JP2002144375A - 成形機用スクリューの清掃方法 - Google Patents

成形機用スクリューの清掃方法

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JP2002144375A
JP2002144375A JP2000345405A JP2000345405A JP2002144375A JP 2002144375 A JP2002144375 A JP 2002144375A JP 2000345405 A JP2000345405 A JP 2000345405A JP 2000345405 A JP2000345405 A JP 2000345405A JP 2002144375 A JP2002144375 A JP 2002144375A
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screw
molding machine
resin
cleaning
molding
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Hiroto Nishimura
寛仁 西村
Tetsuya Kaji
哲也 梶
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/1753Cleaning or purging, e.g. of the injection unit

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 押出成形機や射出成形機等に用いられる成形
機用スクリューの表面に付着した成形物を、上記スクリ
ューを傷つけることなく剥離して清掃する。 【解決手段】 噴射ノズル14を操作し、投射材供給手
段11から圧縮空気流とともに圧送された樹脂から成る
投射材12を成形機用スクリュー10の表面に吹き付け
て衝突させ、上記スクリュー10表面に付着している成
形物Kを剥離するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、押出成形機や射出
成形機等のスクリュー表面に付着した成形材を剥離して
除去する、成形機用スクリューの清掃方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、押出し成形や射出成形において
は、成形物の色替え時や成形物を異種材料に交換する時
などには、成形材に焼けや異物が混入するのを防止する
ため、成形機のスクリュー及びその周辺部品を、成形材
自体や洗浄剤で置換する方法が行われている。図2は、
射出成形機の概要を示す模式図で、この射出成形機は、
加熱シリンダ21内に成形機用スクリュー10を備えた
射出装置20に取り付けられたホッパー22から、ナイ
ロンやプロピレンなどの熱可塑性樹脂のバインダーにB
aフェライトあるいはSrフェライトなどの磁性粉を混
合した樹脂磁石組成物を上記加熱シリンダ21内に投入
し、上記樹脂磁石組成物を加熱して流動化させながら上
記成形機用スクリュー10の回転によって搬送し、上記
加熱シリンダ21の出口側に設けられたノズル23から
成形金型30内のキャビティ31内に上記樹脂磁石組成
物を所定の圧力で注入した後、上記成形金型30を冷却
して上記樹脂磁石組成物を固化し、所望の形状の成形品
を得るものである。射出装置20内の成形樹脂は、上記
成形機用スクリュー10やノズル23などのスクリュー
周辺の部品表面に付着したまま常温に戻るので、上記ス
クリュー10あるいは上記周辺の部品に強固に付着して
いる。したがって、上記洗浄剤を用いる方法などでは、
材料を大量に費やす必要があるために効率が悪く、特
に、上記成形樹脂がマグネットローラ等に代表される樹
脂磁石成形物である場合には、洗浄が大変であった。更
に、上記方法では、汚れ前の材料表面しか置換すること
ができないので、上記スクリュー10の溝部等に汚れが
残ってしまう可能性が大きく、品質管理上も問題があっ
た。
【0003】そこで、現場では定期的に分解掃除を行
い、上記スクリュー10あるいはその周辺部品の表面に
付着した成形材を除去するようにしている。この除去作
業は、図3に示すように、作業員が、ワイヤブラシやハ
ンドグラインダ等の剥離手段50を用い、手作業にて、
成形機用スクリュー10の表面に固着している成形物K
を削り取るようするものであるが、基材である成形機用
スクリュー10は凹凸を有するために剥離作業が難しい
だけでなく、上記スクリュー10の表面を傷つけないよ
うに注意しながら上記成形物Kを削り取る必要があるた
めに時間がかかり、作業効率が悪いといった問題点があ
った。また、化学洗浄により上記成形材を除去する方法
もあるが、環境汚染の点から、薬品の管理や作業環境の
整備、更には廃液の処理などを十分行う必要があるた
め、大規模な処理施設が必要であった。
【0004】一方、金属の接着前処理である下地荒らし
や表面処理、あるいは金属表面に付着しているサビ,バ
