JP2002119895A - 2液混合塗装装置 - Google Patents
2液混合塗装装置Info
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Abstract
て、高品質な塗装作業を効率的に遂行可能にする。 【解決手段】二重管ノズル49と、回転霧化頭60と、
この回転霧化頭60内に設けられる蓋体74を備える。
蓋体74から回転霧化頭60の先端までの内面形状に沿
った面距離L(mm)と、前記回転霧化頭60の回転数
N(rpm)との積L×Nが、400,000〜90
0,000の範囲内に設定される。
Description
けられた二重管ノズルの各通路に主剤および硬化剤を個
別に供給し、前記主剤と前記硬化剤とを該回転霧化頭内
で混合して被塗装物に霧化吐出する2液混合塗装装置に
関する。
する際に、主剤と硬化剤とを混合して塗装ガンから吐出
する2液混合塗装装置が使用されている。この種の装置
として、例えば、特開2000−126654号公報に
開示されている2液混合塗装装置が知られている。
塗装機1を備えており、この塗装機1は、内管2と、こ
の内管2の外周に同軸的に配設される外管3と、前記外
管3の外周に同軸的に配設される回転可能なシャフト4
と、前記シャフト4の先端に設けられるベルカップ5
と、前記ベルカップ5の先端に設けられる蓋体6とを備
えている。内管2には、主剤7が供給される一方、この
内管2と外管3との間には、硬化剤8が供給されてい
る。
が高速回転すると、内管2に供給される主剤7と、この
内管2と外管3との間に供給される硬化剤8とがこのベ
ルカップ5内で混合され、この塗料がベルカップ5の隙
間9から外部に噴霧されて図示しない被塗装物に塗布さ
れることになる。
来技術では、主剤7および硬化剤8が、二重管により遮
断されて個別に供給されており、前記主剤7および前記
硬化剤8は、ベルカップ5内に放出された後に初めて混
合されることになる。しかしながら、ベルカップ5で
は、主剤7と硬化剤8との混合状態を改善する工夫、例
えば、蓋体6から前記ベルカップ5の先端までの距離H
を規定する等の工夫が何らなされておらず、前記主剤7
と前記硬化剤8との混合状態が成り行きとなっている。
ップ5内で主剤7と硬化剤8とが十分に混合されないお
それがあり、塗装被膜の色や硬度等の品質が安定しない
という問題が指摘されている。
り、簡単な構成で、主剤と硬化剤とを所望の混合状態に
維持し、塗膜品質を有効に向上させることが可能な2液
混合塗装装置を提供することを目的とする。
装装置では、回転霧化頭内に外管と内管とを有する二重
管ノズルが設けられ、前記二重管ノズルを介して主剤と
硬化剤とがそれぞれ個別に供給されるとともに、前記回
転霧化頭内には、前記二重管ノズルの先端が開放される
塗料分散用開口部を形成する蓋体が設けられている。そ
の際、蓋体から回転霧化頭の先端までの内面形状に沿っ
た面距離L(mm)と、前記回転霧化頭の回転数N(r
pm)との積L×Nが、400,000〜900,00
0の範囲内に設定されている。
rpm〜30,000rpmに設定されており、この回
転数Nと面距離Lとの積が400,000未満である
と、この面距離Lが短尺化してしまい、主剤と硬化剤と
の混合状態が不均一になって塗装被膜の色むらや硬度む
らが発生するおそれがある。一方、回転数Nと面距離L
との積が900,000を超えると、この面距離Lが長
尺化してしまい、乾燥が進行して塗着効率の低下や変色
が惹起されるおそれがある。
の範囲内に設定することにより、主剤と硬化剤との混合
状態を有効に向上させることができ、回転霧化頭から霧
化吐出される塗料は、所定の混合比に確実に維持されて
高品質な塗膜処理を効率的に遂行することが可能にな
る。しかも、構成が複雑化することがなく、経済的なも
のとなる。
重管ノズルの先端より内方に位置して液溜まり部が設け
られている。このため、塗料分散用開口部に放出された
主剤および硬化剤が液溜まり部で混合されるとともに、
この液溜まり部で混合された混合液が、該液溜まり部を
経由しないで混合された混合液や主剤、あるいは硬化剤
と十分混じり合うことができる。これにより、回転霧化
頭内における主剤と硬化剤との混合状態が一層好適に遂
行され、塗膜品質が確実に向上する。
2液混合塗装装置10の概略構成説明図である。
ら圧送される主剤14を塗装機16に供給するための主
剤供給路18と、第2色替え弁機構20から圧送される
