JP2002137480A - インクキャリッジ駆動制御方法 - Google Patents

インクキャリッジ駆動制御方法

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JP2002137480A
JP2002137480A JP2000334334A JP2000334334A JP2002137480A JP 2002137480 A JP2002137480 A JP 2002137480A JP 2000334334 A JP2000334334 A JP 2000334334A JP 2000334334 A JP2000334334 A JP 2000334334A JP 2002137480 A JP2002137480 A JP 2002137480A
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JP
Japan
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ink carriage
speed
ink
control method
carriage
Prior art date
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JP2000334334A
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English (en)
Inventor
Kenji Tanaka
賢治 田中
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】インクキャリッジを、目標速度の如何にかかわ
らず高い精度で制御駆動させるインクキャリッジ駆動制
御方法を提供する。 【解決手段】インクキャリッジの走行速度をフィードバ
ック制御するインクキャリッジ駆動制御方法において、
インクキャリッジの目標速度に応じて必要トルクが変動
する場合に、目標速度状態と現在の走行状態との差に対
応するフィードバック値から駆動モータへの制御出力を
算出するために用いる係数を目標速度ごとに最適化す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェットプ
リンタに搭載されるインクキャリッジの走行速度を制御
する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェットプリンタにおいてDCブ
ラシモータでインクキャリッジ(以下キャリッジと称す
る)の走行速度を制御する場合、図1に示すように、速
度測定装置でキャリッジの走行速度をスケーラとセンサ
とを用いて直接検出するか、モータの回転速度から間接
的に検出するかして測定し、そのフィードバック信号か
らCPUなどの制御部でPID制御(Proporti
onal plus Integral plus D
erivative Control)などを行って電
流制御信号やPWM制御(Puls Width Mo
dulationControl)信号をモータのドラ
イブ回路に入力し、モータの回転速度を制御する。
【0003】従来は、一定速度に制御するのに、例え
ば、図2に示すように、低速度高画質印字時の10ip
s(inch/sec)や高速印字時の40ipsとい
ったように目標速度が異なっていても、同じフィードバ
ック値に対する制御出力の変動量を一定にしていた。ま
た、図3に示すように、実際の制御出力とフィードバッ
ク値とが比例しない場合も、影響が最小になるように一
定係数をフィードバック値にかけていた。例えば図4に
示すように、PID制御によりPWM信号を生成する場
合、P、I、Dというフィードバック値に、一定係数K
(D)、K(P)、K(I)をかけてPWM信号(制御
出力)を生成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、DCブ
ラシモータでフィードバック制御を行うとき、回路構成
上、PWM信号のデューティ変化量と、出力トルクの変
化とが比例しない場合がある。フィードバックされるキ
ャリッジ走行速度により、要求される制御出力の変動量
(PWM信号のデューティ) が変化するため、各目標速
度でフィードバック値にかける係数を一定にすると、目
標のキャリッジ速度によっては制御出力の変動量が大き
すぎたり小さすぎたりする。
【0005】すなわち、ドライブ回路などの都合によ
り、制御出力とモータトルクとが比例関係にないとき、
図2に示すようにキャリッジをある目標速度(10ip
s)で一定にしようとしたときと、別の目標速度(40
ips)で一定にしようとしたときとで、一定の制御出
力の変動量に対する出力トルクの変動量が等しくならな
い。
【0006】従って、例えば10ipsの目標速度に対
して適切に設定されたフィードバック係数を用いてフィ
ードバック値から制御出力の変動量を算出する場合に、
図5の実線のように、キャリッジが走行中に何らかの原
