JP2002190068A - Posシステム - Google Patents

Posシステム

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JP2002190068A
JP2002190068A JP2000386704A JP2000386704A JP2002190068A JP 2002190068 A JP2002190068 A JP 2002190068A JP 2000386704 A JP2000386704 A JP 2000386704A JP 2000386704 A JP2000386704 A JP 2000386704A JP 2002190068 A JP2002190068 A JP 2002190068A
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JP2000386704A
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Katsushi Miyake
克史 三宅
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Fujitsu General Ltd
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Fujitsu General Ltd
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Publication date
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  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 飲食店等で販売する持ち帰り購入商品の会計
処理、製造、受渡し、持ち帰り後の商品の取扱いのアド
バイスなどを一貫して処理可能とする。 【解決手段】 店頭に設置される、飲食や持ち帰りの購
入商品などの取引データを入力する店頭POS端末1
と、店頭POS端末1より取引データを受理し所定の売
上管理データを生成管理する売上管理部22と、売上管
理データ、商品の価格、数量等の商品管理データなどを
記憶するデータマスタ手段23とを有する店舗サーバ2
と、構内通信回線3とで構成されるPOSシステムにお
いて、店頭POS端末1に、持ち帰りの購入商品に貼付
するラベルを発行するためのラベル発行手段17と、店
舗サーバ2のデータマスタ手段23に、商品情報データ
を記憶する商品情報データマスタ23cと、商品情報デ
ータに基づいてラベル16に印字する印字データを記憶
するラベルデータマスタ24とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、POSシステムに
係わり、より詳細には、レストランや飲食店などの主と
して調理食品を販売する店舗に設置されたPOS端末に
ラベル発行手段を設け、持ち帰り購入商品をスムースに
受け渡しするとともに、品名、製造日、賞味期限やメッ
セージなどを印字したラベルを発行して貼付するように
したPOSシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、食品の食中毒などの安全性に対す
る関心が高まり、販売される食品には製造日、賞味期
限、材料、添加物などの項目や、質量、価格などが記載
されたラベルが貼付され、安全性や取引の内容確認がで
きるようになっている。これらのラベルは、製造センタ
ーや店舗のバックヤードで食品のパック時に専用のラベ
ル発行装置やラベル貼付機を用いて処理する大がかりな
ものであった。また、一般のPOSシステムは、販売時
に店頭で販売する商品に予め貼付された商品情報を印字
したバーコードラベルをバーコードリーダーで読取り、
売り上げ金額などの取引データを商品から読取り、会計
処理を行い、顧客にレシートを発行するものが殆どであ
った。これらのラベルには品名、価格などはバーコード
が印字され、会計時にバーコードリーダーで読取られて
処理されることが一般的であった。これらの従来のPO
S方式は、例えばコンビニなどのように店頭に並べて販
