JP2002137367A - チャンバー型インキ供給装置 - Google Patents
チャンバー型インキ供給装置Info
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Abstract
ア印刷において、印刷障害の発生頻度を少なくし、印刷
を中断することなく対処することができるインキ供給装
置を提供する。 【解決手段】 フレキソ印刷機のアニロックスローラ又
はグラビア印刷機の版胴にインキを供給するインキ供給
装置において、前記インキ供給装置は、ドクターブレー
ド又はシーリングブレードとアニロックスローラ又はグ
ラビア版胴との位置調整ができ、かつ、インキ溜まりの
側端部を覆うシール部材16後方から板バネ20やスプ
リングといった弾性体、またはエアシリンダによりアニ
ロックスローラ又はグラビア版胴に対して押し付けられ
る構成とした。
Description
アニロックスローラ又はグラビア印刷機の版胴にインキ
を供給するチャンバー型インキ供給装置に関する。
ンキ供給装置には、インキパン内のインキをファニッシ
ャーローラによってアニロックスローラ又はグラビア版
胴にインキを転移する着肉ローラ型インキ供給装置、ド
クターブレード、シーリングブレード、シール部材から
インキ溜まりを形成してアニロックスローラ又はグラビ
ア版胴にインキを転移するチャンバー型インキ供給装置
などがある。
ーラ上のインキをドクターブレードで掻き取った後、セ
ル内に残留するインキが版面に転移し、版面上のインキ
が用紙に転移する。また、グラビア印刷においては、グ
ラビア版胴上のインキをドクターブレードで掻き取った
後、セル内に残留するインキが用紙に転移する。
印刷を行う場合、特開平8−58069号公報(グラビ
ア印刷機のインク供給装置)等があるが、シール部材、
ドクターブレード、シーリングブレードという3つの部
品がアニロックスローラ又はグラビア版胴に回転接触す
るため、長ロット印刷において、その一部品が摩耗して
回転するアニロックスローラ又はグラビア版胴との間に
隙間が発生した時、インキ漏れ又はドクタリング不良と
いう印刷障害が発生するという問題がある。特に、シー
ル部材には回転するアニロックスローラ又はグラビア版
胴に対して十分なシール効果が必要なことから、弾性と
柔軟性に富む軟質樹脂製のものを用いるが、それらは摩
耗し易いという欠点がある。そこで、長ロット印刷を行
う場合には、印刷障害が発生する前に、ドクターブレー
ド、シーリングブレード,シール部材といった消耗部品
を定期的に交換する必要がある。
刷を一時中断した後、チャンバー内部のインキを排出し
て、押し付けられているチャンバーをアニロックスロー
ラ又はグラビア版胴から外した後、更に作業者が印刷ユ
ニットからチャンバーを取り外した状態で消耗部品の交
換を行う。交換後、作業者は印刷ユニットにチャンバー
を取り付けて、印刷障害が改善されたことを確認し、そ
の後、印刷を再開する。
おいて、消耗部品の定期交換を行うためには印刷を一時
中断する必要があり、その交換作業には多くの時間が必
要なため、作業効率において問題となっている。
キ供給装置において、インキ中に混入しているごみ、紙
粉、固化したインキの塊などがドクターブレードとアニ
ロックスローラ又はグラビア版胴の間に挟まり、その挟
まったごみ等の近傍の過剰なインキをドクターブレード
で掻き取れなかった時、フレキソ印刷又はグラビア印刷
において印刷障害が発生する。フレキソ印刷においては
画線部においてインキ皮膜が厚くなる部位が発生し、グ
ラビア印刷においては、非画線部にドクター筋という縦
筋が印刷される。
置において発生した場合、印刷を直ちに中断してチャン
バー内部のインキを排出し、アニロックスローラ又はグ
ラビア版胴からチャンバーを外した後に作業者がドクタ
ーブレードの刃先の洗浄をした後、ドクターブレードの
刃先を観察し、必要に応じて紙ヤスリで磨いたり、また
は新しいドクターブレードに交換したりする。このよう
な処置の後、アニロックスローラ又はグラビア版胴にチ
ャンバーを押し付け、インキをチャンバーに充填させた
