JP2002183050A - 文書情報の通信方法及び通信システム並びに通信端末 - Google Patents

文書情報の通信方法及び通信システム並びに通信端末

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JP2002183050A
JP2002183050A JP2000377160A JP2000377160A JP2002183050A JP 2002183050 A JP2002183050 A JP 2002183050A JP 2000377160 A JP2000377160 A JP 2000377160A JP 2000377160 A JP2000377160 A JP 2000377160A JP 2002183050 A JP2002183050 A JP 2002183050A
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Kengo Suzuki
健吾 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】相手先Eメール端末が常時ネットワーク接続で
きないような環境にあって、その端末に向けてEメール
送信を行った場合、相手先はEメール受信したことを即
座に知ることができない、という問題があった。 【解決手段】ファクシミリ装置1から、相手先Eメール
端末14にEメール送信を行う際に、Eメールアドレス
から対応づけて登録された同一宛先のファクシミリの電
話番号を抽出し、相手先Eメール端末にEメールを送信
した旨の送信通知文を上記電話番号の相手ファクシミリ
13宛にファクシミリ送信する。また、上記Eメール送
信通知文を送信する際、Eメール本文をイメージデータ
に変換し、通知文に添付して送信するように設定するこ
ともできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の通信方式を
有する通信端末およびこの端末からの文書情報の通信方
法並びに通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、相手先Eメール端末が常時ネット
ワーク接続できないような環境にあって、その端末に向
けてEメール通信を行った場合、相手先はEメール受信
したことを即座に知ることができない、という問題があ
った。また、ファクシミリ文書が着信しているのに装置
が手近に無いがために、情報入手に遅れを来すなど、日
常よく経験するところである。このように、多くの場合
情報通信端末は単能的な機能を果たしているにとどまっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の従来
技術の問題点に鑑みてなされたものであって、その目的
とするところは、送信側が文書情報の通信を行ったと
き、この文書情報を受信する第1の通信端末とは方式の
異なる別なる受信側に備えた第2の通信端末に、前記文
集情報を前記第1の通信新端末に送信した旨の送信通知
を同報することによって、遺漏の無き情報伝達を可能に
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係わ
る発明の文書情報の通信方法は、送信側が備えネットワ
ークに接続した第1の情報通信端末と、受信側が備え前
記ネットワークに接続した第2の情報通信端末並びに受
信側が備え前記ネットワークに接続した第3の情報通信
端末との間で行う通信方法であって、前記第1の情報通
信端末が第1の通信方式によって前記第2の情報通信端
末に文書情報を送信した後、前記第1の情報通信端末が
第2の通信方式によって前記第3の情報通信端末に前記
文書情報の送信を行った旨の送信通知を送信することを
特徴とする。また、本発明の請求項2に係わる発明の文
書情報の通信システムは、送信側が備えネットワークに
接続した第1の情報通信端末と、受信側が備え前記ネッ
トワークに接続した第2の情報通信端末並びに受信側が
備え前記ネットワークに接続した第3の情報通信端末と
の間で行う通信システムであって、前記第1の情報通信
端末が第1の通信方式によって前記第2の情報通信端末
に文書情報を送信した後、前記第1の情報通信端末が第
2の通信方式によって前記第3の情報通信端末に前記文
書情報の送信を行った旨の送信通知を送信することを特
