JP2002159538A - シーツ等の取替装置及びこの装置を使用する介護服 - Google Patents

シーツ等の取替装置及びこの装置を使用する介護服

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Abstract

(57)【要約】 【課題】被介護者等に不快な思いをさせることなく寝た
ままでシーツ等を取り替えられる装置及び被介護者等が
寝たままで着替えさせることができる介護服を提供する
こと。 【解決手段】被介護者等が寝たままでシーツ等を取り替
えることができるシーツ等の取替装置50は、ベッド7
0の幅方向を跨ぐように対向配置される一対の側板1
0、11と、両側部が前記側板10、11に各々固着さ
れる板状の芯材と該芯材の外周に回転自在に券回された
ベルト22とからなり、被介護者等の背側を移動しなが
らシート等を布設するガイド部20と、使用前のシーツ
等と使用後のシーツ等のいずれか一方を各々巻回すると
共に、券回されたシーツ等の上端とガイド部20の下端
との間にクリアランスを有するように前記ガイド部20
の下方かつベッド70の前後方向に対向配置され、前記
側板10、11に軸支された一対の巻回ロール30、3
1と、該巻回ロール30、31の少なくともいずれか一
方に設けられた巻回ロール30、31の回転駆動手段3
6、37とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被介護者等がベッ
ドに寝たままでシーツ等を取り替えることができるシー
ツ等の取替装置に関する。また、被介護者等が寝たまま
で取り替えることができる介護服に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、寝たきりで体を動かせない患者や
被介護者(以下、被介護者等という)が横臥するベッド
のシーツの取り替え作業は、看護婦や介護者(以下、介
護者等という)が被介護者等の身体をベッド上で前後左
右に移動させながら行わなければならず、極めて重労働
であった。特に、高齢化社会を迎え寝たきりの被介護者
等の益々の増加が予想される今日、介護者等の負担を軽
減させるためにも被介護者等が寝たままで簡単にシーツ
の取り替え作業が行えるシーツの取替装置が望まれ、こ
のような装置としては特開平10−85082号公報に
開示がある。このシーツ交換装置は、左右方向に対向す
る一対の側板と、前記一対の側板間に両端部がそれぞれ
回転自在に支持され、前後方向に隣接して並列配置され
るとともに、シーツの端を開放可能に固定する構造を外
周に有する一対のシーツ券回ローラと、両端部が前記一
対の側板部に回転自在に支持され、前記一対のシーツ券
回ローラの下方に配置された支持ローラと、前記2つの
シーツ券回ローラの何れか一方を回転してシーツを巻き
取る回転操作手段とを備え、患者等が寝たままの状態で
シーツを交換できるというものである。
【0003】また、寝たきりの被介護者等の着用する衣
服を着替えさせることは容易ではないため、簡便に着替
えができるように工夫された衣服が種々提供されている
(特開平11−172509号公報及び特開平8−19
9411号公報等を参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開平10−
85082号公報に記載のシーツ交換装置は、支持ロー
ラがマット等を部分的に凹ませ、一対のシーツ券回ロー
ラがマット等の中へ沈み込んでマット等の上方への突出
量を少なくするものの、隣接した一対のシーツ券回ロー
ラの突出部が横臥した被介護者等の背側を移動していく
ため、凹凸感があり被介護者等は不快な思いをすること
があった。また、従来より提供されている簡便に着替え
ができるように工夫された衣服を寝たきりの被介護者等
に着替えさせる場合には、着替えが簡便であるもののや
はり介護者等は被介護者等の身体を移動させながら着替
え作業を行わなければならなかったため、重労働である
ばかりか作業が煩雑であった。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みなされたもので
あり、被介護者等に不快な思いをさせることなく寝たま
までシーツ等を取り替えられる装置を提供することを課
題とする。また、被介護者等が寝たままで着替えさせる
ことができる介護服を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決するために鋭意検討し本発明に想到した。すなわ
ち、請求項1に記載の発明は、ベッドの幅方向に配置さ
れ、被介護者等が寝たままでシーツ等を取り替えること
ができるシーツ等の取替装置であって、ベッドの幅方向
を跨ぐように対向配置される一対の側板と、両側部が前
