JPH1077620A - 護岸工法 - Google Patents

護岸工法

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JPH1077620A
JPH1077620A JP25227996A JP25227996A JPH1077620A JP H1077620 A JPH1077620 A JP H1077620A JP 25227996 A JP25227996 A JP 25227996A JP 25227996 A JP25227996 A JP 25227996A JP H1077620 A JPH1077620 A JP H1077620A
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GASON KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 護岸機能を損なわず、しかも施工コスト
の低減が図れる、護岸工法を提供すること。 【解決手段】 布団篭10に区画網15を立設して
区画した小空間A内に詰石30を充填し、その大空間B
内に詰石30の代替材31を充填する。布団篭10の一
部の網が破損したときは、区画網15が代替材31の流
出を阻止して布団篭10の機能を維持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はダム工、法面覆工、
水制工などに適用できる護岸技術に関し、より詳細には
複数の布団篭を段積みして護岸を構築する護岸工法に関
する。
【0002】
【従来の技術】この種の布団篭は、図5に示すように帯
状金網を組み合わせて長方形の篭体aを工場又は現場で
組み立て、内部全域に詰石bを充填した後に蓋網cで上
口を閉鎖して完成する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
〈イ〉 詰石bは流勢に対する安定性を確保する観点か
ら、寸法や種類を厳選した良質の骨材を使用している
が、最近はこの種の骨材の入手が困難なうえに立米単価
の高い良質の骨材を大量に使用するため、施工費が高騰
化している。 〈ロ〉 洪水発生時に流勢が増すと、蓋網cをはらみ出
させながら内部の詰石bが下流側に偏る現象が起きる。
この偏り現象が発生すると、布団篭内の上流側に詰石b
の充填されていない空隙dを生じて、護岸機能を損なう
危険がある。 〈ハ〉 段積みした布団篭の側面に流木等が衝突して破
損しり、或いは前記した詰石bの偏り現象により蓋網c
が剥がれた場合は、内部の詰石bが流出して護岸機能を
損なう危険がある。
【0004】本発明は以上の問題点を解決するためにな
されたもので、その課題とするところは、護岸機能を損
なわず、しかも施工コストの低減が図れる、護岸工法を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
布団篭の内部に石詰めしながら多段的に積み上げて護岸
を構築する護岸工法において、篭体の内部に区画網を設
置した布団篭を使用し、前記布団篭内に良質の詰石と、
前記良質の詰石の代替材とを分離して充填したことを特
徴とする、護岸工法である。請求項2に係る発明は、布
団篭の内部に石詰めしながら多段的に積み上げて護岸を
構築する護岸工法において、篭体の内部に区画網を設置
した布団篭を使用し、前記布団篭の斜面側の空間内に良
質詰石の代替材を充填すると共に、代替材の前方空間内
に良質の詰石を充填したことを特徴とする、護岸工法で
ある。請求項3に係る発明は、前記請求項1又は請求項
2において、前記布団篭が篭体内に流水方向に沿って区
画網を立設していることを特徴とする、護岸工法であ
る。請求項4に係る発明は、前記請求項3において、前
記布団篭は方形の底網の周囲の一辺の側網を除いて形成
され、隣接する布団篭間で側網を共有させたことを特徴
とする、護岸工法である。請求項5に係る発明は、前記
請求項1〜請求項4のいずれかにおいて、下位の布団篭
の大空間を上位の布団篭の底網で閉鎖しながら多段的に
布団篭を積み上げて、露出する各布団篭の小空間を前記
蓋網で閉鎖したことを特徴とする、護岸工法である。請
求項6に係る発明は、前記請求項1〜請求項4のいずれ
かにおいて、多段的に積み上げた布団篭の露出する上口
を蓋網で閉鎖したことを特徴とする、護岸工法である。
【0006】
【発明の実施の形態1】以下図面を参照しながら本発明
の実施の形態について説明する。 <イ>護岸の概要 図1に後述する布団篭10を段積みした護岸の斜視図を
示す。河川等の斜面20の全面にマット21が敷設さ
