JP2002184294A - 漏電遮断器 - Google Patents

漏電遮断器

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 漏電発生時に確実に開閉機構部を作動させて
接点部を開路させると共に漏電表示及び漏電表示リセッ
トを行える構造簡単な漏電遮断器を得る。 【解決手段】 漏電遮断器の漏電動作装置は、ラッチ部
を解除させるカムと、カムに係合する平板部と、漏電に
より接点部が開路したときに漏電状態であることを表示
する表示部と、開閉機構部に係合する伝達部とを備えた
漏電表示片で形成されている。漏電検出時のプランジャ
の動作によりカムが所定位置まで回動すると、カムと平
板部との係合が解除され、漏電表示片が回動して漏電状
態であることが表示部により表示される。ハンドルを開
位置から閉位置に操作すると、開閉機構部に係合した伝
達部を介して漏電表示片が漏電検出時と反対方向に回動
して、カムと平板部とが係合し、漏電状態でないことが
表示部により表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は漏電遮断器に関する
もので、特に、漏電により接点部が開路したときに漏電
状態であることを表示する漏電動作装置を備えた漏電遮
断器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は、例えば特開平11−25841
号公報に示された従来の漏電遮断器を示す側面断面図で
ある。図10は図9の漏電遮断器を構成する電磁石装
置、連動部材および引き外し部材の関係を示す側面図、
図11は図10の動作時の状態を示す側面図である。
【0003】これらの図において、1は例えば合成樹脂
成型材料で形成された筐体、2は合成樹脂成型材料で形
成され外部操作により後述の接点部7の開閉を行うハン
ドル、2aはハンドル2の押圧部、3は接点部7を開閉
させる開閉機構部、4は通常状態では開閉機構部3の接
点部7との接圧を保持して閉路させ、漏電発生時は開閉
機構部3の保持力を解除し接点部7を開路させるラッチ
部、4aはラッチ部4の引き外し部材である。
【0004】5は漏電発生時に図示しない漏電検出手段
の信号により動作する電磁石装置、6は漏電状態を外部
に表示する漏電表示部、6aは漏電表示部6を付勢する
押しばね、7は開路、閉路の接触部となる接点部、8は
電磁石装置5が動作すると吸引されて移動するプランジ
ャ、8aはプランジャの先端、9は漏電表示リセット時
に押し戻される被押圧部、10はプランジャ8の吸引動
作をラッチ部4に伝える連動部材である。
【0005】次に、以上のように形成された従来の漏電
遮断器に於いて、漏電が発生し、漏電検出装置(図示し
ない)からの信号で電磁石装置5が動作し、プランジャ
8が移動(図10において右から左)すると、連動部材
10もプランジャ8の先端8aに押されて同方向に移動
し、引き外し部材4aを押圧することにより、ラッチ部
4が動作し開閉機構部3を動作させ、接点部7を開路す
る。なお、上記の動作中、プランジャ8が移動するとプ
ランジャ8と漏電表示部6との係合が外れ、漏電表示部
6が押しばね6aのばね力により筐体1から突出されて
(図9の上方向)、漏電表示を行う。
【0006】漏電表示をリセットさせるには、ハンドル
2を閉位置(図9の鎖線で示す位置)に移動させると、
ハンドル2の押圧部2aが被押圧部9を押圧して漏電表
示部6を押しばね6aに抗して筐体1内に押し込み(図
9の下方向)、既に復帰しているプランジャ8に係合さ
せて、漏電表示部を筐体1内に押し込まれた状態で保持
する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の漏電遮断器は以
上のように構成されているので、漏電時の動作におい
て、電磁石装置5によるプランジャ8に発生した吸引力
が連動部材10を介して引き外し部材4aに伝達される
構造であり、プランジャ8と連動部材10との間及び連
動部材10と引き外し部材4aとの間にギャップがあ
り、このギャップにより伝達ロスが生じ、プランジャ8
が移動しても引き外し部材4aが押圧されず、ラッチ部
4が動作しないことにより開閉機構部3が動作せず、接
