JP2002187645A - 手差し給紙装置 - Google Patents
手差し給紙装置Info
- Publication number
- JP2002187645A JP2002187645A JP2000391979A JP2000391979A JP2002187645A JP 2002187645 A JP2002187645 A JP 2002187645A JP 2000391979 A JP2000391979 A JP 2000391979A JP 2000391979 A JP2000391979 A JP 2000391979A JP 2002187645 A JP2002187645 A JP 2002187645A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tray
- manual
- paper
- sheet
- spare
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Manual Feeding Of Sheets (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動用紙分離機構を持たない１枚のみの用紙
積載に限られていたタイプの手差し給紙装置での複数枚
の用紙積載を可能とし、操作性を改善した手差し給紙装
置を提供する。 【解決手段】 手差し給紙装置５は、メイントレイ７の
用紙給紙方向で後方に予備トレイ８を配置する。メイン
トレイ７は中空で、予備トレイ８はメイントレイ７内に
ほぼ収納できる。メイントレイ７の後端部に段差９を設
け、その中心付近に傾斜部１０を設ける。傾斜部１０に
摩擦力を持つパッド１１を設ける。
積載に限られていたタイプの手差し給紙装置での複数枚
の用紙積載を可能とし、操作性を改善した手差し給紙装
置を提供する。 【解決手段】 手差し給紙装置５は、メイントレイ７の
用紙給紙方向で後方に予備トレイ８を配置する。メイン
トレイ７は中空で、予備トレイ８はメイントレイ７内に
ほぼ収納できる。メイントレイ７の後端部に段差９を設
け、その中心付近に傾斜部１０を設ける。傾斜部１０に
摩擦力を持つパッド１１を設ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリン
タ、ファクシミリ等の画像形成装置に装着される手差し
給紙トレイに関する。
タ、ファクシミリ等の画像形成装置に装着される手差し
給紙トレイに関する。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】画像形
成装置における手差し給紙装置は、多枚数を積載して自
動で積載用紙を分離し、画像形成装置内部に１枚ずつ給
紙可能なものが一般的であるが、特開平１１−２１２３
１７号公報に開示の装置のように、自動用紙分離機構を
持たない１枚のみの用紙積載に限った手差し給紙装置が
ある。
成装置における手差し給紙装置は、多枚数を積載して自
動で積載用紙を分離し、画像形成装置内部に１枚ずつ給
紙可能なものが一般的であるが、特開平１１−２１２３
１７号公報に開示の装置のように、自動用紙分離機構を
持たない１枚のみの用紙積載に限った手差し給紙装置が
ある。
【０００３】この種の手差し給紙装置は、前者の分離機
構を持つ手差し給紙装置に比べ、部品点数の少数化、ユ
ニットの小型化等の点では勝っており、低コストマシ
ン、小型マシン等で用いられている。その反面、安価で
かつ必要最小限の機能しか持たないため、操作性という
点で前者よりも劣る部分がある。
構を持つ手差し給紙装置に比べ、部品点数の少数化、ユ
ニットの小型化等の点では勝っており、低コストマシ
ン、小型マシン等で用いられている。その反面、安価で
かつ必要最小限の機能しか持たないため、操作性という
点で前者よりも劣る部分がある。
【０００４】すなわち、分離機構を持たない手差し給紙
装置では、用紙積載枚数が１枚と限られているため、ユ
ーザーは１度のジョブを終了させるたびに次の用紙を手
差しトレイ上にセットしなくてはならず、複数枚を出力
させようとした場合、２枚目以降の用紙を手差しトレイ
上以外の別の場所に放置させておかなければならず、繰
り返し時の操作性が悪かった。
装置では、用紙積載枚数が１枚と限られているため、ユ
ーザーは１度のジョブを終了させるたびに次の用紙を手
差しトレイ上にセットしなくてはならず、複数枚を出力
させようとした場合、２枚目以降の用紙を手差しトレイ
上以外の別の場所に放置させておかなければならず、繰
り返し時の操作性が悪かった。
【０００５】本発明の請求項１に係る発明は、上記従来
の問題点にかんがみ、自動用紙分離機構を持たない１枚