因で速度が変化した状態から速度制御を行うことを考え
ると、10ipsの目標速度に対しては破線のように速
度制御が良好に行われるが、40ipsの目標速度に対
しては同じフィードバック値に対する制御出力の変動量
が同じであるために出力トルクの変動量が大きすぎて同
図の一点鎖線のように大きく振動してしまう。
【0007】逆に、フィードバック係数が40ipsの
目標速度に対して適切に設定されていると、40ips
の目標速度に対しては同図の破線のように速度制御が良
好に行われるが、10ipsの目標速度に対しては同じ
フィードバック値に対する制御出力の変動量が同じであ
るために出力トルクの変動量が小さすぎて同図の点線の
ように目標速度に到達するまでに長時間を要する。
【0008】本発明は、このような実情に鑑みてなさ
れ、インクキャリッジを、目標速度の如何にかかわらず
高い精度で制御駆動させることができる制御方法を提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
達成するための手段を以下のように構成している。
【0010】(1)インクキャリッジの走行速度をフィ
ードバック制御するインクキャリッジ駆動制御方法にお
いて、インクキャリッジの目標速度に応じて必要トルク
が変動する場合に、目標速度状態と現在の走行状態との
差に対応するフィードバック値から駆動モータへの制御
出力を算出するために用いる係数を目標速度ごとに最適
化することを特徴とする。
【0011】この構成によれば、目標速度のそれぞれに
必要なトルクに応じて最適な制御出力が得られるので、
インクキャリッジの走行速度を目標速度に関わらず迅速
に一定にすることができる。
【0012】(2)前記駆動モータへの制御出力にPI
D制御を用い、目標速度に応じてPIDの各係数を最適
化することを特徴とする。
【0013】この構成によれば、目標速度に応じた制御
出力を算出するのに、既存の制御方法の各係数を利用す
るので、簡単に実現することができる。
【0014】(3)制御出力にPWM信号を使用するこ
とを特徴とする。
【0015】この構成によれば、最適化した係数を用い
て、パルスのデューティを変化させる一般的な制御信号
を作成するので、制御出力を容易に行うことができる。
【0016】(4)インクジェットプリンタの電源をオ
ンするたびにインクキャリッジを試験的に動作させて制
御出力とインクキャリッジの走行速度への影響との関係
を調べ、その結果から目標速度ごとに最適な係数を計算
することを特徴とする。
【0017】この構成によれば、インクキャリッジの劣
化、ベルトの劣化、インク量の変化などにより、制御出
力とモータトルクとの関係が経時的に変化しても、その
時点での最適な係数を得るので、より精度の高い速度制
御を行うことができる。
【0018】(5)インクキャリッジの走行中、常に制
御出力とその走行速度への影響を監視し、最適係数を変
化させて制御することを特徴とする。
【0019】この構成によれば、インクキャリッジの走
行中の全ての状態のそれぞれに対して最適な係数を用い
るので、より精度の高い速度制御を行うことができる。
【0020】(6)インクキャリッジの走行速度を、所
定時間でのインクキャリッジの移動距離を直接検出する
ことにより求めることを特徴とする。
【0021】この構成によれば、駆動されているインク
キャリッジそのものから走行速度を求めるので、誤差の
小さいフィードバックを行うことができるとともに、異
なる機種のインクキャリッジのそれぞれについて精度の
高い走行速度をフィードバックすることができる。
【0022】(7)インクキャリッジの走行速度を、前
記駆動モータの回転軸に取り付けたセンサーからその回
転速度を検出することにより求めることを特徴とする。
【0023】この構成によれば、インクキャリッジの走
行速度を簡単に検出することができる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施形態に係
るインクキャリッジ駆動制御方法について説明する。
【0025】図6には、キャリッジを一定PWM信号で
走行させ、キャリッジの各目標速度の傾きから係数を求
め、これをメモリー内のテーブルに登録するまでのフロ
ーチャートを示し、図7には、キャリッジを一定PWM
信号で走行させて、発生トルクを一定とした条件下で、
キャリッジ速度カーブを実験的に関数化し、そのカーブ
から各目標速度対応の係数を求めるための制御出力の変
動量と走行速度への影響との関係をグラフで示す。
【0026】本実施形態では、基本的には、その制御出
力の変動量を目標のキャリッジ速度に応じてそれぞれ別
々に管理することを特徴とし、その一例として、図8に
は、キャリッジを動作させて、各目標速度毎に対応する
係数を設定し、その係数を用いたモータの駆動制御を説
明するためのフローチャートを示す。この場合、各目標
速度に対して上述のテーブルから対応する係数値を読み
出し設定する。
【0027】キャリッジの走行速度制御系の構成は図1
と同様であり、キャリッジの走行速度は、速度測定装置
により、スケーラとセンサとを用いて所定時間でのキャ