点部7が開路しないことがあるという問題があった。
【0008】また、漏電表示及び漏電表示のリセットを
行わせる部品である漏電表示部6、押しばね6a、ハン
ドル2の押圧部2a、被押圧部9による構成が複雑で大
形であり、コストが高くなるという問題があった。
【0009】この発明は、上述のような従来の漏電遮断
器の問題点を解決するためになされたもので、漏電発生
時に確実に開閉機構部を動作させて、接点部を開路させ
ると共に、小形で低コストの漏電遮断器を得ることを目
的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】(1)この発明に係る漏
電遮断器は、接点部を収納した筐体と、該筐体に設けら
れ一部が外部に突出したハンドルと、該ハンドルの操作
により前記接点部を開閉する開閉機構部と、漏電電流を
検出する漏電検出手段と、該漏電検出手段の出力でプラ
ンジャを動作させる電磁石装置と、通常状態では前記開
閉機構部の前記接点部に対する押圧力を保持した状態で
前記接点部を閉路させ、前記プランジャが動作したとき
前記開閉機構部の押圧力を解除して前記接点部を開路さ
せるラッチ部と、漏電により前記接点部が開路したとき
に漏電状態であることを表示する漏電動作装置とを備え
た漏電遮断器において、前記漏電動作装置は、前記ラッ
チ部を解除させるカムと、該カムに係合する平板部と漏
電時に漏電状態であることを表示する表示部と、前記開
閉機構部に係合する伝達部とを備えた漏電表示片で形成
され、漏電検出時の前記プランジャの動作により前記カ
ムが所定位置まで回動したとき前記ラッチ部を解除させ
て前記接点部を開路させると共に前記カムと前記平板部
との係合が解除され、前記漏電表示片が回動して前記表
示部が漏電状態であることを表示し、前記ハンドルを開
位置から閉位置にリセット操作すると前記開閉機構部に
係合した前記伝達部を介して前記漏電表示片が漏電検出
時と反対方向に回動して前記カムと前記平板部が再係合
すると共に前記表示部が漏電状態でないことを表示する
ものである。
【0011】(2)また、カムは漏電表示片の平板部に
係合する凸部と、プランジャと係合する斜面部と、ラッ
チ部に係合する解除部とにより一体的に形成され、プラ
ンジャが移動するとフランジ部が前記斜面部に沿って移
動して前記カムが回動して前記凸部と前記平板部が外
れ、前記解除部により前記ラッチ部を解除させるもので
ある。
【0012】(3)また、カムと漏電表示片とが互いに
相反する方向に回動するように付勢させるひねりばねを
備えたものである。
【0013】(4)また、斜面部をテーパー形状にした
ものである。
【0014】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1における漏電遮断器の外観斜視図である。
図2は図1のA−Aにおける漏電遮断器の閉状態を示す
縦側面図、図3は図1のA−Aにおける漏電遮断器の開
状態を示す縦側面図、図4は図1のB−Bにおける漏電
遮断器の閉状態を示す縦側面図、図5は図1のB−Bに
おける漏電遮断器の開状態を示す縦側面図、図6は図1
の漏電動作装置の拡大斜視図、図7は図6のカムの拡大
斜視図、図8は図5の漏電表示片の拡大斜視図である。
【0015】図において、1は例えば樹脂成型材料で形
成された筐体、1aは漏電状態であるか否かを表示する
後述の表示部61aの表示を外部から確認するための漏
電表示窓、2は樹脂成型材料で形成され外部操作により
接点部7の開閉を行うハンドル、11は漏電電流を検出
する零相変流器で、12は零相変流器11に検出された
不平衡電流が感度電流以上になった際に出力に信号を出
す漏電検出回路で、零相変流器11及び漏電検出回路1
2により漏電検出手段を形成している。
【0016】30はハンドル2の操作により接点部7を
開閉する開閉機構部、40は通常状態では開閉機構部3
0の接点部7に対する押圧力を保持した状態で接点部7
を閉路させ後述のプランジャ80が動作すると開閉機構
部30の押圧力を解除し接点部7を開路させるラッチ
部、50は漏電発生時に漏電検出回路12の信号により
動作する電磁石装置である。
【0017】60は漏電動作装置で、漏電表示片61、
