JP2002145297A - 収納箱 - Google Patents

収納箱

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JP2002145297A
JP2002145297A JP2000339077A JP2000339077A JP2002145297A JP 2002145297 A JP2002145297 A JP 2002145297A JP 2000339077 A JP2000339077 A JP 2000339077A JP 2000339077 A JP2000339077 A JP 2000339077A JP 2002145297 A JP2002145297 A JP 2002145297A
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box
main body
lid member
opening
box body
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JP2000339077A
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Hideto Ichikawa
英仁 市川
Koji Nakao
耕司 中尾
Sotaro Kumazawa
聡太郎 熊沢
Nobuyuki Ichinose
信之 一瀬
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Toyota Motor Corp
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Toyoda Gosei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】蓋部材を移動させて開口を開く場合に、蓋部材
の上に乗っていたコインやカードなどがボックス本体と
蓋部材の間に詰まって作動不良となるのを防止する。 【解決手段】ボックス本体1の内周壁面に、蓋部材2が
ボックス本体1内部に収納される間に蓋部材2の表面か
ら滑り落ちたコインなどをボックス本体1の内部へ案内
する案内部14,15を設けた。案内部14,15によ
り、蓋部材2の表面から滑り落ちたコインなどはボック
ス本体1内部に落下する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のコンソー
ルボックスなどの収納箱に関し、詳しくはボックス本体
内に収納可能な蓋部材をもつ収納箱に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車には、収納箱として利用されるコ
ンソールボックスが設けられている。このコンソールボ
ックスには開閉可能な蓋部材が設けられ、収納されてい
る物品の目視を防いで車室内の見映えを向上させてい
る。また蓋部材の表面を平坦とし、テーブルとして用い
ることができるように工夫されたものも知られている。
【0003】この蓋部材を開閉可能とするためには各種
手段が知られ、簡単なものとしては取り外し可能な単な
る蓋部材、あるいは一端をボックス本体に枢支して他端
を揺動させることで開閉できるようにした蓋部材が知ら
れている。しかしながらこれらの蓋部材では、ボックス
本体を開く時に上方へ持ち上げる操作が必要となり、使
い勝手が悪い。したがって蓋部材としては、スライド移
動するように構成されたもの、あるいは揺動してボック
ス本体内部に収納されるように構成されたものなどが好
ましい。
【0004】例えば、図6及び図7に示すようなコンソ
ールボックスが知られている。このコンソールボックス
は、ボックス本体 100と、ボックス本体 100に揺動可能
に枢支された一対の蓋部材 101とから構成されている。
一対の蓋部材 101はボックス本体 100の開口 102を二分
するように閉じられ、互いに離れる方向へ揺動すること
によって開口 102を開く。
【0005】またボックス本体 100は、外箱 103と内箱
104からなり、内箱 104は外周壁面に上部に開口する一
対の収納溝 105をもち、一対の蓋部材 101は揺動して開
口 102を開いた状態で、それぞれ収納溝 105内に収納さ
れる。
【0006】したがって上記したコンソールボックスに
よれば、開口 102が開いた状態では一対の蓋部材 101は
収納溝 105内部に収納された状態であるので、蓋部材 1
01の裏面側が目視されるような不具合がなく見映えがよ
い。また蓋部材 101を収納した状態でも、内箱 104の内
部を広く使用することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のコンソ
