JP2002137455A - プリンタコントローラ - Google Patents
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- H04N1/50—Picture reproducers
- H04N1/506—Reproducing the colour component signals picture-sequentially, e.g. with reproducing heads spaced apart from one another in the subscanning direction
Abstract
ーラを提供することを目的とする。 【解決手段】 印字データとしてのラスタデータを生成
するラスタライズ部103と、カラー画像形成装置から
入力されるスキュー誤差を示す補正係数に基づいてラス
タデータのスキュー誤差を補正するスキュー補正部11
0と、スキュー誤差を補正されたラスタデータを圧縮し
て圧縮ラスタデータを出力してメモリ105に記憶する
圧縮部104と、記憶された圧縮ラスタデータを伸長し
てラスタデータを復元する伸長部106と、カラー画像
形成装置から入力される倍率誤差を示す補正係数に基づ
いて伸長部から出力されるラスタデータの倍率誤差を補
正する倍率補正部111とを有する。
Description
置が入力して画像を形成する印字データ(ラスタデー
タ)を生成出力するプリンタコントローラに関するもの
である。
ステーション等の出力端末として、電子写真プロセスや
インクジェットを用いたフルカラーのプリンタ装置がオ
フィスプリンタの主流となりつつある。
図である。
ータ、31はプリンタ、100はプリンタ31を構成す
るプリンタコントローラ、200はプリンタ31を構成
するカラー画像形成装置である。
たプリンタ31における印刷は、パーソナルコンピュー
タ30により作成された印刷データをインターフェース
部を通じてプリンタ31が受信し画像形成を行うことに
よって実行される。なお、パーソナルコンピュータ30
の代わりに、CAD、ワークステーション、ディジタル
カメラなどが考えられる。
すると、図5に示すように、プリンタの中はプリンタコ
ントローラ100とプリンタエンジン200で構成され
ている。
ブロック図である。
する受信部、102は印字データに対する言語の翻訳を
行うインタプリタ部、103は翻訳された印字データを
ラスタデータに変換するラスタライズ部、104はラス
タデータを圧縮して圧縮ラスタデータを出力する圧縮
部、105は圧縮ラスタデータを格納するメモリ、10
6は圧縮ラスタデータを復元する伸長部、107は復元
されたラスタデータをカラー画像形成装置(プリンタエ
ンジン)200へ出力するデータ転送部である。
印刷を行おうとするドキュメントに対して、プリント言
語やビットマップデータまたはそれらが混在したデータ
として受信部101にて印字データを受信する。プリン
ト言語として入力された印字データはインタプリタ部1
02にて言語の翻訳を行い、ラスタライズ部103にて
プリンタエンジン200が画像形成するためのラスタデ
ータに変換を行う。ここで、4色印刷のラスタデータの
容量を考えると、解像度が600dpiで印刷用紙がA
3サイズ,階調数2値とすると、32MByteのデー
タサイズとなる。さらに、解像度を高くしたり、あるい
は複数ページを一度にラスタライズしようとすると、ラ
スタデータの容量が膨大になり、一時的に保存する大容
量のメモリが必要になる。そこで、一般にはラスタデー
タを圧縮部104にてデータ容量を削減する手法が用い
られている。圧縮を行ったデータはメモリ105にいっ
たん蓄えられ、プリンタエンジン200に出力する際に
伸長部106にて圧縮データを復元し、データ転送部1
07を通じてプリンタエンジン200に送られる。
タコントローラ100から送られてきたラスタデータに
従い潜像することにより、画像形成を実行する。
図である。
