JP2002174027A - 足場板隙間カバー - Google Patents

足場板隙間カバー

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JP2002174027A JP2000373068A JP2000373068A JP2002174027A JP 2002174027 A JP2002174027 A JP 2002174027A JP 2000373068 A JP2000373068 A JP 2000373068A JP 2000373068 A JP2000373068 A JP 2000373068A JP 2002174027 A JP2002174027 A JP 2002174027A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 足場用建枠の横材間に架け渡される足場板
の側端部間に形成された隙間を簡単な作業で確実に塞ぐ
ことのできる足場板隙間カバーを提供する 【解決手段】 足場用建枠1、1の横材2,2間に架け
渡される足場板5の足場板本体6の側端部間に形成され
た隙間S1 を塞ぐ足場板隙間カバー10であって、横方
向に隣合う両足場板本体6,6に跨がって上方から架け
渡されて隙間S1 を被うカバー本体11と、隙間S1
突入するようにカバー本体11の下面に突設され、両足
場板本体6,6の対向する側端所要部に係止してカバー
本体11を両足場板本体6,6間に上方から架け渡され
た状態に保持する両側一対の保持脚部12,12と、か
らなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建設作業現場で枠
組みされる仮設枠組足場において、対向する足場用建枠
の横材間に架け渡された足場板の側端部間の隙間を塞ぐ
足場板隙間カバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図12は建設作業現場で枠組みされた仮
設枠組足場の一部を示したもので、各足場用建枠1は、
一対の縦材3,3と、両縦材3,3をつなぐ横材2,2
と、補強材4,4とによって形成され、上下複数段に継
ぎ足される。足場板5は、金属板製の足場板本体6とこ
れの両端部に突設された係止フック7,7と、からなる
もので、一定間隔おきに立設された対向する足場用建枠
1,1の横材2,2間に足場板5が横方向に2枚ずつ並
列状態に架け渡されて、作業通路を形成する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように足場板5
が足場用建枠1,1の横材2,2間に横方向に並列状態
に架け渡されると、横材2に対向方向から係止される係
止フック7,7の配置関係上、どうしても横方向に隣合
う両足場板5,5の側端部間に隙間Sができる。このよ
うな隙間Sが作業通路に存在すると、ボルト・ナット等
の金具や工具を誤って隙間Sから落としてしまった時、
その金具や工具が下方の同様な作業通路で作業中の作業
者に当たって怪我をさせるおそれがあり、また作業通路
に隙間Sがあると、作業者が隙間Sに足を引っ掛け、転
んでしまうおそれがあるなど、非常に危険である。
【0004】また、普通の足場板5は、幅が500m
m、長さが概ね1600mmの足場板本体6からなるも
ので、この足場板本体6は、図12に概略示すように、
250mmの幅を有する2枚の半割板体6a,6aの側
端面どうしを接合して形成されているが、古くから使用
されている足場板には、2枚の半割板体を横方向に20
mm程度間隔を開けて両者を一体に連結することにより
形成されたものがある。このような足場板にあっては、
各足場板自体に既に前記の隙間Sと同様な隙間が形成さ
れているから、上記同様な問題が生ずることになる。
尚、図12に示した例では、横方向に隣合う両足場板
5,5の側端部間に隙間Sは25mm程度である。
【0005】本発明の上記のような問題点に鑑み、足場
用建枠の横材間に架け渡される足場板の側端部間に形成
された隙間を簡単な作業で確実に塞ぐことのできる足場
板隙間カバーを提供することを目的とする。ここで、足
場板の側端部間に形成された隙間とは、足場用建枠の横
材間に複数枚の足場板を横方向に並列状態に架け渡した
場合に形成される隙間の他に、足場用建枠の横材間に足
場板を架け渡した時にその足場板を形成する2枚の半割
板体の側端部間に形成されている隙間も含むものとす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
足場用建枠1、1の横材2,2間に架け渡される足場板