後にアニロックスローラ又はグラビア版胴を回転させ
て、ドクターブレードのドクタリングを作業者が確認し
た後、印刷を再開する。
おいて、ドクターブレードの刃先にごみ等を挟み込む印
刷障害が発生する度に、必ず印刷を一時中断する必要が
あり、その中断する時間は多くを費やすため、作業効率
において問題となっている。
技術の問題点を解決するためになされたものであり、フ
レキソ又はグラビア印刷用のチャンバー型インキ供給装
置において、印刷障害の発生頻度を少なくし、更に、印
刷を中断することなくそれらの対処が実施できることを
目的とする。
に、本発明は、フレキソ印刷機のアニロックスローラ又
はグラビア印刷機の版胴に沿って設置され、前記アニロ
ックスローラ又はグラビア版胴の回転方向の下流側に付
設された前記アニロックスローラ又はグラビア版胴に付
着した不要なインキを除去するドクターブレードと、回
転方向上流部をシールし、パッキンするシーリングブレ
ードと、チャンバー両端部を覆うシール部材とでインキ
溜まりを形成するチャンバー型インキ供給装置におい
て、前記インキ供給装置は、ドクターブレード、シーリ
ングブレードのどちらか一方又は両方と、アニロックス
ローラ又はグラビア版胴との位置調整ができ、かつ、イ
ンキ溜まりの側端部を覆うシール部材後方から板バネや
スプリングといった弾性体、またはエアシリンダにより
アニロックスローラ又はグラビア版胴に対して押し付け
られることを特徴とするチャンバー型インキ供給装置で
ある。
置は、印刷中にチャンバーが微小角度の旋回が可能なこ
とを特徴とするチャンバー型インキ供給装置である。
を用いて説明する。図1は、本発明に係るチャンバー型
インキ供給装置の一実施例の側面図であり、図2は、本
発明のチャンバー型インキ供給装置を、アニロックスロ
ーラ又はグラビア版胴側から示した説明図である。
機のインキ供給装置であるチャンバー1は、フレキソ印
刷におけるアニロックスローラ2又はグラビア印刷にお
ける版胴2に沿って設置され、アニロックスローラ又は
グラビア印刷版胴2と接するインキ溜まり3は、チャン
バー1と、チャンバー1の前面上端部に設置されたホル
ダー4と、そのホルダー4に保持されシーリングブレー
ド固定治具12とシーリングブレード取付けネジ14に
より、ホルダーに取付けられたプラスチック板、鋼板等
からなるシーリングブレード5と、チャンバー本体1の
前面下端部に設置されたホルダー6と、そのホルダー6
に保持されドクターブレード固定治具13とドクターブ
レード取付けネジ15により、ホルダーに取付けられた
鋼板等からなるドクターブレード7から形成される。
スローラ又はグラビア版胴2に圧接することから、アニ
ロックスローラ又はグラビア版胴2に付着する余分なイ
ンキは掻き取られ、シーリングブレード5の先端部がア
ニロックスローラ又はグラビア版胴2に圧接することか
ら、インキ溜まり3の後端部はシールされる。
ルダー4、下端部に付設されたホルダー6は、それぞれ
のホルダー押出調整ボルト8、9により、それぞれのホ
ルダー4、6に保持されたドクターブレード7又はシー
リングブレード5をアニロックスローラ又はグラビア版
胴2へ押し出す量を調整している。
ード7又はシーリングブレード5と、アニロックスロー
ラ又はグラビア版胴2との位置を、個々に調整すること
が可能となることから、長ロット印刷時にドクターブレ
ード7又はシーリングブレード5の摩耗が原因のインキ
漏れ又はドクタリング不良といった印刷障害が起きて
も、印刷を中断することなく対処することができる。
の前面上端部に付設されたホルダー4と、前面下端部に
付設されたホルダー6は、それぞれのホルダー固定ネジ
10、11によってチャンバー本体1に締結される。
部の説明図であり、図3(a)は、チャンバー1に埋め
込まれたシール部材16の状態を示した図であり、図3
(b)は、シール部材16の構成を説明するための図で
ある。シール部材16がアニロックスローラ又はグラビ
ア版胴2と回転接触する接触面は、周方向において完全
に接触させるためにアニロックスローラ又はグラビア版
胴2と同じ曲率とする。
