JP2002170465A - センサユニット - Google Patents

センサユニット

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JP2002170465A
JP2002170465A JP2000363995A JP2000363995A JP2002170465A JP 2002170465 A JP2002170465 A JP 2002170465A JP 2000363995 A JP2000363995 A JP 2000363995A JP 2000363995 A JP2000363995 A JP 2000363995A JP 2002170465 A JP2002170465 A JP 2002170465A
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control
sensor unit
unit
mounting
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JP2000363995A
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Kazuyoshi Yamamoto
一喜 山本
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y04INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
    • Y04SSYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
    • Y04S20/00Management or operation of end-user stationary applications or the last stages of power distribution; Controlling, monitoring or operating thereof
    • Y04S20/20End-user application control systems
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  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
  • Details Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】部品点数が少ない容易な構造で、施工性が良く
コンパクトな設計を可能にするセンサユニットを提供す
る。 【解決手段】取付面に施工されたボックス9の取付ねじ
ピッチに対応する取付部を有する取付板5と、この取付
板5を略覆って取付けられ内部に制御部2′、電源線接
続部3、負荷接続部4および外方に露出するセンサ2を
有し取付側に一面開口をもつ略箱状の本体1とを備えて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、センサを付加して
照明器具を制御するセンサ付照明制御装置などのセンサ
ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】照明制御用端未としては、図11(a)
に示す天井埋込型があり、センサ端末機としては図2に
示す壁付型などがあるが、本発明は、これらの機器と取
付構造が異なる天井直付型を提供するものである。ま
た、センサ付の天井直付型の照明器具として特願平08
−359553号がある。しかし、この技術は、ローゼ
ットボディに取付可能な構造を提供しており、本発明で
はその取付けに限定したものではなく、関連特許とはな
らない。
【0003】照明器具を含む一般的な直付器具として
は、内蔵部品を固定した本体110を取付けし結線後、
カバー111を被せる構造が一般的である。この技術で
センサ端末を構成すると、図12に示すようになる。1
14、115は電線引込穴、116は端子台、117は
制御部、118はセンサである。ここで、天井直付への
対応として天井埋込ボックスを使用した施工を考慮する
のが一般的であり、その場合、ボックスに取付ける本体
110にはその取付ピッチである66.7もしくは8
2.5mmピッチの取付用穴を配置し、図13(a)に
示すようにボックスカバー112の開口寸法(斜線)1
13内には電源線および信号線用の引き込み穴を配置す
る必要がある。
【0004】一方、センサ端未では検知範囲を設定する
