子径を均一にするためには、高圧の
多量の圧縮空気が必要でありエネルギーコストが大きく
なる欠点があった。
更にノズルに冷却水供給管が接続されているため供給管
に詰り等が生じた場合、保守点検が困難となる。
又、この種の噴霧冷却装置としては、加熱鋼板等の被冷
却物に気液混合2相流を噴射して、均一かつ安定な任意
の冷却性を与える均一冷却用ミストジェットノズルが特
公昭52−38804号に提案されている。
これは管の一端からガスを供給し、長さ方向に沿って略
全長にわたり、噴射孔を有し、その噴出量に応して、管
内長さ方向の断面積変化率を一定としたガス拡散器と、
管の一端から水を供給し、長さ方向に沿って略全長にわ
たり吐出孔を有する1又は2以上の水拡散器とをゆるや
かでかつなめらかなしぼり部を有する噴射スリット状ノ
ズルを連接してなるノズルヘッダー内に噴射ノズルの開
口中心線とノズルヘッダー中心軸線とを含む平面に対し
対称的にしかも前記ヘッダー軸線と平行に内装してなり
、前記管内の水と前記ヘッダー内のガスとの相対圧力差
を2kg/cm2以上としたものである。
本ノズルではスリット長手方向にガス水の混合霧化流は
均一でしかも安定してノズルから噴出できるので、この
均一な霧化流を加熱鋼板に噴射すれば均一に冷却するこ
とができるが、構造が複雑で高価になると共に加工製造
が容易でない。
更に従来特公昭50−29164号公報には、ノズル本
体の口部に互いに尖鋭端で相接する板によって相沿うと
ころの切目状に長い空気噴口と液体噴口を形成し、空気
噴口を形成する板の先端に欠除部を所定等間隔に設けて
エアージェットの噴出口巾方向に規則的に強弱の波をつ
くりこれにより液膜を均一に破り噴出口全域にわたり均
一にスプレーする装置が提案されている。
この装置では、ノズル本体の口部に互いに尖鋭端で相接
する板によって相沿うところの切目状に長い空気噴口と
液体噴口を形成することが、加工製造上困難であり、か
つ空気噴口を形成する板の先端に欠除部を所定等間隔で
形威しなければならず、加工製造に手間がかかり、高価
な装置になる。
本考案は、従来の噴霧冷却装置にみられた欠点を除去し
、低圧の気体で巾方向に均一な噴霧流が得られ、被冷却
体を巾方向に均一冷却できる、加工製造が極めて容易な
噴霧冷却装置を提供するものである。
即ち本考案は、スリットノズル形成プレートの間にスペ
ーサーを、その長軸方向が気体噴射方向と平行になる如
くスリット状のノズル巾方向に所要数介在させて形成し
た平行間隔を有する気体噴出スリットノズルと、上記気
体噴出スリットノズルの開口直前において該気体噴出ノ
ズルから噴射された気体噴流の流れ方向に対し鋭角で交
叉する如く、流体が噴射されるように所定等間隔でかつ
気体噴出ノズル巾方向に亘って多数の小孔を設けた液体
噴出ノズルとよりなる噴霧冷却装置を要旨とするもので
ある。
上記液体噴出ノズルの液体噴射角度は、上記気体噴出ス
リットノズルからの気体の流れに、噴射された液体が逆
られないように気体流れ方向に、液体を噴射せしめて、
気体流と交叉せしめその交叉角度は鋭角にするのか゛好
ましい。
以下本考案の噴霧冷却装置の一実施例を図面により説明
する。
第1図は、本考案の噴霧冷却装置の全体構成説明図(底
面図)で、第2図は第1図のA−A断面図である。
第3. 4. 5図は気体噴出スリットノズルの正面図
、平面図、側面図で、第6図は盲板なしの気体噴出スリ
ットノズルの拡大平面図で、第7図は第6図のB−B断
面図である。
第1図、第2図において、1は気体ヘッダー管で、2は
気体ヘッダー管1の長手方向に取り付けた、後述する構
造の平行間隔の気体噴出スリットノズルで、3は気体ヘ
ッダー管1の両端に接続した気体を供給する気体供給管
である。
4は、後述する様に、気体噴出スリットノズル2の開口
直前に噴射されるように、上記スリットノズル2に併設
された所定等間隔で小孔を設けた液体噴出ノズルである
第6図、第7図により平行間隔の気体噴出スリットノズ
ル2の構成を説明する。
図面において8はスリット間隔t、スリット巾すのスリ
ット状開ロアを有し、長さlの平行間隔tのスリットノ
ズル2を形成するためノズル形成プレート9,10の間
に、スリット状のノズル巾方向に所定等間隔dで間欠的
に装着したスペーサーである。
上記スペーサー8の形状は、ノズルの気体噴出方向(長
