JP2002166377A - 基板搬送用ロボット - Google Patents
基板搬送用ロボットInfo
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Abstract
交換が容易に行える基板搬送用ロボットを提供する。 【解決手段】 固定ベース部2と、固定ベース部2に旋
回可能に連結された旋回ベース部3と、旋回ベース部3
に旋回可能に連結されたアーム部4とからなり、固定ベ
ース部2は、内部に設置した旋回ベース部駆動モータ5
と、固定ベース部2の上板2aに回転可能に取り付けら
れるとともに、旋回ベース部駆動モータ5と連結する旋
回ベース部回転軸6とを有し、旋回ベース部3は、旋回
ベース部回転軸6に着脱可能に取り付けられた平板状の
旋回台18と、旋回台18の上面に着脱可能に取り付け
られるとともに、アーム駆動モータ20を備えたアーム
ベース19とを有し、アーム部4は、アームベース19
に取り付けられた第1アーム30、第2アーム31、基
板載置フォーク32とを有して構成する。
Description
で用いられる基板搬送用ロボットに関するものである。
固定ベースと、前記固定ベースに旋回可能に連結された
アームベースと、前記アームベースに旋回可能に連結さ
れた第1のアームと、前記第1のアームに旋回可能に連
結された第2のアームと、前記第2のアームに旋回可能
に連結された第3のアームとから構成され、前記第3の
アームに、半導体ウェハや液晶ガラス基板など薄板状の
基板を保持して搬送している。前記アームを駆動するモ
ータは、前記アームベース内に配置され、前記旋回ベー
スを駆動するモータは、前記固定ベース内に配置されて
いる。また、アームベースは中央下部に旋回軸を突出さ
せて設けており、この突出した旋回軸を、前記固定ベー
スに軸受を介して一体的に取り付けるとともに、前記固
定ベース内のモータと連結している(例えば実開平3−
126583号公報)。
うな従来の基板搬送用ロボットにおいては、固定ベー
ス、アームベース、およびアーム部が一体化されて構成
されているため、アームの長さを変えようとする場合、
あるいは、シングルアーム構成をダブルアーム構成にし
て搬送させようとした場合、ロボット自体を交換しなけ
ればならず、ロボット全体が新規設計となるという問題
があった。本発明は、このような問題を解消するために
なされたもので、ロボット自体を交換することなく、ア
ームの交換が容易に行える基板搬送用ロボットを提供す
ることを目的とするものである。
め、本発明は、固定ベース部と、前記固定ベース部に旋
回可能に連結された旋回ベース部と、前記旋回ベース部
に旋回可能に連結されたアーム部とからなり、前記固定
ベース部は、内部に設置した旋回ベース部駆動モータ
と、前記固定ベース部の上板に回転可能に取り付けられ
るとともに、前記旋回ベース部駆動モータと連結する旋
回ベース部回転軸とを有し、前記旋回ベース部は、前記
旋回ベース部回転軸に着脱可能に取り付けられた平板状
の旋回台と、前記旋回台の上面に着脱可能に取り付けら
れるとともに、アーム駆動モータを備えたアームベース
とを有し、前記アーム部は、前記アーム駆動モータと連
結させて前記アームベースに取り付けられたアームと、
前記アームの先端に取り付けられた基板載置フォークと
を有して構成したものである。
いて説明する。図1は本発明の第1の実施例における基
板搬送用ロボットを示す側面図である。図2は図1にお
ける基板搬送用ロボットの側断面図である。図3はアー
ム部を縮めた状態を示す斜視図である。図4はアーム部
を伸ばした状態を示す斜視図である。図5は固定ベース
部と、アームベース部とを切り離した状態を示す側断面
図である。図6はその斜視図である。図1に示すよう
に、本発明の基板搬送用ロボット1は、固定ベース部2
と、前記固定ベース部2に旋回可能に連結された旋回ベ
ース部3と、前記旋回ベース部3に旋回可能に連結され
たアーム部4とからなっている。前記固定ベース部2
は、図2に示すように、内部に旋回ベース部駆動モータ
5を設置するとともに、前記固定ベース部2の上板2a
に、旋回ベース部回転軸6を回転可能に取り付けてい
る。前記旋回ベース部回転軸6は、前記旋回ベース部駆
動モータ5とプーリ7、8とベルト9で結ばれるととも
に減速機(調和減速機)10を介して連結している。な
お、前記固定ベース部2の上板2aは、昇降装置11と
連結されて上下に移動しうるようになっている。前記昇
降装置11は、前記固定ベース2の側板2bに取り付け
