JP2001145579A - アクリル樹脂製浴槽 - Google Patents

アクリル樹脂製浴槽

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JP2001145579A
JP2001145579A JP30422299A JP30422299A JP2001145579A JP 2001145579 A JP2001145579 A JP 2001145579A JP 30422299 A JP30422299 A JP 30422299A JP 30422299 A JP30422299 A JP 30422299A JP 2001145579 A JP2001145579 A JP 2001145579A
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JP
Japan
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acrylic resin
bathtub
sheet
colored
resin sheet
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JP30422299A
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English (en)
Inventor
Yojiro Yamamoto
洋二郎 山本
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Sekisui Chemical Co Ltd
Okayama Sekisui Industry Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Okayama Sekisui Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な構成で、深み感があり多様な模様を有す
るアクリル樹脂製浴槽を提供することを目的とする。 【解決手段】透明アクリル樹脂シートと着色アクリル樹
脂シートからなる積層シートを透明アクリル樹脂シート
が表面側となるようにして浴槽形状に真空成形された成
形体の裏面側に繊維強化樹脂補強層が積層されてなるも
のである。また、透明アクリル樹脂と着色アクリル樹脂
とが混色された混色模様シートから浴槽形状に真空成形
された成形体の裏面側に繊維強化樹脂補強層が積層され
てなるものである。更にまた、透明アクリル樹脂シート
から浴槽形状に真空成形された成形体の裏面側に着色さ
れた平板状模様片が配列されると共に、繊維強化樹脂補
強層が積層されてなるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アクリル樹脂シー
トから真空成形されたアクリル樹脂製浴槽に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、アクリル樹脂シートから成形され
た成形品は透明性、光沢、表面硬度、耐候性、機械的強
度、耐熱性等の性質が優れているので浴槽等に広く用い
られている。例えば、特開昭51─14758号公報に
は、洗面台や浴槽等の成形品にアクリル樹脂板としてメ
タクリル酸メチルの重合体を、必要に応じて着色剤を加
えてシート状に形成したものを用ることが開示されてい
る。また、特開平4─2639452号公報には、透明
アクリル樹脂シートの裏面にエポキシアクリレート樹脂
からなる複数の塗料を吹きつけ模様層を形成し、その塗
膜面にFRP補強層を形成した模様付き成形体が開示さ
れている。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開昭
51─14758号公報記載のように着色アクリル樹脂
シートを表面層に用いた成形品は深み感がないという問
題があった。また、特開平4─2639452号公報記
載のアクリル樹脂成形体は、透明アクリル樹脂シートの
裏面に複数色の塗料( ゲルコート) を吹付けて塗膜層を
形成するもので、得られた模様付き成形品は透明アクリ
ル樹脂シート層の存在により深み感があり高意匠の成形
品を得ることができるが、多様な模様が要求される浴槽