れ、その時、シール部材16の側面は両ガイド19と圧
接することから、側面は完全にシールされる。更に、シ
ール部材16後方からアニロックスローラ又はグラビア
版胴2へ押し付ける時、シール部材16が変形すること
がないよう、両ガイド19はアニロックスローラ又はグ
ラビア版胴2の近傍まで延びている。このようなシール
部材16をシール部材16後方にある板バネ20の弾性
力によってアニロックスローラ又はグラビア版胴2に押
し付ける。
の断面図である。
クスローラ又はグラビア版胴2に押し付けるために板バ
ネ20を用いたことを特徴とするものである。
クスローラ又はグラビア版胴2に押し付けるために、シ
ール部材押出用板24に取付けたスプリング23を用い
たことを特徴とするものである。
クスローラ又はグラビア版胴2に押し付けるために、シ
ール部材押出用板26に取付けたエアシリンダ25を用
いたことを特徴とするものである。
シール部材16を板バネ、スプリング又はエアシリンダ
により押し付けた結果、アニロックスローラ又はグラビ
ア版胴2とのシール性が向上する。
った場合、シール部材16の摩耗に対して接触圧がほと
んど影響を受けず、接触圧は常に一定となるため、長ロ
ット印刷中において安定したシール効果を保つことがで
きることから、シール部材の耐久性が向上する。
胴2への押し付け力を板バネ等の弾性体等を用いること
から、シール部材16の材質は、耐久性の良い硬い樹脂
製のものを選択できるため、シール部材の長寿命化を図
ることができる。
バー1の一実施形態を示す説明図である。チャンバー1
は印刷ユニットに設けられているチャンバー固定用フレ
ーム27に旋回軸28を介して設置する。印刷中、チャ
ンバー1のインキ溜まりのインキは常に循環される。チ
ャンバー1と連結するインキ供給ホース29からインキ
が供給され、チャンバーと連結するインキ排出ホース3
0からインキが排出される。チャンバー1の背面に、チ
ャンバー1を旋回させるための旋回レバー31が、取付
けられている。作業者がこの旋回レバー31を上下に振
った時、その運動が旋回軸28を支点として、チャンバ
ー1が上下に旋回する。この時、チャンバー1が旋回す
る角度は、シーリングブレード5又はドクターブレード
7がアニロックスローラ又はグラビア版胴2とインキが
大きく漏れない程度の微小な間隙になる状態をいう。
クターブレード7がアニロックスローラ又はグラビア版
胴2に対して押し込むことになり、更に、ドクターブレ
ード7がアニロックスローラ又はグラビア版胴2に対し
て離れることになる。
又はグラビア版胴2に押し込む場合は、ドクターブレー
ド7先端に付着したごみ等を押しつぶすことができ、ま
た、ドクターブレード7の刃先とアニロックスローラ又
はグラビア版胴2と接触している線が、刃もとの方に変
化することから、ごみ等が刃先からアニロックスローラ
又はグラビア版胴2に転移される。
スローラ又はグラビア版胴2から離す場合には、ドクタ
ーブレード7先端に付着したごみ等がインキと共にアニ
ロックスローラ又はグラビア版胴2に転移される。更
に、ドクターブレード7をアニロックスローラ又はグラ
ビア版胴2から離す場合には、ドクターブレード7の刃
先とアニロックスローラ又はグラビア版胴2との接触圧
が非常に小さくなるため、その刃先に鋭利なへら又は針
等を入れることができ、したがって、ごみ等を取り除く
こともできる。
は、シール部材16とアニロックスローラ又はグラビア
版胴2との間に間隙ができるとインキが漏れるため、チ
ャンバー1の旋回運動にシール部材の接触面が追従する
必要がある。しかし、シール部材の弾性又は柔軟性から
シール効果を得ている通常のシール方法では、チャンバ
ーの旋回運動に追従することは難しいので、先に述べた
板バネ20やスプリング23といった弾性体、またはエ
アシリンダ25が、シール部材16後方からアニロック
スローラ又はグラビア版胴2に対して押し付ける方法
は、追従性が良いため、チャンバー1を旋回させる場合
には、板バネ等を用いたシール方法が非常に有効な方法
である。
た場合、チャンバーが振動してドクタリングが不安定と
なり、印刷品質が低下することがあるため、ドクタート
