JP2000128602A - 人工大理石とその製造方法 - Google Patents

人工大理石とその製造方法

Info

Publication number
JP2000128602A
JP2000128602A JP32284098A JP32284098A JP2000128602A JP 2000128602 A JP2000128602 A JP 2000128602A JP 32284098 A JP32284098 A JP 32284098A JP 32284098 A JP32284098 A JP 32284098A JP 2000128602 A JP2000128602 A JP 2000128602A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
artificial marble
layer
resin layer
filler
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32284098A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyuki Yamane
朋行 山根
Yasutaka Urakawa
康隆 浦川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toto Ltd filed Critical Toto Ltd
Priority to JP32284098A priority Critical patent/JP2000128602A/ja
Publication of JP2000128602A publication Critical patent/JP2000128602A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、2色以上の色目を持ち、且つ深み
のある意匠性を有する人工大理石製品を簡単に得ること
を目的としている。 【解決手段】 表面樹脂層と、該表面樹脂層の裏面に形
成された、基材用樹脂と充填材とからなる基材樹脂層
と、該基材樹脂層の裏面に形成された着色層とからな
り、着色層の面全体を少なくとも2色以上の色柄で分割
することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は水周りの壁面パネ
ル、曲面を有した壁、円柱の外周、トイレの間仕切り
(ブース)の表面仕上げ材、床材、テーブル、カウンタ
ー、浴室カウンターなどに用いられる人工大理石にツー
トンやストライプ等の色柄・模様を付与した製品および
その製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、人工大理石製品に色柄・模様を付
与することに関しては、樹脂材料および/または充填材
等に顔料等で着色したものを混合し、該材料を成形する
ことで得られるような、一つの製品について一つの色目
である単一のものしかできなかった。そのため、2色以
上の色目を持つ人工大理石製品を作成するためには、着
色を変えた単一色目の人工大理石製品を複数作成した
後、各々を接着させて形成させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のような単一の色
柄・模様が付与された人工大理石製品においては、単一
の意匠性には優れているが、2色以上の色目を持つ特有
の意匠性が得られなかった。また、2色以上の色目を持
つ人工大理石製品を作成するためには、大規模な装置が
必要となり、非常に手間がかかるため、生産性に劣って
いた。
【0004】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、従来から用いられた手順や装置を使用した
簡単な作業で、2色以上の色目を持つ人工大理石を得る
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するためになされたもので、基材用樹脂と充填材とか
らなる基材樹脂層の裏面に着色層が形成された人工大理
石。また、基材樹脂層の表面側に表面樹脂層を、基材樹
脂層と表面樹脂層との間にプライマー層を形成させてい
る。人工大理石の厚みが、1.0〜20.0mmであ
り、充填材は平均粒径を10〜500ミクロンとし、表
面をシラン系表面処理剤、揮発剤、顔料で処理した着色
石である。基材用樹脂と充填材との配合比は、基材用樹
脂20〜35重量部に対し、充填材65〜80重量部で
ある。着色層は、前記基材樹脂層の裏面全体が少なくと