リッジの移動距離を直接検出するか、モータの回転軸に
センサー(ホトセンサー、または、磁気センサーなど)
を取り付けて回転速度から検出するかして、制御部(C
PU)にフィードバックする。
【0028】前者の方法によれば、駆動されているイン
クキャリッジそのものから走行速度を求めるので、誤差
の小さいフィードバックを行うことができるとともに、
異なる機種のインクキャリッジのそれぞれについて精度
の高い走行速度をフィードバックすることができる。ま
た、後者の方法によれば、インクキャリッジの走行速度
を簡単に検出することができる。
【0029】制御部は、このようなフィードバックされ
たキャリッジの走行速度から、目標速度状態と現在の走
行状態との差に対応するフィードバック値を求める。さ
らに制御部は内部あるいは外部の記憶手段(メモリ)
に、上記フィードバック値から駆動モータへの必要トル
クに応じた制御出力を算出するために用いる制御に最適
な係数が、キャリッジの目標速度ごとに格納されたテー
ブル(図8参照)を有している。
【0030】例えば、制御出力としてPWM信号をPI
D制御により生成する(デューティを制御する)場合
は、図4のP、I、Dの各係数K(P)、K(I) 、K
(D)を目標速度ごとに格納する。これにより、目標速
度のそれぞれに必要なトルクに応じて最適な制御出力が
得られるので、キャリッジの走行速度を目標速度に関わ
らず迅速に一定にすることができる。
【0031】また、PID制御を行い、PID制御の各
係数を目標速度ごとの最適な係数とするようにすれば、
目標速度に応じた制御出力を算出するのに、既存の制御
方法の各係数を利用するので、簡単に実現することがで
きる。さらに、制御出力としてPWM信号を用いるよう
にすれば、最適化した係数を用いた制御信号を、パルス
のデューティを変化させる一般的な制御信号として作成
することになるので、制御出力を容易に行うことができ
る。
【0032】図6ないし図8により、本発明のインクキ
ャリッジ駆動制御方法の一例について説明すると、ま
ず、装置(図示省略)の電源をオン操作し(図6のS6
1)、一定のPWM信号をモータに送出してキャリッジ
を走行させ(S62)、その速度の入力を確認し(S6
3)、発生トルクを一定とした条件下で、PWM信号に
対応するキャリッジの速度カーブを想定し、これを実験
的に関数化する(S64,図7参照)。次いで、各キャ
リッジ速度(目標速度)の傾き(勾配)から対応する各
係数K(P)、K(I) 、K(D)を計算で求め(S6
5)、これを制御部のメモリ内にテーブル(図8の右下
参照)として登録する(S66)。
【0033】このような各係数を登録したテーブルを用
いたインクキャリッジ駆動制御方法では、例えば、図8
に示すように、キャリッジ動作をスタートさせた(S8
1)後、各目標速度(S82〜85)に対応する各係数
K(P)、K(I) 、K(D)がメモリ内のテーブルか
ら読みだされ、その設定(S86〜90)がおこなわれ
た後に、その時点でのキャリッジ速度がフィードバック
値として制御部に入力され、設定された各係数に基づく
PID制御(S92)により、モータへの制御出力が変
更(制御)され(S93)、キャリッジが目標速度に到
達した時点(S94)で制御動作が終了する。
【0034】各目標速度ごとの最適な係数は、上述のよ
うに、予め求めておいたものをテーブル値としてメモリ
に格納して常にこの一定のテーブル値を用いるようにし
てもよいし、インクジェットプリンタの電源オン時にキ
ャリッジを目標速度で試験的に動作させて制御出力とそ
の走行速度への影響との対応関係(走行速度の変化曲
線)を実測し、実測値から計算して電源オン時ごとに新
たなテーブル値として用いるようにしてもよい。
【0035】インクジェットプリンタでは使用頻度・使
用期間に応じたインクキャリッジの劣化、ベルトの劣
化、インク量の変化などの負荷変動により、制御出力と
必要なモータトルクとの関係が経時的に変化するので、
後者のようにその時点での実測値から最適な係数を得る
ようにすれば、より精度の高い速度制御を行うことがで
きる。
【0036】また、実測値から得た係数を、その使用時
におけるキャリッジの走行中に一定のテーブル値として
用いるのではなく、キャリッジの走行中における負荷変
動により同じ目標速度でも必要トルクが変化することも
あるので、常に制御出力とその走行速度への影響とを監
視し、最適係数を変化(更新)させて制御するようにし
てもよい。このようにすれば、キャリッジの走行中の全
ての状態のそれぞに対して最適な係数を用いることがで
きるので、より精度の高い速度制御をおこなうことがで
きる。
【0037】
【発明の効果】本発明は、以下のような効果を奏する。
【0038】請求項1によれば、駆動モータへの制御出
力を算出するために用いる係数を目標速度ごとに最適化
するので、目標速度のそれぞれに必要なトルクに応じて
最適な制御出力が得られ、インクキャリッジの走行速度
を目標速度に関わらず迅速に一定にすることができる。
【0039】請求項2によれば、目標速度に応じた制御