5の足場板本体6又は6aの側端部間に形成された隙間
1 又はS2 を塞ぐ足場板隙間カバーであって、横方向
に隣合う両足場板本体6,6又は6a,6aに跨がって
上方から架け渡されて前記隙間S1 又はS2 を被うカバ
ー本体11,21又は31と、前記隙間S1 又はS2
突入するようにカバー本体11,21又は31の下面に
突設され、両足場板本体6,6又は6a,6aの対向す
る側端所要部に係止してカバー本体11,21又は31
を両足場板本体6,6又は6a,6a間に上方から架け
渡された状態に保持する両側一対の保持脚部12,1
2、22,22又は32,32と、からなることを特徴
とする。
【0007】請求項2は、請求項1に記載の足場板隙間
カバーにおいて、両側一対の保持脚部12,12、2
2,22又は32,32は、両足場板本体6,6又は6
a,6aの対向する側端面8,8又は9,9に弾性係止
するように形成されてなることを特徴とする。
【0008】請求項3は、請求項1に記載の足場板隙間
カバーにおいて、両側一対の保持脚部12,12、2
2,22又は32,32は、夫々の下端部から外向きに
突出して、両足場板本体6,6又は6a,6aの対向す
る側端面8,8又は9,9の夫々下端縁部8o,8o又
は9o,9oに係止する係止部片22a,22aを備え
てなることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施形態につい
て説明すると、図1は、対向する足場用建枠1,1の横
材2,2間に2枚の足場板5,5が並列に架け渡された
状態を示す。この図において、S1 は横方向に隣合う両
足場板5,5の足場板本体6,6の側端部間に形成され
た隙間であり、S2 は各足場板5の足場板本体6を形成
する2枚の半割足場板本体6a,6aの側端部間に形成
された隙間である。しかして、隙間S1 及び隙間S2
は夫々隙間カバー10が装着されるようになっている。
図2は、隙間カバー10を隙間S1 及び隙間S2 に装着
しようとしている状態を示したものである。
【0010】足場板5の寸法を参考までに、その一例を
示せば、足場板本体6の長さは1656mm、その幅は
500mmであり、この足場板本体6を形成する各半割
足場板本体6aの幅は240mmである。そして、図1
に示すように、両足場板5,5の足場板本体6,6の側
端部間に形成される隙間S1 の幅は25mmであり、足
場板本体6を形成する2枚の半割足場板本体6a,6a
の側端部間に形成された隙間S2 は20mmである。
【0011】図3は隙間カバー10を示す斜視図であ
る。また、図5は隙間カバー10の横断面図、図6は各
足場板5の足場板本体6を形成する2枚の半割足場板本
体6a,6aの側端部間に形成された隙間S2 に隙間カ
バー10を装着した状態を示す横断面図、図7は両足場
板5,5の足場板本体6,6の側端部間に形成された隙
間S1 に隙間カバー10を装着した状態を示す横断面図
である。
【0012】隙間カバー10の構造について説明する
と、この隙間カバー10は、図3及び図5に示すよう
に、カバー本体11と、このカバー本体11を保持する
ための両側一対の保持脚部12,12とからなるもの
で、通常は、ポリ塩化ビニルやポリエチレン等の合成樹
脂の押出成形によって一体に形成されるが、アルミニウ
ムの押出成形によって形成されてもよいし、また鋼板を
溶接することによっても製作可能である。
【0013】カバー本体11は、概ね平板状に形成され
たもので、その幅方向両端部11a,11aが、図7に
示すように横方向(足場板5の長手方向と直交する方
向)に隣合う両足場板5,5の足場板本体6,6に跨が
って支持されるか、又は図6に示すように各足場板5を
形成する両半割足場板本体6a,6aに跨がって支持さ
れるようになっている。尚、カバー本体11の上面には
滑り止め用の浅い溝部13がカバー本体長手方向に条設
されている。
【0014】両側一対の保持脚部12,12は、カバー
本体幅方向両端部11a,11a下面の夫々内方端部か
ら下向きに平行に垂設されたもので、両保持脚部12,
12の下端部には、図7に示すように隙間S1 に臨んで
対向する両足場板本体6,6の側端面8,8に係止する
か、又は図6に示すように隙間S2 に臨んで対向する両
半割足場板本体6a,6aの側端面9,9に係止する断
面円弧状の外向き突条部12a,12aが形成されてい
る。両外向き突条部12a,12aは、両保持脚部1
2,12が隙間S1 又は隙間S2 に突入した時、両足場
板本体6,6の対向側端面8,8又は両半割足場板本体
6a,6aの対向側端面9,9に対し弾性係止するよう
に、外端面間の距離H(図5参照)が隙間S1 の幅W1
