JP2002162665A - 光量調節装置 - Google Patents

光量調節装置

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JP2002162665A
JP2002162665A JP2000359336A JP2000359336A JP2002162665A JP 2002162665 A JP2002162665 A JP 2002162665A JP 2000359336 A JP2000359336 A JP 2000359336A JP 2000359336 A JP2000359336 A JP 2000359336A JP 2002162665 A JP2002162665 A JP 2002162665A
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中村  英和
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 虹彩絞りの性能に近づける光量調節装置を提
供する。 【解決手段】 光軸と直交する平面内をスライドする第
1、第2の絞り羽根3,4に加えて該平面内を回転する
回転絞り羽根5を有し、第1,第2の絞り羽根3,4の
輪郭形状で5角形の4辺を形成し、回転絞り羽根5の輪
郭形状で残りの1辺を形成するもので、これら3枚の羽
根がガルバノメーターで回動される回動レバー6により
所定方向に駆動されると、第1,第2の絞り羽根は、輪
郭形状により夫々五角形の頂点の1頂点をなす各頂点か
ら光軸中心方向に該五角形形状を略相似形状に維持して
移動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レンズ鏡筒等の光
学装置に用いられる絞り装置等の光量調節装置に係るも
のであり、詳しくは、従来の直進羽根による2枚羽根絞
り装置に加えて回転羽根を搭載した光量調節装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ビデオレンズに用いられる光量調
節装置おいて、コンシューマー向けの低価格指向の機種
に関しては、一般に低コストである羽根の構成枚数の少
ない2枚羽根絞りが広く実用されている。
【0003】前記2枚羽根の光量調節装置としての絞り
装置は、光軸上に開口部が設けられている地板とカバー
の間に2枚の羽根が移動自在に挟まれており、該羽根は
光軸に直交する面内において相対的に同方向、逆方向に
移動し、開口部形状を自在に可変し、光量を調節するこ
とが出来る絞り装置である。
【0004】詳しくは図5に示すように、地板8、カバ
ー9に開口部8a、8bが設けらており、前記地板8と
カバー9の間に図示形状の第1、第2の絞り羽根10,
11が配置される構成となっている。また、地板8の外
側部にガルバノメーター13が取り付けられており、ガ
ルバノメータ13の回転軸13aに駆動レバー12が結
合され、駆動レバー12の一端に形成した作動ピン12
aと、第1の絞り羽根10の一端に設けられている長孔
10aと係合し、駆動レバー12の他端に形成した作動
ピン12bと、第2の絞り羽根11の一端に設けられて
いる長孔11aと係合している。
【0005】これにより、図6に示すように、駆動装置
が起動するのに伴い、駆動レバー12が連動し、第1、
第2の絞り羽根10,11が所定の方向に回転運動を始
めるが、この時、絞り羽根はガイド穴10b、10c、
10d、11b、11c、11dと長孔10a、11a
によって運動方向が規制され、回転運動が直線運動に還
元され、該絞り羽根は相対的に正逆方向に直線的に移動
する結果、絞り開口部14の内径を自在に調節すること
が出来る。
【0006】絞り開口部14は、両絞り羽根10,11
の開口縁部10e、11eで構成され、図7、図9に示
すような第1、第2の絞り羽根10,11の形状の組み
合わせにより、図8、図10に示すように、絞り値に基
づいて絞り開口部14の開口形状を円形から紡錘、また
は円形から菱形等に変化させながら光量調節を行ってい
る。
