JP2002161309A - 清浄性に優れた鋼の製造方法 - Google Patents
清浄性に優れた鋼の製造方法Info
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Abstract
浄性の優れた鋼を安定して製造する。 【解決手段】 溶鋼3にAlを添加して脱酸し、脱酸
後、溶鋼を攪拌して溶鋼中に生成したAl2 O3 を低減
させ、次いで、溶鋼中の介在物のMgO濃度が20〜4
0mass%になるように、溶鋼にMgを添加して介在物の
形態を制御する。その際、脱酸後の溶鋼の攪拌時間を5
分間以上とすることが好ましい。
Description
在物の含有量が少なく、清浄性に優れた鋼の製造方法に
関するものである。
び鋳造技術の進歩により、酸化物系非金属介在物(以
下、「介在物」と記す)の少ない、清浄性に優れた鋼の
製造が可能となっているものの、鉄鋼材料に要求される
材料特性は、その使用用途の拡大や使用条件の苛酷化に
伴い、従来に増して厳しいものとなっている。
グやモールドパウダーの混入、空気や取鍋内スラグによ
る溶鋼の再酸化等であり、そして、鋼中に残留する介在
物は最終製品における欠陥の主たる原因となるため、従
来、これらの介在物を除去及び無害化するために数多く
の対策が行われてきた。
して、例えば特開平3−47910号公報には、金属A
lと共にCaO系の粉体を添加して脱酸し、脱酸生成物
の形態をCaO−Al2 O3 系に制御する方法が開示さ
れている。同号公報によれば、脱酸生成物をCaO−A
l2 O3 系とすることで、脱酸生成物の浮上分離が促進
して、介在物として残留する脱酸生成物量が減少すると
共に、Al2 O3 のようにクラスター化しないので、最
終製品において欠陥が防止されるとしている。しかし、
脱酸生成物をCaO−Al2 O3 系としても、必ずしも
溶鋼中から除去されるわけではなく、大きなものが鋼中
に残留した時には品質の劣化を招き、安定して高い清浄
性が得られない。
方法として、例えば特開平2−30711号公報には、
取鍋内スラグにAl、Si等の脱酸剤を添加して取鍋内
スラグのT.Fe濃度を5mass%以下とする方法が開示
されている。同号公報によれば、T.Fe濃度を5mass
%以下にすることで、溶鋼のスラグによる酸化が防止で
き、最終製品での介在物による欠陥を抑えることができ
るとしている。しかし、この方法では、脱酸生成物の除
去は困難であるため、鋼中介在物の絶対量を安定して低
減するまでには至っていない。尚、T.Feとはスラグ
中の全ての鉄酸化物の鉄分の合計値である。
は、Mg脱酸による薄鋼板の製造方法を開示している
が、Al脱酸を全く行わない方法であり、通常のAl脱
酸鋼には適用できないばかりでなく、Mgの添加歩留ま
りが低いので、コスト上も不利である。
在物低減方法は、近年の厳しい要求に必ずしも対応でき
るものではなく、清浄性の優れた鋼を安定して製造する
ことのできる介在物低減対策が切望されていた。
で、その目的とするところは、脱酸生成物を起源とする
介在物が少なくて清浄性の優れた鋼を安定して製造する
ことができる鋼の製造方法を提供することである。
に優れた鋼の製造方法は、溶鋼にAlを添加して脱酸
し、脱酸後、溶鋼を攪拌して溶鋼中に生成したAl2 O
3 を低減させ、次いで、溶鋼中の介在物のMgO濃度が
20〜40mass%になるように、溶鋼にMgを添加して
介在物の形態を制御することを特徴とし、第2の発明に
よる清浄性に優れた鋼の製造方法は、第1の発明におい
て、前記脱酸後の溶鋼の攪拌時間を5分間以上とするこ
とを特徴とする。
おける介在物性欠陥を調査し、最終製品において介在物
性欠陥となるのは、ある程度大きなクラスターを形成し
ているAl2 O3 であり、クラスターを形成しない単独
のAl2 O3 粒子は欠陥の原因とならないことを確認し
た。即ち、Alキルド鋼では脱酸時に脱酸生成物として
Al2 O3 が生成し、このAl2 O3 がクラスター化し
易いが、Al2 O3 の形態を制御してクラスター化し難