カム62、及びひねりばね63により形成(図6)され
ており、漏電表示片61は、漏電状態であるか否かを表
示する表示部61a、開閉機構部30に係合した伝達部
61b、カム62に係合した平板部61c、漏電表示片
61が回動する時の支軸である第1の軸61d、及びひ
ねりばね63を保持する保持部61eにより形成され、
カム62は漏電表示片61の平板部61cに係合した凸
部62a、後述のプランジャ80のフランジ部80aが
吸引動作時に係合するテーパー形状で形成された斜面部
62b、カム62が回動する時の支軸である第2の軸6
2c、及びラッチ部40と係合する解除部62dにより
形成され、漏電表示片61及びカム62は例えば、熱可
塑樹脂成型材料により一体的に成型されている。
【0018】以上の様に形成された漏電動作装置60
は、ひねりばね63が漏電表示片61の保持部61eに
保持された状態で漏電表示片61を第1の軸61dを支
軸にF方向(図6に示す)に付勢させると共に、カム6
2を第2の軸62cを支軸にG方向に付勢させている。
【0019】なお、上記実施例では漏電表示片61の保
持部61eにひねりばね63を保持させて漏電表示片6
1及びカム62を付勢させたが、筐体1に保持部を配設
させて付勢させる様にしても良く、また、ひねりばねの
代わりに押しばねを用いて、漏電表示片61及びカム6
2を夫々、付勢するようにしても良い。80は電磁石装
置50が動作すると吸引されて移動するプランジャ、8
0aはプランジャ80の一部を形成するフランジ部であ
る。
【0020】次に、以上のように形成されたこの発明の
実施の形態1における漏電遮断器の動作について説明す
る。漏電が発生し、零相変流器11により不平衡電流が
検出され感度電流以上になると漏電検出回路12が出力
信号を出力し電磁石装置5が動作し、プランジャ80が
移動(図2において左から右)し、フランジ部80aが
カム62の斜面部62bに係合しカム62がH方向(図
6に示す)に回動し、解除部62dがラッチ部40を解
除させ、ラッチ部40が動作し開閉機構部30を動作さ
せ、接点部7を開路する。
【0021】上記の接点部7の開路動作と並行して、プ
ランジャ80が移動するとカム62の凸部62aと漏電
表示片61の平板部61cとの係合が外れ、漏電表示片
61がひねりばね63のばね力によりF方向(図6に示
す)に回動し、表示部61aが筐体1の漏電表示窓1a
位置まで移動することにより漏電表示を行う(図3)。
【0022】次に、漏電表示をリセットさせる動作につ
いて説明する。ハンドル2の位置を開位置(図3)から
閉位置(図4)に移動させると、ハンドル2に連動して
開閉機構部30が支点31を軸としてI方向(図5)に
回動し接点部7が閉路すると共に、開閉機構部30に係
合した漏電表示片61の伝達部61bがJ方向(図6に
示す)に回動し、同時にカム62がひねりばね63の付
勢力によりG方向(図6に示す)に回動し、平板部61
cとカム62の凸部62aとの係合が復帰し、表示部6
1aが筐体1の漏電表示窓1aから外れた位置に移動
し、漏電状態が解除されたことを表示する(図2)。
【0023】なお、プランジャ80のフランジ部80a
と係合するカム62の斜面部62bはテーパー状にして
あり(図7)、電磁石装置5が発生するプランジャ80
を吸引する吸引力に応じて、そのテーパー角度を設定す
る(吸引力が小さい場合は傾斜を小さくする)ことによ
りプランジャ80を確実に動作できるようにすることが
可能である。
【0024】
【発明の効果】(1、2)以上のように、この発明の漏
電遮断器によれば、プランジャの動作でカムを回動させ
てラッチ部を解除させると共に、漏電表示片を回動させ
て漏電を表示させるようにしたので、漏電発生時に確実
に開閉機構部を動作させて接点部を開路させると共に、
小型で低コストにすることができる。
【0025】(3)また、斜面部をテーパー形状にした
ので、電磁石装置が発生するプランジャを吸引する吸引
力に応じて、その傾斜角度を設定することによりプラン
ジャを確実に動作できるようにすることができる。
【0026】(4)更に、ひねりばねを用いてカムと漏
電表示片とが互いに相反する方向に付勢されるようにし
