JP2002066439A - 2液混合塗装方法 - Google Patents

2液混合塗装方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】二重管ノズルに硬化物が付着することがなく、
簡単な工程で、高品質な塗装作業を効率的に行うことを
可能にする。 【解決手段】硬化剤22の供給が停止された後、内管5
0と外管52との間に洗浄液が供給されてこの内管50
の外面が洗浄される。次いで、硬化剤22が硬化剤供給
路24に充填された後、内側通路66および外側通路6
8から主剤14および前記硬化剤22が同時に供給され
ることにより、これらが混合霧化されて塗装作業が行わ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転霧化頭内に設
けられた二重管ノズルの各通路に主剤および硬化剤を個
別かつ同時に供給することにより、前記主剤と前記硬化
剤とを混合して被塗装物に霧化吐出する2液混合塗装方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車車体等の被塗装物を塗装
する際に、主剤と硬化剤とを混合して塗装ガンから吐出
する2液混合塗装装置が使用されている。この種の装置
として、例えば、特開昭62−216663号公報に開
示されている回転霧化静電塗装装置が知られている。
【0003】上記の従来技術では、図6に示すように、
ブラケット1の先端側にエアモータ2を介して回転可能
に回転霧化ヘッド3が装着されており、この回転霧化ヘ
ッド3内には接液面3aが形成されている。ブラケット
1の所定位置には、塗料供給ノズル部4が取り付けられ
ており、このノズル部4は、主剤供給用パイプ5a、5
bと硬化剤供給用パイプ6とを備え、前記主剤供給用パ
イプ5a、5bの開口部7a、7bと、前記硬化剤供給
用パイプ6の開口部8とが、回転霧化ヘッド3の接液面
3aに近接する位置に配置されている。なお、ブラケッ
ト1には、洗浄液供給ノズル9が取り付けられている。
【0004】このような構成において、まず、エアモー
タ2の駆動作用下に回転霧化ヘッド3が高速回転される
とともに、この回転霧化ヘッド3には、直流高電圧が印
加されている。このような状態で、ノズル部4には、主
剤が主剤供給用パイプ5aまたは5bを介して供給され
る一方、硬化剤が硬化剤供給用パイプ6を介して導かれ
る。このため、主剤および硬化剤が、開口部7a、7b
および8から同時に吐出され、高速で回転する回転霧化
ヘッド3の接液面3aに供給される。その際、開口部7
a、7bおよび8から噴射される主剤および硬化剤は、
空中で相互に合流した後に回動する接液面3aに衝突
し、前記回転霧化ヘッド3から霧化吐出されて図示しな
い被塗装物に塗布されることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術では、ノズル部4が主剤供給用パイプ5a、5
bと硬化剤供給用パイプ6とを個別に備えているが、ノ
ズル先端付近、すなわち、開口部7a、7bおよび8の
近傍で主剤と硬化剤との混合が発生し易い。このため、
塗装間隔が長くなると、ノズル先端では、塗料の硬化や
硬化剤単独での硬化が惹起されてしまう。これにより、
ノズル部4から吐出される主剤および硬化剤の吐出量や
吐出方向が変化し易くなり、安定した品質の塗装作業が
遂行されないという問題が指摘されている。
【0006】本発明はこの種の問題を解決するものであ
り、ノズル先端付近での塗料の硬化を、簡単な工程で確
実に阻止することができ、高品質な塗装作業を効率的に
遂行することが可能な2液混合塗装方法を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る2液混合塗
装方法では、回転霧化頭内に設けられている二重管ノズ
ルは、内管の先端が外管の先端よりも突出して形成され
ており、前記内管内に主剤が、前記内管と前記外管との