ールボックスでは、蓋部材 101で開口 102を閉じた状態
では、蓋部材 101の表面につい物を置きがちである。そ
うすると、コインやカードなどの厚さの薄い物は蓋部材
101とボックス本体 100との隙間から落下し、収納溝 1
05内に入って蓋部材 101との間に詰まったりする場合が
ある。このようになると、蓋部材 101の移動が困難にな
って作動不良となる恐れがある。
【0008】そこで従来は、図8に示すように、蓋部材
101とボックス本体 100に互いに噛み合う櫛歯 106を形
成し、物の落下を防止することが行われている。
【0009】ところが、蓋部材 101が開口 102を閉じた
状態では櫛歯 106による効果が発現されるが、蓋部材 1
01を揺動させて開口 102を開く場合には櫛歯 106の効果
が得られない。つまりコインやカードなどを乗せた状態
で蓋部材 101を移動させると、コインやカードなどの厚
さが薄い物は蓋部材 101の表面を滑り落ちて収納溝 105
内に落下する場合がある。
【0010】そして一旦収納溝 105内などに入った物
は、取り出すことが困難であり、蓋部材 101の作動不良
の原因となる。
【0011】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、蓋部材を移動させて開口を開く場合におい
ても、蓋部材の上に乗っていたコインやカードなどがボ
ックス本体と蓋部材の間に詰まって作動不良となるのを
防止することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の収納箱の特徴は、上部に本体開口をもつボックス本
体と本体開口を開閉する蓋部材とよりなり、本体開口を
開くときには蓋部材がボックス本体の内周壁に沿うよう
に移動してボックス本体内部に収納されるように構成さ
れた収納箱において、ボックス本体の内周壁面には、蓋
部材がボックス本体内部に収納される間に蓋部材の表面
から滑り落ちた物品をボックス本体の内部へ案内する案
内部が形成されていることにある。
【0013】
【発明の実施の形態】すなわち本発明の収納箱では、コ
インやカードなどを乗せた状態で蓋部材を移動させて本
体開口を開くと、コインやカードなどは蓋部材表面を滑
り落ちるものの、案内部の案内によってボックス本体内
部に落下する。したがってボックス本体内部から容易に
取り出すことができ、落下物が蓋部材の作動不良の原因
となるような不具合を確実に防止することができる。
【0014】蓋部材が本体開口を開閉する機構として
は、蓋部材自身が揺動するように構成された機構、ある
いは揺動するアームに枢支された蓋部材が案内レール上
を移動する機構など、蓋部材とボックス本体との間から
物品が落下するおそれがある構成であれば特に制限され
ない。また案内部としては、傾斜面、貫通穴などとする
ことができる。
【0015】また本発明の収納箱は、コンソールボック
スに限らず、自動車用、家庭用あるいは業務用の各種収
納箱に利用することができる。
【0016】以下、本発明の実施形態について実施例に
より具体的に説明する。
【0017】(実施例1)図1〜3に本発明の一実施例
のコンソールボックスを示す。このコンソールボックス
は、ボックス本体1と一対の蓋部材2とから構成されて
いる。
【0018】ボックス本体1は上部に本体開口10をもつ
箱状に形成され、外箱11と、外箱11内に配置された内箱
12とから構成されている。内箱12の互いに対向する一対
の壁面上部には上部に開口する収納溝13がそれぞれ形成
されている。そして一対の収納溝13の底部には、収納溝
13内部と内箱12の内部とを連通するスリット状の貫通穴
14がそれぞれ形成されている。また収納溝13の外壁に
は、貫通穴14に向かって傾斜する傾斜面15が形成されて
いる。
【0019】そして本実施例では、内箱12の上部を内側
に膨出させ、その部分に収納溝13を形成するとともに傾
斜面15を形成したことで、内箱12の上部の内側への膨出
量を僅かとすることができ、内箱12の容積が小さくなる
のを最小限に抑制している。
【0020】一対の蓋部材2は、それぞれ脚部20と脚部
20の先端から一体的に延びる翼部21とから形成されてい
る。そして脚部20が内箱12の側面外側に形成されたボス
16を介して回動自在に枢支され、一対の翼部21は、本体
開口10の中央で当接して本体開口10を閉じてほぼ同一平
面を構成する閉位置と、それぞれ収納溝13内に収納され
本体開口10を開いた開位置との間で揺動するように構成
されている。
【0021】脚部20の内箱12への枢支部には図示しない
歯車機構が設けられ、一方の脚部20が回動するのに同期
して他方の脚部20が逆方向へ回動するように構成されて
いる。
【0022】また一対の脚部20の内箱12への枢支部に
は、図示しないトーションバネとダンパがそれぞれ設け