い形態とすることで、介在物性欠陥を低減することが可
能となる。
条件は、Alの脱酸力と同等の脱酸力を有し、且つ溶鋼
中で安定的に存在することであるが、本発明者等は、こ
の条件を満たす元素としてMgを選定し、そして、RH
真空脱ガス装置を用い、Al脱酸後の溶鋼攪拌時間及び
Mgの添加量を変更して、最終製品における介在物性欠
陥の発生率を調査した(詳細説明は後述の実施例)。
の後、鋼中に残留する介在物中のMgO濃度が20〜4
0mass%となるように、Mgを溶鋼に添加して介在物の
形態を制御することで、最終製品での介在物性欠陥を大
幅に低減できることが判明した。その際、Al脱酸後の
溶鋼攪拌時間を5分間以上確保することで、最終製品に
おける介在物性欠陥が安定して低減することが判明し
た。
で、脱酸生成物であるAl2 O3 が凝集・合体してAl
2 O3 の浮上分離が促進し、溶鋼中のAl2 O3 の絶対
量が低減する。特に、溶鋼攪拌時間を5分間以上とする
ことで、溶鋼中のAl2 O3 の絶対量が安定して低減す
る。そして、低減したAl2 O3 がMgにより効率良く
形態制御されるので、最終製品での介在物性欠陥が防止
される。但し、5分間未満の攪拌でも攪拌強度やMgの
添加量を増やすことによって同等の効果を得ることは可
能である。又、溶鋼を攪拌する方法は、RH真空脱ガス
装置による溶鋼環流が効果的であるが、ランスによるガ
ス吹き込みや電磁攪拌等も適用可能である。
満及び40mass%を越える範囲において、介在物性欠陥
の防止に効果が少ない理由は、20mass%未満では、介
在物の形態制御が十分でなく、Al2 O3 のクラスター
が発生するためであり、又、40mass%を越える範囲
は、生成する介在物の密度、融点、及び溶鋼との濡れ性
等が変化して浮上・分離性が低下するためと思われる。
する。図1は、溶鋼の成分調整手段、及び溶鋼のガス攪
拌手段として本発明で用いたRH真空脱ガス装置の縦断
面概略図である。
は、上部槽6及び下部槽7からなる真空槽5と、下部槽
7の下部に設けた上昇側浸漬管8及び下降側浸漬管9と
で、その基部が構成されている。上部槽6には、原料投
入口11と、排気装置(図示せず)に接続するダクト1
2とが設けられ、又、上昇側浸漬管8にはAr吹き込み
管10が設けられている。Ar吹き込み管10からは環
流用Arが上昇側浸漬管8内に吹き込まれる構造となっ
ている。
おける本発明の適用方法を以下に説明する。先ず、転炉
や電気炉等で溶銑を脱炭精錬して溶鋼3を得、こうして
得た溶鋼3を収納する取鍋2を真空槽5の直下に搬送す
る。取鍋2内には脱炭精錬時のスラグ4が一部混入し、
溶鋼3の湯面を覆っている。尚、スラグ4による溶鋼3
の酸化を防止して、より清浄性の優れた鋼を製造するた
めに、出鋼後、取鍋2内のスラグ4中に金属AlやAl
灰等の脱酸剤、若しくはCaO系のフラックス、又は双
方を添加し、スラグ4中のFeO、MnO等の低級酸化
物を予め還元しておくことが好ましい。
を上昇させ、上昇側浸漬管8及び下降側浸漬管9を取鍋
2内の溶鋼3に浸漬させる。そして、Ar吹き込み管1
0から上昇側浸漬管8内にArを吹き込むと共に、真空
槽5内を排気装置にて排気して真空槽5内を減圧する。
真空槽5内が減圧されると、取鍋2内の溶鋼3は、Ar
吹き込み管10から吹き込まれるArと共に上昇側浸漬
管8を上昇して真空槽5内に流入し、その後、下降側浸
漬管9を介して取鍋2に戻る流れ、所謂、環流を形成し
てRH真空脱ガス精錬が施される。その際に溶鋼3は、
吹き込まれたArにより真空槽5内で激しく攪拌される
と共に、下降側浸漬管9から取鍋2に戻る流れにより取
鍋2内でも攪拌される。
等の処理を施し、更に、必要によりC、Si、Mn等の
成分を調整して、次いで、原料投入口11から真空槽5
内の溶鋼3にAlを添加して脱酸する。添加するAlは
金属AlやAl合金等を使用し、Al添加量は、脱酸後
の溶鋼3中に0.01mass%以上のAlが残留する程度
とする。
て溶鋼3を攪拌する。この攪拌時間即ち環流時間は5分
間以上とすることが好ましい。その後、原料投入口11
