JP2002152610A - デジタル放送受信装置 - Google Patents

デジタル放送受信装置

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JP2002152610A
JP2002152610A JP2000346451A JP2000346451A JP2002152610A JP 2002152610 A JP2002152610 A JP 2002152610A JP 2000346451 A JP2000346451 A JP 2000346451A JP 2000346451 A JP2000346451 A JP 2000346451A JP 2002152610 A JP2002152610 A JP 2002152610A
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Takahiro Fukushima
隆寛 福島
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Alpine Electronics Inc
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Alpine Electronics Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 受信装置の電源を入れる時刻に応じて、ユー
ザの好みのチャネルを容易に選択することの可能な放送
受信装置を提供する。 【解決手段】 予め、メモリ12に時間帯と共に検索ジ
ャンルを対応づけて記憶しておく。受信装置の電源がオ
ンされたら、制御部6は時計13から時刻情報を取得
し、メモリ12を参照して取得した時刻の時間帯に対応
する検索ジャンルを読みだし、フロントエンド2、ベー
スバンド処理部3、データ分離部4を制御してメモリ1
2から読み出したジャンルに属するチャネルを検索して
受信させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル放送受
信装置に係り、特に、チャネル毎に付加情報を付加して
放送するディジタル放送を受信するディジタル放送受信
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ディジタル放送の実用化が進めら
れている。ディジタル放送では、ディジタル圧縮技術を
使ってチャネルを分割することにより、従来のアナログ
放送の形態よりも大幅にチャネル数が増大する。つま
り、ひとつのビットストリームに複数の番組が多重さ
れ、さらにこのようなビットストリームが複数伝送され
ることから、全体として非常に多くの番組が放送される
ことになる。
【0003】このようなディジタル放送においては、多
数の番組から所望の番組を容易に選択するために、放送
チャネルに関する補助情報として、ジャンル情報である
PTy(Program Type)や、放送中の楽曲名、アーテ
ィスト名、アルバム名などを付加して放送している。
【0004】このような、デジタル放送受信装置におい
ては、各チャネルに関する補助情報を用いた各種検索が
ある。ジャンルを指定して放送中のチャネルの中から指
定ジャンル情報が付加されているチャネルを検索して表
示するジャンル検索や、アーティスト名、曲名、アルバ
ム名等の検索キーワードを入力してキーワードを含む補
助情報を持つチャネルを検索するキーワード検索などで
ある。
【0005】また、従来、受信装置では、電源をオフし
た際にそれまで受信していたチャネル(ラストチャネ
ル)番号を受信装置内部のメモリに記憶しておき、次に
受信装置の電源がオンされた際にメモリに記憶していた
ラストチャネル番号を読みだして自動的に電源を切る前
に受信していたチャネルを受信するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の受信
装置においては、受信装置の電源をオンしたときには、
前回電源をオフした際に受信していたチャネルが受信さ
れる。したがって、ユーザの視聴対象チャネルが時間帯
によって変化する場合にその要求に対応できていないと
いう問題がある。ユーザの視聴対象番組は、例えば、朝
はニュース番組を視聴し、昼は音楽番組を視聴し、夜は
野球中継番組を視聴するというように視聴する番組が決
まっている場合がある。この場合、受信装置の電源を入
れたときに、ラストチャネルが受信される従来の受信装
置であると、その時間帯にユーザの望むチャネルではな
く、前回受信装置の電源をオフする前に視聴していたチ
ャネルが受信されるため、電源を入れてから所望のチャ
ネルの選局操作を行わなければならず、面倒であった。
【0007】また、時間帯によって視聴するチャネルが
明確に決まっていない場合でも、時間帯によって視聴す
る大まかなジャンルは決まっている場合がある、この場
合、受信装置の電源を入れてから所望のジャンルを指定
してチャネルの検索操作を行わなければならず、面倒で
あった。受信装置の電源を入れてから受信されるラスト
チャネルが、ユーザの所望のチャネルであるかは、時間
帯によって変化する。例えば、前の日の夜にスポーツ中
継を視聴したあとに受信装置の電源をオフし、翌朝、電
