JP2002140226A - ビットストリーム処理装置 - Google Patents

ビットストリーム処理装置

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JP2002140226A
JP2002140226A JP2001212548A JP2001212548A JP2002140226A JP 2002140226 A JP2002140226 A JP 2002140226A JP 2001212548 A JP2001212548 A JP 2001212548A JP 2001212548 A JP2001212548 A JP 2001212548A JP 2002140226 A JP2002140226 A JP 2002140226A
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Seung-June Kyoung
承 俊 慶
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Hynix Semiconductor Inc
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    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/12Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10LSPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
    • G10L21/00Speech or voice signal processing techniques to produce another audible or non-audible signal, e.g. visual or tactile, in order to modify its quality or its intelligibility
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  • Multimedia (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Memory System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フレーム単位でコーディングされたビットス
トリームのヘッダとデータとを分離貯蔵しなくて、一つ
のサーキュラーバッファに貯蔵して処理する。 【解決手段】 伝送ビットストリーム貯蔵用サーキュラ
ーバッファ100と、サーキュラーバッファ貯蔵ビット
ストリームの読み出しポイント(X)を示す第1レジス
タ120と、第1レジスタのデータバックアップ用第1
バックアップレジスタ130と、サーキュラーバッファ
から読み出すビット数貯蔵用第2レジスタ140と、第
2レジスタ貯蔵ビット数と前ステップからのシフトビッ
ト数を加算する加算器150と、加算器の出力に応答し
アラインメントするビットのシフト量を決定する制御器
160と、決定されたシフト量の貯蔵用第3レジスタ1
70と、第3レジスタ貯蔵データバックアップ用第2バ
ックアップレジスタ180とを含んでなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、半導体装置に関
し、特に、フレーム単位でコーディングされたビットス
トリームのヘッダとデータを分離貯蔵しないで、一つの
サーキュラーバッファ(circular buffe
r)に貯蔵して処理することのできるビットストリーム
処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、フレーム単位でコーディングさ
れたビットストリームを処理する装置は、伝送されたビ
ットストリームを順にバッファに貯蔵した後、処理す
る。この場合、バッファに貯蔵されたビットストリーム
は、バイトやワード単位でアラインメントされておら
ず、ビットストリームの処理に必要なビット数も場合に
よって異なるために、バッファから必要なだけのビット
をアラインメントさせるための装置が必要である。
【0003】 図1は、MPEG(moving pi
ctures expert group)階層3オー
ディオフレームフォーマットを示す図面である。図1を
参照すると、ビットストリームがフレーム単位でコーデ
ィングされた場合、i番目のフレームデータの一部分が
(i−1)番目のフレームの用いられていない部分に貯
蔵されている。ここで、i番目のフレームFのヘッダ
にあるポインタMBは、0より小さいか、または同
じ値を有し、(i−1)番目のフレームFi−1に貯蔵
されているi番目のフレームデータのスタート位置を示
す。
【0004】このようなビットストリームを処理するた
めには、バッファをヘッダバッファとデータバッファと
に分離し、入力ビットストリームのヘッダをデコーディ
ングしてヘッダとデータとに分離し得る別途の装置が必
要となり、ビットストリーム処理装置の設計が複雑化
