JP2002132222A - 液晶表示装置の構造 - Google Patents

液晶表示装置の構造

Info

Publication number
JP2002132222A
JP2002132222A JP2000322110A JP2000322110A JP2002132222A JP 2002132222 A JP2002132222 A JP 2002132222A JP 2000322110 A JP2000322110 A JP 2000322110A JP 2000322110 A JP2000322110 A JP 2000322110A JP 2002132222 A JP2002132222 A JP 2002132222A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
semiconductor chip
liquid crystal
terminal electrode
protruding portion
electrode group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000322110A
Other languages
English (en)
Inventor
Takanobu Nakajima
崇順 中嶋
Hiroo Mochida
博雄 持田
Hidenori Hayashi
秀紀 林
Yoshihiro Ikuto
義弘 生藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rohm Co Ltd filed Critical Rohm Co Ltd
Priority to JP2000322110A priority Critical patent/JP2002132222A/ja
Publication of JP2002132222A publication Critical patent/JP2002132222A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/10Bump connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/15Structure, shape, material or disposition of the bump connectors after the connecting process
    • H01L2224/16Structure, shape, material or disposition of the bump connectors after the connecting process of an individual bump connector
    • H01L2224/161Disposition
    • H01L2224/16151Disposition the bump connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive
    • H01L2224/16221Disposition the bump connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked
    • H01L2224/16225Disposition the bump connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being non-metallic, e.g. insulating substrate with or without metallisation