【0007】このように一般にボケ形状を決定する要因
の一つとして絞り開口部14の形状が考えられているた
めに、様々な開口縁部形状の羽根が考え出されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例の絞り装置では、その部品構成上四角形以上の多角
化を行うことが出来ない。図7の絞り羽根A,Bのよう
なそれぞれ円弧状の開口径縁部を構成する絞り羽根にお
いては、図8に示すように、(a)の開放では、開口径
は円形をとっているが、(b)、(c)のミドル・小絞
りと絞り値が変化するに従い円形形状が崩れて紡錘型形
状となり、縦横比に変化が生じ、これが原因によるボケ
問題あるいは、点光源によるゴースト形状等の問題が発
生する。
【0009】また、図9の絞り羽根C,Dにおいては、
図10に示すように、(a)の開放での開口部形状は円
形であり、(b)、(c)と開口部形状が菱形あるいは
四角形の形状をとっており、各絞り値による開口部形状
に変化がなく縦横比が等しい形状となっているが、開口
径縁部を構成する辺が2方向のみであるため、デフォー
カス時に上記2方向に像が流れてしまい(フレア)崩れ
を生じる。そして、点光源の形状が正方形となるため心
理的に嫌われやすい欠点もある。
【0010】通常、ボケ形状は絞り形が円形の時に最も
最良なボケ形状になり、虹彩絞りなどのような多数枚羽
根を風車を介して駆動するタイプの絞り装置が存在する
が、低価格指向のコンシューマー向けの機種に関しては
コスト上の問題から使用されることは少なく、上述のよ
うな2枚羽根絞り装置が使用されているのが一般的であ
る。
【0011】また、特開平10−301159号公報で
開示されている絞り装置は、絞り羽根4枚構成で、4枚
の絞り羽根を各々1:2:−1:−2の割合で変位さ
せ、ほとんどの絞り値において開口形状を正6角形に維
持することが可能な絞り装置で、確かにどの絞り形状で
も正6角形の開口径を維持することが出来る構造をして
いるが、円形に近似させることが出来ているにもかかわ
らず、該4枚羽根を同一の駆動手段であるガルバノメー
ターに連動された回転アームによって変位させるため、
回転アームの回動中心から作動ピンまでの距離を羽根の
変位させる割合に対応させ、1:2:−1:−2に設定
させなければならない。
【0012】しかも、ガルバノメーターの特性上、回点
角が60゜を超えてしまうと極端にガルバノメーターの
トルクが下がってしまい、通常回点角を60゜以内に設
定するのが一般的である。
【0013】このため、1:2:−1:−2の移動量を
確保するためには、回転アームの回動中心から作動ピン
までの距離をかなり長くとらなければならず、絞り装置
自体が大きくなってしまう問題がある。
【0014】本発明では、上記の問題に対し解決策を講
じ、虹彩絞りを搭載することの難しい低価格指向の機種
で使用可能なコスト及び虹彩絞りの性能に近づける光量
調節装置を提案する。
【0015】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、光軸と直
交する面内をスライドする第1および第2の遮光部材
と、前記面内を回転する第3の遮光部材と、前記第1,
第2及び第3の遮光部材を所定方向に駆動する駆動手段
とを有し、前記駆動手段の駆動により、前記第1,第2
及び第3の遮光部材で形成される開口部の形状を略相似
形状に維持して開口径を可変とすることを特徴とする光
量調節装置とするものである。
【0016】第2の発明は、上記第1の発明で、前記開
口部は多角形形状であることを特徴とする。
【0017】第3の発明は、上記第1の発明で、前記開
口部は円形状であることを特徴とする。
【0018】第4の発明は、上記第1の発明で、前記開
口部は楕円等の非直線形状であることを特徴とする。
【0019】第5の発明は、上記第2の発明で、前記多
角形形状の開口部は五角形形状であって、前記第1及び
第2の遮光部材の輪郭形状が前記開口部形状の五角形の
頂点の1頂点の形状をそれぞれ成しており、前記第1及
び第2の遮光部材は、前記各頂点から光軸中心方向にそ