も2つ以上の色彩で分割させており、顔料または有機顔
料を混入させた熱硬化性樹脂または熱可塑性樹または樹
脂塗料で構成されている。表面樹脂層は、メタクリル樹
脂を主成分とし、厚みは10〜5000ミクロンであ
る。表面樹脂層および/または基材樹脂層は透明もしく
は顔料を含有してなる。
【0006】その製造方法としては、基材用樹脂と充填
材とを混合させたものを、平型上にスプレーガンにて積
層、もしくは、凹型内に充填させて基材樹脂層を形成
し、硬化させた後、該基材樹脂層の上に前記着色層用材
料をスプレーにて塗布、または刷毛塗りして着色層を形
成させる。また、基材樹脂層形成の前に、表面樹脂層を
構成する樹脂をシート状に形成させたものを平型上また
は凹型内に配設させる。着色層の形成は、前記基材樹脂
層全面を前記着色層用材料の塗布面と塗布しない面に分
割し、該塗布しない面にマスキングを施した後、前記着
色層用材料をスプレーにて塗布または刷毛塗りにて形成
させる。また、該人工大理石を建築躯体やパネル等の基
体に貼着又は接着させることにより、人工大理石付与体
を得る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は、図1に示す構造からな
る人工大理石と、図3に示す構造からなる、人工大理石
を基体に貼着又は融着させることにより得られた人工大
理石付与体である。
【0008】実施例の構造を図1で説明する。図1に示
すように人工大理石1は、表面樹脂層2と基材樹脂層3
と着色層7で構成されており、厚みを3.0mmとして
いる。表面樹脂層2には、厚み1000ミクロンの透明
なアクリル樹脂板を用いている。基材樹脂層3には、ア
クリル変性ビニルエステル樹脂からなる透明の基材用樹
脂5に、平均粒径が200ミクロンの寒水石の表面に、
シラン系表面処理剤、揮発剤、白色顔料を混合したもの
で表面処理した着色石からなる、充填材6を混合させた
樹脂材料8を用いている。着色層7は、ビニルエステル
樹脂に赤色の有機顔料を混入させた着色樹脂材料を用い
て形成した着色層7aと、ビニルエステル樹脂に青色の
有機顔料を混入させた着色樹脂材料を用いて形成した着
色層7bとが、基材樹脂層3の裏面全体を二分割させる
ように形成されている。
【0009】本発明では、表面樹脂層2に簡単に入手可
能な透明なアクリル樹脂板を用いたが、これに限定され
ず、透明性および柔軟性が保持できる、メチルメタクリ
ル樹脂を主成分として構成される樹脂であればよく、ま
た、表面樹脂層2の厚みは10〜5000ミクロンであ
ればよい。尚、表面樹脂層2を透明にしているが、裏面
に形成された着色層7が透視して見ることができれば、
クリアーな透明でなく着色されたものでもよい。また、
人工大理石1の厚みは、3.0mmのシート状としてい
るが、カウンター、天板、パネル等の製品を作成する場
合は厚みを厚くすることができ、好ましくは1.0〜2
0.0mmであればよい。基材樹脂層3を構成する樹脂
は、熱硬化性樹脂や熱可塑性樹脂等を用いることがで
き、本実施例のビニルエステル樹脂に限定されるもので
はない。また、本実施例では基材用樹脂5に透明樹脂を
用いたが、裏面に形成された着色層7が透視して見るこ
とができれば、クリアーな透明でなく着色されたもので
もよい。また、充填材6は、本実施例に限定せず、炭酸
カルシウム、水酸化ナトリウム、ガラスフリット、シリ
カ等を表面処理を施さず使用することができるが、無機
質の充填材の場合は、シラン系表面処理剤で表面処理を
施したほうが好ましい。また、好ましくは平均粒径も1
0〜500ミクロンであればよい。着色層7は、ビニル
エステル樹脂に有機顔料を混入した着色樹脂材料を用い
たが、樹脂材料として、ウレタン液状樹脂、ポリエステ
ル樹脂等を用いてもよく、着色材料として、無機顔料を
用いてもよい。
【0010】次に、人工大理石1の製造方法を図2で説
明する。図2に示すように、表面樹脂層2を構成する透
明なアクリル樹脂板を平型11の上に配設させた後、こ
のアクリル樹脂板表面に、アクリル変性ビニルエステル
樹脂からなる透明の基材用樹脂5が20〜35重量部に
対し、平均粒径が200ミクロンの寒水石の表面に、シ
ラン系表面処理剤、揮発剤、白色顔料で処理した着色石
からなる充填材6を65〜80重量部混合させた樹脂材
料8を、スプレーガンにて、厚み1.8mmにスプレー
させ、この表面樹脂層2上の樹脂材料8を硬化させて基
材樹脂層3を形成する。 この後、基材樹脂層3の表
面全体を二分割させて、分割した片方面にマスキングを
施し、その後、マスキングをしていない他方面に、ビニ
ルエステル樹脂に赤色の有機顔料を混入させた着色樹脂
