JPH0783861B2 - 形鋼の内面を塗装する方法 - Google Patents

形鋼の内面を塗装する方法

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JPH0783861B2
JPH0783861B2 JP61250833A JP25083386A JPH0783861B2 JP H0783861 B2 JPH0783861 B2 JP H0783861B2 JP 61250833 A JP61250833 A JP 61250833A JP 25083386 A JP25083386 A JP 25083386A JP H0783861 B2 JPH0783861 B2 JP H0783861B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、形鋼の内面を塗装する方法に関する。
従来技術及びその問題点 一般に形鋼は、条鋼の一種で、断面形状が多角的で比較
的変化に富んだ鋼材を意味し、山形鋼、みぞ形鋼、H形
鋼、I形鋼、球山形鋼等がその例である。
このような形鋼は、下記する理由によって、工場塗装、
即ち、「カラー形鋼」への動きが活性化している。
(a)形鋼を使用し、現地加工を行い、その後塗装を行
うことは、経費面、工数面で大きな負担となる。
(b)現地で塗装を行う場合、塗料ミスト等による現地
周辺への汚染の影響が大きく、対策が大変である。
このような状況から、形鋼メーカでは、製造ラインに塗
装工程を付加して、形鋼に塗装を施して、市場に供給す
るケースが非常に多くなっている。
製造ラインにおいて形鋼を塗装する場合、特にその内面
塗装の際に下記の通りの問題点が生じた。
通常、形鋼メーカの製造ラインでは、形鋼は、30〜80m/
minのラインスピード(生産スピード)で製造されてお
り、これを塗装する方法としては、一般に、エアスプレ
イー、エアレススプレイー等の吹付塗装が行なわれてい
る。この場合、ラインスピードが速いため、スプレーガ
ンは固定的に設置される。
通常、形鋼の内面、例えばリップみぞ形鋼の内面を、塗
り残しなく均一に塗装するためには、多数のスプレーガ
ンを使用することが必要であり、1つのスプレーガンで
形鋼の内面を塗装しようとすると、例えば、リブ部ある
いはコーナ部が適切に塗装できないことが多い。これ
は、経験的に実証されている。
また、複数個のスプレーガンを使用すると、その管理、
例えば、塗装条件出し、洗浄、メンテナンス等が面倒で
あり、スプレーガン同志の干渉によって、スプレーガン
及び周囲の汚れが著しくなる。また、複数個のスプレー
ガンを使用すると、塗装設備(ブース)も大型になる等
の問題点もある。
更に、たとえ多数のスプレーガンを用いたとしても、形
鋼には多くの種類のサイズがあるため、これら総てのサ
イズの形鋼の内面を適切に塗装することは困難である。
このため、形鋼メーカ及び塗装機メーカは、形鋼の内面
を1つのスプレーガンで適切に塗装する方法を願望して
いるのが現状である。
問題点を解決する手段 本発明に従うと、口径が0.1〜1.0mmφであるノズルに対
向する位置に、ノズルの外側を延びている支持棒によっ
て衝突部材を支持することと、該ノズルから塗料を噴出
せしめて該衝突部材に当て、該ノズルからの塗料の噴出
方向に垂直な方向の成分を有するパターンで塗料を該衝
突部材から塗料を噴霧することと、形鋼の開口部を下方
に向け配置し、該形鋼の凹部内に該ノズル及び該衝突部
材を配置し、該形鋼の開口部側に該支持棒を位置付ける
ことと、該形鋼を、その長手方向に該ノズルに対して相
対的に移動せしめて、該形鋼の内面を、該衝突部材から
直接的に噴霧された塗料によって、連続的に塗装するこ
とと、を含むことを特徴とする形鋼の内面を塗装する方
法が提供される。
実施例 本発明によると、みぞ形鋼、例えば、一般に「Cチャ
ン」と称せられるリップみぞ形鋼の内面を好適に塗装す
ることができるが、これに限らず、山形鋼、H形鋼等の
内側の面、即ち内面をも好適に塗装することができる。
第1図乃至第5図を参照して、本発明の好適実施例に従
う形鋼の内面を塗装する方法によって、リップみぞ形鋼
を塗装する場合を説明する。
この実施例に従うと、概して、第1図及び第3図に示し
た通りの塗装装置10のノズル12から塗料を噴出し、この
塗料を衝突部材14に当て、ノズル12からの塗料の噴出方
向(第3図の左右方向)に垂直な方向(第3図の上下方
向)の成分を有するパターンで塗料を噴霧し、これによ
って、例えば、第2図に示した通りのリップみぞ形鋼16
の内面を塗装する。
第1図及び第3図を参照して、塗装装置10を説明する
と、この塗装装置10は、固定棒11に固定されており、エ
アコンプレッサー18からエアホース20を介して加圧空気
が供給される。更に、この塗装装置10には、塗料容器22
から、上記エアコンプレッサー18からの加圧空気によっ
て作動するポンプ24によって塗料ホース26を介して塗料
が供給される。