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 液晶を封入して貼り合わせた二枚の透明基板
のうち一方の透明基板2に、他方の透明基板3における
一つの側面3aより突出するはみ出し部2aを設けて、
この表面に、複数個の半導体チップ4,5と、外部への
接続用端子電極群6とを設けて成る液晶表示装置におい
て、その小型・軽量化と、低インピーダンス化とを図
る。 【解決手段】 前記各半導体チップ4,5と前記接続用
端子電極群6とを、前記はみ出し部2aの長手方向に並
べて配設し、前記各半導体チップのうち少なくとも前記
接続用端子電極群6に隣接する半導体チップ5に、金属
の薄膜による配線パターン8,9を、これらの並び方向
に延びるように形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二枚の透明基板
を、その間に液晶を封入して貼り合わせて成る表示部を
有する液晶表示装置のうち、この液晶表示装置を駆動・
制御する少なくとも二つの半導体チップを、前記両透明
基板のうち一方の透明基板に搭載して成る形式の液晶表
示装置の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、二枚の透明基板をその間に液晶を
封入して貼り合わせて成る表示部を有する液晶表示装置
は、二枚の透明基板のうち一方の透明基板に、他方の透
明基板における少なくとも一つの側面より適宜寸法だけ
外向きに突出するはみ出し部(一般に、このはみ出し部
を額縁を称する)を一体的に設け、このはみ出し部の表
面に、駆動・制御用の半導体チップを搭載するという構
成にすることが行われている。
【0003】しかし、この構成による従来の液晶表示装
置は、前記はみ出し部の表面に、電源、グランド及び各
種制御系の接続用端子電極の複数個を形成して、この各
接続用端子電極と、前記半導体チップとの間を、一方の
透明基板の表面に形成した透明電極膜による配線パター
ンにて電気的に接続するという構成にしているから、前
記はみ出し部に複数個の半導体チップを搭載した場合、
以下に述べるような問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、前記両透明
基板のうち一方の透明基板におけるはみ出し部の表面に
は、半導体チップを搭載することに加えて、外部に対す
る接続用端子電極群を形成して、この接続用端子電極群
にフレキシブルフラットケーブル等を接続するように構
成される。
【0005】従って、前記はみ出し部に搭載される半導
体チップを、例えば、液晶表示装置における多数本の画
素用透明電極を表示駆動するドライバアナログ回路を形
成した駆動用半導体チップと、前記ドライバアナログ回
路に対する制御回路及び/又は記憶回路等から成るロジ
ック回路を備えた制御用半導体チップとの二つにすると
いうように複数個にする場合には、これら各半導体チッ
プに接続するためのパターン配線が必要になることがあ
り、この分だけ前記はみ出し部における面積を大きくし
なければならないこともあるから、液晶表示装置のうち
表示部以外の部分における大型化及び重量のアップを招
来する。
【0006】しかも、前記各半導体チップの各々には、
少なくとも電源用配線及びグランド用配線を接続するこ
とが必要であることに加えて、半導体チップに対して電
源昇圧用又は平滑用等にコンデンサを接続するためのキ
ャパシタ用配線等を接続することもあるが、半導体チッ
プを前記したように複数個にした場合、前記各接続用端
子電極群からこれら各半導体チップに至る電源用配線、
グランド用配線又はキャパシタ用配線等の長さが長くな
ることになる。
【0007】しかし、この電源用配線、グランド用配線
又はキャパシタ用配線等は、一方の透明基板の表面に画
素用透明電極及び前記各接続用端子電極を導電性透明薄
膜の形成及びフォトエッチングにて形成するとき一緒に
形成される導電性透明薄膜製であるから、その長さが長
くなる分更に抵抗値が大きくなり、インピーダンスが高
くなるのであった。
【0008】本発明は、これらの問題を解消することを
技術的課題とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を達成す
るため本発明は、「二枚の透明基板をその間に液晶を封
入して貼り合わせ、この両透明基板のうち一方の透明基
板に、他方の透明基板における少なくとも一つの側面よ
り突出するはみ出し部を設け、このはみ出し部の表面
に、複数個の半導体チップと、外部への接続用端子電極
群とを設けて成る液晶表示装置において、前記各半導体
チップと前記接続用端子電極群とを、前記はみ出し部の
長手方向に並べて配設し、前記各半導体チップのうち少
なくとも前記接続用端子電極群に隣接する半導体チップ
に、金属の薄膜による配線パターンを、これらの並び方
向に延びるように形成する。」という構成にした。
【0010】
【発明の作用・効果】このように、一方の透明基板にお
けるはみ出し部に、複数個の半導体チップと接続用端子
電極群とを設けるに際して、これらを、前記はみ出し部
の長手方向に並べて配設することにより、前記はみ出し
部における幅寸法、つまり、他方の透明基板における一
つの側面からの突出寸法を、前記半導体チップにおける
幅寸法に近づけるように小さくできるから、液晶表示装
置のうち表示部以外の部分における小型・軽量化を確実
に図ることができるのである。
【0011】特に、この液晶表示装置を、携帯電話器に
おける各種押しボタンとスピーカとの間の部位に設けた
場合、この液晶表示装置における表示部と各種押しボタ
ンとの間隔、又は液晶表示装置における表示部とスピー
カとの間隔を、前記はみ出し部の幅寸法を小さくできる
分だけ狭くできるから、携帯電話器の小型・軽量を達成
できるのである。
【0012】しかも、前記各半導体チップのうち少なく
とも前記接続用端子電極群に隣接する半導体チップに、
金属の薄膜による配線パターンを、これらの並び方向に
延びるように形成したことにより、この金属の薄膜によ
る配線パターンを、前記接続用端子電極群から各半導体
チップに至る電源用配線、グランド用配線又はキャパシ
タ用配線等の一部に利用することができるから、これら
電源用配線、グランドよう配線又はキャパシタ用配線等
における抵抗値を、当該電源用配線、グランド用配線又
はキャパシタ用配線等の全体を一方の透明基板の表面に
形成した導電性透明薄膜製にする場合よりも大幅に低減
できて、低インピーダンス化を図ることができ、これに
より、液晶表示装置における表示品質の向上を達成でき
るのである。
【0013】また、請求項2に記載したように、複数個
の半導体チップを、ドライバアナログ回路を有する駆動
用半導体チップと、ロジック回路を有する制御用半導体
チップと二つにし、この二つの半導体チップと前記接続
用端子電極群とを、制御用半導体チップが駆動用半導体
チップと接続用端子電極群との間に位置するように、前
記はみ出し部の長手方向に並べて配設し、更に、前記制
御用半導体チップに、金属の薄膜による配線パターン
を、これらの並び方向に延びるように形成した場合に
は、前記の効果に加えて以下に述べる効果を有する。
【0014】すなわち、前記ドライバアナログ回路は、
素子の数が少ないが高い電圧を必要とするために、回路
の微細度は低く構成されるが、ロジック回路は、素子の
数が遥かに多いが低電圧なので、その回路の微細度は前
者のドライバアナログ回路よりも遥かに高いものでも形
成できるようになる。
【0015】そこで、はみ出し部に搭載する半導体チッ
プを、ドライバアナログ回路を有する制御用半導体チッ