材料をスプレーガンにて厚み0.2mmにスプレーした
後、硬化させて着色層7aを形成させる。その後、分割
した片方面に施したマスキングを外し、既に形成済みの
着色層7aの面上にマスキングを施し、その後、マスキ
ングをしていない面に、ビニルエステル樹脂に青色の有
機顔料を混入させた着色樹脂材料をスプレーガンにて厚
み 0.2mmにスプレーした後、硬化させて着色層7
bを形成させる。こうして、着色層7は形成される。
【0011】本実施例では、着色樹脂材料はスプレーガ
ンにて塗布させたが、刷毛塗り等の手段を用いてもよ
い。また、本実施例ではスプレーガン等で基材樹脂層3
や着色層7を積層させて形成したが、凹型を使用して、
凹型内に透明なアクリル樹脂板を配設させた後、このア
クリル樹脂板上から、樹脂材料8を充填させて基材樹脂
層3を形成させ、硬化させた後、基材樹脂層3の上から
着色樹脂材料を充填させる製造方法を用いることもでき
る。
【0012】得られた人工大理石1は、全体を赤色と青
色とで二分割されたツートン柄であり、表面樹脂層2お
よび基材樹脂層3の透明層を通して、赤色と青色の中に
白色の石目模様が散在する、従来にない、深みのある色
柄・模様の意匠性を持ち、且つ、アクリル変性ビニルエ
ステル樹脂を使用することで柔軟性を有すると共に、充
填材を含有することで強度も兼ね備えたシート状の人工
大理石であった。
【0013】こうして得られた柔軟性を有する人工大理
石1を、図3に示すように、バックアップ材である珪酸
カルシウム板13に接着剤で張り付けて、人工大理石1
が付与された人工大理石付与体14を形成した。この人
工大理石パネル14は、接着剤等で壁12に張りつけて
施工して利用される。また、図4に示すように浴槽にお
けるバスエプロン15、床材16、デッキカウンター1
7等に、人工大理石1を現場へ搬送して、現場で接着さ
せて用いることもできる。
【0014】
【発明の効果】従来、人工大理石製品に色柄・模様を付
与することに関しては、一つの製品について一つの色目
である単一で、且つ偏平な意匠のものしかできなかった
が、少なくとも2色以上の色目を持ち、且つ深みのある
新規な意匠の人工大理石製品が、従来から用いられた手
順や装置を使用した簡単な作業で得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の人工大理石の構成図。
【図2】本発明の人工大理石の製造図。
【図3】本発明の人工大理石付与材及びその利用例。
【図4】本発明の人工大理石1の別の利用例。
【符号の説明】
1:人工大理石 2:表面樹脂層 3:基材樹脂層 4:アクリル樹脂板 5:基材用樹脂 6:充填材 7:着色層 8:樹脂材料 11:平型 12:壁 13:珪酸カルシウム板 14:人工大理石付与体14 15:バスエプロン 16:床材 17:デッキカウンター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F100 AA08A AA08H AA18A AA18H AA20A AA20H AE09E AG00A AG00H AK01A AK01B AK21A AK21B AK21D AK25A AK25B AK25C AK25D AK41B AK51B AK52A AL01A AL01D AL06A AL06C AL06D AP02E AP03E AR00B AS00C AS00D AT00E BA02 BA03 BA04 BA05 BA07 BA10A BA10C BA10E BA41 CA13A CA13B CA13C CA23A DC21B DE01A EA061 EG002 EH312 EH462 EJ082 EJ612 EJ641 EJ65D EJ91C EJ912 GB07 HB00 HB00B JB13B JL02 JL10B JL11 JN01A JN01C

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基材用樹脂と充填材とからなる基材樹脂層
    と、該基材樹脂層の裏面に形成された着色層とからなる
    ことを特徴とする人工大理石。
  2. 【請求項2】表面樹脂層と、該表面樹脂層の裏面に形成
    された、基材用樹脂と充填材とからなる基材樹脂層と、
    該基材樹脂層の裏面に形成された着色層とからなること
    を特徴とする人工大理石。
  3. 【請求項3】前記表面樹脂層と基材樹脂層と間にプライ
    マー層を形成することを特徴とする請求項2に記載の人
    工大理石。
  4. 【請求項4】前記人工大理石の厚みが、1.0〜20.
