JP3854123B2 - 枠組み足場用巾木 - Google Patents

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    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
    • E04G7/00Connections between parts of the scaffold
    • E04G7/02Connections between parts of the scaffold with separate coupling elements
    • E04G7/28Clips or connections for securing boards
    • E04G2007/285Clips or connections for securing boards specially adapted for toe boards

Description

【0001】
【発明の属する技術】
本発明は、工事現場等の仮設足場に利用される枠組み足場用巾木に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
建築物の建設工事現場においては、建築物の周囲に、図1に示すような枠組み足場を組立て、これを使って建設資材等を運搬したり、作業者の安全足場として利用している。
【0003】
この枠組み足場は、図2に示すような、脚柱1と横架材2を有する建枠3を、図1に示したように複数並べて、各建枠3間をブレース4や足場板5で連結固定して組み立てるもので、水平方向だけでなく、脚柱1の上下端をそれぞれ連結することによって、上下方向にも複数段の足場を組むことができる。
ここに、建枠3としては、図2に示したような、横架材2が脚柱1の上端に位置する門型枠の他、横架材2が脚柱1の上下方向中央部に設けられたH型枠等がある。
【0004】
このような枠組み足場は、図1に示したように、高さ方向に複数段足場を継ぎ足して設けることで、建築現場などでの高所作業を容易にすることができる。しかしながら、足場板5とブレース4との間には開口部が生じるため、足場の上の作業者が足を滑らせると、この開口部から転落する危険性がある。なお、6は、ブレース4を取り付けるためのブレースピンである。
【0005】
そこで、このような危険の回避策として、上記した開口部に足場板材等を立て掛けて巾木とし、脚柱に番線等で固定するといった安全対策が採られていた。しかしながら、上記の対策は、建設現場での高所作業であるため、番線での固定に手間が掛かり、また番線の仕舞いが悪いと作業者の足を傷つける等の不都合を生じていた。さらに、工事終了後、枠組み足場を解体する際に、多量の番線屑が発生し、廃棄物減少の観点からも問題が残されていた。
【0006】
このため、現在では、足場板とブレースとの間の開口部を寒ぐ目的で種々の枠組み足場用巾木が提案されている。
図3に、その一例を示す。この例は、足場板とブレースの間の隙間を塞ぐL字形の巾木7の両端部に、脚柱1に設けられたブレースピン6に差込み可能なアームフック8を付けたもので、このアームフック8を脚柱1に順次差込んでいくことによって容易に巾木の設置が可能という特徴を持っている。
しかしながら、その反面、隣り合う巾木同士は一つの脚柱のブレースピンに重なって差込まれるために、作業中に特定の領域の巾木を外して、材料を取り込んだり、ブリッジをかけて出入りを行う等の作業を行おうとする場合には、少なくともその左右の巾木も併せて外さなければならず、目的とする巾木一つを簡単に着脱することは困難であった。
また、巾木部分と床部分とがL字型に一体となっているため、運搬時に多量に重ねて運ぶには不便であった。
さらに、アームフックによる固定では強風などによる“ばたつき”現象を避けることができず、このばたつきにより足場部分と足場板との間で衝突が生じ、またアームフック部も軋むため、騒音が発生するという問題もあった。
【0007】
また、図4に例示するように、巾木一枚ずつの着脱を容易にする目的で、脚柱1に巾木取付専用の治具9を設置してこれに巾木を掛けるなどの手段を採用したものもある。