出力を算出するのに、既存の制御方法の各係数を利用す
るので、簡単に実現することができる。
【0040】請求項3によれば、最適化した係数を用い
て、パルスのデューティを変化させる一般的な制御信号
を作成するので、制御出力を容易に行うことができる。
【0041】請求項4によれば、インクキャリッジの劣
化、ベルトの劣化、インク量の変化などにより、制御出
力とモータトルクとの関係が経時的に変化しても、その
時点での最適な係数を得るので、より精度の高い速度制
御を行うことができる。
【0042】請求項5によれば、インクキャリッジの走
行中の全ての状態のそれぞれに対して最適な係数を用い
るので、より精度の高い速度制御を行うことができる。
【0043】請求項6によれば、駆動されているインク
キャリッジそのものから走行速度を求めるので、誤差の
小さいフィードバックを行うことができるとともに、異
なる機種のインクキャリッジのそれぞれについて精度の
高い走行速度をフィードバックすることができる。
【0044】請求項7によれば、駆動モータから、イン
クキャリッジの走行速度を簡単に検出することができ、
この方法を実現するための装置の部品点数の削減と構成
の簡素化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来(及び本発明の一実施形態)のキャリッジ
の走行速度制御系の制御系統ブロック図である。
【図2】同制御出力に対するモータトルクの変化を示す
グラフである。
【図3】同フィードバック値に対する必要な制御出力の
変化を示すグラフである。
【図4】同フィードバック値の変化量と目標フィードバ
ック値との差を示すグラフである。
【図5】同目標速度に対する制御出力の変動量の説明図
である。
【図6】本発明の一実施形態に係るインクキャリッジ駆
動制御方法におけるインクキャリッジの各目標速度の傾
きから係数を計算しテーブルに登録するまでの流れを示
すフローチャートである。
【図7】同制御出力の変動量と走行速度への影響との関
係を説明するためのグラフである。
【図8】同インクキャリッジの各目標速度毎の係数を設
定し、その係数を用いたモータの駆動制御を説明するた
めのフローチャートである。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクキャリッジの走行速度をフィード
    バック制御するインクキャリッジ駆動制御方法におい
    て、 インクキャリッジの目標速度に応じて必要トルクが変動
    する場合に、目標速度状態と現在の走行状態との差に対
    応するフィードバック値から駆動モータへの制御出力を
    算出するために用いる係数を目標速度ごとに最適化する
    ことを特徴とするインクキャリッジ駆動制御方法。
  2. 【請求項2】 前記駆動モータへの制御出力にPID制
    御を用い、目標速度に応じてPIDの各係数を最適化す
    ることを特徴とする請求項1に記載のインクキャリッジ
    駆動制御方法。
  3. 【請求項3】 制御出力にPWM信号を使用することを
    特徴とする請求項1または2に記載のインクキャリッジ
    駆動制御方法。
  4. 【請求項4】 インクジェットプリンタの電源をオンす
    るたびにインクキャリッジを試験的に動作させて制御出
    力とインクキャリッジの走行速度への影響との関係を調
    べ、その結果から目標速度ごとに最適な係数を計算する
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の
    インクキャリッジ駆動制御方法。
  5. 【請求項5】 インクキャリッジの走行中、常に制御出
    力とその走行速度への影響を監視し、最適係数を変化さ
    せて制御することを特徴とする請求項4に記載のインク
    キャリッジ駆動制御方法。
  6. 【請求項6】 インクキャリッジの走行速度を、所定時
    間でのインクキャリッジの移動距離を直接検出すること
    により求めることを特徴とする請求項1ないし5のいず
    れかに記載のインクキャリッジ駆動制御方法。
  7. 【請求項7】 インクキャリッジの走行速度を、前記駆
    動モータの回転軸に取り付けたセンサーでその回転速度
    を検出することにより求めることを特徴とする請求項1
    ないし5のいずれかに記載のインクキャリッジ駆動制御
    方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006218663A (ja) * 2005-02-09 2006-08-24 Funai Electric Co Ltd インクジェットプリンタ
JP2007157770A (ja) * 2005-11-30 2007-06-21 Furukawa Electric Co Ltd:The 電子部品用冷却装置、その温度制御方法及びその温度制御プログラム

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