JPS6242668B2 - - Google Patents

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JPS6242668B2
JPS6242668B2 JP56096319A JP9631981A JPS6242668B2 JP S6242668 B2 JPS6242668 B2 JP S6242668B2 JP 56096319 A JP56096319 A JP 56096319A JP 9631981 A JP9631981 A JP 9631981A JP S6242668 B2 JPS6242668 B2 JP S6242668B2
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JP
Japan
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spray nozzle
painting
solvent
paint
nozzle
Prior art date
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Application number
JP56096319A
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English (en)
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JPS57209668A (en
Inventor
Masabumi Matsunaga
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nordson KK
Original Assignee
Nordson KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Nordson KK filed Critical Nordson KK
Priority to JP56096319A priority Critical patent/JPS57209668A/ja
Publication of JPS57209668A publication Critical patent/JPS57209668A/ja
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Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B15/00Details of spraying plant or spraying apparatus not otherwise provided for; Accessories
    • B05B15/50Arrangements for cleaning; Arrangements for preventing deposits, drying-out or blockage; Arrangements for detecting improper discharge caused by the presence of foreign matter
    • B05B15/55Arrangements for cleaning; Arrangements for preventing deposits, drying-out or blockage; Arrangements for detecting improper discharge caused by the presence of foreign matter using cleaning fluids
    • B05B15/555Arrangements for cleaning; Arrangements for preventing deposits, drying-out or blockage; Arrangements for detecting improper discharge caused by the presence of foreign matter using cleaning fluids discharged by cleaning nozzles

Landscapes

