JPH1176918A - 基板処理装置および方法 - Google Patents
基板処理装置および方法Info
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- JPH1176918A JPH1176918A JP24821797A JP24821797A JPH1176918A JP H1176918 A JPH1176918 A JP H1176918A JP 24821797 A JP24821797 A JP 24821797A JP 24821797 A JP24821797 A JP 24821797A JP H1176918 A JPH1176918 A JP H1176918A
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Abstract
とができる基板処理装置および方法を提供する。 【解決手段】 ノズル支持部材45に支持されたスリッ
トノズルは、水平方向移動機構20によってX軸方向に
移動しつつ基板Wに現像液を供給するとともに、昇降機
構40によって鉛直方向に昇降動作を行うことも可能で
ある。装置の作業者は、被処理基板Wに塗布されたレジ
スト膜の膜種に応じ、スリットノズルと基板Wとの間隔
が最適となるようなスリットノズルの高さを記憶部90
に記憶させる。制御部80は、記憶部90に記憶された
当該高さに基づいて、昇降機構40のサーボモータ41
を制御し、スリットノズルを上記高さに位置させる。
Description
の薄板状基板(以下、単に「基板」と称する)に対して
処理液を吐出して所定の処理を行う基板処理装置および
方法に関する。
レジスト塗布処理、露光処理、現像処理およびそれらに
付随する熱処理などを経て一連の基板処理が行われてい
る。
は、基板の直径と同等以上の長さの処理液供給口を有す
る棒状の吐出ノズルを基板の主面の上方に設置し、当該
吐出ノズルから現像液を静止させた基板上に滴下させつ
つ、吐出ノズルを基板と平行に移動させ、基板の主面全
面に現像液を盛るようにする現像方法が提案されてい
る。
な量の現像液を液盛りすることができ均一な現像処理結
果が得られる。
は、レジスト塗布済みの基板に露光処理が施された後に
行われる処理であるが、塗布したレジストの膜種に応じ
て現像処理の条件を変化させる必要がある。具体的に
は、上記のように静止させた基板上に現像液を滴下する
場合には、吐出ノズルと基板との間隔をレジスト膜種に
応じて調整する必要がある。
ては、吐出ノズルの昇降動作をシリンダによって行わせ
ているが、これは主として基板移載時などにおける待機
位置と現像処理時における処理位置との間を移動させる
ためのものである。そして、現像処理時においては、吐
出ノズルの高さ、すなわち吐出ノズルと被処理基板との
間隔が常に一定になるように調整されていた。従って、
基板のレジスト膜種に応じて吐出ノズルの高さを調整す
ることは不可能であるか、または可能であったとしても
手動で行う必要があった。
を手動で行う場合、被処理基板のレジスト膜種が変化す
るごとに、処理を停止して長時間の調整作業を行わなけ
ればならない。また、吐出ノズルと被処理基板との間隔
は0.1mm単位の微調整が必要であるが、この程度の
微調整を手動で行うことは非常に困難であり、作業者に
よっても当該間隔が異なることとなっていた。
数の基板を順次処理しているときにレジスト膜種が変更
しても、それに応じて吐出ノズルと被処理基板との間隔
調整が行えないか、または行えたとしても長時間を要
し、さらには調整の精度も十分ではなかった。すなわ
ち、従来の現像処理装置では、レジスト膜種の変更に十
分に対応できず、処理効率が低下したり処理結果が不良
となる懸念があった。
であり、処理液供給手段の高さ調整を効率よく行うこと
ができる基板処理装置および方法を提供することを目的
とする。
め、請求項1の発明は、基板に処理液を付与して所定の
処理を行う基板処理装置であって、(a) 基板を略水平姿
勢に保持する保持手段と、(b) 前記基板の直径と同等以
上の長さの処理液供給口を有し、前記基板に前記処理液
を供給する処理液供給手段と、(c) 前記処理液供給手段
を鉛直方向に昇降させる昇降手段と、(d) 前記処理液を
前記基板に供給するときに、前記処理液供給手段が位置
すべき高さを記憶する記憶手段と、(e) 前記処理液を前
記基板に供給するときに、前記昇降手段が前記高さに位
置するように前記昇降手段を制御する制御手段と、を備
えている。
に係る基板処理装置において、前記昇降手段を、モータ
駆動としている。
付与して所定の処理を行う基板処理方法であって、(a)
基板を略水平姿勢に保持する保持工程と、(b) 前記基板
の直径と同等以上の長さの処理液供給口を有し、前記基
板に前記処理液を供給する処理液供給手段の鉛直方向に
おける基準高さを設定する基準高さ設定工程と、(c)前