からMgを溶鋼3に添加する。添加するMgは、金属M
gやMg合金等を使用する。Mgの添加量は、介在物中
のMgO濃度が20〜40mass%になる範囲とし、具体
的な目安としてはMg純分として溶鋼トン当たり0.0
1〜0.5kg程度とするが、連続添加や分割添加等の
Mg添加方法、及び、添加時の真空槽5の真空度等の影
響があり、更には取鍋2の内張り耐火物の種類や連続鋳
造設備のタンディッシュの内張り耐火物の種類等の操業
条件により最適添加量がこの範囲を外れることもあるの
で、予めMgの添加量を変更した試験を行い、操業条件
に最適な添加量を把握しておくことが必要である。
RH真空脱ガス精錬を終了し、その後、取鍋2を次工程
の連続鋳造設備や普通造塊設備等の鋳造設備に搬出して
溶鋼3を鋳造する。尚、Al脱酸の時期はRH真空脱ガ
ス精錬中に限るものではなく、取鍋2への受鋼直後でも
良い。又、受鋼直後とRH真空脱ガス精錬中との2回以
上に分けてAlを添加しても良い。但し、2回以上に分
けてAlを添加する場合、本発明でいうAl脱酸とは、
溶鋼3中に0.01mass%以上のAlが残留して溶解酸
素が無くなった時点のAl添加時期をいい、それ以降の
Al添加はAlの成分調整のためのものであり、Al脱
酸とはいわない。従って、例えばMgを添加した後に調
整用のAlを添加することは当然あり得ることである。
脱酸生成物であるAl2 O3 は減少し、且つ、介在物は
Al2 O3 系からAl2 O3 −MgO系に形態制御され
るので、鋼中に残留する介在物の絶対量が少なくなると
共に、残留する介在物がクラスター化せず、その結果、
最終製品での介在物性欠陥を大幅に低減することが可能
となる。
を用いているが、溶鋼3を処理する設備はRH真空脱ガ
ス装置1に限るものではなく、DH真空脱ガス装置やV
AD装置等の溶鋼攪拌機能を有する設備であれば何であ
っても、上記に準じて本発明を実施することができる。
又、上記説明では、Mgを真空槽5内の溶鋼3に添加し
ているが、Mgの添加方法は上記に限るものではなく、
例えば、金属Mg粉やMg合金粉を鉄皮で被覆したワイ
ヤーを溶鋼3に侵入させつつ溶解する方法、所謂ワイヤ
ーフィーダー法であっても、本発明を実施することがで
きる。
脱酸後の溶鋼攪拌時間及びMgの添加量を変更した試験
操業を合計24ヒート(試験No.1〜24)行い、これ
らの操業条件が最終製品における介在物性欠陥の発生率
に及ぼす影響を調査した。
溶銑予備処理にて脱硫及び脱燐した溶銑を上底吹き型転
炉に装入して脱炭精錬し、C濃度が0.03〜0.04
mass%、Si濃度が0.03〜0.04mass%、Mn濃
度が0.2〜0.4mass%、P濃度が0.01mass%以
下、S濃度が0.003mass%以下の250トンの溶鋼
を取鍋に出鋼した。その後、RH真空脱ガス装置におい
て、真空槽内の圧力を133Pa以下に制御しつつ、A
r吹き込み管から2000〜3000Nl/minのA
rを上昇側浸漬管内に吹き込み、溶鋼を精錬して所定の
成分に調整すると共に金属Alを添加して溶鋼を脱酸し
た。
させ、次いで、Fe−Si−Mg系のMg合金を添加し
た。Mg合金の添加量を変更することで、結果的に介在
物中のMgO濃度は5〜55mass%になった。Mg合金
の添加直後、RH真空脱ガス装置における精錬を終了し
た。尚、試験No.15ではMg合金を添加していない。
られたスラブを最終製品である鋼板に圧延し、鋼板にて
介在物性欠陥の発生率を調査した。同時に鋼板から試料
を切り出し研磨して、光学顕微鏡及び電子顕微鏡を用い
て介在物の組成と清浄性とを調査した。表1に、24ヒ
ートの試験操業の鋼板の成分、Al脱酸後の環流時間、
介在物中のMgO濃度、及び鋼板での介在物性欠陥の発
生率を示す。尚、介在物性欠陥の発生率とは、介在物性
欠陥の発生した鋼板の枚数比率であり、本発明では、介
在物性欠陥の発生率の合格基準を0.1%以下とした。
ける介在物中のMgO濃度と介在物性欠陥の発生率との
関係を示す図であるが、図2に示すように、欠陥発生率
を0.1%以下とするためには、少なくとも介在物中の
