JP2002192032A - スプレー塗装装置のノズル洗浄方法 - Google Patents
スプレー塗装装置のノズル洗浄方法Info
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Abstract
行われ、塗装開始に際してスプレーガンの状態を万全な
状態とすることを課題とする。 【解決手段】コンベヤ11上の板材10接近の検知情報
に基づき、前記板材表面に所定の制御指令に従って連続
的または間欠的に作動するようにしたスプレー塗装装置
のノズル洗浄方法であって、前記板材10の検知情報に
基づいて作動するスプレーガン1が塗装をしていない時
間帯に、塗料供給圧力を上昇させ、その状態でエア噴射
を行う事によってスプレーガン1の噴出口1aに滞留す
る塗料滴を除去する。
Description
のノズル洗浄方法に関する。
してスプレーガンを用いた塗装方式が広く知られてい
る。
スプレーガンを外壁材の移送方向に対して直交する方向
に配列し、板材の移送と共に適宜スプレーノズルから制
御信号に基づき間欠的ないしは連続的に塗料を噴射して
外壁材表面に着色塗装することが行われる場合がある。
ーガンの内、スプレーノズルのいずれか一つでも詰まり
を起こすと目的の塗装が行われなくなるので、洗浄には
十分な注意が必要となる。
は、ブラシに塗料を再溶解させる液体を含ませ、人為的
または機械的にノズル先端をこすって附着した塗料を落
すことや、ノズル先端の空気ノズルから空気に換えて前
記液体を噴射し塗料を溶解洗浄するといったことが行わ
れていた。
段は、ラインを止める必要があるので、あまり頻繁に行
うと塗装工程の時間延長にもなるので適当でない。
解させる液体が残留していると、塗装再開時に前記液体
が飛び出し、塗装不良となる問題があった。特に、スプ
レーパターンを任意の位置や濃度で吹付けて塗布し、模
様を付加する態様で塗装する場合、多数のノズルの中に
は使用頻度が低かったり、逆に高いノズルが混在するの
で、すべてのノズルが常に万全な状態にしておくには、
洗浄を完全にする必要がある。
場合であっても多数並列するスプレーガンの洗浄が常に
均一に洗浄され万全な状態とすることを課題としてなさ
れたものである。
ー塗装装置のノズル洗浄方法は、コンベヤ上の板材接近
の検知情報に基づき、前記板材表面に所定の制御指令に
従って連続的または間欠的に作動するようにしたスプレ
ー塗装装置のノズル洗浄方法であって、前記板材の検知
情報に基づいて作動するスプレーガンが塗装をしていな
い時間帯に、塗料供給圧力を上昇させ、その状態でエア
噴射を行う事によってスプレーガンのノズルに滞留する
塗料滴を除去するものである。
昇された塗料と噴射空気との協同により、ノズルおよび
その先端周辺にある塗料は吹き飛ばされるので、各スプ
レーガンの先端部分には、塗料滴の滞留を起こすことな
く清浄な状態が維持される。
わり、次の板材が移送されて次の塗装が始る前に、その
都度行われるので、より均一な状態での清掃が可能とな
る。請求項2のスプレー塗装装置のノズル洗浄方法は、
上記請求項1に記載のスプレー塗装装置のノズル洗浄方
法におけるスプレーガンによる塗装をしていない時間帯
が、コンベヤ上の板材接近の検知情報を得た後、前記板
材表面に所定の制御指令に従って連続的または間欠的に
作動を開始するまでの間とされたものである。
でスプレーの洗浄工程に続き、塗装工程の両方が一連の
工程として実施可能となる。請求項3のスプレー塗装装
置のノズル洗浄方法は、 請求項1前段におけるスプレ
ー塗装装置において、スプレー塗装装置による塗装工程
が一定時間経過すれば、コンベヤを停止しスプレーガン
の空気経路に塗料を再溶解させる液体を供給し、その噴
射を行うと共にこれらの残留滴を吹き飛ばす空気噴射を
行い、その後ブラシによる掻き落とし清掃を行うもので
ある。
る場合に備えたスプレー塗装装置のノズル洗浄方法であ
って、一定時間経過後に洗浄を行うことにより噴出口の
洗浄を行うものである。なお、この一定時間は、スプレ
ー装置の単なる使用時間ではなく、スプレーガンの噴射
時間を積算することによって算出しても良い。
方法は、請求項1に記載のスプレー塗装装置のノズル洗
浄方法と請求項3に記載のスプレー塗装装置のノズル洗
浄方法とを併用するものである。
蓄積されていくことに備え、ある程度スプレー噴射時間
が積算されれば、ラインを止めてスプレーガンのノズル
のブラシなどによる全体洗浄を行うのである。 従っ
て、より効率的に塗装装置の完全な状態が維持される。
方法は、上記請求項3または4に含まれるブラシが、外