売する商品をセンターなどで予め商品を大量に製造し、
専用のラベル発行機を備えて処理するような場合には効
率的であった。
【0003】一方、従来のレストラン、ファーストフー
ドや飲食店などでは、持ち帰り(テイクアウト)の調理
食品の販売時に、予め印刷済の共通ラベルに製造日、賞
味期限などをスタンプで印字するか、あるいは専用のラ
ベル発行装置に印字項目をセットして印字していた。こ
のような従来のラベル印字は個別に行われており、印刷
済ラベルを使用する方法は多種少量の商品には不向きで
あり、その都度発行するものは記載する内容も簡単なも
のとならざるをえなかった。しかし、食品の管理や保存
あるいは再調理方法などは安全上重要な問題であり、適
切なアドバイスなどが明示されることが望ましい。飲食
店やレストランなどのように特に持ち帰り調理食品を扱
う店舗でのPOSシステムを有効活用し、会計処理はも
ちろん、持ち帰り商品の迅速な製造、受け渡し、持ち帰
り後の商品の取り扱いのアドバイスなどの業務が一貫し
て効率的に処理可能なPOSシステムの提供が望まれて
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上に説明した問題点
と課題に鑑み、本発明は、レストランや飲食店などで販
売する特に持ち帰り購入商品について、会計処理はもち
ろん、迅速な製造、受け渡し、持ち帰り後の商品の情報
や取り扱いを明記したラベルの貼付などが一貫して処理
可能なPOSシステムの提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するため、LAN(Local Area Network)のような
構内通信回線と、店頭に設置され、飲食や持ち帰りの購
入商品などの取引データを入力する入力手段と、同入力
手段からの入力に基づく前記取引データを表示する表示
手段と、取引毎の取引データを生成・ 管理する取引制御
部と、前記取引データを記憶する取引データファイル
と、前記構内通信回線との通信接続制御を行う通信制御
部とを有する店頭POS端末と、前記構内通信回線との
通信接続制御を行う通信制御部と、前記店頭POS端末
より前記取引データを受理し所定の売上管理データを生
成管理する売上管理部と、前記売上管理データ、商品の
価格、在庫数量等の商品管理データなどを記憶するデー
タマスタ手段とを有する店舗サーバとで構成され、顧客
の飲食や持ち帰り購入商品などの前記取引データは前記
店頭POS端末の前記入力手段で入力され、入力された
前記取引データは、前記取引制御部で前記商品管理デー
タに基づいて精算処理して前記取引データファイルに記
憶されると共に、前記取引データは前記構内通信回線を
経由して前記店舗サーバに送出され、前記店舗サーバ
は、受信した前記取引データに基づいて前記売上管理手
段で売上の管理を行うとともに、前記データマスタ手段
の記憶内容を更新するPOSシステムにおいて、前記店
頭POS端末に、前記持ち帰りの購入商品に貼付するラ
ベルを発行するためのラベル発行手段と、前記店舗サー
バの前記データマスタ手段に、前記持ち帰りの購入商品
に関する品目毎の材料や取り扱い方法などの商品情報デ
ータを記憶する商品情報データマスタと、前記商品情報
データに基づいて選択され、前記ラベルに印字する印字
データを記憶するラベルデータマスタとを設けた。
【0006】前記ラベル発行手段は、前記店舗サーバの
前記ラベルデータマスタに含まれる前記持ち帰りの購入
商品に関する情報を読み出してラベルデータを生成する
ラベルデータ生成部と、片面に貼付用の糊のついた所定
の形式のラベル用紙と、同ラベル用紙に印字するための
プリンタと、同プリンタを制御してラベルを発行するラ
ベル発行部とからなり、前記店頭POS端末の前記表示
手段に、ラベル発行用の表示画面を表示させ、前記ラベ
ル発行用の表示画面から連動して印字項目を選択可能と
する。
【0007】前記ラベルデータマスタは、前記持ち帰り
の購入商品毎に定められる賞味期限データを記憶する賞
味期限データマスタを備え、記憶された前記賞味期限デ
ータに基づいて前記ラベルに賞味期限を印字する。
【0008】前記ラベルデータマスタは、前記持ち帰り
の購入商品毎に定められる保存方法を説明するための保
