JP3254748B2 - シャッタ装置 - Google Patents

シャッタ装置

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JP3254748B2 JP23639492A JP23639492A JP3254748B2 JP 3254748 B2 JP3254748 B2 JP 3254748B2 JP 23639492 A JP23639492 A JP 23639492A JP 23639492 A JP23639492 A JP 23639492A JP 3254748 B2 JP3254748 B2 JP 3254748B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラ用シャッタ装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カメラ用シャッタ装置は、例えば
図2及び図3に示すように、構成されている。
【0003】図2において、シャッタ装置1は、所謂直
線スライド式シャッタであり、所定のフレーム2に設け
られたアパーチャ2aに対して、互いに逆方向に直線的
に移動可能に支持された二枚のブレード3,4が、フレ
ーム2に対して回転可能に支持された回転円板5のレバ
ー5aの両端に枢着されている。
【0004】このブレード3,4は、図面にて上下の端
縁に沿って設けられた二つのスライドガイド3a,3b
が、ブレード4に植設されたピン2b,2bに係合する
ことにより、図面にて水平方向に移動し得るようになっ
ている。
【0005】さらに、このブレード3,4のほぼ中央部
には、それぞれ上記アパーチャに向かって水滴状に先細
に形成された絞り開口3c,4cが設けられている。
【0006】このように構成されたシャッタ装置1によ
れば、この回転円板5が図面にて反時計方向に動くと、
レバー5aが実線図示位置から点線図示位置まで回動せ
しめられる。これによって、ブレード3は、右方に移動
せしめられ、またブレード4は、左方に移動せしめられ
る。このブレード3,4の移動により、このブレード
3,4に設けられた絞り開口3c,4cは、フレームに
設けられたアパーチャ2aの中心に一致した開口を画成
することになる。これにより、レンズからの光が、この
開口を通ってフィルム面上に達して、露光が行なわれ得
る。この際、この開口の口径は、このブレード3,4の
移動量に基づいて、決定され得るようになっている。
尚、このブレード3,4は、このブレードの側縁に沿っ
て設けられたスリット3d,4dを、ロータリエンコー
ダ2dにより読み取ることにより、その移動量が検出さ
れ得るようになっている。
【0007】また、図3においては、シャッタ装置10
は、所謂2点支持方式のシャッタ装置であり、同様に、
所定のフレーム2に設けられたアパーチャ2aに対し
て、互いに逆方向に回動可能に枢支された二枚のブレー
ド6,7のうち、ブレード7が、ブレード6の回転軸に
回転可能に支持された回転円板8に取り付けられたレバ
ー8aの先端に枢着されている。このブレード6,7
は、それぞれ異なる回転軸に回転可能に枢支されてい
る。
【0008】さらに、このブレード6,7のほぼ中央部
には、それぞれ上記アパーチャに向かって水滴状に先細
に形成された絞り開口6a,7aが設けられている。
【0009】このように構成されたシャッタ装置10に
よれば、この回転円板8が図面にて反時計方向に動く
と、レバー8aが実線図示位置から点線図示位置まで回
動せしめられる。これによって、ブレード6は、時計方
向に動き、またブレード7は、反時計回りに動く。この
ブレード6,7の旋回により、このブレード6,7に設
けられた絞り開口6a,7aは、フレームに設けられた
アパーチャ2aの中心に一致した開口を画成することに
なる。これにより、レンズからの光が、この開口を通っ
てフィルム面上に達して、露光が行なわれ得る。この
際、この開口の口径は、このブレード6,7の移動量に
基づいて、決定され得るようになっている。尚、このブ
レード6,7は、このブレードの側縁に沿って設けられ
たスリット6b,7bを、ロータリエンコーダ9により
読み取ることにより、その移動量が検出され得るように
なっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成のシャッタ装置1,10においては、以下のよ
うな問題があった。
【0011】即ち、シャッタ装置1においては、ブレー
ド3,4を直線的にガイドするための機構が必要である
と共に、レバー5aの回転運動を、ブレード3,4の直
線運動に変換する必要がある。従って、機構が複雑にな
ってしまい、またガイド部における摩擦等による損失が
比較的大きく、効率が比較的低くなってしまう。また、
ブレード3,4自体の小型化が困難である。かくして、
シャッタ動作が重くなり、比較的大きな駆動力が必要と
されるという問題があった。
【0012】また、シャッタ装置10においては、二つ
のブレード6,7の回転軸が異なることから、絞り開口
6a,7aにより画成される開口の形状が、理想とされ
る円形から外れてしまうと共に、この開口の中心が、ア
パーチャの中心がずれてしまい、正確な露光が行なわれ
得なくなってしまうという問題があった。
【0013】さらに、シャッタ装置1,10の何れにお
いても、ブレード3,4または6,7を駆動するための
モータ等の取付位置が、ある程度決まってしまい、自由
に配置することは困難であった。このため、シャッタ装
置全体が比較的大型になってしまうという問題があっ
た。