間に硬化剤が、それぞれ同時に供給される。これによ
り、主剤と硬化剤とが混合された状態で、被塗装物に霧
化吐出されて塗装作業が行われる。
【0008】そして、塗装間隔が比較的長くなる際に
は、内管と外管との間に洗浄液が供給されて前記内管の
外面が洗浄されるため、この外面に付着し、あるいは硬
化した塗料や硬化剤が除去される。次いで、硬化剤が充
填されて待機状態に維持された後、主剤および前記硬化
剤が二重管ノズルを介して同時に供給されることによ
り、被塗装物に塗装作業が開始されることになる。
【0009】このように、外管よりも突出する内管の先
端に付着し易い塗料や硬化剤が、内管と外管との間に供
給される洗浄液を介して確実に除去されるため、二重管
ノズルから供給される主剤と硬化剤の吐出量および吐出
方向が変動することがなく、所望の混合比を確実に維持
して高品質な塗装作業が効率的に遂行されることにな
る。
【0010】この場合、主剤に比べて粘度が高く硬化し
易い硬化剤側の通路に洗浄液が供給されるため、硬化物
の除去が確実に遂行される。しかも、硬化剤の吐出量
は、主剤の吐出量に比べて相当に少なく設定されてお
り、硬化剤側通路の吐出面積が主剤側通路の吐出面積よ
りも小さくなって、洗浄液の使用量が有効に削減され、
経済的なものとなる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態に係る
2液混合塗装方法を実施するための2液混合塗装装置1
0の概略構成説明図である。
【0012】塗装装置10は、第1色替え弁機構12か
ら圧送される主剤14を塗装機16に供給するための主
剤供給路18と、第2色替え弁機構20から圧送される
硬化剤22を前記塗装機16に供給するための硬化剤供
給路24とを備える。
【0013】第1色替え弁機構12は、エア(A)およ
び洗浄液(S)等の供給を制御する第1洗浄弁26と、
異なる色の塗料に対応する主剤14を供給することが可
能な複数の切り換え弁28a〜28dとを備える。第2
色替え弁機構20は、同様に、エア(A)および洗浄液
(S)等の供給を制御する第2洗浄弁30と、異なる色
の塗料に対応する硬化剤22を供給することが可能な複
数の切り換え弁32a〜32iとを備える。各切り換え
弁28a〜28dおよび32a〜32iは、図示しない
主剤用貯留槽および硬化剤用貯留槽に接続されている。
【0014】主剤供給路18および硬化剤供給路24
は、主剤14および硬化剤22を塗装機16側に圧送す
る第1および第2ギヤポンプ34、36と、前記第1お
よび第2ギヤポンプ34、36の上流側に配置され、該
第1および第2ギヤポンプ34、36に供給される前記
主剤14および前記硬化剤22を所定圧に制御する第1
および第2圧力制御弁38、40とを備えている。第1
および第2ギヤポンプ34、36には、第1および第2
サーボモータ42、44が連結されている。
【0015】主剤供給路18および硬化剤供給路24の
出口側には、トリガ弁46a、46bとドレン弁48
a、48bとが接続され、前記主剤供給路18および前
記硬化剤供給路24には、前記トリガ弁46a、46b
を介して塗装機16内に設けられた二重管ノズル49を
構成する内管50および外管52が開閉可能に連結され
る。
【0016】図2に示すように、塗装機16は、ケーシ
ング54内に組み込まれるエアモータ56を備え、この
エアモータ56を介して回転駆動される円筒状回転軸5
8が、前記ケーシング54内で軸受59を介して回転自
在に支持される。回転軸58の先端には、回転霧化頭6
0が取り付けられており、この回転霧化頭60の内壁面
62にハブ部材64が取り付けられる。内壁面62は、
平滑化されるとともに、この内壁面62に多数のV字状
溝が設けられている。
【0017】回転軸58内には、内管50と外管52と
が同軸的に配置されて二重管ノズル49を構成するとと
もに、前記内管50の先端が前記外管52の先端よりも
前方に所定の長さだけ突出している。内管50内には内