源を入れると昨夜視聴していたスポーツ中継チャネルが
受信される。ユーザは、朝はニュースを視聴したいと思
っているので、ニュースを放送しているチャネルを探し
てチャネルを一つ一つ切り替えて選択したり、ジャンル
検索を用いてニュース番組を検索して選択しなければな
らなかった。受信装置の電源を入れた際に、その時間帯
にユーザの希望するジャンルのチャネルが自動的に受信
されれば便利である。
【0008】以上から、本発明の目的は、受信装置の電
源を入れた時間帯に応じてユーザの所望のジャンルのチ
ャネルを自動的に受信するディジタル放送受信装置を提
供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によれ
ば、チャネル毎にジャンル情報を付加して放送するディ
ジタル放送を受信し、指定したジャンルに属するチャネ
ルを検索可能なディジタル放送受信装置において、時間
帯毎に電源投入時に検索するジャンルを設定する設定手
段と、該設定手段により設定された時間帯毎の電源投入
時の検索ジャンルを記憶する記憶手段と、放送受信装置
の電源投入時に、前記記憶手段に記憶された該当時間帯
に対応して記憶されたジャンルに属するチャネルを検索
し受信させる制御手段とを備えたディジタル放送受信装
置により達成される。
【0010】すなわち、以上のように構成すれば、時間
帯毎に電源投入時に検索するジャンルを設定して記憶し
ておき、受信装置の電源を投入した時刻に応じて該当す
る時間帯に対して記憶したジャンルを用いてチャネルを
検索して受信することができる。
【0011】また、上記課題は本発明によれば、前記制
御手段は、放送受信装置の電源投入時に該当する時間帯
に対応したジャンルに属するチャネルが検索されない場
合、前回電源を切る前に受信していたチャネルを受信さ
せるディジタル放送受信装置により達成される。
【0012】以上のようにすれば、電源投入時にその時
間帯に設定されたジャンルに属するチャネルが検索され
ない場合に、前回受信していたチャネルを受信すること
ができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のディジタル放送
受信装置の構成を示す図である。同図において、1はア
ンテナ、2はフロントエンド部(F/E)、3はベース
バンド処理部、4はデータ分離部、5は音声/映像デコ
ード部、6は制御部、7はアンプ、8はスピーカ、9は
画像合成部、10は表示部、11は操作部、12はメモ
リ、13は時計である。
【0014】フロントエンド部2は、アンテナ1を介し
て受信した放送波信号の中から所望の受信周波数成分を
抽出すると共に、この抽出した信号に対して周波数変換
を行った中間周波数信号を出力する。
【0015】ベースバンド処理部3は、フロントエンド
部2から出力される中間周波数信号に対して、直交復調
処理、FEC(Forward Error Corr
ection)処理を行って、インターリーブされた送
信データを復調し、さらにこのインターリーブを解いて
元のデータ列に戻し、誤り検出/訂正処理を行ってデー
タ分離部4へ出力する。
【0016】データ分離部4は、ベースバンド処理部3
から入力されるデータ列を音声データ、映像データ、情
報データに分離して、音声データ、映像データを音声/
映像データデコード部5に出力し、情報データを制御部
6へ出力する。チャネル番号、チャネル名、付加される
ジャンル情報等が情報データにあたる。
【0017】音声/映像デコード部5は、入力される復
号データを音声信号、映像信号にデコードし、音声信号
をアンプ7へ、映像信号を画像合成部9へ出力し、スピ
ーカ8から音声を出力すると共に表示部10に映像を表
示する。
【0018】制御部6は、デジタル放送受信装置全体を
制御するものであり、フロントエンド部2による周波数
同調制御や、ベースバンド処理部3、音声映像デコード
部5へ受信するチャネルの指示制御や、指定されたジャ
ンルが付加されているチャネルを検索するチャネル検索
制御等を行ったり、チャネル選択のためのメニュー画像
や検索結果の画像を適宜作成して画像合成部9へ出力し
たりする。
【0019】また、制御部6は、ユーザが操作部を操作
して設定した時間帯毎の検索ジャンルをメモリ12に対
応させて記憶しておき、受信装置の電源がオンした際
に、時刻に応じてメモリ12に記憶されているジャンル
が付加されているチャネルを検索して受信させる。
【0020】画像合成部9は、音声/映像デコード部5
から入力される映像信号と制御部6から入力される画像
を合成し、表示部10に映像を表示する。
【0021】操作部11は、視聴チャネルの選択操作、
ジャンル検索の際の検索ジャンル指示操作、プリセット
選択操作、音量の調整操作、時間帯毎に電源を入れた際
に検索するジャンルの設定操作等を行うものである。
【0022】ユーザが操作部11を操作して受信装置の
電源を入れると、制御部6は時計13から現在時刻を読
み出し、メモリ12を参照して該当する時間帯に対応し
て記憶されているジャンルを読み出し、フロントエンド
部2、ベースバンド処理部3、データ分離部4を制御し
て、読み出したジャンルに属するチャネルを検索して受
信させる。
【0023】図2は、メモリ12に記憶した時間帯毎の
