JP2002181161A - 動力伝達装置 - Google Patents

動力伝達装置

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JP2002181161A
JP2002181161A JP2000378634A JP2000378634A JP2002181161A JP 2002181161 A JP2002181161 A JP 2002181161A JP 2000378634 A JP2000378634 A JP 2000378634A JP 2000378634 A JP2000378634 A JP 2000378634A JP 2002181161 A JP2002181161 A JP 2002181161A
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JP
Japan
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driven gear
tooth
gear
cantilever
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JP2000378634A
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Toshio Yoshimura
利夫 吉村
Eiji Shinohara
英治 篠原
Takayuki Inada
孝之 稲田
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Tanashin Denki Co Ltd
Original Assignee
Tanashin Denki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従動ギヤが主動ギヤに噛合してから従動ギヤに
負荷をかけるまでの、従動ギヤの空送り量を減少させ、
ロス時間の短縮を図る。 【解決手段】従動ギヤ12の先端歯14のみを、二つ目以降
の歯15から離反させて、従動ギヤ自体に一体形成された
弾性変形可能な片持ち梁16の自由端に形成し、該片持ち
梁の弾性変形により前記先端歯のみを、歯先が沈む方向
へ弾性変位可能とした。従動ギヤの二番目の歯15が主動
ギヤ11に噛合すると、従動ギヤに直ちに負荷をかけるこ
とができ、従動ギヤの空送り量を減少させ、ロス時間の
短縮を図ることができた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、主動ギヤとこれに
選択的に噛合する従動ギヤとからなる動力伝達装置にお
いて、従動ギヤの主動ギヤに対する噛合がスムーズに行
われ、かつ、従動ギヤに速やかに負荷をかけられるよう
にするための改良に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の動力伝達装置では、常時回転す
る主動ギヤに従動ギヤを噛合させる場合、従動ギヤの先
端歯の歯先が主動ギヤの歯先に当接してもスムーズな噛
合が得られるように一定の工夫がなされている。図6は
主動ギヤをピニオン1、従動ギヤをラック2とした例で
あるが、同図(a)に示すように、ラック2の先端部に
弾性変形可能な片持ち梁3を一体形成し、この片持ち梁
3上に複数(この例では3枚)の歯4,5,6を形成し
ている。このようにすると、ラック2の先端歯4の歯先
がピニオン1の歯先に当接した場合、同図(b)のよう
に、先端歯4がピニオン1の回転力を受けて、片持ち梁
3を弾性変形させながら、歯先が沈む方向へ弾性変位す
る。そして、同図(c)のようにピニオン1の回転によ
りピニオン1の歯先が先端歯4の歯先から外れると、同
図(d)の如く片持ち梁3が弾性復帰してラック2とピ
ニオン1との噛合がスムーズに行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、片持ち梁3
はある程度長くしておかないと、弾性変形させることが
できないので、従来では梁の長さを歯幅の複数倍に設定
して、その上に、複数(図6の例では3倍)の歯4,
5,6を形成している。ところがこのようにすると、片
持ち梁3上の歯4,5,6はすべて弾性変位し得るの
で、片持ち梁3上の歯がピニオン1に噛合しているうち
にラック2に負荷をかけると、ラック2の歯の弾性変位
によって噛合が外れてしまう恐れがある。そこで、弾性
変位しない歯がピニオン1に噛合するまでは、ラック2
に負荷をかけることができず、その間はラック2を空送
りしなければならず、ラック2を空送りさせている間が
ロス時間となる問題があった。
【0004】そこで本発明の目的は、回転する主動ギヤ
と、この主動ギヤと選択的に噛合して主動ギヤの回転力
を受ける従動ギヤとからなる動力伝達装置において、従
動ギヤの主動ギヤに対する噛合がスムーズに行われ、し
かも、従動ギヤの空送り量を少なくして速やかに負荷を
かけられるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の動力伝達装置で
は、従動ギヤは、主動ギヤと最初に噛合する先端歯のみ
