JP2002179368A - ダブルデッキエレベータ - Google Patents
ダブルデッキエレベータInfo
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Abstract
の階間調整が行われても、上かごのエプロンと下かごの
整風板との間に隙間が生じないようにする。 【解決手段】 下かご32上に設けた整風部材323
を、上下一対の横板323a,323bで構成し、下方
で下かご32に固定した横板323bと上方でエプロン
312に固定した横板323aとが重なり合う部分(3
23c)を有するように構成されている。従って、上下
かご31,32が階間調整によってその間隔が上下方向
に変化しても、一対の横板323a,323bは案内部
材34,34にガイドされつつ相対移動するので、隙間
が無くなり、乗りかご1の昇降移動の際の気流により発
生する風切り音は軽減され、騒音の少ないダブルデッキ
エレベータを提供できる。
Description
に整風部材を設けたダブルデッキエレベータの改良に関
する。
キエレベータは、図7に示すように構成されている。
のかご枠2内で上下に搭載された上かご31及び下かご
32とで構成され、昇降路4内に立設された一対のガイ
ドレール51,52に案内されて昇降移動する。
れら上下各梁21,22の左右両端部でそれぞれ固定さ
れた立枠23,23と、これら立枠23,23の中間部
間に固定された中間梁24等で構成され、乗りかご1は
上梁21に設けられたヒッチプレート25を介して、図
示しない機械室内の巻上機から垂下された主索6に連結
されている。
は、それぞれ中間梁24及び下梁22上に、床受け枠2
6,26及び防振ゴム27,27を介して載置されてい
る。
しない釣り合いおもりとの間に連結され、また図示しな
いエレベータ制御装置から乗りかご1に電力や制御信号
等を伝送するためのテールコード8が接続されている。
おける上かご31と下かご32との間の出入り口側のつ
ながり部分の要部構成が示されている。
311の下方、すなわち敷居311aの下部には、上か
ご31に乗り降りする利用客の足先等を保護するため
に、板状のエプロン(apron)312が下方に向け
垂直に取り付けられている。
は、整風板からなる整風部材322が立設して取り付け
られ、この整風部材322と上記エプロン312とは合
成ゴム等の緩衝材33を介して連結されている。
ご31,32内への利用客の乗り降りに際して、かご荷
重は変化して上下動するので、各かご31,32間の間
隔も若干変動するが、緩衝材33がその変動分を吸収し
て、エプロン312及び整風部材322に対して大きな
負荷が加わらないように構成されている。
ダブルデッキエレベータの乗りかごにおいて、緩衝材3
3は、乗客の乗り降り時のかご荷重変動による上下各か
ご31,32間の間隔変動分を吸収し、上下各かご3
1,32にそれぞれ固定されたエプロン312及び整風
部材322自体に無理な応力がかからないように構成さ
れている。
置されるビル等では、構造上、乗場の階高が階床によっ
てばらつきがある場合がある。
ご31,32間の間隔が一定のままでは、上下各かご3
1,32を同時に着床させ戸開させることができない。
1,32をタイミングをずらして個別に着床させるか、
あるいは乗りかご1側において、上下かご31,32間
の間隔を変えるいわゆる階間調整を行い、階高に合わせ
てから着床戸開させることが行われる。エレベータの運
行効率を高める観点上からは、後者の乗りかご1側にお
ける階間調整が採用されることが多い。
に板状体からなるエプロン312と整風部材322とが
緩衝材33を介して連結固定された構造のダブルデッキ
エレベータでは、上下かご31,32間の間隔を変える
ことができないので、通常は、緩衝材33を取り外し、
予めエプロン312と整風板322とが衝突することが
ないように、両者間に予め広めの隙間が設けられてい
る。
隙間が存在すると、乗りかご1の走行移動の際に発生す
る気流がその隙間を通過して、いわゆる風切り音が発生
