JPS62216663A - 回転霧化静電塗装装置及びそれを使用した静電塗装方法 - Google Patents

回転霧化静電塗装装置及びそれを使用した静電塗装方法

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JPS62216663A
JPS62216663A JP6009386A JP6009386A JPS62216663A JP S62216663 A JPS62216663 A JP S62216663A JP 6009386 A JP6009386 A JP 6009386A JP 6009386 A JP6009386 A JP 6009386A JP S62216663 A JPS62216663 A JP S62216663A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B3/00Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements
    • B05B3/02Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements
    • B05B3/10Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements discharging over substantially the whole periphery of the rotating member, i.e. the spraying being effected by centrifugal forces
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  • Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、液体塗料を回転霧化ヘッドを用いて霧化放散
し、静電作用を利用して、霧化された塗料を被塗装体に
付着させる回転霧化静電塗装装置に関する。
(従来の技術) 自動車の車体の表面に、その全体に亙って均一に塗料を
塗布する塗装を施す場合等において、静電塗装装置が用
いられる。斯かる静電塗装装置が用いられての塗装、即
ち、静電塗装にあっては、被塗装体とそれに対向配置さ
れた塗料を霧化放散する噴霧器との間に直流高電圧を印
加して静電界を形成し、噴霧器から霧化放散された塗料
を帯電させ、静電吸着作用を利用して被塗装体に付着さ
せる。このような静電塗装の採用により、被塗装体に対
する塗料の付着効率を向上させることができ、従って、
塗料のロスを低減できることになる。
斯かる静電塗装が行われる際、被塗装体が金属である場
合には、通常、メラミンアルキド樹脂系塗料等の焼付は
乾燥型の塗料が用いられる。被塗装体に塗布された焼付
は乾燥型の塗料は、例えば、140℃程度の加温雰囲気
中で硬化せしめられる。
これに対し、被塗装体がプラスチックス等の耐熱性が比
較的低い材料から成るものである場合には、例えば、ア
クリル樹脂の塗料主剤と硬化剤とから成る二液型塗料が
用いられる。そして、被塗装体に塗布された二液型塗料
は、一般に、常温で乾燥及び硬化するものとされ、良好
な被塗装体に対する付着性が得られて、塗装面が光沢、
硬度及び耐候性に優れたものとなる。
上述の如くの利点を有する二液型塗料は、塗料主剤と硬
化剤とが混合された状態とされると比較的短時間で硬化
が生じるため、−iに、塗料主剤と硬化剤とが別個に用
意され、被塗装体に対する塗装が施される直前に混合さ
れるものとなされる。
従って、斯かる二液型塗料が用いられての静電塗装が行
われるにあたっては、通常、塗料主剤と硬化剤とを混合
するミキサが設けられ、塗料主剤と硬化剤とがミキサに
よって混合された後に噴霧器に供給されて、噴霧器によ
る二液型塗料の霧化放11kが行われるようにされる。
このため、塗料主剤の色替えが要求される場合には、ミ