られるとともに、回端軸端に固定したプーリ12を有す
るた昇降用モータ13と、同じく側板2bに回転可能に
取り付けられるとともに、下端部にプーリ14を固定し
たボールネジ15と、前記ボールネジ15と螺合すると
ともに前記上板2aと一体に連結されたボールネジナッ
ト16と、前記プーリ12とプーリ14とを結ぶベルト
17とで構成されている。前記旋回ベース部3は、前記
旋回ベース部回転軸6に図示しないボルト等で着脱可能
に取り付けられる平板状の旋回台18と、前記旋回台1
8の上面に図示しないボルト等で着脱可能に取り付けら
れるアームベース19を有している。前記アームベース
19は、内部にアーム駆動モータ20と、アーム回転軸
21と、プーリ支持体22とを有している。前記アーム
駆動モータ20とアーム回転軸21は、減速機(調和減
速機)23を介して連結されている。前記アーム駆動モ
ータ20と減速機23は、プーリ24、25とベルト2
6で結ばれ、減速機23とアーム回転軸21は、プーリ
27、28とベルト29で結ばれている。前記アーム部
4は、前記アームベース19に旋回可能に連結された第
1アーム30と、前記第1アーム30に旋回可能に連結
された第2アーム31と、前記第2アーム31に旋回可
能に連結された第3アームとしての基板載置フォーク3
2とを有している。前記基板載置フォーク32は、上面
に図示しない基板を載置する。また、前記第1アーム3
0の旋回中心の内部には、前記プーリ支持体22に固定
したプーリ33を配置し、先端部には、前記第2アーム
31と一体的に連結されたプーリ34を回転可能に配置
するとともに、プーリ支持体35を固定している。前記
プーリ33とプーリ34は、ベルト36で結ばれてい
る。さらに、前記第2アーム31の旋回中心の内部に
は、前記プーリ支持体35に固定したプーリ37を配置
し、先端部には、前記基板載置フォーク32と一体的に
連結されたプーリ38を回転可能に配置している。前記
プーリ37とプーリ38は、ベルト39で結ばれてい
る。なお、前記アーム部4内のプーリ33とプーリ34
の径の比率は2:1に設定され、プーリ37とプーリ3
8の比率は1:2に設定されている。以下、本発明の基
板搬送用ロボット1の動作について説明する。本発明の
基板搬送用ロボット1は、旋回ベース部3がアーム部4
と一体的に上下に昇降するとともに、旋回ベース部3が
固定ベース部2上を水平方向に旋回する。また、アーム
部4は、図3および図4に示すように、旋回ベース部3
上において、第1アーム30と第2アーム31が伸縮動
作を行うとともに、基板載置フォーク32が一定の向き
に直線移動する。旋回ベース部3とアーム部4の昇降
は、昇降装置11の昇降用モータ13を駆動させてボー
ルネジ15を回転させ、ボールネジ15と螺合し、かつ
固定ベース部2の上板2aと一体に連結されたボールネ
ジナット16を上下に移動させることにより行う。旋回
ベース部3の旋回は、旋回ベース部駆動モータ5を駆動
させて旋回ベース部回転軸6を回転させ、前記旋回ベー
ス部回転軸6に着脱可能に取り付けられた旋回台18と
ともに前記旋回台18の上面に着脱可能に取り付けられ
るアームベース19を回転させることにより行う。ま
た、アーム部4の第1アーム30と第2アーム31の伸
縮動作と、基板載置フォーク32の直線移動は、アーム
駆動モータ20を駆動させて第1アームを回転させるこ
とにより行う。第2アーム31と基板載置フォーク32
は、前述したように、前記アーム部4内のプーリ33と
プーリ34の径の比率を2:1に設定し、プーリ37と
プーリ38の比率を1:2に設定したことにより、すで
に公知のように、第1アーム30と第2アーム31は伸
縮動作をし、基板載置フォーク32は直線移動をする。
本発明の基板搬送用ロボット1においては、アームの長
さを変える必要が生じた際に、作業を長く止めたり、ロ
ボット自体を交換することなく、アームベース19とア
ーム部4を極めて簡単に交換することができる。アーム
部4を交換するときは、図5、図6に示すように、旋回
台18とアームベース19とアーム部4とを1つのモジ
ュールとして、アームベース19を旋回台18からボル
ト等を緩めて取り外すとともに、旋回台18を旋回ベー
ス部回転軸6からボルト等を緩めて取り外し、図示しな
い他のモジュールにおける旋回台を旋回ベース部回転軸
6に取り付けることにより行う。また、基板搬送用ロボ
ット1のアーム構成を、シングルアームからダブルアー
ム構成にしたいときも極めて簡単に実現することができ