【0014】本発明は、以上の点に鑑み、駆動力の損失
が僅かであり、且つ二つのブレードの絞り開口による開
口が、ほぼ円形に画成され得ると共に、アパーチャの中
心に整合し得るようにした、カメラ用シャッタ装置を提
供することを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的は、請求項1の
発明によれば、アパーチャが形成されたベースと、モー
タの回転軸に取付けられ、第1の歯車部を有する第1の
レバーと、上記第1の歯車部と噛み合う第2の歯車部を
有し、上記ベースに回動自在に支持された第2のレバー
と、第1の絞り用開口を有し、上記モータの回転軸に支
持され上記第1のレバーによって回動される第1のブレ
ードと、上記第1の絞り用開口とともに上記アパーチャ
を中心とした開口を形成する第2の絞り用開口を有し、
上記モータの回転軸に支持されて上記第2のレバーによ
って回動される第2のブレードと、上記第2の歯車部と
噛み合う負荷歯車と、上記第1及び第2のブレードを閉
じる方向に付勢するバネとを備えたシャッタ装置によ
り、達成される。
【0016】請求項2の発明は、上記第1のレバーには
第1の係合ピンが設けられているとともに上記第1のブ
レードには上記第1の係合ピンと係合する係合穴が形成
され、上記第2のレバーには第2の係合ピンが設けられ
ているとともに上記第2のブレードには上記第1の係合
ピンと係合する係合スリットが形成されていることを特
徴とする。
【0017】本発明による装置は、前記2枚以上のブレ
ードのうち、少なくとも一枚のブレードが回転軸に対し
て一体的に固定されており、他のブレードが、この回転
軸に対して回転し得るように支持されている。さらに、
本発明による装置は、前記2枚以上のブレードのうち少
なくとも一枚のブレードが、他のブレードに対してギヤ
を介して、連結されており、この一枚のブレードが回動
されたとき、他のブレードが同じ回転量だけ逆方向に回
動されるようになっている。
【0018】
【作用】請求項1の構成によれば第1及び第2のブレ
ードが同じモータの同一の回転軸に支持されていること
から、これらブレードがこの回転軸の周りに回動された
とき、その絞り開口は、同一円周上を移動することにな
り、アパーチャの中心に一致した開口が形成される。
して、このシャッタ装置の第1のブレードは第1のレバ
ーに、第2のブレードは第2のレバーにより回動される
ようになっており、第1のレバーはモータの回転軸に取
付けられて回動し、この第1のレバーの歯車部に第2の
レバーの歯車部が歯合して、第1のレバーは、第2のレ
バーと反対に回動するようになっている。さらに、第2
のレバーの歯車部には負荷歯車が歯合されるとともに、
第1及び第2のブレードを閉じる方向に付勢するバネを
備えている。 その結果、請求項1の発明では、第2のレ
バーの歯車部と噛み合う負荷歯車の作用により、第1及
び第2のブレードの回動を円滑に行うことができる。し
かも、第1及び第2のブレードを閉じる方向に付勢する
バネの付勢力により、第1のレバーの歯車部と、第2の
レバーの歯車部との間で生じるバックラッシュを低減す
ることができる。
【0019】
【0020】
【0021】
【実施例】以下、この発明の好適な実施例を図1を参照
しながら、詳細に説明する。尚、以下に述べる実施例
は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好まし
い種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下
の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限
り、これらの態様に限られるものではない。
【0022】図1は、本発明によるシャッタ装置の一実
施例を示しており、シャッタ装置100は、シャッタベ
ース11に設けられた固定穴、即ちアパーチャ12に対
して、二枚のブレード13,14が、モータ15の回転
軸15aを中心として逆方向に回転可能に支持されてい
る。
【0023】各ブレード13,14は、絞り開口13
a,14aを備えており、この絞り開口13a,14a
が、ブレード13,14の回動により、互いに重なっ
て、上記アパーチャ12の中心に整合した開口を画成す
るようになっている。この際、この開口は、このブレー
ド13,14の回転角度により、その面積が決定され、
撮影の際の絞り値が決まる。また、この開口の開き始め
から閉じるまでの開口時間により、シャッタ速度が決定
され得るようになっている。
【0024】このモータ15の回転軸15aには、ブレ
ード13を回動させるためのレバー16が圧入等により
固着されており、またブレード14を回動させるための
レバー17は、シャッタベース11に回転可能に支持さ
れている。このレバー16,17の回転軸の周りには、
それぞれ歯車部16a,17aが形成されていて、互い
に噛合されている。また、このレバー16,17の先端
には、それぞれピン16b,17bが植設されていて、
このピン16b,17bが、ブレード13,14の係合
穴13b及びカム形状の係合スリット14bにそれぞれ
係合している。なお、図中13d及び13eはにげ穴で
ある。
【0025】この場合、この歯車部16a,17aの歯
車比が1:1であると、レバー16,17の回転角度は
等しくなるが、レバー17により回動されるブレード1
4の回転軸に対する回転角度は、ブレード13の回転角
度より小さくなるので、上記スリット14bの形状適宜
に選定することにより、ブレード13,14の回転角度
が等しくなるように調整されている。尚、このブレード