  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Spray Control Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は塗装用スプレイノズルの洗浄方法とそ
の装置に関する。 従来のスプレイ塗装作業においては、第1図に
見られるように塗装用スプレイノズル2から噴出
したスプレイ5の塗料の微粒子が被塗物1に衝き
当たり、付着し、塗膜5bを形成する。しかし、
衝突した微粒子の一部は被塗物1からリバウンド
し、又はスプレイのリバウンドした気流に乗り、
塗料の微粒子即ち塗料ミストとなつて、上記スプ
レイ5の周辺に浮遊するものが多い。これらはま
た漸次降下してその一部は塗装用スプレイノズル
2の上面に付着する5a1。これら付着した塗料微
粒子5a1は逐次累積し、やがて生長して粒状の又
は塊状の塗料残渣5a1となる。その上に、後続の
スプレイの作用により、上記スプレイ5の周辺は
勿論、上記塗装用スプレイノズル2の近辺にも気
流Asが誘発され、上記塗装用スプレイノズル2
上の上記塗料残渣5a1も、上記気流Asに誘われ
て、再び上記スプレイ5の中に巻き込まれ、それ
が再び被塗物1に衝き当つて塗膜5b上に付着す
る。それは上述のように粒状又は塊状であり、こ
れらは、美観上及び品質上著しく損なうものであ
る。これを防ぐため、作業員は、終始監視を厳し
くして、塗装用スプレイノズル上に付着した塗料
残渣を発見する毎に、塗装作業を中断して、それ
らの除去洗浄を行なつていた。そのために、特に
自動塗装の場合においては特別の監視員を配置
し、その上頻繁に行なわれる作業の中断は生産向
上上にも大きな支障をもたらしていた。 特に、缶の内面の塗装に当つては、上述のよう
な、塗装用スプレイノズル上に付着する量と頻度
は一層大となる。次にその理由を説明する。 その前に、従来行なわれている缶内面の塗装法
を説明すると、第2図に見られるように、缶31
をその軸を中心として回転し、その缶の開口部の
外方かつ斜め上方に設けた塗装用スプレイノズル
32より、該缶の内面及び底板に向つて塗料をス
プレイし、少くとも一回以上回転して、缶内全面
に均一に塗装を施工する。この際、行詰りの缶内
に於ける塗装スプレイ35の流れの撹拌を防ぐた
め、缶の内面等に当つて反射し発生する逆流Bs
のための路を開けてやる必要がある。即ち、缶内
の上部には、上記のスプレイ35パターン範囲外
のスペースを与えて、そこを逆流Bsのための路
36とする。この路36を通るこの細い逆流Bs
に乗つて、上述のリバウンドした塗料の微粒子3
5aは集合的に缶外に流出する。従つてその出口
部に位置している塗装用スプレイノズル32の外
周面上には集中的に塗料残渣が付着する。よつて
その量は前述の一般の表面塗装の場合よりも大と
なるのである。 次に、以上のような作用の下に発生した塗料残
渣のへい害について説明する。第2図を参照され
たい。同図に見られる塗装用スプレイノズル32
上に集積した塗料残渣35a1は塗料のスプレイ3
5によつて誘発される気流に誘われて35a1′、
そのスプレイ35の中に巻き込まれ、新鮮な塗料
のスプレイと共に缶内面の塗膜上に付着する35
a1″。これらはその塗膜上の異物となつて塗膜品
質を著しく低下せしめる。しかし、この場合、缶
内面を目視によつて監視することは困難であり、
結局これら異物の付着を未然に防止するには、常
に塗装用スプレイノズル32を常に清浄に保つて
おく以外ない。従つて、従来常に特別の監視作業
員を配置して、頻繁にかつ定期的に塗装スプレイ
ノズルの洗浄を行なつていた。これは、工数の浪
費と共に、手入れのための塗装作業中断を余儀な
くされ、これらは生産向上のための大きなネツク
となつていたのである。 本発明の目的は、塗装作業において、塗装用ス
プレイノズルの先端に対し、適切なる時機に溶媒
をスプレイして同部を常に湿潤を保たしめ、該湿
潤部上に付着した塗料残渣を洗い流して常に同部
を洗浄に保つことによつて、塗装スプレイされた
塗膜上に発生する異物の混入を未然に防ぎ、かつ
塗装保持作業工数の削減と、美観上及び塗膜品質
向上と更に又生産性の向上をはかるにある。 次に本発明による方法を説明する。本法を大別
して一般的表面塗装の場合と、特殊な内面塗装の
場合との二種とする。 何れも塗装用スプレイノズルの先端部に向けて
溶媒スプレイノズルを設け、該塗装用スプレイノ
