JP2002138438A - 布団篭及び布団篭の結合構造 - Google Patents

布団篭及び布団篭の結合構造

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 布団篭の構成部品点数を削減でき、組立性
と取扱性を改善すること。 【解決手段】 複数のL字網10と、横断網20の2
種類の網体で構成し、これらの網10,20の当接個所
を1種類の結合コイル30で結合して、函状の布団篭を
組み立てる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は内部に石等を中詰め
して使用する布団篭及び布団篭の結合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に従来の代表的な布団篭の組立図を
示す。この布団篭は1枚の底網aと、2枚の長辺側網b
と、1枚又は2枚の短辺側網cと、1枚又は複数枚の仕
切網dとの4種類の金網で構成し、各網の接合個所は結
合コイルeを巻き付けて折り畳み可能に結合している。
結合コイルeは長さの異なる3種類を用いていた。即
ち、底網aと長辺側網bとの結合用に長辺と等しい長さ
の2本をコイルを、また底網aと短辺側網c及び仕切網
dとの結合用として短辺と等しい長さのコイルを、また
立て起こした各網b,c,dの端部接合用として篭の高
さと等しい長さのコイルを夫々必要とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記したように従来の
布団篭の構成部品点数は、網a〜dが4種類、連結用コ
イルeが3種類の合計7点あり、しかも結合個所の数も
多いため、製作コストが高いだけでなく、布団篭の組立
てに多くの労力と時間を要するといった難点があった。
【0004】本発明は以上の点に鑑みて成されたもの
で、その目的とするところは、構成部品点数と結合個所
の数を減らして組立性、取扱性及び経済性に優れた布団
篭及び布団篭の結合構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明は、内部に石等を中詰めする布
団篭において、側網部と底網部とをL字状に形成した複
数のL字網と、複数の掛止爪を有する横断網と、前記L
字網と横断網間を接続する結合コイルとから構成したこ
とを特徴とする、布団篭を提供する。請求項2に係る発
明は、内部に石等を中詰めする布団篭において、側網部
と底網部とをL字状に形成したL字網2枚を、互いに底
網部同士を対向させてコの字状に組み合わせた溝型網
と、複数の掛止爪を有する横断網と、前記L字網と横断
網間を接続する結合コイルとから構成したことを特徴と
する、布団篭を提供する。請求項3に係る発明は、請求
項1又は請求項2の布団篭において、横断網の一辺にL
字網の底網部に係合可能な、複数の掛止爪を突設したこ
とを特徴とする、布団篭を提供する。請求項4に係る発
明は、請求項2乃至請求項3の何れかの布団篭におい
て、溝型網の端部に横断網を立設したことを特徴とす
る、布団篭を提供する。請求項5に係る発明は、請求項
2乃至請求項4の何れかの布団篭において、溝型網の内
部に、横断網を立設したことを特徴とする、布団篭を提
供する。
【0006】請求項6に係る発明は、複数の隣接する布
団篭を結合する布団篭の結合構造であって、請求項1乃
至請求項5の何れかの布団篭を使用し、隣接する布団篭
の底網部の端部間を、一枚の横断網の掛止爪で掛止して
結合したことを特徴とする、布団篭の結合構造である。
請求項7に係る発明は、複数の隣接する布団篭を結合す
る布団篭の結合構造であって、請求項1乃至請求項5の
何れかの布団篭を使用し、布団篭の底網部を重合させて
配置し、隣接する布団篭の、底網部の重合する部分を、
1枚の横断網の掛止爪で掛止して結合したことを特徴と
する、布団篭の結合構造を提供する。請求項8に係る発
明は、段積みした布団篭の結合構造であって、請求項1
乃至請求項5の何れかの布団篭を使用し、段積みした布