徴とする。また、本発明の請求項3に係わる発明の文書
情報の通信端末は、ネットワークに接続し文書情報の通
信を行う情報通信端末であって、前記情報通信端末が第
1及び第2の通信方式の異なる複数の通信手段と、通信
相手先との前記それぞれの通信方式による通信のための
複数の通信相手先識別符号を対応づけて記憶する手段
と、前記第1の通信方式による通信のための前記文書情
報を入力する手段と、前記第1の通信方式のための通信
データを前記第2の通信方式のための通信データに変換
するデータ変換手段を備え、前記複数の通信のうち第1
の通信方式によって相手先の第1の情報通信端末に文書
情報を送信した後、前記文書情報の送信に用いた第1の
相手先識別符号に対応づけて予め登録されている第2の
相手先識別符号を前記記憶手段から抽出し、前記第2の
相手先識別符号を有する前記相手先の第2の情報通信端
末に、前記第2の通信方式によって前記第1の情報通信
端末に前記文書情報の送信を行った旨の送信通知を前記
データ変換手段によって変換して送信することを特徴と
する。また、本発明の請求項4に係わる発明の文書情報
の通信方法及び通信システム並びに通信端末は、前記請
求項1乃至3に係わる発明記載の前記第1の通信方式
が、電子メール通信であり、前記第2の通信方式がファ
クシミリ通信であることを特徴とする。また、本発明の
請求項5に係わる発明の文書情報の通信方法及び通信シ
ステム並びに通信端末は、前記請求項1乃至3に係わる
発明記載の前記第1の通信方式が、ファクシミリ通信で
あり、前記第2の通信方式が電子メール通信であること
を特徴とする。また、本発明の請求項6に係わる発明の
文書情報の通信方法及び通信システム並びに通信端末
は、前記請求項1乃至3に係わる発明記載の前記第1の
通信方式が、電子メール通信であり、前記第2の通信方
式が音声通信であることを特徴とする。また、本発明の
請求項7に係わる発明の文書情報の通信方法及び通信シ
ステム並びに通信端末は、前記請求項1乃至3に係わる
発明記載の前記第1の通信方式が、ファクシミリ通信で
あり、前記第2の通信方式が音声通信であることを特徴
とする。また、本発明の請求項8に係わる発明の文書情
報の通信端末は、前記請求項3乃至5に係わる発明記載
の前記文書情報の通信端末が、さらに、前記送信通知に
前記第1の通信方式による通信のための前記文書情報の
一部または全文を添付して送信するように設定する手段
を備えることを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、図
面を参照して説明する。図1は、本発明の文書情報の通
信システムのうち、第1の実施形態であるファクシミリ
装置の構成ブロック図を示す。本発明によるファクシミ
リ装置は、ファクシミリ通信だけではなく、該ファクシ
ミリ装置から相手先Eメール端末にEメール送信を行う
機能を有する。また、上記Eメール送信通知を相手ファ
クシミリ装置に送信する際に、Eメール本文をイメージ
データに変換して送信通知に添付して送信するように設
定することもできる。
【0006】ファクシミリ装置1は、装置全体を制御す
る制御部2と、Eメール送信文書作成や宛先登録やファ
クシミリ及びEメール文書の送信動作の指示を行う操作
部3と、記憶部4と、Eメール送信通知文書及びEメー
ル文書をイメージデータに変換するテキスト/イメージ
変換部8と、モデム9と、ネットワークを介して相手先
ファクシミリ13との通信や相手先Eメール受信端末1
4が接続するサーバ等を備えるEメールセンタ15との
通信を制御するネットワーク制御部であるNCU10
と、相手先情報を判断する相手先情報判断部11からな
る。記憶部4は、作成したEメール送信文書を一時的に
格納するEメール送信文書格納部5と、相手先のEメー
ルアドレスやファクシミリ番号(電話番号)を記憶する相
手先情報格納部6と、Eメール送信通知文書データをテ
キスト形式で記憶する送信通知文書格納部7を備える。
また、相手先情報格納部6は、相手先Eメールアドレス
とファクシミリ番号(電話番号)を関連づけて記憶するこ
とと、Eメール文書を添付するかどうかの設定情報を記
憶することができることとする。相手先情報判断部11
では、宛先の登録内容、すなわち、Eメールアドレスと
ファクシミリ番号が関連づけられているか、及びEメー
ル文書を添付するか等を判断する。
【0007】次に、図1の構成のファクシミリ装置の動
作の実施例を図2及び図3参照して説明する。まず、図