プと、ロジック回路を有する制御用半導体チップとに構
成することにより、前記駆動用半導体チップを、これに
液晶表示装置における多数本の画素用透明電極を接続す
ることのために幾分大きく形成しても、この駆動用半導
体チップには、これにドライバアナログ回路を形成する
だけで良いことになるから、この大きな駆動用半導体チ
ップを、微細度の低い装置を用いて形成できるようにな
り、低コストで製造することができる。一方、前記制御
用半導体チップは、これにロジック回路を形成すること
のために回路の微細度を高くして製造するものの、その
大きさを十分に小型化することができて、一枚の半導体
ウエハーから製造することができる個数が多くなり、こ
の制御用半導体チップも、低コストで製造できるから、
液晶表示装置の一層の低価格化を図ることができるので
ある。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
1〜図5の図面について説明する。
【0017】この各図において、符号1は、二枚の透明
基板2,3をその間に液晶を封入するように互いに貼り
合わせて成る表示部1aを有する液晶表示装置を示し、
前記二枚の透明基板2,3のうち一方の透明基板2に
は、他方の透明基板3における少なくとも一つの側面3
aより外向きに適宜寸法Lだけ突出するはみ出し部2a
が一体的に設けられている。
【0018】符号4は、前記液晶表示装置1における多
数本の画素用透明電極(図示せず)を表示駆動するドラ
イバアナログ回路を形成した駆動用半導体チップを、符
号5は、前記ドライバアナログ回路を制御するロジック
RAM回路を備えた制御用半導体チップを、符号6は、
電源接続用の端子電極6aとグランド接続用の端子電極
6bと各種制御信号接続用の端子電極6cとから成る接
続用端子電極群を各々示す。
【0019】また、前記接続用端子電極群6には、フレ
キシブルフラットケーブル10等が接続され、図示しな
いマイクロコンピュータ等からのデータ及び電源を受け
取って、表示を行うように構成されている。
【0020】前記駆動用半導体チップ4と制御用半導体
チップ5と接続用端子電極群6との三者を、前記一方の
透明基板2におけるはみ出し部2aの表面に、前記制御
用半導体チップ5が前記駆動用半導体チップ4と前記接
続用端子電極群6との間に位置するように、前記はみ出
し部2aの長手方向に並べて配設する。
【0021】この場合において、前記制御用半導体チッ
プ5における入力側の各電極パッド5a,5b,5cに
は、前記各接続用端子電極6a,6b,6cが、電源用
配線7a、グランド用配線7b及び制御信号用配線7c
を介して電気的に接続され、また、前記駆動用半導体チ
ップ4における入力側の各電極パッド4a,4b,4c
には、前記制御用半導体チップ5における出力側の各電
極パッド5a′,5b′,5c′が、電源用配線7
a′、グランド用配線7b′及び制御信号用配線7c′
を介して電気的に接続されている。
【0022】なお、前記各接続用端子電極6a,6b,
6c、前記電源用配線7a,7a′、グランド用配線7
b,7b′及び制御信号用配線7c,7c′は、前記一
方の透明基板2の表面に、多数本の画素用透明電極を導
電性透明薄膜の形成及びフォトエッチングにて形成する
とき一緒に形成される。また、前記両半導体チップ4,
5における各電極パッド4a,4b,4c、5a,5
a′、5b,5b′、5c,5c′の各配線7a,7
a′、7b,7b′、7c,7c′に対する電気的接続
は、これら各電極パッドの各々設けたバンプによって行
うように構成されている。
【0023】そして、前記制御用半導体チップ5には、
その電源用電極パッド5a,5a′の相互間を電気的に
接続する金属の薄膜による電源用配線パターン8と、そ
のグランド用電極パッド6a,6a′の相互間を電気的
に接続する金属の薄膜によるグランド用配線パターン9
とが、前記接続用端子電極群6から前記駆動用半導体チ
ップ4の方向に向かって延びるように設けられている。
【0024】なお、前記制御用半導体チップ5における
電源用配線パターン8及びグランド用配線パターン9
は、制御用半導体チップ5における各電極パッド5a,
5a′、5b,5b′、5c,5c′を、アルミニウム
又は銅等の金属薄膜にて形成するとき一緒に形成する
が、他の金属の薄膜にして形成しても良く、或いは、こ
れらの電源用配線パターン8及びグランド用配線パター
ン9を、前記制御用半導体チップ5の内部における回路
を利用して形成するようにしても良いことはいうまでも
ない。
【0025】この構成において、駆動用半導体チップ
4、制御用半導体チップ5及び接続用端子電極群6の三
者は、はみ出し部2aの長手方向に並べて配設されてい
ることにより、前記はみ出し部2aにおける幅寸法、つ
まり、他方の透明基板3における一つの側面3aからの
突出寸法Lを、前記各半導体チップ4,5の幅寸法に近
づけることができる。
【0026】また、前記駆動用半導体チップ4における
電源用電極パッド4及びグランド用電極パッド4bは、
前記電源接続用端子電極6a及びグランド接続用端子電
極6bに、前記制御用半導体チップ5に設けた電源用配
線パターン8及びグランド用配線パターン9を介して電
気的に接続されていることにより、この電源用配線パタ
ーン8及びグランド用配線パターン9が、前記電源接続
用端子電極6a及びグランド接続用端子電極6bと前記
駆動用半導体チップ4とを繋ぐ電源用配線及びグランド
用配線の一部を構成するから、この電源用配線及びグラ
ンド用配線における抵抗値を、当該電源用配線及びグラ
ンド用配線の全体を、画素用透明電極及び各端子電極6
a,6b,6cと一緒に導電性の透明薄膜製にする場合
より小さくすることができて、低インピーダンス化を図
ることができる。
【0027】なお、前記制御用半導体チップ5に形成す
る金属の薄膜による配線パターンは、前記図示した実施
の形態のように、電源用配線及びグランド用配線の両方
に適用することに限らず、その一方のみに適用しても良
く、また、半導体チップに対して電源昇圧用又は平滑用
等のためにコンデンサを接続するためのキャパシタ用配
線に適用したり、或いは、前記各種制御信号配線にも適
用できることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における実施の形態を示す平面図であ
る。
【図2】図1の要部を示す拡大斜視図である。
【図3】図2のIII −III 視拡大断面図である。
【図4】図2のIV−IV視拡大断面図である。
【図5】半導体チップの表面側から見たときの拡大斜視
図である。
【符号の説明】
1 液晶表示装置 2 一方の透明基板 2a はみ出し部 3 他方の透明基板 3a 一つの側面 4 駆動用半導体チップ 5 制御用半導体チップ 6 接続用端子電極群 7a,7a′ 電源用配線 7b,7b′ グランド用配線 7c,7c′ 制御信号用配線 8,9 制御用半導体チップにおける配
線パターン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 25/04 H01L 25/04 Z 25/18 (72)発明者 林 秀紀 京都市右京区西院溝崎町21番地 ローム株 式会社内 (72)発明者 生藤 義弘 京都市右京区西院溝崎町21番地 ローム株 式会社内 Fターム(参考) 2H092 GA05 GA33 GA41 GA43 GA44 MA31 NA27 NA28 5C006 BC20 EB06 FA37 FA41 5C080 AA10 DD22 DD30 JJ06 5G435 AA16 AA18 BB12 EE33 EE37 GG21 HH12 HH14 LL07