のみの用紙積載に限られていたタイプの手差し給紙装置
での複数枚の用紙積載を可能とし、操作性を改善した手
差し給紙装置を提供することを目的とする。
の問題点にかんがみ、自動用紙分離機構を持たない１枚
のみの用紙積載に限られていたタイプの手差し給紙装置
での複数枚の用紙積載を可能とし、操作性を改善した手
差し給紙装置を提供することを目的とする。
【０００６】また本発明の請求項２に係る発明は、請求
項１の手差し給紙装置において、複数枚積載した用紙
が、用紙同士の摩擦等によって引きずられることを防
ぎ、２枚目以降の用紙が給紙中の用紙の動きを妨げない
ようにすることが可能な手差し給紙装置を提供すること
を目的とする。
項１の手差し給紙装置において、複数枚積載した用紙
が、用紙同士の摩擦等によって引きずられることを防
ぎ、２枚目以降の用紙が給紙中の用紙の動きを妨げない
ようにすることが可能な手差し給紙装置を提供すること
を目的とする。
【０００７】さらに本発明の請求項３に係る発明は、請
求項２の手差し給紙装置において、ユーザーが２枚目以
降の用紙を手差しトレイへ移しやすく、用紙補給の操作
性のよい手差し給紙装置を提供することを目的とする。
求項２の手差し給紙装置において、ユーザーが２枚目以
降の用紙を手差しトレイへ移しやすく、用紙補給の操作
性のよい手差し給紙装置を提供することを目的とする。
【０００８】またさらに本発明の請求項４に係る発明
は、上記各請求項の手差し給紙装置において、複数枚の
用紙を給紙しない場合の操作性のよい手差し給紙装置を
提供することを目的とする。
は、上記各請求項の手差し給紙装置において、複数枚の
用紙を給紙しない場合の操作性のよい手差し給紙装置を
提供することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項１に係る
手差し給紙装置は、上記目的を達成するために、画像形
成装置本体側面に設けられた用紙導入口の近傍に配置さ
れる自動用紙分離機構を持たない手差し給紙トレイを備
えた画像形成装置で用いる手差し給紙装置において、上
記手差しトレイに積載された１枚の用紙が給紙可能状態
にあっても、上記手差しトレイから次回以降に給紙され
るように待機状態にある用紙を積載しておくための予備
トレイを上記手差し給紙トレイに設けてなることを特徴
とする。
手差し給紙装置は、上記目的を達成するために、画像形
成装置本体側面に設けられた用紙導入口の近傍に配置さ
れる自動用紙分離機構を持たない手差し給紙トレイを備
えた画像形成装置で用いる手差し給紙装置において、上
記手差しトレイに積載された１枚の用紙が給紙可能状態
にあっても、上記手差しトレイから次回以降に給紙され
るように待機状態にある用紙を積載しておくための予備
トレイを上記手差し給紙トレイに設けてなることを特徴
とする。
【００１０】同請求項２に係るものは、上記目的を達成
するために、請求項１の手差し給紙装置において、上記
手差しトレイと上記予備トレイが段差によって区切られ
ていることを特徴とする。
するために、請求項１の手差し給紙装置において、上記
手差しトレイと上記予備トレイが段差によって区切られ
ていることを特徴とする。
【００１１】同請求項３に係るものは、上記目的を達成
するために、請求項２の手差し給紙装置において、上記
手差しトレイと上記予備トレイを区切っている上記段差
の一部分に摩擦パッドが貼られた傾斜面を設けてなるこ
とを特徴とする。
するために、請求項２の手差し給紙装置において、上記
手差しトレイと上記予備トレイを区切っている上記段差
の一部分に摩擦パッドが貼られた傾斜面を設けてなるこ
とを特徴とする。
【００１２】同請求項４に係るものは、上記目的を達成
するために、請求項１ないし３のいずれかの手差し給紙
装置において、上記予備トレイを不使用時に上記手差し
トレイ内部に伸縮動作によって収納、引き出し可能とし
てなることを特徴とする。
するために、請求項１ないし３のいずれかの手差し給紙
装置において、上記予備トレイを不使用時に上記手差し
トレイ内部に伸縮動作によって収納、引き出し可能とし
てなることを特徴とする。
【００１３】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図１は本発明に係る手差し給紙装置
の実施対象となる画像形成装置を示す概念的な断面図で
ある。図示の画像形成装置はプリンタで、装置本体１内
の現像ユニット２の用紙搬送方向手前側に用紙搬送基準
ローラであるレジストローラ３を設け、レジストローラ
３の用紙搬送方向手前側の給紙搬送路へ用紙を供給する
ための手差し給紙用の用紙導入口４を装置本体１外へ臨
ませ、手差し給紙装置５を配設してある。
参照して説明する。図１は本発明に係る手差し給紙装置