際や意匠面からもセンサを器具の中央に配置するのが望
ましい。この要求仕様を両立するには、図13(b)に
示すように取付穴や電線引込穴119等を回避しセンサ
118のみを本体110から浮くように、センサ118
を器具本体110から離して配置するなど制御部117
の構造を複雑にする必要がある。あるいは図14に示す
ように、本体110、制御部117、カバー111の3
ブロツクにする必要があり、本体施工後、制御部101
を本体中央に位置するが、電線を逃げたり取付ねじの頭
を逃げたりするので、構造が複雑化するため、部品点数
が増え、施工が手間取り、コスト高になるなどの問題が
上げられる。
【0005】また、図15に示すようにセンサ118を
本体110に配置することにより、本体取付時に本体1
10がたわみセンサ117のカバー111に対する高さ
Hが変化する場合が考えられる。センサ117の高さH
が変化するとカバー111の取付時に検知範囲θがカッ
トされることになり、対策としては、ばらつきを考慮し
てカバー111の穴104を大きくしておいたり、セン
サ118の突出量(H)を増やすなど意匠性を犠牲にす
る必要がある。
【0006】さらには、本体110への部品配置は平面
に広げて配置していくこととなり、面積的にもコンパク
トにすることが困難である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記事由
に鑑みて成したものであり、カバーにセンサを含む制御
部、電源端子部および信号端子部を設け、本体部にはカ
バーを取付ける構造部品のみ配置することにより、部品
点数が少ない容易な構造で、施工性が良くコンパクトな
設計を可能にするセンサユニットを提供することを目的
とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のセンサユ
ニットは、取付面に施工されたボックスの取付ネジピッ
チに対応する取付部を有する取付板と、この取付板を略
覆って取付けられ内部に制御部、電源線接続部、負荷接
続部および外方に露出するセンサを有し取付側に一面開
口をもつ略箱状の本体とを備えたものである。
【0009】請求項1記載のセンサユニットによれば、
直付器具として器具内蔵部品が少ない容易な構造で構成
可能であり、取付板に部品がついていなく軽量であるの
で、取付板の取り付けの容易性と、接続線を引き込み目
の前で作業ができる結線容易性により施工が容易であ
る。またセンサの検知範囲設定の管理が容易におこな
え、工程検査時の治具スペースが少くてすむ。
【0010】請求項2記載のセンサユニットは、請求項
1において、前記センサが前記制御部の制御プリント基
板に実装され、前記センサと、前記制御プリント基板
と、前記電源線接続部および前記負荷接続部を垂直方向
に積み上げて配置されているものである。
【0011】請求項2記載のセンサユニットによれば、
請求項1と同様な効果のほか、取付板および本体の面積
を小さくでき、商品の平面面積のコンパクト化が図れる
とともに、制御用信号線の屈曲吸収スペースを確保しな
がら薄型形状が達成できる。
【0012】請求項3記載のセンサユニットは、請求項
2において、前記制御部が前記制御プリント基板上に実
装される実装部品で背の高い部品を集めて実装し、前記
電源線接続部および前記負荷接続部を前記制御プリント
基板上の段差の低い箇所に配置したものである。
【0013】請求項3記載のセンサユニットによれば、
請求項2と同様な効果のほか、積層方向の寸法を短縮可
能となる。
【0014】請求項4記載のセンサユニットは、請求項
2において、前記負荷接続部を前記制御プリント基板に
実装したものである。
【0015】請求項4記載のセンサユニットによれば、
請求項2と同様な効果のほか、負荷接続部とボックス間
の距離を大きくできその間を制御線の屈曲の吸収スペー
スとして活用することができる。
【0016】請求項5記載のセンサユニットは、請求項
2において、前記本体を前記取付板に対して面積が大き
な張り出し形状としたものである。
【0017】請求項5記載のセンサユニットによれば、
請求項2と同様な効果のほか、意匠的な薄さを強調でき
る。
【0018】請求項6記載のセンサユニットは、請求項
1において、前記負荷接続線の内被のみを器具内に収納
したものである。
【0019】請求項6記載のセンサユニットによれば、
請求項1と同様な効果のほか、制御信号線の屈曲を規制
することができるので、施工容易になる。
【0020】請求項7記載のセンサユニットは、請求項
1において、前記電源線接続部を互いに隣接した一対の
