JP2002175973A - 半導体製造装置及び半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体製造装置及び半導体装置の製造方法

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Yoshizumi Ito
良純 伊東
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Miyazaki Oki Electric Co Ltd
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    • H01L21/67Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere
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    • H01L21/67011Apparatus for manufacture or treatment
    • H01L21/6715Apparatus for applying a liquid, a resin, an ink or the like
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/16Coating processes; Apparatus therefor
    • G03F7/162Coating on a rotating support, e.g. using a whirler or a spinner
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05DPROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05D1/00Processes for applying liquids or other fluent materials
    • B05D1/002Processes for applying liquids or other fluent materials the substrate being rotated
    • B05D1/005Spin coating

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高粘度のレジストや濡れ性の悪い基板に対し
ても少量のレジストで塗布可能な半導体製造装置及び半
導体装置の製造方法を提供すること。 【解決手段】 ウエハ1はチャック13の上面に保持さ
れ,チャック13は,スピンモータ15,モータ台座1
7,エアシリンダ軸19に連結されている。スピンモー
タ15は鉛直軸まわりに回転可能であり,エアシリンダ
軸19は上下方向に移動可能である。ウエハ1上にレジ
スト5が滴下されると,スピンモータ15が回転すると
同時に,エアシリンダ21にエアが供給されてエアシリ
ンダ軸19が上方向に移動する。これらの動作により,
チャック13は回転しながら上方向に移動する。レジス
ト5はウエハ1に押し付けられながら広がり,ウエハ1
上に塗布される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,半導体集積回路の
製造工程の一部であるホトリソグラフィ工程においてレ
ジスト塗布に用いられる半導体製造装置及び該半導体製
造装置を用いた半導体装置の製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路を製造するホトリソグラ
フィ工程においては,半導体ウエハにレジストを塗布す
る工程が必要である。従来,レジスト塗布に用いられて
いる装置の原理を図3に示す。前工程より搬送されてき
たウエハ1はセンタリングされ,チャック3により保持
される。ウエハ1の上にレジスト5を滴下し,チャック
3を鉛直軸まわりに回転させる。回転することにより,
レジスト5はウエハ1の全面に広げられ,ウエハ1上に
塗布される。チャック3の回転速度,回転時間を適宜設
定することにより,レジスト5の膜厚を所望量にする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで,図3に示し
た構成の装置では,高粘度のレジストや濡れ性の悪い基
板にレジストを塗布しようとした場合,図4に示すよう
な不都合が発生していた。すなわち,レジスト液が上に
飛び散って塗布不良が発生したり,レジストとウエハと
の界面に気泡を巻き込んで欠陥の原因となったりしてい
た。また,これらのことを防ぐためには,必要以上の量