周をノズル先端に接触させて回転駆動される回転ブラシ
とされ、かつ、この回転ブラシの回転軸が前記ノズルに
対する移動方向に対して偏角を有しているものである。
ブラシが平行移動するとき、ブラシに対するノズルの接
触軌跡がスパイラル状となるので、ブラシ外周面の全面
にノズルが接触し、ブラシの偏摩耗が無くなる。
明する。図1は、実施の形態である外壁材の塗装装置の
平面図、図2は実施の形態である外壁材の塗装装置の正
面図、図3はスプレーガンの断面図、図4は図1、図2
に示した塗装装置の洗浄スケジュールの一例を示したグ
ラフである。
プレーガンを示し、外壁材10が移送されるコンベヤ1
1上に、その移送方向に直交する方向に基枠2によって
支持されている。
続的または間欠的な噴射によって行われるが、スプレー
パターンを円形〜楕円形として模様を表現する場合は、
一回の噴射で円形または楕円形のスプレーパターンを描
けるよう短い噴射時間とされる。
断面図である。この塗装装置におけるスプレーガン1
は、ベース体1cと、塗料を噴霧状に噴出するノズル1
aを有したカバー板1bとを備えてなり、ベース体1c
には、霧化用エアー通路2と塗料通路3とが同心状に形
成され、かつ、それぞれの通路2、3に連通する霧化用
エアー供給口4および塗料供給口5が設けられている。
2と塗料通路3の開口部にカバー板1bのノズル1aを
同心状に位置させて固定され、開閉ニードル6が、塗料
通路3に対して同心状に配置されている。
ラケットを示し、スプレーガン1のベース体1cに固定
した支持部材11に調節ねじ12を介して取付けられて
いる。
示すように配列され、それらが一定の指令に従って個々
に噴射される。このような噴射条件において、どのスプ
レーガンがいつ塗料を噴射し、あるいは休止するかは図
外の制御装置から指令され、外壁材10の移送速度に合
わせて噴射される。
1a先端には図5に示すように塗料3aが滴3pとなっ
て滞留する可能性がある。そこで、どのスプレーガン1
に塗料滴が発生しても良いように、図4に示すタイムテ
ーブルに従って洗浄を行う。
部分が、装置の作動ないし実動中を示す。外壁材10
は、コンベヤ11上をスプレーガン1…1の配列位置ま
で移送されてくるが、一定の距離Lの手前において、検
知装置14により検知される(図4のT1)。
レーガン1…1に近づくまでのタイムラグ(図4のT1
〜T3)を利用して、全スプレーガン1…1に対し、洗
浄指令が出される(図4のT1〜T2)。
の供給圧力が通常の供給圧力に対して1.2〜2.0倍
程度高められ、同時に開閉ニードル6を短い周期で複数
回開放運動をさせる。
空気が供給され続け、この空気の吹き出しに伴って塗料
は、スプレーガン1の先端から勢い良く噴出し、溜まっ
ていた塗料滴等はこの時に吹き飛ばされてしまう。
下に近づけば、洗浄指令が終了し、塗装指令が出される
(図4のT3)。そして、この塗装指令に基づき、外壁
材10表面に所定の濃度、色彩に塗料が塗布されてい
く。
に行われた後なので、塗装工程に入ったとき、すべての
スプレーガン1のノズル1aは塗料滴のない良好な状態
となっている。
塗装工程が終了し(図4のT4)、外壁材10がスプレ
ーガン1の直下を通過し終われば再び上記と同じスプレ
ーガン1の洗浄を実施しても良い(図4のT5〜T
6)。
縮空気による、いわゆる吐き捨て洗浄だけでは、長期間
の内にノズル1a周辺に塗料が滞留する可能性がある。
そこで、ブラシによる洗浄を行う。
間を基準として行う。図1、図2において、符号13は
洗浄用の回転ブラシを示し、外周13aがスプレーガン
1の噴出口1aに接触して回転するように軸支され、モ
ータ13bにより回転駆動される。また、この回転ブラ
シ13は、モータ13bと共に移動架台13cに支持さ
れ、多数配列されたスプレーガン1…1の配列方向に沿
って平行移動可能にされている。
はスプレーガン1…1の配列方向に対して偏角θを有し
た状態で支持されており、回転ブラシ13の回転外周面
に対し噴出口1aが全面に均一に接触するようにされて
いる。
る。図6は、上記洗浄方法の洗浄スケジュールの一例を
示したグラフである。塗装工程において、スプレーガン
1…1の延べ噴射時間を、制御回路(図外)における噴
射指令の積算、ないしはスプレーガン1の実際の噴射時
間をソレノイド4の作動時間の積算などから得、これが
一定時間となれば、洗浄指令が出される(図6のT1
0)。
ためのタイマーが始動され(図6のT10)このタイマ
ー始動により外壁材10の検知が行われる(図6の、〜
T12)。
2)、コンベヤ11が停止され(図6のT13〜T1
