JP2651272B2 - ターレット型絞り板を有するカメラ - Google Patents

ターレット型絞り板を有するカメラ

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はターレット型絞り板を有するカメラに係り、
特に回転絞りを構成する大小複数の絞り孔が同心円上に
形成されたターレット型絞り板を有するカメラに関す
る。
〔従来の技術〕
従来、カメラの回転絞りにおけるターレット型絞り板
は第6図に示すように、絞り板22(回転板)の同心円上
に大小複数の絞り孔10、12、14、16、18、20が形成され
る。前記絞り孔10乃至20は孔径の大きい順から反時計方
向周りに配設されると共に、各絞り孔の中心が絞り板22
の回転中心24に対して60゜間隔に位置するようにそれぞ
れ形成されている。
また、前記絞り板22の全周縁にはギア歯26が刻設され
ている。このギア歯26は、図示しないステッピングモー
タの出力ギアに噛合されており、ステッピングモータの
回転駆動力が前記絞り板22に伝達できるようになってい
る。そして、前記絞り板22をステッピングモータによっ
て60゜単位で回動させて、絞り板22の所望の絞り孔10、
12、14、16、18、20を撮影レンズの光軸上に位置決めし
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来のターレット型絞り板22は、各絞
り孔10乃至20が大きい順に形成されて、且つ各絞り孔10
乃至20の中心が絞り板22の回転中心24に対して等間隔に
形成されているので、各絞り孔以外の部分を遮光する為
には各絞り孔10乃至20の周囲の遮光範囲をアイリス地板
の開口部の大きさ以上にしなければならない。これによ
り、前記絞り板22の直径に設計的な制約が生じるので、
その径よりも小型にすることができないという欠点があ
る。
また、従来の絞り板22は、各絞り孔10乃至20が前述し
た如く大きい順に形成されているので、絞り板22の重心
位置が回転中心よりも大幅にずれるという欠点がある。
更に、磁気デイスク等を記録媒体として用いる電子ス
チルカメラは、一般の銀塩フイルムを用いるカメラと比
較してラチチュードの範囲が狭く、その分正確な露光量
が要求される。前記従来のターレット型絞り板22を電子
シチルカメラに応用すると、絞り板が大きい上に重心位
置のずれが大きく、慣性力が大きく作用して正確な絞り
位置に絞り板22を停止できないという欠点がある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、タ
ーレット型絞り板を従来の絞り板よりも小型にすること
ができると共に、絞り板の重心位置を回転中心に近づけ
ることができるターレット型絞り板を有するカメラを提
供することを目的とする。
〔課題を解決する為の手段〕
本発明は、前記目的を達成する為に、大小複数の絞り
孔が同心円上に形成されると共に、回転駆動手段によっ
て回転されて所望の絞り孔が撮影レンズの光軸上に位置
決めされるターレット型絞り板を有するカメラに於い
て、前記絞り孔は大小交互に配置されると共に、各絞り
孔の間の遮蔽部分の前記同心円上における長さが略等し
くなる間隔で形成されたことを特徴とする。
〔作用〕
本発明によれば、絞り孔を大小交互に絞り板に形成す
ると共に、各絞り孔間の遮蔽部分の長さが略等しくなる
間隔で形成する。
即ち、本発明の特徴は、ある絞り孔が光軸上の位置に
ある時に、隣接する両側の絞り孔が露光孔の範囲外に形
成されていれば良いことに着目し、絞り孔を大小交互に
形成し、且つ絞り孔間の遮蔽部分の長さが略等しくなる
間隔で形成して、従来の絞り孔の位置する同心円径より
も小さくした点にある。
これにより、ターレット型絞り板を従来の絞り板より
も小型にすることができると共に、絞り板の重心位置を
回転中心に近づけることができる。
〔実施例〕
以下添付図面に従って本発明に係るターレット型絞り
板を有するカメラの好ましい実施例について説明する。
第1図は本発明に係るターレット型絞り板を有するカ
メラを有する回転絞りの一実施例を示す正面図である。
第1図に示すように、ターレット型絞り板28はアイリ
ス地板30に支軸32によって回転自在に配設されている。
前記アイリス地板30には、2相励磁のステッピングモー
タ34が取付けられ、このステッピングモータ34は絞り板
28に対してアイリス地板30の裏側面に固定される。