団篭の下段の布団篭と上段の布団篭の当接部間に、結合
コイルを水平に巻き付けて結合したことを特徴とする、
布団篭の結合構造を提供する。
【0007】
【発明の実施の形態1】以下、図1〜図4に基づいて本
発明の実施の形態1について説明する。 <イ>全体の概略 図1に布団篭1の概略構造を示す。布団篭1は一対のL
字網10と、横断網20と、両者10,20を結合する
一種類の結合コイル30とによる3種類の部品で構成
し、従来の布団篭と比較して、構成部品の種類、構成部
品点数とも少なくてよい。尚、以降の説明に際しL字網
10及び横断網20を溶接金網で形成した場合について
示すが、L字網10及び横断網20はその他に各網の輪
郭形をした補強枠体に菱形金網を取付けたものや、或い
はエキスパンドメタル、有孔板等の各種の素材を使用す
ることができる。
【0008】<ロ>L字網 L字網10は側網部11と底網部12をL字状に結合し
た網体で、一枚の網体を折り曲げて製作するか、或いは
L字をした縦方向素線13に、直線状の横方向素線14
を溶接して製作する。L字網10は2枚のL字網10,
10の底網部12,12を突合せて断面コ字形に組立て
た溝型網15の形態で用いる。
【0009】<ハ>横断網 横断網20は矩形(帯状)の網体で、その一方の長辺
(下辺)に複数の掛止爪21を突設している。掛止爪2
1は例えば縦方向素線22の下端部をU字状、V字状等
の鉤状に曲げて形成する。尚、掛止爪21は全ての縦方
向素線22に形成しても、或いは一部のみに形成しても
よく、又、別途に折曲加工した鉤状の線材を網体に溶接
等で後付けしてもよい。横断網20の高さはL字網10
の側網部11の高さと等しく、またその幅はL字網10
を構成する底網部12の横幅を二倍した長さ、即ち底網
部12の短辺側のほぼ2倍の長さを有する。横断網20
は従来の短側網と仕切網を兼用する網であるが、複数の
掛止爪22を設けたことで、一対のL字網10,10の
底網部12,12間を分離不能に連結して溝型網15に
断面コ字形の定形性を付与する部材としても機能する。
図示した形態においては、横断網20の中央部に位置す
る2本の縦方向素線22,22の隙間を、L字網10の
素線の二倍の線径の倍より少し広い程度に接近して設定
し、各2本の縦方向素線22,22にも同様に夫々掛止
爪21を形成している。
【0010】<ニ>結合コイル 本発明に係る布団篭は、起立させた横断網20の短辺と
L字網10の側網部11の当接個所のみを連結する構造
である。そのため使用する結合コイル30は、横断網2
0の高さとほぼ等しい長さを有する1種類でよい。
【0011】<ホ>布団篭の組立て 図1に示すように、2枚のL字網10,10を相対向し
て並べ、同一平面上で底網部12,12同士を突合せて
溝型網15を形成する。次に溝型網15の溝の端部或い
は内部に横断網20を、溝の横断方向に向けて配置して
組付ける。組付け方法を説明すると、横断溝20を底網
部12,12に跨って配置し、横断網20の下辺の掛止
爪21を、底網部12の各縦方向素線13に掛止させた
後、横断網20を垂直に立て起す。この横断網20の掛
止操作により、一対のL字網10,10の底網部12,
12間を分離不能に連結して、断面コ字形の溝型網15
を組み立てる。
【0012】次に横断網20の両側端と、溝型網15の
垂直にのびる側網部11,11との当接個所に結合コイ
ル30を巻き付けて一体に結合する。横断網20は以上
説明した掛止爪21による掛止操作と連結コイル30の
巻き付け操作を同様に行い、溝型網15の溝の一方端や
両端、又は溝型網15の内部に取付け、従来と同様の一
方を開放した形態の布団篭1や、両端を閉鎖した形態の
布団篭1、或いはこれらに仕切網を設けた形態の布団篭
1を得る。
【0013】以上は布団篭1の単体の組立方法につい説
明したが、同様に布団篭1は縦横方向に隣接させて順次
組み立てていく。この場合、隣接させた各篭の接合端は
連結コイル30を重合させることなく一本の連結コイル
30で共有させるようにして連結する。
【0014】このようにして組み立てた布団篭1内に石