    0mmであることを特徴とする請求項1から請求項3の
    いずれかに記載の人工大理石。
  5. 【請求項5】前記基材樹脂層の基材用樹脂およびプライ
    マー層は、アクリル変性ビニルエステル樹脂で構成され
    ていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれ
    かに記載の人工大理石。
  6. 【請求項6】前記充填材は、寒水石、炭酸カルシウム、
    水酸化ナトリウム、ガラスフリット、シリカ等の無機質
    であることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれ
    かに記載の人工大理石。
  7. 【請求項7】前記充填材は、表面をシラン系表面処理
    剤、揮発剤、顔料で処理した着色石であることを特徴と
    する請求項6に記載の人工大理石。
  8. 【請求項8】前記充填材の平均粒径は10〜500ミク
    ロンであることを特徴とする請求項6から請求項7のい
    ずれかに記載の人工大理石。
  9. 【請求項9】前記基材用樹脂と充填材との配合比は、基
    材用樹脂20〜35重量部に対し、充填材65〜80重
    量部であることを特徴とする請求項1から請求項7のい
    ずれかに記載の人工大理石。
  10. 【請求項10】前記着色層は、前記基材樹脂層の裏面全
    体を、少なくとも2つ以上の色柄で分割させていること
    を特徴とする請求項1から請求項9のいずれかに記載の
    人工大理石。
  11. 【請求項11】前記着色層は、無機顔料及び有機顔料を
    混入させた、ビニルエステル樹脂、ポリエステル樹脂等
    の熱硬化性樹脂やアクリル樹脂等の熱可塑性樹脂、ウレ
    タン液状樹脂等の塗料で構成していることを特徴とする
    請求項1から請求項10のいずれかに記載の人工大理
    石。
  12. 【請求項12】前記表面樹脂層は、メタクリル樹脂を主
    成分として構成されることを特徴とする請求項2から請
    求項11のいずれかに記載の人工大理石。
  13. 【請求項13】前記表面樹脂層の厚みは、10〜500
    0ミクロンであることを特徴とする請求項12に記載の
    人工大理石。
  14. 【請求項14】前記表面樹脂層および/または基材樹脂
    層は透明であることを特徴とする請求項1から請求項1
    3のいずれかに記載の人工大理石。
  15. 【請求項15】前記表面樹脂層および/または基材樹脂
    層には顔料を含有してなることを特徴とする請求項1か
    ら請求項13のいずれかに記載の人工大理石。
  16. 【請求項16】請求項1から請求項15のいずれかに記
    載の人工大理石を、建築躯体やパネル等の基板に貼着又
    は接着させてなることを特徴とする人工大理石付与体。
  17. 【請求項17】前記基板は、MDF、パーティクルボー
    ド、合板、軽カル板等である請求項16に記載の人工大
    理石。
  18. 【請求項18】前記基材用樹脂と充填材とを混合させた
    ものを、平型上にスプレーガンにて積層、もしくは、凹
    型内に充填させて基材樹脂層を形成し、硬化させた後、
    該基材樹脂層の上に前記着色層用材料をスプレーにて塗
    布、または刷毛塗りして着色層を形成させることを特徴
    とする請求項1から請求項17のいずれかに記載の人工
    大理石の製造方法。
  19. 【請求項19】平型上に前記表面樹脂層を構成する樹脂
    をシート状に形成させた後、前記基材用樹脂と充填材と
    を混合させたものをスプレーガンにて積層させて基材樹
    脂層を形成、もしくは、凹型内に前記表面樹脂層を構成
    する樹脂をシート状に形成させた後、前記基材用樹脂と
    充填材とを混合させたものを充填させて基材樹脂層を形
    成し、硬化させた後、該基材樹脂層の上に前記着色層用
    材料をスプレーにて塗布、または刷毛塗りして着色層を
    形成させることを特徴とする請求項2から請求項17の
    いずれかに記載の人工大理石の製造方法。
  20. 【請求項20】前記着色層の形成は、前記基材樹脂層全
    面を前記着色層用材料の塗布面と塗布しない面に分割
    し、該各面に交互にマスキングを施した後、前記着色層
    用材料をスプレーにて塗布または刷毛塗りにて塗布する
    ことにより形成させることを特徴とする請求項18また
    は請求項19のいずれかに記載の人工大理石の製造方
    法。