のレジストを滴下しなければならないという問題があっ
た。
【0004】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
もので,その目的とするところは,高粘度のレジストや
濡れ性の悪い基板に対しても少量のレジストで塗布可能
な半導体製造装置及び半導体装置の製造方法を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために第1の発明は,ウエハ上にレジストを滴下して前
記ウエハを保持した保持部を回転させることにより前記
ウエハ上に前記レジストを塗布する半導体製造装置であ
って,前記保持部を上下方向に移動可能な上下方向移動
手段を具備することを特徴とする半導体製造装置であ
る。
【0006】かかる構成によれば,ウエハ上にレジスト
を滴下した後,ウエハ保持部を回転させながら上方向に
移動させることができる。この動作により,レジストを
ウエハに押し付けながら広がらせることができ,塗布不
良や気泡の巻き込みを防止できる。よって,回転のみに
よって塗布する場合よりも少量のレジストで塗布可能と
なる。
【0007】なお,その際に前記上下方向移動手段は,
移動速度を任意に設定可能なよう構成することが好まし
い。ここでいう速度の設定とは,速度変化の設定,つま
り加速度の設定も含む。加速度をもって移動することに
より,慣性力が発生し,慣性力でレジストをウエハに押
し付けることができる。
【0008】第2の発明は,保持部に保持されたウエハ
上にレジストを滴下する工程と,前記滴下する工程の
後,前記保持部を回転させながら,前記保持部を上昇さ
せる工程と,前記上昇された保持部より,前記ウエハを
横方向から搬送する工程とを有することを特徴とする半
導体装置の製造方法である。
【0009】かかる構成によれば,ウエハ上にレジスト
を滴下した後,ウエハ保持部を回転させながら上方向に
移動させることができる。この動作により,レジストを
ウエハに押し付けながら広がらせることができ,塗布不
良や気泡の巻き込みを防止できる。よって,回転のみに
よって塗布する場合よりも少量のレジストで塗布可能と
なる。さらに,上昇された保持部よりウエハを搬送する
ことにより,効率良くウエハの搬送を行うことができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下,図面に基づいて本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は,本発明の第1の実
施の形態に係る半導体製造装置を示す図である。ウエハ
1はチャック13の上面に保持されている。チャック1
3は,スピンモータ15に接続されている。スピンモー
タ15は,鉛直軸まわりに回転可能であり,スピンモー
タ15の回転に伴ないチャック13も鉛直軸まわりに回
転する。
【0011】スピンモータ15はモータ台座17を介し
て,エアシリンダ軸19に連結されている。エアシリン
ダ軸19は,筒状のエアシリンダ21の内面に摺動しな
がら上下方向に移動可能である。エアシリンダ21の内
部は不図示のエア供給装置に連通している。
【0012】エア供給装置によるエアの供給,排出に伴
ない,エアシリンダ軸19が上下方向に移動する。エア
供給圧力を変えることにより,エアシリンダ軸19の上
方向への移動速度および加速度を変化できる。エアシリ
ンダ軸19の上下方向の移動に伴ない,ウエハ1,チャ
ック13,スピンモータ15,モータ台座17が一体的
に上下方向に移動する。
【0013】モータ台座17の周囲には,下端を装置底
板23に固定され,モータ台座17の移動経路に沿うよ
う十分な長さを有する棒状の上下動ガイド25が設けら
れている。図1では図を簡単にするため,上下動ガイド
25は1本しか示されていないが,実際には,モータ台
座17の側面に対向するよう側面と同数の4本が設けら
れている。上下動ガイド25とモータ台座17の間隔は
微小であるか,あるいは軽く接触するよう構成されてい
る。上下動ガイド25はモータ台座17が傾いて上下動
するのを防ぎ,モータ台座17がまっすぐ上下動するた
めのガイドとしての機能を果たす。
【0014】また,装置側板27には,一端が装置側板
27に固定され,水平方向に長辺を有する棒状のストッ
パ29が設けられている。ストッパ29の他端は,モー
タ台座17の上方に位置しており,モータ台座17が上
方向に移動してストッパ29に当接すると,モータ台座
17の移動が停止するよう構成されている。すなわち,
ストッパ29により,モータ台座17の移動上限位置が
定められる。なお,ストッパ29の装置側板27に対す