し、該当ビットストリームのタイプに応じて装置が異な
るために、新しいタイプのビットストリームを処理する
ためには、ビットストリーム処理装置をまた設計しなけ
ればならない問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、上
記従来のビットストリーム処理装置における問題点に鑑
みてなされたものであって、フレーム単位でコーディン
グされたビットストリームのヘッダとデータとを分離貯
蔵せず、一つのサーキュラーバッファに貯蔵して処理す
ることのできるビットストリーム処理装置を提供するこ
とにその目的がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
になされた、本発明のビットストリーム処理装置は、伝
送されたビットストリームを貯蔵するためのサーキュラ
ー(circular)バッファと、前記サーキュラー
バッファに貯蔵されたビットストリームの読み出しポイ
ント(X)を示す第1レジスタと、前記第1レジスタの
データをバックアップするための第1バックアップレジ
スタと、前記サーキュラーバッファから読み出すビット
数を貯蔵するための第2レジスタと、前記第2レジスタ
に貯蔵されたビット数と前ステップからシフトされたビ
ット数を加算するための加算器と、前記加算器の出力に
応答してアラインメントするビットのシフト量を決定す
るための制御器と、決定されたシフト量を貯蔵するため
の第3レジスタと、前記第3レジスタに貯蔵されたデー
タをバックアップするための第2バックアップレジスタ
とを含んでなることを特徴とする。
【0007】さらに、伝送されたビットストリームが貯
蔵されている前記サーキュラーバッファのアドレスに対
する情報を貯蔵するための第4レジスタと、(X−1)
(X:前記第1レジスタに貯蔵された読み出しポイン
ト)に該当するデータを貯蔵するための第5レジスタ
と、前記第5レジスタに貯蔵されているデータをバック
アップするための第3バックアップレジスタと、前記第
1レジスタが示す前記サーキュラーバッファに貯蔵され
ているデータと前記第5レジスタに貯蔵されているデー
タとを前記制御器から出力されるシフト量ほどシフトし
てビットを右方向にアラインメントするためのシフタ
と、前記第2レジスタの値に応答して前記シフタの結果
の中より、所望しないビットの値を0にマスキングする
ためのマスキング回路とをさらに含んでなることを特徴
とする。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかるビットスト
リーム処理装置の実施の形態の具体例を図面を参照しな
がら説明する。
【0009】図2は、本発明の一実施例に係るビットス
トリーム処理装置を示すブロック図である。
【0010】図2を参照すると、本発明の一実施例に係
るビットストリーム処理装置は、サーキュラーバッファ
100、ヘッドポインタレジスタ(第4レジスタ)11
0、読み出しポインタレジスタ(第1レジスタ)12
0、読み出しポインタバックアップレジスタ(第1バッ
クアップレジスタ)130、ビット量レジスタ(第2レ
ジスタ)140、加算器150、シフト量制御器16
0、シフト量レジスタ(第3レジスタ)170、シフト
量バックアップレジスタ(第2バックアップレジスタ)
180、残留レジスタ(第5レジスタ)190、残留バ
ックアップレジスタ(第3バックアップレジスタ)20
0、シフタ210及びマスキング回路220からなる。
【0011】サーキュラーバッファ100は、伝送され
たビットストリームを貯蔵し、ヘッドポインタレジスタ
110は、伝送されたビットストリームが貯蔵されたサ
ーキュラーバッファ100のアドレスに対する情報を貯
蔵する。
【0012】読み出しポインタレジスタ120は、サー
キュラーバッファ100に貯蔵されたビットストリーム
の読み出しポイント(X)を示し、読み出しポインタバ
ックアップレジスタ130は、読み出しポインタレジス
タ120のデータをバックアップすることに用いられ
る。
【0013】ビット量レジスタ140は、サーキュラー
バッファ100から読み出すビット数を貯蔵し、加算器
150は、ビット量140に貯蔵されたビット数と前ス
テップでシフトされたビット数を加算する。
【0014】シフト量制御器160は、加算器150の
出力に応答してアラインメントするビットのシフト量を
決定し、シフト量レジスタ170は、決定されたシフト
量を貯蔵する。シフト量バックアップレジスタ180
は、シフト量レジスタ170に貯蔵されたデータをバッ
クアップすることに用いられる。
【0015】残留レジスタ190は、サーキュラーバッ
ファ100で(X−1)(ここで、Xは、ビットストリ
ームの読み出しポインタを示す)に該当するデータを貯
蔵し、残留バックアップレジスタ200は、残留レジス
タ190に貯蔵されているデータをバックアップするこ
とに用いられる。
【0016】シフタ210は、読み出しポインタレジス
タ120が示すサーキュラーバッファ100に貯蔵され
ているデータBUFF_OUTと残留レジスタ190に
貯蔵されているデータとをシフト量制御器160から出
力されるシフト量ほどシフトして、ビットを右方向にア
ラインメントする。マスキング回路220は、ビット量
