JP2001288884A - 足場板隙間カバー - Google Patents

足場板隙間カバー

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 建設現場等における足場を構成する足場板同
士の隙間を完全に覆うことが可能で作業上の安全性を確
保することができるとともに、取り付け作業が容易であ
って外れにくく、しかも様々な広さの足場に対応するこ
とが可能な足場板隙間カバーを提供すること。 【解決手段】 パイプを介して長さ方向に連結された足
場板間の隙間を覆うための足場板隙間カバーであって、
少なくとも前記パイプを挟んで対向する2枚の足場板間
の隙間よりも大きい幅を有する板状部と、該板状部の裏
面に設けられ前記パイプに対して着脱可能に固定される
固定部とから構成され、前記板状部の長さ方向両端部に
は他の足場板隙間カバーを連結するための連結部が設け
られている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は足場板隙間カバーに
関し、より詳しくは建設現場等における足場板間の隙間
をカバーして安全性を確保することができる足場板隙間
カバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建設現場等における足場は、図1
0に示すように、足場用建枠(A)を所定間隔で立設し
て、この足場用建枠(A)の所定高さ毎に水平にパイプ
(P)を架設し、このパイプ(P)を介して所要枚数の
足場板(B)を長さ方向に連結させることにより構成さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
構成からなる従来の足場は、図11の平面図に示す如
く、足場板(B)とパイプ(P)との間に比較的広い幅
の隙間(C)が形成されるため、作業者が足場の上を歩
行する際に、この隙間(C)に足をとられてつまずいた
り転んだりするおそれがあり、特に高所での作業時にお
いては非常に危険であった。また、形成された隙間
(C)から工具等が落下して、下にいる人に怪我を負わ
せる危険性もあった。本発明はかかる実情に鑑みてなさ
れたものであって、建設現場等における足場を構成する
足場板同士の隙間を完全に覆うことが可能で作業上の安
全性を確保することができるとともに、取り付け作業が
容易であって外れにくく、しかも様々な広さの足場に対
応することが可能な足場板隙間カバーを提供せんとする
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
パイプを介して長さ方向に連結された足場板間の隙間を
覆うための足場板隙間カバーであって、少なくとも前記
パイプを挟んで対向する2枚の足場板間の隙間よりも大
きい幅を有する板状部と、該板状部の裏面に設けられ前
記パイプに対して着脱可能に固定される固定部とからな
ることを特徴とする足場板隙間カバーに関する。請求項
2に係る発明は、前記板状部の断面が下向きに湾曲する
アーチ型形状とされてなることを特徴とする請求項1記
載の足場板隙間カバーに関する。請求項3に係る発明
は、前記板状部の表面に複数の滑り止め用突部が形成さ
れてなることを特徴とする請求項1又は2記載の足場板
隙間カバーに関する。請求項4に係る発明は、前記板状
部を上下に貫通する貫通穴が形成されてなることを特徴
とする請求項1乃至3いずれかに記載の足場板隙間カバ
ーに関する。
【0005】請求項5に係る発明は、前記固定部が弾性
力によってパイプの外周面を挟持する左右一対の断面円
弧状部材からなることを特徴とする請求項1乃至4いず
れかに記載の足場板隙間カバーに関する。請求項6に係
る発明は、前記板状部の長さ方向両端部に、他の足場板
用隙間カバーを連結するための連結部が設けられてなる
ことを特徴とする請求項1乃至5いずれかに記載の足場
板隙間カバーに関する。請求項7に係る発明は、前記連
結部が、板状部の長さ方向の一端部においてその端面と
の間に空間を形成するように設けられた係止枠と、板状
部の長さ方向の他端部において該係止枠に対して挿入可
能に下向きに突出された係止片とから構成されてなるこ
とを特徴とする請求項6記載の足場板隙間カバーに関す
る。請求項8に係る発明は、合成樹脂の一体成形品から
なることを特徴とする請求項1乃至7いずれかに記載の
足場板隙間カバーに関する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る足場板隙間カ
