JP2988239B2 - 回転霧化静電塗装装置 - Google Patents

回転霧化静電塗装装置

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JP2988239B2
JP2988239B2 JP6035958A JP3595894A JP2988239B2 JP 2988239 B2 JP2988239 B2 JP 2988239B2 JP 6035958 A JP6035958 A JP 6035958A JP 3595894 A JP3595894 A JP 3595894A JP 2988239 B2 JP2988239 B2 JP 2988239B2
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山崎  勇
政志 村手
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B3/00Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements
    • B05B3/02Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements
    • B05B3/10Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements discharging over substantially the whole periphery of the rotating member, i.e. the spraying being effected by centrifugal forces
    • B05B3/1064Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements discharging over substantially the whole periphery of the rotating member, i.e. the spraying being effected by centrifugal forces the liquid or other fluent material to be sprayed being axially supplied to the rotating member through a hollow rotating shaft

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  • Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
  • Spray Control Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塗料の色替えが可能な
回転霧化静電塗装装置に関し、とくに簡単な構造で塗料
の色混じりを防止することが可能な回転霧化静電塗装装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の塗装ラインでは、仕様により車体
の塗装色が異なるので、塗料の色を自動的に切替えるこ
とが行われている。車両の塗装ラインにおいては、塗料
の車体への塗着効率を高めるため回転霧化静電塗装装置
を用いた塗装作業が行われており、この回転霧化静電塗
装装置にも色替え機能が備えられている。
【0003】回転霧化静電塗装装置では、中空回転軸の
先端に取付けられた霧化頭に塗料を供給し、霧化頭の高
速回転による遠心力で塗料を微粒化するとともに、塗装
装置と被塗装物との間の静電界による吸引力によって塗
料微粒子を被塗装物に塗着させている。中空回転軸の中
空部には、固定式の塗料ノズルが配置されている。塗料
ノズルの一方は霧化頭に向って延びており、塗料ノズル
の先端から霧化頭の内壁部に塗料が供給されるようにな
っている。塗料の色替時には、霧化頭に向って延びる洗
浄ノズルに洗浄剤が供給され、塗料ノズルと霧化頭との
洗浄剤による洗浄が行われる。色替用のバルブは、塗料
ノズルの上流側に配置されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、回転霧化静電
塗装装置では、色替えのための切替バルブが塗料ノズル
の上流側に配置されているので、切替バルブが完全に閉
じても塗料ノズル内には塗料が残存することになる。そ
のため、塗料ノズルの下流端の塗料が霧化頭に垂れ落
ち、塗料の色混じりが生じるという問題があった。そこ
で、切替バルブに色混じりを防止する機能を持たせるこ
とも考えられるが、この場合は各切替バルブの開閉制御
が必要となり、静電塗装装置全体の制御も複雑になると
いう問題がある。
【0005】本発明の目的は、簡単な構成で塗料ノズル