しかしながら、この方法は、巾木の部材が2種類となって部品管理が煩雑となるだけでなく、巾木専用取付治具9の脚柱1への取り付け、取り外し作業に手間がかかるため、枠組み足場の作製・解体の全体工数としては必ずしも簡便とは言い難かった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記の問題を有利に解決するもので、設置に熟練を必要とせず、一つ一つの巾木の着脱は勿論、その保管、運搬が容易で、しかも設置後において騒音等の発生がなく、また安全性も高い、新規な構造になる枠組み足場用巾木を提案することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明は、枠組み足場の隣り合う脚柱間に設けられる巾木であって、
該脚柱間に収まる長さを有する巾木本体と、
該巾木本体の長手方向両端部にそれぞれ設けられ、巾木の設置状態において、脚柱を挟持する左右一対の取付プレートと、
該巾木本体の長手方向両端部の少なくとも一方で、かつ上記した左右一対の取付プレート間に設けられ、巾木の設置状態において、脚柱間における巾木本体の固定を司る弾性体とを有し、
該弾性体は、両端部が巾木本体の板幅方向に固定され、かつ中央部が巾木本体の長手方向端部から突出した形状の板バネからなることを特徴とする枠組み足場用巾木である。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に従い具体的に説明する。
図5(a), (b), (c) にそれぞれ、本発明に従う巾木の好適例を平面、正面および側面で示す。
図中、番号10が巾木本体、11a,bがその長手方向両端部にそれぞれ設けられた左右一対の取付プレート、12が一対の取付プレート11a,b間に設けられた弾性体で、この例では板バネを用いた場合について示してある。そして、これらの巾木本体10, 一対の取付プレート11a,bおよび板バネ12により、巾木を構成する。
【0012】
巾木本体10は、隣り合う脚柱間に収まる寸法の上下一対の横部材10aと、高さ方向に巾木の所定の高さを確保する縦部材10bとを方形に組んだ巾木枠からなり、必要に応じて方形の一面あるいは両面を板材で覆った形状を有している。
この巾木本体10の長手方向両端部には、上下一対の横部材10aそれぞれに両端を固定させ、中央部を巾木本体10の長手方向端部から外部へ向けて突出させて板バネ12を設ける。なお、この突出させて設けた板バネ12の両先端間の距離は、隣り合う脚柱1間の寸法よりも大きくしておくことが重要である。
【0013】
巾木本体10には、さらに長手方向両端部の少なくとも一方(この例では両方)に、取付プレート11a,bが巾木本体10の左右両面から長手方向へ張出すように設けられる。この取付プレート11a,bの巾木本体10から張出した部分の長手方向の長さは、隣り合う脚柱1の中心軸間の距離よりも若干長目とする。
従って、巾木を隣り合う脚柱間へ設置するに際しては、図6に示すように、巾木を傾斜させて脚柱1間に保持し、これを取付プレート11の一端が構架材2に掛かる位置から落とし込むことで、脚柱1間に容易に設置することができる。
【0014】
すなわち、巾木本体の長さが脚柱間の距離よりも短いため、上記作業において巾木が脚柱間に斜めに引っかかることがない。また設置時には、図7に示すように、巾木の両端部に設けた板バネ12が脚柱1間で押し込まれる形となるために、巾木が板バネの反発力により脚柱間に固定される。さらに巾木の両端部に設けた取付プレート11a,bの先端間の距離は隣り合う脚柱1の中心軸間の距離よりも長いために、巾木を設置した状態で巾木が脚柱間からずれ落ちることもない。
このように、巾木を設置した状態で、板バネの反発力で固定されており、しかも取付プレートで脚柱を挟んでいるため、巾木は強風が吹いても変位しないので、強風による振動は生じず、騒音等が発生する心配はない。
【0015】
隣り合う脚柱の間は、通常、中心軸間の距離で1800mm, 1200mm, 900mm 等の長さとなるように、足場板材およびブレース材の寸法が決められており、また脚柱の径も例えば42.7mm等と適宜決められている。従って、本発明に係る巾木もこれらに適合する長さのものを予め準備しておくことが好ましい。この場合、図6に示したように、脚柱間へ落とし込む際に斜めになるので、巾木本体の方形の対角線距離が脚柱間の距離よりも小さければよい。
巾木の幅すなわち巾木の高さは、枠組み足場のブレースと足場板との開口部の大きさに応じて適宜決めることができるが、通常 100〜300 mm程度とすれば安全上問題はない。
【0016】
