JP2002192536A - 注型浴槽の柄付け方法 - Google Patents

注型浴槽の柄付け方法

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JP2002192536A
JP2002192536A JP2000393845A JP2000393845A JP2002192536A JP 2002192536 A JP2002192536 A JP 2002192536A JP 2000393845 A JP2000393845 A JP 2000393845A JP 2000393845 A JP2000393845 A JP 2000393845A JP 2002192536 A JP2002192536 A JP 2002192536A
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gel coat
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resin
mold
colored
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Yukimasa Nishida
幸政 西田
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WAKO SEISAKUSHO KK
Wako Seisakusho KK
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WAKO SEISAKUSHO KK
Wako Seisakusho KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 立体的で深みのある岩目模様や石目模様など
の大理石模様を現出できる注型浴槽の柄付け方法を提供
する。 【解決手段】 クリアー系のゲルコート樹脂を塗装ガン
6の吐出圧に変化を付けながら下型3の型面に吹き付け
塗装することにより、表面に凹凸を付けて透明ゲルコー
ト層10を形成する。透明ゲルコート層10の凹凸面1
0a上に、塗装ガンにより着色ゲルコート樹脂を吹き付
け塗装して着色ゲルコート層11を形成する。前記下型
3に上型4を組み合わせて形成した金型2の成形空間5
内に成形樹脂12を注入し、該成形樹脂12を加熱によ
り硬化させる。これにより、浴槽の内周面に色の濃淡に
よる大理石模様が現出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、注型浴槽の柄付け
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の注型浴槽の柄付け方法に
おいては、下型の型面に塗装ガンを用いて複数色の着色
ゲルコート樹脂を吹き付けて着色ゲルコート層を形成
し、次いでこの着色ゲルコート上に裏打ち層を積層し、
最後に下型に上型を嵌合してから型内にプラスチック樹
脂を流し込んで加熱することにより、注型浴槽の表面に
御影石調の多重色模様を現出させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記方法によ
って現出される模様は、色の濃淡が一遍調で深みがな
く、立体感に欠けるものであった。また、明らかに天然
の御影石に比べて違和感があり、高級感にも乏しいもの
となっていた。
【0004】本発明の目的は、立体的な深みのある岩目
模様や石目模様などの大理石模様を現出できる注型浴槽
の柄付け方法を得るにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、図3に示すご
とくクリアー系のゲルコート樹脂を塗装ガン6の吐出圧
に変化を付けながら、あるいはクリアー系のゲルコート
樹脂を塗装ガン6から断続的に吐出しながら下型3の型
面に吹き付け塗装することにより、表面に凹凸を付して
透明ゲルコート層10を形成する工程と、透明ゲルコー
ト層10の凹凸面10a上に、塗装ガン6により着色ゲ
ルコート樹脂を吹き付け塗装して着色ゲルコート層11
を形成する工程と、前記下型3に上型4を組み合わせて
形成した金型2の成形空間5内に成形樹脂12を注入
し、該成形樹脂12を加熱して硬化させる工程とからな
る注型浴槽の柄付け方法である。ここでの注型浴槽と
は、図2に示すような雄型の下型3と雌型の上型4とを
組み合わせてなる金型2の成形空間5内に成形樹脂を注
入し、金型2ごと加熱処理して成形樹脂を硬化させる、
所謂注型成形により得られる浴槽を意味する。
【0006】この発明方法においては、図5に示すごと
く透明ゲルコート層10と着色ゲルコート層11とを、
順に複数回積層することができる。
【0007】また本発明は、図6に示すごとくクリアー
系のゲルコート樹脂を塗装ガン6の吐出圧に変化を付け
ながら、あるいはクリアー系のゲルコート樹脂を塗装ガ
ン6から断続的に吐出しながら下型3に吹き付け塗装す
ることにより、表面に凹凸を付して透明ゲルコート層1
0を形成する工程と、透明ゲルコート層10の凹凸面1
0a上に、塗装ガン6によりクリアー系のゲルコート樹
脂と着色ゲルコート樹脂との混合物を塗装して、半透明
ゲルコート層13を形成する工程と、前記下型3に上型
4を組み合わせて形成した金型2の成形空間5内に成形
樹脂12を注入し、該成形樹脂12を加熱して硬化させ