MgO濃度を20〜40mass%の範囲に制御する必要が
あることが分かった。但し、介在物中のMgO濃度が2
0〜40mass%であっても、欠陥発生率が0.1%以上
になる試験操業が見られた。
0mass%の13ヒートの試験操業において、Al脱酸後
のMg合金を添加するまでの環流時間の欠陥発生率に及
ぼす影響を調査した。図3にその調査結果を示す。図3
に示すように、本操業条件下においてはAl脱酸後に5
分以上溶鋼を攪拌してからMg合金を添加した試験操業
では、介在物性欠陥が0.1%以下になることが分かっ
た。
溶鋼をガス攪拌し、次いで、介在物中のMgO濃度が2
0〜40mass%になるように、Mgを添加することで最
終製品での介在物性欠陥を安定して抑えられることが判
明した。尚、表1の備考欄に、本発明の範囲内の試験操
業を実施例とし、その他の試験操業を比較例として表示
した。
2 O3 が減少し、且つ、介在物はAl 2 O3 系からAl
2 O3 −MgO系に形態制御されるので、鋼中に残留す
る介在物の絶対量が少なくなると共に、残留する介在物
がクラスター化せず、最終製品での介在物性欠陥を大幅
に低減することが可能となる。
略図である。
との関係を示す図である。
との関係を示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 溶鋼にAlを添加して脱酸し、脱酸後、
溶鋼を攪拌して溶鋼中に生成したAl2 O3 を低減さ
せ、次いで、溶鋼中の介在物のMgO濃度が20〜40
mass%になるように、溶鋼にMgを添加して介在物の形
態を制御することを特徴とする清浄性に優れた鋼の製造
方法。 - 【請求項2】 前記脱酸後の溶鋼の攪拌時間を5分間以
上とすることを特徴とする請求項1に記載の清浄性に優
れた鋼の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000355478A JP2002161309A (ja) | 2000-11-22 | 2000-11-22 | 清浄性に優れた鋼の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000355478A JP2002161309A (ja) | 2000-11-22 | 2000-11-22 | 清浄性に優れた鋼の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002161309A true JP2002161309A (ja) | 2002-06-04 |
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ID=18827889
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JP2000355478A Pending JP2002161309A (ja) | 2000-11-22 | 2000-11-22 | 清浄性に優れた鋼の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2002161309A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005035798A1 (ja) * | 2003-10-08 | 2005-04-21 | Hitachi Metals, Ltd. | 鋼塊の製造方法 |
US7445678B2 (en) | 2002-11-19 | 2008-11-04 | Hitachi Metals, Ltd. | Maraging steel and method of producing the same |
-
2000
- 2000-11-22 JP JP2000355478A patent/JP2002161309A/ja active Pending
Cited By (8)
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