を得ることができないし、また単色塗料の吹付けの際に
誤って塵や髪の毛等の異物を混入したまま成形した場
合、外観上見苦しく模様の修正が困難であるという問題
があった。
【0003】本発明は、このような事情に鑑みて、簡単
な構成で、深み感があり多様な模様を有するアクリル樹
脂製浴槽を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、請求項1に記載の発明に係わるアクリル樹脂
製浴槽(以下、「請求項1のアクリル樹脂製浴槽」と記
す)は、透明アクリル樹脂シートと着色アクリル樹脂シ
ートからなる積層シートを透明アクリル樹脂シートが表
面側となるようにして浴槽形状に真空成形された成形体
の裏面側に繊維強化樹脂補強層が積層されてなることを
特徴とするものである。
【0005】請求項2に記載の発明に係わるアクリル樹
脂製浴槽(以下、「請求項2のアクリル樹脂製浴槽」と
記す)は、透明アクリル樹脂と着色アクリル樹脂とが混
色された混色模様シートから浴槽形状に真空成形された
成形体の裏面側に繊維強化樹脂補強層が積層されてなる
ことを特徴とするものである。
【0006】請求項3に記載の発明に係わるアクリル樹
脂製浴槽(以下、「請求項3のアクリル樹脂製浴槽」と
記す)は、透明アクリル樹脂シートから浴槽形状に真空
成形された成形体の裏面側に着色された平板状模様片が
配列されると共に、繊維強化樹脂補強層が積層されてな
ることを特徴とするものである。
【0007】請求項1のアクリル樹脂製浴槽において、
透明アクリル樹脂シートとしてはメタクリル酸メチルの
重合体を押出成形等の成形法によりシート状に形成した
ものが用いられ、着色アクリル樹脂シートとしては、メ
タクリル酸メチルの重合体に着色剤が充填されて押出成
形等の成形法によりシート状に形成したものが用いられ
る。
【0008】また透明アクリル樹脂シートと着色アクリ
ル樹脂シートからなる積層シートとしては、同時複層押
出成形によりシート状に形成したものが好適であるが、
透明アクリル樹脂シートと着色アクリル樹脂シートとを
それぞれ別々にシート状に成形したものを接着剤で貼り
合わしたものであってもよい。
【0009】請求項2のアクリル樹脂製浴槽において、
混色模様シートとしては透明アクリル樹脂に単色もしく
は複数の着色アクリル樹脂を部分的に混入して押出成形
等の成形法によりシート状に形成したものが用いられ
る。
【0010】また、アクリル樹脂からなる積層シートも
しくは混色模様シートは浴槽の製品形状にあらかじめ熱
成形されたもので、熱成形方法としては深絞り成形とし
ての真空成形が好適である。
【0011】上記積層シートおよび混色模様シートの厚
さは、通常 1.0〜10mmであるが、好ましくは2
〜7mmである。1.0mm未満では十分な強度が得ら
れず10mmを越えると成形加熱の伝熱が十分でなく成
形不良となる。通常は浴槽のように深絞り成形の場合は
3〜6mmの厚さのシートが適当である。
【0012】請求項3のアクリル樹脂製浴槽において、
着色された平板状模様片としてはアクリル樹脂、不飽和
ポリエステル樹脂、ビニルエステル樹脂、エポキシ樹脂
等に着色剤を混入して平板の模様形状に注型成形された
もの他、着色された樹脂シートや不織布を所定パターン
の模様形状に打ち抜き加工したもの、もしくは着色樹脂
ペレットを溶融して平板の模様形状にプレス成形や射出
成形したもので、その平板状模様片の厚みは通常0.3
〜10mmが適当である。
【0013】繊維強化樹脂補強層(以下、「FRP補強
層」と記す)としては、熱硬化性樹脂中にガラス繊維等
の補強繊維を混入したものを成形材料として使用するこ
とができる。この熱硬化性樹脂としては、例えば、不飽
和ポリエステル樹脂、ビニルエステル樹脂、ウレタン系
樹脂、エポキシ樹脂等が挙げられる。また、補強繊維と
しては、炭素繊維、アラミド繊維、セラミック繊維、ガ
ラス繊維等各種繊維を使用することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態をあ
らわす図面を参照しつつ詳しく説明する。図1は本発明
のアクリル樹脂製浴槽の第1実施例を説明する積層構成
の概略図である。
【0015】図において、透明アクリル樹脂シート1と
緑色に着色された着色アクリル樹脂シート2とを積層し
た積層シート3を加熱した後、透明アクリル樹脂シート