等の中詰材を充填した後、各布団篭1単位で、又は複数
の布団篭1に跨って図示しない蓋網を取付ける。
【0015】布団篭1は横断網20の掛止爪21と結合
コイル30とで以って2枚のL字網10,10間を強固
に連結しているので、中詰材等の圧力が作用しても分解
することはない。また横断網20の掛止爪21と結合コ
イル30とにより、2枚のL字網10がその長辺方向へ
向けて横ずれするのを拘束すると共に、横断網20と溝
型網15との相対的な移動を拘束する。
【0016】<へ>布団篭の結合構造 次に布団篭1を横方向に敷き並べる場合(平置き)と、
縦方向に段積みする場合(段積み)における布団篭1の
結合構造について説明する。
【0017】[平置き、直線施工]複数の布団篭1を横
方向に向けて直線状に敷き並べる場合は、布団篭1を構
成する溝型網15の端部同士を突合せる。このとき図2
に示すように溝型網15の底網部12,12の突合せ個
所に跨って横断網20の掛止爪21で以って掛止して結
合し、該横断網20の両側端と2組の溝型網15,15
の側網部11,11をまとめて連結する。すなわち、一
枚の横断網20は単に一対のL字網10,10間を連結
するのではなく、合計4枚のL字網10をまとめて連結
することになる。
【0018】[平置き、カーブ施工]複数の布団篭1を
曲線に沿って並べる場合は、図3に示すように隣接させ
る各布団篭1の底網部11の一部を重させて敷設する。
底網部11の重合を阻害しないように、側網部11の一
端辺又は両端辺を現場等で切除する。所定量を重合させ
た底網部12の重合部分に横断網20を掛止して立設す
ると共に、結合コイル30を用いて結合することは既述
した通りである。またカーブ方向が図3と反対方向のと
きは、底網部12を重合させずに、隣接させた布団篭1
(溝型網15)の一方(図3の下端)のみを連結コイル
30で連結し、布団篭1(溝型網15)の他方(図3の
上端)をカーブの曲率に応じて扇形に開く。
【0019】[段積み]図4を参照しながら布団篭1を
段積みする場合の布団篭の結合構造について説明する。
斜面40の下段に敷設した布団篭1の内部に砕石41等
の中詰材を充填すると共に、布団篭1の背面に砕石41
を裏詰する。つぎに下段の布団篭1を基礎として前面を
後ろにずらして上段の布団篭1を搭載する。上段の布団
篭1の底網部は下段の布団篭1の蓋網として機能する。
下段の布団篭1の露出した範囲には、別途に蓋網を取付
ける。上段の布団篭1を搭載した際、上下段の布団篭
1,1の重合範囲に亘って水平方向に連結コイル31を
巻きつけて連結する。すなわち、下段の布団篭1を構成
する横断網の上部と、上段の布団篭1を構成する底網部
の重合部に、結合コイル31を巻き付ける。以上の作業
を繰り返し行い、布団篭1を所定の高さまで段積みす
る。結合コイル31が上下の布団篭1間を結合している
ので、段積みした布団篭全体に水流や地震等の大きな外
力が作用して、各布団篭1が個別的に縦方向や横方向に
向けてずれるのを効果的に拘束できる。
【0020】
【発明の実施の形態2】連結コイル30は必須ではな
く、各種の連結具による連結や結束線による結束で代用
しても良い。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上説明したようになるから次
のような効果を得ることができる。 <イ>布団篭をL字網と横断網と連結コイルの三種類の
部材で構成するので、従来の布団篭と比べて構成品点数
を大幅に削減できると共に、コストも大幅に削減でき
る。 <ロ>横断網が単に端側網や仕切網を兼用するだけでな
く、掛止爪を具備することで複数のL字網を分離不能に
連結する部材としても機能する。そのため連結コイルの
設置数を低減できて布団篭の組立性が大幅に向上する。 <ハ>L字網や横断網は夫々重合可能であるため、保管
や運搬に大きな面積をとらない。 <ニ>従来の布団篭は篭を構成する各網が折り畳まれた
半完成品の形態である。そのため、布団篭の重量も比較
的重く、運搬車両への積み下ろしや現場への搬入作業に
