JP2002191556A - 電子内視鏡の撮像素子格納ケースの製造方法および電子内視鏡の撮像素子格納ケース - Google Patents
電子内視鏡の撮像素子格納ケースの製造方法および電子内視鏡の撮像素子格納ケースInfo
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Abstract
おいて前記撮像素子および周辺回路を収納する撮像素子
格納ケースの製造方法および、この製造方法を用いて製
造された電子内視鏡の撮像素子格納ケースであって、電
磁波の不要輻射を抑えるように構成された撮像素子格納
ケースを確実かつ容易に製造可能とする電子内視鏡の撮
像素子格納ケースを提供することである。 【解決手段】 前記撮像素子格納ケースを構成する金属
部材を互いに加熱溶融して接合することにより、上記課
題を解決した。
Description
子を備えた電子内視鏡において、前記撮像素子および周
辺回路を収納する撮像素子格納ケースの製造方法およ
び、この製造方法を用いて製造された電子内視鏡の撮像
素子格納ケースに関する。
像を光ファイバー束にて手元操作部に伝送し前記伝送さ
れた像を接眼レンズにて観察するファイバー内視鏡に代
わり、電子内視鏡が利用されるようになりつつある。電
子内視鏡とは、内視鏡先端部に備えられた撮像素子上に
像を結像し、この像を撮像素子により電気信号に変換
し、この電気信号をケーブル等の手段により手元操作部
に伝送し、この伝送された電気信号を画像に再変換して
モニタ等の表示手段で観察するものである。
一旦電気信号に変換されるため、静止画像の取得や画像
の加工が容易であるという点でファイバー内視鏡よりも
優れている。また、一般的にファイバー内視鏡において
像の転送に用いられる光ファイバー束の単位断面積あた
りの本数よりも、電子内視鏡の撮像素子の単位面積あた
りの画素数のほうが大きく、従って電子内視鏡はより高
精度の画像を得られる。
素子の周辺回路といった、高周波のパルスによって駆動
され、電磁波不要輻射を発生する電子部品をその先端に
備えている。このような電磁波は、たとえば携帯電話等
が放射する電磁波と比較してきわめて小さいものである
が、内視鏡のように人体内に導入される機器において
は、ペースメーカ等の医療機器に干渉するおそれの無い
よう、極力低くすることが求められる。
浮いた金属部(電気的に導通されていない状態)が有る
とアンテナの反射器のような役目をして複雑な幅射形態
を生ずる可能性があるので、金属部は電気抵抗が出来る
だけ少ない状態で電位を揃える(通常は接地する)のが
望ましい。
を収める撮像素子格納ケースを構成する金属部材が互い
に導通するように構成し、さらに前記金属部材を接地す
ることにより、電磁波不要輻射を抑えている。
の構造を図10に示す。撮像素子格納ケース127は、
金属製の対物レンズ鏡筒121と、フランジ部166b
の両端がコの字状に折り曲げられた円筒状の金属部材で
ある連結部材166と、固体撮像素子および前記固体撮
像素子を駆動制御する可撓性基板が内部に固定されてい
る角筒状のパイプ部材150から構成されている。な
お、前記可撓性基板は、内視鏡の可撓管に挿通される信
号ケーブルによって内視鏡外部の信号処理装置と接続さ
れている。また、対物レンズ鏡筒121は連結部材16
6に挿置され、また連結部材166はパイプ部材150
に挿置されている。なお、パイプ部材150の材料は金
属であり、前記信号ケーブルのシールド線と接続される
ことにより、パイプ部材150は接地される。
の内径は、対物レンズ鏡筒121の筒部分121aと連
結部材166の筒部分166aがすきまばめの関係とな
るような寸法となっている。また、連結部材166の幅
はフランジ部166bの両端がパイプ部材150の内壁
と当接するような寸法となっている。
166との継ぎ目157、および連結部材166とパイ
プ部材150との継ぎ目158にはそれぞれ接着剤が塗
布されている。従って、対物レンズ鏡筒121と連結部
材166、および連結部材166とパイプ部材150が
接合される。
素子格納ケースを組み立てているため、互いの金属部材
を付勢しあうように当接させることにより導通状態を確
保していたが、当接させるだけでは接触抵抗により導通
状態を確実なものにすることは難しかった。そのために
金属都材を研磨して接着した後に導通状態の確認を行わ
なければならず、工数の増大につながっていた。
の併用が考えられるが、熱が光学部材に影響を与えない
ようにはんだ付けを短時間で行うとはんだ付けが不確実
となりやすく、接着剤のみで接合する場合と同様、導通
状態の確認が必要だった。さらに、フラックスによる洗
浄やはんだ付け後のフラックス除去処理が必要となる。