1が表面側となるように浴槽型を用いて真空成形して図
8に示すような浴槽形状の真空成形体4を得た。次い
で、この真空成形体4の裏面側にFRP補強層5を形成
して浴槽Aを得た。このFRP補強層5としては、スプ
レーアップ機の樹脂噴霧機(スプレーガン)により、裏
面側の着色アクリル樹脂シート2上に硬化剤が混入され
た不飽和ポリエステル樹脂と共に、所定長(12または
25mm)に切断された補強繊維としてガラス繊維を吹
付け噴霧して形成される。
【0016】図2は本発明のアクリル樹脂製浴槽の第2
実施例を説明する積層構成の概略図である。透明アクリ
ル樹脂シート10と黄緑色に着色された着色アクリル樹
脂シート21と緑色に着色された着色アクリル樹脂シー
ト22を積層した積層シート30を加熱した後、透明ア
クリル樹脂シート10が表面側となるように浴槽型を用
いて真空成形して図8に示すような浴槽形状の真空成形
体4を得た。次いで、第1実施例と同じように真空成形
体4の裏面側にFRP補強層5を形成して浴槽Bを得
た。浴槽の底部とその四隅の部分は薄く延伸されている
ので、中間層の黄緑色に着色された着色アクリル樹脂シ
ート21を通して裏面層の緑色に着色された着色アクリ
ル樹脂シート22が透けて見える。
【0017】図3は本発明のアクリル樹脂製浴槽の第3
実施例を説明する積層構成の概略図である。積層シート
30cは、部分的に中間層の黄緑色アクリル樹脂シート
21cの肉厚を薄くして裏面層の緑色アクリル樹脂シー
ト22cの肉厚を厚くした以外は図2に示した積層構成
と同じである。積層シート30cを加熱した後、透明ア
クリル樹脂シート10cを表面層として浴槽型を用いて
真空成形して浴槽形状の真空成形体4を得た。次いで、
第1実施例と同じように真空成形体4の裏面側にFRP
補強層5を形成して浴槽Bを得た。この浴槽Cは、薄肉
部分の黄緑色アクリル樹脂シート21cを通して裏面層
の緑色アクリル樹脂シート22cが透けて見え、黄緑色
部分に緑色部分が浮きだしたような模様が形成された天
然にないバラエテーの富んだ模様が得られる。
【0018】図4は本発明のアクリル樹脂製浴槽の第4
実施例を説明する積層構成の概略図である。透明アクリ
ル樹脂10dと着色アクリル樹脂21dとが混色されて
マーブル模様が形成された混色模様シート30dを加熱
した後、浴槽型を用いて真空成形して図8に示すような
浴槽形状の真空成形体4を得た。この成形体4の裏面側
に顔料が混入された液状ビニルエステル樹脂のプライマ
ーを4色の塗料として硬化剤とともに混色しながらスプ
レー塗布して塗膜層6を形成し、更にその上にFRP補
強層5を形成して浴槽Dを得た。この浴槽Dは、着色ア
クリル樹脂21dの混色模様の間の透明アクリル樹脂1
0dを通して裏面側の塗膜層6が石目模様として透けて
見える。
【0019】図5は本発明のアクリル樹脂製浴槽の第5
実施例を説明する積層構成の概略図である。着色アクリ
ル樹脂シートを断裁して得られた複数の着色ペレット2
1eが透明アクリル樹脂10eに混入された混色模様シ
ート30eを用いた以外は図4に示したものと同じであ
る。この混色模様シート30eを加熱した後、浴槽型を
用いて真空成形して図8に示すような浴槽形状の真空成
形体4を得た。この成形体4の裏面側に緑色の顔料が混
入された液状ビニルエステル樹脂のプライマーを単色の
塗料として硬化剤とともに混色しながらスプレー塗布し
て塗膜層6eを形成し、更にその上にFRP補強層5を
形成して浴槽Eを得た。この浴槽Eは、着色ペレット2
1e間の透明アクリル樹脂10eを通して裏面側の塗膜
層6eがFRP補強層5を隠蔽した緑色のバック層とし
て透けて見える。
【0020】図6は本発明のアクリル樹脂製浴槽の第6
実施例を説明する積層構成の概略図である。透明アクリ
ル樹脂シート10fを加熱した後、浴槽型を用いて真空
成形して図7(a) に示すように浴槽底面に凹凸を有する
浴槽形状の真空成形体を得た。この成形体の裏面側の凹
部11に矩形のタイル形状に成形され青色に着色された
平板状模様片20fを嵌合させた( 図7(b) 参照)。続
いて白色の顔料が混入された液状ビニルエステル樹脂の
プライマーを単色の塗料として硬化剤とともに混色しな
がらスプレー塗布して塗膜層6fを形成し、更にその上
にFRP補強層5を形成して浴槽Fを得た( 図7(c) 参
照)。この浴槽Fは、透明アクリル樹脂シートの裏側に