リ,スケールなどの除去処理、更には、治具や金型表面
に付着した塗装剤などの除去処理においては、研磨砂等
の細粒状の投射材を圧縮空気流に混入させて噴射ノズル
に圧送し、上記噴射ノズルのノズル口から上記投射材を
処理基材の表面に吹き付け、上記処理基材表面を研磨す
るブラスト処理が知られている。ここで、上記ブラスト
処理に用いられる投射材としては、上記研磨砂の他に、
鉄,銅,鉛,アルミニウムなどの金属片やガラスビーズ
などが用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ブ
ラスト処理は、一般に、基材表面をある程度は研磨する
ことを前提としているため、上記投射材に対しては、ス
チールを球状あるいは粒状にしたものや鋭角状にカット
した細粒片、あるいはSUSや銅などのワイヤーをカッ
トしたものなどのように、乱反射性とともに切削性が要
求されている。このような投射材を用いて成形機用スク
リュー10のブラスト処理を行った場合には、成形機用
スクリュー10の表面を傷つけてしまう恐れがあった。
特に、成形機用スクリュー10の表面にコーティング層
が形成されている場合などは、上記コーティング層を傷
つけることなく上記スクリュー10表面に固着した成形
材を剥離する必要があるため、投射材の噴出圧などのブ
ラスト条件の設定が難しく、成形機用スクリュー10の
表面を傷つけることなく上記成形物を効率よく除去する
ことが困難であった。表面が少しでも傷つくと、上記傷
ができた箇所に汚れが付着し易くなるので、表面を傷つ
けないような成形機用スクリューの清掃方法が望まれて
いた。
【0006】本発明は、従来の問題点に鑑みてなされた
もので、押出成形機や射出成形機等に用いられる成形機
用スクリューに付着した成形物を、上記スクリューの表
面を傷つけることなく剥離して清掃する方法を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の成形機用スクリューの清掃方法は、成形機用スクリュ
ーの表面に、樹脂から成る投射材を吹き付けるブラスト
処理を施し、上記スクリュー表面に付着した成形材を除
去するようにしたことを特徴とするもので、投射材が金
属やガラス等に比較して硬度が低い樹脂であるので、基
材である成形機用スクリューを傷つけることなく、上記
スクリュー表面に固着した成形材を効率的に除去するこ
とが可能となる。
【0008】請求項2に記載の成形機用スクリューの清
掃方法は、上記成形材を、マグネットローラ等の樹脂磁
石成形品の原料である、樹脂バインダに磁性粉を混合し
た樹脂磁石組成物としたことを特徴とする。
【0009】請求項3に記載の成形機用スクリューの清
掃方法は、上記樹脂を熱硬化性樹脂としたことを特徴と
する。
【0010】請求項4に記載の成形機用スクリューの清
掃方法は、上記請求項3に記載の熱硬化性樹脂を、メラ
ミン系あるいはユリア系樹脂としたことを特徴とする。
【0011】請求項5に記載の成形機用スクリューの清
掃方法は、上記請求項1〜請求項4のいずれかに記載の
樹脂投射材の形状を鋭利多角形状としたことを特徴とす
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面に基づき説明する。図1は、マグネットローラ
等の樹脂磁石成形物を作製する射出成形機に用いられる
成形機用スクリュー10の清掃方法を示す模式図で、1
1は投射材12を収納する供給室13を備え、上記供給
室13内の投射材12を圧縮空気とともに圧送する投射
材供給手段、14はワークである成形機用スクリュー1
0に上記投射材12を噴射する噴射ノズルで、本実施の
形態では、上記投射材12として、メラミン系あるいは
ユリア系樹脂等の熱硬化性樹脂を、その大きさが200
〜2000μm程度の鋭利多角形状の粒状に加工したも
のを用いた。成形機用スクリュー10の清掃は、作業員
Sが、噴射ノズル14を操作し、投射材供給手段11か
ら圧縮空気流とともに圧送された投射材12を成形機用
スクリュー10の表面に吹き付けて衝突させ、上記成形
機用スクリュー10表面に付着している成形物Kを剥離
するブラスト処理を行う。上記成形機用スクリュー10
は、鉄系の材料が用いられているが、対腐食性・対摩耗
性を向上させる目的で、その表面にタングステンカーバ
イト等をコーティングしてあるので、上記コーティング
層を傷つけることなく上記成形物Kを剥離する必要があ
る。本実施の形態では、投射材12として、一般の投射
材である金属やガラス等に比較して硬度が低い樹脂投射
材を用いている。上記樹脂の硬度は、特に上記成形物K
の硬度よりも高い必要はないが、メラミン系あるいはユ
リア系樹脂程度の硬度を有する熱硬化性樹脂が望まし
い。また、樹脂投射材の形状としては、上述したよう
に、鋭利多角形状であることが望ましい。このような樹
脂から成る投射材12は、硬度が基材である成形機用ス
クリュー10と大きく異なるので、投射材12が成形機
用スクリュー10表面に直接衝突した場合でも、成形機
用スクリュー10表面のコーティング層を傷つけること