検索ジャンルの設定例である。例えば、一日を2時間毎
に分割し、各時間帯毎に受信装置の電源を入れた際に検
索するジャンルを対応して記憶する。ユーザは、受信装
置の電源を入れた際に受信したいジャンルを時間帯毎に
設定する。操作部11を操作して、時間帯と電源を入れ
た際に受信させるジャンルを設定する。例えば、図2に
示す例では、6時から8時の時間帯はジャンル「クラシ
ック」が設定され、10時から12時の時間帯に対して
はジャンル「ニュース」が設定されている。
【0024】ユーザが操作部11に設けられた電源を入
れると、制御部6は時計13を参照して現在時刻を検出
し、メモリ12に記憶された現在時刻の属する時間帯に
対して記憶されたジャンルを読み出す。そして、制御部
6は、フロントエンド2、ベースバンド処理部3、デー
タ分離部4を制御して、データ分離部4から入力される
情報データを参照して、読み出したジャンルに属するチ
ャネルを検索し受信させる。図2に示す例では、受信装
置の電源を入れた時刻が例えば8時30分であれば、時
間帯8:00〜10:00に対して記憶されているジャ
ンル「クラシック」に属するチャネルを検索して受信す
るようになる。
【0025】このように、予め、時間帯毎に受信装置の
電源をオンしたときに検索するジャンルを設定してお
き、受信装置の電源を入れたときに対応する時間帯に対
して設定されたジャンルに属するチャネルを受信するこ
とができる。
【0026】図3は、時間帯毎の受信装置の電源を入れ
た際に検索するジャンルの設定を行う際の動作フローで
ある。まず、ユーザが操作部11を操作して設定モード
にさせる(ステップS101)。受信装置が設定モード
になったら、ユーザは操作部を操作して、所望の時間帯
とその時間帯に対するジャンルを入力する(ステップS
102)。時間帯は、ユーザが時間帯の開始時刻と終了
時刻を入力するようにしてもよいし、予め、一日を2時
間程度毎に分割した複数の時間帯に対してそれぞれジャ
ンルを入力するようにしてもよい。
【0027】ステップS102で、時間帯とその時間帯
に対応するジャンルの入力がされたら、制御部6は時間
帯毎に対応するジャンルをメモリ12に記憶させる(ス
テップS103)。例えば、図2に示すように、6時か
ら8時、8時から10時の時間帯に対しては「クラシッ
ク」、10時から12時の時間帯に対しては「ニュー
ス」、という具合に、各時間帯に対して受信装置の電源
を入れた際に検索するチャネルの設定を対応づけて記憶
する。
【0028】ステップS103で設定を記憶したら、制
御部6は他の時間帯で設定するチャネルがあるか否かを
判断し(ステップS104)、他の時間帯で設定するジ
ャンルがある場合にはステップS102に戻り、他の時
間帯に対する検索ジャンル設定を行う。ステップS10
4で、他に設置する時間帯がない場合には、制御部6は
設定モードを解除し(ステップS105)、動作を終了
する。
【0029】尚、上記説明では、設定モードにし、時間
帯と検索ジャンルを入力してメモリ12に記憶するよう
にしたが、予め一日を複数の時間帯に分けておき、通常
の受信状態において操作部11に設けた予約ボタンが押
された際に、現在受信中のチャネルの属するジャンルを
予約ボタンの押された時間帯と共にメモリ12に記憶す
るようにしてもよい。
【0030】また、各時間帯に対して複数のジャンルを
設定することも可能であり、例えば、図2に示す12時
から14時の時間帯に対しては、第1の検索ジャンルと
して「ポップス」、第2の検索ジャンルとして「ロッ
ク」の2つの検索ジャンルを設定している。この場合、
12時から14時の間に受信装置の電源がオンされる
と、制御部6はまず第1の検索ジャンル「ポップス」の
付加されたチャネルを検索し、検索ジャンルの付加され
たチャネルが検索された場合にはそのチャネルを受信さ
せる。第1の検索ジャンル「ポップス」の付加されたチ
ャネルが検索されない場合には、第2の検索ジャンル
「ロック」の付加されたチャネルを検索し受信させるよ
うにする。また、検索の結果第1、第2の検索ジャンル
が付加されたチャネルが検索されない場合には、前回受
信装置の電源をオフする前に受信していたチャネルを受
信させる。
【0031】図3は、予め、受信装置の電源を入れた際
に検索するジャンルを時間帯毎に設定しておいた場合の
動作フローを示す図である。
【0032】まず、制御部6はユーザの操作によって受
信装置の電源がオンされたか否かを監視しており(ステ
ップS201)、ユーザの操作によって受信装置の電源
がオンされると、制御部6は時計13を参照して現在時
刻を取得する(ステップS202)。
【0033】次に、制御部6は、メモリ12からステッ
プS202で取得した現在時刻の属する時間帯に対応し
て記憶されている検索ジャンルを読み出す(ステップS
203)。
【0034】制御部6は、フロントエンド部2、ベース
バンド処理部3、データ分離部4を制御して、現在放送
中のチャネルの中からステップS203で読み出した検
索ジャンルに属するチャネルを検索し(ステップS20
4)、制御部6は、設定されたジャンルのチャネルが検
索されたか否かを判断する(ステップS205)。
【0035】ステップS205で、設定されていたジャ
ンルのチャネルが検索された場合、制御部6は、フロン