の下流端から霧化頭への塗料の垂れ落ちを防止し、塗料
の色混じりを防止することが可能な回転霧化静電塗装装
置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明に係る回転霧化静電塗装装置は、供給塗料の色
が異なる各塗料供給源にそれぞれ接続される複数の塗料
ノズルと、洗浄剤供給源と接続される洗浄ノズルとを有
し、前記塗料ノズルの下流端と洗浄ノズルの下流端が霧
化頭内にそれぞれ配置される回転霧化静電塗装装置であ
って、前記各塗料ノズルの下流端に、霧化頭に向けて供
給される塗料の供給圧力によって開き、該塗料の供給停
止によって閉じる逆流防止弁を設けたものから成る。
【0007】
【作用】本発明の回転霧化静電塗装装置においては、逆
流防止弁は塗料の供給圧力によって開き、塗料の供給停
止によって閉じるので、塗料の供給停止時には塗料ノズ
ルの下流端は逆流防止弁によって閉塞された状態とな
る。そのため、塗料の供給停止後は塗料ノズルの下流端
から霧化頭への塗料の垂れ落ちが防止され、塗料の色混
じりが解消される。また、逆流防止弁は塗料ノズル内の
塗料の圧力変化によって開閉するので、電気的な開閉制
御も不要となり、静電塗装装置全体の制御構成も簡素化
される。
【0008】
【実施例】図1ないし図5は、本発明の一実施例を示し
ている。図中、10は回転霧化静電塗装装置を示してお
り、回転霧化静電塗装装置10は軸方向に延びる樹脂ケ
ース11を有している。樹脂ケース11は、一方が開口
する筒状に形成されている。樹脂ケース11の内側に
は、ラジアル軸受12およびスラスト軸受13が配置さ
れている。ラジアル軸受12の内側には、中空状の回転
軸14が配置されている。回転軸14の一方には、半径
方向外方に膨出するフランジ部が形成されている。回転
軸14のフランジ部の外周面には、タービン翼15が取
付けられている。回転軸14は、筒部がラジアル軸受1
2によって保持され、フランジ部がスラスト軸受13に
よって保持されている。
【0009】樹脂ケース11の内側には、回転軸14の
タービン翼15に向けて高速のエアを噴出するエアノズ
ル16が配置されている。エアノズル16から高速のエ
アが噴出されると、回転軸14は軸心まわりに高速回転
するようになっている。回転軸14の先端には、霧化頭
20が螺合されている。霧化頭20が回転軸14と完全
に螺合した状態では、霧化頭20は回転軸14のテーパ
面に十分に密着するようになっている。これにより、霧
化頭20の回転軸14に対するガタつきが防止されてい
る。スラスト軸受13の軸受けエアは、回転軸14の中
空部14eを介して霧化頭20側に排出される。
【0010】霧化頭20には、隔壁20aが形成されて
いる。隔壁20aの中央部には、回転軸14側に突出す
る円錐状の突出部20bが形成されている。突出部20
bには、隔壁20aを貫通する洗浄穴20cが穿設され
ている。隔壁20aの外周部には、隔壁20aを貫通す
る塗料通路20dが形成されている。
【0011】回転軸14の軸方向に延びる中空部14e
には、供給ノズル21が配置されている。供給ノズル2
1は、回転軸14と同心状に配置されるノズル本体22
を有している。ノズル本体22には、軸方向に延びる貫
通穴23が形成されている。貫通穴23には、塗料ノズ
ル24、塗料ノズル25、塗料ノズル26が挿通されて
いる。ノズル本体22の端壁22aには、3つの位置決
め穴23a、23b、23cが穿設されている。
【0012】位置決め穴23a、23b、23cは、円
周方向に3等分した位置にそれぞれ位置している。位置
決め穴23aには、塗料ノズル24の端部が挿通されて
いる。位置決め穴23bには、塗料ノズル25の端部が
挿通されている。位置決め穴23cには、塗料ノズル2
6の端部が挿通されている。各位置決め穴23a、23
b、23cにそれぞれ挿通された各塗料ノズル24、2
5、26は、端壁22aから所定距離だけ突出してい
る。
【0013】供給ノズル21には、ノズル本体22と各
塗料ノズル24、25、26とによって3つの洗浄ノズ
ル27が形成されている。洗浄ノズル27は、各位置決
め穴23a、23b、23cの内周面と各塗料ノズル2
4、25、26の外周面との間の隙間によって構成され
ている。供給ノズル21の霧化頭20と反対側の端部
も、霧化頭20側とほぼ同一の構成となっている。
【0014】供給ノズル21の霧化頭20と反対側の端
部においては、供給ノズル21の端壁から突出した塗料
ノズル24は、樹脂ケース11に形成された塗料通路3
1に接続されている。供給ノズル21の端壁から突出し
た塗料ノズル25は、同様に樹脂ケース11に形成され
た塗料通路32に接続されている。同様に、塗料ノズル
26は、樹脂ケース11に形成された塗料通路33に接
続されている。洗浄ノズル27と連通する通路23は、
樹脂ケース11に形成された洗浄用通路34に接続され