し、それが騒音として各かご31,32内に伝達され
て、快適な乗り心地を妨げる要因となった。
タにおいて、乗りかご側において階間調整が行なわれて
も、風切り音の発生が抑制され、騒音が少なく利用客が
快適に利用できるダブルデッキエレベータを提供するこ
とを目的とする。
を解決するためになされたもので、上下にかご室を有
し、上かごの開閉扉の下部に垂設されたエプロンが下か
ごの開閉扉の上部に立設された整風部材に連結されてな
るダブルデッキエレベータにおいて、前記整風部材は、
上下方向に長さが伸縮自在に構成されたことを特徴とす
る。
在に構成することによって、整風部材自体の上下方向の
長さが上下各かごの階間調整に対応して変化して、整風
部材とエプロンとの間に隙間を生じさせないので、風切
り音等による騒音発生を大幅に抑制できる。
かごの開閉扉の下部に垂設されたエプロンと下かごの開
閉扉の上部に立設された整風板とを有するダブルデッキ
エレベータにおいて、前記整風板と前記エプロンとは、
互いに前後方向に重ね合わせ部を有し、上かごまたは下
かごに連結固定された案内部材に案内されて相対的に上
下移動できるように構成されたことを特徴とする。
に前後方向に重ね合わせ部を有し、しかも案内部材に案
内されて相対的に上下移動できるように構成することに
よって、たとえ乗りかごにおいて階間調整が行われたと
しても、整風部材とエプロンとの間の隙間の形成は押さ
えられ、風切り音の発生を抑制することができる。
キエレベータの一実施の形態を図1ないし図5を参照し
詳細に説明する。なお、図7、図8に示した従来のダブ
ルデッキエレベータの乗りかごと同一構成には同一符号
を付して詳細な説明は省略する。
の実施の形態によるダブルデッキエレベータの乗りかご
を示す要部斜視図で、図2は図1のA−A矢視拡大断面
図である。
かご31の開閉扉311の敷居311a下部に垂下され
たエプロン312と、下かご32の開閉扉321天井よ
り立設された整風部材323とが連結されている。
3a,323bからなり、図2に示すように、互いに前
後方向に重ね合わせ部分323cを有して、しかも上下
縁部においてエプロン312及び下かご32にそれぞれ
固定されている。
左右両端部の外側に、レール状の一対の案内部材34,
34が対向配置されるように立設され、少なくとも上方
の横板323aがその案内部材34,34に案内されつ
つ上下動可能に構成されている。
は、横断面が凹状をなし、その横断面の開口部が対向す
るように配置されていて、その開口部内に整風部材32
3の左右両縁部を緩やかに支持するので、エプロン31
2に上端部が固定された横板323aは、その凹状の案
内部材34,34に案内されつつ、上下方向にスライド
することができる。
内部材34,34は、下端部において下かご32の天井
板に固定されているように示してあるが、上かご31の
敷居311a側に固定し、上記説明とは反対に、下方の
横板323bが案内部材34,34に案内されてスライ
ドするように構成しても良い。
によれば、乗りかご2における階間調整により、たとえ
上下各かご31,32間の間隔が大きく変化しても、そ
の変化に対応して、一対の横板323a,323bが重
ね合わせ部分323cを有しつつ上下方向に相対移動す
るようにスライドするので、エプロン312及び整風部
材323に大きな隙間を生じることはない。
左右の両端部において、各案内部材34,34に案内さ
れて上下方向に相対的にスライドするので、乗りかご1
の昇降移動に際し、横板323a(あるいは323b)
が前後(乗場側及び昇降路側)方向に傾いてばたつくよ
うなことは回避され安定する。
ば、上下各かご31,32間のエプロン312及び整風
部材323間に大きな隙間が生じないので、乗りかご1
の昇降移動により気流が生じても、その気流による風切
り音の発生は軽減され、静かで乗り心地の良いダブルデ
ッキエレベータを提供することができる。
整風部材323自体を、相対的に上下にスライドする一
対の横板323a,323bで構成したが、整風部材3