を、二つ目以降の歯から離反させて、従動ギヤ自体に一
体形成された弾性変形可能な片持ち梁の自由端に形成
し、該片持ち梁の弾性変形により前記先端歯のみを、歯
先が沈む方向へ弾性変位可能とする。
【0006】このようにすると、従動ギヤは、先端歯の
弾性変位によってスムーズに主動ギヤと噛合することが
でき、しかも、従動ギヤの2番目の歯は弾性変位しない
ので、2番目の歯が主動ギヤに噛合すると従動ギヤに直
ちに負荷をかけることができ、従動ギヤが空送りしてい
る間のロス時間を短縮することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明の動力伝達装置をデ
ィスク再生機に適用した実施形態を示す斜視図であっ
て、主動ギヤをピニオン11とし、従動ギヤをラック1
2としている。ピニオン11は、図示しないモータによ
り回転駆動される。ラック12は、常時はスプリング1
3によってピニオン11から離反しているが、スプリン
グ13に抗して矢印A方向に僅かに移動すると、先端歯
14がピニオン11に噛合し、その後はピニオン11の
回転力を受けて矢印A方向へ移動するようになる。
【0008】ラック12は、図2に示す如く、ピニオン
11と最初に噛合する先端歯14のみを、二つ目以降の
歯15から離反させて、片持ち梁16の自由端に形成し
ている。片持ち梁16はほぼL字形をなし、ラック12
の背面に基端を有してラック12自体に一体形成されて
いる。
【0009】そして、図2(a)の如く先端歯14がピ
ニオン11と噛合し始めるとき、先端歯14の歯先とピ
ニオン11の歯先が当接して正常な噛合がなされない場
合には、同図(b)のように、先端歯14がピニオン1
4の回転力を受けて、片持ち梁16を弾性変形させなが
ら、歯先が沈む方向へ弾性変位する。そして、同図
(c)のように先端歯14の歯先がピニオン11の歯先
から外れると、同図(d)の如く片持ち梁16が弾性復
帰してラック12とピニオン11とが正常に噛合する。
【0010】図1中17はディスク再生機のターンテー
ブル、18はクランパ、19はディスク20を搬送する
ための送りローラである。送りローラ19の上方には図
示しないディスクガイド板が配置されており、送りロー
ラ19はスプリングにより、常時、ディスクガイド板へ
向けて附勢されている。そこで送りローラ19とディス
クガイド板との間にディスク20を供給し、送りローラ
19を回転させると、ディスク20はターンテーブル1
7とクランパ18との間に搬送されるようになる。
【0011】ターンテーブル17の奥にはトリガ部材2
1が回動自在に配置されており、ディスク20は、ター
ンテーブル17上まで搬送されたときトリガ部材21の
一端側22を押し、この部材21を回動させる。する
と、トリガ部材21の他端側23がラック12の一部に
設けられた立上がり片24を押し、ラック12を矢印A
方向へ僅かに移動させて先端歯14をピニオン11に噛
合させる。ディスク再生機のメインシャーシ25内には
フローティングシャーシ(図示省略)がスプリングを介
してフローティング状態に支持されており、このフロー
ティングシャーシに、前記ターンテーブル17やピック
アップ等が装備されている。
【0012】図1中26は制御部材である。制御部材2
6は、フローティングシャーシの側面に矢印A,B方向
に進退自在に装着されている。制御部材26には長孔2
7が設けられ、この長孔27内に、ラック12の立上が
り片24に設けた突起28を挿入させている。この制御
部材26の矢印B方向の端部は三角形状をなす。一方、
前記メインシャーシ25の一部にはひし形の係合孔29
が設けられており、制御部材26をスプリングで矢印B
方向へ附勢して三角形状部30を係合孔29の上下隅に
押付けることにより、フローティングシャーシをメイン
シャーシ25に対して固定するようにしている。
【0013】前記ラック12の先端歯14がピニオン1
1に噛合し、ラック12がピニオン11の回転力を受け
て矢印A方向へ移動し、ラック12の二つ目の歯15が
ピニオン11に噛合したとき、突起28が長孔27の終
端面に当接する。したがって、その後は、ラック12に
は制御部材26側の負荷がかかることになる。ラック1
2は矢印A方向へ移動するとき制御部材26を同方向へ
移動させる。
【0014】制御部材26は、さらに、クランパ18を
押し上げるクランパ引離し用傾斜面31と、送りローラ
19を押し下げるローラ引離し用傾斜面32を有する。
そこで制御部材26は、ラック12に押されて矢印A方
向へ移動するとき、三角形状部30をメインシャーシ2
5の係合孔29から離反させて、フローティングシャー
シをフローティング状態にし、クランパ引離し用傾斜面
31でクランパ18をターンテーブルに接近させ、さら
にローラ引離し用傾斜面32で送りローラ19を、ディ
スクガイド面から引離して再生動作可能状態とする。
【0015】以上の構成から次の効果が得られる。ラッ
ク12は、ピニオン11と最初に噛合する先端歯14の
みを、二つ目以降の歯15から離反させて、ラック12
自体に一体形成されたL字形の片持ち梁16の自由端に
形成し、片持ち梁16の弾性変形により先端歯14のみ