ズル作動の中断する間隙を狙つて、短時間に溶媒
スプレイノズルを自動的に作動させて、溶媒を上
記塗装用スプレイノズルの先端部にスプレイし、
それによつて該ノズルの先端部を常に湿潤を保つ
てカバーし、上記スプレイノズル面上に直接付着
するのを防ぎ、また該部に付着した塗料残渣を洗
い流すものである。そして上記二ケの、即ち塗装
用スプレイノズルと溶媒スプレイノズルの断続的
作動はタイマよりの発信によるものである。たゞ
し、そのタイマに対する作動始動指令の発信は、
上記の表面塗装の場合と内面塗装の場合とでは相
異する。 次に上記二種の各装置についてそれぞれ説明す
る。 (1) 表面塗装装置:第3図を参照されたい。塗装
用スプレイノズル12の上方(又は側方)に溶
媒スプレイノズル16を設ける。該溶媒スプレ
イノズル16は上記の塗装用スプレイノズル1
2の吐出器13上のノズル位置調整金具23,
24,25及び上記溶媒スプレイノズルの吐出
器17を介して位置決めされる。また上記二個
の吐出器13,17用のそれぞれの電磁弁は1
4,19はタイマ28に接続される。更に上記
塗装用吐出器13は塗料供給装置18よりの流
入、戻り配管と、またその吐出動作弁の圧縮空
気A1配管と、更に溶媒用の吐出器17は溶媒
供給装置20よりの流入、戻り配管と、またそ
の吐出作動弁用の圧縮空気A2配管とに接続さ
れる。また必要に応じ上記塗装用スプレイノズ
ル12上にはフード29又はバツフル板が取付
けられる。 次に同装置の作用について説明する。ある決
められた時間、タイマ28の設定による指令に
より塗料スプレイ作動の終了したあと、同じく
上記タイマ28の発信により、電磁弁19が作
動し、その吐出器17が“開”となり溶媒供給
装置20よりの溶媒が溶媒スプレイノズル16
よりスプレイし、上記塗装用スプレイノズル1
2上面を湿潤し、またその湿潤したノズル12
上に付着している塗料残渣15a1を洗い流し、
洗浄する。その洗浄時間はタイマ28により設
定され、その時間は、一動作の塗装時間に左右
されるが、実際上は極めて短時間で済む(その
実験数値は後述)。また塗装時間も、被塗物の
形状、大きさによつて左右されるが、これも実
験的に決められる。その塗装開始のタイミング
は、被塗物の供給状態によつて決められるが、
表面塗装の場合には、被塗物は一般にコンベア
上を流れてくるので、その位置検出は光電管等
により容易に可能である。また、塗装用スプレ
イノズル12上のフード29又はバツフル板
は、付着する塗料残渣の範囲をそのフード29
又はバツフル板内の小範囲内に制限し、即ち塗
料残渣を分散させることなく集中的に捕促し僅
少の溶媒スプレイによつて効果的に洗浄するこ
とを目的とするものである。 (2) 内面塗装装置:内面塗装の中、最も広く行な
われているジユース缶などの缶の内面塗装装置
をその代表例として採り上げる。その基本的構
造は堅型ターレツト盤上(図面不示)に、複数
ケの缶の受納部が設けられ、該ターレツト盤外
周側部の一部に回転装置を設ける。その回転装
置の一例は、第4図に示すようにローラドライ
ブ式で、ドライブするアンダーローラ37と、
その上方又は側方及び後方にはガイドローラ3
8A,38B及び39等が設けられている。ま
たその前方(セツトされる缶の開口部側)に
は、そのセツトされるべき缶の内面に対して斜
め上方に塗装用スプレイノズル42が設けられ
ている(斜め上方に設ける理由は、前述の従来
の缶内面塗装法において述べた通りである)。
以上が、従来の缶内面塗装々置の構造概要であ
るが、本発明は上記の装置に対し溶媒スプレイ
ノズル46を追加することである。即ち、同図
にも示されているように、上記塗装用スプレイ
ノズル42の先端部上方(又は側方)に、溶媒
スプレイノズル46等が設けられる。これら両
スプレイノズル42,46用吐出器43,47
にはそれぞれ塗料や溶媒の供給装置と、また上
記吐出器43,47内の開閉弁作動用の圧縮空
気配管と、その圧縮空気A3,A4用の開閉弁
作動用の電磁弁44,49がタイマ60と電気
接続され、またそのタイマ60は前記の缶の回
転装置と、更にマイクロスイツチ又は光電管等
の缶位置検出器(図面不示)等を介して電気接
続される。更に必要によつては、塗装用スプレ
イノズル42の外周部の根元にはフード又はバ
ツフル板59等が取付けられる。なお、上記塗
料の供給装置は、同図においては従来の型式の