(図7参照)又は隙間S2 の幅W2 (図6参照)よりも
若干広くなるように形成される。
【0015】従って、この隙間カバー10を隙間S1
は隙間S2 に装着するにあたって、両保持脚部12,1
2を隙間S1 又は隙間S2 に突入させる時は、外向き突
条部12a,12aが断面円弧状に丸く形成されてい
て、突条部12a,12aの下端部が突入ガイドとなる
ため、両保持脚部12,12を隙間S1 又は隙間S2
真上からそのまま降ろして押し込むようにすれば、両保
持脚部12,12の下端部側が互いに閉じる方向弾性変
形して、両保持脚部12,12を隙間S1 又は隙間S2
に容易に突入させることができ、また隙間S1 又は隙間
2 に突入した両保持脚部12,12の突条部12a,
12aが両足場板本体6,6の対向側端面8,8又は両
半割足場板本体6a,6aの対向側端面9,9に対し弾
性係止することによって、カバー本体11を両足場板本
体6,6間又は両半割足場板本体6a,6a間に架け渡
した状態に確実に保持することができる。
【0016】図4は上記隙間カバー10とは若干形状の
異なった他の実施形態による隙間カバー20を示す斜視
図である。図8は図4に示す隙間カバー20の横断面
図、図9は各足場板5の足場板本体6を形成する2枚の
半割足場板本体6a,6aの側端部間に形成された隙間
2 に隙間カバー20を装着した状態を示す横断面図、
図10は両足場板5,5の足場板本体6,6の側端部間
に形成された隙間S1 に隙間カバー20を装着した状態
を示す横断面図である。
【0017】この隙間カバー20は、前記隙間カバー1
0とほとんど同様な構成であるが、両保持脚部22,2
2が、夫々の下端部から外向きに突出して、図10に示
すように両足場板本体6,6の側端面8,8の夫々下端
縁部8o,8oに係止するか、又は図9に示すように両
半割足場板本体6a,6aの側端面9,9の夫々下端縁
部9o,9oに係止する鉤形の係止部片22a,22a
を備えていて、両鉤形係止部片22a,22aの下端面
が図示のようにテーパに形成されているところが異なっ
ている。
【0018】従って、隙間カバー20を隙間S1 又は隙
間S2 に装着するにあたって、両保持脚部12,12を
その隙間S1 又は隙間S2 に突入させる時は、両鉤形係
止部片22a,22aのテーパ状下端面が突入ガイドと
なるため、両保持脚部22,22を隙間S1 又は隙間S
2 の真上からそのまま降ろして押し込むようにすれば、
隙間カバー10の場合と同様に、両保持脚部22,22
の下端部側が互いに閉じる方向に弾性変形して、両保持
脚部22,22を隙間S1 又は隙間S2 に容易に突入さ
せることができる。
【0019】しかして、隙間S1 又は隙間S2 に突入し
た両保持脚部22,22の鉤形係止部片22a,22a
が図10に示すように両足場板本体6,6の側端面8,
8の夫々下端縁部8o,8oに係止するか、又は図9に
示すように両半割足場板本体6a,6aの側端面9,9
の夫々下端縁部9o,9oに係止することによって、両
保持脚部22,22が図8のような平行な状態に弾性復
帰して、カバー本体21を両足場板本体6,6間又は両
半割足場板本体6a,6a間に架け渡した状態に確実に
保持することができる。
【0020】この隙間カバー20は、両保持脚部22,
22の鉤形係止部片22a,22aが、両足場板本体
6,6の対向側端面8,8の夫々下端縁部8o,8o又
は両半割足場板本体6a,6aの対向側端面9,9の夫
々下端縁部9o,9oに一旦係止すれば、足場板5を撤
去しない限り、隙間S1 又は隙間S2 から簡単には離脱
し得ない状態となるから、使用上きわめて安全である。
【0021】図11は更に他の隙間カバー30を示す。
この隙間カバー30は、カバー本体31と、このカバー
本体31を保持するための両側一対の保持脚部32,3
2とからなるもので、両保持脚部32,32は、図示の
ようにカバー本体31の下面から漸次外開き状となるよ
うに突設されていて、各保持脚部32の外側面に隙間カ
バー長手方向に延びる係止用爪条32aが上部複数段に
形成されている。従って、両保持脚部32,32の下端
部側を、互いに内側へ近づくように弾性変形させた状態
で両足場板本体6,6間の隙間S1 に突入するように押
し込めば、両保持脚部32,32の係止用爪条32a
が、両足場板本体6,6の対向する側端面8,8に係止
して、カバー本体31を両足場板本体6,6間に架け渡
した状態に確実に保持することができる。
【0022】
【発明の効果】請求項1に係る発明の隙間カバーは、横
方向に隣合う両足場板本体に跨がって上方から架け渡さ
れて隙間を被うカバー本体と、隙間に突入するようにカ