この塗装装置10は、ON−OFF用のバルブ(図示せず)を
備えており、このON−OFF用のバルブの作動は、例え
ば、形鋼の有無を検出する確認センサー(図示せず)か
らの信号によって制御される。
この塗装装置10は、第3図に明示した通り、ノズル12と
これに対向する位置に配置された衝突部材14とを具備す
る。
衝突部材14は設置部材30に固定されており、設置部材30
は支持棒28に取り付けられており、支持棒28はノズル12
に固定されている。設置部材30は、支持棒28にネジで取
り付けられており、これによって、ノズル14と衝突部材
14との間の間隔を調整することができるようになってい
る。衝突部材14は長期使用に耐える材料、例えば、超硬
合金、セラミック等で形成するのが好ましい。
ノズル12に対向する衝突部材14の面、即ち衝突面32は、
第4図に示した通り平坦、又は第5図に示した通り円錐
形に形成するのが好ましい。
第2図に示した通りのリップみぞ形鋼16の開口部34を介
して、塗装装置10が挿入され、ON−OFF用のバルブ(図
示せず)が切換られて、塗装装置10が作動する。あるい
は、塗装装置10が作動せしめられた後、塗装装置10がみ
ぞ形鋼内に配置される。このようにして、ノズル12から
塗料が噴出せしめられて衝突部材14の衝突面32に当た
り、ノズル12からの塗料の噴出方向に垂直な成分を有す
るパターンで塗料が噴霧する。
上記衝突面32が、第4図に示した通りに、平坦な面の場
合には、噴霧パターンは、例えば、実質上、ノズル12か
らの塗料の噴出方向に垂直な成分のみ有するパターン、
即ち、ノズル12からの塗料の噴出方向に垂直な面内にて
衝突面32から放射状に噴霧されるパターンになる。
上記衝突面32が、第5図に示した通りに、円錐形の場合
には、噴霧パターンは、実質上、ノズル12からの塗料の
噴出方向の成分とこれに垂直な成分とを有するパター
ン、即ち、衝突面32から円錐状に噴霧されるパターンに
なる。
本発明はこれらの態様を含むものである。
塗料の噴霧パターンは種々の条件によって決定される
が、本発明者の研究によると、適切な噴霧パターンを得
るための、典型的な条件は次の通りである。
塗料ノズル口径は、0.1〜1.0mmφで、好ましくは0.2〜
0.5mmφであり、ノズル12と衝突面32との間の間隔は、
1〜20mmで、好ましくは2〜5mmであり、衝突部材14の
衝突面32の大きさは直径が1〜20mmφで、好ましくは3
〜6mmφの円形、又は一辺が1〜20mmの正方形又は長方
形である。又、衝突面32は、第5図に示す通りのノズル
からの塗料の噴出方向に垂直な面からなる平坦な面、あ
るいはこの垂直な面に対して0〜30゜で、好ましくは5
〜10゜をなす斜面より形成される円錐形の面である。
このような条件下でノズルから塗料を噴出すると、塗料
が衝突面に当たり、微粒化され衝突面に沿って飛散、放
射し、これによって、好ましい噴霧パターンを得ること
ができる。上記条件は、好適な噴霧パターンを得るため
の典型てきな例を示したものに過ぎず、本発明はこれに
限定されるものではない。
リップみぞ形鋼16内に塗装装置10を配置し、上記の通り
の噴霧パターン塗料を噴霧し、且つ例えばリップみぞ形
鋼16を第1図に示した如くロール36上に配置して、リッ
プみぞ形鋼16をその長手方向に移動して、リップみぞ形
鋼16の内面を塗装する。もちろん、リップみぞ形鋼16を
固定して、塗装装置10を移動してもよい。また、塗料の
適下によって、塗装が不均一になるのを防止するため、
第1図に示した如く、リップみぞ形鋼16の開口部34を下
側に配置するのが好ましい。
上記の通りに塗装することによって、リップみぞ形鋼16
の側部38及び底部40はもちろん、リブ部42及び4つのコ
ーナ部44も適切に塗装することができる。
尚、上記した実施例の説明では、リップみぞ形鋼を塗装
する場合を説明したが、本発明は、これに限らず、例え
ば、H形鋼の凹部を形成する内面等をも適切に塗装する
ことができる。
また、本発明は、形鋼メーカの製造ラインに好適に組み
込むことができるが、本発明の実施形態はこれに限定さ
れるものではない。
試験例 本発明を実施した結果についての試験例を挙げれば次の
通りである。
アクリル変性短油性アルキド樹脂ラスタイトAC(関西ペ
イント株式会社製)粘度11〜15秒/1HSを用い、圧送ポン
プピークワン比20:1(旭大隈株式会社製)で、一次エア
圧2〜4kg/cm2で塗料を圧送し、自動スプレーガンとし
てAL−80(岩田塗装機工業株式会社製)を用い、これに
長首ノズルを取り付け、更にこの長首ノズルに第3図に
示した通りの衝突部材付のノズルを設置した。このノズ
ルの径は、0.28〜0.43mmφであり、ノズルと衝突面との
間の間隔は、2〜5mmであり、衝突面は、外径が4mmφ及
び8mmφであり、5゜の傾斜面からなる円錐形のものを
用いた。
このように構成した塗装装置を、W60〜W200の7種類の
リップみぞ形鋼の凹部内に配置して、ラインスピード60
m/minで塗装を行った。