キサに新たな色の塗料主剤と硬化剤とを供給するに先立
ち、ミキサ内に付着した従前の二液型塗料を除去すべく
ミキサの洗浄を行うことが必要とされ、−貫した塗装作
業工程において、ミキサの洗浄に費やされる時間的なロ
スが比較的大となってしまう問題がある。
このため、例えば、特開昭57−45370号公報ある
いは特開昭59−228960号公報にも記載されてい
る如く、直流高電圧が印加されるとともに高速で回転す
るベル型の回転霧化ヘッドを備え、この回転霧化ヘッド
の内周面に対して複数のノズルから二液型塗料を成す塗
料主剤及び硬化剤を夫々供給するようになして、回転霧
化ヘッド内で塗料主剤と硬化剤とを混合させ、それによ
って得られる二液型塗料を回転霧化ヘッドの回転による
遠心力によって霧化放散させるものとされた、噴霧器及
び塗料主剤と硬化剤とを混合するミキサの組合せを用い
ないものとされた回転霧化静電塗装装置が提案されてい
る。このような回転霧化静電塗装装置においては、塗料
主剤及び硬化剤を夫々供給する主剤供給ノズル及び硬化
剤供給ノズルの他に、シンナー等の洗浄剤を供給する洗
浄剤供給ノズルが、その開口端を回転霧化ヘッドの内周
面の近傍に位置させて配される構成がとられる。そして
、塗料主剤の色替えを行うにあたっては、主剤供給ノズ
ル及び硬化剤供給ノズルからの塗料主剤及び硬化剤の供
給を停止した後、洗浄剤供給ノズルから供給される洗浄
剤によって回転霧化ヘッドの内周面の洗浄が行われて、
塗料主剤の色替えのための準備がなされ、塗料主剤の色
替えに伴う塗装作業工程中□の時間的なロスが著しく低
減される。
(発明が解決しようとする問題点) 上述の如くの回転霧化静電塗装装置が用いられて被塗装
体に対する塗料の塗布が行われる場合、回転霧化ヘッド
の内周面に供給された塗料主剤及び硬化剤は、回転霧化
ヘッドが高速で回転することにより生じる遠心力により
瞬時に回転霧化ヘッドの端縁部に達し、そこから飛散せ
しめられることになる。このため、主剤供給ノズル及び
硬化剤供給ノズルの夫々の開口端から回転霧化ヘッドの
内周面に別個に供給される塗料主剤及び硬化剤が、個々
に回転霧化ヘッドの端縁部から飛散せしめられることに
なり、その結果、回転霧化ヘッドにより塗料主剤と硬化
剤とが適正に混合されて霧化放散される状態が得られな
い事態が生じる虞がある。
そして、塗料主剤と硬化剤とが霧化状態において適正に
混合されていない場合には、それらの塗料主剤及び硬化
剤が付着することになる被塗装体が、その塗装面に部分
的な塗料主剤あるいは硬化剤の過不足が生じ、そのため
、塗装面の光沢、硬度及び耐候性等に斑を伴うものとな
ってしまうという不都合がある。
そこで、例えば、主剤供給ノズルと硬化剤供給ノズルと
を、夫々の開口端が、回転霧化ヘッドの内周面の近傍に
おいて、回転霧化ヘッドの回転軸線に直交する方向に重
ねられて階層を形成するものとなるように配し、夫々か
ら供給される塗料主剤及び硬化剤とを回転霧化ヘッドの
内周面上の略同−位置に衝突せしめるようにして、塗料
主剤と硬化剤とが適正に混合されて霧化放散される状態
を得ようとすることが考えられる。しかしながら、斯か
る場合には、主剤供給ノズル及び硬化剤供給ノズルの夫
々の開口端が相互隣接状態におかれ、両開口端において
塗料主剤と硬化剤との反応による硬化が生じ、それによ
り、主剤供給ノズルの開口端からの塗料主剤の適正な噴
出及び硬化剤供給ノズルの開口端からの硬化剤の適正な
噴出が妨げられる事態が生じる虞がある。また、さらに
、主剤供給ノズル及び硬化剤供給ノズルの夫々の開口端
が相互隣接状態におかれることにより、主剤供給ノズル
の開口端が硬化剤による「汚れ」を受けるとともに硬化
剤供給ノズルの開口端が塗料主剤による「汚れ」を受け
る結果となる虞もある。
斯かる点に鑑み、本発明は、回転霧化ヘッドに対して塗
料主剤と硬化剤とを、あるいは、複数種の塗料を個別に
設けられた複数の供給ノズルを通じて供給して、それら
