JPH09997A - 回転霧化塗装方法及び装置 - Google Patents
回転霧化塗装方法及び装置Info
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- B05B3/10—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements discharging over substantially the whole periphery of the rotating member, i.e. the spraying being effected by centrifugal forces
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
Abstract
防止する。 【構成】 複数本の塗料フィードチューブ18から色の
異なる塗料をそれぞれ霧化頭13に供給する回転霧化塗
装方法であって、粘度が0.03Pa・S以上の塗料5
0を使用する場合は、塗料50の色替え時に、塗料フィ
ードチューブ18内の下流端部の塗料50を圧縮エア5
2によってパージする。
Description
が可能な回転霧化塗装方法及び装置に関し、とくに高粘
性塗料を使用する際の色混じりの発生を防止することが
可能な回転霧化塗装方法及び装置に関する。
車体の塗装ラインでは塗料の色を自動的に切替えること
が行われている。塗料の色替え時における塗料および洗
浄剤を節減するために、回転軸の中空部に複数本の塗料
フィードチューブを配置した回転霧化静電塗装装置は、
特開平6−129563号公報に開示されている。本公
報の装置では、色替え時における塗料の色混じりを防止
するために、塗料フィードチューブ内に残存している塗
料を吸引バルブ等によって上流側に吸引している。
−129563号公報の回転霧化静電塗装装置では、高
粘性塗料を用いて塗装を行う場合は次の問題が生じる。 水性塗料やハイソリッド塗料等の高粘性塗料を使用
した場合は、塗料が塗料供給通路を移動する際の抵抗が
大きく、吸引バルブ等で吸引を行っても塗料フィードチ
ューブの下流先端部に残存している塗料を上流側に十分
に引き戻すことができない。その結果、塗装中の振動や
塗料ホースの圧縮等の外乱によって塗料フィードチュー
ブの下流先端から塗料が垂れ落ち、色混じりを引き起こ
す。 また、吸引バルブ等によって塗料を上流側に引き戻
すことが可能な塗料であっても、塗料の自重と表面張力
の微妙なバランスの上に吸引状態が成り立つため、良好
な吸引状態を実現するには、そのバランスを崩さないよ
うに吸引動作を低速で行わなければならない。したがっ
て、塗料の吸引に時間がかかり、色替えのための霧化頭
の洗浄や被塗装物への塗装作業が所定のサイクルタイム
内に納まらない場合がでてくる。さらに、塗料を上流側
に吸引した場合でも、塗装中の振動等によって塗料が垂
れ落ちる可能性があり、色混じりを確実に防止すること
ができない。
でも、塗料の色混じりを防止することが可能な回転霧化
塗装方法及び装置を提供することにある。
明に係る回転霧化塗装方法及び装置は、次の通りであ
る。 (1)複数本の塗料フィードチューブから色の異なる塗
料をそれぞれ霧化頭に供給する回転霧化塗装方法であっ
て、粘度が0.03Pa・S以上の塗料を使用する場合
は、塗料の色替え時に、塗料フィードチューブ内の下流
端部の塗料をパージすることを特徴とする回転霧化塗装
方法。 (2)塗料フィードチューブ内の塗料のパージをエアで
実施し、複数回の色替えに対する前記エアパージの実施
後に、洗浄剤によるパージを実施することを特徴とする
請求項1記載の回転霧化塗装方法。 (3)複数本の塗料フィードチューブから色の異なる高
粘性塗料をそれぞれ霧化頭に供給する回転霧化塗装装置
であって、前記塗料フィードチューブに、該塗料フィー
ドチューブ内の塗料を流体によりパージするパージ用バ
ルブを接続したことを特徴とする回転霧化塗装装置。
度が0.03Pa・S以上である場合は、塗料が塗料フ
ィードチューブ内を移動する際の抵抗が大きくなるが、
塗料の色替え時には、塗料フィードチューブ内の下流端
部の塗料がパージされるので、塗料は塗料フィードチュ
ーブ外に排出される。したがって、塗料フィードチュー
ブの下流端からの塗料の垂れ落ちが解消され、色替え後
の他の塗料に前の塗装作業に用いた色の塗料が混入する
ことはなくなり、塗料の色混じりが防止される。上記
(2)の回転霧化塗装方法では、エアによって塗料のパ
ージが行われるので、エアの圧力で塗料フィードチュー
ブ内の塗料を素早く押し出すことができ、短時間での色
替えが可能となる。また、複数回のエアパージの実施毎
に、洗浄剤によるパージが行われるので、洗浄剤により
塗料フィードチューブ内の洗浄が行われ、塗料の塗料フ
ィードチューブ内への固着が防止される。上記(3)の
回転霧化塗装装置では、塗料フィードチューブに、パー