記処理液を前記基板に供給するときに、前記処理液供給
手段が位置すべき高さと前記基準高さとの変位を記憶す
る記憶工程と、(d) 前記変位に応じて、前記処理液供給
手段の高さを調整する調整工程と、を備えている。
実施の形態について詳細に説明する。本実施形態では、
処理液として現像液を使用する基板現像装置について説
明する。
ついて説明する。図1は、本発明に係る基板処理装置の
一実施形態である基板現像装置の概略構成を示す正面図
である。また、図2は、図1の基板現像装置を説明する
平面図である。
の関係を明確にするため、床面に平行な水平面をX−Y
面とし鉛直方向をZ方向とする三次元直角座標系を付し
ている。(+X)の向きと(−X)の向きとを区別しな
い場合には単に「X軸方向」と呼ぶ(YおよびZについ
ても同様とする)。
Wに対して現像液を供給して現像処理を行う装置であ
り、後述する構成によって現像液吐出処理、リンス液洗
浄処理、スピンドライ処理などを行うことが可能であ
る。
回転台11と、基板Wに現像液を吐出するスリットノズ
ル30(図2参照)と、現像処理終了時に基板Wにリン
ス液(本実施形態では純水)を吐出するリンス液吐出ノ
ズル65と、スリットノズル30を昇降させるためのサ
ーボモータ41と、装置に備えられた各機構の動作を制
御する制御部80と、処理プログラムや処理パターンに
関するデータを記憶する記憶部90とを備えている。
着保持される。回転台11は、その下面側中央に回転軸
12を垂設しており、当該回転軸12はスピンモータ1
5に接続されている。そして、スピンモータ15の回転
は回転軸12を介して回転台11に伝達され、回転台1
1に吸着保持された基板Wが鉛直方向(Z軸方向)を軸
として回転することとなる。なお、回転台11は基板W
を吸着保持する形態に限定されるものではなく、基板W
の周縁部を把持する形態の回転台であってもよい。
がスピンモータ15によって回転されるのは、主として
リンス液洗浄処理およびその後の乾燥工程であるいわゆ
るスピンドライ処理のときである。
像液供給源から現像液の供給を受けて基板の主面に現像
液を拡がらせて現像液層を形成する(以下、「現像液を
盛る」という)機能を有している。すなわち、スリット
ノズル30は基板Wの直径と同等の長さを有する現像液
供給口35を有しており、その現像液供給口35から現
像液を静止させた基板W上に滴下させつつ、水平方向移
動機構20を使用してスリットノズル30を基板Wと平
行に(+X)の向きに移動させ、基板の主面全面に現像
液を盛るようにしている。なお、現像液供給口35の長
さは基板Wの直径と同等に限定されず、それ以上の長さ
を有していてもよい。また、現像液を盛る際には基板W
に与える現像液の衝撃を考慮し、スリットノズル30が
基板Wの上方に位置する手前から現像液の滴下を開始
し、スリットノズル30を(+X)の向きに移動させて
いる。
基板Wにリンス液を吐出し、現像処理を停止させる機能
を有する。また、リンス液吐出ノズル65はノズル回動
モータ60によって鉛直方向を軸とする回動動作が可能
に構成されるとともに、内部にエアシリンダを備えたリ
ンス液吐出ノズル昇降部61による昇降動作も可能であ
る。これにより、リンス液吐出ノズル65は、リンス液
吐出時以外は、基板Wの上方より待避してスリットノズ
ル30と干渉するのを回避している。なお、リンス液吐
出ノズル昇降部61の昇降機構はエアシリンダに限定さ
れるものではなく、アクチュエータなどの公知の昇降機
構が適用可能である。
部の動作を管理する。この制御部80は、水平方向移動
機構20のモータ23および昇降機構40のサーボモー
タ41に電気的に接続されており、水平方向移動機構2
0および昇降機構40を制御する。
され、基板現像装置100を動作させるためのプログラ
ムや予め定められた処理パターン(以下、「レシピ」と
称する)を格納している。レシピには種々の処理条件、
例えば、スピンモータ15の回転数やスリットノズル3
0からの現像液吐出のタイミングなどを設定するととも
に、本実施形態においては基準高さからの高さ変位を設
定する。そして、制御部80は記憶部90に格納された
レシピに従って、各処理部の動作を制御する。なお、レ
シピに基づいたスリットノズル30の高さ調整について
はさらに後述する。
ルと接続されており、作業者が当該パネルからレシピの
設定を行うと、そのレシピが記憶部90に記憶されるこ
ととなる。なお、記憶部90に記憶されるレシピは上記
パネルから入力されるものに限定されず、例えば、装置
外部においてメモりにレシピを記憶させ、そのメモリを
記憶部90に装着するようにしてもよい。
機構20および昇降機構40について説明する。水平方
向移動機構20は、モータ23、プーリ22a、22b
およびベルト21で構成されている。モータ23のモー
タ軸にはプーリ22bが連結されており、プーリ22
a、22bにはベルト21が掛けられている。すなわ