記側板に各々固着される板状の芯材と該芯材の外周に回
転自在に券回されたベルトとからなり、横臥する被介護
者等の背側を移動しながらシート等を布設するガイド部
と、使用前のシーツ等と使用後のシーツ等のいずれか一
方を各々巻回すると共に、券回されたシーツ等の上端と
ガイド部の下端との間にクリアランスを有するように前
記ガイド部の下方かつベッドの前後方向に対向配置さ
れ、前記側板に軸支された一対の巻回ロールと、該巻回
ロールの少なくともいずれか一方に設けられた巻回ロー
ルの回転駆動手段とを具備することを特徴とするシーツ
等の取替装置に関する。
【0007】上記構成の発明によれば、シーツ等の取替
装置の移動に伴い上下面に凹凸のない平坦なガイド部が
被介護者等の背側を移動しながらシーツ等を布設するの
で、横臥する被介護者等の背側に不快な凹凸感を与える
ことがなく、被介護者等が寝たままで円滑にシーツ等を
取り替えることができる。
【0008】また、請求項2に記載の発明は、略対称状
の前身頃と後身頃が各々別体で構成され、前記前身頃と
前記後身頃を連結する連結手段が前身頃と後身頃とに設
けられ、使用前の前記後身頃と使用後の前記後身頃は請
求項1に記載のシート等の取替装置で取り替えることを
特徴とする介護服に関する。この構成の発明によれば、
被介護者等が寝たままの状態で介護服を着替えさせるこ
とができる。
【0009】また、請求項3に記載の発明は、請求項2
に記載の発明において、前見頃と後身頃が、いずれも上
方向から下方向に向け斜めに形成されてなることを特徴
とする介護服に関する。この構成の発明によれば、シー
ツ等の取替装置の券回ロールに券回される介護服の連結
手段同士の重なり具合が少なくなり嵩高くならないの
で、券回されたシーツ等の上端とガイド部の下端との間
の幅(クリアランス)が小さくなり、ひいてはマットの
凹み具合が少なくてすみ、シーツ等の取替装置の移動を
円滑に行わせながら介護服を着替えさせることができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】(第1の実施形態)以下、本発明
に係るシーツ等の取替装置を第1の実施形態として図面
を参照しながら説明する。図1と図2は各々シーツ等の
取替装置(以下、本装置という)50を示す平面図と側
面図であり、本装置50はベッドの幅方向を跨ぐように
配置される一対の側板10、11と、両側部がこの側板
10、11に各々固着され、被介護者等の背側を移動し
ながらシーツ等を布設するガイド部20と、側板10、
11に軸支されベッドの前後方向に対向配置された一対
の券回ローラ30、31とから構成される。
【0011】一対の側板10、11は、図1〜図3に示
すようにベッドの幅方向を跨ぐように配置され、側板1
0、11の上方にはガイド部20が固着され、側板1
0、11の下方には一対の券回ローラ30、31が軸支
される。ガイド部20は、平面視矩形状の薄板からなる
芯材21とこの芯材21の外周に回転自在に券回された
ベルト22とから構成されている。芯材21の前後端周
縁は弧状に形成されると共に、芯材21の外周に多数の
回転ローラ23が配設されており、これらの回転ローラ
23を介してベルト22が券回されている。
【0012】一対の券回ローラ30、31は側板10、
11の前後方向に対向配置され、両者の端部は側板1
0、11に軸支されている。また、券回ロール30、3
1は図3に示すように、券回ロール30、31に巻き取
られた状態のシーツS1及びS2の上端と案内部20の
下端との間にクリアランスCができるように側板10、
11に軸支されている。
【0013】また、図4に示すように各券回ローラ3
0、31には、コイルバネ(図示省略)が装着されたヒ
ンジ33により回動自在に支持された複数の固定片32
が設けられており、固定片32の開放端近傍の下部には
突起34が形成されている。また、突起34が当接する
券回ローラ30、31の外周面上には突起34が嵌入さ
れる固定孔35が穿設されている。そして、図4(b)
のように固定片32を引き上げて、券回ローラ30、3
1と固定片32との間にシーツS1、S2を挿入後、固
定片32を引き下ろせば、コイルバネに付勢された固定
片32の突起34によりシーツS1、S2の一部は券回
ローラ30、31の固定孔35内に押し込まれ、さらに
固定片32に圧着されるのでシーツS1,S2の一端を
券回ロール30、31に固定することができる。
【0014】また、券回ローラ31には、側板10、1
1の外側において把手37が設けられた回転板36が接
続されており、この把手37を操作して回転板36を回
転させることにより券回ローラ31を回転させることが
できるようになっている。
【0015】続いて、上記のように構成された本装置5