ジ用バルブが接続されるので、塗料フィードチューブ内
の高粘性塗料は流体の圧力によって塗料フィードチュー
ブ外に押し出され、塗料の色混じりが防止される。
ている。図1において、10は回転霧化塗装装置を示し
ている。回転霧化塗装装置10は、中空状の回転軸11
を高速回転させるエアモータ12を有している。回転軸
11の先端部には、回転により塗料を飛散させる霧化頭
13が取付けられている。霧化頭13には、エアモータ
12に接続された高電圧発生器14により−30KV〜
−90KVの電圧が印加されている。エアモータ12を
覆うケース15の霧化頭側の端部には、エアキャップ1
6が取付けられている。エアキャップ16には、霧化頭
13から飛散する塗料を被塗装物(図示略)に向けて加
速させるシェーピングエアを噴出するシェーピングエア
ノズル17が設けられている。
転中心に沿って延びる外管19が設けられている。外管
19の内側には、複数本の塗料フィードチューブ18が
設けられている。外管19の内周面と各塗料フィードチ
ューブ18の外周面との間の空間部は、霧化頭13の内
面側を洗浄するための洗浄剤が供給される洗浄剤通路
(図示略)に形成されている。各塗料フィードチューブ
18の下流側先端部は、霧化頭13の内面側に臨まされ
ている。各塗料フィードチューブ18の上流側は、ケー
ス15側に固定されている。各塗料フィードチューブ1
8の上流端は、塗料ホースからなる供給通路20に接続
されている。各塗料フィードチューブ18には、各供給
通路20から色の異なる塗料50が供給される。ケース
15内の供給通路20の上流側には、供給ユニット21
が設けられている。
ように、異なる構成とすることができる。図2では、供
給ユニット21は、複数の塗料供給バルブ22とパージ
用バルブ23とを有している。図2に示すように、塗料
供給バルブ22とパージ用バルブ23は、対で用いられ
ている。各供給通路20は、対になった塗料供給バルブ
22とパージ用バルブ23に接続されている。塗料供給
バルブ22の上流側には、塗料を供給する塗料供給通路
24が接続されている。パージ用バルブ23の上流側に
は、パージ通路25を介して供給ユニット21の外に配
置された切替バルブ26が接続されている。切替バルブ
26には、エアとしての圧縮エア51を供給するエア通
路27と、洗浄剤としてのシンナー52を供給する洗浄
剤通路28とが接続されている。切替バルブ26は、指
令信号に基づき圧縮エア51とシンナー52のいずれか
一方をパージ通路25に供給する機能を有している。
では、供給ユニット21は、複数の塗料供給バルブ22
と逆止弁31を有しており、パージ用バルブ23は供給
ユニット21の外に配置されている。図3では、パージ
通路25の途中にパージ用バルブ23が設けられてい
る。パージ通路25のパージ用バルブ23の下流には、
流体の上流側への流れのみを阻止する前記逆止弁31が
設けられている。パージ通路25の上流側は、圧縮エア
51の供給とシンナー52の供給とを切替える切替バル
ブ26に接続されている。逆止弁31を設けたのは、塗
料供給バルブ22から吐出した塗料50がパージ通路2
5側に逆流するのを阻止するためである。
図4では、供給ユニット21は、複数の逆止弁31、3
2を有しており、塗料供給バルブ22とパージ用バルブ
23は供給ユニット21の外に配置されている。塗料供
給通路24におけるパージ通路25との合流点Xの上流
側には、流体の上流側への流れのみを阻止する前記逆止
弁32が設けられている。パージ通路25における塗料
供給通路24との合流点Xの上流側には、図3と同一の
逆止弁31が設けられている。逆止弁32を設けたの
は、圧縮エア51又はシンナー52が塗料供給通路24
側に逆流するのを阻止するためである。塗料供給通路2
4における逆止弁32よりも上流側は、塗料供給バルブ
22に接続されている。パージ通路25における逆止弁
31の上流側は、圧縮エア51の供給とシンナー52の
供給とを切替える切替バルブ26に接続されている。
を示している。図5における特性T 1 は、溶剤塗料を示
しており、その粘度は約0.01Pa・Sである。特性
T2は、ハイソリッド塗料を示しており、その粘度は約
0.03〜0.04Pa・Sである。特性T3 は、水性
塗料を示しており、その粘度は0.08〜0.10Pa
・Sである。図5に示すように、ハイソリッド塗料およ
び水性塗料は、溶剤塗料に比べて粘度が高く、通路内を
移動する際の抵抗も大きい。図1の回転霧化塗装装置1
0の各塗料フィードチューブ18には、ハイソリッド塗
料や水性塗料等の高粘性の塗料50が供給可能となって
いる。
用について説明する。被塗装物が所定の位置に位置決め
されると、回転霧化塗装装置10による塗装作業が開始
される。この場合、被塗装物の仕様に基づいた塗装色が
選択され、これに対応する特定の塗料供給バルブ22の