ち、モータ23の回転にともなってベルト21が循環回
走するように構成されている。また、ベルト21と昇降
機構40のサーボモータ41とは係止部材24によって
接続されている。したがって、モータ23の正または逆
回転にともなって、サーボモータ41がX軸方向に前進
または後退し、その結果昇降機構40の上部に設けられ
ているスリットノズル30が(+X)または(−X)の
向きに移動することとなる。
プリング43とボールネジ44とで構成されている。サ
ーボモータ41の回転は、カップリング43を介してボ
ールネジ44に伝達される。ボールネジ44にはノズル
支持部材45が螺合されている。したがって、サーボモ
ータ41の正または逆回転によってノズル支持部材45
およびスリットノズル30が鉛直方向に昇降されること
になる。なお、カップリング43はサーボモータ41の
モータ軸42とボールネジ44との軸ずれを吸収してサ
ーボモータ41を保護するための部材である。
0におけるスリットノズル30の高さ調整について説明
する。図3は、スリットノズル30の高さ調整手順の一
例を示すフローチャートである。
設定を行う。これは、作業者が基準となる高さにスリッ
トノズル30の高さを合わせることによって行われ、い
わゆる「ゼロ点調整」である。なお、基準高さとして
は、スリットノズル30が位置しうる任意の高さが設定
できる。
定を行う。既述したように、基板Wのレジスト膜種に応
じて、スリットノズル30と基板Wとの間隔を調整する
必要がある。本実施形態では、基板Wのレジスト膜種に
応じて作業者が高さの変位設定を行い、スリットノズル
30と基板Wとの間隔(ギャップ量)を調整する。
ための図である。スリットノズル30と基板Wとのギャ
ップ量には、レジスト膜種に応じた最適な値が存在す
る。ここで、回転台11に保持される基板Wの高さは一
定であるため、現像液供給時におけるスリットノズル3
0の高さにも、レジスト膜種に応じた最適な値が存在す
る。そして、レジスト膜種に応じた最適なスリットノズ
ル30の高さと基準高さとの差が高さ変位である。な
お、同図から明らかなように、基準高さとしては、基板
Wと同じ高さを設定するのが望ましい。そのようにすれ
ば、高さ変位がスリットノズル30と基板Wとのギャッ
プ量と一致し、高さの変位設定が容易となる。
応じた上記高さ変位をレシピに設定する。そしてそのレ
シピは記憶部90(図1参照)に記憶され、制御部80
は当該レシピに従って昇降機構40のサーボモータ41
を制御し、スリットノズル30を基準高さからの高さ変
位に応じた高さに位置させる。
た最適な高さに位置した後、当該スリットノズル30を
水平方向に移動させつつ基板Wへの現像液供給を行う
(ステップS3)。
ス液による洗浄処理、乾燥処理が順次行われ、すべての
基板について処理が終了したか否かが制御部80によっ
て判断される(ステップS4)。そして、新たな基板に
ついて処理を行わない場合は処理終了と判断され、一方
新たな基板について現像処理を行う場合はステップS5
に進む。
基板のレジスト膜種が上記処理済みの基板Wのレジスト
膜種と異なるか否かが作業者によって確認される。レジ
スト膜種が同じである場合は、既にスリットノズル30
が最適な高さに位置しているため、ステップS3に進
み、現像液の供給が行われる。
な被処理基板のレジスト膜種に適したスリットノズル3
0の高さに調整すべく、ステップS2に進んで作業者が
再度高さの変位をレシピに設定し、それに応じて制御部
80がサーボモータ41を制御する。
ジスト膜種に応じてスリットノズル30の高さ変位を設
定し、それに基づいて制御部80がサーボモータ41を
制御してスリットノズル30を最適な高さに位置させて
いるため、作業者が高さ変位を設定するだけで自動的に
スリットノズル30の最適な高さ調整が行われることと
なり、短時間で調整が行え、処理効率が低下するのを防
ぐことができる。
サーボモータ41によって行われるため、微妙な高さ調
整を正確に行うことが可能である。
0では、複数の基板を順次処理しているときにレジスト
膜種が変更しても、その変更に短時間で正確に対応で
き、処理効率が低下したり処理結果が不良となる懸念は
ない。
たが、この発明は上記の例に限定されるものではない。
例えば、上記実施形態では、基準高さと高さ変位を用い
てスリットノズル30の高さを調整していたが、これは
スリットノズル30と基板Wとの間隔がレジスト膜種に
応じて最適となるようなスリットノズル30の高さを規
定するための手法の一例である。したがって、これに限
定されるものではなく、作業者が他の手法によってスリ
ットノズル30と基板Wとの間隔が最適となるようなス
リットノズル30の高さを規定し、それに従って制御部
80がスリットノズル30の高さを調整する形態であれ
ばよい。
に限定されず、スリットノズル30にセンサを取り付
け、そのセンサからのフィードバックによって行っても
よい。