前記ステッピングモータ34の駆動軸36には第1図、第
2図に示すようにギア38が連結されており、このギア38
は前記絞り板28の全周縁に刻設されたギア40に噛合され
ている。これにより、ステッピングモータ34の回転駆動
力が前記ギア38、40を介して絞り板28に伝達され、絞り
板28は前記支軸32を回転軸として回転することができ
る。尚、ギア38と40の歯数比は1:4である。また、前記
ステッピングモータ34は、図示しないパルス発生回路か
ら出力されるパルス信号によって所望量回転し、前記絞
り板28の回転角度を制御している。具体的には、ステッ
ピングモータ34はパルス発生回路から1パルス入力する
毎に18゜回転し、20パルス入力すると360゜回転する。
従って、前記ギア38、40の歯数比より、合計80(=20×
4)パルスの信号をステッピングモータ34に出力するこ
とによって、絞り板28を1回転させることができる。
尚、前記アイリス地板30にはフォトイタラプタ42が固
定され、このフォトインタラプタ42により絞り板28に形
成された図示しない切欠き部が検出され、且つステッピ
ングモータ34が或る反力磁相になる時点より絞り板28の
ホームポジションを検出するようにしている。
ところで、前記ターレット型絞り板28には大小複数の
絞り孔44、46、48、50、52、54が第3図中一点鎖線で示
す同心円43上に、所定の間隔で、且つ大小交互に形成さ
れる。即ち、前記絞り孔44乃至54の各中心は、支軸32に
よって絞り板28が回動した際に、前記アイリス地板30に
形成された開口部56(第1図中点線で示す)の中心と合
致する位置に位置される。
また、絞り孔44乃至54は、各絞り孔44乃至54の間の遮
蔽部分58、60、62、64、66、68の長さが略等しくなるよ
うに形成される。即ち、前記同心円43と各絞り孔44乃至
54とが交差する点44a、44b、46a、46b、48a、48b、50
a、50b、52a、52b、54a、54bで隣接する2つの絞り孔の
内側の点を結ぶ円弧、例えば絞り孔44、46の内側の点44
a、46bとを結ぶ円弧45の長さと他の円弧47、49、51、5
3、55の長さとが略等しくなるように形成されている。
次に、前記の如く構成されたターレット型絞り板を有
するカメラの作用について説明する。
先ず、ここで前記絞り孔44の径を8mm(最大絞り孔
径)、絞り孔46の径を2mm、絞り孔48の径を6mm、絞り孔
50の径を1.4mm、絞り孔52の径を4mm、絞り孔54の径を3m
mにそれぞれ設定する。そして、各絞り孔44乃至54の遮
蔽部分58、60、62、64、66、68の長さが前述したように
略等しくなるように、各絞り孔44乃至54を形成する。即
ち、前記絞り孔44、46は、それらの中心が絞り板28の回
転中心32に対して72゜のなす位置に形成する。また、前
記絞り孔46、48は同様に54゜のなす位置に形成し、絞り
孔48、50は54゜のなす位置に、絞り孔50、52は54゜のな
す位置に、絞り孔52、54は54゜のなす位置に、そして絞
り孔54、44は72゜のなす位置にそれぞれ形成する。
次に、前記ターレット型絞り板28の回動状況を第4
図、第5図に基づいて説明する。
第4図、第5図には絞り孔を絞り孔44から絞り孔46に
変更する状態が示されている。
先ず、前記絞り孔44が第1図に示した位置、即ちアイ
リス地板30の開口部56に対応した位置にある場合、パル
ス発生回路からステッピングモータ34に合計16パルスの
パルス信号を出力する。前記ステッピングモータ34は、
4パルスの信号につき絞り板28を時計回り方向に18゜回
転させるので、16パルスのパルス信号を入力すると、絞
り板28を時計回り方向に72゜回転させる。これにより、
絞り孔46の中心は第5図に示すように、絞り孔44が前記
開口部56から完全に退避した時に露光孔56の中心に合致
する。これによって、絞り孔44から絞り孔46への絞り変
更が終了する。
次に、絞り孔46から絞り孔48に変更する場合は、前記
パルス発生回路からステッピングモータ34に合計12パル
スのパルス信号を出力する。これにより、絞り板28が時
計回り方向に54゜回転するので、絞り孔48の中心が前記
絞り孔46が前記開口部56から完全に退避した時に開口部
56の中心に合致する。また、絞り孔48から絞り孔50に変
更する場合も同様に、前記パルス発生回路からステッピ