1ケ用ボックスの互いに隣接する側の開口壁より内方よ
りに設けると共に、前記負荷接続部を隣接した前記一対
の1ケ用ボックスの互いに隣接する側の開口壁と2ケ用
ボックスの外方側開口壁との略間となるように配置した
ものである。
【0021】請求項7記載のセンサユニットによれば、
請求項1と同様な効果のほか、1ケ用ボックスおよび2
ケ用ボックスのいずれを用いた場合でも、電源線と制御
用信号線の隔離が容易に可能である。
【0022】
【発明の実施の形態】この発明の請求項1に対応する第
1の実施の形態を図1および図2に示す。1は本体であ
り、取付側に一面開口をもつ略箱状をなし、センサ2を
含む制御回路部2′、電源端子台3、制御用端子台4な
ど器具内蔵部品が配置され、本体1の下面中央の孔1c
にセンサ2を露出している。5は取付板であり、取付面
に施工されたスイッチボックス9もしくはアウトレット
ボックスの取付ねじピッチに対応する取付穴5aが設け
られて取付可能になっており、スイッチボックス9もし
くはアウトレットボックスのカバーの開口範囲9a内に
設けられた、電源用穴6からの電源線10、制御用信号
線用穴7からの制御用信号線11が入線可能である。こ
の場合、電源線10および制御用信号線11はそれぞれ
強電および弱電であるためスイッチボックス9もしくは
アウトレットボックス内では両者は離隔壁を用いて離隔
されている。8は取付具であり、施工者による結線後、
本体1を取付板5に覆うように取り付ける。無論、本体
1にも取付板5との取り付け構造は構成されるが、ここ
ではその方法を問わない。
【0023】この発明の請求項2から請求項5に対応す
る第2の実施の形態を図3および図4に示す。これは第
1の実施の形態に示した本体1に配置された器具内蔵部
品の具体的な配置を示す。センサ2は制御部2′の制御
P板(プリント基板)12に実装され、センサ2と、制
御P板12と、電源線接続部である電源用端子台3およ
び負荷接続部である制御信号用端子台4を垂直方向に積
み上げており、制御部2′は制御P板12上に実装され
る実装部品で背の高い部品を集めて実装し、端子台3、
4を制御P板12上の段差の低い箇所に配置している。
【0024】本体1には制御P板保持部1aが形成され
ており制御部2′を構成する制御P板12が保持されて
いる。制御P板12には、実装部品である電子回路部品
12a、センサ2が実装されている。ここで、制御P板
12は本体1の意匠面1b(センサ突出面)から距離a
の位置に配置される。距離aはセンサ2やその他意匠面
1bに配置する必要のあるたとえば表示用LEDやリモ
コン送信または受信用LEDなどによって決まる最小寸
法である。さらに、制御P板12上部の距離bの位置に
P板カバー13が配置されている。第1の実施の形態に
も示した通り、本体1は施工者によって開閉されるた
め、P板カバー13が必要である。ここで距離bは制御
P板12に実装された電子回路部品12aからの絶縁距
離や耐輻射雑音など電気的に品質が確保される最小寸法
である。上記のように、制御P板12に実装された電子
回路部品12aは図4に示す通りその高さにより集めら
れ実装されている。距離b′は距離bとP板カバー13
に設けられた電源用端子台3の高さcと電気用品取締法
上定められた器具外郭dとの距離の和と、電子回路部品
12aの高さと絶縁距離の和の差によってきまる。
【0025】電源用端子台3は制御用P板12と器具内
線などで接続され、電源用穴6の直下に配置されてい
る。制御信号用端子台4は、制御用P板12に実装さ
れ、制御用信号線用穴7の直下に配置されている。制御
用信号線11は電源線10にくらべ細く、本体1を取付
板5に取り付ける際の屈曲が考えられる。本実施の形態
のように制御用端子台4を制御用P板12に実装するこ
とにより、距離cと距離dによりできた器具内のスペー
スを屈曲の吸収スペースとして活用できる。本体1は取
付板5より面積を大きくして取付板5に対して張り出し
形状としており意匠的な薄さを強調している。
【0026】なお、電源用端子台3を制御プリント基板
12に実装することができる。
【0027】この発明の第3の実施の形態を図5および
図6により説明する。図5に示すとおり、本体1のセン
サ孔1cを形成するセンサ2の突出部18a〜18cを
本体1に対する分離型にし複数の突出部18a〜18c
を交換可能とすることにより、センサタイプを選ばずに
センサ2の品種構成が容易に可能となる。突出部18a
は例えば人検知用、突出部18bは例えば明るさ検知お
よび人検知用、突出部18cは明るさ検知用である。
【0028】また、図6に示す通り、センサ突出部18