バー本体の下面に突設され、両足場板本体の側端所要部
に係止してカバー本体を両足場板本体間に架け渡された
状態に保持する両側一対の保持脚部と、からなるため、
この隙間カバーを、足場用建枠の横材間に複数枚の足場
板を横方向に並列状態に架け渡した場合に形成される隙
間、又は足場用建枠の横材間に足場板を架け渡した時に
その足場板を形成する2枚の半割板体の側端部間に形成
されている隙間に装着することによって、隙間からのボ
ルト・ナット等の部品や工具の落下を防止できると共
に、作業者が隙間に足を引っ掛けて転んでしまうおそれ
がなくなり、作業上の安全を確保できる。また、隙間カ
バーを装着するには、保持脚部を隙間に突入するように
押し込んで、カバー本体の幅方向両端部を両足場板本体
に跨がって支持させるだけでよいから、装着作業も簡単
容易である。
【0023】請求項2に係る発明によれば、両側一対の
保持脚部が、両足場板本体の対向する側端面に弾性係止
するように形成されているから、カバー本体を両足場板
本体間に架け渡した状態に確実に保持できると共に、隙
間に対する隙間カバーの装着及び取り外しが容易とな
る。
【0024】請求項3に係る発明によれば、両保持脚部
が両足場板本体の対向する側端面の夫々下端縁部に係止
する係止部片を備えているから、両保持脚部の鉤形係止
部片が、両足場板本体の対向側端面の夫々下端縁部に係
止すれば、足場板を撤去しない限り、隙間から離脱し得
ない状態となるから、使用上極めて安全である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 対向する足場用建枠の横材間に2枚の足場板
が並列に架け渡された状態を示す平面図である。
【図2】 隙間カバーを隙間に装着しようとする状態の
斜視図である。
【図3】 本発明に係る隙間カバーの一実施形態を示す
斜視図である。
【図4】 本発明に係る隙間カバーの他の実施形態を示
す斜視図である。
【図5】 図3に示す隙間カバーの横断面図である。
【図6】 足場板本体を形成する2枚の半割足場板本体
の側端部間に形成された隙間に図3の隙間カバーを装着
した状態での横断面図である。
【図7】 両足場板の足場板本体の側端部間に形成され
た隙間に図3の隙間カバーを装着した状態での横断面図
である。
【図8】 図4に示す隙間カバーの横断面図である。
【図9】 足場板本体を形成する2枚の半割足場板本体
の側端部間に形成された隙間に図4の隙間カバーを装着
した状態での横断面図である。
【図10】 両足場板の足場板本体の側端部間に形成さ
れた隙間に図4の隙間カバーを装着した状態での横断面
図である。
【図11】 本発明に係る隙間カバーの更に他の実施形
態を示す断面図である。
【図12】 従来の足場板の使用状態を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 足場用建枠 2 足場用建枠の横材 5 足場板 6 足場板本体 6a 足場板本体を形成する半割足場板本体 7 係止フック S1 横方向に隣合う両足場板の足場板本体の側端部
間に形成された隙間 S2 足場板本体を形成する2枚の半割足場板本体の
側端部間の隙間 8 両足場板本体の対向する側端面 9 両半割足場板本体の対向する側端面 10 隙間カバー 11 カバー本体 12 保持脚部 12a 突条部 20 隙間カバー 21 カバー本体 22 保持脚部 22a 鉤形係止部片 30 隙間カバー 31 カバー本体 32 保持脚部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 足場用建枠の横材間に架け渡される足場
    板の足場板本体の側端部間に形成された隙間を塞ぐ足場
    板隙間カバーであって、 横方向に隣合う両足場板本体に跨がって上方から架け渡
    されて前記隙間を被うカバー本体と、前記隙間に突入す
    るようにカバー本体の下面に突設され、両足場板本体の
    側端所要部に係止してカバー本体を両足場板本体間に上
    方から架け渡された状態に保持する両側一対の保持脚部
    とからなる足場板隙間カバー。
  2. 【請求項2】 両側一対の保持脚部は、両足場板本体の
    対向する側端面に弾性係止するように形成されてなる請
    求項1に記載の足場板隙間カバー。
  3. 【請求項3】 両側一対の保持脚部は、夫々の下端部か
    ら外向きに突出して、両足場板本体の対向する側端面の
    夫々下端縁部に係止する係止部片を備えてなる請求項1
    に記載の足場板隙間カバー。
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