ーション、2a〜2dは感光体、3a〜3dは帯電器、
4a〜4dは現像器、5a〜5dはクリーニング器、6
a〜6dは露光器、8a〜8dは転写器、9a〜9dは
露光光線、10、11は支持ローラ、12は像担持体と
しての中間転写ベルト、13はラスタデータ受信部、1
4はパターン検出部、16は給紙カセット、17はシー
ト材、18は給紙ローラ、19はシート材転写ローラ、
20は定着器、32はスキュー倍率検出部、35は画像
形成光駆動制御手段である。
うに、各画像形成プロセスがなされる画像形成ステーシ
ョンを1a〜1dで示すように複数備えて、シアン像、
マゼンタ像、イエロー像、好ましくはブラック像の各色
像を中間転写ベルト12に形成し、中間転写ベルト12
上の各像を転写位置にてシート材17に重ねて転写する
ことによりフルカラー画像を形成する。このようなタン
デム方式のプリンタエンジンが提案されている。かかる
タンデム方式のプリンタエンジンは各色ごとにそれぞれ
の画像形成部を有するため、高速化に有利である。
れた各画像の位置合わせ(レジストレーション)を如何
に良好に行うかの点で問題点を有している。なぜなら
ば、シート材17に転写された4色の画像形成位置のず
れは、最終的には位置ずれとしてまたは色調の変化とし
て現れてくるからである。
〜図10を用いて説明する。図8(a)は転写材の移動
方向(図中矢印A方向)の位置ずれ(以下、「副走査位
置ずれ」と称す)を示す説明図であり、図8(b)は走
査方向(図中矢印A方向に直行する方向)の位置ずれ
(以下、「主走査位置ずれ」と称す)を示す説明図、図
8(c)は斜め方向の位置ずれ(以下、「スキュー誤
差」と称す)を示す説明図、図8(d)は倍率誤差を示
す説明図、図8(e)は湾曲誤差を示す説明図、図9は
カラー画像形成装置におけるスキュー倍率の補正関連部
分を示すブロック図、図10(a)〜(c)は従来のプ
リンタエンジンでのスキュー・倍率誤差補正を示す説明
図である。
ーラ、101はカラー画像形成装置、32はスキュー誤
差と倍率誤差を検出するスキュー倍率検出部、33は検
出誤差に基づいてスキュー補正係数と倍率補正係数とを
演算するスキュー倍率補正係数演算部、34は補正係数
に基づいてスキュー誤差と倍率誤差とを補正するスキュ
ー倍率補正部、35は画像形成光を駆動制御するための
画像形成光駆動制御部、36はデータを格納するライン
メモリである。
(a)、(b)、(c)、(d)、(e)に示すよう
に、副走査位置ずれ(図8(a))、主走査位置ずれ
(図8(b))、スキュー誤差(図8(c))、倍率誤
差(図8(d))、湾曲誤差(図8(e))が有り、実
際には上記5種類のずれが重畳したものが現れる。
(a)の副走査位置ずれの場合は各画像形成ステーショ
ン、走査光学系の取り付けずれ及び走査光学系内のレン
ズやミラー(図示せず)取り付けずれであり、図8
(b)の主走査位置ずれの場合も同様である。したがっ
て、これらのずれは例えばラスタデータの露光6a〜6
dのタイミングを電気的に調整することにより容易に解
消することができる。
画像形成ステーションにおける感光体ドラムの回転軸の
角度ずれ及び走査光学系の取り付け角度ずれであり、図
8(d)の倍率誤差によるずれの場合は各走査光学系か
ら画像形成ステーションの感光体ドラムまでの光路長の
誤差による走査線長さのずれによるものであり、図8
(e)の湾曲誤差によるずれの場合は各走査光学系内の
レンズ等の組立ずれによるものである。
準となるパターン(レジストパターン)を描画し、図9
に示すようなスキュー倍率検出部32により検出(位置
ずれ検出)し、その結果からスキュー倍率補正係数演算
部33でずれ量に応じた各画像の位置合わせ量(スキュ
ー量・倍率)を算出し、スキュー倍率補正部34で補正
行うことが提案されている。
10(a)には、点線で示した四角形を描画すべきとこ
ろ、補正無しではスキュー誤差や倍率誤差により図の実
線のような状態で画像形成されてしまうことを表してい
る。そこで、図10(b)のようにスキュー補正角度α