a等は制御P板12に爪19で着脱可能に固定するよう
に構成されており、このためセンサ2と突出部18aの
距離を管理可能であり、センサ検知範囲の設定管理が容
易におこなえる。
【0029】さらに、センサ2の工程検査時において
も、検査治具が小さくできる。完成品のサイズに比べ、
制御P板12と意匠面のみの組み合わせの方がコンパク
トであるためである。その他、第1および第2の実施の
形態と共通する部分に同一符号を付している。
【0030】この発明の請求項6に対応する第4の実施
の形態を図7および図8に示す。第2の実施の形態に記
載の通り、電源端子台3は電源用穴6の直下に配置さ
れ、制御信号用端子台4は制御用信号線用穴7の直下に
配置されている。したがって、本体1を取付板5に取り
付ける際、それぞれの接続線を穴6、7を通して器具外
に押し上げながら取り付け可能である。ここで、電源線
10については線径が太く絶縁被覆がしっかりしており
屈曲しにくいが、制御用信号線11は線径が細く屈曲し
やすい。
【0031】そこで、第2の実施の形態に示す屈曲を吸
収するスペースを設けてあるが、さらに施工性しやすく
するために図8(a)に示す制御信号線用ブッシング1
4を備える。
【0032】制御信号線用ブッシング14は突起部14
aを、取付板5側に設けられた取り付け穴7aに圧入し
取り付け可能である。また信号線貫通穴14bを設けて
ある。信号線貫通穴14bは制御用信号線11の外径寸
法より小さく、1対の芯線(内被付)が通る大きさであ
る。
【0033】また第4の実施の形態の変形形態として、
図8(b)に示すように制御信号線用ブッシング15は
突起部14aに代えて外周面に係止溝15aを形成し
て、制御信号用穴7にはめ込み取り付け可能としてい
る。
【0034】これらのブッシング14、15により、本
体1を取付板5に取り付ける際、制御信号線の芯線部の
み器具内に残す、すなわち負荷接続線の内被のみを器具
内に収納し施工することが可能で、屈曲吸収スペースに
容易に吸収することが可能となる。
【0035】この発明の請求項7に対応する第5の実施
の形態を図9および図10に示す。第1の実施の形態に
示す通り、スイッチボックス9への取り付けを可能とす
るためには、取付板5の電源用穴6および制御用信号線
用穴7をスイッチボックスカバー9の開口範囲9a内に
設ける必要がある。一方、電源線10および制御用信号
線11は、それぞれ強電、弱電であるためスイッチボッ
クス9内では離隔壁を用いて離隔または別々のアウトレ
ットボックス内から引き込む必要がある。
【0036】そこで、2ケ用スイッチボックス9を1個
使った場合と1ケ用スイッチボックス9′を2個使った
場合の両方に対応できる器具を提供する。
【0037】電源用端子台3を互いに隣接した一対の1
ケ用ボックス9′の互いに隣接する側の開口壁より内方
よりに設けると共に、制御用端子台4を隣接した一対の
1ケ用ボックス9′の互いに隣接する側の開口壁と、2
ケ用ボックス9の外方側開口壁との略間となるように配
置している。
【0038】図10において、電源用穴6と制御信号用
穴7ともにスイッチボックス9の取り付け穴16の2ケ
所の間に配置されその取り付け穴16を基準として、い
づれか一方は距離a(例えば約23mm)より左側で距
離b(例えば約21mm)より右側の範囲内に配置す
る。またいづれか他方は距離b+距離c(並んだ一対の
ボックス9′の取り付け穴16間の距離で例えば約72
mm)より左側で上記距離aの位置から距離a×3より
も右側の範囲内に配置する。これにより、2ケ用スイッ
チボックス1個使った場合と1ケ用スイッチボックス2
個使った場合のいづれの場合でも、電源用穴6、制御用
信号線用穴7をスイッチボックスカバー9の開口範囲9
a内に設けることが可能である。
【0039】なお、ここでは、スイッチボックスの場合
で示したが、無論アウトレットボックスでも同様の設定
が可能である。
【0040】
【発明の効果】請求項1記載のセンサユニットによれ
ば、直付器具として器具内蔵部品が少ない容易な構造で
構成可能であり、取付板に部品がついていなく軽量であ
るので、取付板の取り付けの容易性と、接続線を引き込
み目の前で作業ができる結線容易性により施工が容易で
ある。またセンサの検知範囲設定の管理が容易におこな
え、工程検査時の治具スペースが少くてすむ。
【0041】請求項2記載のセンサユニットによれば、
請求項1と同様な効果のほか、取付板および本体の面積
を小さくでき、商品の平面面積のコンパクト化が図れる
とともに、制御用信号線の屈曲吸収スペースを確保しな