0の使用方法について説明する。予め、一方の券回ロー
ラ30に使用前のシーツS1の一端が固定片32により
固定券回された本装置50を被介護者等が横臥するベッ
ド70に配置する。そして、券回ローラ30から繰り出
した使用前のシーツS1の一端をガイド部20の下部を
経由してガイド部20の上面に接触させながらベッド7
0の前枠71とマット72との間に挿入固定する。次い
で、ベッド70に布設されている使用後のシーツS2を
取り外し、その一端を券回ローラ31の固定片32で固
定する。
【0016】上記のようにして本装置50の設定を終え
たなら、回転板36の把手37を操作して回転板36を
反時計方向に回転させると、図3に示すように横臥する
被介護者等の荷重により券回ローラ30、31がマット
72を凹ませ、券回ローラ31により使用後のシーツS
2が券回され、同時に券回ローラ30により使用前のシ
ーツS1がガイド部20のベルト22の移動に導かれな
がら布設されていく。そして、ガイド部20の下端と券
回ローラ30、31に券回されたシーツS1、S2の上
端との間に各々クリアランスCを有するため、本装置5
0の移動に伴い被介護者等の背側を上下面が平坦で凹凸
のないガイド部20が移動し、被介護者等に凹凸感を与
えることがない。
【0017】本発明に係るシーツ等の取替装置は、以下
に例示するように種々形態を変更して具体化することが
できる。 (1)券回ローラにシーツ等を固定する手段は、券回ロ
ールの外周面上とシーツに雌雄の面ファスナーを各々形
成させて行ってもよい。 (2)券回ローラをモータにより駆動させてもよい。 (3)券回ローラの駆動のため、ウオーム機構を用いて
もよい。
【0018】(第2の実施形態)本発明に係る介護服
(以下、本介護服という)150を第2の実施形態とし
て図面を参照しながら説明する。図5は、(a)では本
介護服150の後身頃120を示し、(b)では前身頃
110を示す平面図である。
【0019】本介護服150は、前身頃110と後身頃
120とが各々別体で形成されている。そして、前身頃
110の内周には雄の面ファスナー111が縫着され、
後身頃120内周には雌の面ファスナー121が縫着さ
れ、これら面ファスナー111、121が前身頃110
と後身頃120を連結する連結手段となっている。
【0020】また、前身頃110と後身頃120は略対
称状に形成されており、いずれも上方から下方に向け斜
めに形成されている。また、ベッドに布設されたシーツ
と接する後身頃120の裏面の下端と上端には、固定用
の雌の面ファスナー122が縫着されており、対向する
前記シーツには雄の面ファスナー(図示省略)が縫着さ
れているため、面ファスナーを相互に連結させることに
よりシーツ等の取替装置の移動に先立ち、使用前の本介
護服150の一端を固定しておくことができる。
【0021】上記の本介護服150は、第1の実施形態
で述べたシーツの取り替えと同様に本介護服150をシ
ーツ等の取替装置50の券回ローラ30、31に券回し
て着替えを行うものであるため、以下の説明では図面は
省略し、第1の実施形態の図面を参照しながらその符号
を用いて説明する。
【0022】一方の券回ローラ30に予め使用前の後身
頃120が券回されたシーツ等の取替装置50をベッド
に設定する。次いで、使用後の後身頃120の一端を券
回ローラ31の固定片32で固定する。さらに、使用前
の後身頃120を券回ローラ30から繰り出し、後身頃
120の裏面下端に縫着された固定用の雌の面ファスナ
ー122とシーツに縫着された雄の面ファスナーとで後
身頃120をシーツに固定する。そして、回転板36が
接続された券回ローラ31の把手37を操作して回転板
36を反時計回りに回転させれば、使用後の後身頃12
0は券回ローラ31に券回されていき、他方、使用前の
後身頃120は被介護者等の背側に布設されていく。こ
の際、後身頃120は上方から下方に向けて斜めに形成
されており、券回ローラ30、31に券回された後身頃
120の面ファスナー121同士の重なり具合が少なく
なり嵩高くなることがなく、券回された本介護服150
の上端とガイド部20の下端との間の幅(図3のクリア
ランスCを参照)が小さくなり、ひいてはマットの凹み
具合(図3のHを参照)が少なくてすむので、シーツ等
の取替装置50の移動をより円滑に行わせながら本介護
服150を着替えさせることができる。
【0023】上記により、使用前の後身頃120が被介
護者等の背側に布設されたら、シーツ等の取替装置50
をベッドから取り外す。そして、前身頃110を横臥す
る被介護者等の上から被せ、後身頃120と前身頃11
0の面ファスナー121、111により両者を連結す
る。
【0024】このように、本介護服150によれば、シ