を回転霧化ヘッドから飛散せしめるにあたり、回転霧化
ヘッドにより塗料主剤と硬化剤とが、もしくは、複数種
の塗料が適正に混合されて霧化放散される状態が得られ
、それにより、被塗装体に対する塗料の塗布が一様に行
われて、被塗装体の塗装面が光沢、硬度及び耐候性等に
おける斑のない優れたものとなるようにすることができ
るとともに、複数の供給ノズルからの塗料主剤及び硬化
剤もしくは複数種の塗料の適正な供給を確保でき、ある
いは、複数の供給ノズルの夫々における開口端の「汚れ
」を低減できるものとされた回転霧化静電塗装装置を提
供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上述の目的を達成すべく、本発明に係る回転霧化静電塗
装装置は、塗料を霧化放散する開放端を有したカップ内
面状の接液面を備える回転霧化ヘッドと、回転霧化ヘッ
ドを接液面により包囲される回転軸線をもって回転する
ものとすべく駆動する回転駆動手段と、夫々の開口端か
ら回転霧化ヘッドの接液面に塗料を供給する複数の供給
ノズルとを備え、複数の供給ノズルが、夫々の開口端が
回転霧化ヘッドの接液面の近傍において相互間に所定の
間隔をもって配され、夫々の開口端から噴出されて空中
で合流した塗料が接液面に供給されるようになすものと
されて構成される。
(作 用) 上述の如くに構成される本発明に係る回転霧化静電塗装
装置においては、駆動手段によって回転駆動される回転
霧化ヘッドの接液面に対して、塗料主剤と硬化剤、ある
いは、複数種の塗料の夫々が、複数の供給ノズルの夫々
の開口端から個別に、かつ、同時に供給される。このと
き、複数の供給ノズルの夫々の開口端が、接液面の近傍
において相互間に所定の間隔をもって配されて、各開口
端から噴出されて空中で合流した塗料が接液面に供給さ
れるようになされるので、複数の供給ノズルの夫々の開
口端から噴出される塗料主剤と硬化剤とが各供給ノズル
の開口端においてそれらの反応による硬化を生じること
なく接液面上の略同−位置に衝突せしめられ、また、複
数の供給ノズルの夫々の開口端から噴出される複数種の
塗料が、各ノズルの開口端に「汚れ」を発生させること
なく接液面上の略同−位置に衝突せしめられることにな
り、衝突後、接液面上を回転霧化ヘッドの回転軸線に直
交する方向に重なる夫々の層を形成しつつ接液面の開放
端に向かって移動する。そして、接液面上で例えば2重
層を形成した塗料主剤及び硬化剤、あるいは、接液面上
で多重層を形成した複数種の塗料は、2重層あるいは多
重層を形成した状態で接液面の開放端から霧化放散され
る。それにより、霧化された塗料の微粒子の各々が2を
層もしくは多重層を形成するものとなり、その結果、回
転霧化ヘッドにより塗料主剤と硬化剤とが、もしくは、
複数種の塗料が適正に混合されて霧化放散される状態が
得られ、被塗装体に対する塗料の塗布が均一に行われる
ことになる。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第2図は、本発明に係る回転霧化静電塗装装置の一例を
概略的に示す。
第2図に示される例においては、回転霧化ヘッド2が、
カップ状部4及びカップ状部4の中央部に設けられたハ
ブ6から構成されている。カップ状部4は、大径開口端
部4a及び小径開口端部4bを有し、それらの間におけ
るカップ状内周面が接液面5とされている。そして、カ
ップ状部4の大径開口端部4aの内面側が、接液面5の
開放端とされている。カップ状部4とハブ6との接続部
には、多数の透孔8が形成されている。また、ハブ6に
おけるカップ状部4の小径開口端部4b側に位置する端
部には、回転霧化ヘッド2を回転駆動するためのエアモ
ータ11の、小径開口端部4bを介してカップ状部4内
に伸びる回転軸12が接続されている。このエアモータ
11によって、回転霧化ヘッド2は、カップ状部4の接
液面5に包囲され、ハブ6及び回転軸12の中央部を貫
通する回転軸線をもって、高速で回転される。