れぞれ移動し、前記第3の遮光部材の輪郭形状が前記開
口部の一辺を形成することを特徴とする。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図示に基づき詳細に説明する。
【0021】図1は本実施の形態の3枚羽根絞り装置の
分解斜視図、図2は3枚羽根の各々の動作方向を示し、
図3(a)、図3(b)、図3(c)に本実施の形態の
各絞り値に対応する開口部形状を示す。
【0022】本実施の形態による絞り装置は、図1に示
すように、絞り地板1とカバー2の間に設けられている
従来の絞り羽根と同様の直線方向に移動する直進羽根
3,4と新たに加えた回転羽根5とから構成されてい
る。これら3枚の絞り羽根3,4,5の組み合わせパタ
ーンを図4に示す。
【0023】地板1の外側部から突出しているガルバノ
メータ7の駆動軸7bに駆動レバー6が取り付けられお
り、前記3枚羽根3,4,5はこの駆動レバーの駆動ピ
ン6a、6b、6cに各々取り付けられている。
【0024】すなわち、図1に示すように、絞り地板
1、カバー2に開口部が設けらており、地板1とカバー
2の間に直進羽根3、4と回転羽根5が配置される構成
となっている。また、絞り地板1の外側部にガルバノメ
ーター7が取り付けられており、ガルバノメーター7の
回転軸7bに3つのレバー部で構成された駆動レバー6
が結合され、駆動レバー6の第1レバー部6-1に形成し
た作動ピン6aが直進羽根3の一端に設けられている長
孔3-1と係合し、駆動レバー6の第2レバー部6-2に形成
した作動ピン6bが直進羽根4の一端に設けられている
長孔4-1に係合し、第3レバー部6-3に形成した作動ピン
6cが回転羽根5の作用点5cをなす長孔に係合してい
る。したがって、ガルバノメーター7が起動すると、駆
動レバー6が回転し、その結果、駆動ピン6a、6b、
6cを介して各絞り羽根3,4,5が駆動する。
【0025】本実施の形態による絞り装置は従来のもの
とは異なり、直進羽根3,4は開口径輪郭部において、
図1に示すように、5角形の1つの頂点3a、4aを含
む形状となっている。また、回転羽根5においては絞り
開口部の輪郭形状は5角形の遮光縁部の1辺を構成して
いる。
【0026】次に、3枚の絞り羽根の各々の動作方向に
ついて説明すれば、図2に示すように、直進羽根3は長
穴3-2と3-3がガイドピン7b,7fに嵌合し、直進羽根
4は長穴4-2,4-3がガイドピン7c,7eに嵌合し、長穴
の方向に沿って直進するようになっている。そして、直
進羽根3,4に関して言えば、各々の絞り開口部の輪郭
形状を形成している頂点3a、4aから光軸中心15方
向に作動する。
【0027】また、回転羽根5に関しては、ガイドピン
7dに嵌合する回転中心5bを支点にして回転自在となっ
ており、作動レバー6の作動ピン6cを介している作用
点5cまでの距離を半径とする円運動を行う。この絞り
羽根の絞り開口部の輪郭形状と作動により、図3に示す
ように開放から小絞りにかけてあらゆる絞り値に関係な
く絞り開口部Cの遮光縁部形状を5角形に保つことが出
来る。
【0028】ここで、直進羽根3、4の頂点3aと4a
は、上下方向において同一直線上に位置し、頂点3a、
4aの右辺3b,4bが交わる交点Pが前記開口部Cの中
心を水平方向に通る直線上に位置する。また、回転レバ
ー5は、作動レバー6が反時計方向へ最大に回動した状
態で、回転レバー5の片側辺5dが上下方向に位置し
て、前記開口部Cの接線となる。
【0029】そして、図3(a)に示す開放位置から作
動レバー6が時計方向に回動すると、直進羽根3,4の
頂点3aと4aおよび前記交点Pが互いに接近するよう
に、かつ回転レバー5が開口部Cの中心側に向かって時
計方向に回動し、直進羽根3、4の右辺3b,4b及び
左辺3c,4cと回転レバー5の片側辺5dで形成され
る5角形が図3(b)、(c)に示すように徐々に小さ
くなる。また、作動レバー6が反時計方向に回動する
と、上記5角形が徐々に大きくなる。
【0030】このように、絞り羽根の開口部輪郭形状
と、作動により図3に示すように、開放から小絞りにか