存方法データを記憶する保存方法データマスタを備え、
記憶された前記保存方法データに基づいて前記ラベルに
保存方法を印字する。
【0009】前記ラベルデータマスタは、前記持ち帰り
の購入商品毎に定められる調理方法や再調理方法を説明
するための調理方法データを記憶する調理方法データマ
スタを備え、記憶された前記調理方法データに基づいて
前記ラベルに調理方法や再調理方法を印字する。
【0010】前記ラベルデータマスタは、顧客からのリ
クエストにより前記持ち帰りの購入商品の贈答先へ贈る
メッセージのための予め定められた複数のメッセージデ
ータを記憶するメッセージデータマスタを備え、記憶さ
れた前記メッセージデータに基づいて前記ラベルにいず
れかの前記メッセージを印字する。
【0011】前記店頭POS端末は、前記持ち帰りの購
入商品との引き換えのための引換券を発行する引換券発
行手段を備える。
【0012】顧客からの飲食や持ち帰りの購入商品など
の注文を入力する入力手段と、同入力手段からの入力に
基づく注文内容を表示する表示手段と、入力された前記
注文内容を前記構内通信回線を介して前記店頭POS端
末と通信接続制御を行う通信制御部とを有する受注PO
S端末を備え、同受注POS端末からの注文入力に基づ
いて前記持ち帰りの購入商品に貼付する前記ラベルを発
行する。
【0013】前記受注POS端末または前記店頭POS
端末からの飲食や持ち帰りの購入商品などの注文を受理
するとともに、商品の調理や準備の完了を管理する受注
管理手段と、受理した注文に基づいて注文内容の表示を
行う表示手段と、注文された商品の調理や準備の完了を
入力する入力手段と、前記構内通信回線と通信接続制御
を行う通信制御部とを有し、厨房に設置される厨房PO
S端末を備えた。
【0014】顧客からの口頭、電話やFAXによる購入
商品の予約注文が入力されると、前記取引制御部は、予
約注文データを生成して前記取引データファイルに記憶
するとともに、生成された前記予約注文データを前記厨
房POS端末に伝送し、調理された前記購入商品を前記
顧客に引き渡す時点で精算処理を行うようにした。
【0015】前記構内通信回線にWEBサーバを設ける
とともに、前記WEBサーバを公衆通信回線に通信接続
し、前記店頭POS端末に前記WEBサーバに設けたホ
ームページを介して購入商品の予約注文を受け付けるW
EB受付手段を設け、同WEB受付手段が前記ホームペ
ージを介して予め登録された会員顧客からの予約注文を
受け付けると、前記取引制御部は、予約注文データを生
成して前記取引データファイルに記憶するとともに、生
成された前記予約注文データを前記厨房POS端末に伝
送し、調理された前記購入商品を前記顧客に引き渡す時
点で精算処理を行うようにした。
【0016】前記ラベルは、前記購入商品が予約注文で
あることを区別するための識別が印字される。
【0017】
【発明の実施の形態】図1に示す本発明によるPOSシ
ステムの第一の実施例のブロック図を用いて本発明のP
OSシステムの基本構成を説明する。第一の実施例のP
OSシステムは、店頭における売り上げ処理を行う店頭
POS端末1と、商品や売上管理マスタの管理や取引の
集計や会計管理を行う店舗サーバ2と、各端末を連結す
るLANなどの構内通信回線3とからなる。
【0018】店頭POS端末1は、店頭に設置され、飲
食や持ち帰りの購入商品などの取引データを入力する操
作キー10aなどの入力部10bやタッチパネルによる
タッチパネル部10cなどの入力手段10と、同入力手
段10からの入力に基づく取引データを表示する表示部
11aと表示制御部11bとからなる表示手段と、取引
毎の取引データを生成・ 管理する取引制御部12と、取
引データを記憶する取引データファイル13と、取引デ
ータに基づいてレシートを発行するレシートデータ生成
部14aとレシート発行部14bとからなるレシート発
行手段14と、構内通信回線3との通信接続制御を行う
通信制御部15とを有する。
【0019】さらに、店頭POS端末1には、持ち帰り
の購入商品に貼付するラベル16を発行するためのラベ
ル発行手段17を備える。ラベル発行手段17は、店舗
サーバ2のラベルデータマスタ24に含まれる持ち帰り
の購入商品に関する情報を読み出してラベルデータを生