エアモータ11には、ブラケット14が固定されており
、ブラケット14の所定位置には、塗料供給ノズル部1
6が、その開口部17をカップ状部4の小径開口端部4
bを通じて接液面5に近接せしめて、取り付けられてい
る。この塗料供給ノズル部16には、塗料供給用パイプ
20a及び20bの夫々の一端及び硬化剤供給用パイプ
20cの一端が接続されている。塗料供給用パイプ20
a及び20bは、夫々、流量調整器22及び23、及び
、ポンプ26及び27が設けられて、それらの他端が塗
料槽32及び33内に挿入されるものとなされている。
また、硬化剤供給用バイブ20Cは、流量調整器24及
びポンプ28が設けられて、その他端が硬化剤槽34内
に挿入されるものとなされている。
塗料槽32及び33には、異種の塗料主剤あるいは塗料
が貯留され、例えば、塗料槽32に赤色顔料を含むアク
リル樹脂系塗料から成る塗料主剤が貯留されて、塗料槽
33に白色顔料を含むアクリル樹脂系塗料から成る塗料
主剤が貯留される。
また、硬化剤槽34内には、例えば、インシアネート系
の硬化剤が貯留される。そして、流量調整器22〜24
は、塗料供給用バイブ20a及び2ob内を流れる塗料
主剤、及び、硬化剤供給用パイプ2Oc内を流れる硬化
剤の量の調整を夫々独立に行うことができるものとされ
ている。
さらに、ブラケット14には、洗浄液供給ノズル18が
、その開口端18aをカップ状部4の小径開口端部4b
を通じて接液面5に近接せしめて、取り付けられている
。この洗浄液供給ノズル18には、洗浄液供給用パイプ
35の一端が連結されており、洗浄液供給用パイプ35
は、流量調整器36及びポンプ37が設けられ、その他
端が、シンナー等の洗浄液が貯留された洗浄液槽38内
に挿入されるものとなされている。
第1図A及びBは、上述の塗料供給ノズル部16及びそ
の周囲を拡大して示す。この第1図A及びBに示される
塗料供給ノズル部16の具体的−例においては、塗料供
給ノズル部16が、塗料供給ノズル16a及び16bと
硬化剤供給ノズル16Cとで構成されており、塗料供給
ノズル16a及び16b及び硬化剤供給ノズル16cは
、夫々、塗料供給用パイプ20a及び20b及び硬化剤
供給用バイブ20cの各々の一端に連結されている。
そして、これら塗料供給ノズル16a及び16bと硬化
剤供給ノズル16cとは、回転霧化ヘッド2におけるカ
ップ状部4の接液面5の近傍において、塗料供給ノズル
部16の開口部17を形成する夫々の開口端17a、1
7b及び17Cが、相互間に所定の離隔距離をもって、
回転霧化ヘンド2の回転軸線に直交する方向に重ねられ
るようにして配されている。さらに、この例においては
、塗料供給ノズル16a及びL6b及び硬化剤供給ノズ
ル16cの夫々の先端部が、接液面5に向うように折曲
されている。このようにされることにより、塗料供給ノ
ズル16a及び16b及び硬化剤供給ノズル16cの夫
々の開口端17a、17b及び17cから噴出される塗
料主剤及び硬化剤、あるいは、複数種の塗料は、空中で
相互に合流して、接液面5に衝突するものとされる。
なお、図示されていないが、カップ状部4及びハブ6か
ら成る回転霧化ヘッド2と被■装体との間には、例えば
、回転霧化ヘッド2側を負極側とする直流高電圧が印加
されるようになされている。
上述の如くの構成のもとに、被塗装体に対する塗装が行
われるにあたっては、先ず、エアモータ11が作動せし
められ、回転霧化ヘッド2が、上述されたカップ状部4
の接液面5に包囲され、ハブ6及び回転軸12の中央部
を貫通する回転軸線をもって、例えば、20000〜3
0000 rpmの回転数で回転する状態とされる。こ
のとき、回転霧化ヘッド2には、被塗装体を基準にして
、例えば、−90kVの電位を有するものとなるように
、直流高電圧が印加される。
斯かる状態において、例えば、ポンプ27及び28が作
動せしめられ、塗料槽33に貯留された白色顔料を含む
アクリル樹脂系塗料主剤、及び、硬化剤槽34に貯留さ
れたイソシアネート系硬化剤が、塗料供給用バイブ20