ラブルがない場合においては、チャンバーの旋回を固定
する必要がある。チャンバー固定用フレーム27には、
チャンバー1の旋回運動を固定する旋回固定ボルト32
が取り付けられている。チャンバー1の旋回を行わない
場合においては、作業者は旋回軸固定ボルト32を回し
て、旋回軸固定ボルト32が旋回軸28を押さえ付けて
旋回軸28の旋回運動を固定する。ドクタートラブルが
生じた場合には、旋回固定ボルトをゆるめた後、先に述
べたように旋回レバーを上下に振り、ドクタートラブル
を解消する。
ロックスローラ又はグラビア版胴2に押し付けたり、離
したりする動作を実施した場合、印刷を中断することな
く刃先に付着したごみ等を取り除くことができる。
グラビア印刷用のチャンバー方式のインキ供給装置は、
ドクターブレード又はシーリングブレードの摩耗が原因
の印刷障害が発生した場合、アニロックスローラ又はグ
ラビア版胴に対するドクターブレード又はシーリングブ
レードの位置を個々に調整できることから、印刷を中断
してその交換作業を実施する必要がなくなるため、長ロ
ット印刷時の作業効率が向上する。
ングといった弾性体、またはエアシリンダによりアニロ
ックスローラ又はグラビア版胴に対して押し付けること
から、シール部材の摩耗に関係なく長時間一定のシール
効果が得られて、その耐久性が向上するため、長ロット
印刷時の作業効率の向上が図られる。
ドクターブレード先端にごみ等を挟み込むことから発生
する印刷障害が発生しにくくなるため、長ロット印刷時
における作業効率が向上する。
付着するドクタリング不良が発生した場合、印刷中にチ
ャンバーが微小角度の旋回が可能なことから、印刷を一
時中断して刃先を洗浄する必要がなくなるため、作業効
率が向上する。
である。
ロックスローラ又はグラビア版胴側から示した説明図で
ある。
るシール部の説明図である。
形態を示す概略説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 フレキソ印刷機のアニロックスローラ又
はグラビア印刷機の版胴に沿って設置されたチャンバー
と、この回転方向の下流側に付設された前記アニロック
スローラ又はグラビア版胴に付着した不要なインキを除
去するドクターブレードと、回転方向上流部をシール
し、パッキンするシーリングブレードと、チャンバー両
端部を覆うシール部材とでインキ溜まりを形成するチャ
ンバー型インキ供給装置において、前記インキ供給装置
は、ドクターブレード、シーリングブレードのどちらか
一方又は両方と、アニロックスローラ又はグラビア版胴
との位置調整ができ、かつ、インキ溜まりの側端部を覆
うシール部材後方から板バネやスプリングといった弾性
体、またはエアシリンダによりアニロックスローラ又は
グラビア版胴に対して押し付けられることを特徴とする
チャンバー型インキ供給装置。 - 【請求項2】 前記インキ供給装置において、印刷中に
微小角度の旋回が可能なことを特徴とする請求項1記載
のチャンバー型インキ供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000335861A JP4528931B2 (ja) | 2000-11-02 | 2000-11-02 | チャンバー型インキ供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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---|---|---|---|
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-
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- 2000-11-02 JP JP2000335861A patent/JP4528931B2/ja not_active Expired - Fee Related
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