うち、塗料には一定の圧力が負荷され、スプレ
イ即ち消費された以外の塗料は再びそのタンク
へリターンされる所謂循環式のものが示されて
ある。溶媒の供給装置も同様に循環式とする。 次に同装置の作用について説明する。従来の装
置のように、堅型ターレツト式盤は間欠的に一ピ
ツチ回転する。その停止の瞬間、別に設けられた
コンベア等の連続的缶供給装置によつて、1ケづ
つ、上記堅型ターレツト式盤上の缶の受納部内に
供給される。それと同時に該ターレツト盤は一ピ
ツチ回転し、缶の回転装置の位置、即ち、塗装す
べき位置に来た時に、位置検出器等により、その
信号をタイマ60に送信、同タイマ60は塗装用
スプレイノズル吐出器作動用電磁弁44に送信し
てスプレイを始め、その回転している缶内面を塗
装する。そして設定されたある時間が経つと、
(大体缶の1+α回転の時間)タイマ60は送信
を中止し、塗料のスプレイは停止する。そして、
堅型ターレツト盤は又一ピツチ回転して内面塗装
された缶を、その排出部に向つて送られる。同時
に次の新しい缶が導入され、スプレイ位置に進入
する。この僅かな移動時間を狙つて、タイマ60
は溶媒スプレイノズル吐出器用電磁弁49に信号
を送つて溶媒をスプレイ51する。その溶媒スプ
レイ51は上記塗装用スプレイノズル42外周面
上に向つて行われる。それによつて同ノズル42
の外周面上は溶媒によつて潤される。従つて、内
面塗装においてリバウンドした塗料の微粒子は同
ノズル42上面をカバーしている溶媒上に付着
し、後続の溶媒スプレイによつて溶媒と共に洗い
流される。このようにして、塗装用スプレイノズ
ル22の先端は常に洗浄され清浄を保つているの
で、従来のように、塗料残渣が塗装用スプレイノ
ズル上に堆積してへい害を及ぼすということはな
くなる。 また溶媒スプレイを塗料スプレイの後に行なう
理由は、同時に行なつた場合、塗料に溶媒が混つ
て稀釈されることと、また溶媒スプレイによつて
洗い落とされた残渣が再び塗料スプレイに混るこ
とを防ぐためである。 なお、上記の溶媒のスプレイ時間は、一般の缶
(ジユース缶や炭酸飲料缶)の場合は僅少で、そ
の一例を第5図に示す。即ち、約10ms(ミリセ
カンド)で、塗装時間は約100ms、またそれら
の間は約5msである。また状況によつては、各
缶の内面塗装終了毎溶媒スプレイを行なわず、数
缶毎に行なつて回数を減らすこともタイマ60の
設定によつて行なうことが出来る。更に缶の塗装
が中断した場合でも別信号により定期的に溶媒ス
プレイを行ない、ノズル先端を常に中断中も湿潤
に保つことも出来る。 次に上記方法による溶媒の消費量についての実
験データを示す。 実験 1 目的 各種ノズルの作用効果とそのスプレイ量 条件 (1)ノズルはノードソン社製 (2)溶媒は市販品ラツカーシンナー (3)スプレイ作用効果距離は5mm乃至30mm
【表】 (注) スプレイパターン○印はスプレイパター
ン形成
×印はスプレイパターン形成せず
上記のデータにより、ノズル型番709−8422Kg/
cm2(※部)が効果及び経済性上最適と認む。 実験 2 目的 缶内面塗装装置における溶媒の効果と消費
量 条件 (1)ノズルはノードソン社製709−842 (2)溶媒噴出圧力 2Kg/cm2 (3)缶はジユース缶 (4)タイマ設定 塗装 100ms 間隔 5ms 溶媒 10ms 休止 85ms (サイクルは300CS/分) 結果:溶媒消費量は0.65CC/分(≒39CC/時)
(上記実験1のデータ※印による計算によれば
溶媒消費量は0.48CC/分(≒29CC/時)とな
る。) 以上の実験値に見られるように、溶媒の使用量
は極めて僅少で、コスト上、公害上共に問題は皆
無であることが立証されている。 なお、上述の塗料及び溶媒のスプレイ方式はエ
アスプレイ及びエアレススプレイ等その他何れの
スプレイ方式にも適用できるものである。 以上のように、本発明による方法と装置によれ
ば、一般の表面塗装作業特に缶などの内面塗装作
業等において、不可避とされた塗装用スプレイノ
ズルの先端部に於ける塗装残渣の付着を未然に防
止してそれらの洗浄作業等の工数を省き、塗膜品
質及び生産性の向上に寄与するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の表面塗装作業において、塗装用
スプレイノズルの先端部における塗料微粒子の付
着状況説明図、第2図は従来の缶内面塗装々置に
