JP3032496B2 - 傾斜地用構造壁及びその施工方法 - Google Patents

傾斜地用構造壁及びその施工方法

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JP3032496B2 JP9289149A JP28914997A JP3032496B2 JP 3032496 B2 JP3032496 B2 JP 3032496B2 JP 9289149 A JP9289149 A JP 9289149A JP 28914997 A JP28914997 A JP 28914997A JP 3032496 B2 JP3032496 B2 JP 3032496B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、山や谷、道路、住
宅地、河川の護岸等における傾斜地の保護や緑化等のた
めに設置される傾斜地用構造壁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、山や谷、道路、住宅地、川岸
等における傾斜地の保護や緑化等のために設置されるこ
の種の傾斜地用構造壁として、図5に示すように、内部
に土砂や石礫等の充填物を収容した石詰篭1を、法面2
に沿って階段状に複数段段積したものが知られている。
このような構造壁は、それを構成する石詰篭1が金網か
らなっていて、その中に土砂や石礫等を詰めたものであ
るため、透水性が良好で、背面土中の水分を迅速に排水
することができるばかりでなく、背面土との間の摩擦も
大きく、地滑りを抑制する土留効果も勝れている。
【0003】しかしながら、上記従来の構造壁は、直方
体状をした石詰篭1を一段ずつ段積することにより構成
していたため、その施工に当っては、法面2を予め石詰
篭1の高さに合わせて階段状に切削し、各段2a上に石
詰篭1の後端部を順次載置させることにより段積する
か、又は、図6に示すように、法面2を傾斜面状に切削
して、一段分の石詰篭1を設置する毎に該石詰篭1の背
後の土砂3を埋め戻すようにしなければならず、施工が
非常に面倒であった。しかも、上下の石詰篭1,1が接
する面は金網が二重に重なり合っているため、金網の不
要な使用量が増大して経費が多くかかり、不経済である
という問題もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の技術的課題
は、法面を階段状に切削したり埋め戻したりすることな
く法面の傾斜に合わせて簡単に設置することができると
共に、上下の石詰篭の重なり合う面を一面化して経済性
を高めた、傾斜地用構造壁とその施工方法とを得ること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の傾斜地用構造壁は、法面に沿って上下方向
に延びる背面部と該背面部の下端から前方に向けて延び
る底面部とを有するように折り曲げられ、法面に沿って
上下に段積された複数の面網部材;下段の面網部材の底
面部及び背面部と上段の面網部材の底面部との間に形成
された空間部分の両側面及び前面を閉塞し、これらの各
部と協同して土砂又は石礫等の充填物を充填するための
石詰篭を形成する側面網及び前面網;を有することを特
徴とするものである。
【0006】本発明においては、最上段の面網部材の背
面部が水平に延伸され、路肩に沿って配設されているこ
とが望ましい。
【0007】本発明の具体的な一つの実施態様において
は、何れかの面網部材が複数の石詰篭に跨がる横方向長
さを有していて、中間位置に取り付けた仕切り網によっ
て個々の石詰篭の部分に区画されている。
【0008】また、本発明の施工方法は、法面に沿って
上下に延びる背面部と、該背面部の下端部から前方に延
びる底面部とを有するように折り曲げた面網部材を、法
面に沿って設置する工程;上記面網部材の側面及び前面
を側面網及び前面網で閉塞する工程;上記面網部材と側
面網及び前面網とで構成されて上面が開放する石詰篭の
内部に、土砂又は石礫等の充填物を充填する工程;を所
要段数繰り返すことにより、下段の石詰篭の上面を上段
の石詰篭における面網部材の底面部で順次覆いながら石
詰篭を複数段段積することを特徴とするものである。
【0009】本発明の施工方法においては、上記面網部
材と側面網及び前面網とで囲まれた石詰空間の内部を、
中間の仕切り網によって複数の部分に区画する工程を含
むことができる。
【0010】上記構成を有する本発明によれば、石詰篭
の底面部と背面部とを構成する面網部材を、背面部が法
面の傾斜に沿うような角度に折り曲げて上下に段積する
と共に、上下の面網部材間を前面網及び側面網で閉塞し
て土石等を充填するようにしているため、法面を階段状
に切削したり、一段分の石詰篭を設置する毎に該石詰篭
の背後の土砂を埋め戻したりすることなく、石詰篭を法
面の傾斜に沿って簡単且つ迅速に段積することができ