硬化剤22を前記塗装機16に供給するための硬化剤供
給路24とを備える。
び洗浄液(S)等の供給を制御する第1洗浄弁26と、
異なる色の塗料に対応する主剤14を供給することが可
能な複数の切り換え弁28a〜28dとを備える。第2
色替え弁機構20は、同様に、エア(A)および洗浄液
(S)等の供給を制御する第2洗浄弁30と、異なる色
の塗料に対応する硬化剤22を供給することが可能な複
数の切り換え弁32a〜32iとを備える。各切り換え
弁28a〜28dおよび32a〜32iは、図示しない
主剤用貯留槽および硬化剤用貯留槽に接続されている。
は、主剤14および硬化剤22を塗装機16側に圧送す
る第1および第2ギヤポンプ34、36と、前記第1お
よび第2ギヤポンプ34、36の上流側に配置され、該
第1および第2ギヤポンプ34、36に供給される前記
主剤14および前記硬化剤22を所定圧に制御する第1
および第2圧力制御弁38、40とを備えている。第1
および第2ギヤポンプ34、36には、第1および第2
サーボモータ42、44が連結されている。
出口側には、トリガ弁46a、46bとドレン弁48
a、48bとが接続され、前記主剤供給路18および前
記硬化剤供給路24には、前記トリガ弁46a、46b
を介して塗装機16内に設けられた二重管ノズル49を
構成する内管50および外管52が開閉可能に連結され
る。
ング54内に組み込まれるエアモータ56を備え、この
エアモータ56を介して回転駆動される円筒状回転軸5
8が、前記ケーシング54内で軸受59を介して回転自
在に支持される。回転軸58の先端には、回転霧化頭6
0が取り付けられている。
が同軸的に配置されて二重管ノズル49を構成するとと
もに、前記内管50の先端部50aが前記外管52の先
端部52aよりも前方に所定の長さだけ突出している。
内管50内には硬化剤通路66が設けられ、この硬化剤
通路66が硬化剤供給路24に連通可能である。内管5
0と外管52の間には主剤通路68が設けられ、この主
剤通路68が主剤供給路18に連通可能である。
部材72と、この樹脂部材72内に二重管ノズル49の
先端が開放される塗料分散用開口部70を形成する蓋体
74とが取り付けられる。樹脂部材72は、図3に示す
ように、その中心部に二重管ノズル49が挿入される孔
部76が形成されるとともに、この樹脂部材72には、
開口部70の最奥部に二重管ノズル49の先端より内方
に位置して液溜まり部78が設けられている。
二重管ノズル49に対向する面側に塗料案内用の突起部
79が形成されるとともに、前記蓋体74の外周縁部に
は、同一円周上に位置して複数の貫通孔(または、円弧
状開口部)80が形成されている。
の周溝82a、82bが形成されており、前記内壁面6
0aにおいて、蓋体74が取り付けられた位置P1から
この回転霧化頭60の先端位置P2までの内面形状(凹
凸形状)に沿った面距離L(mm)と、前記回転霧化頭
60の回転数N(rpm)との積L×Nが、400,0
00〜900,000の範囲内に設定されている。具体
的には、回転霧化頭60の回転数Nが20,000rp
m〜30,000rpmの範囲内に設定される際、面距
離Lが20mm〜30mmの範囲内に設定される。
および第4洗浄弁84、86が設けられるとともに、前
記塗装機16にドレン管路88a、88bが接続され
る。ドレン弁48a、48bには、同様にドレン管路9
0a、90bが接続されている。
について、以下に説明する。
20において、例えば、切り換え弁28a、32aを開
放することにより、所定の塗料に対応する主剤14およ
び硬化剤22が、第1および第2色替え弁機構12、2
0から主剤供給路18および硬化剤供給路24に圧送さ
れる。
36は、第1および第2サーボモータ42、44を介し
て駆動制御されており、前記第1および第2ギヤポンプ
34、36を介して主剤供給路18および硬化剤供給路
24の下流側にそれぞれ所定量の主剤14および硬化剤
22が圧送される。さらに、主剤14および硬化剤22
は、トリガ弁46a、46bの開放作用下に、主剤通路
68および硬化剤通路66に供給される(図1参照)。
に、エアモータ56の作用下に回転軸58が軸受59に
支持された状態で回転駆動され、この回転軸58に一体
的に取り付けられている回転霧化頭60が回転してい
る。
うに、回転霧化頭60内に蓋体74が取り付けられると
ともに、この蓋体74から前記回転霧化頭60の先端ま
で(位置P1から位置P2まで)の内面形状(凹凸形