ている。
【0015】塗料通路31は、樹脂ケース11に取付け
られた第1の切替バルブ51および塗料ホース61を介
して第1の塗料供給源71に接続されている。塗料通路
32は、樹脂ケース11に取付けられた第2の切替バル
ブ52および塗料ホース62を介して第2の塗料供給源
72に接続されている。塗料通路33は、樹脂ケース1
1に取付けられた第3の切替バルブ53および塗料ホー
ス63を介して第3の塗料供給源73に接続されてい
る。各塗料供給源71、72、73は、それぞれ異なっ
た色の塗料を各塗料ホース61、62、63に圧送する
機能を有する。
【0016】洗浄用通路34は、樹脂ケース11に取付
けられた洗浄用開閉バルブ54を介して洗浄ホース64
と接続されている。洗浄ホース64には、選択バルブ8
0が接続されている。選択バルブ80は、洗浄剤用バル
ブ81とエア用バルブ82とから構成されている。洗浄
剤用バルブ81は、ホース83を介して洗浄剤供給源8
4に接続されている。洗浄剤としては、たとえばシンナ
ーが用いられている。エア用バルブ82は、ホース85
を介してエア供給源(図示略)に接続されている。選択
バルブ80は、洗浄剤Sと圧縮エアPとを選択して洗浄
用開閉バルブ54側に供給する機能を有しており、洗浄
剤用バルブ81とエア用バルブ82を適宜制御すること
により、洗浄用通路34に洗浄剤Sと圧縮エアPとを交
互に供給することが可能となる。
【0017】樹脂ケース11内には、霧化頭20から放
出される塗料に静電気を帯電させる高電圧発生器75が
収納されている。高電圧発生器75は、電力供給線76
を介して図示されない電源に接続されている。樹脂ケー
ス11の霧化頭20側の端面には、霧化頭20から飛散
される塗料を図示されない被塗装物に向けて吹き飛ばす
パターンエアノズル77が設けられている。
【0018】各塗料ノズル24、25、26および洗浄
ノズル27の下流端は、霧化頭20内に配置されてい
る。各塗料ノズル24、25、26の下流端には、逆流
防止弁90が設けられている。逆流防止弁90は、図4
に示すように、ダイヤフラム形の弁体91と円板状の取
付け部ラケット92から構成されている。取付け部ラケ
ット92は、各塗料ノズル24、25、26の内壁面に
固定されている。取付け部ラケット92には、複数の塗
料通路92aが形成されている。弁体91は、取付け部
ラケット92に保持されている。
【0019】弁体91は、弾性体としてのゴムから構成
されている。弁体91は、取付け部ラケット92の下流
側に位置している。弁体91は、霧化頭20に向って開
口する椀形となっており、半径方向内方に弾性変形可能
となっている。弁体91は、外周部にいくにつれて肉厚
が小となっている。逆流防止弁90は、図5に示すよう
に、霧化頭20に向けて供給される塗料Tの供給圧力に
よって弁体91が半径方向内方に弾性変形することによ
り、開くようになっている。逆流防止弁90は、図4に
示すように、塗料ノズル24への塗料Tの供給停止時に
弁体91が自己弾性によって拡径することにより、閉じ
るようになっている。弁体91は、拡径した状態では外
周部が塗料ノズル24の端面近傍の内壁面に密着するよ
うになっている。
【0020】弁体91を半径方向に弾性変形させるよう
にしたのは、拡径塗料ノズル24、25、26内の流路
断面積を半径方向に均一化し、塗料Tを各塗料ノズル2
4、25、26の軸方向に吐出させるためである。ま
た、弁体91の形状を霧化頭20に向って開口する椀形
としたのは、塗料Tの流れ方向と逆方向の力を弁体91
を拡径させる方向に作用させ、弁体91の外周部を強く
塗料ノズル24、25、26の内壁面に押しつけるため
である。これにより、洗浄剤Sの塗料ノズル24内への
浸入を確実に阻止することが可能となる。
【0021】なお、図6に示すように、弁体91内に弾
性変形可能な複数枚の薄板金属板95を埋め込むことに
より、長期にわたって弁体91の外周部のへたりを防止
することができる。これにより、塗料Tの供給停止時に
は弁体91の外周部を確実に塗料供給ノズル24の内周
面に密着させることが可能となり、洗浄剤Sの塗料ノズ
ル24内への浸入を確実に阻止することができる。
【0022】つぎに、上記の回転霧化静電塗装装置にお
ける作用について説明する。塗装ラインでは、被塗装物
である車両ボデーがコンベアによって搬送される。車両
ボデーが所定の位置に到達すると、回転霧化静電塗装装
置10による塗装作業が開始される。この場合、車両ボ
デーの仕様に基づいた塗装色が選択され、これに対応す
る切替バルブ(たとえば第2の切替バルブ52)のみが
開弁される。この状態では、洗浄用開閉バルブ54は閉
弁したままとなっている。
【0023】第2の切替バルブ52が開弁すると、第2
の塗料供給源72から塗料Tが塗料ノズル25に圧送さ
れ、塗料ノズル25の先端から霧化頭20の内壁面側に