成するラベルデータ生成部17aと、片面に貼付用の糊
のついた所定の長さにミシン目の入ったロール式のラベ
ル用紙17bと、同ラベル用紙17bに印字するための
プリンタ17cと、同プリンタ17cを制御してラベル
を発行するラベル発行部17dとからなる。
【0020】店舗サーバ2は、構内通信回線3との通信
接続制御を行う通信制御部21と、店頭POS端末1よ
り取引データを受理し所定の売上管理データを生成管理
する売上管理部22と、売上管理データ、商品の価格、
数量等の商品管理データなどを記憶するデータマスタ手
段23とを有する。店舗サーバ2のデータマスタ手段2
3には、商品の品名と、品目毎に商品の価格、在庫数量
等の商品管理データを記憶する商品管理データマスタ2
3aと、売上管理データを記憶する売上管理データマス
タ23bと、持ち帰りの購入商品に関する品目毎の材
料、添加物や取り扱い方法などの商品情報データを記憶
する商品情報データマスタ23cと、商品情報データに
基づいて選択され、ラベル16に印字する印字データを
記憶するラベルデータマスタ24とを設けている。
【0021】ラベルデータマスタ24は、ラベル16に
印字するための、持ち帰りの購入商品毎に定められる賞
味期限データを記憶する賞味期限データマスタ24a、
持ち帰りの購入商品毎に定められる保存方法を説明する
ための保存方法データを記憶する保存方法データマスタ
24b、持ち帰りの購入商品毎に定められる調理方法や
再調理方法を説明するための調理方法データを記憶する
調理方法データマスタ24c、顧客からのリクエストに
より持ち帰りの購入商品の贈答先へ贈るメッセージのた
めの予め定められた複数のメッセージデータを記憶する
メッセージデータマスタ24dとを備え、各データマス
タに記憶された内容が読み出されて、所定のフォーマッ
トに自動的あるいは選択されてラベル16に印字され
る。
【0022】次いで概略動作を説明する。顧客の飲食や
持ち帰り購入商品などの取引データは店頭POS端末1
の入力手段10で入力され、入力された取引データは、
取引制御部12で精算処理され取引データファイル13
に記憶され、レシート発行手段14は取引データに基づ
いてレシートを発行すると共に、取引データは構内通信
回線3を経由して店舗サーバ2に送出される。店舗サー
バ2は、受信した取引データに基づいて売上管理部22
で売上の管理を行うとともに、データマスタ手段23の
記憶内容を更新する。持ち帰り購入商品の注文がある
と、店頭POS端末1の表示手段に、ラベル発行用の表
示画面を表示させ、ラベル発行用の表示画面から連動し
て印字項目を選択可能とする。データマスタ手段23に
記憶された、持ち帰りの購入商品に関する価格、材料や
取り扱い方法などの商品情報データに基づいて、ラベル
に印字する印字項目毎にラベルデータマスタ24から印
字データが読み出される。印字項目は、ラベルデータマ
スタ24に記憶されているデータが購入商品毎に自動的
に表示されるが、内容を変更し必要項目を選択すること
も可能である。印字内容の確定後、印字指令によりラベ
ル発行手段17からラベル16が発行される。
【0023】持ち帰り購入商品は、調理が完了した時
点、あるいは顧客に引き渡される時点で商品にラベルが
貼付され、顧客に渡される。ラベル16は最終的に精算
を行う時点で発行し、商品に貼付するようにしてもよい
し、受注時点で発行するようにしてもよい。受注時点で
発行する場合、ラベルを厨房に回送し、ラベルの内容に
基づいて厨房で調理を行うようにすると厨房での混乱や
重複製造などのミスが少なくなる。即ち、口頭での注文
内容の伝達に比較してより確実に商品の受け渡しを行う
ことができるというメリットが生ずる。
【0024】図2はラベルの実施例を示す。図は品名が
ハンバーグの場合の例を示し、ラベル16には品名、取
引番号、製造販売日、賞味期限、保存方法、再調理方法
およびその他のメッセージが印字されている。取引番号
は顧客を特定するもので、レシート番号と同一の番号が
付与され、購入商品が複数の場合は注文総数と枝番号が
付与され印字される。保存方法としては保存温度、再調
理方法として加熱方法、特に電子レンジによる加熱の可
否や注意事項、推奨方法などを提示する。他にもメッセ