みが開弁される。特定の塗料供給バルブ22が開弁する
と、塗料供給通路24から塗料50が特定の塗料フィー
ドチューブ18に圧送され、塗料フィードチューブ18
の下流側先端から霧化頭13の内面側に塗料50が供給
される。霧化頭13は、エアモータ12によって高速で
回転しているので、霧化頭13の内壁面に付着した塗料
50は粒子となって半径方向外方に飛散する。
ブ22を閉弁し、塗料フィードチューブ18への塗料5
0の供給を中止する。この状態では、塗料フィードチュ
ーブ18内には、塗料50が残存している。塗料50が
ハイソリッド塗料や水性塗料等の高粘性塗料の場合は、
塗料50が通路内を移動する際の抵抗が大となるので、
色混じり防止のために吸引バルブ等により塗料を上流側
に引き戻すことは困難となる。そこで、塗料供給バルブ
22による塗料50の供給が停止した際には、パージ用
バルブ23が開弁し、塗料フィードチューブ18に向け
て圧縮エア51が供給される。そのため、塗料フィード
チューブ18内に残存している塗料50が圧縮エア51
によって霧化頭13側に押し出される。
た塗料50は、霧化頭13の内周面に付着することにな
るが、外管19と各塗料フィードチューブ18との間に
形成された洗浄剤通路(図示略)から洗浄剤が霧化頭1
3の内面側に噴出するので、霧化頭13に付着した塗料
を洗い流すことができる。色替え時の塗料フィードチュ
ーブ18内の塗料50の押し出しは、通常、圧縮エア5
1によるパージのみで実施し、塗料フィードチューブ1
8の内面への塗料の固着を防止するためにシンナー52
によるパージが定期的に行われる。すなわち、複数回の
色替えに対するエアパージの実施毎に、シンナー52に
よるパージが1回行われる。圧縮エア51からシンナー
52への切替は、指令信号に基づき切替バルブ26によ
り自動的に行われる。圧縮エア51によるパージは、塗
料フィードチューブ18内の塗料50を高い圧力で素早
く押し出すことができるので、従来技術で説明した吸引
バルブ等を用いた色替え作業に比べて色替えのための時
間を大幅に短縮することが可能となる。
際には、新たな塗色に対応する特定の塗料供給バルブ2
2が開弁し、これに対応する他の塗料フィードチューブ
18に塗料50が供給される。この場合は、塗装に使用
していない各塗料フィードチューブ18内には塗料50
は残存していないので、塗装に使用しない塗料フィード
チューブ18の下流先端からの塗料50の垂れ落ちが解
消される。したがって、新たに供給される塗料50に前
の塗装時の塗料50が混入することはなくなり、塗料5
0の色混じりの発生が確実に防止される。また、図3お
よび図4に示すように、塗料供給通路24およびパージ
通路25に逆止弁31、32をそれぞれ設けることによ
り、塗料50のパージ通路25への逆流と、圧縮エア5
1およびシンナー52の塗料供給通路24への逆流が防
止される。
22が回転霧化塗装装置10のケース15内に収納され
ることから、塗料供給バルブ22と塗料フィードチュー
ブ18の下流端までの長さを短かくすることができ、塗
料50の供給および停止の応答性が向上する。また、塗
料供給バルブ22と塗料フィードチューブ18の下流端
までの長さを短かくすることにより、エアパージによっ
て押し出される塗料50の量を減少させることができ、
塗料50の使用量を低減することが可能となる。
料の自重と表面張力の微妙なバランスの上に吸引状態が
成り立つため、塗料を吸引状態を保持し得る塗料ホース
の径や長さに制限があったが、本実施例では塗料を吸引
する必要がないため、塗料フィードチューブ18に塗料
50を供給する塗料ホースを自由に選定することができ
る。
8から吐出される塗料50を介して霧化頭13と塗料フ
ィードチューブ18内の塗料50が電気的に接続される
ので、各塗料フィードチューブ18に塗料50が充満し
ている場合は、電流のリークが大きくなるが、本実施例
の如く塗装に使用していない全ての塗料フィードチュー
ブ18内は空になるので、電流のリークも小さく、電流
リークによる高電圧異常の発生を防止することも可能と
なる。
0.03Pa・S以上の塗料を使用する場合は、塗料の
色替え時に、塗料フィードチューブ内の下流端部の塗料
をパージするので、塗料フィードチューブ内の高粘性塗
料を外部に排出させることができる。したがって、塗料
フィードチューブからの塗料の垂れ落ちを解消すること
ができ、塗料の垂れ落ちに起因する色混じりを防止する
ことができる。 (2)請求項2の回転霧化塗装方法によれば、塗料フィ
ードチューブ内の塗料のパージをエアで実施するので、
エアの圧力で塗料フィードノズル内の塗料を素早く押し
出すことができ、短時間で色替えを行うことができる。
また、複数回の色替えに対するエアパージの実施後に、
洗浄剤によるパージが行われるので、洗浄剤により塗料
フィードチューブ内の洗浄を行うことができ、塗料の塗
料フィードチューブ内への固着を防止することができ