の実施対象となる画像形成装置を示す概念的な断面図で
ある。図示の画像形成装置はプリンタで、装置本体１内
の現像ユニット２の用紙搬送方向手前側に用紙搬送基準
ローラであるレジストローラ３を設け、レジストローラ
３の用紙搬送方向手前側の給紙搬送路へ用紙を供給する
ための手差し給紙用の用紙導入口４を装置本体１外へ臨
ませ、手差し給紙装置５を配設してある。
【００１４】図２は本発明に係る手差し給紙装置の第１
の実施形態を示す斜視図である。手差し給紙装置５は、
用紙の幅を規制する１対のサイドフェンス６、６を設け
たメイントレイ７を用紙導入口４に近接させて配置し、
このメイントレイ７の用紙給紙方向で後方に、予備トレ
イ８を配置して構成してある。
の実施形態を示す斜視図である。手差し給紙装置５は、
用紙の幅を規制する１対のサイドフェンス６、６を設け
たメイントレイ７を用紙導入口４に近接させて配置し、
このメイントレイ７の用紙給紙方向で後方に、予備トレ
イ８を配置して構成してある。
【００１５】メイントレイ７の後端部は、給紙方向に対
して鉛直方向に段差９を設け、さらにその中心付近に傾
斜部１０を設けてある。この傾斜部１０には、図４に示
すように、摩擦力を持つパッド１１を設置する。
して鉛直方向に段差９を設け、さらにその中心付近に傾
斜部１０を設けてある。この傾斜部１０には、図４に示
すように、摩擦力を持つパッド１１を設置する。
【００１６】図５に示すように、メイントレイ７は中空
で、予備トレイ８はメイントレイ７内にほぼ収納できる
ようになっている。予備トレイ８の中央にはメイントレ
イ７内への収納と引き出しのためのガイドとして溝１２
が形成してあり、この溝１２に傾斜部１０が嵌合し、予
備トレイ８の収納、引き出し時のスライドをガイドする
ようになっている。
で、予備トレイ８はメイントレイ７内にほぼ収納できる
ようになっている。予備トレイ８の中央にはメイントレ
イ７内への収納と引き出しのためのガイドとして溝１２
が形成してあり、この溝１２に傾斜部１０が嵌合し、予
備トレイ８の収納、引き出し時のスライドをガイドする
ようになっている。
【００１７】次に本実施形態の使い方について説明す
る。用紙Ｐをセットする場合、まず予備トレイ８に２枚
目以降に給紙予定の用紙を９段差より後方に設置し、１
枚目の用紙Ｐ１は２枚目以降の用紙Ｐに覆い被さるよう
に給紙導入口４の直前までメイントレイ７上セットす
る。この状態を図３に示す。この状態にあるときは、給
紙状態にある用紙Ｐ１と２枚目以降に給紙予定の用紙Ｐ
は同一平面上には存在せず、用紙が置き分けられ、メイ
ントレイ７から給紙されようとしている状態の用紙Ｐ１
の搬送を邪魔することなく２枚目以降の用紙Ｐを予備ト
レイ８に積載しておくことができる。
る。用紙Ｐをセットする場合、まず予備トレイ８に２枚
目以降に給紙予定の用紙を９段差より後方に設置し、１
枚目の用紙Ｐ１は２枚目以降の用紙Ｐに覆い被さるよう
に給紙導入口４の直前までメイントレイ７上セットす
る。この状態を図３に示す。この状態にあるときは、給
紙状態にある用紙Ｐ１と２枚目以降に給紙予定の用紙Ｐ
は同一平面上には存在せず、用紙が置き分けられ、メイ
ントレイ７から給紙されようとしている状態の用紙Ｐ１
の搬送を邪魔することなく２枚目以降の用紙Ｐを予備ト
レイ８に積載しておくことができる。
【００１８】１枚目の用紙Ｐ１が給紙された後、次のジ
ョブのためにあらかじめ予備トレイ８に積載していた用
紙Ｐうちの最上位の用紙を用紙導入口４までユーザーの
指先で引きずる。このとき予備トレイ８上から複数枚数
の用紙が引きずられても、紙間摩擦よりもパッド１１と
最も下にある用紙の間の摩擦力の方が勝るので、用紙の
摩擦分離効果が生まれ、指先で引きずっている用紙以外
はパッ１１ド付近にとどまり、用紙導入口４には最上位
の用紙のみが１枚にさばかれた状態でセットされる。す
なわち、ユーザーは片手で操作するだけで、繰り返し用
紙のセットを行うことができる。
ョブのためにあらかじめ予備トレイ８に積載していた用
紙Ｐうちの最上位の用紙を用紙導入口４までユーザーの
指先で引きずる。このとき予備トレイ８上から複数枚数
の用紙が引きずられても、紙間摩擦よりもパッド１１と
最も下にある用紙の間の摩擦力の方が勝るので、用紙の
摩擦分離効果が生まれ、指先で引きずっている用紙以外
はパッ１１ド付近にとどまり、用紙導入口４には最上位
の用紙のみが１枚にさばかれた状態でセットされる。す
なわち、ユーザーは片手で操作するだけで、繰り返し用
紙のセットを行うことができる。
【００１９】
【発明の効果】本発明の請求項１に係る手差し給紙装置
は、以上説明してきたように、２枚目以降の用紙を手差
しトレイ上に設けた予備トレイ上に積載させることで、