ージの付記が可能で、図に示す例の他に、誕生祝いの贈
答に使うような場合の祝辞など、顧客のリクエストによ
って予め用意された所定のメッセージの中から選択印字
可能としている。その他、質量、材料名あるいは商品の
特徴などを付記するようにしてもよい。
【0025】図3はラベル発行用の画面例を示す。図の
品名はキーからのダイレクト選択またはコード入力によ
り商品コードマスタから商品情報データが読み込まれ、
定型的な所定の画面フォーマットに内容が展開されて表
示される。賞味期限、保存方法、再調理方法などは前述
のデータマスタ手段23からデータが読み込まれて表示
される。操作者は異なる部分のみについて変更するが、
予め複数の内容が用意されているので、その中から選択
すればよいようになっている。メッセージについても、
予め複数の内容が用意されており、その中から選択すれ
ばよいが、顧客の要望等により任意のメッセージも入力
可能としている。表示画面のラベル印刷ボタンをタッチ
パネル部によりヒットすれば所定のラベルが印字されて
発行される。
【0026】図4は第二の実施例を示すブロック図であ
る。図に基づいて説明する。第二の実施例のPOSシス
テムは、店頭における売り上げ処理を行う店頭POS端
末1と、商品や売上管理マスタの管理や取引の集計や会
計管理を行う店舗サーバ2と、顧客からの飲食や持ち帰
りの購入商品などの注文を入力する受注POS端末4
と、厨房に配置され持ち帰り商品の受注状態を表示する
厨房POS端末5と、各端末を連結するLANなどの構
内通信回線3とからなる。第一の実施例とは、受注PO
S端末4と厨房POS端末5とを追加設置したことのみ
が異なり他は同一なので、異なる部分について図に基づ
いて説明する。
【0027】受注POS端末4は、顧客からの飲食や持
ち帰りの購入商品などの注文を入力する入力手段41
と、同入力手段41からの入力に基づく注文内容を表示
する表示部42aと表示制御を行う表示制御部42bと
からなる表示手段と、入力された注文内容を構内通信回
線3を介して店頭POS端末1と通信接続制御を行う通
信制御部43と、制御を行う制御部44とを有する。受
注POS端末4は、店内の所定の場所に配置され、通信
制御部43を介して構内通信回線3に接続されるか、ウ
ェイターやウェイトレスが所持し、無線でのデータ転送
を行う無線手段45と通信制御装置46を介して構内通
信回線3に接続される。これにより、受注POS端末4
からの注文入力に基づいて持ち帰りの購入商品に貼付す
るラベル16を発行するようにすることができる。顧客
の飲食中に受注した商品を準備し、食後の精算時に同時
に顧客に引き渡せるのでスムースに一連の処理を行うこ
とができる。
【0028】厨房POS端末5は、受注POS端末4ま
たは店頭POS端末1からの飲食や持ち帰りの購入商品
などの注文を受理するとともに、商品の調理や準備の完
了を管理する受注管理部51と、受理した注文に基づい
て注文内容の表示を行う表示部52aと表示制御を行う
表示制御部52bとからなる表示手段と、注文された商
品の調理や準備の完了を入力する入力手段である操作入
力部53と、構内通信回線3を介して通信接続制御を行
う通信制御部54と、制御を行う制御部55とを有し、
厨房に設置される。受注POS端末4または店頭POS
端末1から飲食や持ち帰りの購入商品などの注文を受理
すると、例えば図5の厨房画面に示すような画面が即座
に厨房に表示され、表示に基づいて準備できるので、顧
客を待たせる時間を少なく、かつ、迅速確実に持ち帰り
の購入商品の受け渡しを行うことができる。厨房画面に
は、品名、品名の内容、特に特注品に関する内容、受注
数量は表示される。受注品の準備が完了すると操作入力
部53から完了操作を行うと該当品目の完了数が表示さ
れる。
【0029】また、厨房POS端末5にラベル発行手段
57を設け、ラベル貼付済の持ち帰りの購入商品を店頭
に回送するようにしてもよい。店頭が手狭であったり、
混雑するような場合に効果的である。なお、持ち帰りの
購入商品の販売を主とし、かつ店頭が混雑し、受注から
商品の引渡しに時間がかかるような場合のために、店頭
POS端末1は、持ち帰りの購入商品との引き換えのた
めの引換券を発行する引換券発行手段を備える。引換券