23自体を一枚の整風板で形成し、その整風板とエプロ
ン312とが一部重ね合わせ部分を有して相対的に上下
方向にスライド可能となるように構成しても同様な機能
及び効果を有するダブルデッキエレベータを実現するこ
とができる。またその場合、第1の実施の形態の案内部
材34,34を設けて整風部材323が案内されるよう
にすることができる。
るダブルデッキエレベータの第2の実施の形態の要部拡
大図である。
レベータの上かご31の敷居312aの下部にはエプロ
ン312が設けられ、そのエプロン312と下かご32
の天井との間に蛇腹状に構成された整風部材323が連
結されている。
成し、上下各端部をエプロン312及び下かご32の天
井に固定されて上下方向に伸縮可能としたので、乗りか
ご1の階間調整に伴い上かご31と下かご32との間の
間隔がたとえ変化しても、それに対応して上下方向の長
さが変化するので、整風部材323はもとより整風部材
323とエプロン312との間は遮蔽され隙間は生じな
い。
の実施の形態においても、第1の実施の形態と同様に、
蛇腹状の整風部材323の左右両縁部において、整風部
材323の伸縮に際し上下方向に案内する案内部材(3
4,34)を設置して、整風部材323が前後方向に波
のように起伏するのを抑制し、上下方向に安定した伸縮
が行われるように構成することができる。
も、エプロン312及び整風部材323には、乗りかご
2の階間調整時において、隙間は生ぜず、風切り音の発
生を軽減して乗り心地の良いダブルデッキエレベータを
提供することができる。
の実施の形態によるダブルデッキエレベータの乗りかご
を示す要部拡大図、図5は図4に示した整風部材の背面
図で、第3の実施の形態は、第1の実施の形態によるダ
ブルデッキエレベータのいわば他の応用例を示したもの
である。
居311aの下部に設けられたエプロン312と、下が
ご32の天井に設けられた整風部材323とが図5で示
すパンタグラフ機構324により連結されて構成されて
いる。
様に、上下一対の横板323a,323bにより構成さ
れているが、上の横板323aは、図5に示すように、
エプロン312と下の横板323bとの間に差し渡して
取り付けられたパンタグラフ機構324に係止されてい
る。
に、対向配置された一対のくの字状からなるリンク32
4a,324aが、上下各両端部においてそれぞれエプ
ロン312及び下方の横板323bに回動自在に軸支さ
れ、中心軸P,Pにおいて上の横板323に設けたレー
ル324bに沿い横方向に摺動自在に構成されている。
交叉点においてはピンQが、交叉したアームを係止しつ
つ各アームの長さ方向に設けられたスリットSに沿い移
動可能に構成されている。
階間調整が行われ、上かご31と下かご32ととの間
が、たとえば図5(a)の状態から図5(b)に示す状
態に広がったとき、パンタグラフ機構324の作用によ
り、上の横板323aはエプロン312と下方の横板3
23bとの間にあって、引続きその間を塞ぐように機能
する。
2と下方の横板323bとの間にひとつのパンタグラフ
機構が組み込み構成したが、横板の数を増やし、複数組
みのパンタグラフを組み込むことによって、上下方向へ
の伸縮度をより高めことができる。
によっても、乗りかご1の階間調整により上下各かご3
1,32間の間隔が上下方向に変化しても、連結された
上下一対の横板323a,323b間は、重ね合わせ部
分を有して上下の長さ方向に伸縮して間隔が開くことが
ないので、風切り音の発生は軽減され、騒音の少ないダ
ブルデッキエレベータを構成することができる。
実施の形態と同様に、上下一対の横板323a,323
bの各左右両縁部に共通に上下方向に整風部材323の
伸縮を案内する案内部材を付加設置して、特に上の横板
323aが前後方向に波のように起伏するのを抑制し、
上下方向に安定した伸縮が行われるように構成すること
ができる。
ダブルデッキエレベータの第4の実施の形態を示した要
部拡大図である。
閉扉311の下部に設けられたエプロン312と下かご
32との間に、整風部材323が連結され、整風部材3
