JPH05162145A - 人造石の成形方法 - Google Patents
人造石の成形方法Info
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- JPH05162145A JPH05162145A JP3329180A JP32918091A JPH05162145A JP H05162145 A JPH05162145 A JP H05162145A JP 3329180 A JP3329180 A JP 3329180A JP 32918091 A JP32918091 A JP 32918091A JP H05162145 A JPH05162145 A JP H05162145A
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- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
を有する人造石の成形方法を提供することにある。 【構成】型内に不飽和ポリエステル樹脂系のクリヤーゲ
ルコートを塗布してクリヤーゲルコート層1を形成し、
次いで、着色された塗布材を吹き付けて石目調あるいは
多彩色の模様を呈する小班状模様層2を形成した後、透
明感を有する不飽和ポリエステル樹脂系の人造石用組成
物を注入して大理石様層3を形成させる。又、小班状模
様層2を形成した後、基層色となる着色ゲルコートを塗
布して着色ゲルコート層4を形成し、次いで、FRPを
積層成形してFRP層5を形成させる。
Description
様を有する不飽和ポリエステル樹脂系人造石の成形方法
に関する。
物、不飽和ポリエステル樹脂系のSMC(シートモール
ディングコンパウンド)系あるいはBMC(バルクモー
ルディングコンパウンド)系組成物、エポキシ樹脂系組
成物またはアクリル樹脂系組成物等を用いて人造石が成
形されており、この人造石は洗面化粧台、浴槽、カウン
ターあるいは建築用内外装材等の分野に広く普及してい
る。
石は、図3乃至図6に示しているが、まず、クリヤーゲ
ルコートを塗布してクリヤーゲルコート層1を形成し、
次いで、無色あるいは白色(図3)あるいはオニックス
調(図4及び図5)等の彩色2′を施して透明感のある
人造石用組成物を注入することにより大理石様層3が成
形されている。この場合、彩色2′は人造石用組成物を
適当なカラートナーで着色し、手作業でクリヤーゲルコ
ート層1に塗り付けるか、人造石用組成物にカラートナ
ーを粗混合(充分に混合しない)してクリヤーゲルコー
ト層1に流し込むようにして行っている。又、図6に示
すように、人造石用組成物にそれぞれ色目の異なる1種
類または2種類以上の細石を配合して石目調細石層3′
が形成されている。6はFRPにより形成したバックア
ップ層である。
備し、その柄模様も材質感を持ち有用な建築材料として
市場に受け入れられ、その需要はさらに増大する傾向に
ある。
人造石の成形では模様出しに特殊な設備や技能が必要と
なり、又、模様の出し方、その再現性がよくなく、しか
も気泡が入り易く人造石表面の外観を損ねたり、浴槽に
用いる場合には耐熱水性に問題が生じ易いという問題が
ある。又、近来、多様化しつつある顧客のニーズから新
たなる柄模様を有する人造石の出現が望まれているが、
生産技術上または技術的に制約があり、図3乃至図6に
例示した柄模様を有する人造石に類似のものしか提供さ
れていないのが現状である。
あり、その目的とするところは、これまでにない石目調
あるいは多彩色調柄模様を有する人造石の成形方法を提
供することにある。
内に不飽和ポリエステル樹脂系のクリヤーゲルコートを
塗布してクリヤーゲルコート層1を形成し、次いで、着
色された塗布材を吹き付けて石目調あるいは多彩色の模
様を呈する小斑状模様層2を形成し、この後、透明感を
有する不飽和ポリエステル樹脂系の人造石用組成物を注
入して大理石様層3を形成させることを特徴とするもの
であり、第2発明は、型内に不飽和ポリエステル樹脂系
のクリヤーゲルコートを塗布してクリヤーゲルコート層
1を形成し、次いで、着色された塗布材を吹き付けて石
目調あるいは多彩色の模様を呈する小斑状模様層2を形
成し、この後、基層色となる着色ゲルコートを塗布して
着色ゲルコート層4を形成し、次いで、FRPを積層成
形してFRP層5を形成させることを特徴とするもので
あり、この構成により上記課題が解決されたものであ
る。
系の着色材料あるいは着色塗料による石目調、多彩色の
模様を呈する小斑状模様層2を形成しているので、人造
石Aの表面には石目模様あるいは多彩色模様が点在しか
つその背面に深みのある豊かな材質感を有する大理石様
層3が配されて美しい外観を現出させることができるも