れ、流水による土砂の吸い出しが規制されている。各布
団篭10は斜面20の下位側から上位側へ向けて位置を
後方へずらしながら階段状に積み上げられる。本発明
は、布団篭10に詰める充填材に関し、水理上問題とな
らない範囲を安価な代替材(疑似詰石)を使用して、良
質の石の使用量を必要最小限に抑えることにある。すな
わち本発明は、段積みした各布団篭10のうち流勢の影
響を受け易い範囲と受け難い範囲があることに着目して
成されたもので、流勢の影響を受け易い範囲、すなわち
布団篭10の露出する範囲を流水方向に沿って狭小空間
に区画し、区画した狭小空間内の詰石30が受ける水勢
の影響を小さくして詰石30の偏り現象を回避すると共
に、流勢の影響を受け難い範囲に安価な代替材31を充
填して経済的な石詰めを行うものである。
【0007】<ロ>布団篭 布団篭は篭体の内部に仕切網を設置して篭体の内部空間
が複数に区画できる構造のものであれば、公知の各種布
団篭を使用可能である。図2に例示した布団篭10の構
造について説明すると、方形の底網11の対向する一対
の長辺に夫々長辺側網12,13が設けられ、底網11
の一方の短辺に短辺側網14が設けられている。以上の
構造は従来の布団篭と同様である。本発明に係る布団篭
10は一方の長辺側網13と相対向して区画網15が立
設されている。すなわち、短辺側網14の設けていない
底網11の一辺と直交する一方の長辺側網13と相対向
して区画網15を立設する。区画網15は布団篭10を
段積みしたときに露出する範囲と露出しない範囲との境
界部に立設され、一方の長辺側網13と区画網15との
間に細幅の小空間Aが形成され、区画網15と他方の長
辺側網12との間に大空間Bが形成される。
【0008】これらの各網12〜15の下辺と外網11
との重合部にコイル等の連結具16が装着されていて、
各網12〜15が底網11に対して折り畳み自在に連結
されている。また各網12〜15の隣接端も同様の連結
具16で連結して布団篭10が組み立てられる。また短
辺側網14と対向する側に側網が設けられていない。こ
れは隣接する他の布団篭10の短辺側網14を共有し、
短辺側網14が二重になるのを回避するためである。護
岸端部の布団篭10は図3に示すように一対の短辺側網
14,18を具備するものを使用する。前記大空間Bを
別途の布団篭10の底網11が閉鎖するので、布団篭1
0の蓋網19については、少なくとも前記小空間Aを封
鎖できる大きさでよい。
【0009】尚、本発明は布団篭10が折り畳み式に限
定されるものでなく、また各網11〜15間の連結手段
もコイルに限定されるものではない。また必要に応じ
て、短辺側網14と平行に単数又は複数の仕切網17
a,17bを設ける場合がある。図1では一枚ものの区
画網15と交差させるために仕切網17a,17bを複
数に分割して設置する場合を示すが、図3に示すように
仕切網17が一枚ものでもよい。この場合、区画網15
a,15bは複数に分割して設置される。
【0010】
【作用】つぎに護岸の構築方法について説明する。 <イ>一段目の布団篭の敷設 図1において、前記布団篭10を箱状に組み立て、短辺
側網14を共有させながら一段目を敷設する。この際、
小空間Aを流水方向に沿わせ、かつ斜面20に対し小空
間Aが大空間Bの前方に位置するように配置する。隣接
させた各布団篭10間はコイル等で連結する。
【0011】<ロ>石詰め つぎに各布団篭10に石詰めする。従来は布団篭の全域
に良質の詰石30を充填したが、本発明では布団篭10
の全域ではなく小空間Aのみに従来と同質の詰石30を
投入し、大空間Bの全域に安価で透水性を有する代替材
31を投入する。 代替材31としては安価な雑石やコ
ンクリートガラなどを使用できる。
【0012】<ハ>二段目以降の布団篭の敷設 一段面の各布団篭10の上口は開放したままである。こ
の一段面の布団篭10群の上面に別途の布団篭10を一
段目と同じ工程で敷設する。この際、二段目の布団篭1
0の全面を斜面20側へ後退させる。これにより二段目
の布団篭10の底網11が一段目の各布団篭10のうち
代替材31の充填された大空間Bを閉鎖し、その重合部
をコイル等で連結する。一段面の各布団篭10の詰石3
0の充填された小空間Aには別途の蓋網19で閉鎖して
その重合部を同様に連結する。以上の工程を経ること
で、一段面の布団篭10の施工が完成する。一段目の布
団篭10の施工が完了したら、二段目の布団篭10内に
も少量の詰め石30と大量の代替材31とを充填する。
これ以降も同様の工程で布団篭10を多段的に積み上げ
ていく。最上位の布団篭10はその上面を一枚ものの蓋