その結果、リップみぞ形鋼のリブ部、コーナ部、底部及
び側部のいずれにおいても、良好な内面塗装を行うこと
ができた。
効果 本発明に従うと、形鋼の断面方向に広角の噴射パターン
で塗装されるため、内面を塗り残しなく塗装することが
できる。
本発明に従うと、迅速に形鋼の内面を塗装することがで
きる。
本発明に従うと、1つのスプレーガンを使用するため、
その管理が容易となり、更に、オーバースプレイを減少
されることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の好適実施例に従う方法を実施形態を
示す簡略図。 第2図は、本発明によって好適に塗装することができる
リップみぞ形鋼の横断面図。 第3図は、第1図の示した塗装装置の要部の断面図。 第4図は、第1図の示した塗装装置に使用することがで
きる衝突部材の一形態の断面図。 第5図は、第1図の示した塗装装置に使用することがで
きる衝突部材の他の形態の断面図。 10……塗装装置 12……ノズル 14……衝突部材 16……リップみぞ形鋼 32……衝突面

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】口径が0.1〜1.0mmφであるノズルに対向す
    る位置に、ノズルの外側を延びている支持棒によって衝
    突部材を支持することと、 該ノズルから塗料を噴出せしめて該衝突部材に当て、該
    ノズルからの塗料の噴出方向に垂直な方向の成分を有す
    るパターンで塗料を該衝突部材から塗料を噴霧すること
    と、 形鋼の開口部を下方に向け配置し、該形鋼の凹部内に該
    ノズル及び該衝突部材を配置し、該形鋼の開口部側に該
    支持棒を位置付けることと、 該形鋼を、その長手方向に該ノズルに対して相対的に移
    動せしめて、該形鋼の内面を、該衝突部材から直接的に
    噴霧された塗料によって、連続的に塗装することと を含むことを特徴とする形鋼の内面を塗装する方法。
  2. 【請求項2】該ノズルの口径が0.2〜0.5mmφである特許
    請求の範囲第1項記載の形鋼の内面を塗装する方法。
  3. 【請求項3】該衝突部材が、該ノズルからの塗料の噴出
    方向に垂直な方向な平坦な衝突面を備えている特許請求
    の範囲第1項記載の形鋼の内面を塗装する方法。
  4. 【請求項4】該衝突部材が、該ノズル側に突出した円錐
    形状の衝突面を備えている特許請求の範囲第1項記載の
    形鋼の内面を塗装する方法。
  5. 【請求項5】該衝突部材の衝突面が、該ノズルの塗料噴
    出方向に対して垂直な面に対して、0〜30゜をなす傾斜
    面によって形成されている特許請求の範囲第4項記載の
    形鋼の内面を塗装する方法。
  6. 【請求項6】該衝突部材の衝突面が、該ノズルの塗料噴
    出方向に対して垂直な面に対して、5〜10゜をなす傾斜
    面によって形成されている特許請求の範囲第4項記載の
    形鋼の内面を塗装する方法。
  7. 【請求項7】該衝突部材が、超硬合金によって形成され
    ている特許請求の範囲第1項〜第6項のいずれか1項に
    記載の形鋼の内面を塗装する方法。
  8. 【請求項8】該衝突部材が、セラミックによって形成さ
    れている特許請求の範囲第1項〜第6項のいずれか1項
    に記載の形鋼の内面を塗装する方法。
  9. 【請求項9】該衝突部材の該衝突面が円形である特許請
    求の範囲第1項〜第8項のいずれか1項に記載の形鋼の
    内面を塗装する方法。
  10. 【請求項10】該衝突部材の該衝突面の大きさが直径1
    〜20mmφである特許請求の範囲第9項に記載の形鋼の内
    面を塗装する方法。
  11. 【請求項11】該衝突部材の該衝突面の大きさが直径3
    〜6mmφである特許請求の範囲第9項に記載の形鋼の内
    面を塗装する方法。
  12. 【請求項12】該衝突部材の該衝突面が正方形である特
    許請求の範囲第1項〜第8項のいずれか1項に記載の形
    鋼の内面を塗装する方法。
  13. 【請求項13】該衝突部材の該衝突面が長方形である特
    許請求の範囲第1項〜第8項のいずれか1項に記載の形
    鋼の内面を塗装する方法。
  14. 【請求項14】該衝突部材の該衝突面の一辺の長さが1
    〜20mmである特許請求の範囲第12項又は第13項に記載の
    形鋼の内面を塗装する方法。
  15. 【請求項15】該ノズルと該衝突部材との間の間隔が、
    1〜20mmである特許請求の範囲第1項〜第14項のいずれ
    か1項に記載の形鋼の内面を塗装する方法。
  16. 【請求項16】該ノズルと該衝突部材との間の間隔が、
    2〜5mmである特許請求の範囲第1項〜第14項のいずれ
    か1項に記載の形鋼の内面を塗装する方法。
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