を、歯先が沈む方向へ弾性変位可能としているので、ラ
ック12の空送り量は、2番目の歯15がピニオン11
に噛合するまでの、僅か1歯分で足りる。そして2番目
の歯15がピニオン11に噛合すると、ラック1には直
ちに負荷をかけることができ、ラック12の空送り量を
減少させることにより、ロス時間も短縮できる。
【0016】図3は本発明の別の実施形態、すなわち、
片持ち梁33の変形例を示すものである。片持ち梁33
は、ラック12自体の先端面に基端を有するU字形状を
なし、その自由端に先端歯14を形成している。このよ
うにすると、ラック12の先端から片持ち梁33が突出
することにはなるが、比較的小さい突出量で片持ち梁3
3の長さを長くでき、先端歯14を柔軟に弾性変位させ
得るという利点がある。
【0017】図4は本発明の、さらに別の実施形態を示
すもので、主動ギヤを小ギヤ34とし、従動ギヤを大径
の欠歯ギヤ35とした動力伝達装置への適用例である。
すなわち、小ギヤ34は常時回転しており、欠歯ギヤ3
5は、その欠歯部36を小ギヤ34に対向させた状態で
は、小ギヤ34の回転力を受けず、何らかの起動手段に
よって矢印C方向へ僅かに回転すると、先端歯37が小
ギヤ34に噛合し、その後は小ギヤ34の回転力を受け
て矢印C方向へ回転する。先端歯37は片持ち梁38の
自由端に形成され、二つ目以降の歯39とは離反してい
る。片持ち梁38は、欠歯部36を挟んで先端歯37の
反対側に位置する歯40の歯元近傍に基端を有する。
【0018】この構成では、先端歯37が小ギヤ34と
噛合し始めるとき、先端歯37の歯先と小ギヤ34の歯
先が当接して正常な噛合がなされない場合、先端歯37
が小ギヤ34の回転力を受けて、片持ち梁38を弾性変
形させながら歯先が沈む方向へ弾性変位する。そして、
先端歯37の歯先が小ギヤ34の歯先から外れると、片
持ち梁38が弾性復帰して欠歯ギヤ35と小ギヤ34と
が正常に噛合するようになる。
【0019】したがって、この構成においても、欠歯ギ
ヤ35の2番目の歯39が小ギヤ34に噛合すると直ち
に欠歯ギヤ35に負荷をかけることができる。したがっ
て、欠歯ギヤ35の空送り量を減少でき、ロス時間を短
縮できる。
【0020】
【実施例】図5は本発明の一実施例を示すもので、本発
明の動力伝達装置を組込んだディスク再生機の平面図で
ある。特に、図1と対応する部分には図1と同一の符号
を付すが、図1で示されていないフローティングシャー
シ41も、図5には示してある。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、従動ギ
ヤは、主動ギヤと最初に噛合する先端歯のみを、二つ目
以降の歯から離反させて、従動ギヤ自体に一体形成され
た弾性変形可能な片持ち梁の自由端に形成し、該片持ち
梁の弾性変形により前記先端歯のみを、歯先が沈む方向
へ弾性変位可能としているので、従動ギヤの空送り量
は、2番目の歯が主動ギヤに噛合するまでの僅か1歯分
で足り、2番目の歯が主動ギヤに噛合すると、従動ギヤ
に直ちに負荷をかけることができ、従動ギヤを空送りし
ている間のロス時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す概略斜視図
【図2】同実施形態の要部を動作順を追って示す平面図
【図3】別の実施形態の要部を示す平面図
【図4】さらに別の実施形態の要部を示す平面図
【図5】本発明の一実施例を示す平面図
【図6】従来の形態を動作順を追って示す平面図
【符号の説明】
11	ピニオン(主動ギヤ) 12	ラック(従動ギヤ) 14	先端歯 片持ち梁 33	片持ち梁 34	小ギヤ(主動ギヤ) 35	欠歯ギヤ(従動ギヤ) 36	欠歯部 37	先端歯 38	片持ち梁
フロントページの続き Fターム(参考) 3J030 AC10 BA01 BA08 BB06 BB16 3J062 AB05 AC07 BA16 BA31 CA15 CA26 CA36

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転する主動ギヤと、この主動ギヤと選択
    的に噛合して主動ギヤの回転力を受ける従動ギヤとから
    なる動力伝達装置において、前記従動ギヤは、主動ギヤ
    と最初に噛合する先端歯のみを、二つ目以降の歯から離
    反させて、従動ギヤ自体に一体形成された弾性変形可能
    な片持ち梁の自由端に形成し、該片持ち梁の弾性変形に
    より前記先端歯のみを、歯先が沈む方向へ弾性変位可能
    としたことを特徴とする動力伝達装置。
  2. 【請求項2】前記主動ギヤをピニオン、前記従動ギヤを
    ラックとする動力伝達装置において、前記片持ち梁は、
    該ラックの背面側に基端を有することを特徴とする請求
    項1に記載の動力伝達装置。
  3. 【請求項3】前記従動ギヤを欠歯ギヤとする動力伝達装
    置において、前記片持ち梁は、欠歯部を挟んで先端歯の
    反対側に位置する歯の歯元近傍に基端を有することを特
    徴とする請求項1に記載の動力伝達装置。
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