2の実施例の場合について述べる。本ファクシミリ装置
1から相手先Eメール端末14にEメールを送信するに
先立って予め操作部3を介して本ファクシミリ装置1を
利用するユーザによってEメールアドレスとファクシミ
リ番号を入力させ、これを相手先情報格納部6に格納す
る。この情報は、ユーザの意志によって関連づけて記憶
させておくことができるものとする。図2を参照する
と、Eメール送信が行われようとすると、本ファクシミ
リ装置はユーザに対して、宛先指定を要求する。ユーザ
は操作部3を介して、宛先を指定する(S1)。次に本フ
ァクシミリ装置は、ユーザに対して、Eメール送信文書
の作成を要求する。ユーザは操作部3を介して、Eメー
ル送信文書を作成する(S2)。Eメール送信文書の作成
が終われば、これをEメール送信文書格納部5に格納す
る(S3)。本ファクシミリ装置は、Eメールセンタ15
に接続動作を行い(S4)、センタに接続されたら(S
5)、Eメール文書をモデム9とNCU10を介してE
メールセンタ15に送信し(S6)、これが終われば、セ
ンタとの接続を切断する(S7)。次に、相手先情報判断
部11は、相手先情報格納部6に先ほどの送信先である
Eメールアドレスに関連づけられたファクシミリ番号が
存在するかどうかを判断し(S8)、なければ一連の動作
を終了する。ファクシミリ番号が存在すれば、その番号
に対し発呼し(S9)、相手先ファクシミリ13に接続さ
れれば(S10)、送信通知文書格納部7からEメール送
信通知文書のテキストデータを取り出す。このEメール
送信通知文書は、ここでは、固定の定型文書であるとす
る。テキスト/イメージデータ変換部8でこのテキスト
データをイメージデータに変換し、これをモデム9とN
CU10を介してファクシミリ送信し(S11)、回線開
放して(S12)動作を終了する。
【0008】次に、Eメール送信通知を相手ファクシミ
リ装置に送信する際、Eメール本文を送信通知に添付し
て送信する場合の実施例の動作について図3を参照して
述べる。あらかじめ、操作部3を介してユーザによって
Eメールアドレスとファクシミリ番号を入力させ、これ
を相手先情報格納部6に格納する。この情報は、ユーザ
の意志によって関連づけて記憶させておくことができる
ものとする。更に、Eメール本文を送信通知文書に添付
するか否かを同様にユーザに入力させ、相手先情報格納
部6に格納する。図3を参照する。S1からS11ま
で、すなわち、相手先Eメール端末へのEメール送信並
びに相手先ファクシミリへのEメール送信通知文書の送
信までは、図2で説明した動作と同様の動作を行う。E
メール送信通知文書の送信が完了したら、相手先情報判
断部11は相手先情報格納部6を参照し、Eメール本文
を添付するという情報があるか否かを判断し(S12)、
なければ回線を開放し(S14)一連の動作を終了する。
添付の情報があった場合、Eメール送信文書格納部5か
らEメール本文のテキストデータを取り出す。テキスト
/イメージデータ変換部8でこのテキストデータをイメ
ージデータに変換し、これをモデム9とNCU10を介
して相手先ファクシミリ装置13へEメール本文をファ
クシミリ送信し(S13)、回線開放して(S14)動作を
終了する。
【0009】以上の実施例で述べたように、本発明によ
るファクシミリ装置は、相手先ファクシミリ装置との間
のファクシミリ通信だけではなく、該ファクシミリ装置
から相手先Eメール端末にEメール送信を行う機能を合
わせ有し、また、同時に上記Eメール送信した旨の通知
を相手ファクシミリ装置にファクシミリ通信によって送
信することもできる。またこの際、定型的なEメール送
信通知文書の送信に加えて、Eメール本文自体をイメー
ジデータに変換して添付送信するように設定することも
できる。
【0010】その際に、相手先Eメールアドレスと相手
先ファクシミリ番号を関連づけるものを宛先名として扱
わず、Eメールアドレスとファクシミリ番号を関連づけ
る何らかのキーワード(例えば、「親友」等)として扱う
と、ワンタッチで複数宛先への宛先指定ができ、同一文
書をEメールとファクシミリとで同時に送信することが
できる簡易同報機能として扱え、かつ相手先指定がワン
タッチで行うことができる。
【0011】尚、上記の実施例の説明では、本ファクシ
ミリ装置からのファクシミリ通信による相手先ファクシ
ミリ装置へ送信するEメール送信通知文書に添付するE