る。
【0011】しかも、上段の面網部材の底面部が下段の
石詰篭の上面網を兼ねていて、上下の石詰篭の重なり合
う面が一面化されているため、網状素材の無駄な使用が
なくて非常に経済的である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を図面に基づいて詳細に説明するに、図1は本発明に
係る傾斜地用構造壁の第1実施例を示しており、この第
1実施例の構造壁10Aは、法面11に沿って石詰篭1
2を上下に複数段段積することにより構成されたもの
で、各石詰篭12の段積は次のようにして行われる。
【0013】即ち、図2からも分かるように、複数の石
詰篭に跨がる横方向長さを持った1枚の面網部材15
を、上方に立ち上がった背面部15aと該背面部15a
の下端部から前方に向けて水平に延びる底面部15bと
が形成されるように略L字形に折り曲げ、上記背面部1
5aを法面11に沿わせた状態で最下段の石詰篭の設置
場所に敷設する。次に、該面網部材15の両側面及び前
面に側面網16及び前面網17を取り付けると共に、こ
れらの面網部材15と側面網16及び前面網17とで囲
まれた石詰空間を1つ又は複数の仕切り網18で複数の
部分に区画することにより、上面が開放する複数の石詰
篭12が横に連なった形の最下段の石詰篭連結体12a
を形成する。そして各石詰篭12内に、土砂又は石礫等
の充填物を充填する。
【0014】次に、充填物が充填された上記最下段の石
詰篭連結体12aの上に、第2段目の面網部材15を略
L字形に折り曲げて載置し、該面網部材15を最下段の
石詰篭連結体12aの側面網16と前面網17、面網部
材15の背面部15a、及び仕切り網18に連結する。
これにより、最下段の各石詰篭12の上面がそれぞれ第
2段目の石詰篭12の底面部15bで覆われることにな
る。
【0015】そして、最下段の石詰篭連結体12aを形
成する場合と同様に、第2段目の面網部材15の両側面
及び前面に側面網16及び前面網17を取り付けると共
に、その内部を1つ又は複数の仕切り網18で複数の部
分に区画することにより第2段目の石詰篭連結体12a
を形成し、各石詰篭内に土砂又は石礫等の充填物を充填
する。
【0016】以下、同様の工程を所要段数繰り返すこと
により、下段の石詰篭12の上面が上段の石詰篭12の
底面部15bで覆われた構成の構造壁が形成される。こ
の場合、最上段の面網部材15は、背面部15aを路肩
20に沿って水平に延設することが望ましい。
【0017】このようにして構造壁を設置することによ
り、従来のように法面11を階段状に切削したり、一段
分の石詰篭を設置する毎に該石詰篭の背後の土砂を埋め
戻したりすることなく、石詰篭を法面11の傾斜に沿っ
て簡単且つ迅速に段積することができる。しかも、上記
面網部材15及び前面網17を複数の石詰篭12に跨が
る長さに形成して、内部を仕切り網18で仕切るように
することにより、個々の石詰篭を横に並べて設置する場
合に比べ、設置作業が著しく簡単になる。
【0018】また、上記構造壁10Aは、下段の石詰篭
12の上面が上段の石詰篭12の底面部15bで覆われ
ることにより、上段の石詰篭12の底面部15bが下段
の石詰篭12の上面網を兼ねることになり、この結果、
上下段の石詰篭12,12の重なり合う面が共通の面網
によって一面化されるため、網状素材の無駄な使用がな
く、非常に経済的である。
【0019】図3は本発明の第2実施例を示すもので、
この第2実施例の構造壁10Bは、上記第1実施例の構
造壁10Aが、前面網17を、上段の石詰篭12におけ
る底面部15bの先端から下段の石詰篭12の底面部1
5bにほぼ垂直に垂下するように取り付けているのに対
し、前面網17を上下段の石詰篭12,12における底
面部15b,15bの先端部間に斜めに取り付けている
点で、この第1実施例と相違している。従って、第1実
施例の場合は構造壁の前面が全体として階段状をしてい
るのに対し、この第2実施例の構造壁の前面は、ほぼ法
面11と平行な傾斜面となっている。
【0020】上記各実施例では、各段の面網部材15及
び前面網17がそれぞれ複数の石詰篭に跨がる横方向長
さを有していて、仕切り網18によって個々の石詰篭1
2に区画されているが、これらの面網部材15及び前面
網17の横方向長さは個々の石詰篭に対応する長さであ
っても良い。あるいは、長さの長いものと短いものとを
混合して使用することもできる。何れにおいても、隣接
する面網部材15及び前面網17は必要に応じて相互に
連結されるが、連結する場合には、隣接する石詰篭1
2,12間に位置する側面網16は、共通化することが
望ましい。また、上記左右の側面網16,16と前面網
17とは、一枚の網状素材により形成することもでき
る。
【0021】上記各実施例の構造壁10A,10Bは、
それらを直線的に設置し得るのは勿論のこと、湾曲した
状態にも簡単に設置することができる。特に、自然の地