のであり、又、第2発明にあっては、小斑状模様層2の
背面に着色ゲルコート層4が配されてユニークで美しい
外観を呈するものである。
に説明する。まず、型内に不飽和ポリエステル樹脂系の
クリヤーゲルコートをスプレーガンにより塗装してクリ
ヤーゲルコート層1を形成する。次いで、着色材料ある
いは着色塗料のような塗布材を吹き付け塗装して石目調
あるいは多彩色の模様を呈する小斑状模様層2を形成す
る。この小斑状模様層2の形成に使用する塗装材は所定
の粘度を有しかつ通常のスプレーガンによる塗装に支障
のないものであればよい。しかし、最終人造石に求めら
れる諸性能を充たす必要性や次工程の大理石様層3の肉
付けやバックアップ成形において、石目調、多彩色模様
を呈する層の乾燥あるいは硬化性が不充分であると模様
が崩壊してしまうことになり、作業性を考慮する必要が
ある。従って、塗装材としてはそのビヒクルが熱硬化性
の不飽和ポリエステル樹脂、2液型ウレタン樹脂、2液
型フッ素樹脂、2液型シリコン樹脂等が採用される。こ
のうち、不飽和ポリエステル樹脂がクリヤーゲルコート
層1及び大理石様層2との密着性が良好となることから
好適である。
ガンを用いかつ塗布時のゲージ圧を0.1〜0.5kg
/cm2 に調節してスプレー吹きで行う。又、この塗布
材はビヒクルの種類あるいは色の種類について1種また
は2種以上と任意に選択することができる。この際の塗
布材のタイプ、その作業性によって形成される小斑状石
目調、多彩色模様には以下に示すような傾向が見られ
る。 模様の大きさ 大きい 小さい 塗布材の粘度 高い 低い 塗布膜の厚み 厚い 薄い スプレーガンのノズル口径 大 小 空気圧(霧化圧) 低い 高い 塗布材に加える圧(吐出量) 高い(多い) 低い(少ない) 次いで、第1発明にあっては、図1に示すように塗布材
が硬化した後に透明感を有する不飽和ポリエステル樹脂
系の人造石用組成物を注入して大理石様層3を形成させ
る。人造石用組成物としては、例えば、不飽和ポリエス
テル樹脂100重量部、水酸化アルミニウム粉180重
量部、カラートナー1重量部、添加剤0.2重量部、硬
化触媒1.0重量部からなるものが挙げられる。
が平板であれば、そのまま行うこともできるが、多くは
組成物の脱泡を行った後、型締めした型内に加圧注入す
る操作を採用する。この場合、人造石Aは表面に石目模
様あるいは多彩色模様である小斑状模様層2が点在しか
つその背面に深みのある材質感の大理石様層3を配した
美しい外観を呈するものである。
ックアップ層6を形成することができる。第2発明にあ
っては、小斑状模様層2を形成した後、図2に示すよう
に基層色となる着色ゲルコートを塗布して着色ゲルコー
ト層4を形成し、次いで、不飽和ポリエステル樹脂とガ
ラスマットからなるFRPを積層成形してFRP層5を
形成させるものである。
模様層2が点在し、その背面に基層色となる着色ゲルコ
ート層4が配されたユニークで美しい外観を現出させる
ものである。次に、本発明の実施例を具体的に説明す
る。以下において部とあるのは重量部を示す。 (実施例1)型内にクリヤーゲルコート1)を塗布して硬
化させクリヤーゲルコート層を形成した。石目調あるい
は多彩色模様を呈する塗布材として、以下の配合の不飽
和ポリエステル樹脂系組成物を使用した。 塗布材組成物 A B クリヤーゲルコート1) 100部 100部 黒色トナー2) 1部 − 白色トナー3) − 1部 6%Co促進剤4) 0.5部 0.5部 1)クリヤーゲルコート「DK−306」(大泰化工
(株)製、B型粘度計6rpm 11000cps 6
0rpm 3000cps) 2)ポリマール9315(不飽和ポリエステル樹脂、武
田薬品(株)製)/カーボンブラック=80/20(重
量比)からなる黒色トナー 3)ポリマール9315/酸化チタン=50/50(重
量比)からなる白色トナー 4)6%ナフテン酸コバルト(東栄化工(株)製) まず、塗布材組成物Aに1%の硬化触媒MEKPO
(「パーメック M」化薬アクゾ製)を加えて空気圧
0.2kg/cm2 でクリヤーゲルコート層上にスプレ
ー吹きを行った。次いで、塗布材組成物Bに硬化触媒M
EKPを1%を加え同様の条件でスプレー吹きした。こ
の場合、スプレー吹きは被塗物全面を覆うのではなく適
度に塗布材が載るように斑吹きする。
る人造石用組成物を流し込み硬化させた。 人造石用組成物 不飽和ポリエステル樹脂(「ポリマール3308」(オルソフタル酸系樹 脂)武田薬品工業(株)製) 100部 ガラスフリット(「M−10S」日本フェロー(株)製 100部 水酸化アルミニウム粉(「ハイジライト H 100」昭和電工(株) 製) 100部 添加剤(Byk−A510 ビックケミージャパン(株)製)0.3部 カラートナー(「DTトナー CH−193) 1部 硬化触媒(「カヤメック M」(MEKPO)化薬アクゾ製) 1部 硬化促進剤(「P−110B」(コバルト系促進剤)武田薬品(株)製) 0.1部 このようにして製造した人造石は表面に白黒の小斑状石