レジスタ140の値に応答してシフタ210の結果の
中、所望しないビットの値を0にマスキングして出力す
る。
【0017】図2に示すように、本発明に係るビットス
トリーム処理装置は、各レジスタ120、170、19
0の値をバックアップレジスタ130、180、200
に貯蔵することによって、前読み出しデータがバックア
ップレジスタに貯蔵された時点からビットストリームを
再び読み出しすることができる。
【0018】まず、サーキュラーバッファ100の一つ
のメモリワードが、16ビット(A[n][15]、A
[n][14]、...A[n][0])で構成され、
図2のビットストリーム処理装置が最大16ビットまで
アラインメントできると仮定する。図3は、伝送された
ビットがサーキュラーバッファに貯蔵されている順序を
示す図面である。
【0019】本発明に係るビットストリーム処理装置
は、2つの動作モード、すなわち、一度読み出したビッ
トストリームをまた読み出しできない第1読み出しモー
ドと、一度読み出ししたビットストリームをまた読み出
しできる第2読み出しモードとを有する。ここで、第1
読み出しモードでは、各レジスタ120、170、19
0に貯蔵された値と各バックアップレジスタ130、1
80、200に貯蔵された値は同時に更新され、第2読
み出しモードでは、レジスタ120、170、190の
値のみ更新され、バックアップレジスタ130、18
0、200の値は更新されない。
【0020】図4は、図2に示したビットストリーム処
理装置が第1読み出しモード時、10ビットを読み出す
動作を説明するための図面である。ここで、読み出す1
0ビットがサーキュラーバッファ100に貯蔵されたA
[0]の最下位3ビット(A[0][2:0])とA
[1]の最上位8ビット(A[1][15:9])であ
ると仮定する。
【0021】図4を参照すると、読み出しポインタレジ
スタ120がA[1]番地を示しているので、残留レジ
スタ190は、A[0]の値を有している。そして、ビ
ット量レジスタ140は、読み出すビット数の値として
「10」を貯蔵し、シフト量レジスタ170は、以前に
消滅された状態(consumed state)とし
て、13ビットA[0][15:3]を示す「13」を
貯蔵している。
【0022】10ビットを読み出す動作を具体的に説明
すれば、A[0]及びA[1]がシフタ210に入力さ
れ、シフト量制御器160は、シフト量として、「9」
をシフタ210に出力する。ここで、シフト量「9」
は、[32−(BIT_AMT+SH_AMT)]に計
算された値であり、BIT_AMTとSH_AMTと
は、各々ビット量レジスタ140及びシフト量レジスタ
170に貯蔵された値である。次いで、シフタ210
は、シフト量「9」に応答してA[0]及びA[1]の
32ビットを右にシフトして16ビットA[0][8:
0]、A[1][15:9]を出力し、マスキング回路
220は、上位6ビットを0にマスキングして{6’b
0、A[0][2:0]、A[1][15:9]}を最
終結果として出力する。
【0023】図5は、図2に示したビットストリーム処
理装置が第2読み出しモードで13ビットを読み出す動
作を説明するためのブロック図であり、全般的な動作
は、図4での動作と同様であり、但し、動作モードが第
1読み出しモードから第2読み出しモードに転換する時
の状態を各バックアップレジスタ130、180、20
0が貯蔵することとなる。
【0024】図6は、動作モードが第2読み出しモード
から第1読み出しモードに転換する時、図2に示したビ
ットストリーム処理装置における各レジスタ及び各バッ
クアップレジスタの状態を示す図面である。図6を参照
すると、バックアップレジスタ130、180、200
の値が各レジスタ120、170、190に再記憶(r
estore)され、動作モードが第2読み出しモード
に転換される時の状態に該当するビットストリームの位
置からビットストリームを読み出しできる。
【0025】図7は、サーキュラーバッファ100に貯
蔵されているMPEG階層3オーディオフレームフォー
マットを示す図面であり、本発明に係るビットストリー
ム処理装置の動作を、図7を参照しながら説明する。
【0026】図7を参照すると、(i−1)番目のフレ
ームFi−1のデータDi−1のビットが処理されてい
る時(第1動作)、処理されたデータは、バッファに貯
蔵する必要がないので、第1動作は、第1読み出しモー
ドで行われる。第1動作が完了した後、i番目のフレー
ムFのデータを処理するために、i番目のフレームF
のヘッダHをデコーディングすべきであるが、この
場合、(i−1)番目のフレームFi−1に貯蔵された
i番目のフレームのデータDは消滅されてはいけない
ので、動作モードを第2読み出しモードに転換して、i
番目のフレームFのヘッダHを探してポインタMB
をデコーディングすることによって、(i−1)番目の
フレームに貯蔵されたi番目のフレームFi−1のデー
タDの位置を探し出す(第2動作)。このような第2
動作が終われば、動作モードが第1読み出しモードに転
換され、(i−1)番目のフレームFi−1に貯蔵され
たビットストリームを処理する。
【0027】尚、本発明は、本実施例に限られるもので
はない。本発明の趣旨から逸脱しない範囲内で多様に変