けてあらゆる絞り値に関係なく開放径を5角形に保つこ
とができる。
【0031】このため、ボケ味の改善及びデフォーカス
時の点光源の形状の違和感を改善することが出来る。
【0032】羽根のレイアウトは、図4(a)に示よう
に、地板1の方向から回転羽根5、直進羽根4、直進羽
根3の順に重ねるパターン、図4(b)に示すように、
直進羽根4の上に直進羽根3を重ね、回転羽根5の先端
部を直進羽根3の下側にし残りを直進羽根4の上に配置
したパターン、図4(c)に示すように、回転羽根5、
直進羽根3、回転羽根4の順に重ねるパターン等があ
る。
【0033】なお、2つの直進羽根3、4と、回転羽根
5で形成する絞り開口の形状は、上記の五角形に限定さ
れるものではなく、これ以外の多角形、円、非直線形状
の楕円等であってもよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、従来コスト的に虹彩絞りなどを使用できない低価格
指向の機種に関して、該機種で従来用いられている2枚
のスライドする絞りh羽根等の第1,第2の遮光部材
に、さらに回転羽根等の第3の遮光部材を1枚追加する
ことにより、従来の絞り装置等の光量調節装置の大きさ
が大きく変わることがなく、低コストで絞り開口径の形
状を例えば5角形にすることができ、虹彩絞りなどの性
能に近づけることが出来る。
【0035】また、従来の虹彩絞りのように風車などの
構成部品が多くなるのに伴う部品の嵌合ガタ分によるヒ
ステリシスなどの問題もあったが、本発明の装置ならば
部品点数も少なく上記の問題も低減することが可能であ
る。
【0036】さらに、部品点数が少なく質量が軽いため
デジタルカメラなどの高速シャッターにも適した絞り機
構を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における光量調節装置の分
解斜視図。
【図2】図1の各羽根の作動方向例を示す平面図で、
(a)(b)は直進羽根、(c)は回転羽根。
【図3】(a)〜(c)は各絞り値の絞り開口部の形状
変化図。
【図4】(a)〜(c)は図1の絞り羽根の構成パター
ンを示す。
【図5】従来の2枚羽根構成の絞り装置の分解斜視図
【図6】図5の構造図
【図7】従来の絞り羽根の形状図
【図8】図7の絞り羽根における各絞り値における絞り
開口部の形状図
【図9】従来の他の絞り羽根の形状図
【図10】図9の絞り羽根における各絞り値における絞
り開口部の形状図
【符号の説明】
1…絞り地板 2…カバー 3,4…直進羽根 5…回転羽根 6…駆動レバー 7…ガルバノメーター

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光軸と直交する面内をスライドする第1
    および第2の遮光部材と、前記面内を回転する第3の遮
    光部材と、前記第1,第2及び第3の遮光部材を所定方
    向に駆動する駆動手段とを有し、前記駆動手段の駆動に
    より、前記第1,第2及び第3の遮光部材で形成される
    開口部の形状を略相似形状に維持して開口径を可変とす
    ることを特徴とする光量調節装置。
  2. 【請求項2】 前記開口部は多角形形状であることを特
    徴とする請求項1に記載の光量調節装置。
  3. 【請求項3】 前記開口部は円形状であることを特徴と
    する請求項1に記載の光量調節装置。
  4. 【請求項4】 前記開口部は楕円等の非直線形状である
    ことを特徴とする請求項1に記載の光量調節装置。
  5. 【請求項5】 前記多角形形状の開口部は五角形形状で
    あって、前記第1及び第2の遮光部材の輪郭形状が前記
    開口部形状の五角形の頂点の1頂点の形状をそれぞれ成
    しており、前記第1及び第2の遮光部材は、前記各頂点
    から光軸中心方向にそれぞれ移動し、前記第3の遮光部
    材の輪郭形状が前記開口部の一辺を形成することを特徴
    とする請求項2に記載の光量調節装置。
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