をもとに画素を副走査方向にずらし、その後、図10
(c)のように倍率補正率βをもとに画素を主走査方向
へ拡大(縮小)するといったものである。なお、図10
ではスキュー補正を説明するために多少デフォルメして
図示しているが、実際は副走査解像度の最小単位で補正
が行われる。
補正をプリンタエンジン200内で行おうとすると、図
9に示したように印字副走査方向に補正に必要なライン
数分のデータ保存を行うラインメモリ36が必要にな
る。
プリンタコントローラでは、生成されるラスタデータに
対して、さらにプリンタエンジン200のスキュー・倍
率を補正するために、プリンタエンジン側に補正に必要
なラインメモリ36が新たに必要となるという問題点を
有していた。
コントローラの中でスキュー・倍率誤差補正を行うこと
により、ラインメモリを不要とすることが要求されてい
る。
メモリを不要とするプリンタコントローラを提供するこ
とを目的とする。
に本発明のプリンタコントローラは、複数色を重ね合わ
せて合成像を形成するカラー画像形成装置に印字データ
を出力するプリンタコントローラであって、印字データ
としてのラスタデータを生成するラスタライズ部と、カ
ラー画像形成装置から入力されるスキュー誤差を示す補
正係数に基づいてラスタデータのスキュー誤差を補正す
るスキュー補正部と、スキュー誤差を補正されたラスタ
データを圧縮して圧縮ラスタデータを出力してメモリに
記憶する圧縮部と、記憶された圧縮ラスタデータを伸長
してラスタデータを復元する伸長部と、カラー画像形成
装置から入力される倍率誤差を示す補正係数に基づいて
伸長部から出力されるラスタデータの倍率誤差を補正す
る倍率補正部とを有する構成を備えている。
リンタコントローラが得られる。
タコントローラは、複数色を重ね合わせて合成像を形成
するカラー画像形成装置に印字データを出力するプリン
タコントローラであって、印字データとしてのラスタデ
ータを生成するラスタライズ部と、カラー画像形成装置
から入力されるスキュー誤差を示す補正係数に基づいて
ラスタデータのスキュー誤差を補正するスキュー補正部
と、スキュー誤差を補正されたラスタデータを圧縮して
圧縮ラスタデータを出力してメモリに記憶する圧縮部
と、記憶された圧縮ラスタデータを伸長してラスタデー
タを復元する伸長部と、カラー画像形成装置から入力さ
れる倍率誤差を示す補正係数に基づいて伸長部から出力
されるラスタデータの倍率誤差を補正する倍率補正部と
を有することとしたものである。
で圧縮時にスキュー誤差補正を行い、伸長時に倍率誤差
補正を行いながらラスタデータ(印字データ)をプリン
タエンジンに送出することが出来るので、新たにプリン
タエンジン側にラインメモリを追加することなく安価に
スキューと倍率の補正機能を実現することができる。
〜図4を用いて説明する。
態1におけるプリンタコントローラ100およびプリン
タエンジン(カラー画像形成装置)200の概略構成を
示す構成図である。
制御コマンドなどを入力するための入力インターフェー
ス部、301はデータ処理や通信処理、データフロー制
御などを行うマイクロプロセッサ、302はプリンタエ
ンジン200とのインターフェースとしてのエンジンイ
ンターフェース部、303はRAM、304は処理プロ
グラムやフォントデータなどを保存しているROMであ
る。
0を示す機能ブロック図であり、主にマイクロプロセッ
サ301が行う機能実現手段を示す。
する受信部、102は印字データに対する言語の翻訳を
行うインタプリタ部、103は翻訳された印字データを
ラスタデータに変換するラスタライズ部、110はスキ
ュー誤差の補正を行うスキュー補正部、104はラスタ
データを圧縮して圧縮ラスタデータを出力する圧縮部、
105は圧縮ラスタデータを格納するメモリ、106は
圧縮ラスタデータを復元する伸長部、111は倍率誤差
の補正を行う倍率補正部、107は復元されたラスタデ
ータをカラー画像形成装置(プリンタエンジン)200
へ出力するデータ転送部である。なお、図2で、受信部