トエンド部2、ベースバンド処理部3、データ分離部4
を制御して検索されたチャネルを受信させる(ステップ
S206)。一方、ステップS205で、設定されてい
たジャンルのチャネルが検索されなかった場合、制御部
6はフロントエンド部2、ベースバンド処理部3、デー
タ分離部4を制御して前回受信装置の電源をオフする際
に受信していたチャネルを受信させる(ステップS20
7)。
【0036】以上のようにすれば、ユーザが受信装置の
電源を入れる時間帯に応じて、予め記憶していたジャン
ルに属するチャネルを受信させることができ、また、設
定していたジャンルに属するチャネルが検索されない場
合には、前回受信装置の電源をオフした際に受信してい
たチャネルを受信することができる。
【0037】なお、一つの時間帯に対して検索するジャ
ンルを一つ設定するだけでなく、一つの時間帯に対して
複数のジャンルを設定する場合には、設定するジャンル
に優先度を付けておき、受信装置の電源をオンしたとき
に、優先度の高いジャンルのチャネルを検索し、該当の
チャネルが無い場合には次に優先度の高いジャンルのチ
ャネルを検索して受信させるようにすればよい。
【0038】以上、本発明を実施例により説明したが、
本発明は請求の範囲に記載した本発明の主旨に従い種々
の変更が可能であり、本発明はこれを排除するものでは
ない。
【0039】
【発明の効果】以上、本発明によれば、時間帯と共に検
索ジャンルを記憶しておき、受信装置の電源を入れた時
間帯に応じて記憶しているジャンルに属するチャネルを
検索して受信するようにしたから、受信装置の電源をオ
ンしたときに、その時間帯に応じて記憶されているジャ
ンルに属するチャネルを検索して受信することができ、
便利である。例えば、一日の生活の中で同じ時間に視聴
するチャネルのジャンルが決まっている場合、朝の時間
帯はニュースを視聴することが多かったり、昼は音楽を
聴くことが多かったりする場合には、それぞれの時間帯
と共に検索ジャンルを記憶させておけば、受信装置の電
源を入れた時刻に応じ、朝であればニュースを、昼であ
れば音楽を放送しているチャネルを検索して受信するこ
とができ、電源を入れてからチャネルの選択操作を行う
ことがなくユーザの手間を省くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ディジタル放送受信装置の構成を示す図であ
る。
【図2】受信装置の電源をオンした時間帯に応じて検索
するジャンルの設定例を示す図である。
【図3】時間帯毎の受信装置の電源をオンした際に検索
するチャネルの設定動作フローを示す図である。
【図4】時間帯と共に検索ジャンルを設定していた場合
の受信装置の電源を入れた際の動作フローを示す図であ
る。
【符号の説明】
1・・・アンテナ 2・・・フロントエンド 3・・・ベースバンド処理部 4・・・データ分離部 5・・・音声/映像デコード部 6・・・制御部 7・・・アンプ 8・・・スピーカ 9・・・画像合成部 10・・・表示部 11・・・操作部 12・・・メモリ 13・・・時計
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/035

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チャネル毎にジャンル情報を付加して放
    送するディジタル放送を受信し、指定したジャンルに属
    するチャネルを検索可能なディジタル放送受信装置にお
    いて、 時間帯毎に電源投入時に検索するジャンルを設定する設
    定手段と、 該設定手段により設定された時間帯毎の電源投入時の検
    索ジャンルを記憶する記憶手段と、 放送受信装置の電源投入時に、前記記憶手段に記憶され
    た該当時間帯に対応して記憶されたジャンルに属するチ
    ャネルを検索し受信させる制御手段とを備えたことを特
    徴とするディジタル放送受信装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、ディジタル放送受信装
    置の電源投入時に該当する時間帯に対応したジャンルに
    属するチャネルが検索されない場合、前回電源を切る前
    に受信していたチャネルを受信させることを特徴とする
    請求項1記載のディジタル放送受信装置。
JP2000346451A 2000-11-14 2000-11-14 デジタル放送受信装置 Withdrawn JP2002152610A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006013840A (ja) * 2004-06-25 2006-01-12 Sony Corp 選局受信装置および選局方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006013840A (ja) * 2004-06-25 2006-01-12 Sony Corp 選局受信装置および選局方法
JP4538722B2 (ja) * 2004-06-25 2010-09-08 ソニー株式会社 選局受信装置および選局方法

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