発行手段は、レシート発行手段14によりレシートとは
別に引換え券を発行するようにしてもよいし、ラベル発
行手段17によりラベル用紙を引換券に代用してもよ
い。引換券は図3に示すように画面の引換券印刷ボタン
をヒットすることで発行可能である。
【0030】以上、店頭販売における例を説明したが本
発明は他の応用にも展開可能である。例えば、顧客から
の口頭、電話やFAXなどによる購入商品の予約注文を
受け付け、取引が入力手段10から入力されると、取引
制御部12は、予約注文データを生成して取引データフ
ァイル13に記憶するとともに、生成された予約注文デ
ータを厨房POS端末5に伝送し、調理された購入商品
を顧客に引き渡す時点で精算処理を行うようにすること
も可能である。また、構内通信回線3に図示しないWE
Bサーバを設けるとともに、WEBサーバを公衆通信回
線に通信接続し、店頭POS端末1にWEBサーバに設
けたホームページを介して購入商品の予約注文を受け付
ける図示しないWEB受付手段を設け、同WEB受付手
段が前記ホームページを介して予め登録された会員顧客
からの予約注文を受け付けると、前記取引制御部12
は、予約注文データを生成して取引データファイル13
に記憶するとともに、生成された予約注文データを厨房
POS端末5に伝送し、調理された購入商品を顧客に引
き渡す時点で精算処理を行うようにすることも可能であ
る。このように多様な予約方法を導入することで、より
スムースな商品の受注、取引、および引渡しを行うこと
が可能となる。なお、ラベル作成、貼付は店頭販売に順
じ、受付時または製造時などの都合のよい段階で行えば
よいが、予約注文の識別を印字すると区別ができて都合
がよい。
【0031】
【発明の効果】本発明は以上に説明した内容で実施さ
れ、以下に述べる効果を奏する。店頭に設置され、飲食
や持ち帰りの購入商品などの取引データを入力する入力
手段と、同入力手段からの入力に基づく取引データを表
示する表示手段と、取引毎の取引データを生成・ 管理す
る取引制御部と、取引データを記憶する取引データファ
イルと、構内通信回線との通信接続制御を行う通信制御
部とを有する店頭POS端末と、構内通信回線との通信
接続制御を行う通信制御部と、店頭POS端末より取引
データを受理し所定の売上管理データを生成管理する売
上管理部と、売上管理データ、商品の価格、数量等の商
品管理データなどを記憶するデータマスタ手段とを有す
る店舗サーバと、で構成され、顧客の飲食や持ち帰り購
入商品などの取引データは店頭POS端末の前記入力手
段で入力され、入力された取引データは、取引制御手段
で精算処理され取引データファイル手段に記憶されると
共に、取引データは構内通信回線を経由して前記店舗サ
ーバに送出され、店舗サーバは、受信した取引データに
基づいて売上管理手段で売上の管理を行うとともに、デ
ータマスタ手段の記憶内容を更新するPOSシステムに
おいて、店頭POS端末に、持ち帰りの購入商品に貼付
するラベルを発行するためのラベル発行手段と、店舗サ
ーバのデータマスタ手段に、持ち帰りの購入商品に関す
る価格、材料や取り扱い方法などの商品情報データを記
憶する商品情報データマスタと、商品情報データに基づ
いてラベルに印字する印字データを記憶するラベルデー
タマスタとを設け、賞味期限、保存方法、調理方法など
の取り扱いを印字したラベルを発行するようにしたの
で、レストランや飲食店などで販売する特に持ち帰り購
入商品について、会計処理はもちろん、迅速な製造、受
け渡し、持ち帰り商品の情報や取り扱いを明記したラベ
ルの貼付などが一貫して処理可能なPOSシステムを提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のPOSシステムにおける第一の実施
例のブロック図である。
【図2】 本発明のPOSシステムにおけるラベルの印
字例である。
【図3】 本発明のPOSシステムにおけるラベル発行
画面の画面例である。
【図4】 本発明のPOSシステムにおける第二の実施
例のブロック図である。
【図5】 本発明のPOSシステムにおける厨房POS
端末の画面例である。
【符号の説明】