る固定位置は鉛直方向に変更可能なよう構成されてい
る。したがって,モータ台座17の移動上限位置も変更
可能である。
【0015】本実施の形態においては,ウエハ1の上方
向への移動経路は,次工程へのウエハ1の搬送経路にな
るよう構成されている。また,不図示の装置により,上
方向へ移動したウエハを横方向から搬送できるよう構成
されている。
【0016】次に,本実施の形態の動作について説明す
る。前工程より搬送されてきたウエハ1はセンタリング
された後,チャック3により保持され,ウエハ1上にレ
ジスト5が滴下される。この状態では,エアシリンダ軸
19は移動範囲の最下位置に位置している。そして,ス
ピンモータ15が回転すると同時に,エアシリンダ21
にエアが供給されて,エアシリンダ軸19が上下動ガイ
ド25に沿って上方向に所定の加速度をもって移動す
る。
【0017】上記動作に伴ない,チャック13は回転し
ながら上方向に移動する。回転により,レジスト5はウ
エハ1の全面に広げられる。上方向への加速度をもった
移動により,レジスト5には下向きの慣性力が働き,レ
ジスト5はウエハ1に押し付けられる。これらの動作に
より,レジスト塗布が行われる。
【0018】そして,上方向へ所定距離移動したところ
で,モータ台座17がストッパ29に当接し,上方向の
移動が停止する。また,スピンモータ15の回転も停止
し,レジスト塗布が終了する。このようにレジスト塗布
が終了したウエハは,不図示の装置により,横方向から
搬送され,次工程のための処理が施される。
【0019】以上述べたように,本実施の形態によれ
ば,レジスト5はウエハ1に押し付けられながら広がる
ため,高粘度のレジストや濡れ性の悪い基板に対して
も,塗布不良や気泡巻き込みを防止できる。よって,必
要量以上のレジストを滴下する必要も無く,従来の回転
のみによって塗布する装置に比べ,少量のレジストで塗
布可能となる。
【0020】本実施の形態では,エア供給圧力を変える
ことにより,上下方向の移動速度および加速度を任意に
設定できる。また,ストッパ29の固定位置を変更する
ことにより,移動上限位置を変化でき,上下方向の移動
距離を任意に設定できる。
【0021】したがって,使用するレジスト5の粘度お
よびウエハ1の濡れ性に応じて移動速度および加速度,
移動距離を設定することが可能である。例えば,粘度が
低く広がりやすいレジスト5の場合は加速度を小さくし
移動距離を短くし,粘度が高く広がりにくいものでは加
速度を大きくし移動距離を長くする。このように,レジ
ストやウエハのそれぞれの特性に合わせて,最適な条件
を設定することができる。よって,従来の装置よりも少
量のレジスト量でよりいっそう良好に塗布することが可
能になる。
【0022】また,上方向への移動経路が次工程へのウ
エハの搬送経路にもなるよう構成されているため,レジ
スト塗布工程およびウエハ搬送工程を同時に行うことが
できる。よって,ウエハ搬送時間を短縮することができ
る。
【0023】なお,上下方向に移動させる手段として,
ここでは,エアシリンダ21を用いたが,これに限定す
るものではない。上下方向移動手段としては様々なもの
が考えられる。例えば,エアシリンダ21の代わりにス
テッピングモータを使用して,移動距離をステッピング
モータの回転数で,移動速度を回転速度で変えるように
してもよい。ステッピングモータを用いれば,高精度に
移動距離を制御できる。
【0024】図2は,本発明の第2の実施の形態にかか
る装置の主要部側面図である。本実施の形態の特徴は,
チャック13の下に羽根41を設けた点である。チャッ
ク13を支える支柱43は筒状であり,その中に回転軸
47が挿入されている。チャック13,支柱43は,回
転軸47に対し一体的に上下方向に移動可能である。回
転軸47は不図示の回転手段に連結されており,鉛直軸
まわりに回転可能である。回転軸47の回転に伴ない,
支柱43,チャック13も回転する。
【0025】支柱43の側面には鉛直方向に長辺を有す
る略長方形状の溝45が設けられている。回転軸47に
はストッパ49が設けられており,ストッパ49は溝4
5から外部に向かって突出している。支柱43が上下方
向に移動すると,ストッパ49が溝45の縁に当接し,
支柱43の移動が停止するよう構成されている。
【0026】次に,本実施の形態の動作について説明す
る。ウエハ1がチャック3により保持され,ウエハ1上
にレジスト5が滴下される。この状態ではストッパ49
は溝45の上端に位置している。そして,回転手段によ
り回転軸47が鉛直軸まわりに回転すると共に,チャッ
ク13も回転する。
【0027】回転が起こると,羽根41があるために,
揚力が生じ,チャック13を上に押し上げる。その際