ーツ等の取替装置50を利用して被介護者等が寝たまま
で着替えさせることができる。
【0025】本発明の介護服は、以下に例示するように
種々形態を変更して具体化することができる。 (1)前身頃と後身頃の連結手段は、両者のいずれかに
形成されるボタン孔とボタンとの連結により行ってもよ
い。
【0026】
【発明の効果】本発明は上記で詳述したように構成され
るため、次の効果を奏する。すなわち、請求項1に記載
の発明は、被介護者等がベッドに寝たままでシーツ等を
取り替えることができるので、介護者等に負担を与える
ことがなく、ひいては円滑な介護作業に資することがで
きる。また、シーツ等の取り替えに際し、被介護者等に
不快感を与えることがなく、シーツ等の取り替え作業を
簡単に行えるので、頻回にシーツ等を取り替えられ、被
介護者等に快適感を付与することができる。
【0027】請求項2に記載の発明は、被介護者等が寝
たままで介護服を着替えさせることができるので、介護
者に負担を与えることがなく、ひいては円滑な介護作業
に資することができる。また、介護服の着替え作業が簡
単に行えるので、頻回に介護服を着替えられ、被介護者
等に快適感を与えることができる。また、請求項3に記
載の発明は、請求項2に記載の効果に加え、シーツ等の
取替装置の券回ロールに券回される介護服の連結手段同
士の重なり具合が少なくなるので、券回されたシーツ等
の上端とガイド部の下端との間の幅が小さくなり、より
円滑にシーツ等の取替装置を移動させながら介護服を着
替えさせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態に係るシーツ等の取替装置の平
面図である。
【図2】第1の実施形態に係るシーツ等の取替装置の側
面図である。
【図3】第1の実施形態に係るシーツ等の取替装置の模
式的な断面図である。
【図4】第1の実施形態に係るシーツ等の取替装置にお
ける券回ロールへのシーツの固定を説明する図である。
【図5】第2の実施形態に係る介護服の平面図である。
【符号の説明】
10、11 側板 20 ガイド部 21 芯材 22 ベルト 23 回転ロール 30、31 券回ロール 32 固定片 34 突起 35 固定孔 50 シーツ等の取替装置 110 前身頃 111 雄の面ファスナー 120 後身頃 121 雌の面ファスナー 122 固定用の雌の面ファスナー 150 介護服

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベッドの幅方向に配置され、被介護者等が
    寝たままでシーツ等を取り替えることができるシーツ等
    の取替装置であって、 ベッドの幅方向を跨ぐように対向配置される一対の側板
    と、 両側部が前記側板に各々固着される板状の芯材と該芯材
    の外周に回転自在に券回されたベルトとからなり、横臥
    する被介護者等の背側を移動しながらシート等を布設す
    るガイド部と、 使用前のシーツ等と使用後のシーツ等のいずれか一方を
    各々巻回すると共に、券回されたシーツ等の上端とガイ
    ド部の下端との間にクリアランスを有するように前記ガ
    イド部の下方かつベッドの前後方向に対向配置され、前
    記側板に軸支された一対の巻回ロールと、 該巻回ロールの少なくともいずれか一方に設けられた巻
    回ロールの回転駆動手段とを具備することを特徴とする
    シーツ等の取替装置。
  2. 【請求項2】略対称状の前身頃と後身頃が各々別体で構
    成され、前記前身頃と前記後身頃を連結する連結手段が
    前身頃と後身頃とに設けられ、使用前の前記後身頃と使
    用後の前記後身頃は請求項1に記載のシート等の取替装
    置で取り替えることを特徴とする介護服。
  3. 【請求項3】前見頃と後身頃が、いずれも上方向から下
    方向に向け斜めに形成されてなることを特徴とする請求
    項2に記載の介護服。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013022408A (ja) * 2011-07-26 2013-02-04 Makoto Koshihata ベッド
CN109223372A (zh) * 2018-09-03 2019-01-18 范鹏俊 一种卷收式床板用卷轴轴端过渡装置
CN113018023A (zh) * 2021-03-19 2021-06-25 合江县人民医院 一种妇产科用便于护理的病床
CN113041047A (zh) * 2021-04-14 2021-06-29 浙江海洋大学东海科学技术学院 一种医疗床

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