さ1方向)の両端を先端を先細り形状となし、スペーサ
ー8によりノズル巾方向で気体流が分流するのを防止又
は上記スペーサー8の気体噴出方向(長さ1方向)の先
端位置をノズル開口よりも長さeだけノズル形成プレー
l−9,10内にはいった位置となし、長さeにおいて
平行な間隔t、巾すのスリット状開口空間を形成しスリ
ット開ロアの巾方向の気体噴流の吐出流速の均一性を確
保し、スペーサー8により長さ1、平行間隔t、巾すの
高精度の平行間隔の気体噴出スリットノズル2を形成し
ている。
なお第6図、第7図に示す11は、上記ノズル形成プレ
ー) 9.10及び上記スペーサー8を連結したピンで
ある。
第3図、第4図、第5図の12.12は、ピン11で連
結された上記プレー)9.10及びスペーサー8で形成
したノズル巾方向の両端開放の両端開放ノズル13の両
端部に取り付けた盲板である。
上記の様にスリットノズル形成プレー)9.10の間に
先後端先細り形状のスペーサー8をスリット状のノズル
巾方向に所要数介在して形成した平行間隔の気体噴出ノ
ズル2を第1図、第2図の如く気体ヘッダー管1に取り
つけているがら、気体ヘッダー管1内に供給された気体
はヘッダー管1とノズル2との連通口5を通って長さl
の平行間隔部6を通って、スリット間隔t、スリット巾
すのスリット状開ロアから、巾方向均一な流速で噴出す
る。
次に液体噴出ノズル4について説明する。
液体噴出ノズル4は第1図に示す様に、ノズル2のスリ
ット状開ロアの巾すの嵐程度の長さで、給液管部16を
有する5本の単位管体17を第8図に示す如く4個の栓
部材18で接続すると共に、両端の単位管体17には、
気体ヘッダー管1の長手方向の両端部に設けられた支持
フレーム15.15で回動自在に支持される栓部材19
を設け、上記5本の単位管体]7の長平方向には所定等
間隔りで小孔20を設けて構成されている。
長平方向に所定等間隔りで小孔20を設けた液体噴出ノ
ズル4は、第1図、第2図に示す如くノズル2のノズル
形成プレート10と対向してスリット状開ロアと平行に
気体ヘッダー管1の支持フレーム15.15に支持され
、その支持角度は、上記小孔20から噴出する小径の液
柱が上記ノズル2で形成された板状気体噴流と気体流れ
方向に鏡角度で交叉しその交叉点がスリンI・状開ロア
より所定距離だけ離れた位置になるようにしている。
第1図、第2図において、21は液体噴出ノズル4の各
単位管体17の給液管部16と主給液管22とを接続す
るゴム管である。
上記の如く本考案の噴霧冷却装置では液体噴出ノズルを
管体に小孔を所定等間隔で設けて構成し、又平行間隔の
気体噴出スリットノズルもノズル形成プレートの間にス
ペーサーを介在せしめて構成するものであるから、従来
の板だけで切目状に長い空気噴口と液体噴口を形成し、
かつ空気噴口を形成する板の先端に欠除部を所定等間隔
で形成する特公昭50−29164号公報記載のノズル
装置に比較して、加工製作が容易である。
又ノズルに水供給管を設けたりノズルを形成したヘッダ
ー管内に水供給管を内装する特公昭47−3371号あ
るいは特公昭52−38804号公報記載の従来装置と
異なり気体噴出スリットノズルと液体噴出ノズルとを別
々の構成となしているから液体噴出ノズルにノズル詰り
か生じた場合には詰りを除去することが極めて容易であ
る。
前記の様に構成した噴霧冷却装置では気体ヘッダー管1
に供給された気体は連通口5を通って気体噴出スリット
ノズル2の長さlの平行間隔部6で十分に整流され、ス
リット状開ロアからノズル巾方向に均一な流速の板状気
体が噴出する。
工方液体噴出ノズル4に供給された液体は、小孔20群
から液柱群となって噴出し、上記板状気体噴流とスリッ
ト状開ロアより所定距離AIだけ離れた位置で交叉し、
上記板状気体噴流に液体が供給される。
供給された液体は板状気体噴流によって引きちぎられた
霧状に均一に分散されかつ板状気体噴流によって速度を
与えられスリット開口巾方向に均一な噴霧流となる。
この様に、本考案の噴霧冷却装置では平行間隔の気体噴
出スリットノズルで形成したノズル巾方向に均一な流速
分布の板状気体噴流中に液体噴出ノズルにより形成した
小径の液柱が突入するだけであるから気体ノズルの開口
中に液体ノズルの先端を直交配置する実公昭49−20