メール本文は、全文の出力を前提としているが、Eメー
ル本文の一部のみの出力としても良い。この場合、全文
か一部のみかの情報は、操作部3からの入力に基づい
て、相手先情報格納部6に格納され、相手先情報判断部
11がこの情報を相手先情報格納部6を参照して判断す
る。また、Eメール送信通知は送信先が相手先ファクシ
ミリ装置へのファクシミリ通信によるのではなく、固定
式や携帯式の電話への音声通知でも構わない。この場
合、テキスト/イメージデータ変換部8の機能は、テキ
ストから合成された音声データへの変換の機能を有する
ことになる。更に、Eメール送信通知文書は、固定の定
型文書であることを前提としていたが、ユーザ個別に編
集できるような機能でも構わない。これに付随して、送
信通知文書を登録していなければ、Eメール本文のみを
ファクシミリ送信することにしても構わない。
【0012】また、上記の実施例の説明では、Eメール
送信における送信通知をファクシミリ通信で行う場合に
ついて述べたが、ファクシミリ送信におけるファクシミ
リ送信通知をEメール通信によって行っても構わない。
この形態は、ファクシミリ装置がEメール端末から離れ
た場所に設置されている場合や、Eメール端末がEメー
ル受信に対応した携帯電話や携帯端末の場合に効果をあ
げる。さらに、この場合も音声通知であってもよい。
【0013】また、上記の実施例の説明では、ファクシ
ミリ装置がファクシミリ通信とEメール通信の両方を行
う場合を述べてきたが、上記ファクシミリ装置の機能を
パソコンPC上に具現化してもよい。Eメール送信にお
けるEメール送信通知をPCからファクシミリ通信で行
う場合や、PCからファクシミリ送信を行い、同時にフ
ァクシミリ送信通知をEメール通信によってPCから行
っても本発明は有効である。また、着信通知は、相手先
のEメール端末へのEメール送信や相手先ファクシミリ
装置へのファクシミリ通信だけではなく、上の場合と同
様、固定電話や携帯電話への音声通知であってもよい。
また、このような機能を実行する応用ソフトをCD−R
OMにパッケージ化して頒布したり、通信ネットワーク
を通じて配信することもできる。
【0014】
【発明の効果】第一の効果は、本ファクシミリ装置から
相手先Eメール端末へEメール送信を行う際、相手先が
常時Eメール端末を立ち上げていない状況でも、相手フ
ァクシミリ宛に着信通知ができるため、即座に相手先に
Eメール受信を通知できることにある。第2の効果は、
本ファクシミリ装置から相手先Eメール端末へのEメー
ル送信が何らかの異常により送信できなかったとして
も、相手ファクシミリ宛にEメール送信通知を同時に発
することにより、相手先にEメール送信を試みたことを
知らせることができることにある。第3の効果として、
本ファクシミリ装置の第2の特徴において、相手先Eメ
ール端末へのEメール送信通知を相手ファクシミリ宛に
ファクシミリ送信する際に、Eメール本文を添付するこ
とにより、2宛先の同報送信(Eメール+ファクス)の相
手先指定がワンタッチで行うことができることにある。
その理由として、相手先Eメールアドレスと相手先ファ
クシミリ番号を関連づけるものを宛先名として扱わず、
Eメールアドレスとファクシミリ番号を関連づける何ら
かのキーワード(例:「親友」等)として扱うと、ワンタ
ッチで2宛先(Eメール+ファクシミリ)への宛先指定が
でき、かつ同一文書を送信することができる簡易同報機
能として扱えるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態であるファクシミリ装置の
構成ブロック図を示す。
【図2】本発明の一実施形態であるファクシミリ装置の
動作の一実施例を示す図である。
【図3】本発明の一実施形態であるファクシミリ装置の
動作の別なる実施例を示す図である。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置 2 制御部 3 操作部 4 記憶部 5 Eメール送信文書格納部 6 相手先情報格納部 7 送信通知文書格納部 8 テキスト/イメージ変換部 9 モデム 10 NCU 11 相手先情報判断部 13 相手先ファクシミリ 14 相手先Eメール受信端末 15 Eメールセンタ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信側が備えネットワークに接続した第
    1の情報通信端末と、受信側が備え前記ネットワークに