る。この場合は、旋回台18を旋回ベース部回転軸6か
ら取り外し、図7および図8に示すように、2つのモジ
ュールM1、M2を並べて載置することができる大きな
旋回台18Aを図示しない旋回ベース部回転軸に取り付
けるようにする。なお、この場合も2つのモジュールM
1、M2を他のモジュールに容易に交換することができ
る。図8において、Wは基板である。なお、モジュール
は、旋回台18を除くアームベース19とアーム部4と
で1つのモジュールを構成するようにしてもよい。この
場合は、モジュールの交換にあたって旋回台を取り外す
必要はない。 〔第2の実施例〕モジュールの交換をするにあたって、
固定ベース部2内や、アームベース19内の気密の低下
を防ぐ場合は、図9に示すように、旋回ベース部回転軸
6と旋回台18との間、および旋回台18とアームベー
ス19との間にOリングなどのシール部材40a、40
bを介挿させるようにすると効果的である。
スに固定された旋回台に、アームベースが着脱可能に取
り付けられているので、アーム部のみを交換することが
でき、基板搬送用ロボットのアーム長さを簡単に変える
ことができるとともに、アームの本数を簡単に変えるこ
とができる。したがって、ロボットを新規設計する必要
がなく、半導体製造における作業効率を大きく向上させ
ることができるという効果がある。
ットを示す側面図である。
ある。
縮めた状態を示す斜視図である。
伸ばした状態を示す斜視図である。
部と、アームベース部とを切り離した状態を示す側断面
図である。
図である。
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 固定ベース部と、前記固定ベース部に旋
回可能に連結された旋回ベース部と、前記旋回ベース部
に旋回可能に連結されたアーム部とからなり、 前記固定ベース部は、内部に設置した旋回ベース部駆動
モータと、 前記固定ベース部の上板に回転可能に取り付けられると
ともに、前記旋回ベース部駆動モータと連結する旋回ベ
ース部回転軸とを有し、 前記旋回ベース部は、前記旋回ベース部回転軸に着脱可
能に取り付けられた平板状の旋回台と、前記旋回台の上
面に着脱可能に取り付けられるとともに、アーム駆動モ
ータを備えたアームベースとを有し、 前記アーム部は、前記アーム駆動モータと連結させて前
記アームベースに取り付けられたアームと、前記アーム
の先端に取り付けられた基板載置フォークとを有する、
ことを特徴とする基板搬送用ロボット。 - 【請求項2】 前記旋回台の上面に、2個のアームベー
スを着脱可能に取り付け、それぞれのアームベースに、
アームを可動可能に取り付けたことを特徴とする請求項
1に記載の基板搬送用ロボット。 - 【請求項3】 前記固定ベースが、昇降装置を有してい
ることを特徴とする請求項1または2に記載の基板搬送
用ロボット。 - 【請求項4】 前記旋回ベース部回転軸6と旋回台18
との間、および旋回台18とアームベース19との間に
Oリングなどのシール部材38を介挿させたことを特徴
とする請求項1から3のいずれかの項に記載の基板搬送
用ロボット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000368298A JP2002166377A (ja) | 2000-12-04 | 2000-12-04 | 基板搬送用ロボット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000368298A JP2002166377A (ja) | 2000-12-04 | 2000-12-04 | 基板搬送用ロボット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002166377A true JP2002166377A (ja) | 2002-06-11 |
Family
ID=18838576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000368298A Pending JP2002166377A (ja) | 2000-12-04 | 2000-12-04 | 基板搬送用ロボット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002166377A (ja) |
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