900号あるいは特開昭50−25414号公報記載の
装置と異なり、気体に乱れが生じることがなく、噴霧粒
径に大小が生じることが防止され、スリット開口巾方向
に均一な噴霧流、噴霧粒分布が得られる。
例えば第1,2図の実施例装置に於て 気体ヘッダー管の径: 100 mmス
リットノズルの平行間隔部の長さ: 0 mm スリットノズルのスリット間隔; 2.5mm スリットノズルのスリット巾; 1ooo mm
スペーサーの大きさく巾×長×厚・); 10mmX5Q mmX2.5mm スペーサーの形状; 先後端先細りスペー
サー先端の位置; スリット状開口より20 mm位置 スペーサーピッチ: 200 mm
液体噴出ノズルの管径: 10 mm液
体噴出ノズルの小孔径; 1.6mmφ液
体噴出ノズルの小孔ピッチ 12.5mm液体噴
出ノズルの小孔数 75個板状気体噴流と
液柱との交叉位置及び交叉角度;スリット開口から6.
3mmの位置及び45度となして使用気体として空気、
使用液体として水を使用し、使用水量と使用空気量との
比率を1 kg/min ; 1.5 kg/minで
噴霧を行なったところ、スリット開口から250〜35
0 mmの範囲の位置で、スリット間隔方向、スリット
巾方向ともに均一な粒子分布でかつ粒子径が細かい(1
0ミクロン程度)スリット間隔方向150〜200 m
m、スリット巾方向1350〜1400 mmの矩形の
噴霧パターンが得られた。
又、上記使用水量と使用空気量との比率を、2kg/m
in ; 1.5 kg/minとしても前記と同様で
あった。
従って、前記構造寸法の実施例装置によれば、ノズルの
スリット状開口から250〜350 mm離れた位置に
ある被冷却体をスリット巾方向 1350〜1400 mmの巾を均一に冷却することが
できるものである。
前記使用空気量1.5 kg/minを得るための気体
ヘッダー管の圧力は1600 mm Aqであり、なお
従来のノズル内へ水を供給し、ノズル内で気水を混合霧
化し、しぼり部で加速して噴出する噴霧冷却装置では、
本考案の実施例装置によると同等の噴霧パターンを得る
ためには気体ヘッダー管の圧力は2kg/cTrI2以
上必要である。
なお第1図、第2図の構成の実施例装置によれば、液体
噴出ノズルを各々給水管部を有する単位管体を5本接続
して構成しているから、上記単位管への水の供給を0N
−OFFするだけで種々の巾の巾方向均一な噴霧流を形
成できる。
従って被冷却体の巾に応じて、不必要な噴霧流を形成し
ないで、巾方向均一な噴霧流を形成できる利点もある。
更になお前記の如く同一の使用空気量で異なる水量を十
分に霧化できるものであるから、上記各単位管体へ供給
する水量を調整することによりスリット巾方向に、任意
の水量密度分布の広巾の噴霧流を形成できるものである
従って被冷却体の巾方向(スリット開口長さ方向)に不
均一な温度分布が生じている場合にも巾方向に均一に冷
却できるから、冷却過程に於ける被冷却体の熱歪による
被冷却体の形状悪化を防止できる。
以上の様に本考案の噴霧冷却装置は、加工製作が容易で
あると共に、巾方向に均一な噴霧流が得られ、巾方向に
被冷却体を均一に冷却できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の噴霧冷却装置の全体構成説明図、第2
図は第1図のA−A断面図、第3,4゜5図は気体噴出
スリットノズルの正面、平面、側面図、第6図は盲板な
しの両端開放ノズルの拡大平面図、第7図は第6図のB
−B断面図である。 第8図は液体噴出ノズルの拡大図である。 1:気体ヘッダー管、2:気体噴出7.−リットノズル
、3:気体供給管、4:液体噴出ノズル、5:連通口、
6:平行間隔部、7:スリット状の開口、8ニスペーサ
−9:ノズル形成プレート、10:ノズル形成プレート
、11:連結ピン、12:盲板、13:両端開放ノズル
、15:支持フレーム、16:給液管部、17:単位管
体、18:栓部材、19:栓部材、20:小孔、21:
ゴム管、22:主給液管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. スリットノズル形成プレートの間にスペーサーを、その
    長軸方向が気体噴射方向と平行になる如くスリット状の
    ノズル巾方向に所要数介在させて形成した平行間隔を有