    接続した第2の情報通信端末並びに受信側が備え前記ネ
    ットワークに接続した第3の情報通信端末との間で行う
    通信方法であって、前記第1の情報通信端末が第1の通
    信方式によって前記第2の情報通信端末に文書情報を送
    信した後、前記第1の情報通信端末が第2の通信方式に
    よって前記第3の情報通信端末に前記文書情報の送信を
    行った旨の送信通知を送信することを特徴とする文書情
    報の通信方法。
  2. 【請求項2】 送信側が備えネットワークに接続した第
    1の情報通信端末と、受信側が備え前記ネットワークに
    接続した第2の情報通信端末並びに受信側が備え前記ネ
    ットワークに接続した第3の情報通信端末との間で行う
    通信システムであって、前記第1の情報通信端末が第1
    の通信方式によって前記第2の情報通信端末に文書情報
    を送信した後、前記第1の情報通信端末が第2の通信方
    式によって前記第3の情報通信端末に前記文書情報の送
    信を行った旨の送信通知を送信することを特徴とする文
    書情報の通信システム。
  3. 【請求項3】 ネットワークに接続し文書情報の通信を
    行う情報通信端末であって、前記情報通信端末が第1及
    び第2の通信方式の異なる複数の通信手段と、通信相手
    先との前記それぞれの通信方式による通信のための複数
    の通信相手先識別符号を対応づけて記憶する手段と、前
    記第1の通信方式による通信のための前記文書情報を入
    力する手段と、前記第1の通信方式のための通信データ
    を前記第2の通信方式のための通信データに変換するデ
    ータ変換手段を備え、前記複数の通信のうち第1の通信
    方式によって相手先の第1の情報通信端末に文書情報を
    送信した後、前記文書情報の送信に用いた第1の相手先
    識別符号に対応づけて予め登録されている第2の相手先
    識別符号を前記記憶手段から抽出し、前記第2の相手先
    識別符号を有する前記相手先の第2の情報通信端末に、
    前記第2の通信方式によって前記第1の情報通信端末に
    前記文書情報の送信を行った旨の送信通知を前記データ
    変換手段によって変換して送信することを特徴とする文
    書情報の通信方法及び通信システム並びに通信端末。
  4. 【請求項4】 前記第1の通信方式が、電子メール通信
    であり、前記第2の通信方式がファクシミリ通信である
    ことを特徴とする前記請求項1乃至3記載の文書情報の
    通信端末。
  5. 【請求項5】 前記第1の通信方式が、ファクシミリ通
    信であり、前記第2の通信方式が電子メール通信である
    ことを特徴とする前記請求項1乃至3記載の文書情報の
    通信方法及び通信システム並びに通信端末。
  6. 【請求項6】 前記第1の通信方式が、電子メール通信
    であり、前記第2の通信方式が音声通信であることを特
    徴とする前記請求項1乃至3記載の文書情報の通信方法
    及び通信システム並びに通信端末。
  7. 【請求項7】 前記第1の通信方式が、ファクシミリ通
    信であり、前記第2の通信方式が音声通信であることを
    特徴とする前記請求項1乃至3記載の文書情報の通信方
    法及び通信システム並びに通信端末。
  8. 【請求項8】 前記文書情報の通信端末が、さらに、前
    記送信通知に前記第1の通信方式による通信のための前
    記文書情報の一部または全文を添付して送信するように
    設定する手段を備えることを特徴とする前記請求項3乃
    至5記載の文書情報の通信端末。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006060401A (ja) * 2004-08-18 2006-03-02 Casio Electronics Co Ltd 複合機

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006060401A (ja) * 2004-08-18 2006-03-02 Casio Electronics Co Ltd 複合機

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