更実施することが可能である。
【0028】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば、レジ
スタ及び各レジスタにバックアップレジスタを設けるこ
とにより、フレーム単位でコーディングされたビットス
トリームのヘッダとデータとを分離貯蔵しなくて、一つ
のサーキュラーバッファに貯蔵して処理することので
き、ビットストリーム処理装置の設計を単純化する効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】MPEG階層3オーディオフレームフォーマッ
トを示す図面である。
【図2】本発明の一実施例に係るビットストリーム処理
装置を示すブロック図である。
【図3】伝送されたビットがサーキュラーバッファに貯
蔵されている順序を示す図面である。
【図4】図2に示したビットストリーム処理装置が第1
読み出しモード時、10ビットを読み出す動作を説明す
るための図面である。
【図5】図2に示したビットストリーム処理装置が第2
読み出しモードで13ビットを読み出す動作を説明する
ためのブロック図である。
【図6】動作モードが第2読み出しモードから第1読み
出しモードに転換する時、図2に示したビットストリー
ム処理装置で各レジスタ及び各バックアップレジスタの
状態を示す図面である。
【図7】サーキュラーバッファに貯蔵されているMPE
G階層3オーディオフレームフォーマットを示す図面で
ある。
【符号の説明】
100 サーキュラーバッファ 110 ヘッドポインタレジスタ(第4レジスタ) 120 読み出しポインタレジスタ(第1レジス
タ) 130 読み出しポインタバックアップレジスタ
(第1バックアップレジスタ) 140 ビット量レジスタ(第2レジスタ) 150 加算器 160 シフト量制御器 170 シフト量レジスタ(第3レジスタ) 180 シフト量バックアップレジスタ(第2バッ
クアップレジスタ) 190 残留レジスタ(第5レジスタ) 200 残留バックアップレジスタ(第3バックア
ップレジスタ) 210 シフタ 220 マスキング回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伝送されたビットストリームを貯蔵する
    ためのサーキュラー(circular)バッファと、 前記サーキュラーバッファに貯蔵されたビットストリー
    ムの読み出しポイント(X)を示す第1レジスタと、 前記第1レジスタのデータをバックアップするための第
    1バックアップレジスタと、 前記サーキュラーバッファから読み出すビット数を貯蔵
    するための第2レジスタと、 前記第2レジスタに貯蔵されたビット数と前ステップか
    らシフトされたビット数を加算するための加算器と、 前記加算器の出力に応答してアラインメントするビット
    のシフト量を決定するための制御器と、 決定されたシフト量を貯蔵するための第3レジスタと、 前記第3レジスタに貯蔵されたデータをバックアップす
    るための第2バックアップレジスタとを含んでなること
    を特徴とするビットストリーム処理装置。
  2. 【請求項2】 伝送されたビットストリームが貯蔵され
    ている前記サーキュラーバッファのアドレスに対する情
    報を貯蔵するための第4レジスタと、 (X−1)(X:前記第1レジスタに貯蔵された読み出
    しポイント)に該当するデータを貯蔵するための第5レ
    ジスタと、 前記第5レジスタに貯蔵されているデータをバックアッ
    プするための第3バックアップレジスタと、 前記第1レジスタが示す前記サーキュラーバッファに貯
    蔵されているデータと前記第5レジスタに貯蔵されてい
    るデータとを前記制御器から出力されるシフト量ほどシ
    フトしてビットを右方向にアラインメントするためのシ
    フタと、 前記第2レジスタの値に応答して前記シフタの結果の中
    より、所望しないビットの値を0にマスキングするため
    のマスキング回路とをさらに含んでなることを特徴とす
    る請求項1に記載のビットストリーム処理装置。
  3. 【請求項3】 前記ビットストリーム処理装置は、一度
    読み出しを行った前記ビットストリームを再び読み出し
    できない第1読み出しモード、及び一度読み出しを行っ
    た前記ビットストリームを再び読み出しできる第2読み
    出しモードの、動作モードを有することを特徴とする請
    求項2に記載のビットストリーム処理装置。
  4. 【請求項4】 前記第1読み出しモードでは、前記第
    1、第3及び第5レジスタの値と前記第1乃至第3バッ
    クアップレジスタの値とが同時に更新されることを特徴
    とする請求項3に記載のビットストリーム処理装置。
  5. 【請求項5】 前記第2読み出しモードでは、前記第
    1、第3及び第5レジスタの値のみ更新され、前記第1
    ないし第3バックアップレジスタの値は、更新されない
    ことを特徴とする請求項3に記載のビットストリーム処
    理装置。
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