形に沿って設置するのに適している。図4は、河川の流
域に該河川に沿って湾曲状態に設置した構造壁の平面図
を示すものである。このように湾曲した場所に構造壁を
設置する場合、大きく湾曲した曲面部分では、長さの短
い面網部材15を使用してそれらを小刻みに連結した
り、隣接する面網部材の前端部又は後端部を部分的に重
複させるなどの工夫を施すことにより、地形が複雑に湾
曲していても上記構造壁を簡単且つ確実に設置すること
ができる。なお、直線部分ではできるだけ長さの長い面
網部材15を使用するのが、作業工程数を減らして施工
を簡単且つ安価に行う上から望ましいといえる。かくし
て設置された構造壁は、各段の石詰篭12が上下及び左
右に一体化されて等高線状に配置されるため、それらの
連結強度が非常に大きいばかりでなく、通水(水抜き)
機能や土留機能に勝れていて、水圧等により一層安定す
ることになる。
【0022】なお、上記面網部材15や側面網16、前
面網17、及び仕切り網18を構成する網状素材として
は、一般には菱形金網が好適に使用されるが、その他の
亀甲金網や溶接金網、剛性のある合成樹脂製ネット等も
使用することができる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、石詰篭の底面部と背面
部とを構成する面網部材を、背面部が法面の傾斜に沿う
ような角度に折り曲げて上下に段積すると共に、上下の
面網部材間に前面網と側面網を取り付けて土石等を充填
するようにしているため、法面を階段状に切削したり、
一段分の石詰篭を設置する毎に該石詰篭の背後の土砂を
埋め戻したりすることなく、石詰篭を法面の傾斜に沿っ
て簡単且つ迅速に段積することができる。しかも、上段
の面網部材の底面部が下段の石詰篭の上面網を兼ねてい
て、上下の石詰篭の重なり合う面が一面化されているた
め、網状素材の無駄な使用がなくて非常に経済的であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る構造壁の第1実施例を示す、充填
物を省略した状態での断面図である。
【図2】図1の構造壁の要部斜視図である。
【図3】本発明に係る構造壁の第2実施例を示す断面図
である。
【図4】構造壁を河川の沿岸に設置した状態を示す部分
平面図である。
【図5】従来の構造壁の一例を示す断面図である。
【図6】従来の構造壁の他例を示す施工途中の断面図で
ある。
【符号の説明】
10A,10B 構造壁 11 法面 12 石詰篭 15 面網部材 15a 背面部 15b 底面部 16 側面網 17 前面網 18 仕切り網 20 路肩

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】法面に沿って上下方向に延びる背面部と該
    背面部の下端から前方に向けて延びる底面部とを有する
    ように折り曲げられ、法面に沿って上下に段積された複
    数の面網部材;下段の面網部材の底面部及び背面部と上
    段の面網部材の底面部との間に形成された空間部分の両
    側面及び前面を閉塞し、これらの各部と協同して土砂又
    は石礫等の充填物を充填するための石詰篭を形成する側
    面網及び前面網;を有することを特徴とする傾斜地用構
    造壁。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の構造壁において、最上段
    の面網部材の背面部が水平に延伸され、路肩に沿って配
    設されていることを特徴とするもの。
  3. 【請求項3】請求項1又は2に記載の構造壁において、
    少なくとも何れかの面網部材が複数の石詰篭に跨がる横
    方向長さを有していて、中間位置に取り付けた仕切り網
    によって個々の石詰篭の部分に区画されていることを特
    徴とするもの。
  4. 【請求項4】法面に沿って上下に延びる背面部と、該背
    面部の下端部から前方に延びる底面部とを有するように
    折り曲げた面網部材を、法面に沿って設置する工程;上
    記面網部材の側面及び前面を側面網及び前面網で閉塞す
    る工程;上記面網部材と側面網及び前面網とで構成され
    て上面が開放する石詰篭の内部に、土砂又は石礫等の充
    填物を充填する工程;を所要段数繰り返すことにより、
    下段の石詰篭の上面を上段の石詰篭における面網部材の
    底面部で順次覆いながら石詰篭を複数段段積することを
    特徴とする傾斜地用構造壁の施工方法。
  5. 【請求項5】請求項4に記載の施工方法において、上記
    面網部材と側面網及び前面網とで囲まれた石詰空間の内
    部を、中間の仕切り網によって複数の部分に区画する工
    程を含むことを特徴とするもの。
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