JP32284098A 1998-10-27 1998-10-27 人工大理石とその製造方法 Pending JP2000128602A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32284098A JP2000128602A (ja) 1998-10-27 1998-10-27 人工大理石とその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32284098A JP2000128602A (ja) 1998-10-27 1998-10-27 人工大理石とその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000128602A true JP2000128602A (ja) 2000-05-09

Family

ID=18148201

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32284098A Pending JP2000128602A (ja) 1998-10-27 1998-10-27 人工大理石とその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000128602A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100416644B1 (ko) * 2001-03-27 2004-02-05 주식회사 엘지화학 2무늬 1파넬의 인조대리석 파넬 및 그 제조방법
JP2007290915A (ja) * 2006-04-25 2007-11-08 Matsushita Electric Works Ltd 人工大理石への塗布材料
JP4663735B2 (ja) * 2004-12-17 2011-04-06 チェイル インダストリーズ インコーポレイテッド 合板様の積層を有する人造大理石及びその製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100416644B1 (ko) * 2001-03-27 2004-02-05 주식회사 엘지화학 2무늬 1파넬의 인조대리석 파넬 및 그 제조방법
JP4663735B2 (ja) * 2004-12-17 2011-04-06 チェイル インダストリーズ インコーポレイテッド 合板様の積層を有する人造大理石及びその製造方法
JP2007290915A (ja) * 2006-04-25 2007-11-08 Matsushita Electric Works Ltd 人工大理石への塗布材料

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1198256A (en) Reinforced plastic product
US20070187864A1 (en) System and method for manufacturing and constructing a mold for use in generating cast polymer products resembling natural stonework
JP2000128602A (ja) 人工大理石とその製造方法
JP2001150607A (ja) 人工大理石とその製造方法
JP2877664B2 (ja) 建築用化粧板の塗装方法
JP2002046199A (ja) 建築物又は構築物用表面装飾材及びその製造方法
JP2613519B2 (ja) 表装材および模様の形成方法
JP2000044313A (ja) 人工大理石または人工大理石シートとその製造方法
JPH1071668A (ja) 無機質系化粧板及びその製造方法
JPH08120904A (ja) 浴室の床構造及び浴室の床の成形方法
JP2960174B2 (ja) 模様付き成形体
JPH0976254A (ja) 人造石板とその製造方法
JPH0226671A (ja) 建築用板の製造方法
JPS58215316A (ja) 表面模様形成方法
JPS5923256B2 (ja) 化粧板及びその製造方法
KR0165096B1 (ko) 유리 대리석 제조 방법
JPH11347480A (ja) 模様入り浴槽及びその製造方法
JPH03221439A (ja) 模様付積層成形体
JPH042083B2 (ja)
JPH09220789A (ja) 模様付きプラスチック成形品
JP2008279723A (ja) 加飾成形体
JP2001145579A (ja) アクリル樹脂製浴槽
JP2001152010A (ja) 柔軟性を有する人工大理石及びその付与体
JPH10102723A (ja) 砂岩割肌模様のある外装材
JP2000313092A (ja) 異形状人工大理石及び人工大理石の製造方法