がら薄型形状が達成できる。
【0042】請求項3記載のセンサユニットによれば、
請求項2と同様な効果のほか、積層方向の寸法を短縮可
能となる。
【0043】請求項4記載のセンサユニットによれば、
請求項2と同様な効果のほか、負荷接続部とボックス間
の距離を大きくできその間を制御線の屈曲の吸収スペー
スとして活用することができる。
【0044】請求項5記載のセンサユニットによれば、
請求項2と同様な効果のほか、意匠的な薄さを強調でき
る。
【0045】請求項6記載のセンサユニットによれば、
請求項1と同様な効果のほか、制御信号線の屈曲を規制
することができるので、施工容易になる。
【0046】請求項7記載のセンサユニットによれば、
請求項1と同様な効果のほか、1ケ用ボックスおよび2
ケ用ボックスのいずれを用いた場合でも、電源線と制御
用信号線の隔離が容易に可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態の分解斜視図であ
る。
【図2】施工状態の斜視図である。
【図3】第2の実施の形態の本体内部部品の分解状態の
斜視図である。
【図4】断面図である。
【図5】この発明の第3の実施の形態の斜視図である。
【図6】その断面図である。
【図7】この発明の第4の実施の形態の断面図である。
【図8】各種の取付板の斜視図である。
【図9】第5の実施の形態の断面図である。
【図10】取付板とボックスとの関係を示す平面図であ
る。
【図11】(a)は従来例のセンサユニットの斜視図、
(b)は壁付け用センサ部の斜視図である。
【図12】従来例のセンサユニットの分解斜視図であ
る。
【図13】(a)はボックスの開口を示す平面図、
(b)は取付板の斜視図である。
【図14】別の従来例のセンサユニットの分解斜視図で
ある。
【図15】センサの露出部分の断面図である。
【符号の説明】
1 本体 2 センサ 3 電源端子台 4 制御用端子台 5 取付板 6 電源用穴 7 制御用信号線用穴 8 取付具 9 スイッチボックス 9a 開口範囲 10 電源線 11 制御信号用線 12 制御P板 12a 電子回路部品 14 ブッシング

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付面に施工されたボックスの取付ねじ
    ピッチに対応する取付部を有する取付板と、この取付板
    を略覆って取付けられ内部に制御部、電源線接続部、負
    荷接続部および外方に露出するセンサを有し取付側に一
    面開口をもつ略箱状の本体とを備えたセンサユニツト。
  2. 【請求項2】 前記センサは前記制御部の制御プリント
    基板に実装され、前記センサと、前記制御プリント基板
    と、前記電源線接続部および前記負荷接続部を垂直方向
    に積み上げて配置されている請求項1記載のセンサユニ
    ツト。
  3. 【請求項3】 前記制御部は前記制御プリント基板上に
    実装される実装部品で背の高い部品を集めて実装し、前
    記電源線接続部および前記負荷接続部を前記制御プリン
    ト基板上の段差の低い箇所に配置した請求項2記載のセ
    ンサユニツト。
  4. 【請求項4】 前記負荷接続部を前記制御プリント基板
    に実装した請求項2記載のセンサユニツト。
  5. 【請求項5】 前記本体を前記取付板に対して面積が大
    きくな張り出し形状とした請求項2記載のセンサユニツ
    ト。
  6. 【請求項6】 前記負荷接続線の内被のみを器具内に収
    納した請求項1記載のセンサユニツト。
  7. 【請求項7】 前記電源線接続部を互いに隣接した一対
    の1ケ用ボックスの互いに隣接する側の開口壁より内方
    よりに設けると共に、前記負荷接続部を隣接した前記一
    対の1ケ用ボックスの互いに隣接する側の開口壁と2ケ
    用ボックスの外方側開口壁との略間となるように配置し
    た請求項1記載のセンサユニツト。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015219704A (ja) * 2014-05-16 2015-12-07 矢崎エナジーシステム株式会社 警報器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015219704A (ja) * 2014-05-16 2015-12-07 矢崎エナジーシステム株式会社 警報器

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