101、メモリ105、データ転送部107はハードウ
ェアにより実現され、インタプリタ部102、ラスタラ
イズ部103、スキュー補正部110、圧縮部104、
伸長部106、倍率補正部111はソフトウェアにより
実現される。ここで、ラスタライズ部103、スキュー
補正部110、圧縮部104、伸長部106、倍率補正
部111はハードウェアにより実現することも可能であ
る。
ラ100について、その動作を説明する。
おうとするドキュメントに対して、プリント言語やビッ
トマップデータ、またはそれらが混在したデータとして
印字データを受信部101にて受信する。プリント言語
として入力された印字データはインタプリタ部102に
て言語の翻訳を行い、ラスタライズ部103にてプリン
タエンジン200が画像形成するためのラスタデータに
変換を行う。
色、マゼンタ色、イエロー色、ブラック色)を行うプリ
ンタの場合、全色のラスタデータ容量を考えると、解像
度が600dpiで印刷用紙がA3サイズ,階調数2値
とすると32MByteのデータサイズとなる。さら
に、解像度を高くしたり、あるいは複数ページを一度に
ラスタライズしようとすると、ラスタデータの容量が膨
大になり、一時的に保存する大容量のメモリが必要にな
る。そこで、一般には、圧縮部104にてラスタデータ
のデータ容量を削減する手法が用いられている。なお、
ラスタデータをメモリ105に蓄積するのは印刷の都合
上である。
に、タンデム方式のプリンタエンジン200(従来の技
術における図7にて説明)は、図8に示したように、5
種類のずれがある。そこで、図3に示すように、プリン
タコントローラ100からあらかじめ基準となるパター
ン(レジストパターン)を送信し、画像形成光駆動制御
部35を経て、図7に示すタンデム方式のプリンタエン
ジンで描画を行う。その描画パターンを図7および図3
に示すスキュー倍率検出部32により検出(位置ずれ検
出)し、その結果からスキュー倍率補正係数演算部33
でずれ量に応じた各画像の位置合わせ量(スキュー量・
倍率)を算出し、その値をプリンタコントローラ100
へ通知する。
内でスキュー・倍率補正を行う動作について、図4を用
いて説明する。図4(a)〜(f)は本実施の形態にお
けるスキュー・倍率誤差補正と圧縮・伸長処理を示す説
明図である。
量を図4(a)に示すスキュー量α・倍率βとする。こ
のスキュー補正処理後のデータは図4(b)のようにな
る。図2のスキュー補正部110にてスキュー誤差補正
を実施したあと、順次圧縮部104にてデータを圧縮す
る(図4(c))。
に保存(図4(d))されるが、印刷時に、伸長部10
6でデータ伸長を行い、続いて倍率補正部111にて上
記倍率補正値をもとに倍率補正を行う。このデータ伸
長、倍率補正の様子をそれぞれ図4(e)、(f)に示
す。そしてデータ転送部107を通じてプリンタエンジ
ン200にスキュー・倍率の誤差補正済みのラスタデー
タを送信する。
までプリンタエンジン200で行っていたスキュー補正
や倍率補正をプリンタコントローラ100側で簡単に行
うことが出来るので、従来の技術の図9に示したプリン
タエンジン200内のラインメモリ36は不要となる。
イクロプロセッサ301がスキュー補正処理や圧縮処
理、伸長処理、倍率補正処理を行うということで説明し
たが、これらの処理の全てあるいは一部をハードウェア
処理化することも可能である。また、図3に示すプリン
タエンジン200内のスキュー倍率補正係数演算部33
についてはプリンタコントローラ100内でも行える。
さらに、本実施の形態での説明では4色印刷を示した
が、基本的に2つ以上の色を扱うタンデムタイプのプリ
ンタエンジンにも適用可能である。また、エンジンとし
てはトナーによる画像形成装置で例示したが、これは複
数のライン型のインクジェットヘッドで描画するなどの
構成にも本実施の形態は適用できることは言うまでもな
い。
データとしてのラスタデータを生成するラスタライズ部
103と、カラー画像形成装置200から入力されるス