る工程とからなる注型浴槽の柄付け方法を対象とする。
この発明方法においても、図7に示すごとく透明ゲルコ
ート層10と半透明ゲルコート層13とを、順に複数回
積層することができる。なお、3色ガンなどの多色ガン
を用いて別々のタンクから供給される複数種のゲルコー
ト樹脂を塗装ガンのノズル部分にて混合してもよい。
【0008】また本発明方法では、前記着色ゲルコート
層または半透明ゲルコート層を、同系色の2以上の着色
ゲルコート樹脂を混合してなるものとすることができ
る。
【0009】
【発明の作用効果】請求項1記載の本発明方法によって
得られた注型浴槽は、図1に示すごとく最表面に透明ゲ
ルコート層10を有し、次いで着色ゲルコート層11、
成形樹脂12を備えるものとなる。透明ゲルコート層1
0の裏面側(着色ゲルコート層11と相接する面側)に
凹凸を付して、その層厚を不均一としているため、その
凹凸面10a上に積層された着色ゲルコート層11の層
厚も不均一となる。これにより、表面近くに着色ゲルコ
ート層11が存する部分ではその色が薄く現れ、深い部
分に着色ゲルコート層11が存する部分ではその色が濃
く現れるので、従来品よりも色の濃淡が明確で深みのあ
る大理石模様が現出される。また、透明ゲルコート層1
0の厚い部分では、深い部分にまで光を届くので、その
模様は立体感に富んだものとなる。
【0010】請求項2に記載の本発明のごとく、透明ゲ
ルコート層10と着色ゲルコート層11とを順に複数回
積層すると、不均一な層厚を有する着色ゲルコート層1
1が複数層で積層形成されるのこととなるので、より一
層色の濃淡に深みが出て、天然の大理石に近い模様を得
ることができる。
【0011】請求項3に記載の本発明のごとく、着色ゲ
ルコート層11に代えて、クリアー系のゲルコート樹脂
と着色ゲルコート樹脂との混合物を塗布して半透明ゲル
コート層13としてもよく、これによればクリアー系の
ゲルコート樹脂を混ぜた分だけ光の透過率が上がって、
内部にまで光が入りやすくなるので、より一層立体感に
富んだ大理石模様が現出される。
【0012】請求項4に記載の本発明のごとく、透明ゲ
ルコート層10と半透明ゲルコート層13とを順に複数
回積層してあると、上述の請求項2と同様に、最も表面
側に位置する半透明ゲルコート層13を通過した光は、
それよりも内部にある半透明ゲルコート層13にまで入
るので、視覚的にはより一層立体感と深みがでる。
【0013】請求項5記載の本発明のごとく、着色ゲル
コート層11または半透明ゲルコート層13が、同系色
の2色以上の着色ゲルコート樹脂を混合してなるもので
あると、例えば赤色のゲルコート樹脂を用いれば、赤色
の大理石調の模様を実現できる。
【0014】
【実施例】(第1実施例) 以下、本発明に係る注型浴
槽の柄付け方法の第1実施例について、図1ないし図4
を参照して説明する。図2において、浴槽1を製造する
ための金型2は、雄型の下型3と雌型の上型4とを組み
合わせてなるものであり、上下型3・4間には浴槽1と
相似形の成形空間5が形成される。この成形空間5内に
は成形樹脂、例えば熱硬化性不飽和ポリエステル樹脂が
注入される。
【0015】かかる注型浴槽においては、図3に示すよ
うな手順で柄付けが行われる。まず、図4に示すよう
に、塗装ガン6を用いて下型3の型面にクリアー系のゲ
ルコート樹脂を吹き付け塗装して、透明ゲルコート層1
0を形成する(図3(a))。ここでは、塗装ガン6の
吐出圧に変化を付けながら吹き付け塗装を行うことによ
り、透明ゲルコート層10の表面に凹凸面10aを形成
する。塗装ガン6のノズルの先端からクリアー系のゲル
コート樹脂が断続的に吐出されるような低い吐出圧にて
吹き付け塗装を行っても、同様に透明ゲルコート層10
の表面に凹凸面10aを形成できる。本実施例では、最
も厚いところで500μm、薄いところで50μmの層
厚を有するように透明ゲルコート層10を形成した。
【0016】透明ゲルコート層10が乾いてから、この
透明ゲルコート層10上に、塗装ガン6により着色ゲル
コート樹脂を吹き付け塗装して、図3(b)に示すごと
く着色ゲルコート層11を形成する。ここでは、塗装ガ
ン6の吐出圧を変化させることなく、一定圧で吹き付け
塗装を行い、平均して約500μmの層厚を有する着色
ゲルコート層11を形成した。
【0017】最後に、下型3に上型4を組み合わせて前
記金型2を形成し、図3(c)に示すごとく金型2の成
形空間5内に成形樹脂12を注入し、金型2ごと50〜
100℃で加熱し形樹脂を硬化させたのち、成形品を金
型2から取り外す。図1はその成形品の断面図であり、
着色ゲルコート層11と成形樹脂12とが境界なく接合
し、成形樹脂12上に 着色ゲルコート層11と透明ゲ
ルコート層10が不離一体に積層形成された浴槽1が得
られた。
【0018】この浴槽1は、内表面および外周フランジ
部1aの上表面を外側から見たとき、色に濃淡があり、
従来品と比べて色に深みのある岩目模様(人工大理石模
様)を現出した、これは、透明ゲルコート層10に前述
の凹凸を付けてあることにより、着色ゲルコート層11
の層厚が不均一となって、表面の近くに着色ゲルコート
層11がある部分は色が薄く見え、表面から深くに着色
ゲルコート層がある部分は色が濃く見えることによっ
て、色の濃淡に深みが出たことに拠る。
【0019】(第2実施例) 図5は本発明の第2実施
例を示しており、透明ゲルコート層10と着色ゲルコー