配列されたタイル形状に成形され着色された平板状模様
片20fの間の目地部12を通して裏面側の塗膜層6f
がFRP補強層5を隠蔽した白色のバック層(目地)と
して透けて見える。
【0021】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述してきたが、具体的な形態はこの実施の形態に限られ
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における
設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、第
6実施例では、浴槽底面に凹凸を有する浴槽形状の真空
成形体を用いたが、平坦な浴槽底面を用いてもよい。こ
の場合、浴槽底面の裏面側の平坦面に、着色された軟質
樹脂シートもしくは不織布を円形の模様片に打ち抜き加
工したものを不飽和ポリエステル樹脂等の接着剤を用い
て貼付けてもよい。
【0022】
【発明の効果】上述の通り、請求項1のアクリル樹脂製
浴槽において、簡単な構成で深み感があり、FRP補強
層を形成するときに異物等の混入があっても、着色アク
リル樹脂シートにより隠蔽されるので、外観上見苦しい
ということがない。また、請求項2〜3のアクリル樹脂
製浴槽において、簡単な構成で深み感があり、バラエテ
ーの富んだ模様付き浴槽が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアクリル樹脂製浴槽の第1実施例を説
明する積層構成の概略を示す部分拡大断面図である。
【図2】同じく第2実施例を説明する積層構成の概略を
示す部分拡大断面図である。
【図3】同じく第3実施例を説明する積層構成の概略を
示す部分拡大断面図である。
【図4】同じく第4実施例を説明する積層構成の概略を
示す部分拡大断面図である。
【図5】同じく第5実施例を説明する積層構成の概略を
示す部分拡大断面図である。
【図6】同じく第6実施例を説明する積層構成の概略を
示す部分拡大断面図である。
【図7】第6実施例の積層構成の積層手順を説明する概
略図である。
【図8】本発明のアクリル樹脂製浴槽に使用される真空
成形体の部分斜視図である。
【符号の説明】
1,10,10c,10f 透明アクリル樹脂シート 2,21,22,21c,22c 着色アクリル樹脂
シート 20f 平板状模様片 3,30,30c 積層シート 30d,30e 混色模様シート 4 真空成形体 5 FRP補強層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2D032 AB02 4F100 AG00 AK25A AK25B AK44 BA03 BA07 BA10A BA10C DA01 DG01 DH02C GB08 HB00B JL10B JN01A 4F205 AA21 AB12 AD04 AD16 AF10 AG03 AG07 AH49 AM28 HA04 HA18 HA22 HA33 HA35 HA43 HB01 HB13 HC16 HF25 HG03 HM05 HT02 HT13 HT24

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】透明アクリル樹脂シートと着色アクリル樹
    脂シートからなる積層シートを透明アクリル樹脂シート
    が表面側となるようにして浴槽形状に真空成形された成
    形体の裏面側に繊維強化樹脂補強層が積層されてなるこ
    とを特徴とするアクリル樹脂製浴槽。
  2. 【請求項2】透明アクリル樹脂と着色アクリル樹脂とが
    混色された混色模様シートから浴槽形状に真空成形され
    た成形体の裏面側に繊維強化樹脂補強層が積層されてな
    ることを特徴とするアクリル樹脂製浴槽。
  3. 【請求項3】透明アクリル樹脂シートから浴槽形状に真
    空成形された成形体の裏面側に着色された平板状模様片
    が配列されると共に、繊維強化樹脂補強層が積層されて
    なることを特徴とするアクリル樹脂製浴槽。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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