再給紙操作を円滑に行えるようになり、再給紙時の操作
性が向上するという効果がある。
は、以上説明してきたように、２枚目以降の用紙を手差
しトレイ上に設けた予備トレイ上に積載させることで、
再給紙操作を円滑に行えるようになり、再給紙時の操作
性が向上するという効果がある。
【００２０】同請求項２に係る手差し給紙装置は、以上
説明してきたように、手差しトレイ上に段差を設けるこ
とで、上記共通の効果に加え、用紙が引きずられること
を防止できるという効果がある。
説明してきたように、手差しトレイ上に段差を設けるこ
とで、上記共通の効果に加え、用紙が引きずられること
を防止できるという効果がある。
【００２１】同請求項３に係る手差し給紙装置は、以上
説明してきたように、摩擦パッドにより用紙を裁くこと
ができることで、上記共通の効果に加え、用紙の操作
性、セット性が向上するという効果がある。
説明してきたように、摩擦パッドにより用紙を裁くこと
ができることで、上記共通の効果に加え、用紙の操作
性、セット性が向上するという効果がある。
【００２２】同請求項４に係る手差し給紙装置は、以上
説明してきたように、手差しトレイ内に予備トレイを収
納させることで、上記共通の効果に加え、必要以上のス
ペースをとることがなくなるという効果がある。
説明してきたように、手差しトレイ内に予備トレイを収
納させることで、上記共通の効果に加え、必要以上のス
ペースをとることがなくなるという効果がある。
【図１】本発明に係る手差し給紙装置の実施対象となる
画像形成装置を示す概念的な断面図である。
画像形成装置を示す概念的な断面図である。
【図２】本発明に係る手差し給紙装置の第１の実施形態
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図３】図２の実施形態において用紙をセットした状態
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図４】図２の実施形態において次のジョブのための用
紙の移動状態を示す側面図である。
紙の移動状態を示す側面図である。
【図５】図２の実施形態において予備トレイを手差しト
レイ内に収納、引き出しする状態の斜視図である。
レイ内に収納、引き出しする状態の斜視図である。
１ 装置本体 ２ 現像ユニット ３ レジストローラ ４ 用紙導入口 ５ 手差し給紙装置 ６ サイドフェンス ７ メイントレイ ８ 予備トレイ ９ 段差 １０ 傾斜部 １１ パッド １２ 溝 Ｐ 用紙 Ｐ１ １枚目の給紙されようとしている用紙
Claims (4)
- 【請求項１】 画像形成装置本体側面に設けられた用紙
導入口の近傍に配置される自動用紙分離機構を持たない
手差し給紙トレイを備えた画像形成装置で用いる手差し
給紙装置において、上記手差しトレイに積載された１枚
の用紙が給紙可能状態にあっても、上記手差しトレイか
ら次回以降に給紙されるように待機状態にある用紙を積
載しておくための予備トレイを上記手差し給紙トレイに
設けてなることを特徴とする手差し給紙装置。 - 【請求項２】 請求項１の手差し給紙装置において、上
記手差しトレイと上記予備トレイが段差によって区切ら
れていることを特徴とする手差し給紙装置。 - 【請求項３】 請求項２の手差し給紙装置において、上
記手差しトレイと上記予備トレイを区切っている上記段
差の一部分に摩擦パッドが貼られた傾斜面を設けてなる
ことを特徴とする手差し給紙装置。 - 【請求項４】 請求項１ないし３のいずれかの手差し給
紙装置において、上記予備トレイを不使用時に上記手差
しトレイ内部に伸縮動作によって収納、引き出し可能と
してなることを特徴とする手差し給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000391979A JP2002187645A (ja) | 2000-12-25 | 2000-12-25 | 手差し給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000391979A JP2002187645A (ja) | 2000-12-25 | 2000-12-25 | 手差し給紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002187645A true JP2002187645A (ja) | 2002-07-02 |
Family