1 店頭POS端末 2 店舗サーバ 3 構内通信回線 4 受注POS端末 5 厨房POS端末 10、41 入力手段 10a 操作キー 10b 入力部 10c タッチパネル部 11a、42a、52a 表示部 11b、42b、52b 表示制御部 12 取引制御部 13 取引データファイル 14 レシート発行手段 14a レシートデータ生成部 14b レシート発行部 15、43、54 通信制御部 16 ラベル 17、57 ラベル発行手段 17a ラベルデータ生成部 17b ラベル用紙 17c プリンタ 17d ラベル発行部 21 通信制御部 22 売上管理部 23 データマスタ手段 23a 商品管理データマスタ 23b 売上管理データマスタ 23c 商品情報データマスタ 24 ラベルデータマスタ 24a 賞味期限データマスタ 24b 保存方法データマスタ 24c 調理方法データマスタ 24d メッセージデータマスタ 44、55 制御部 45 無線手段 46 通信制御装置 51 受注管理部 53 操作入力部

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 LAN(Local Area Network)のような
    構内通信回線と、 店頭に設置され、飲食や持ち帰りの購入商品などの取引
    データを入力する入力手段と、同入力手段からの入力に
    基づく前記取引データを表示する表示手段と、取引毎の
    取引データを生成・ 管理する取引制御部と、前記取引デ
    ータを記憶する取引データファイルと、前記構内通信回
    線との通信接続制御を行う通信制御部とを有する店頭P
    OS端末と、 前記構内通信回線との通信接続制御を行う通信制御部
    と、前記店頭POS端末より前記取引データを受理し所
    定の売上管理データを生成管理する売上管理部と、前記
    売上管理データ、商品の価格、在庫数量等の商品管理デ
    ータなどを記憶するデータマスタ手段とを有する店舗サ
    ーバとで構成され、 顧客の飲食や持ち帰り購入商品などの前記取引データは
    前記店頭POS端末の前記入力手段で入力され、入力さ
    れた前記取引データは、前記取引制御部で前記商品管理
    データに基づいて精算処理して前記取引データファイル
    に記憶されると共に、前記取引データは前記構内通信回
    線を経由して前記店舗サーバに送出され、 前記店舗サーバは、受信した前記取引データに基づいて
    前記売上管理手段で売上の管理を行うとともに、前記デ
    ータマスタ手段の記憶内容を更新するPOSシステムに
    おいて、 前記店頭POS端末に、前記持ち帰りの購入商品に貼付
    するラベルを発行するためのラベル発行手段と、前記店
    舗サーバの前記データマスタ手段に、前記持ち帰りの購
    入商品に関する品目毎の材料や取り扱い方法などの商品
    情報データを記憶する商品情報データマスタと、前記商
    品情報データに基づいて選択され、前記ラベルに印字す
    る印字データを記憶するラベルデータマスタとを設けた
    ことを特徴とするPOSシステム。
  2. 【請求項2】 前記ラベル発行手段は、前記店舗サーバ
    の前記ラベルデータマスタに含まれる前記持ち帰りの購
    入商品に関する情報を読み出してラベルデータを生成す
    るラベルデータ生成部と、片面に貼付用の糊のついた所
    定の形式のラベル用紙と、同ラベル用紙に印字するため
    のプリンタと、同プリンタを制御してラベルを発行する
    ラベル発行部とからなり、 前記店頭POS端末の前記表示手段に、ラベル発行用の
    表示画面を表示させ、前記ラベル発行用の表示画面から
    連動して印字項目を選択可能とすることを特徴とする請
    求項1に記載のPOSシステム。
  3. 【請求項3】 前記ラベルデータマスタは、前記持ち帰
    りの購入商品毎に定められる賞味期限データを記憶する
    賞味期限データマスタを備え、記憶された前記賞味期限
    データに基づいて前記ラベルに賞味期限を印字すること
    を特徴とする請求項1または2に記載のPOSシステ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記ラベルデータマスタは、前記持ち帰