側通路66が設けられ、この内側通路66が主剤供給路
18に連通可能である。内管50と外管52の間には外
側通路68が設けられ、この外側通路68が硬化剤供給
路24に連通可能である。
【0018】図1に示すように、塗装機16には、第3
および第4洗浄弁72、74が設けられるとともに、前
記塗装機16にドレン管路76a、76bが接続され
る。ドレン弁48a、48bには、同様にドレン管路7
8a、78bが接続されている。
【0019】このように構成される塗装装置10の動作
について、本実施形態に係る塗装方法との関連で以下に
説明する。
【0020】まず、第1および第2色替え弁機構12、
20において、例えば、切り換え弁28a、32aを開
放することにより、所定の塗料に対応する主剤14およ
び硬化剤22が、第1および第2色替え弁機構12、2
0から主剤供給路18および硬化剤供給路24に圧送さ
れる。
【0021】この場合、第1および第2ギヤポンプ3
4、36は、第1および第2サーボモータ42、44を
介して駆動制御されており、前記第1および第2ギヤポ
ンプ34、36を介して主剤供給路18および硬化剤供
給路24の下流側にそれぞれ所定量の主剤14および硬
化剤22が圧送される。さらに、主剤14および硬化剤
22は、トリガ弁46a、46bの開放作用下に、内側
通路66および外側通路68に供給される(図3参
照)。
【0022】塗装機16では、図2に示すように、エア
モータ56の作用下に回転軸58が軸受59に支持され
た状態で回転駆動され、この回転軸58に一体的に取り
付けられている回転霧化頭60が回転している。このた
め、内側通路66および外側通路68から吐出される主
剤14および硬化剤22が回転霧化頭60内で混合さ
れ、図示しない被塗装物に霧化吐出されて塗装作業が行
われる。
【0023】次いで、塗装機16による塗装が一旦終了
し、次の塗装が開始されるまでの間隔が比較的長い場合
には、二重管ノズル49の洗浄作業が行われる。すなわ
ち、主剤14および硬化剤22の供給が停止された後、
第2色替え弁機構20において、第2洗浄弁30が開放
されて洗浄液が硬化剤供給路24に送られる(図4参
照)。その際、第1ギヤポンプ34が停止される一方、
第2ギヤポンプ36が駆動されており、硬化剤供給路2
4に洗浄液が圧送されて塗装機16を構成する外側通路
68に前記洗浄液が導入される。この洗浄液は、外側通
路68を流れることによって内管50の外面を洗浄した
後、回転霧化頭60の先端から排出される。
【0024】この場合、塗装作業時に、内側通路66に
主剤14が供給される一方、外側通路68に硬化剤22
が供給されており、特に、内管50の先端側に前記主剤
14と前記硬化剤22が混合した状態で付着し易い。こ
のため、塗装間隔が比較的に長くなると、内管50の外
面に付着した混合物、あるいは、この外面に付着した硬
化剤22が硬化するおそれがある。
【0025】そこで、本実施形態では、外側通路68に
洗浄液を供給することにより、内管50の先端側に付着
する硬化物を確実に除去することができる。従って、新
たな塗装作業を開始する際に、この硬化物が残存するこ
とによって硬化剤22や主剤14の吐出量が変動した
り、吐出方向が不安定となったりすることがなく、高品
質な塗装作業が効率的に遂行されるという効果が得られ
る。
【0026】しかも、硬化剤22が供給される外側通路
68に洗浄液が供給されるため、特に、主剤14に比べ
て粘度が高く硬化し易い前記硬化剤22を確実に除去す
ることが可能になり、簡単な工程で、硬化物の発生を可
及的に阻止することができる。
【0027】さらに、硬化剤22の吐出量は、主剤14
の吐出量に比べて相当に少量に設定されている。これに
より、外側通路68の吐出面積が内側通路66の吐出面
積よりも小さく設定されており、この外側通路68に洗
浄液を流すことによって前記洗浄液の使用量が有効に削
減され、経済的なものとなるという利点がある。
