JP2002138086A - アルキルオキシアミノフラノン誘導体の製造方法 - Google Patents

アルキルオキシアミノフラノン誘導体の製造方法

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JP2002138086A
JP2002138086A JP2000334140A JP2000334140A JP2002138086A JP 2002138086 A JP2002138086 A JP 2002138086A JP 2000334140 A JP2000334140 A JP 2000334140A JP 2000334140 A JP2000334140 A JP 2000334140A JP 2002138086 A JP2002138086 A JP 2002138086A
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Yuuki Takuma
勇樹 詫摩
Yuuzou Kasuga
優三 春日
Joshuku Rin
恕夙 林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オキシアミノフラノン誘導体の酸付加塩を光
学純度よく、高収率で得る方法を提供する。 【解決手段】 下記一般式(1) 【化1】 (式中、Rはアルキル基を示す)で示される(4S,5
R)−5−アルキルオキシ−4−[(1R)−1−フェ
ニルエチル]アミノ−ジヒドロ−フラン−2−オンの酸
付加塩を製造するに当たり、下記一般式(2) 【化2】 (式中、Rは式(1)と同義である)で示される5−ア
ルキルオキシ−4−[(1R)−1−フェニルエチル]
アミノ−ジヒドロ−フラン−2−オンの酸付加塩の光学
異性体混合物を含有する芳香族炭化水素系溶媒から、上
記一般式(1)で示される化合物の酸付加塩を析出さ
せ、これを回収することを特徴とする、上記一般式
(1)で示される化合物の酸付加塩の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターロイキン
−1−ベーターの変換酵素の阻害物質合成に必要なアル
キルオキシアミノフラノン誘導体の新しい製造方法に関
するものである。光学活性アルキルオキシアミノフラノ
ン誘導体は、例えば、WO99/03852号公報に記
載されているインターロイキン−1−ベーターの変換酵
素の阻害物質の合成原料として有用な化合物であり、上
記インターロイキン−1−ベーターの変換酵素の阻害物
質はリュウマチ様関節炎剤としての薬効が期待されてい
る。
【0002】
【従来の技術】上記(4S,5R)−5−アルキルオキ
シ−4−[(1R)−1−フェニルエチル]アミノ−ジ
ヒドロ−フラン−2−オンを製造する方法としては、W
O99/03852号公報に、(4S,5S)−5−エ
トキシ−4−[(1R)−1−フェニルエチル]アミノ
−ジヒドロ−フラン−2−オンを四塩化錫によりエピメ
リ化し、得られる(4S,5R):(4S,5S)=
9:1の混合物から製造することが記載されている。
【0003】
【化4】
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記WO99/038
52号公報に記載の製造方法では、(4S,5R):
(4S,5S)=9:1の5−エトキシ−4−[(1
R)−1−フェニルエチル]アミノ−ジヒドロ−フラン
−2−オンの混合物を、tert−ブチルメチルエーテ
ル中でモノクロロ酢酸の酸付加塩として結晶化し、目的
とする(4S,5R)体を得ているが、その収率は70
%と低い。そのため、収率、純度良く目的物を得る方法
が切望されていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するため、鋭意検討した結果、5−アルキルオキ
シ−4−[(1R)−1−フェニルエチル]アミノ−ジ
ヒドロ−フラン−2−オンの酸付加塩の光学異性体混合
物を芳香族炭化水素溶媒中で晶析することにより、目的
とする(4S,5R)体が単一のジアステレオマーとし
て収率良く得られることを見いだし、本発明を完成する
に至った。すなわち、本発明の要旨は、下記一般式
(1)
【0006】
【化5】
【0007】(式中、Rはアルキル基を示す)で示され
る(4S,5R)−5−アルキルオキシ−4−[(1
R)−1−フェニルエチル]アミノ−ジヒドロ−フラン
−2−オンの酸付加塩を製造するに当たり、下記一般式
(2)
【0008】
【化6】
【0009】(式中、Rは式(1)と同義である)で示
される5−アルキルオキシ−4−[(1R)−1−フェ