b及び硬化剤供給用バイブ2.Ocを通じて、塗料供給
ノズル部16における塗料供給ノズル16b及び硬化剤
供給ノズル16cに導かれる。その際、塗料主剤と硬化
剤との重量比が3=1となるように流量調整器23及び
24による調量が行われる。
そして、塗料供給ノズル部16における塗料供給ノズル
16b及び硬化剤供給ノズル16cに夫々導かれた塗料
主剤及び硬化剤は、塗料供給ノズル16bの開口端17
b及び硬化剤供給ノズル16cの開口端17cから同時
に噴出され、高速で回転する回転霧化ヘッド2における
カップ状部4の接液面5に対して供給される。このとき
、塗料供給ノズル16bの開口端17bから噴出する■
料主剤と、硬化剤供給ノズル16cの開口端17Cから
噴出する硬化剤とが、空中で相互に合流した後、回動す
る接液面5に衝突せしめられることになり、塗料供給ノ
ズル16bの開口端17bと、硬化剤供給ノズル16C
の開口端27Cとは離隔しているので、開口端17b及
び17cの位置で塗料主剤と硬化剤とが反応して硬化す
るという事態は生じない。
このようにして、回動する接液面5上の略同−位置に衝
突せしめられた塗料主剤と硬化剤とは、その後、接液面
5に沿って移動せしめられて、カップ状部4とハブ6と
の接続部に形成された多数の透孔8を介してカップ状部
4の大径開口端部、taに向かう流れを形成する。そし
て、斯かる接液面5上の略同−位置に衝突せしめられて
接液面5に沿って流れる塗料主剤及び硬化剤は、回転霧
化ヘッド2の高速回転に伴う遠心力の作用を受けて、第
2図に示される如くに、接液面5上において、例えば、
両者のうちで比重が大である塗料主剤が接液面5に接す
る層Faを形成し、比重が小である硬化剤が塗料主剤の
層Faに接する層Fiを形成する。即ち、塗料主剤及び
硬化剤が、接液面5上において回転霧化くフド2の回転
軸線に直交する方向に重ねられる夫々の層を形成して、
接液面5の開放端に向かって移動していくものとなるの
である。
そして、カップ状部4の大径開口端部4a、即ち、接液
面5の開放端に、層Fa及び層Fiを形成して到達した
■料主剤及び硬化剤は、回転霧化ヘッド2の高速回転に
伴う遠心力により、接液面5の開放端から、微粒子Rを
形成して霧化放散される。その際、塗料主剤及び硬化剤
は層Fa及び層Fiを形成している状態のまま霧化放散
されるので、微粒子Rの夫々が塗料主剤及び硬化剤の夫
々の層を含むものとなり、回転霧化ヘッド2におけるカ
ップ状部4の大径開口端部4aから、塗料主剤及び硬化
剤とが適正に混合された状態で霧化された塗料が放散さ
れることになる。
従って、被塗装体の表面には、白色顔料を含むアクリル
樹脂系塗料主剤とイソシアネート系硬化剤とが3:1の
重量比をもって混合されて得られる塗料が均質に付着せ
しめられての塗装が施される。
このようにして被塗装体に対する白色顔料を含むアクリ
ル樹脂系塗料主剤を用いての塗装が施された後、他の被
塗装体に対する赤色顔料を含むアクリル樹脂系塗料主剤
を用いての塗装を施すべく、塗料主剤の色替えが行われ
るにあたっては、ポンプ27及び28の作動が停止され
て、塗料槽33及び硬化剤槽34からの塗料主剤及び硬
化剤の供給が停止されるとともに、洗浄液供給用バイブ
35に設けられたポンプ37が作動せしめられる。
これにより、洗浄液槽38に貯留されたシンナー等の洗
浄液が、洗浄液供給用バイブ35を通じ、流量調整器3
6を介して洗浄液供給ノズル18に導かれる。そして、
洗浄液供給ノズル18に導かれた洗浄液が、洗浄液供給
ノズル18の開口端l8aから回転する回転霧化ヘッド
2におけるカップ状部4の接液面5に供給されて、回転
霧化ヘッド2内の洗浄が行われる。
その後、ポンプ37の作動が停止されるとともにポンプ
26及び28が作動せしめられ、塗料槽32及び硬化剤
槽34に貯留された赤色顔料を含むアクリル樹脂系塗料
主剤及びイソシアネート系硬化剤が、塗料供給用バイブ
20a及び硬化剤供給用バイブ20cを通じ、流量調整
