JP2002160170A - ガラス加工用砥石及びガラス研磨方法 - Google Patents

ガラス加工用砥石及びガラス研磨方法

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JP2002160170A
JP2002160170A JP2000357745A JP2000357745A JP2002160170A JP 2002160170 A JP2002160170 A JP 2002160170A JP 2000357745 A JP2000357745 A JP 2000357745A JP 2000357745 A JP2000357745 A JP 2000357745A JP 2002160170 A JP2002160170 A JP 2002160170A
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JP
Japan
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grinding wheel
glass
polished
grindstone
outer diameter
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JP2000357745A
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Inventor
Shuichi Sonohara
秀一 園原
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Tamagawa Seiki Co Ltd
Original Assignee
Tamagawa Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 輪状に形成されたガラス円板の内周面および
外周面の両方を、同一の工具で加工可能とする砥石を提
供すること。 【解決手段】 棒状をなす把持部(10)を、前記把持
部に一体または別体で接続された第1砥石部(1a)お
よび第2砥石部(1b)とからなる砥石体(1)であ
り、前記第1および第2の各砥石面(4)を互いに内側
に傾斜するテーパ形状で形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラス加工用砥石
及びガラス研磨方法に関し、特に、輪状に形成されたガ
ラス円板の内径面及び外径面を一対の対向するテーパ形
状の砥石面を有する砥石体によって自動研磨するための
新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種のガラス加
工用砥石としては、一般に、図3及び図4で示される構
成が採用されていた。すなわち、図3に示される構成に
おいては、内径用としての円錐形の砥石体1を用いてガ
ラス円板(エンコーダ用の符号板)からなる被研磨体2
の開口3の内径の内径面3aを研磨していた。また、図
4に示される構成においては、外径用としての一対のテ
ーパ形状の砥石面4を有する砥石体1を用い、ガラス円
板2を保持治具5でチャッキングし、前記砥石面4によ
ってガラス円板2の外径の外径面2aの研磨を行ってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のガラス加工用砥
石は、以上のように構成されていたため、次のような課
題が存在していた。すなわち、ガラス円板の内径面と外
径面の面取り加工が各々独立した別工程であるため、各
工程毎にガラス円板のチャッキング動作を繰返さなくて
はならず、その度に傷がつきやすく、傷不良が発生して
いた。また、内径面の加工は片面ずつ行わなくてはなら
ず、生産性の向上が難しく、かつ、加工精度及び歩留ま
りの向上も困難であった。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、輪状に形成されたガラス円
板の内径面及び外径面を一対の対向するテーパ形状の砥
石面を有する砥石体によって自動研磨することができる
ようにしたガラス加工用砥石及びガラス研磨方法を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるガラス加工
用砥石は、棒状をなす把握部と、前記把握部に一体又は
別体で接続され第1砥石部及び第2砥石部からなる砥石
体とを備え、前記各砥石部の各砥石面は互いに内側へ向
けて傾斜するテーパ形状で形成されている構成であり、
また、前記各砥石面で構成された面角度は90゜で形成
されている構成であり、また、前記各砥石部の外径は、
研磨すべき被研磨体の開口の内径より小である構成であ
り、また、本発明によるガラス研磨方法は、ガラス加工
用砥石の砥石面を開口内に案内して被研磨体の内径面を
研磨する方法である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明によるガ
ラス加工用砥石及びガラス研磨方法の好適な実施の形態
について説明する。なお、従来例と同一又は同等部分に
は同一符号を付して説明する。図2において符号10で
示されるものは棒状をなす把握部であり、この把握部1
0には、これと一体又は別体で砥石体1が設けられてい
る。
【0007】前記砥石体1は、一対の第1、第2砥石部
1a、1bが円柱部1cを介して一体に形成されてお
り、各砥石部1a、1bは、互いに内側へ向けて傾斜す
るテーパ形状からなる砥石面4を有している。前記各砥
石面4の面角度は互いに直交する角度が形成され、90
゜となるように構成されている。なお、前記砥石体1の
外径は後述の被研磨体2の開口3の内径よりも小となる
ように構成されている。
【0008】次に、前述の砥石体1を用いて実際にガラ
ス円板2からなる被研磨体2を研磨する場合について説
明する。まず、前記被研磨体2の軸心に形成された開口
3内に、図示しない研磨装置に把握部10がチャッキン
グされた砥石体1を案内して挿入させ、この状態でこの
砥石体1を回転させると共に被研磨体2も回転させる。
前述の状態で前記砥石体1を矢印Aのように上下動させ
ることにより、各砥石面4によって開口3の内径面3a
の上下角部の角取りが行われる。
【0009】次に、前述の内径面3aの角取りが行われ
た後は、前記砥石体1を開口3から離脱させると共に、
矢印Bで示されるように、被研磨体2の外径の外径面2
aに接する位置に移動させ、この状態で砥石体1を矢印
Aのように上下動させることにより、被研磨体2の外径
面2aの研磨を行うことができる。従って、1個の砥石
体1で各面3a、2aの角取り研磨を自動的に行うこと
ができる。なお、前述の構成においては、被研磨体2と
して、エンコーダ用のガラス円板を研磨する場合につい
て述べたが、エンコーダ用以外の輪状のガラス円板につ
いても適用できる。
【0010】
【発明の効果】本発明によるガラス加工用砥石及びガラ
ス研磨方法は、以上のように構成されているため、次の
ような効果を得ることができる。すなわち、把握部が設
けられた砥石体を被研磨体の開口内に挿入して開口の内
径面を研磨できると共に、被研磨体の外径の外径面に砥
石体を移動させて外径面の研磨ができるため、1個の砥
石体で内径面と外径面の両方を研磨することができ、従
来発生していた被研磨体の損傷や傷付きを殆んど皆無と
し、歩留まりの向上及び生産性の向上を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるガラス研磨方法を示す構成図であ
る。
【図2】図1で用いられる本発明による砥石体を示す構
成図である。
【図3】従来の砥石体を示す構成図である。
【図4】従来の砥石体を示す構成図である。
【符号の説明】
1 砥石体 1a 第1砥石部 1b 第2砥石部 2 被研磨体 3 開口 4 砥石面 3a 内径面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棒状をなす把握部(10)と、前記把握部(1
    0)に一体又は別体で接続され第1砥石部(1a)及び第2砥
    石部(1b)からなる砥石体(1)とを備え、前記各砥石部(1
    a、1b)の各砥石面(4)は互いに内側へ向けて傾斜するテ
    ーパ形状で形成されていることを特徴とするガラス加工
    用砥石。
  2. 【請求項2】 前記各砥石面(4)で構成された面角度は
    90゜で形成されていることを特徴とする請求項1記載
    のガラス加工用砥石。
  3. 【請求項3】 前記各砥石部(1a、1b)の外径は、研磨す
    べき被研磨体(2)の開口(3)の内径より小であることを特
    徴とする請求項1又は2記載のガラス加工用砥石。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のガラス加工用砥石の砥石
    面(4)を前記開口(3)内に案内して被研磨体(2)の内径面
    (3a)を研磨することを特徴とするガラス研磨方法。
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