目模様が点在し、その背面に深みのある豊かな材質感の
大理石様層を配した美しい外観を呈するものである。 (実施例2)型内に実施例1と同様のクリヤーゲルコー
ト層を形成した。石目調、多彩色模様を呈する着色され
た塗布材として、以下の配合の2液型ウレタン樹脂系塗
料組成物を使用した。 塗布材組成物 C D ネキストアルコン5)主剤 赤色 80部 − ネキストアルコン 主剤 緑色 − 80部 ネキストアルコン 硬化剤 20部 20部 ネキストアルコン シンナー 20部 20部 5)ネキストアルコンは鱗片状のアルミニウム粉を含む
ウレタン樹脂系のハンマートーン塗料(大泰化工(株)
製) 全配合物のフォードカップ粘度は組成物C、Dとも約2
5秒である。まず、組成物Cを空気圧0.3kg/cm
2 で硬化したクリヤーゲルコート層上にスプレー吹きを
行った。次いで、25℃で10分間程度の時間をおい
て、組成物Dを同様の条件でスプレー吹きした。この場
合、スプレー吹きは被塗物全面を覆うのではなく適度に
塗布材が載るように斑吹きする。スプレー吹きした後常
温で6時間の静置あるいは60℃で1時間の加温処理を
施した。
を流し込み硬化させた。このようにして製造した人造石
は表面に赤、緑のコントラストとアルミ粉による銀色の
輝きを有する小斑状模様が点在し、その背面に深みのあ
る豊かな材質感の大理石様層を配した美しい外観を呈し
た。 (実施例3)型内に実施例1と同様のクリヤーゲルコー
ト層を形成した。石目調、多彩色模様を呈する塗装材と
して、以下の配合の2液型フッ素樹脂系塗料系組成物を
使用した。 塗布材組成物 E F セラコート6)主剤 黄色 80部 − セラコート 主剤 アイボリー色 − 80部 セラコート 硬化剤 20部 20部 セラコート シンナー 20部 20部 6)セラコートは鱗片状のアルミニウム粉を含むフッ素
樹脂系のハンマートーン塗料(大泰化工(株)製) 全配合物のフォードカップ粘度はE、Fとも約20秒で
ある。まず、組成物Eを空気圧0.1kg/cm2 で硬
化したクリヤーゲルコート上にスプレー吹きを行った。
次いで、25℃で10分間程度の時間をおいて、組成物
Dを同様の条件でスプレー吹きした。この場合、スプレ
ー吹きは被塗物全面を覆うのではなく適度に塗布材が載
るように斑吹きする。スプレー吹きした後常温で6時間
の静置あるいは60℃で1時間の加温処理を施した。
を流し込み硬化させた。このようにして製造した人造石
は表面に黄とアイボリー色のハーモニーとアルミニウム
粉による銀色の輝きを有する小斑状模様が点在し、その
背面に深みのある豊かな材質感の大理石様層を配した美
しい外観を呈した。 (実施例4)実施例1と同様にして組成物A、Bをスプ
レー吹きした後、灰色ゲルコート(「DK−306GR
Y」大泰化工(株)製)100部とMEKPO1部から
なる着色ゲルコートを空気圧4kg/cm2 でスプレー
吹きして約400μmの着色ゲルコート層を形成した。
リエステル樹脂組成物(「ポリマール8225」武田薬
品工業(株)製)と3プライの♯450ガラスマットを
使用してFRP層を形成した。このようにして成形した
人造石は白黒の小斑状石目模様の点在する背後に灰色の
基層色を配した美しい花崗岩模様の外観を呈した。 (実施例5)実施例2と同様にして組成物Cを密に点在
するように空気圧0.3kg/cm 2 で硬化したクリヤ
ーゲルコート層上にスプレー吹きを行った後、ウェット
オン ウェットで組成物Dを同様の条件でほぼ全面が
緑色を呈する程度にスプレー吹きした。
るいは60℃で1時間の加温処理を施した後、実施例4
と同様にしてFRP層を積層した。このようにして成形
した人造石は銀緑地に銀赤の細かい班状模様を配した美
しいコントラスト模様を呈した。 (実施例6)実施例3と同様にして組成物E、Fをスプ
レー吹きした後常温で6時間の静置あるいは60℃で1
時間の加温処理を施した後、白色ゲルコート(「DK−
306 WHT」大泰化工(株)製)100部とMEK
PO1部からなる着色ゲルコートを空気圧4kg/cm
2 でスプレー吹きして約400μmの着色ゲルコート層
を形成した。
積層した。このようにして成形した人造石は白地に黄、
アイボリー色の調和のあるモザイク模様の外観を呈し
た。
呈する小斑状模様を吹き付け塗装で形成することによ
り、従来現出できなかった独特の高級感のある模様出し
が可能となった。又、本発明による模様出しによって得
られた人造石は、塗布材には骨材が配合されていないの
で、良好な耐熱水性を有し、また表層面の割れも改善さ