器22及び24によるjFIftが行われて、塗料供給
ノズル部16における塗料供給ノズル16a及び硬化剤
供給ノズル16cに導かれ、さらに、塗料供給ノズル1
6a及び硬化剤供給ノズル16cに夫々導かれた塗料主
剤及び硬化剤が、塗料供給ノズル16aの開口端L7a
及び硬化剤供給ノズル16cの開口端17Gから同時に
噴出され、高速で回転する回転霧化ヘッド2におけるカ
ップ状部4の接液面5に対して供給される。このときに
も、塗料供給ノズル16aの開口端17aから噴出する
塗料主剤と、硬化剤供給ノズル16cの開口端17Cか
ら噴出する硬化剤とが、空中で相互に合流した後、回動
する接液面5に衝突せしめられることになり、塗料供給
ノズル16aの開口端17aと、硬化剤供給ノズル16
cの開口端17cとは離隔しているので、開口端17a
及び17cの位置で塗料主剤と硬化剤とが反応して硬化
するという事態は生じない。
従って、この場合にも、上述の場合と同様にして、塗料
主剤及び硬化剤が、接液面5上において回転霧化ヘッド
2の回転軸線に直交する方向に重ねられる夫々の層を形
成して接液面5の開放端に向かって移動していき、接液
面5の開放端から霧化放散される。それにより、回転霧
化ヘッド2におけるカップ状部4の大径開口端部4aか
ら、塗料主剤及び硬化剤とが適正に混合された状態で霧
化された塗料が放散されることになり、被塗装体の表面
には、赤色顔料を含むアクリル樹脂系塗料主剤とイソシ
アネート系硬化剤とが所定の重量比をもって混合されて
得られる塗料が均質に付着せしめられての塗装が施され
る。
なお、第2図に示される例において、ポンプ26.27
及び28が同時に作動せしめられ、塗料槽32及び33
に貯留された赤色顔料を含むアクリル樹脂系塗料主剤及
び白色顔料を含むアクリル樹脂系塗料主剤、及び、硬化
剤槽34に貯留されたイソシアネート系硬化剤が、塗料
供給用バイブ20a及び20b、及び、硬化剤供給用バ
イブ20cを通じて、塗料供給ノズル部16における塗
料供給ノズル16a及び16b、及び、硬化剤供給ノズ
ル16cに夫々導かれ、さらに、塗料供給ノズル16a
及び16b、及び、硬化剤供給ノズル16cに夫々導か
れた塗料主剤及び硬化剤が、塗料供給ノズル16a及び
16bの開口端17a及び17b、及び、硬化剤供給ノ
ズル16cの開口端17cから同時に噴出され、高速で
回転する回転霧化ヘッド2におけるカップ状部4の接液
面5に対して供給されるようになされてもよい。斯かる
場合には、塗料供給ノズル16a及び16bの開口端1
7a及び17bから夫々噴出する塗料主剤と、硬化剤供
給ノズル16cの開口端17cから噴出する硬化剤とが
、空中で相互に合流した後、回動する接液面5に衝突せ
しめられることになる。
そして、斯かる場合には、塗料供給ノズル16a及び1
6bの開口端17a及び17bから夫々噴出される2種
の塗料主剤が混合されたものと硬化剤が、接液面5上に
おいて回転霧化ヘッド2の回転軸線に直交する方向に重
ねられる夫々の層を形成して接液面5の開放端に向かっ
て移動していき、接液面5の開放端から霧化放散される
。それにより、被塗装体の表面には、赤色顔料を含むア
クリル樹脂系塗料主剤と白色顔料を含むアクリル樹脂系
塗料主剤とイソシアネート系硬化剤とが、所定の重量比
をもって混合されて得られる塗料が均質に付着せしめら
れての塗装が施される。
さらに、上述の例とは異なり、第2図に示される例にお
ける塗料槽32及び34に、例えば、メラミンアルキド
系塗料等の赤色塗料及び白色塗料が夫々貯蔵されるよう
にされ、被塗装体に対するこれら2種の塗料の混合塗装
が行われるようにされてもよい。
斯かる場合には、ポンプ26及び27が作動せしめられ
、塗料槽32及び33に貯留された赤色塗料及び白色塗
料が、塗料供給用パイプ20a及び20bを通じ、流量
調整器22及び23による調量が行われて、塗料供給ノ
ズル部16における塗料供給ノズル16a及び16bに
夫々導かれ、さらに、塗料供給ノズル16a及び16b