    りの購入商品毎に定められる保存方法を説明するための
    保存方法データを記憶する保存方法データマスタを備
    え、記憶された前記保存方法データに基づいて前記ラベ
    ルに保存方法を印字することを特徴とする請求項1ない
    し3に記載のPOSシステム。
  5. 【請求項5】 前記ラベルデータマスタは、前記持ち帰
    りの購入商品毎に定められる調理方法や再調理方法を説
    明するための調理方法データを記憶する調理方法データ
    マスタを備え、記憶された前記調理方法データに基づい
    て前記ラベルに調理方法や再調理方法を印字することを
    特徴とする請求項1ないし4に記載のPOSシステム。
  6. 【請求項6】 前記ラベルデータマスタは、顧客からの
    リクエストにより前記持ち帰りの購入商品の贈答先へ贈
    るメッセージのための予め定められた複数のメッセージ
    データを記憶するメッセージデータマスタを備え、記憶
    された前記メッセージデータに基づいて前記ラベルにい
    ずれかの前記メッセージを印字することを特徴とする請
    求項1ないし5に記載のPOSシステム。
  7. 【請求項7】 前記店頭POS端末は、前記持ち帰りの
    購入商品との引き換えのための引換券を発行する引換券
    発行手段を備えることを特徴とする請求項1ないし6に
    記載のPOSシステム。
  8. 【請求項8】 顧客からの飲食や持ち帰りの購入商品な
    どの注文を入力する入力手段と、同入力手段からの入力
    に基づく注文内容を表示する表示手段と、入力された前
    記注文内容を前記構内通信回線を介して前記店頭POS
    端末と通信接続制御を行う通信制御部とを有する受注P
    OS端末を備え、同受注POS端末からの注文入力に基
    づいて前記持ち帰りの購入商品に貼付する前記ラベルを
    発行することを特徴とする請求項1ないし7に記載のP
    OSシステム。
  9. 【請求項9】 前記受注POS端末または前記店頭PO
    S端末からの飲食や持ち帰りの購入商品などの注文を受
    理するとともに、商品の調理や準備の完了を管理する受
    注管理手段と、受理した注文に基づいて注文内容の表示
    を行う表示手段と、注文された商品の調理や準備の完了
    を入力する入力手段と、前記構内通信回線と通信接続制
    御を行う通信制御部とを有し、厨房に設置される厨房P
    OS端末を備えたことを特徴とする請求項1ないし8に
    記載のPOSシステム。
  10. 【請求項10】 顧客からの口頭、電話やFAXによる
    購入商品の予約注文が入力されると、前記取引制御部
    は、予約注文データを生成して前記取引データファイル
    に記憶するとともに、生成された前記予約注文データを
    前記厨房POS端末に伝送し、調理された前記購入商品
    を前記顧客に引き渡す時点で精算処理を行うようにした
    ことを特徴とする請求項9に記載のPOSシステム。
  11. 【請求項11】 前記構内通信回線にWEBサーバを設
    けるとともに、前記WEBサーバを公衆通信回線に通信
    接続し、前記店頭POS端末に前記WEBサーバに設け
    たホームページを介して購入商品の予約注文を受け付け
    るWEB受付手段を設け、同WEB受付手段が前記ホー
    ムページを介して予め登録された会員顧客からの予約注
    文を受け付けると、前記取引制御部は、予約注文データ
    を生成して前記取引データファイルに記憶するととも
    に、生成された前記予約注文データを前記厨房POS端
    末に伝送し、調理された前記購入商品を前記顧客に引き
    渡す時点で精算処理を行うようにしたことを特徴とする
    請求項9に記載のPOSシステム。
  12. 【請求項12】 前記ラベルは、前記購入商品が予約注
    文であることを区別するための識別が印字されることを
    特徴とする請求項10または11に記載のPOSシステ
    ム。
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