鑑み、撮像素子やその周辺回路を格納する撮像素子格納
ケースを確実かつ容易に製造可能な電子内視鏡の撮像素
子格納ケースの製造方法および、この製造方法によって
製造された電子内視鏡の撮像素子格納ケースを提供する
ことを目的とする。
め、請求項1に記載の電子内視鏡の撮像素子格納ケース
の製造方法においては、前記撮像素子格納ケースを構成
する金属部材を互いに加熱溶融して接合しているので、
確実に導通状態が確保される。
金属部材を一旦接着剤によって接合した上で、前記撮像
素子格納ケースを構成する金属部材を互いに加熱溶融し
て接合することにより、強固な接合状態を保ちつつ導通
状態が確保できる(請求項2)。
金属部材を加熱溶融するには、アーク柱に曝す(請求項
3)、レーザーを照射する(請求項4)といった方法が
ある。特に、アーク柱に曝して加熱溶融する場合は、瞬
間的に融点まで加熱されるので、接合個所が必要以上に
加熱されることがなく、接合個所およびその周辺領域が
熱劣化することがないという点で好適である。
態を説明する。図2は本発明の実施の形態における内視
鏡の全体構成を示している。内視鏡1000の可撓管状
の挿入部1の基端には操作部2が連結され、挿入部1の
先端部分に形成された湾曲部4は操作部2に設けられた
湾曲操作ノブ3を回転操作することによって、任意の方
向に任意の角度だけ屈曲させることができる。
された先端部本体10が連結されている。また、挿入部
1と操作部2との連結部付近には、挿入部1内に挿通配
置された処置具挿通チャンネルの入口である処置具挿入
口5が突出配置されている。
7の先端にはコネクタ8が連結されており、このコネク
タ8は、後述する照明用ライトガイドファイババンドル
に対する照明光の供給及び先端部本体10に内蔵の固体
撮像素子で撮像された映像信号の処理等を行うための光
源装置兼ビデオプロセッサ(図示せず)に接続される。
1は、観察像を取り入れるための観察窓、12は、被写
体を照明する照明光を射出するための照明窓、13は処
置具挿通チャンネルの出口、14及び15は送気ノズル
及び送水ノズルである。
線を通る断面における挿入部1の先端部分の側面断面図
であり、4及び10は、前出の湾曲部及び先端部本体で
ある。
レンズ17が嵌め込まれていて、その内側にライトガイ
ドファイババンドル18の射出端が配置されている。ま
た観察窓11には、対物光学系の第1レンズであるカバ
ーレンズ20が嵌め込まれており、その内側に、対物レ
ンズ群28と固体撮像素子24等が配置されている。2
2はYAGレーザーカットフィルター、23はカバーガ
ラスである。
プオートメイティングボンディング)基板等の可撓性基
板43の先端に固着されていて、カバーガラス23が固
体撮像素子24の前端面に接合され、YAGレーザーカ
ットフィルター22がカバーガラス23の前端面に接合
されている。
には撮像素子格納ケース27が嵌挿固定されている。ま
た、撮像素子格納ケース27にはYAGレーザーカット
フィルター22、カバーガラス23、固体撮像素子2
4、および固体撮像素子24を駆動制御する可撓性基板
43が内挿固定されている。
0の挿入部1、操作部2、および可撓性連結管7に挿通
されている信号ケーブル45によって前記プロセッサと
と接続されている。
が固体撮像素子24の中央部分のみで結像するように、
対物レンズ鏡筒21よりの光束を遮蔽するマスク部材2
9が、対物レンズ鏡筒21とYAGレーザーカットフィ
ルター22の中間に取り付けられている。
ケース27の一部分を形成する金属製の対物レンズ鏡筒
21に収められている。
リベットで回動自在に連結して構成されており、その最
先端の節輪4aが、先端部本体10の後端部外周面に被
嵌されて連結固定されている。また、4bは、伸縮自在
なゴム製の外装チューブである。
図面を用いて詳細に説明する。図5は撮像素子格納ケー
ス27の分解図である。撮像素子格納ケース27は、金
属製の対物レンズ鏡筒21と、フランジ部66bの両端
がコの字状に折り曲げられた円筒状の金属部材である連
結部材66と、固体撮像素子24が内部に固定され、信
号ケーブル45のシールド線と接続されて接地されてい
る角筒状の金属部材であるパイプ部材50から構成され
ている。
6の筒部分66aに挿置され、また連結部材66はパイ
プ部材50に挿置される。
径は、対物レンズ鏡筒21の筒部分21aと連結部材6
6の筒部分66aがすきまばめの関係となるような寸法
となっている。また、連結部材66の幅はフランジ部6
6bの両端がパイプ部材50の内壁と当接するような寸
法となっている。
筒内より観察した図である。連結部材66のフランジ部
66bの、YAGレーザーカットフィルター22と対向
する面には、マスク部材29が接着剤にて貼り付けられ