ID=18858042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000391979A Pending JP2002187645A (ja) | 2000-12-25 | 2000-12-25 | 手差し給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002187645A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7784780B2 (en) | 2006-05-11 | 2010-08-31 | Ricoh Company, Limited | Manual sheet-feeding device and image forming apparatus |
| US9604806B2 (en) | 2015-05-15 | 2017-03-28 | Kyocera Document Solutions Inc. | Sheet supplying apparatus and image forming apparatus including this |
-
2000
- 2000-12-25 JP JP2000391979A patent/JP2002187645A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7784780B2 (en) | 2006-05-11 | 2010-08-31 | Ricoh Company, Limited | Manual sheet-feeding device and image forming apparatus |
| US8678371B2 (en) | 2006-05-11 | 2014-03-25 | Ricoh Company, Limited | Manual sheet-feeding device and image forming apparatus |
| US9604806B2 (en) | 2015-05-15 | 2017-03-28 | Kyocera Document Solutions Inc. | Sheet supplying apparatus and image forming apparatus including this |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2010047350A (ja) | 印刷装置、印刷装置における排紙制御方法 | |
| JP3488633B2 (ja) | 給紙カセットの蓋部材 | |
| JP2002187645A (ja) | 手差し給紙装置 | |
| JP2835212B2 (ja) | シート積載装置 | |
| JP4927667B2 (ja) | シート積載装置・画像形成装置 | |
| JPWO2015115169A1 (ja) | カセット、給送装置、及び画像形成装置 | |
| JP4058319B2 (ja) | シート収納装置、シート給送装置及び画像形成装置 | |
| JP2007001685A (ja) | 給紙装置及び画像形成装置 | |
| JP3861660B2 (ja) | 連続紙プリンタ | |
| JP2014144871A (ja) | シート収納装置及び画像形成装置 | |
| JP2017019625A (ja) | 手差しシート給送装置及びそれを備えた画像形成装置 | |
| JP2015202940A (ja) | シート収納装置及び画像形成装置 | |
| JP2005219889A (ja) | 給紙カセット及びこれを備えた画像形成装置 | |
| JP6143424B2 (ja) | シート収納装置及び画像形成装置 | |
| JPS59228668A (ja) | 両面画像形成装置における中間トレイ | |
| JPH0641250Y2 (ja) | 画像形成装置の原稿案内機構 | |
| JP3803006B2 (ja) | 給紙装置および画像形成装置 | |
| KR200375252Y1 (ko) | 화상 형성기의 피더와 트래이 연결구조 | |
| JP3131465B2 (ja) | 製本装置 | |
| JP2638960B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2022036660A (ja) | 自動搬送装置、画像読取装置及び画像形成装置 | |
| JP2697889B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2005345623A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3093326B2 (ja) | 用紙処理装置 | |
| JP3093327B2 (ja) | 用紙処理装置 |