ニルエチル]アミノ−ジヒドロ−フラン−2−オンの酸
付加塩の光学異性体混合物を含有する芳香族炭化水素系
溶媒中から、上記一般式(1)で示される化合物の酸付
加塩を析出させ、これを回収することを特徴とする、上
記一般式(1)に記載の化合物の酸付加塩の製造方法及
び上記一般式(1)で示され、光学純度がエナンチオマ
ー過剰率で85%以上であり、平均粒径10〜500μ
mの5−アルキルオキシ−4−[(1R)−1−フェニ
ル−エチルアミノ]−ジヒドロ−フラン−2−オン・ト
リクロロ酢酸塩結晶に存する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
本発明方法の原料は、下記一般式(1)
【0011】
【化7】
【0012】(式中、Rは一般式(1)と同義である)
で示される、5−アルキルオキシ−4−[(1R)−1
−フェニルエチル]アミノ−ジヒドロ−フラン−2−オ
ンの酸付加塩の光学異性体混合物である。ここで上記式
中、Rは、ハロゲン原子、アルコキシ基、アリール基等
の反応に不活性な置換基で置換されていても良い直鎖、
分岐または環状のアルキル基であり、その炭素数は1〜
10までが好ましい。その具体例としては、メチル基、
エチル基、プロピル基、ブチル基、ベンジル基、フェニ
ルエチル基等が挙げられる。このうちメチル基、エチル
基が好ましく、特に好ましくは、エチル基である。
【0013】また、酸付加塩としては、特に限定されな
いが、塩酸、臭化水素酸、ヨウ化水素酸等のハロゲン化
水素類;硫酸、メタンスルホン酸、トリフルオロメタン
スルホン酸、エタンスルホン酸、プロパンスルホン酸、
ブタンスルホン酸、ペンタンスルホン酸、ヘキサンスル
ホン酸、ベンゼンスルホン酸、p−トルエンスルホン
酸、1−ナフタレンスルホン酸、2−ナフタレンスルホ
ン酸等のスルホン酸類;リン酸、ポリリン酸等のリン酸
類;蟻酸、酢酸、プロピオン酸、トリフルオロ酢酸、モ
ノクロロ酢酸、ジクロロ酢酸、トリクロロ酢酸、安息香
酸等のカルボン酸類の塩が挙げられ、このうち特に好ま
しくは、トリクロロ酢酸の塩である。
【0014】例えば、5−エトキシ−4−[(1R)−
1−フェニルエチル]アミノ−ジヒドロ−フラン−2−
オン・トリクロロ酢酸塩は、4,4−ジエトキシ−3−
[(1R)−フェニルエチル]アミノブタン酸エチル・
p−トルエンスルホン酸塩を70%(P25換算で)縮
合リン酸化合物により環化した後、トリクロロ酢酸の酸
付加塩とすることにより得ることが出来る。
【0015】5−アルキルオキシ−4−[(1R)−1
−フェニルエチル]アミノ−ジヒドロ−フラン−2−オ
ンの酸付加塩はその他の公知の方法で合成しても構わな
い。本発明は、上記5−アルキルオキシ−4−[(1
R)−1−フェニル−エチルアミノ]−ジヒドロ−フラ
ン−2−オンの酸付加塩の光学異性体混合物を含有する
芳香族炭化水素系溶媒から、上記一般式(1)で示され
る化合物の酸付加塩を析出させ、これを回収することを
特徴とする。
【0016】本発明で用いられる芳香族炭化水素系溶媒
としては、特に限定されないが、具体例としては、ベン
ゼン、トルエン、キシレン、クロロベンゼン、1,2−
ジクロロベンゼン等が挙げられる。この中でも、トルエ
ン、キシレン、クロロベンゼンが好ましく、特にトルエ
ンが好ましい。これらの溶媒は、2種以上の混合溶媒と
して使用しても良い。
【0017】溶媒の使用量は、通常は、5−アルキルオ
キシ−4−[(1R)−1−フェニル−エチルアミノ]
−ジヒドロ−フラン−2−オンの酸付加塩の光学異性体
混合物に対して、1〜100重量倍量が用いられ、好ま
しくは2〜40重量倍量である。本発明方法の好ましい
実施形態は以下の通りである。
【0018】5−アルキルオキシ−4−[(1R)−1
−フェニルエチル]アミノ−ジヒドロ−フラン−2−オ
ンの酸付加塩の光学異性体混合物に2〜40重量倍量の
芳香族炭化水素類溶媒を加える。この溶液を加熱して光
学異性体混合物を溶解した後、ゆっくりと冷却し、結晶
を析出させる。この結晶を濾過し乾燥することにより目
的とする(4S,5R)体が純度良く得られる。
【0019】また、本発明では、5−アルキルオキシ−
4−[(1R)−1−フェニルエチル]アミノ−ジヒド
ロ−フラン−2−オンの光学異性体混合物から、酸付加
塩を製造する工程において、該光学異性体混合物を溶解
した芳香族炭化水素類溶媒にトリクロロ酢酸を添加し、
酸付加塩を形成させながら、晶析させることもできる
し、また、酸付加塩を形成させた後に晶析操作を行うこ
ともできる。
【0020】本発明の方法で得られる光学活性な5−ア
ルキルオキシ−4−[(1R)−1−フェニルエチル]