ている。さらに、マスク部材29上の数箇所は加熱溶融
されており、当該箇所と隣接する連結部材66のフラン
ジ部66bと一体化した接合部30が形成されている。
加熱溶融して接合する状態を示したものである。すなわ
ち、第1の電極201をマスク部材29に当接させる。
さらに第2の電極202を接合箇所の付近に設置する。
なお、第2の電極202は、連結部材66、第1の電極
201、およびマスク部材29の前記接合箇所以外の箇
所からは充分に離れた位置に配置されている。加えて、
接合箇所の酸化を防止するため、第2の電極402の周
囲はアルゴンガスで満たされている。
02の間に所定の電力を供給することにより、第1の電
極201と電気的に接続された部分のうち、もっとも第
2の電極202に近接している前記接合箇所と、第2の
電極202の間にアーク柱203が発生する。アーク柱
の温度は5000K以上と非常に高温であるため、前記
接合箇所と、連結部材66の前記接合箇所と接する部分
は溶融する。
02の間の電力の供給を停止して、アーク柱203を消
滅させることにより、溶融した金属はその凝固点まで冷
却されて接合部30が形成される。
す。29aはマスク部材の塗装膜であり、66cは連結
部材66の塗装膜である。また、70は接着剤である。
なお、塗装膜29a、塗装膜66c、および接着剤70
は共に絶縁材料である。図8に示すように、接合部30
は連結部材66の金属部分にまで達しており、従って連
結部材66とマスク部材29との導通状態が確保され
る。
物レンズ鏡筒21の筒部分21aを挿置する。ここで、
対物レンズ鏡筒21の筒部分21aには接着剤が塗布さ
れているので、連結部材66の筒部分66aに対物レン
ズ鏡筒21の筒部分21aは前記接着剤によって接合さ
れる。
1との導通状態を確保するために、連結部材66の筒部
分66aの数箇所をアーク柱に曝して加熱溶融し、当該
箇所と隣接する対物レンズ鏡筒21の筒部分21aとを
一体化している。連結部材66と対物レンズ鏡筒21と
が一体化した状態を図9に示す。ここで、対物レンズ鏡
筒21の筒部分21aと連結部材66の筒部分66aと
は、連結部材66の筒部分66aの外壁部中位に形成さ
れた接合部31、および連結部材66の筒部分66aの
端面と対物レンズ鏡筒21とが当接している位置に形成
された接合部32によって導通状態が確保されている。
なお、連結部材66と対物レンズ鏡筒21との接合部3
1および接合部32を形成する方法は、前述の連結部材
66とマスク部材29との接合部30を形成する方法と
同様であるので、説明は省略する。
をパイプ部材50に挿置する。ここで、パイプ部材50
の内壁には接着剤が塗布されているので、パイプ部材5
0の内壁に連結部材66のフランジ部66bは前記接着
剤によって接合される。
の導通状態を確保するために、パイプ部材50外壁の数
箇所をアーク柱に曝して加熱溶融し、当該箇所と隣接す
るフランジ部66bとを一体化している。パイプ部材5
0と連結部材66とが一体化した状態を図1に示す。こ
こで、パイプ部材50と連結部材66のフランジ部66
bとは、連結部材66のフランジ部66bとパイプ部材
50の内壁とが当接している位置に形成された接合部3
3、およびパイプ部材50の端面に形成された接合部3
4によって導通状態が確保されている。なお、パイプ部
材50と連結部材66のフランジ部66bとの接合部3
3および接合部34を形成する方法は、前述の連結部材
66とマスク部材29との接合部30を形成する方法と
同様であるので、説明は省略する。
ては、パイプ部材50、連結部材66、マスク部材2
9、および対物レンズ鏡筒21が互いに導通状態になっ
ている。前述のようにパイプ部材50は接地されている
ので、連結部材66、マスク部材29、および対物レン
ズ鏡筒21は共に接地状態となり、従って電磁波不要輻
射を抑えられる。
スク部材29、および対物レンズ鏡筒21の導通状態を
確保するためには、上記の各部材間の接合箇所をアーク
柱に曝す方法に限らず、前記接合箇所を選択的に加熱で
きればよい。従って、例えば前記接合箇所にレーザーを
照射することによって加熱溶融し、前記接合部を形成す
る構成としてもよい。
ケースの製造方法および電子内視鏡の撮像素子格納ケー
スは、上記の倍率固定型の電子内視鏡のみに制限される
ものではない。すなわち、例えば内視鏡の挿入部可撓管
内に挿通された操作ワイヤを内視鏡手元操作側から進退
させ、前記操作ワイヤと係合するズームレンズ群を移動
させて、電子内視鏡の倍率を変更可能なズーム機能付の
電子内視鏡にも適用可能である。
いては、対物レンズ群が前記操作ワイヤの進退に応じて
移動するので、接地されている撮像素子格納ケースと対
物レンズ鏡筒とを金属製の外側筒内に配置し、さらに前