に導かれた塗料の夫々が、塗料供給ノズル16a及び1
6bの開口端17a及び17bから同時に噴出され、高
速で回転する回転霧化ヘッド2におけるカップ状部4の
接液面5に対して供給される。斯かる場合には、塗料供
給ノズル16a及び16bの開口端17a及び17bか
ら夫々噴出する塗料が、空中で合流して接液面5に衝突
せしめられることになり、塗料供給ノズル16aの開口
端17aと、塗料供給ノズル16bの開口端17bとは
離隔しているので、開口端17aが17bから噴出する
塗料による「汚れ」を受け、また、開口端17bが17
aから噴出する塗料による「汚れ」を受けるという事態
は生じない。
そして、この場合には、塗料供給ノズル16a及び16
bの開口6fi117 a及び17bから夫々噴出され
る2種の塗料が、接液面5上に、その比重に応じて、回
転霧化ヘッド2の回転軸線に直交する方向に重ねられる
夫々の層を形成して接液面5の開放端に向かって移動し
ていき、接液面5の開放端から霧化放散される。それに
より、被塗装体の表面には、赤色塗料と白色塗料とが、
所定の重量比をもって混合されて得られる混合塗料が均
質に付着せしめられての塗装が施される。
次に、上述の如くに、2種の塗料が回転霧化ヘッド2に
おけるカップ状部4の接液面5に衝突せしめられる場合
における、各塗料の接液面5における衝突地点間の距離
りと被塗装体の塗装状態との関係を、第3図に示される
グラフを参照して述べる。
第3図のグラフは、横軸に距MLがとられ、また、縦軸
にHunterの色差式に基づいた色差計を用いて算出
された、被塗装体の塗装面との2種の塗装が充分に混合
されて得られる混合塗料が極めて均質に塗布された標準
塗装板との色差ΔEがとられており、距離りを設定して
色差ΔEを求める実験を、距離りを異ならせて繰り返し
た結果を示すものである。この実験結果から、2種の塗
料の接液面5における衝突地点が相互に離隔する程、被
塗装体の塗装面と標準塗装板との色差ΔEが大となって
、被塗装体の塗装状態が不均質なものとなり、2種の塗
料の接液面5における衝突地点が略同−である場合には
、色差ΔEが極めて小となって、被塗装体の塗装面が、
均質な塗装が施された良好なものとなることが明瞭に理
解される。
これよりして、2種の塗料が合流せしめられて、回転霧
化ヘッド2におけるカップ状部4の接液面5の略同−位
置に衝突することになる、本発明に係る回転霧化静電塗
装装置の例による静電塗装が行われる場合には、被塗装
体の塗装面を極めて優れたものとすることが分かる。
第4図は、本発明に係る回転霧化静電塗装装置の他の例
における要部を示す。この例においては、塗料供給ノズ
ル部16が、塗料供給ノズル50a及び50bと硬化剤
供給ノズル50cとで構成されており、塗料供給ノズル
5Qa及び50b及び硬化剤供給ノズル50cは、夫々
、塗料供給用パイプ20a及び20b及び硬化剤供給用
パイプ20cの各々の一端に連結されている。そして、
これら塗料供給ノズル50a及び50bと硬化側供給ノ
ズル50cとは、回転霧化ヘッド2におけるカップ状部
4の接液面5の近傍において、塗料供給ノズル部16の
開口部17を形成する夫々の開口端51a、51b及び
51cが、相互間に所定の離隔距離をもって、回転霧化
ヘッド2の回転軸線の周囲を巡る円周に沿う方向に配さ
れている。
この場合にも、塗料供給ノズル50a及び50b及び硬
化剤供給ノズル50cの夫々の開口端51a、51b及
び51cから噴出される塗料主剤及び硬化剤、あるいは
、複数種の塗料は、空中で相互に合流して接液面5に衝
突するものとされる。
なお、上述の例においては、塗料供給ノズル部16が、
塗料供給ノズルに加えて硬化剤供給ノズルを含むものと
されているが、斯かる塗料供給ノズル部16に代えて、
複数の塗料供給ノズルのみで形成される塗料供給ノズル
部を用いることもできる。
(発明の効果) 以上の説明から明らかな如く、本発明に係る回転霧化静
電塗装装置によれば、静電塗装用回転霧化ヘッドに対し