バーの好適な実施形態について図面に基づき説明する。
図1乃至図5は、それぞれ本発明に係る足場板隙間カバ
ーの平面図、裏面図、右側面図、左側面図、正面図であ
る。本発明に係る足場板隙間カバー(1)は、パイプを
介して長さ方向に連結された足場板間の隙間を覆うため
の足場板隙間カバーであって、少なくともパイプを挟ん
で対向する2枚の足場板間の隙間よりも大きい幅(好ま
しくは2〜3倍)を有する板状部(2)と、該板状部
(2)の裏面に設けられ前記パイプに対して着脱可能に
固定される固定部(3)とから構成される。
【0007】板状部(2)は、その表面全体に一定のパ
ターンで配列された複数の滑り止め用突部(4)を有し
ている。この滑り止め用突部(4)の形状は、図示例で
は3箇所が切り欠かれた平面視円環状とされているが、
必ずしもこれに限定されるものではなく、例えば平面視
直線状の突部を一定間隔で平行に配列したものや格子状
に配列したもの等であってもよい。この滑り止め用突部
(4)の板状部(2)表面からの突出高さは1〜2mm
程度とすることが好ましい。これは、滑り止め用突部
(4)の高さが高すぎると足場板隙間カバー(1)の上
を歩く作業者が滑り止め用突部(4)につまずく危険性
が生じ、逆に低すぎると滑り止めの効果が殆ど発揮され
なくなり、いずれも場合も好ましくないからである。
【0008】また、板状部(2)には表面から裏面に向
けて貫通する複数の貫通穴(5)が形成されている。こ
の貫通穴(5)は、下から吹き上げる風を貫通させて上
へと逃がすことで、取り付けられた足場板隙間カバー
(1)が風圧によって外れるのを防止する役割を果た
す。貫通穴(5)の数や大きさは特に限定されないが、
板状部(2)全体に占める貫通穴の面積が大きすぎると
強度が低下して破損し易くなり、逆に貫通穴の面積が小
さすぎると下から吹き上げる風を充分に逃がすことがで
きなくなるため、これらのことを考慮して貫通穴(5)
を形成する必要がある。具体的には、板状部(2)全体
に占める貫通穴の合計面積の割合は1〜5%程度とする
ことが好ましく、例えば板状部(2)が一辺25cm程
度の略正方形状(平面視形状)である場合には、直径1
0mm程度の穴を10〜15箇所程度に設ける構成とす
ればよい。
【0009】板状部(2)はその断面形状が図3及び図
4に示す如く下向きに緩やかな円弧をえがいて湾曲する
アーチ型形状とされており、その裏面には図2に示す如
く縦横に交差する補強用リブ(6)が形成されている。
このような構成とすることにより、板状部(2)は上か
らの荷重に対する強度に優れたものとなり、作業者が上
を歩いた際に加わる荷重による破損が起こりにくくな
る。
【0010】固定部(3)は、パイプの外周面を挟持す
る左右一対の断面円弧状部材からなり、これら断面円弧
状部材の下端部には外方に向けて僅かに拡がった拡開部
(31)が形成されている。図6は足場板隙間カバー
(1)を足場に取り付けた状態を示す図である。図示し
た如く、足場板隙間カバー(1)を足場に取り付ける際
には、固定部(3)の断面円弧状部材でパイプ(P)の
外周面を左右から挟持させればよく、これによって足場
板隙間カバー(1)をパイプ(P)に強固に固定するこ
とができる。この取り付けに際しては、固定部(3)を
パイプ(P)の上から押しつけることによって断面円弧
状部材を撓ませて拡開部(31)をパイプ(P)に沿わ
せて拡げながら押し込めばよく、取り外す際には板状部
(2)を上方に引っ張ることによって断面円弧状部材を
撓ませて拡開部(31)をパイプ(P)に沿わせて拡げ
ながら引き抜けばよい。足場板隙間カバー(1)がパイ
プ(P)に固定された状態では、図示の如くパイプ
(P)を介して対向する2枚の足場板(B)間の隙間
(C)が足場板隙間カバー(1)によって完全に覆われ
るようになる。尚、図6においては図を分かりやすくす
るために、足場板(B)とパイプ(P)とを連結するフ
ックの図示は省略している。
【0011】また、本発明に係る足場隙間カバー(1)
では、板状部(2)の断面形状が下向きに湾曲するアー
チ型形状とされているため、足場板隙間カバー(1)が
パイプ(P)に固定された状態にて、図7に示す如く足
場板(B)とパイプ(P)とを連結するフック(F)を
足場隙間カバー(1)の下部に完全に収容することがで
きる。フック(F)の形状は足場板(B)の製造メーカ
ーにより多少異なるが、本発明に係る足場隙間カバー
(1)ではアーチ型形状によってパイプ(P)の上方に
ある程度の空間が形成されるため、フック(F)を完全