30の昇降にサーボモータ41とボールネジ44とを組
み合わせて使用していたが、サーボモータ41の代わり
にステッピングモータなどを使用してもよいし、ボール
ネジ44の代わりにベルトを使用してもよい。すなわ
ち、昇降機構40には応答性が良く微妙な動作が可能な
昇降機構を適用すれば良く、それら条件を満たす限りエ
アシリンダなどを使用しても良い。
像液を使用する基板現像装置について説明したが、本発
明に係る基板処理装置は基板現像装置に限定されるもの
ではなく、処理液を付与して基板に表面処理を行う基板
処理装置であれば適用可能である。
よれば、基板を略水平姿勢に保持する保持手段と、基板
の直径と同等以上の長さの処理液供給口を有し基板に処
理液を供給する処理液供給手段と、処理液供給手段を鉛
直方向に昇降させる昇降手段と、処理液を前記基板に供
給するときに処理液供給手段が位置すべき高さを記憶す
る記憶手段と、処理液を基板に供給するときに昇降手段
が前記高さに位置するように昇降手段を制御する制御手
段と、を備えているため、作業者が高さ位置を設定する
だけで自動的に効率よく処理液供給手段を最適な高さに
調整することができる。
をモータにしているため、請求項1の発明に加えて、処
理液供給手段の高さを正確に調整することができる。
水平姿勢に保持する保持工程と、基板の直径と同等以上
の長さの処理液供給口を有し基板に処理液を供給する処
理液供給手段の鉛直方向における基準高さを設定する基
準高さ設定工程と、処理液を基板に供給するときに処理
液供給手段が位置すべき高さと前記基準高さとの変位を
記憶する記憶工程と、前記変位に応じて処理液供給手段
の高さを調整する調整工程と、を備えているため、請求
項1の発明と同様、作業者が前記変位を設定するだけで
自動的に効率よく処理液供給手段を最適な高さに調整す
ることができる。
基板現像装置の概略構成を示す正面図である。
高さ調整手順の一例を示すフローチャートである。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 基板に処理液を付与して所定の処理を行
う基板処理装置であって、 (a) 基板を略水平姿勢に保持する保持手段と、 (b) 前記基板の直径と同等以上の長さの処理液供給口を
有し、前記基板に前記処理液を供給する処理液供給手段
と、 (c) 前記処理液供給手段を鉛直方向に昇降させる昇降手
段と、 (d) 前記処理液を前記基板に供給するときに、前記処理
液供給手段が位置すべき高さを記憶する記憶手段と、 (e) 前記処理液を前記基板に供給するときに、前記昇降
手段が前記高さに位置するように前記昇降手段を制御す
る制御手段と、を備えることを特徴とする基板処理装
置。 - 【請求項2】 請求項1記載の基板処理装置において、 前記昇降手段は、モータ駆動であることを特徴とする基
板処理装置。 - 【請求項3】 基板に処理液を付与して所定の処理を行
う基板処理方法であって、 (a) 基板を略水平姿勢に保持する保持工程と、 (b) 前記基板の直径と同等以上の長さの処理液供給口を
有し、前記基板に前記処理液を供給する処理液供給手段
の鉛直方向における基準高さを設定する基準高さ設定工
程と、 (c) 前記処理液を前記基板に供給するときに、前記処理
液供給手段が位置すべき高さと前記基準高さとの変位を
記憶する記憶工程と、 (d) 前記変位に応じて、前記処理液供給手段の高さを調
整する調整工程と、を備えることを特徴とする基板処理
方法。
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JP24821797A JP3683390B2 (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 基板処理方法 |
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JP24821797A JP3683390B2 (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 基板処理方法 |
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JPH1176918A true JPH1176918A (ja) | 1999-03-23 |
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ID=17174931
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-
1997
- 1997-09-12 JP JP24821797A patent/JP3683390B2/ja not_active Expired - Fee Related
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