13,14の回転角度の調整は、上記歯車部16a,1
7aの歯車比を適宜に選定することによっても、行なわ
れ得る。
【0026】ここで、このレバー16,17の動作に負
荷をかけるため、このレバー17の歯車部17aに対し
て、負荷歯車18が噛合されている。これにより、ブレ
ード13,14の回動が円滑に行なわれ、安定したシャ
ッタ動作がえられるようになっている。また、この負荷
歯車18には、バックラッシュを低減させるために、ブ
レード13,14を閉じる側に作用するバネ19が設け
られている。尚、このバネ19は、直接にレバー16ま
たは17に作用するようにしてもよく、また直接にブレ
ード13,14に作用するようにしてもよいことは明ら
かである。
【0027】さらに、このブレード13,14の外周縁
には、それぞれエンコーダ用スリット13c,14cが
形成されており、センサー20と共にロータリエンコー
ダを構成している。
【0028】尚、図示の実施例においては、ブレード1
3が二枚構成(13,13’)になっており、ブレード
14は、二枚構成のブレード13の間を摺動するように
なっている。これにより、シャッタ閉鎖時に、外光が、
ブレード13,14の間を通って、フィルム面に達する
ことがより完全に阻止され得るようになっている。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、二
枚以上のブレードが互いに逆方向に回動されたとき、そ
の絞り開口は、同一円周上を移動することになり、アパ
ーチャの中心に一致した開口が形成されることになっ
て、正確なシャッタ動作が行なわれることになる。ま
た、少なくとも1枚のブレードがこの回転軸に一体的に
固定されている場合には、モータからの駆動力がそのま
ま伝達されることになり、シャッタ設計の際の制約が少
なくなり、設計の自由度が増えることとなる。しかも、
モータの回転角度が小さくて済むことから、コストが低
減されることになる。さらに、複数のブレードが同じ回
転角度だけ互いに反対方向に回動されるようになってい
る場合には、絞り開口により形成される開口は、ほぼ円
形に保持されることになり、より正確なシャッタ動作が
得られることになる。また、ロータリエンコーダの読取
用スリットが、容易に形成されることになり、加工が容
易になるためコストが低減されると共に、読取精度が向
上されることとなる。さらに、本願発明では、第2のレ
バーの歯車部と噛み合う負荷歯車の作用により、第1及
び第2のブレードの回動を円滑に行うことができる。し
かも、第1及び第2のブレードを閉じる方向に付勢する
バネの付勢力により、第1のレバーの歯車部と、第2の
レバーの歯車部との間で生じるバックラッシュを低減す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるシャッタ装置の一実施例を示す分
解斜視図である。
【図2】従来のシャッタ装置の一例を示す概略断面図で
ある。
【図3】従来シャッタ装置の他の例を示す概略断面図で
ある。
【符号の説明】
100 シャッタ装置 11 シャッタベース 12 アパーチャ 13 ブレード 13a 絞り開口 13b 係合穴 13c エンコーダ用スリット 14 ブレード 14a 絞り開口 14b 係合スロット 14c エンコーダ用スリット 15 モータ 15a 回転軸 16 レバー 16a 歯車部 16b ピン 17 レバー 17a 歯車部 17b ピン 18 負荷歯車 19 バネ 20 センサー

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アパーチャが形成されたベースと、 モータの回転軸に取付けられ、第1の歯車部を有する第
    1のレバーと、 上記第1の歯車部と噛み合う第2の歯車部を有し、上記
    ベースに回動自在に支持された第2のレバーと、 第1の絞り用開口を有し、上記モータの回転軸に支持さ
    れ上記第1のレバーによって回動される第1のブレード
    と、 上記第1の絞り用開口とともに上記アパーチャを中心と
    した開口を形成する第2の絞り用開口を有し、上記モー
    タの回転軸に支持されて上記第2のレバーによって回動
    される第2のブレードと、 上記第2の歯車部と噛み合う負荷歯車と、 上記第1及び第2のブレードを閉じる方向に付勢するバ
    ネと を備えた シャッタ装置。
  2. 【請求項2】 上記第1のレバーには第1の係合ピンが
    設けられているとともに上記第1のブレードには上記第
    1の係合ピンと係合する係合穴が形成され、上記第2の
    レバーには第2の係合ピンが設けられているとともに上
    記第2のブレードには上記第1の係合ピンと係合する係
    合スリットが形成されている請求項1に記載のシャッタ
    装置。
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US5264885A (en) * 1986-05-12 1993-11-23 Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha Lens shutter camera including zoom lens
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JP2008276257A (ja) * 2008-07-17 2008-11-13 Fujifilm Corp カメラ

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