状)に沿った面距離L(mm)が、前記回転霧化頭60
の回転数N(rpm)に対応して予め設定されている。
具体的には、面距離Lと回転数Nとの積が400,00
0〜900,000の範囲内であり、この回転数Nは、
20,000rpm〜30,000rpmの範囲内であ
るため、前記面距離L(mm)は、20mm〜30mm
内に設定されている。
70にそれぞれ個別に放出される主剤14および硬化剤
22は、回転霧化頭60内で所望の混合状態(混合比)
で確実に混合される。従って、回転霧化頭60から図示
しない被塗装物に霧化吐出される塗料は、所望の混合状
態を確実に維持しており、この被塗装物に対して、常
時、安定した塗膜品質を確保し、塗装むらや塗膜硬度む
らのない高品質な塗装被膜を効率的に得ることができる
という効果がある。
0,000rpm〜30,000rpmの範囲内にある
際、面距離Lが20mm未満であると、この面距離Lが
短尺すぎて主剤14と硬化剤22との混合状態が不均一
となり、塗装被膜の色むらや硬度むらが生ずるおそれが
ある。一方、同一の回転条件で、面距離Lが30mmを
超えると、この面距離Lが長尺すぎて乾燥が進行してし
まい、被塗装物への塗着効率が低下したり、変色が発生
したりするおそれがある。従って、本実施形態の範囲内
に回転数N(rpm)および面距離L(mm)が設定さ
れることにより、高精度な塗膜処理が効率的に遂行され
るという効果が得られる。
部に、二重管ノズル49の先端より内方に位置して液溜
まり部78が設けられている。このため、二重管ノズル
49から放出される主剤14および硬化剤22は、液溜
まり部78での混合流F1に沿って混合されるととも
に、この液溜まり部78で混合された後に該液溜まり部
78を経由しない混合流F2と衝突する。
は、さらなる混合状態に至り、前記主剤14および前記
硬化剤22が所望の混合状態に一層確実に移行すること
が可能になる。従って、回転霧化頭60からは、主剤1
4および硬化剤22が所望の混合状態に精度よく混合さ
れた塗料が霧化吐出され、高品質な塗装被膜を確実に得
ることができる。
の内側通路(硬化剤通路66)に硬化剤22を供給する
一方、この二重管ノズル49の外側通路(主剤通路6
8)に主剤14を供給しているが、これとは逆に、内側
通路に前記主剤14を供給するとともに、外側通路に前
記硬化剤22を供給するようにしてもよい。
剤と硬化剤とがそれぞれ個別に供給される二重管ノズル
を備えるとともに、回転霧化頭内に設けられた蓋体から
前記回転霧化頭の先端までの内面形状に沿った面距離L
(mm)と、前記回転霧化頭の回転数N(rpm)との
積L×Nが、400,000〜900,000の範囲内
に設定されている。これにより、簡単な構成で、主剤と
硬化剤との混合状態を有効に向上させるとともに、所望
の混合比で被塗装物に塗料を霧化吐出することができ、
高品質な塗装作業が効率的に遂行される。
略構成説明図である。
図である。
霧化頭の説明図である。
装機の断面説明図である。
弁機構 14…主剤 16…塗装機 18…主剤供給路 22…硬化剤 24…硬化剤供給路 26、30、84、
86…洗浄弁 28a〜28d、32a〜32i…切り換え弁 49…二重管ノズル 50…内管 50a、52a…先端部 52…外管 54…ケーシング 60…回転霧化頭 60a…内壁面 66…硬化剤通路 68…主剤通路 70…開口部 74…蓋体 76…孔部 78…液溜まり部
Claims (2)
- 【請求項1】塗料を霧化するための回転霧化頭内に、外
管と内管とを有する二重管ノズルが設けられ、前記二重
管ノズルを介して主剤と硬化剤とがそれぞれ個別に供給
されることにより、前記主剤と前記硬化剤とを該回転霧
化頭内で混合して被塗装物に霧化吐出する2液混合塗装
装置であって、 前記回転霧化頭内に設けられ、前記二重管ノズルの先端
が開放される塗料分散用開口部を形成する蓋体を備え、 前記蓋体から前記回転霧化頭の先端までの内面形状に沿
った面距離L(mm)と、前記回転霧化頭の回転数N
(rpm)との積L×Nが、400,000〜900,
000の範囲内に設定されることを特徴とする2液混合
塗装装置。 - 【請求項2】請求項1記載の装置において、前記塗料分
散用開口部の最奥部には、前記二重管ノズルの先端より
内方に位置して液溜まり部が設けられることを特徴とす
る2液混合塗装装置。
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