がない。したがって、上記投射材12を成形機用スクリ
ュー10表面に吹き付けて衝突させることにより、成形
機用スクリュー10表面に付着している成形物Kのみを
効率的に剥離して除去することができる。
【0013】
【実施例】マグネットローラ作製用の2軸押出成形機に
用いられる成形機用スクリュー(全長2900mm、ス
クリュー部2200mm)のスクリュー部を50〜18
0mmの複数の部品に解体した後、ノズル径が6mmの
噴射ノズルを用い、大きさが500〜850μmの粒状
に加工された、熱硬化性樹脂であるメラミン系樹脂から
成る投射材を、投射圧0.4MPa、投射量1.5kg
/minで、上記各部品に吹き付けるブラスト処理を施
したところ、短時間で、スクリュー表面を傷つけること
なく、スクリュー表面に付着した成形物を剥離して除去
することができた。具体的には、上記作業は一人の作業
員が行い、2本のスクリューを約3時間で清掃すること
ができた。なお、上記スクリュー表面に付着した上記成
形物の厚みは、最大厚みで約5mmであった。一方、成
形物の付着程度が同じである成形機用スクリュー2本
を、従来のワイヤブラシにより清掃した場合には、作業
員が2人で約1日を要した。このように、樹脂を投射材
としたブラスト処理を行うことにより、スクリューの清
掃作業を大幅に短縮できることが確認された。
【0014】なお、上記実施の形態では、投射材に用い
る樹脂としてメラミン系を用いたが、これに限るもので
はなく、例えば、ユリア系,ナイロン系,ポリカーボネ
イト系,アクリル系,変性PC系などの樹脂であっても
よく、成形機用スクリュー10の材質や付着した成形材
の種類等によって適宜選択することが望ましい。また、
上記例では、樹脂を粒状に粉砕して細粒片としたが、ワ
イヤーカット等の手段を用いて上記投射材を作製するよ
うにしてもよい。また、本発明の成形機用スクリューの
清掃方は、マグネットローラ等の樹脂磁石成形物を作製
する射出成形機に用いられる成形機用スクリューに限ら
ず、一般の射出成形機用あるいは押出し成形機用スクリ
ューの清掃方法にも適用可能であることはいうまでもな
い。また、本発明は、成形機用スクリューの周辺部品で
ある、ノズル,ダイ,シリンダー,ニーディングブロッ
ク等の清掃にも適用可能である。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
成形機用スクリューの表面に、樹脂から成る投射材を吹
き付けるブラスト処理を施し、上記スクリュー表面に付
着した成形材を除去するようにしたので、成形機用スク
リューを傷つけることなく、スクリュー表面に固着した
成形材を効率的に除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態に係わる成形機用スクリューの
清掃方法を示す図である。
【図2】 射出成形機の概要を示す模式図である。
【図3】 従来の成形機用スクリューの清掃方法を示す
図である。
【符号の説明】
10 成形機用スクリュー、11 投射材供給手段、1
2 投射材、13 投射材供給室、14 噴射ノズル、
K 成形物、S 作業員。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B29C 47/08 B29C 47/08

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形機用スクリューの表面に、樹脂から
    成る投射材を吹き付けるブラスト処理を施し、上記スク
    リュー表面に付着した成形材を除去するようにしたこと
    を特徴とする成形機用スクリューの清掃方法。
  2. 【請求項2】 上記成形材を、樹脂バインダに磁性粉を
    混合した樹脂磁石組成物としたことを特徴とする請求項
    1に記載の成形機用スクリューの清掃方法。
  3. 【請求項3】 上記樹脂を熱硬化性樹脂としたことを特
    徴とする請求項1または請求項2に記載の成形機用スク
    リューの清掃方法。
  4. 【請求項4】 上記樹脂を、メラミン系あるいはユリア
    系樹脂としたことを特徴とする請求項3に記載の成形機
    用スクリューの清掃方法。
  5. 【請求項5】 上記樹脂投射材の形状を鋭利多角形状と
    したことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに
    記載の成形機用スクリューの清掃方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102514146A (zh) * 2011-11-30 2012-06-27 英杰精密模塑股份有限公司 注塑机料筒螺杆快速清洗方法
JP5729742B1 (ja) * 2014-09-25 2015-06-03 トリニティ工業株式会社 螺旋走行台車及び螺旋走行洗浄機

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