キュー誤差を示す補正係数に基づいてラスタデータのス
キュー誤差を補正するスキュー補正部110と、スキュ
ー誤差を補正されたラスタデータを圧縮して圧縮ラスタ
データを出力してメモリに記憶する圧縮部104と、記
憶された圧縮ラスタデータを伸長してラスタデータを復
元する伸長部106と、カラー画像形成装置200から
入力される倍率誤差を示す補正係数に基づいて伸長部1
06から出力されるラスタデータの倍率誤差を補正する
倍率補正部111とを有するようにしたことにより、プ
リンタコントローラ内で圧縮時にスキュー誤差補正を行
い、伸長時に倍率誤差補正を行いながらラスタデータ
(印字データ)をプリンタエンジンに送出することが出
来るので、新たにプリンタエンジン側にラインメモリを
追加することなく安価にスキューと倍率の補正機能を実
現することができる。
記載のプリンタコントローラによれば、複数色を重ね合
わせて合成像を形成するカラー画像形成装置に印字デー
タを出力するプリンタコントローラであって、印字デー
タとしてのラスタデータを生成するラスタライズ部と、
カラー画像形成装置から入力されるスキュー誤差を示す
補正係数に基づいてラスタデータのスキュー誤差を補正
するスキュー補正部と、スキュー誤差を補正されたラス
タデータを圧縮して圧縮ラスタデータを出力してメモリ
に記憶する圧縮部と、記憶された圧縮ラスタデータを伸
長してラスタデータを復元する伸長部と、カラー画像形
成装置から入力される倍率誤差を示す補正係数に基づい
て伸長部から出力されるラスタデータの倍率誤差を補正
する倍率補正部とを有することにより、プリンタコント
ローラ内で、圧縮時にスキュー誤差補正を行い、伸長時
に倍率誤差補正を行いながらラスタデータ(印字デー
タ)をプリンタエンジンに送出することが出来るので、
新たにプリンタエンジン側にラインメモリを追加する必
要がなく、またスキュー誤差補正、倍率誤差補正のため
の回路を設ける必要がなく、安価な構成でスキューと倍
率の誤差補正機能を実現することができるという有利な
効果が得られる。
ローラおよびプリンタエンジンの概略構成を示す構成図
ク図
正関連部分を示すブロック図
差補正と圧縮・伸長処理を示す説明図 (b)本実施の形態におけるスキュー・倍率誤差補正と
圧縮・伸長処理を示す説明図 (c)本実施の形態におけるスキュー・倍率誤差補正と
圧縮・伸長処理を示す説明図 (d)本実施の形態におけるスキュー・倍率誤差補正と
圧縮・伸長処理を示す説明図 (e)本実施の形態におけるスキュー・倍率誤差補正と
圧縮・伸長処理を示す説明図 (f)本実施の形態におけるスキュー・倍率誤差補正と
圧縮・伸長処理を示す説明図
図 (b)走査方向の位置ずれを示す説明図 (c)斜め方向の位置ずれを示す説明図 (d)倍率誤差を示す説明図 (e)湾曲誤差を示す説明図
正関連部分を示すブロック図
・倍率誤差補正を示す説明図 (b)従来のプリンタエンジンでのスキュー・倍率誤差
補正を示す説明図 (c)従来のプリンタエンジンでのスキュー・倍率誤差
補正を示す説明図
Claims (1)
- 【請求項1】複数色を重ね合わせて合成像を形成するカ
ラー画像形成装置に印字データを出力するプリンタコン
トローラであって、 印字データとしてのラスタデータを生成するラスタライ
ズ部と、前記カラー画像形成装置から入力されるスキュ
ー誤差を示す補正係数に基づいて前記ラスタデータのス
キュー誤差を補正するスキュー補正部と、前記スキュー
誤差を補正されたラスタデータを圧縮して圧縮ラスタデ
ータを出力してメモリに記憶する圧縮部と、前記記憶さ
れた圧縮ラスタデータを伸長して前記ラスタデータを復
元する伸長部と、前記カラー画像形成装置から入力され
る倍率誤差を示す補正係数に基づいて前記伸長部から出
力される前記ラスタデータの倍率誤差を補正する倍率補
正部とを有することを特徴とするプリンタコントロー
ラ。
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