    する気体噴出スリットノズルと、上記気体噴出スリット
    ノズルの開口直前において該気体噴出ノズルから噴射さ
    れた気体噴流の流れ方向に対し鋭角で交叉する如く液体
    が噴射されるように所定等間隔でかつ気体噴出ノズル巾
    方向に亘って多数の小孔を設けた液体噴出ノズルとより
    なる噴霧冷却装置。
JP11159178U 1978-08-16 1978-08-16 噴霧冷却装置 Expired JPS5917409Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11159178U JPS5917409Y2 (ja) 1978-08-16 1978-08-16 噴霧冷却装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11159178U JPS5917409Y2 (ja) 1978-08-16 1978-08-16 噴霧冷却装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5528482U JPS5528482U (ja) 1980-02-23
JPS5917409Y2 true JPS5917409Y2 (ja) 1984-05-21

Family

ID=29059589

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11159178U Expired JPS5917409Y2 (ja) 1978-08-16 1978-08-16 噴霧冷却装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5917409Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3432819B1 (ja) * 2002-07-31 2003-08-04 株式会社メンテック 液体吹付付与装置、それを使用した液体の吹き付け付与方法、及び薬液

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5528482U (ja) 1980-02-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6036116A (en) Fluid atomizing fan spray nozzle
US4591099A (en) Nozzle to provide fan-shaped spray pattern
EP0802831B1 (en) Improved flat fan spray nozzle
KR890002516B1 (ko) 연속주조 장치용 냉각기구
JP2583780Y2 (ja) 低圧高容量スプレー用型
JPS62204873A (ja) 噴霧ノズル
US3844485A (en) Spray apparatus
JP2849063B2 (ja) 流体噴出ノズル
JPH0592153A (ja) スプレーノズル アセンブリ
JPH04235761A (ja) 吸引型の泡発生ノズル
JPS5917409Y2 (ja) 噴霧冷却装置
US20020030122A1 (en) Method and apparatus for generating water sprays, and methods of cleaning using water sprays
JPH0788531A (ja) スプレーノズル
JP2588803Y2 (ja) 液噴射ノズル
JP3140691B2 (ja) 噴霧ノズル
JPS6345903B2 (ja)
CA1318181C (en) Dampener nozzle for printing presses
JPS627400Y2 (ja)
JPS6221331Y2 (ja)
JPS5927226B2 (ja) スリット式二流体噴霧ノズル
JPH0563658U (ja) 二流体噴射ノズル
JPH06257938A (ja) スノー状ドライアイスの製造器
JPS5833797Y2 (ja) 平吹きノズル
JPS635145B2 (ja)
JPS5919266B2 (ja) 気水冷却装置