アミノ−ジヒドロ−フラン−2−オン・トリクロロ酢酸
塩結晶は、通常、85%ee以上、とりわけ90%ee
以上、さらには95%ee以上のものであり、且つ平均
粒径が10〜500μm、好ましくは、50〜300μ
mであって、光学純度が高く、工業的に取り扱いのし易
い結晶である。
【0021】
【実施例】以下、実施例を挙げて、本発明を更に具体的
に説明するが、本発明はその要旨を越えない限り、実施
例に限定されるものではない。 (実施例1)70%縮合リン酸化合物9.0g(P25
換算で6.3g)を反応器に仕込んだ後、室温下(3
S)−4,4−ジエトキシ−3−[(1R)−1−フェ
ニルエチル]アミノブタン酸エチル・p−トルエンスル
ホン酸塩3.0g(5.94ミリモル、化学純度98
%、光学純度98%d.e.)を添加した。3時間反応
を続行して反応を終了した。反応液を水40mlに溶解
し、トルエンを20ml添加した後、炭酸水素ナトリウ
ムでpHを6.0に調整して抽出した。水相を分離除去
し、有機相を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウ
ムで脱水した。有機相を液体クロマトグラフィーで分析
した結果、5−エトキシ−4−[(1R)−1−フェニ
ルエチル]アミノ−ジヒドロ−フラン−2−オンが1.
07g(4.29ミリモル、収率72%)、(4S,5
R):(4S:5S)=92:8の比で生成している事
がわかった。
【0022】このトルエン溶液にトルエン1mlに溶か
したトリクロロ酢酸0.99g(6.06ミリモル)を
室温下滴下した。析出した白色結晶を濾過して分析した
ところ、(4S,5R):(4S:5S)=99:1の
比であることがわかった。さらに、この結晶をトルエン
30mlに添加し、80℃まで加熱して溶解させた。こ
の溶液を25℃まで冷却し、析出した結晶を濾過し乾燥
した。この結晶を分析したところ、5−エトキシ−4−
[(1R)−1−フェニル−エチルアミノ]−ジヒドロ
−フラン−2−オン・トリクロロ酢酸塩が1.45g生
成し、(4S:5R):(4S:5S)=99.9:
0.1の比であることがわかった。尚、環化反応後から
精製終了までの(4S,5R)体の収率は90%であっ
た。
【0023】
【発明の効果】本発明の製造方法によれば、医薬中間体
として有用である光学活性アルキルオキシアミノフラノ
ン誘導体を高純度でかつ工業的に有利に製造することが
できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 恕夙 神奈川県横浜市青葉区鴨志田町1000番地 三菱化学株式会社横浜総合研究所内 Fターム(参考) 4C037 EA20 4H006 AA02 AC83 AD15 AD17 BB11

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記一般式(1) 【化1】 (式中、Rはアルキル基を示す)で示される(4S,5
    R)−5−アルキルオキシ−4−[(1R)−1−フェ
    ニルエチル]アミノ−ジヒドロ−フラン−2−オンの酸
    付加塩を製造するに当たり、下記一般式(2) 【化2】 (式中、Rは式(1)と同義である)で示される5−ア
    ルキルオキシ−4−[(1R)−1−フェニルエチル]
    アミノ−ジヒドロ−フラン−2−オンの酸付加塩の光学
    異性体混合物を含有する芳香族炭化水素系溶媒から、上
    記一般式(1)で示される化合物の酸付加塩を析出さ
    せ、これを回収することを特徴とする、上記一般式
    (1)で示される化合物の酸付加塩の製造方法。
  2. 【請求項2】 芳香族炭化水素系溶媒がトルエンである
    ことを特徴とする請求項1記載の製造方法。
  3. 【請求項3】 Rがエチル基であることを特徴とする請
    求項1又は2に記載の製造方法。
  4. 【請求項4】 一般式(1)で示される(4S,5R)
    −5−アルキルオキシ−4S[(1R)−1−フェニル
    エチル]アミノ−ジヒドロ−フラン−2−オンの酸付加
    塩が、トリクロロ酢酸の酸付加塩であることを特徴とす
    る請求項1〜3の何れかに記載の方法。
  5. 【請求項5】 下記一般式(3) 【化3】 (式中、Rはアルキル基を示す)で示され、エナンチオ
    マー過剰率が85%以上であり、平均粒径が10〜50
    0μmの5−アルキルオキシ−4−[(1R)−1−フ
    ェニルエチル]アミノ−ジヒドロ−フラン−2−オン・
    トリクロロ酢酸塩の結晶。
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