れるものであり、しかも従来にないデザインの浴槽、化
粧台、建築用内外装材などに採用でき、デザイン、応用
面での展がりも大きくなるものである。
石の一例を示す断面図である。
石の一例を示す断面図である。
す断面図である。
る。
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】型内に不飽和ポリエステル樹脂系のクリヤ
ーゲルコートを塗布してクリヤーゲルコート層を形成
し、次いで、着色された塗布材を吹き付けて石目調ある
いは多彩色の模様を呈する小斑状模様層を形成し、この
後、透明感を有する不飽和ポリエステル樹脂系の人造石
用組成物を注入して大理石様層を形成させることを特徴
とする人造石の成形方法。 - 【請求項2】塗布材が不飽和ポリエステル樹脂系組成物
であることを特徴とする請求項1記載の人造石の成形方
法。 - 【請求項3】型内に不飽和ポリエステル樹脂系のクリヤ
ーゲルコートを塗布してクリヤーゲルコート層を形成
し、次いで、着色された塗布材を吹き付けて石目調ある
いは多彩色の模様を呈する小斑状模様層を形成し、この
後、基層色となる着色ゲルコートを塗布して着色ゲルコ
ート層を形成し、次いで、FRPを積層成形してFRP
層を形成させることを特徴とする人造石の成形方法。 - 【請求項4】塗布材が不飽和ポリエステル樹脂系組成物
であることを特徴とする請求項3記載の人造石の成形方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3329180A JP2937594B2 (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 人造石の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3329180A JP2937594B2 (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 人造石の成形方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05162145A true JPH05162145A (ja) | 1993-06-29 |
JP2937594B2 JP2937594B2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=18218549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3329180A Expired - Fee Related JP2937594B2 (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 人造石の成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2937594B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002192536A (ja) * | 2000-12-25 | 2002-07-10 | Wako Seisakusho:Kk | 注型浴槽の柄付け方法 |
KR100621796B1 (ko) * | 2005-04-26 | 2006-09-19 | 이영원 | 자연석무늬를 갖는 인조석의 제조방법 |
CN107382147A (zh) * | 2017-08-18 | 2017-11-24 | 漳平市美利达装饰材料有限公司 | 一种仿瓷砖高分子密度建筑材料 |
-
1991
- 1991-12-13 JP JP3329180A patent/JP2937594B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002192536A (ja) * | 2000-12-25 | 2002-07-10 | Wako Seisakusho:Kk | 注型浴槽の柄付け方法 |
KR100621796B1 (ko) * | 2005-04-26 | 2006-09-19 | 이영원 | 자연석무늬를 갖는 인조석의 제조방법 |
CN107382147A (zh) * | 2017-08-18 | 2017-11-24 | 漳平市美利达装饰材料有限公司 | 一种仿瓷砖高分子密度建筑材料 |
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---|---|
JP2937594B2 (ja) | 1999-08-23 |
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