て塗料主剤と硬化剤とを、あるいは、複数種の塗料を個
別に設けられた複数の供給ノズルを通じて供給して、そ
れらを回転霧化ヘッドから飛散させるにあたり、複数の
供給ノズルからの塗料主剤及び硬化剤もしくは複数種の
塗料の適正な供給を確保でき、あるいは、複数の供給ノ
ズルの夫々における開口端の「汚れ」を低減できるよう
にされた設定のもとで、回転霧化ヘッドにより塗料主剤
と硬化剤とが、もしくは、複数種の塗料が適正に混合さ
れて霧化放散される状態が得られ、それにより、被塗装
体に対する塗料の塗布が一様に行われて、被塗装体の塗
装面が光沢、硬度及び耐候性等における斑のない優れた
ものとなるようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図A及びBは本発明に係る回転霧化静電塗装装置の
一例におけ要部を示す一部破断面を含む斜視図及び断面
図、第2図は本発明に係る回転霧化静電塗装装置の一例
を示す概略構成図、第3図は第1図及び第2図に示され
る例が使用されて塗装がなされた被塗装体の塗装状態の
説明に供されるグラフ、第4図は本発明に係る回転霧化
静電塗装装置の他の例の要部を示す一部破断面を含む斜
視図である。 図中、2は回転霧化ヘッド、4はカップ状部、5は接液
面、11はエアモータ、16は塗料供給ノズル部、16
a、16b、50a及び50bは塗料供給ノズル、16
c及び50cは硬化剤供給ノズル、17は開口部、17
a、17b、17c。 51a、51b及び51cは開口端、20a及び20b
は塗料供給用バイブ、20cは硬化剤供給用パイプ、3
2及び33は塗料槽、34は硬化剤槽である。 /スノνt−コ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 塗料を霧化放散する開放端を有したカップ内面状の接液
    面を備える回転霧化ヘッドと、該回転霧化ヘッドを上記
    接液面により包囲される回転軸線をもって回転するもの
    とすべく駆動する回転駆動手段と、夫々の開口端が上記
    回転霧化ヘッドの接液面の近傍において相互間に所定の
    間隔をもって配され、該夫々の開口端から噴出して空中
    で合流した塗料を上記接液面に供給する複数の供給ノズ
    ルと、を備えて構成された回転霧化静電塗装装置。
JP6009386A 1986-03-18 1986-03-18 回転霧化静電塗装装置及びそれを使用した静電塗装方法 Granted JPS62216663A (ja)

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JP6009386A JPS62216663A (ja) 1986-03-18 1986-03-18 回転霧化静電塗装装置及びそれを使用した静電塗装方法
US07/026,487 US4785995A (en) 1986-03-18 1987-03-16 Methods and apparatus for conducting electrostatic spray coating

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JPH0474061B2 JPH0474061B2 (ja) 1992-11-25

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002066439A (ja) * 2000-08-29 2002-03-05 Honda Motor Co Ltd 2液混合塗装方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59230652A (ja) * 1983-06-14 1984-12-25 Nippon Ranzubaagu Kk 回転噴霧装置

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