る。 (3)請求項3の回転霧化塗装装置によれば、塗料フィ
ードチューブに、塗料フィードチューブ内の塗料を流体
によりパージするパージ用バルブを接続したので、流体
の圧力により塗料フィードチューブ内の高粘性塗料を外
部に素早く排出させることができる。したがって、塗料
フィードチューブからの塗料の垂れ落ちを解消すること
ができ、塗料の垂れ落ちに起因する色混じりを防止する
ことができる。
略構成図である。
である。
である。
成図である。
度とせん断速度との関係を示す特性図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数本の塗料フィードチューブから色の
異なる塗料をそれぞれ霧化頭に供給する回転霧化塗装方
法であって、粘度が0.03Pa・S以上の塗料を使用
する場合は、塗料の色替え時に、塗料フィードチューブ
内の下流端部の塗料をパージすることを特徴とする回転
霧化塗装方法。 - 【請求項2】 塗料フィードチューブ内の塗料のパージ
をエアで実施し、複数回の色替えに対する前記エアパー
ジの実施後に、洗浄剤によるパージを実施することを特
徴とする請求項1記載の回転霧化塗装方法。 - 【請求項3】 複数本の塗料フィードチューブから色の
異なる高粘性塗料をそれぞれ霧化頭に供給する回転霧化
塗装装置であって、前記塗料フィードチューブに、該塗
料フィードチューブ内の塗料を流体によりパージするパ
ージ用バルブを接続したことを特徴とする回転霧化塗装
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15314195A JP3158967B2 (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 回転霧化塗装方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15314195A JP3158967B2 (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 回転霧化塗装方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09997A true JPH09997A (ja) | 1997-01-07 |
JP3158967B2 JP3158967B2 (ja) | 2001-04-23 |
Family
ID=15555917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15314195A Expired - Lifetime JP3158967B2 (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 回転霧化塗装方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3158967B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006102693A (ja) * | 2004-10-07 | 2006-04-20 | Asahi Sunac Corp | 静電塗装用ガン |
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WO2021014564A1 (ja) * | 2019-07-23 | 2021-01-28 | アーベーベー・シュバイツ・アーゲー | 静電塗装装置 |
-
1995
- 1995-06-20 JP JP15314195A patent/JP3158967B2/ja not_active Expired - Lifetime
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CN112789118A (zh) * | 2019-07-23 | 2021-05-11 | Abb瑞士股份有限公司 | 静电涂装装置 |
JPWO2021014564A1 (ja) * | 2019-07-23 | 2021-11-04 | アーベーベー・シュバイツ・アーゲーABB Schweiz AG | 静電塗装装置 |
US12048940B2 (en) | 2019-07-23 | 2024-07-30 | Abb Schweiz Ag | Electrostatic coating apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3158967B2 (ja) | 2001-04-23 |
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Legal Events
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