られ、トーションバネは脚部20を介して翼部21を開閉の
中間位置から開位置とする方向及び中間位置から閉位置
とする方向にそれぞれ付勢する。そしてダンパがトーシ
ョンバネの付勢力を規制し、翼部21が急激に移動するこ
とがないように構成されている。
【0023】上記のように構成された本実施例のコンソ
ールボックスでは、一対の翼部21が互いに当接して本体
開口10を閉じた閉位置において、一対の翼部21の表面は
略平坦な同一表面を構成している。また図示しないトー
ションバネによって、一対の翼部21は互いに近接する方
向に付勢されている。したがって振動などによって本体
開口10が開くのが防止され、ボックス本体1内部が目視
されることがなく、収納物が飛び出すような不具合もな
い。この閉位置においては、一対の翼部21は平坦である
のでテーブルなどとして利用することができる。
【0024】ボックス本体1内の物を取り出す場合、あ
るいはボックス本体1内に物を収納する場合には、一方
の翼部21に設けられた図示しないノブを摘み、図示しな
いトーションバネの付勢力に抗して一方の蓋部材2を揺
動させる。すると図示しない歯車機構によって他方の蓋
部材2が逆方向へ揺動し、本体開口10が徐々に開く。
【0025】そして翼部21が本体開口10をほぼ半分開い
た中間位置で、図示しないトーションバネの付勢力が逆
方向となるので、それ以降は一対の翼部21はトーション
バネの付勢力によって自動的に揺動し、図2に示すよう
に収納溝13内に収納される。この状態では、翼部21は収
納溝13内に位置しているので、収納溝13の内壁によって
覆われて翼部21の裏面が目視されるのが防止されてい
る。したがって翼部21の裏面に形成されているリブなど
が目視されることがなく、見映えがよい。また一対の翼
部21は図示しないトーションバネによって収納溝13に入
る方向に付勢されているので、振動などによって飛び出
ることもなく異音の発生も防止されている。
【0026】さて、閉位置において翼部21の上にコイン
などが置かれていた場合には、本体開口10を開くことに
よって翼部21は傾斜するため翼部21から滑り落ち、収納
溝13内に落下する。すると、コインなどは傾斜面15に案
内されて収納溝13の底部に向かってさらに滑り落ち、貫
通穴14からボックス本体1内部に落下する。
【0027】したがってコインなどは収納溝13内に残留
することがないので、翼部21の作動不良となるような不
具合がない。またボックス本体1内に落下したコインな
どは、本体開口10から容易に取り出すことができる。
【0028】さらに収納溝13内に埃や飲料などが侵入し
たとしても、貫通穴14からボックス本体1内に落下する
ので掃除が容易であり、収納溝13内に異物が蓄積するよ
うな不具合もなく清潔である。
【0029】(実施例2)図4〜図5に第2の実施例の
コンソールボックスを示す。このコンソールボックス
は、ボックス本体3と蓋部材4とから構成されている。
【0030】ボックス本体3の上部前方には傾斜したカ
バー部30が固定され、ボックス本体3のカバー部30と略
直交して互いに対向する一対の側面の内周表面には、カ
バー部30とほぼ平行に延びるレール31がそれぞれ形成さ
れている。レール31の高さは、数mmで十分である。ま
たボックス本体3の側面には略V字状のアーム40の一端
が回動自在に枢支され、ア−ム40の他端に平板状の蓋部
材4が回動自在に枢支されている。そしてアーム40の揺
動に伴って、蓋部材4は図4に示すボックス本体3の本
体開口32を閉じた閉位置から、レール31に案内されて図
5に示すカバー部材30の下方に位置する開位置へ移動可
能に構成されている。
【0031】またボックス本体3の側面にはダンパ32が
固定され、アーム40の一端と同軸的に保持された図示し
ない歯車が係合している。さらにアーム40には図示しな
いトーションバネが設けられ、トーションバネはアーム
40を介して蓋部材4を中間位置から開位置とする方向及
び中間位置から閉位置とする方向にそれぞれ付勢する。
そしてダンパ32がトーションバネの付勢力を規制し、蓋
部材4が急激に移動することがないように構成されてい
る。
【0032】そして閉位置における蓋部材4の先端に対
向するボックス本体3の表面には、ボックス本体3の底
部に向かう傾斜面33が設けられ、レール31と傾斜面33と
の間には間隙34が形成されている。
【0033】上記のように構成された本実施例のコンソ
ールボックスでは、蓋部材4が本体開口32を閉じた閉位
置において、蓋部材4の表面は略水平面を構成してい
る。また図示しないトーションバネによって、蓋部材4
はボックス本体3のカバー部30と反対側の壁面に近接す
る方向に付勢されている。したがって振動などによって
本体開口32が開くのが防止され、ボックス本体3内部が