おける塗装スプレイノズル先端部に対する塗料微
粒子の付着状況説明図、第3図は本発明による表
面塗装用スプレイノズルに取付けた溶媒スプレイ
ノズルの作用説明図、第4図は本発明による缶内
面塗装々置の作用説明図、第5図は本発による缶
内面塗装々置における塗料及び溶媒のスプレタイ
ミングチヤート 主要な符号の説明、1……被塗物表面、2,1
2,32,42……塗装用スプレイノズル、1
3,43……塗装スプレイ用吐出器、18,48
……塗装供給装置、20,50……溶媒供給装
置、5,15,35,45……塗料スプレイ、1
6,46……溶媒スプレイノズル、19,47…
…溶媒スプレイ用吐出器、14,19,44,4
9……電磁弁、23,24,25,57,58,
59……ノズル位置調整金具、21,51……溶
媒スプレイ、31,41……缶、5a,15a,
35a,45a……リバウンドした塗料微粒子、
5a1,15a1,35a1,45a1……塗料残渣、Bs
……缶内のスプレイ逆流、37,38A,38
B,39……缶回転装置、28,60……タイ
マ、A1,A2,A3,A4……圧縮空気。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 塗装用スプレイによる塗装作業において、該
    塗装作業終了直後、上記塗装用スプレイノズル1
    2の外周面に対し、別に設けられた溶媒スプレイ
    ノズル16を以つて自動的に溶媒をスプレイし、
    上記塗装用スプレイノズル12の外周面を溶媒2
    1aを以つて常に湿潤し、同時に該ノズル12上
    に付着した塗料残渣15a1を洗い流すことを特徴
    とする塗装用スプレイノズルの洗浄方法。 2 特許請求の範囲第1項記載の「該塗装作業終
    了直後」が「塗装作業の各動作終了毎、その直
    後」又は「塗装作業のある決められた数の動作終
    了毎、その直後」であるもの。 3 特許請求の範囲第1項記載の「塗装作業」が
    「缶の内面に対する塗装作業」であるもの。 4 塗装用スプレイノズル12の外周面の上方又
    は側方に、溶媒スプレイノズル16を設け、該溶
    媒スプレイノズル16は上記塗装用スプレイノズ
    ル12と、ノズル位置調整金具23,24,25
    を介して取付けられ、かつ上記各ノズル12,1
    6のそれぞれの吐出器13,17の作動回路は、
    それぞれの電磁弁14,19を介してタイマ28
    に電気的に接続されていることを特徴とする塗料
    スプレイノズルの洗浄装置。 5 特許請求の範囲第4項記載の「塗装用スプレ
    イノズル12」の根元に、フード29若しくはバ
    ツフル板が取付けられたもの。 6 特許請求の範囲第4項記載の「タイマ28」
    が「被塗物の位置検出器」であるもの。 7 特許請求の範囲第4項記載の「タイマ28」
    が「空気式検出器」であるもの。 8 缶の内面に対するスプレイ塗装々置におい
    て、その塗装用スプレイノズル42の先端部の上
    方又は側方に、溶媒スプレイノズル46を設け、
    該溶媒スプレイノズル46はノズル位置調整金具
    57,58,59を介して取付けられ、かつ上記
    各ノズル42,46のそれぞれの吐出器43,4
    7の作動回路は、それぞれの電磁弁44,49を
    介してタイマー60に電気的に接続され、かつ
    又、該タイマー60は、上記缶内面塗装々置上の
    缶の回転装置37,38A,38B,39と連繋
    されていることを特徴とする缶内面塗装用スプレ
    イノズルの洗浄装置。 9 特許請求の範囲第8項記載の「塗装用スプレ
    イノズル42」の根元に、バツフル板59若しく
    はフードが取付けられたもの。 10 特許請求の範囲第8項記載の「タイマ6
    0」が「被塗物の位置検出器」であるもの。 11 特許請求の範囲第8項記載の「タイマ6
    0」が「空気式検出器」であるもの。
JP56096319A 1981-06-22 1981-06-22 Cleaning method for paint-applying spray nozzle and apparatus therefor Granted JPS57209668A (en)

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