板バネ12は、巾木本体10の上下一対の横部材10aにそれぞれに両端部をボルト固定等の手段により固定され、一方中央部は巾木本体の長手方向端部から外部へ向けて突出するように設けられるが、これら両方の板バネの突出した先端間の距離が、隣り合う脚柱間の寸法よりも大きくしてあるので、巾木を脚柱間に落とし込んだときに板バネが脚柱に押し込まれた状態となることで固定される。従って、板バネの先端間の突出長さは、巾木本体の長さや板バネの弾性率などに応じて適宜決定することができる。
なお、上記の例では、板バネが直接脚柱と接触して固定する場合について示したが、板バネと脚柱との接触位置に脚柱形状に合わせた金属板を設置したり、あるいはゴム等の接触抵抗の大きい材料を貼付することにより、脚柱との固定をより強固にすることもできる。
【0018】
以上、本発明に従う巾木の好適例について説明したが、その他の改良型巾木を図8,9に示す。
図8は、取付プレート11a,bの下部に、ピン17および長孔18からなるストッパー機構を設けた場合である。このような構造とすることにより、巾木のはめ込み時には巾木を容易に設置することができるものの、取り外し時にはストッパー機構の作用により、単に上方に引くだけでは巾木を取り外すことができないので、外乱により巾木が外れるおそれがない。
図9は、取付プレート11a,bの先端部にそれぞれ、これらを重ねて設置した場合に貫通孔を形成するような孔19を設け、これらの孔19および同様に貫通孔を形成するように脚柱1に設けた孔(図示省略)にピン20を差し込むことからなるストッパー機構を設けた場合である。この場合も、ピン20を引き抜かない限りは巾木を取り外せないので、外乱によって巾木が外れるおそれはない。
【0019】
【発明の効果】
かくして、本発明に従う枠組み足場用巾木によれば、枠組み足場の足場板側部に生じる開口部を効果的に塞ぐことができるので、枠組み足場上の作業の安全性を著しく高めることができる。
また、巾木自身に内蔵された弾性体により、枠組み足場の脚柱間での着脱が容易になり、また隣り合う巾木同士の干渉なしに着脱できることから、利便性が格段に向上する。しかも、弾性体で固定するだけでなく、取付プレートで脚柱を挟持する構造になっているため、巾木の取付状態が安定しており、強風等によって騒音が発生することもない。
さらに、巾木の設置に当たり、番線や取付け治具といった特別の資材を必要としないので、巾木の管理が簡単となる。
加えて、巾木の形状が板状であることから、保管、運搬時に重ね合わせが容易で、無駄な空間を占有することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 枠組み足場の斜視図である。
【図2】 建枠の正面図である。
【図3】 従来のL字形巾木の斜視図である。
【図4】 従来の巾木専用取付治具の斜視図である。
【図5】 本発明に従う巾木の好適例の平面図(a) 、正面図(b) および側面図(c) である。
【図6】 巾木の脚柱間への設置要領を示した図である。
【図7】 本発明に従う巾木の好適例の設置状態を示す斜視図である。
【図8】 ストッパー機構を備える本発明に従う巾木の好適例の設置状態を示す斜視図である。
【図9】 ストッパー機構を備える本発明に従う巾木の別の好適例の設置状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 脚柱
2 横架材
3 建枠
4 ブレース
5 足場板
6 ブレースピン
7 L字形巾木
8 アームフック
9 巾木専用取付治具
10 巾木本体
10a 巾木本体の横部材
10b 巾木本体の縦部材
11a,b 取付プレート
12 弾性体(板バネ)
16 金属板
17 ピン
18 長孔
19 孔
20 ピン

Claims (1)

  1. 枠組み足場の隣り合う脚柱間に設けられる巾木であって、
    該脚柱間に収まる長さを有する巾木本体と、
    該巾木本体の長手方向両端部にそれぞれ設けられ、巾木の設置状態において、脚柱を挟持する左右一対の取付プレートと、
    該巾木本体の長手方向両端部の少なくとも一方で、かつ上記した左右一対の取付プレート間に設けられ、巾木の設置状態において、脚柱間における巾木本体の固定を司る弾性体とを有し、
    該弾性体は、両端部が巾木本体の板幅方向に固定され、かつ中央部が巾木本体の長手方向端部から突出した形状の板バネからなることを特徴とする枠組み足場用巾木。
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