目視されることがなく、収納物が飛び出すような不具合
もない。そしてこの閉位置においては、蓋部材4はアー
ム40とレール31によって支持されているので、安定した
テーブルとして利用することができる。
【0034】ボックス本体3内の物を取り出す場合、あ
るいはボックス本体3内に物を収納する場合には、図示
しないトーションバネの付勢力に抗して蓋部材4をカバ
ー部30に向かって移動させる。蓋部材4はレール31に案
内されて移動し、それとともにアーム40が回動する。
【0035】そして蓋部材4が本体開口32をほぼ半分開
いた中間位置で、図示しないトーションバネの付勢力が
逆方向となるので、それ以降は蓋部材4はトーションバ
ネの付勢力によって自動的に移動し、アーム40が図示し
ない突起と係合することで停止して図5に示す開位置と
なる。この状態では、蓋部材4は図示しないトーション
バネによって付勢されているので、振動などによって飛
び出ることがなく、異音の発生も防止されている。
【0036】さて、図4に示す閉位置において蓋部材4
の上にコインなどが置かれていた場合には、蓋部材4を
開く方向へ移動させることで蓋部材4が傾斜するため蓋
部材4から滑り落ちる。すると、コインなどは傾斜面33
にさらに案内され、ボックス本体3の内部に落下する。
またコインなどがレール31の部分から落下したとして
も、間隙34の存在によって容易にボックス本体3の内部
に落下する。
【0037】したがってコインなどが蓋部材4とカバー
部30との間に挟まるようなことがないので、蓋部材4の
作動不良となるような不具合がない。またボックス本体
3内に落下したコインなどは、本体開口32から容易に取
り出すことができる。
【0038】
【発明の効果】すなわち本発明の収納箱によれば、蓋部
材を移動させて開口を開く場合に、蓋部材上に置かれて
いたコインやカードなどが詰まって作動不良となるのを
確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のコンソールボックスを閉位
置で示す断面図である。
【図2】本発明の一実施例のコンソールボックスを開位
置で示す要部断面図である。
【図3】本発明の一実施例のコンソールボックスの内箱
の斜視図である。
【図4】本発明の第2の実施例のコンソールボックスを
閉位置で示す要部断面図である。
【図5】本発明の第2の実施例のコンソールボックスを
開位置で示す要部断面図である。
【図6】従来のコンソールボックスを閉位置で示す断面
図である。
【図7】従来のコンソールボックスを開位置で示す要部
断面図である。
【図8】従来のコンソールボックスの要部斜視図であ
る。
【符号の説明】
1:ボックス本体 2:蓋部材 12:内箱 13:収納溝 14:貫通穴 15:傾斜面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中尾 耕司 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 熊沢 聡太郎 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 一瀬 信之 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 Fターム(参考) 3D022 CA07 CB01 CC18 CD13 CD17 3E084 AA05 AA14 AB10 BA03 CA03 DA03 FA06 GA06 GB06

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に本体開口をもつボックス本体と該
    本体開口を開閉する蓋部材とよりなり、該本体開口を開
    くときには該蓋部材が該ボックス本体の内周壁に沿うよ
    うに移動して該ボックス本体内部に収納されるように構
    成された収納箱において、 該ボックス本体の内周壁面には、該蓋部材が該ボックス
    本体内部に収納される間に該蓋部材の表面から滑り落ち
    た物品を該ボックス本体の内部へ案内する案内部が形成
    されていることを特徴とする収納箱。
  2. 【請求項2】 前記ボックス本体は内周壁面に上部に開
    口する収納溝をもち、前記本体開口を開くときには前記
    蓋部材が該収納溝内に収納されるように構成され、前記
    案内部は該収納溝の底部に形成され該収納溝内部と前記
    ボックス本体内部とを連通する貫通穴であることを特徴
    とする請求項1に記載の収納箱。
JP2000339077A 2000-11-07 2000-11-07 収納箱 Pending JP2002145297A (ja)

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