【0028】ところで、二重管ノズル49の洗浄が行わ
れた後、第2色替え弁機構20において第2洗浄弁30
が閉塞される一方、例えば、切り換え弁32aが開放さ
れる。このため、図5に示すように、第2ギヤポンプ3
6の作用下に、硬化剤22が硬化剤供給路24に圧送さ
れて充填作業が行われる。そして、硬化剤22の充填が
終了した後、第1および第2ギヤポンプ34、36の駆
動作用下に、内側通路66に主剤14が供給されるとと
もに、外側通路68に硬化剤22が供給され、前記主剤
14と前記硬化剤22とが同時に回転霧化頭60に吐出
される。従って、主剤14と硬化剤22とが混合され、
被塗装物(図示せず)に対して所望の塗装作業が再開さ
れる(図3参照)。
【0029】なお、本実施形態では、、第2色替え弁機
構20を構成する第2洗浄弁30により内管50の外面
を洗浄しているが、これに限定するものではなく、例え
ば、第3洗浄弁72を介して前記内管50の外面を洗浄
することができる。
【0030】
【発明の効果】本発明に係る2液混合塗装方法では、二
重管ノズルを構成する内管内に主剤が、この内管と外管
との間に硬化剤が、それぞれ同時に供給され、回転霧化
頭の作用下に前記主剤と前記硬化剤とが混合された状態
で霧化吐出される。次いで、硬化剤の供給が停止された
後、内管と外管との間に洗浄液が供給され、前記内管の
外面が洗浄されてこの外面に付着し易い硬化物や硬化剤
が除去された後、前記主剤および前記硬化剤が同時に供
給されて被塗装物に塗装が行われる。
【0031】このため、塗装間隔が比較的に長くなって
も、二重管ノズルの先端側に硬化物が残存することがな
く、主剤および硬化剤を所望の吐出量でかつ所望の吐出
方向に安定して吐出することができる。これにより、簡
単な工程で、高品質な塗装作業が効率的に遂行される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る2液混合塗装方法を実
施するための2液混合塗装装置の概略構成説明図であ
る。
【図2】前記塗装装置を構成する塗装機の要部断面説明
図である。
【図3】前記塗装装置による塗装作業の説明図である。
【図4】二重管ノズルを洗浄する際の動作説明図であ
る。
【図5】前記二重管ノズルを洗浄した後、硬化剤を充填
する際の動作説明図である。
【図6】従来技術に係る静電塗装装置の一部断面説明図
である。
【符号の説明】
10…塗装装置 12、20、72、
74…色替え弁機構 14…主剤 16…塗装機 18…主剤供給路 22…硬化剤 24…硬化剤供給路 26、30…洗浄弁 28a〜28d、32a〜32i…切り換え弁 34、36…ギヤポンプ 38、40…圧力制
御弁 42、44…サーボモータ 49…二重管ノズル 50…内管 52…外管 56…エアモータ 60…回転霧化頭 66…内側通路 68…外側通路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】塗料を霧化するための回転霧化頭内に、外
    管と該外管よりも先端が突出する内管とを有する二重管
    ノズルが設けられ、前記内管内に主剤が、前記内管と前
    記外管との間に硬化剤が、それぞれ同時に供給されるこ
    とにより、前記回転霧化頭内であるいは霧化吐出時に前
    記主剤と前記硬化剤とを混合して被塗装物に霧化吐出す
    る2液混合塗装方法であって、 前記硬化剤の供給が停止された後、前記内管と前記外管
    との間に洗浄液を供給することにより、該内管の外面を
    洗浄する工程と、 前記洗浄工程の後、前記硬化剤を充填する工程と、 前記充填工程の後、前記内管内および前記内管と前記外
    管との間から前記主剤および前記硬化剤を同時に供給す
    ることにより、前記被塗装物を塗装する工程と、 を有することを特徴とする2液混合塗装方法。
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