23は下端部において下かご32に固定された布製等か
らなるシート状の可撓部材323dが、エプロン312
の下端部に設けられた巻き取り機構323eに巻き取ら
れるように構成されている。
ールスクリーン等に見られるいわゆるロールアップ式の
巻き取り機構と同様な構成からなり、シート部材323
dが内蔵されたばねにより常に上方に巻き取られるよう
に付勢されている。
323eはエプロン312側に固定して設置されたが、
下かご32側に固定設置してロールダウン式とし、エプ
ロン312側に一端部が固定された可撓部材323dが
下方の巻き取り機構323eに巻き取られるように構成
しても同様な効果を得ることができる。
いても、乗りかご1の階間調整によって上下かご31,
32間の距離が変動しても、その変動に対応して整風部
材323の上下長が伸縮して変化するので、エプロン3
12及び整風部材323間等に隙間が生じることがな
く、風切り音の発生は抑制され、静かで快適なダブルデ
ッキエレベータを提供することができる。
の階高が階床によって異なり、上下かご間の間隔がそれ
に対応して変化しても、上かごのエプロンと下かごの整
風部材との間には大きな風切り音を発生させるような隙
間は形成されないので、静かで乗り心地の良いダブルデ
ッキエレベータを提供することができる。
キエレベータによれば、階間調整時においても、上下か
ご間に設けられたエプロンと整風部材との間の隙間は押
さえられ、整風時の風切り音等の発生が抑制されるの
で、実用に際し顕著な効果が得られる。
の形態の要部斜視図である。
視断面図である。
の形態の要部斜視図である。
の形態の要部斜視図である。
の背面図、図5(b)は図5(a)において、上下かご
間が拡大したときのエプロン及び調整部材の背面図であ
る。
の形態の要部斜視図である。
る。
図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 上下にかご室を有し、上かごの開閉扉の
下部に垂設されたエプロンが下かごの開閉扉の上部に立
設された整風部材に連結されてなるダブルデッキエレベ
ータにおいて、 前記整風部材は、上下方向に長さが伸縮自在に構成され
たことを特徴とするダブルデッキエレベータ。 - 【請求項2】 前記整風部材は、前後方向に重ね合わせ
部を有して上下に配置された少なくとも一対の横板によ
り構成され、前記重ね合わせ部における上下方向の長さ
を可変できるように構成されたことを特徴とする請求項
1記載のダブルデッキエレベータ。 - 【請求項3】 前記一対の横板は、パンタグラフ機構に
より上下方向に伸縮自在に構成されたことを特徴とする
請求項2記載のダブルデッキエレベータ。 - 【請求項4】 前記整風部材は、蛇腹状に構成されたこ
とを特徴とする請求項1記載のダブルデッキエレベー
タ。 - 【請求項5】 前記整風部材は、一端部が前記エプロン
または前記下かごの開閉扉の上部に固定された可撓部材
と、前記下かごの開閉扉の上部または前記エプロンに固
定され前記可撓部材の他端部を巻き取る巻き取り機構と
で構成されたことを特徴とする請求項1記載のダブルデ
ッキエレベータ。 - 【請求項6】 前記整風部材は、上かごまたは下かごに
連結固定された案内部材に案内されて伸縮するように構
成されたことを特徴とする請求項1から請求項5のうち
のいずれか1項に記載のダブルデッキエレベータ。 - 【請求項7】 上下にかご室を有し、上かごの開閉扉の
下部に垂設されたエプロンと下かごの開閉扉の上部に立
設された整風板とを有するダブルデッキエレベータにお
いて、 前記整風板と前記エプロンとは、互いに前後方向に重ね
合わせ部を有し、上かごまたは下かごに連結固定された
案内部材に案内されて相対的に上下移動できるように構
成されたことを特徴とするダブルデッキエレベータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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