7)、洗浄が開始される(図6のT13)。なお、この
時、外壁材10が塗装装置のスプレーガン1直下に位置
しないように停止制御されていることは言うまでもな
い。
塗料を再溶解させる液体、例えば水系塗料であれば水、
樹脂系塗料であればシンナーなどの溶剤を噴出させ(図
6のT13〜T14)ノズル1a周辺に堆積した塗料滴
3pを溶解する。次いで空気を噴出させて、塗料を再溶
解させる液体で溶解されスプレーガン1の先端に附着し
た塗料滴3pを吹き飛ばす(図6のT14〜T15)。
ら、ノズル1aの配列方向へ走行させて、附着塗料を掻
き落とす(図6のT15〜T16)。この回転ブラシ1
3は、回転軸13dが偏角θを有しているので、回転さ
せた状態で平行移動させると、両者の相対移動により回
転ブラシ外面に噴出口1dが螺旋状に接触するので回転
ブラシの一部だけが損耗してしまうことがなく、ブラシ
13aを長寿命にできる。
を、適宜回数繰り返した後(図6では2回)、塗料供給
口5から塗料を加圧供給して短時間に噴出するいわゆる
吐き捨てを行い、空気経路に残留する塗料を再溶解させ
る液体を完全に除去する。
って、この洗浄工程を所定時間ごとに行えば、スプレー
ガンの噴出口1a周辺は常に清潔に保たれ、塗料の滞留
による弊害は防止される。
プレーガンの噴射積算時間を基準にした場合をあげた
が、タイマーによる定期的洗浄によっても良い。さら
に、先の洗浄で述べた一回の塗装工程毎の洗浄とを組み
合せてもよく、この場合、洗浄の間隔を積算やタイマー
の他、毎回洗浄の回数を計数し、その回数ごとに実施し
ても良い。
るので、請求項1の発明によれば、外壁材表面をスプレ
ーガンで自動的に塗装する場合、外壁材の塗装ごとノズ
ルの噴射による洗浄が行われるので、塗装が常に均一な
条件で実施でき、制御通りの美しい塗装面が得られる。
請求項2の発明によれば一回の検出で洗浄と塗装が行
え、検出処理がそれだけ簡単に済む。
経過ごとにスプレーによる洗浄と、ブラシによる洗浄が
定期的に実施されるので、スプレーガンの噴出口に塗料
の滞留が確実に防げ、長期にわたって安定した塗装を続
けることができる。
浄と一定期間毎の洗浄とが組み合わせて行われるので、
よりスプレーガンの噴出口の状態が良好に保たれる。そ
して、請求項5の発明によれば、噴出口に対する回転ブ
ラシの当接面が全面的に均一になるので、ブラシ外面の
片減りが防止され、回転ブラシの寿命を長くすることが
できる。
断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】コンベヤ上の板材接近の検知情報に基づ
き、前記板材表面に所定の制御指令に従って連続的また
は間欠的に作動するようにしたスプレー塗装装置のノズ
ル洗浄方法であって、前記板材の検知情報に基づいて作
動するスプレーガンが塗装をしていない時間帯に、塗料
供給圧力を上昇させ、その状態でエア噴射を行う事によ
ってスプレーガンのノズルに滞留する塗料滴を除去する
スプレー塗装装置のノズル洗浄方法。 - 【請求項2】請求項1におけるスプレーガンによる塗装
をしていない時間帯が、コンベヤ上の板材接近の検知情
報を得た後、前記板材表面に所定の制御指令に従って連
続的または間欠的に作動を開始するまでの間とされてい
るスプレー塗装装置のノズル洗浄方法。 - 【請求項3】請求項1前段におけるスプレー塗装装置に
おいて、スプレー塗装装置による塗装工程が一定時間経
過すれば、コンベヤを停止しスプレーガンの空気経路に
塗料が再溶解可能な液体を供給し、その噴射を行うと共
にこれらの残留滴を吹き飛ばす空気噴射を行い、その後
ブラシによる掻き落とし清掃を行うスプレー塗装装置の
ノズル洗浄方法。 - 【請求項4】請求項1に記載のスプレー塗装装置のノズ
ル洗浄方法と請求項3に記載のスプレー塗装装置のノズ
ル洗浄方法とを併用するスプレー塗装装置のノズル洗浄
方法。 - 【請求項5】請求項3または4におけるブラシが、外周
をノズル先端に接触させて回転駆動される回転ブラシと
され、かつ、この回転ブラシの回転軸が前記ノズルに対
する移動方向に対して偏角を有しているスプレー塗装装
置のノズル洗浄方法。
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JP2000393919A JP4020584B2 (ja) | 2000-12-26 | 2000-12-26 | スプレー塗装装置のノズル洗浄方法 |
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