多数の作業員の人力を必要としたり、簡易クレーンを用
いる必要があった。これに対して本発明では布団篭の構
成部材が分離独立しており、個別の部材は従来の半完成
品の布団篭と比べて極めて軽量である。そのため、運搬
車両への積み下ろしや現場への搬入作業の大幅な省力化
が図れ、取扱性が著しく向上する。 <ホ>布団篭の平積みだけでなくカーブ施工の適応性に
も優れている。 <ヘ>布団篭を段積みした場合も、上下の布団篭の重合
個所を水平方向に向けて連結コイルで以って連結するこ
とで、外力による布団篭のずれを確実に防止することが
できる。 <ト>以上説明した要因により、組立性及び経済性に優
れた布団篭及び布団篭の結合技術を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の布団篭の斜視図
【図2】 本発明の布団篭の結合構造を示す斜視図
【図3】 曲線状に並べた布団篭を示す上面図
【図4】 段積みした布団篭を示す側面図
【図5】 従来の布団篭の組立図
【符号の説明】
1 布団篭 10 L字網 11 側網部 12 底網部 13 縦方向素線 14 横方向素 15 溝型網 20 横断網 21 掛止爪 22 縦方向素線 30 結合コイル 31 結合コイル 40 斜面 41 砕石
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋宏通 東京都台東区西浅草3丁目20番14号 小岩 金網株式会社内 (72)発明者 佐藤良信 東京都台東区西浅草3丁目20番14号 小岩 金網株式会社内 Fターム(参考) 2D018 CA02

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に石等を中詰めする布団篭におい
    て、 側網部と底網部とをL字状に形成した複数のL字網と、 複数の掛止爪を有する横断網と、 前記L字網と横断網間を接続する結合コイルとから構成
    したことを特徴とする、 布団篭。
  2. 【請求項2】 内部に石等を中詰めする布団篭におい
    て、 側網部と底網部とをL字状に形成したL字網2枚を、互
    いに底網部同士を対向させてコの字状に組み合わせた溝
    型網と、 複数の掛止爪を有する横断網と、 前記L字網と横断網間を接続する結合コイルとから構成
    したことを特徴とする、 布団篭。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2の布団篭におい
    て、横断網の一辺に、L字網の底網部に係合可能な複数
    の掛止爪を突設したことを特徴とする、布団篭。
  4. 【請求項4】 請求項2乃至請求項3の何れかの布団
    篭において、溝型網の端部に横断網を立設したことを特
    徴とする、布団篭。
  5. 【請求項5】 請求項2乃至請求項4の何れかの布団
    篭において、溝型網の内部に横断網を立設したことを特
    徴とする、布団篭。
  6. 【請求項6】 複数の隣接する布団篭を結合する布団
    篭の結合構造であって、 請求項1乃至請求項5の何れかの布団篭を使用し、 隣接する布団篭の底網部の端部間を、一枚の横断網の掛
    止爪で掛止して結合したことを特徴とする、 布団篭の結合構造。
  7. 【請求項7】 複数の隣接する布団篭を結合する布団
    篭の結合構造であって、 請求項1乃至請求項5の何れかの布団篭を使用し、 布団篭の底網部を重合させて配置し、 隣接する布団篭の、底網部の重合する部分を、1枚の横
    断網の掛止爪で掛止して結合したことを特徴とする、 布団篭の結合構造。
  8. 【請求項8】 段積みした布団篭の結合構造であっ
    て、 請求項1乃至請求項5の何れかの布団篭を使用し、 段積みした布団篭の下段の布団篭と上段の布団篭の当接
    部間に結合コイルを水平に巻き付けて結合したことを特
    徴とする、 布団篭の結合構造。
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