に,チャック13と共に支柱43も上方向に移動する。
すなわち,本実施の形態においても第1の実施の形態と
同様に,チャック13は回転しながら上方向に移動し,
レジスト5はウエハ1に押し付けられながら広がり塗布
される。そして,上方向へ所定距離移動したところで,
溝45の下辺がストッパ49に当接することにより移動
が停止する。
【0028】よって,本実施の形態においても,レジス
ト5はウエハ1に押し付けられながら広がるため,高粘
度のレジストや濡れ性の悪い基板に対しても,塗布不良
や気泡巻き込みを防止できる。よって,必要量以上のレ
ジストを滴下する必要も無く,従来の回転のみによって
塗布する装置に比べ,少量のレジストで塗布可能とな
る。
【0029】本実施の形態によれば,羽根41を設ける
ことにより,回転が起こると自動的にチャック13が上
方向に移動する。よって,第1の実施の形態で必要とし
ていたエアシリンダ21等の動力源が不要になるという
利点がある。
【0030】本実施の形態では,上下方向への移動速度
は,羽根41の形状,回転速度により決められる。ま
た,移動距離は溝45の長さ,ストッパ49の位置によ
り決められる。ここでは,ストッパ49の位置は固定と
しているが,回転軸47に対するストッパ49の位置を
調整できるようにしておけば,移動距離を可変にするこ
ともできる。
【0031】なお,上記実施の形態では,機械的機構に
より移動距離を設定した例について説明したが,タイマ
ー等を設けることにより,移動時間を任意に設定するよ
うにしてもよい。この場合は,粘度が低く広がりやすい
レジストの場合は移動時間を短くし,粘度が高く広がり
にくいものでは移動時間を長くする等の調節が可能にな
る。
【0032】
【発明の効果】以上,詳細に説明したように本発明によ
れば,高粘度のレジストや濡れ性の悪い基板に対しても
少量のレジストで塗布可能な半導体製造装置及び半導体
装置の製造方法を提供することができる。また,本発明
の別の観点によれば,レジスト塗布工程およびウエハ搬
送工程を同時に行い,ウエハ搬送時間の短縮が可能な半
導体製造装置及び半導体装置の製造方法を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る半導体製造装
置の斜視図
【図2】本発明の第2の実施の形態に係る半導体製造装
置の主要部側面図
【図3】従来の装置の原理を説明する図
【図4】従来の装置の問題点を示す図
【符号の説明】
1 ウエハ 3,13 チャック 5 レジスト 15 スピンモータ 17 モータ台座 19 エアシリンダ軸 21 エアシリンダ 23 装置底板 25 上下動ガイド 27 装置側板 29 ストッパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03F 7/16 502 H01L 21/30 564C Fターム(参考) 2H025 AB16 EA05 4D075 AC64 AC86 AC93 CA48 DA08 DB14 DC22 EA45 4F042 AA07 BA08 EB08 5F046 JA11

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウエハ上にレジストを滴下して前記ウエ
    ハを保持した保持部を回転させることにより前記ウエハ
    上に前記レジストを塗布する半導体製造装置であって,
    前記保持部を上下方向に移動可能な上下方向移動手段を
    具備することを特徴とする半導体製造装置。
  2. 【請求項2】 前記上下方向移動手段は,移動速度を任
    意に設定可能なことを特徴とする請求項1記載の半導体
    製造装置。
  3. 【請求項3】 前記上下方向の移動距離を任意に設定可
    能なよう構成されていることを特徴とする請求項1記載
    の半導体製造装置。
  4. 【請求項4】 前記上下方向の移動時間を任意に設定可
    能なよう構成されていることを特徴とする請求項1記載
    の半導体製造装置。
  5. 【請求項5】 前記上下方向が工程における前記ウエハ
    の搬送方向と一致することを特徴とする請求項1から4
    のいずれか1項に記載の半導体製造装置。
  6. 【請求項6】 保持部に保持されたウエハ上にレジスト
    を滴下する工程と,前記滴下する工程の後,前記保持部
    を回転させながら,前記保持部を上昇させる工程と,前
    記上昇された保持部より,前記ウエハを横方向から搬送
    する工程とを有することを特徴とする半導体装置の製造
    方法。
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