記撮像素子格納ケースと前記外側筒とが接している数箇
所で前記撮像素子格納ケースと前記外側筒とを加熱溶融
して接合することにより、前記撮像素子格納ケースと前
記外側筒を導通させて前記外側筒を接地している。
前記外側筒が接地されていれば不要電磁輻射の放射を防
止できるので、ズーム機能付の電子内視鏡においても、
不要電磁輻射の放射を防止できる電子内視鏡を確実かつ
容易に製造可能である。
子および周辺回路を収納する撮像素子格納ケースを確実
かつ容易に製造可能な、電子内視鏡の撮像素子格納ケー
スの製造方法および、この製造方法を用いて製造された
電子内視鏡の撮像素子格納ケースが実現できる。
路を収納する撮像素子格納ケースの全体図を示したもの
である。
ものである。
面図である。
面断面図である。
磁波不要輻射を抑える撮像素子格納ケースの分解図を示
したものである。
合された連結部材を示したものである。
結部材をアーク柱に曝して接合している状態を示したも
のである。
結部材との接合部周辺の拡大断面図である。
が接合された連結部材を示したものである。
ものである。
Claims (7)
- 【請求項1】 挿入部先端に撮像素子を備えた電子内視
鏡において、前記撮像素子および周辺回路を収納する撮
像素子格納ケースの製造方法であって、 前記撮像素子格納ケースを構成する金属部材を互いに加
熱溶融して接合することを特徴とする、電子内視鏡の撮
像素子格納ケースの製造方法。 - 【請求項2】 前記撮像素子格納ケースを構成する金属
部材を一旦接着剤によって接合した上で、前記撮像素子
格納ケースを構成する金属部材を互いに加熱溶融して接
合することを特徴とする、請求項1に記載の電子内視鏡
の撮像素子格納ケースの製造方法。 - 【請求項3】 前記撮像素子格納ケースを構成する金属
部材を互いにアーク柱に曝して加熱溶融することを特徴
とする、請求項1または請求項2に記載の電子内視鏡の
撮像素子格納ケースの製造方法。 - 【請求項4】 前記撮像素子格納ケースを構成する金属
部材にレーザーを照射して加熱溶融することを特徴とす
る、請求項1または請求項2に記載の電子内視鏡の撮像
素子格納ケースの製造方法。 - 【請求項5】 前記撮像素子格納ケースが内部に対物レ
ンズ群を収めた金属製の対物レンズ鏡筒と、フランジ部
を有する円筒状の金属部材である連結部材と、前記撮像
素子が内挿された金属製のパイプ部材とを有し、 前記対物レンズ鏡筒を、前記連結部材に挿置し、 前記対物レンズ鏡筒が挿置された前記連結部材を、前記
パイプ部材に挿置し、 前記対物レンズ鏡筒と前記連結部材、および前記連結部
材とパイプ部材とを加熱溶融して接合することを特徴と
する、請求項1から請求項4に記載の電子内視鏡の撮像
素子格納ケースの製造方法。 - 【請求項6】 前記撮像素子格納ケースが、前記対物レ
ンズ鏡筒からの光束が前記撮像素子の中央部分のみで結
像するように前記対物レンズ鏡筒からの光束を遮蔽する
マスク部材を有し、 前記連結部材のフランジ部に、前記マスク部材を取りつ
け、 前記連結部材のフランジ部と前記マスク部材とを加熱溶
融して接合することを特徴とする、請求項5に記載の電
子内視鏡の撮像素子格納ケースの製造方法。 - 【請求項7】 請求項1から請求項6のいずれかに記載
の電子内視鏡の撮像素子格納ケースの製造方法を用いて
製造された電子内視鏡の撮像素子格納ケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000391691A JP2002191556A (ja) | 2000-12-22 | 2000-12-22 | 電子内視鏡の撮像素子格納ケースの製造方法および電子内視鏡の撮像素子格納ケース |
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Publications (2)
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---|---|
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006122498A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Olympus Corp | 内視鏡 |
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- 2000-12-22 JP JP2000391691A patent/JP2002191556A/ja not_active Withdrawn
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