ングモータ34に合計12パルスのパルス信号を出力するよ
うにすれば良い。
尚、前記絞り孔44から絞り孔50に変更する場合は、前
記パルス発生回路からステッピングモータ34に合計40パ
ルスのパルス信号を出力すれば、絞り孔44から絞り孔50
に円滑に変更することができる。
このように、本実施例に係る前記ターレット型絞り板
28は、各絞り孔44乃至54を大小交互に形成し、且つ各絞
り孔44乃至54の間の遮蔽部分の長さが略等しくなる間隔
で形成している。従って、前記ターレット型絞り板28の
各絞り孔44乃至54の同心円径は、各絞り孔の中心が絞り
板の回転中心に対して等間隔に形成された従来のターレ
ット型絞り板よりも、小径にすることができる。
これによって、本発明に係るターレット型絞り板28
は、従来の絞り板よりも小型にすることができる。
例えば、最大絞り孔径が8mmの場合、従来の絞り板径
では32mmを必要とするが、本実施例では28mmに小型にす
ることができる。また、重心位置から回転中心までのず
れは従来の絞り板であると0.88mmであるのに対し、本実
施例では0.33mmに抑えることができるようになる。
また、前記絞り孔44乃至54のうち使用頻度の高い絞
り、即ち常用絞り孔を絞り板28のホームホジション位置
での露光孔56から近い位置に配置することにより、絞り
変換スピードを速くすることができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように本発明に係るターレット型絞り板
を有するカメラによれば、各絞り孔を大小交互に形成
し、且つ各絞り孔の間の遮蔽部分の長さが略等しくなる
間隔で形成したので、従来のターレット絞り板よりも小
型にすることができると共に、重心位置を回転中心に近
づけることができるので、正確な絞り位置に絞り板を停
止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るターレット型絞り板を有するカメ
ラがアイリス地板に配設された実施例を示す正面図、第
2図は第1図に於けるII−II線上に沿う断面図、第3図
は本発明に係るターレット型絞り板を有するカメラの絞
り板の実施例を示す正面図、第4図は本発明に係るター
レット型絞り板を有するカメラの回動状況を示す説明
図、第5図は本発明に係るターレット型絞り板を有する
カメラの絞り板の回動状況を示す説明図、第6図は従来
のターレット型絞り板を有するカメラの絞り板の実施例
を示す説明図である。 28……ターレット型絞り板、 30……アイリス地板、 34……ステッピングモータ、 44、46、48、50、52、54……絞り孔、 45、47、49、51、53、55……円弧、 58、60、62、64、66、68……遮蔽部分。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西島 康則 東京都港区西麻布2丁目26番30号 富士 写真フイルム株式会社内 (72)発明者 栢沼 康修 東京都港区西麻布2丁目26番30号 富士 写真フイルム株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−218929(JP,A) 特開 平3−56946(JP,A) 実開 昭64−40825(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】大小複数の絞り孔が同心円上に形成される
    と共に、回転駆動手段によって回転されて所望の絞り孔
    が撮影レンズの光軸上に位置決めされるターレット型絞
    り板を有するカメラに於いて、 前記絞り孔は大小交互に配置されると共に、各絞り孔の
    間の遮蔽部分の前記同心円上における長さが略等しくな
    る間隔で形成されたことを特徴とするターレット型絞り
    板を有するカメラ。
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JP4906296B2 (ja) * 2005-09-22 2012-03-28 日本電産コパル株式会社 光量調整装置
CN110603486B (zh) * 2017-05-09 2022-05-03 深圳市大疆创新科技有限公司 光量调节装置、摄像装置、摄像系统以及移动体

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