に覆った状態で足場隙間カバー(1)をパイプ(P)に
固定することができる。
【0012】板状部(2)の長さ方向両端部には、他の
足場板用隙間カバーを連結するための連結部(7)が設
けられている。尚、本明細書において、板状部(2)の
幅方向とは足場板隙間カバー(1)をパイプ(P)に取
り付けた状態においてパイプと平行となる方向を指し、
板状部(2)の長さ方向とは足場板隙間カバー(1)を
パイプ(P)に取り付けた状態においてパイプと直交す
る方向を指す。連結部(7)は、板状部(2)の長さ方
向の一端部においてその端面との間に長方形状の空間を
形成するように設けられた係止枠(71)と、板状部
(2)の長さ方向の他端部において該係止枠(71)に
対して挿入可能に下向きに突出された直方体板状の係止
片(72)とから構成されている。これら係止枠(7
1)及び係止片(72)は、図示例では対向する位置に
それぞれ2つずつ設けられているが、3つずつ以上設け
ることも可能である。
【0013】本発明に係る足場板隙間カバーでは、図8
に示す如く一の足場板隙間カバー(1a)の係止片(7
2a)を他の足場板隙間カバー(1b)の係止枠(71
b)の空間に上方から挿入することによって、図9に示
すように隣り合う足場板隙間カバー(1a),(1b)
を隙間無く連結することが可能となる。従って、足場板
の幅が広い場合であっても足場板隙間カバーを複数個連
結することによってパイプ方向(足場板の幅方向)に発
生する隙間をカバーすることができる。また、板状部
(2)の幅方向長さの規格値を既存の足場板の幅寸法と
比例するように設定しておくことにより、パイプ方向
(足場板の幅方向)に発生する隙間を端から端まで完全
にカバーすることが可能となる。また、係止枠(71)
に対して係止片(72)を上から下へと挿入することに
よって足場板隙間カバー同士を連結するように構成して
いるため、上方から力が加わるとその力によってより連
結が強固となり、作業者が上を歩いた際に発生する力に
よって連結が外れたりズレが発生したりすることがな
い。
【0014】上記構成からなる足場板隙間カバー(1)
は、合成樹脂の一体成形品から形成することが好まし
い。これは、全体を合成樹脂製とすることで足場板隙間
カバーは軽量で取扱いに優れたものとなり、しかも錆の
発生を防いで長期間にわたって強度を保つことが可能と
なるからである。また、合成樹脂は適度な可撓性を有す
るために固定部(3)に適度な弾性力をもたせることが
可能となる。合成樹脂の種類としては、ポリプロピレ
ン、ポリエチレン、ABS樹脂、塩化ビニル樹脂等を好
適な例として挙げることができるが、特にこれらに限定
されるものではない。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明は、パイプを介して長さ方向に連結された足場板間の
隙間を覆うための足場板隙間カバーであって、少なくと
も前記パイプを挟んで対向する2枚の足場板間の隙間よ
りも大きい幅を有する板状部と、該板状部の裏面に設け
られ前記パイプに対して着脱可能に固定される固定部と
からなることを特徴とする足場板隙間カバーであるか
ら、建設現場等における足場を構成する足場板同士の隙
間を完全に覆うことが可能で作業上の安全性を確保する
ことができるという効果を奏する。請求項2に係る発明
は、前記板状部の断面が下向きに湾曲するアーチ型形状
とされてなることを特徴とする請求項1記載の足場板隙
間カバーであるから、上から加わる力に対する強度に優
れたものとなり、歩行の際に加わる荷重によって破損し
にくくなる。また、アーチ型形状によってパイプの上方
にある程度の空間が形成されるため、フックを完全に覆
った状態で足場隙間カバーをパイプに固定することがで
きる。
【0016】請求項3に係る発明は、前記板状部の表面
に複数の滑り止め用突部が形成されてなることを特徴と
する請求項1又は2記載の足場板隙間カバーであるか
ら、カバー上を歩く作業者の足が滑ることが防止され、
安全性に優れたものとなる。請求項4に係る発明は、前
記板状部を上下に貫通する貫通穴が形成されてなること
を特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載の足場板隙
間カバーであるから、下から吹き上げる風を貫通させて
上へと逃がすことができ、取り付けられた足場板隙間カ
バーが風圧によって外れるのを防止することができる。
請求項5に係る発明は、前記固定部が弾性力によってパ
イプの外周面を挟持する左右一対の断面円弧状部材から