塗料が供給される。霧化頭20はエアノズル16からの
高速のエアによって高速で回転しているので、霧化頭2
0の内壁面に付着した塗料は塗料通路20dを通過した
後、遠心力によって霧化頭20の外周端から粒子となっ
て飛散する。
【0024】霧化頭20から飛散した塗料は、高電圧発
生器75によって負に帯電されるとともに、パターンエ
アノズル77から噴出されるエアにより被塗装物側に吹
き飛ばされる。したがって、霧化頭20から飛散した塗
料は、静電力による吸引とエアノズル77からのエアに
よる押し出し効果によって被塗装物に効率よく塗着され
る。
【0025】塗装作業を終了する場合は、第2の切替バ
ルブ52が閉じられ塗料ノズル25への塗料Tの供給が
停止される。この状態では、塗料ノズル25内の逆流防
止弁90の弁体91が自己弾性によって拡径し、弁体9
1の外周部が塗料ノズル25の内周面に密着するので、
塗料ノズル25内の下流側に存在する塗料Tの霧化頭2
0への垂れ落ちが防止される。したがって、塗料Tの垂
れ落ちによる色混じりの発生が防止される。
【0026】塗装作業が終了すると、第2の切替バルブ
52が閉弁し、その後、洗浄用開閉バルブ54が開弁す
る。これにより、洗浄剤Sは供給ノズル21のノズル本
体22の貫通穴23を介して圧送され、各洗浄ノズル2
7から霧化頭20に向けて噴出される。各洗浄ノズル2
7から噴出された洗浄剤の一部は、隔壁20aに形成さ
れた洗浄穴20cを介して霧化頭20の先端側にも噴出
するので、塗料が供給される霧化頭20の内周面は洗浄
剤によってほぼ完全に洗浄される。
【0027】また、各塗料ノズル24、25、26の先
端は、ノズル本体22の端部から若干突出しているの
で、各洗浄ノズル27によって各塗料ノズル24、2
5、26の先端を洗浄することも可能となる。この場
合、各塗料ノズル24、25、26の下流側先端は、逆
流防止弁90の弁体91によって閉塞されているので、
霧化頭20を洗浄した洗浄剤Sが跳ね返って各塗料ノズ
ル27に流入することは阻止される。したがって、洗浄
剤Sの跳ね返りによる色混じりの発生も防止される。
【0028】
【発明の効果】本発明に係る回転霧化静電塗装装置によ
れば、各塗料ノズルの下流側先端に、霧化頭に向けて供
給される塗料の供給圧力によって開き、この塗料の供給
停止によって閉じる逆流防止弁を設けたので、簡単な構
成で塗料ノズルの下流端から霧化頭への塗料の垂れ落ち
を防止することができる。したがって、霧化頭への塗料
の垂れ落ちに起因する色混じりの発生を防止することが
できる。また、洗浄ノズルからの洗浄剤による霧化頭の
洗浄時には、塗料ノズルの下流端は逆流防止弁によって
閉塞されるので、霧化頭を洗浄した洗浄剤の跳ね返りに
よる塗料ノズル内への浸入が防止される。したがって、
塗料ノズル内への洗浄剤の浸入に起因する色混じりの発
生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る回転霧化静電塗装装置
の概略構成図である。
【図2】図1の装置における供給ノズルの先端部近傍の
部分拡大断面図である。
【図3】図2のA−A線に沿う断面図である。
【図4】図2における塗料ノズルの下流側先端に設けら
れた逆流防止弁の閉じ状態を示す部分拡大断面図であ
る。
【図5】図4の逆流防止弁の開き状態を示す部分拡大断
面図である。
【図6】図4の逆流防止弁の変形例を示す部分拡大断面
図である。
【符号の説明】
10 回転霧化静電塗装装置 20 霧化頭 24 塗料ノズル 25 塗料ノズル 26 塗料ノズル 27 洗浄ノズル 90 逆流防止弁 T 塗料 S 洗浄剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−185406(JP,A) 特開 平6−277571(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B05B 5/04 B05B 12/14

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給塗料の色が異なる各塗料供給源にそ
    れぞれ接続される複数の塗料ノズルと、洗浄剤供給源と
    接続される洗浄ノズルとを有し、前記塗料ノズルの下流
    端と洗浄ノズルの下流端が霧化頭内にそれぞれ配置され
    る回転霧化静電塗装装置であって、前記各塗料ノズルの
    下流端に、霧化頭に向けて供給される塗料の供給圧力に
    よって開き、該塗料の供給停止によって閉じる逆流防止
    弁を設けたことを特徴とする回転霧化静電塗装装置。
JP6035958A 1994-03-07 1994-03-07 回転霧化静電塗装装置 Expired - Lifetime JP2988239B2 (ja)

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