網で覆って護岸の施工を終了する。
【0013】<ニ>布団篭の作用 図4は上記工程で構築された護岸の一部の横面図を示
す。護岸を構成する各布団篭10は全域に良質の詰石3
0を充填するのではなく、露出する護岸の略前部に充填
し、残りの大半に安価な詰石30の代替材31を充填し
てある。代替材31は水理上性能的に詰石30と大差の
ないものを使用し、またその最小粒径は流出しないよう
に布団篭10や区画網31の網目寸法を選択することで
特に制限を受けない。また流木等が護岸に衝突し、ある
布団篭10の長辺側網13が破損して内部の詰石30が
流出したとしても、区画網15が防護壁として機能し、
代替材31の流出を阻止する。そのため、護岸の一部が
破損したからといって上位の布団篭10が崩壊するよう
なことはなく、本来の護岸(布団篭)機能を持続でき
る。また詰石30の露出範囲が流水方向に沿って細幅に
形成され、水勢を直接受ける範囲が狭いことから、従来
のような詰石30の偏り現象の発生を抑止できる。
【0014】
【発明の実施の形態2】前記実施の形態1は布団篭10
の小空間Aを閉鎖する寸法の蓋網19を使用して閉鎖す
る場合について説明したが、各布団篭10の上口全体を
閉鎖できる一枚ものの蓋網で閉鎖するようにしてもよ
い。また蓋網はロール状に巻き取った金網を使用し、複
数の布団篭10に跨がるように敷設してもよい。
【0015】
【発明の実施の形態3】布団篭10は実施の形態1で示
したものに限定されるものではなく、各種の公知の布団
篭を採用できる。要は、公知の布団篭であっても内部に
小空間Aと大空間Bとを画成できる区画網15を具備し
ていれば良い。
【0016】
【発明の効果】本発明は次の効果を奏する。 <イ> 従来は布団篭の全域に良質の詰石を充填した。
本発明では布団篭に区画網を設けて画成した大半の空間
内に安価な詰石の代替材を充填して、良質の詰石の使用
量を必要最小限に抑えられる。これにより、経済的な施
工が可能となる。 <ロ> 区画網が防護壁として機能して、良質の詰石の
代替材の流出を規制できる。そのため流木等が衝突して
布団篭の表面の一部の網が破損しても、護岸(布団篭)
機能を維持でき、護岸の安全性が著しく向上する。 <ハ> 詰石の露出範囲が流水方向に沿って細幅に形成
されるため、水勢を直接受ける範囲が狭い。そのため、
従来のような詰石の偏り現象の発生を効果的に抑止でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る布団篭を使用した護岸構造と施
工法の説明図
【図2】 組立前における布団篭の斜視図
【図3】 組立前における他の布団篭の斜視図
【図4】 護岸を構成する布団篭の部分横断面図
【図5】 従来の布団篭の説明図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 布団篭の内部に石詰めしながら多段的
    に積み上げて護岸を構築する護岸工法において、 篭体の内部に区画網を設置した布団篭を使用し、 前記布団篭内に良質の詰石と、前記良質の詰石の代替材
    とを分離して充填したことを特徴とする、 護岸工法。
  2. 【請求項2】 布団篭の内部に石詰めしながら多段的
    に積み上げて護岸を構築する護岸工法において、 篭体の内部に区画網を設置した布団篭を使用し、 前記布団篭の斜面側の空間内に良質詰石の代替材を充填
    すると共に、代替材の前方空間内に良質の詰石を充填し
    たことを特徴とする、 護岸工法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2において、前記
    布団篭が篭体内に流水方向に沿って区画網を立設してい
    ることを特徴とする、護岸工法。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記布団篭は方形
    の底網の周囲の一辺の側網を除いて形成され、隣接する
    布団篭間で側網を共有させたことを特徴とする、護岸工
    法。
  5. 【請求項5】 請求項1〜請求項4のいずれかにおい
    て、下位の布団篭の大空間を上位の布団篭の底網で閉鎖
    しながら多段的に布団篭を積み上げて、露出する各布団
    篭の小空間を前記蓋網で閉鎖したことを特徴とする、護
    岸工法。
  6. 【請求項6】 請求項1〜請求項4のいずれかにおい
    て、多段的に積み上げた布団篭の露出する上口を蓋網で
    閉鎖したことを特徴とする、護岸工法。
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