なることを特徴とする請求項1乃至4いずれかに記載の
足場板隙間カバーであるから、パイプへの着脱を容易に
行うことが可能である。
【0017】請求項6に係る発明は、前記板状部の長さ
方向両端部に、他の足場板用隙間カバーを連結するため
の連結部が設けられてなることを特徴とする請求項1乃
至5いずれかに記載の足場板隙間カバーであるから、足
場の幅が広い場合でも複数のカバーを連結して隙間を覆
うことが可能である。請求項7に係る発明は、前記連結
部が、板状部の長さ方向の一端部においてその端面との
間に空間を形成するように設けられた係止枠と、板状部
の長さ方向の他端部において該係止枠に対して挿入可能
に下向きに突出された係止片とから構成されてなること
を特徴とする請求項6記載の足場板隙間カバーであるか
ら、上方から加わる力によってより連結が強固となり、
作業者が上を歩いた際に発生する力によって連結が外れ
たり、ズレが発生したりすることがない。請求項8に係
る発明は、合成樹脂の一体成形品からなることを特徴と
する請求項1乃至7いずれかに記載の足場板隙間カバー
であるから、軽量で取扱い性に優れ、しかも錆の発生を
防いで長期間にわたって強度を保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る足場板隙間カバーの平面図であ
る。
【図2】本発明に係る足場板隙間カバーの裏面図であ
る。
【図3】本発明に係る足場板隙間カバーの右側面図であ
る。
【図4】本発明に係る足場板隙間カバーの左側面図であ
る。
【図5】本発明に係る足場板隙間カバーの正面図であ
る。
【図6】本発明に係る足場板隙間カバーを足場を構成す
るパイプに固定した状態を示す概略図である。
【図7】本発明に係る足場板隙間カバーを足場を構成す
るパイプに固定した状態を示す概略図である。
【図8】本発明に係る足場板隙間カバーの連結方法を示
す説明図である。
【図9】本発明に係る足場板隙間カバーを連結した状態
を示す平面図である。
【図10】従来の建設現場等における足場構造を示す斜
視図である。
【図11】従来の建設現場等における足場板の接続構造
を示す平面図である。
【符号の説明】 1 足場板隙間カバー 2 板状部 3 固定部 4 滑り止め用突部 5 貫通穴 7 連結部 71 係止枠 72 係止片 P パイプ C 隙間

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイプを介して長さ方向に連結された足
    場板間の隙間を覆うための足場板隙間カバーであって、
    少なくとも前記パイプを挟んで対向する2枚の足場板間
    の隙間よりも大きい幅を有する板状部と、該板状部の裏
    面に設けられ前記パイプに対して着脱可能に固定される
    固定部とからなることを特徴とする足場板隙間カバー。
  2. 【請求項2】 前記板状部の断面が下向きに湾曲するア
    ーチ型形状とされてなることを特徴とする請求項1記載
    の足場板隙間カバー。
  3. 【請求項3】 前記板状部の表面に複数の滑り止め用突
    部が形成されてなることを特徴とする請求項1又は2記
    載の足場板隙間カバー。
  4. 【請求項4】 前記板状部を上下に貫通する貫通穴が形
    成されてなることを特徴とする請求項1乃至3いずれか
    に記載の足場板隙間カバー。
  5. 【請求項5】 前記固定部が弾性力によってパイプの外
    周面を挟持する左右一対の断面円弧状部材からなること
    を特徴とする請求項1乃至4いずれかに記載の足場板隙
    間カバー。
  6. 【請求項6】 前記板状部の長さ方向両端部に、他の足
    場板用隙間カバーを連結するための連結部が設けられて
    なることを特徴とする請求項1乃至5いずれかに記載の
    足場板隙間カバー。
  7. 【請求項7】 前記連結部が、板状部の長さ方向の一端
    部においてその端面との間に空間を形成するように設け
    られた係止枠と、板状部の長さ方向の他端部において該
    係止枠に対して挿入可能に下向きに突出された係止片と
    から構成されてなることを特徴とする請求項6記載の足
    場板隙間カバー。
  8. 【請求項8】 合成樹脂の一体成形品からなることを特
    徴とする請求項1乃至7いずれかに記載の足場板隙間カ
    バー。
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