ト層11とを順に2回積層した以外は、第1実施例と同
様にして浴槽に柄付けを行った。この第2実施例により
表面に現出された大理石模様は、第1実施例と比べて立
体感、色の深みとも良好であった。これは、2つの透明
ゲルコート層10の凹凸の重なり具合によって、光の透
過率が部分によって異なるものとなり、着色ゲルコート
層11への光の届き具合に変化が付いて、色の濃淡がバ
ラエティに富んだものとなったことに拠る。
【0020】(第3実施例) 図6は、本発明の第3実
施例を示しており、着色ゲルコート層11に代えて、半
透明ゲルコート層13を積層した以外は、第1実施例と
同様にして浴槽をつくった。半透明ゲルコート層13と
は、クリアー系のゲルコート樹脂と、1又は2以上の着
色ゲルコート樹脂とを例えば、5:1の割合で予め混合
したものである。これによれば、第1実施例よりも一層
立体感と深みに富んだ大理石調の模様が得られた。これ
は、クリアー系のゲルコート樹脂を混ぜた分だけ光の透
過率が上がって、内部にまで光が入り易くなったことに
拠る。
【0021】(第4実施例) 図7は本発明の第4実施
例を示しており、透明ゲルコート層10と半透明ゲルコ
ート層13とを順に2回積層した以外は、第3実施例と
同様にして浴槽をつくった。これによれば、より一層立
体感と深みのある大理石調の模様が得られた。これは半
透明ゲルコート層13が2層形成されたことにより、色
の濃淡にさらなる深みが出たことに拠る。なお、それぞ
れの半透明ゲルコート層13に含まれる着色ゲルコート
樹脂を同系色とすることにより、タオル地のような柔ら
かな色調の模様が得られた。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係る注型浴槽の断面図である。
【図2】第1実施例の金型断面図である。
【図3】第1実施例に係る柄付け方法を説明する工程図
である。
【図4】第1実施例における塗装ガンでの吹き付け塗装
の要領を説明する概略断面図である。
【図5】第2実施例に係る注型浴槽の断面図である。
【図6】第3実施例に係る注型浴槽の断面図である。
【図7】第4実施例に係る注型浴槽の断面図である。
【符号の説明】
1 注型浴槽 2 金型 3 下型 4 上型 5 成形空間 6 塗装ガン 10 透明ゲルコート層 10a 凹凸面 11 着色ゲルコート層 12 成形樹脂 13 半透明ゲルコート層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B29L 31:00 B29L 31:00 Fターム(参考) 4D075 AA01 AA84 AE03 DA29 DC01 DC38 4F100 AK01A AK01B AK01C AK44 BA03 BA10A BA10C DD01A EG002 EH312 EH462 EJ082 EJ422 HB00 JB13C JL10B JN01A 4F204 AA41 AD11 AD20 AG03 AH49 EA03 EB01 EB19 EB22 EF05 EF27 EK13 EK17 EK24

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クリアー系のゲルコート樹脂を塗装ガン
    6の吐出圧に変化を付けながら、あるいはクリアー系の
    ゲルコート樹脂を塗装ガン6から断続的に吐出しながら
    下型3の型面に吹き付け塗装することにより、表面に凹
    凸を付して透明ゲルコート層10を形成する工程と、 透明ゲルコート層10の凹凸面10a上に、塗装ガン6
    により着色ゲルコート樹脂を吹き付け塗装して着色ゲル
    コート層11を形成する工程と、 前記下型3に上型4を組み合わせて形成した金型2の成
    形空間5内に成形樹脂12を注入し、該成形樹脂12を
    加熱して硬化させる工程とからなることを特徴とする注
    型浴槽の柄付け方法。
  2. 【請求項2】 透明ゲルコート層10と着色ゲルコート
    層11とを、順に複数回積層する請求項1記載の注型浴
    槽の柄付け方法。
  3. 【請求項3】 クリアー系のゲルコート樹脂を塗装ガン
    6の吐出圧に変化を付けながら、あるいはクリアー系の
    ゲルコート樹脂を塗装ガン6から断続的に吐出しながら
    下型3に吹き付け塗装することにより、表面に凹凸を付
    して透明ゲルコート層10を形成する工程と、 透明ゲルコート層10の凹凸面10a上に、塗装ガン6
    によりクリアー系のゲルコート樹脂と着色ゲルコート樹
    脂との混合物を塗装して、半透明ゲルコート層13を形
    成する工程と、 前記下型3に上型4を組み合わせて形成した金型2の成
    形空間5内に成形樹脂12を注入し、該成形樹脂12を
    加熱して硬化させる工程とからなることを特徴とする注
    型浴槽の柄付け方法。
  4. 【請求項4】 透明ゲルコート層10と半透明ゲルコー
    ト層13とを、順に複数回積層する請求項3記載の注型
    浴槽の柄付け方法。
  5. 【請求項5】 前記着色ゲルコート層11または半透明
    ゲルコート層13が、同系色の2以上の着色ゲルコート
    樹脂を混合してなるものである請求項1又は2又は3又
    は4記載の注型浴槽の柄付け方法。
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