たので、小型で簡単な構造で確実に動作させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施形態1の漏電遮断器の外観斜
視図である。
【図2】 図1の線A−Aにおける漏電遮断器の閉状態
を示す側面断面図である。
【図3】 図1の線A−Aにおける漏電遮断器の開状態
を示す側面断面図である。
【図4】 図1の線B−Bにおける漏電遮断器の閉状態
を示す側面断面図である。
【図5】 図1の線B−Bにおける漏電遮断器の開状態
を示す側面断面図である。
【図6】 図1の漏電遮断器の漏電動作装置の拡大斜視
図である。
【図7】 図6のカムの拡大斜視図である。
【図8】 図6の漏電表示片の拡大斜視図である。
【図9】 従来の漏電遮断器を示す側面断面図である。
【図10】 図9の漏電遮断器を構成する電磁石装置、
連動部材および引き外し部材の関係を示す側面図であ
る。
【図11】 図10の動作時の状態を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
1 筐体、1a 漏電表示窓、2 ハンドル、7 接点
部、11 零相変流器、12 漏電検出回路、30 開
閉機構部部、40 ラッチ部、50 電磁石装置、60
漏電動作装置、61 漏電表示片、61a 表示部、
61b 伝達部、61c 平板部、61d 第1の軸、
61e 保持部、62 表示カム、62a 凸部、62
b 斜面部、62c 第2の軸、62d 解除部、63
ひねりばね、80 プランジャ、80a フランジ
部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筺体と、前記筺体内に収納された開閉可
    能な接点部と、前記接点部に連結され、一部が前記筐体
    から外部に突出したハンドルと、前記ハンドルの操作に
    より前記接点部を開閉させる開閉機構部と、漏電電流を
    検出する漏電検出装置と、該漏電検出装置の出力でプラ
    ンジャを動作させる電磁石装置と、通常状態では前記開
    閉機構部の前記接点部に対する押圧力を保持した状態で
    前記接点部を閉路させ、前記プランジャが動作したとき
    前記開閉機構部の前記押圧力を解除し前記接点部を開路
    させるラッチ部と、漏電により前記接点部が開路した時
    に漏電状態であることを表示する漏電動作装置とを備え
    た漏電遮断器に於いて、前記漏電動作装置は、前記ラッ
    チ部を解除させるカムと、該カムに係合する平板部と、
    漏電時に漏電状態であることを表示する表示部と、前記
    開閉機構部に係合する伝達部とを備えた漏電表示片で形
    成され、 漏電検出時の前記プランジャの動作により前記カムが所
    定位置まで回動したとき、前記ラッチ部を解除させて前
    記接点部を開路させると共に前記カムと前記平板部との
    係合が解除され、前記漏電表示片が回動して前記表示部
    が漏電状態であることを表示し、前記ハンドルを開位置
    から閉位置にリセット操作すると前記開閉機構部に係合
    した前記伝達部を介して前記漏電表示片が漏電検出時と
    反対方向に回動して前記カムと前記平板部が再係合する
    と共に前記表示部が漏電状態でないことを表示する特徴
    とする漏電遮断器。
  2. 【請求項2】 カムは漏電表示片の平板部に係合する凸
    部と、プランジャに係合する斜面部と、ラッチ部に係合
    する解除部とにより一体的に形成され、前記プランジャ
    が移動したとき、フランジ部が前記斜面部に沿って移動
    して前記カムが回動して前記凸部と前記平板部との係合
    が外れ、前記解除部により前記ラッチ部を解除させるこ
    とを特徴とする請求項1記載の漏電遮断器。
  3. 【請求項3】 斜面部をテーパー形状にしたことを特徴
    とする請求項2記載の漏電遮断器。
  4. 【請求項4】 カムと漏電表示片が互いに相反する方向
    に回動するように付勢させるひねりばねを備えたことを
    特徴とする請求項1記載の漏電遮断器。
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