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】二枚の透明基板をその間に液晶を封入して
    貼り合わせ、この両透明基板のうち一方の透明基板に、
    他方の透明基板における少なくとも一つの側面より突出
    するはみ出し部を設け、このはみ出し部の表面に、複数
    個の半導体チップと、外部への接続用端子電極群とを設
    けて成る液晶表示装置において、 前記各半導体チップと前記接続用端子電極群とを、前記
    はみ出し部の長手方向に並べて配設し、前記各半導体チ
    ップのうち少なくとも前記接続用端子電極群に隣接する
    半導体チップに、金属の薄膜による配線パターンを、こ
    れらの並び方向に延びるように形成したことを特徴とす
    る液晶表示装置の構造。
  2. 【請求項2】二枚の透明基板をその間に液晶を封入して
    貼り合わせ、この両透明基板のうち一方の透明基板に、
    他方の透明基板における少なくとも一つの側面より突出
    するはみ出し部を設け、このはみ出し部の表面に、複数
    個の半導体チップと、外部への接続用端子電極群とを設
    けて成る液晶表示装置において、 前記複数個の半導体チップを、ドライバアナログ回路を
    有する駆動用半導体チップと、制御回路及び/又は記憶
    回路等からなるロジック回路を有する制御用半導体チッ
    プと二つにし、この二つの半導体チップと前記接続用端
    子電極群とを、制御用半導体チップが駆動用半導体チッ
    プと接続用端子電極群との間に位置するように、前記は
    み出し部の長手方向に並べて配設し、更に、前記制御用
    半導体チップに、金属の薄膜による配線パターンを、こ
    れらの並び方向に延びるように形成したことを特徴とす
    る液晶表示装置の構造。
JP2000322110A 2000-10-23 2000-10-23 液晶表示装置の構造 Pending JP2002132222A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000322110A JP2002132222A (ja) 2000-10-23 2000-10-23 液晶表示装置の構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000322110A JP2002132222A (ja) 2000-10-23 2000-10-23 液晶表示装置の構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002132222A true JP2002132222A (ja) 2002-05-09

Family

ID=18800040

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000322110A Pending JP2002132222A (ja) 2000-10-23 2000-10-23 液晶表示装置の構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002132222A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7088050B2 (en) 2004-03-15 2006-08-08 Nec Corporation Display device and portable terminal using the same
JP2006309246A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Lg Phillips Lcd Co Ltd 集積回路と、それを用いた平板表示装置

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05297399A (ja) * 1992-04-21 1993-11-12 Sanyo Electric Co Ltd 表示装置の電極構造
JPH05313178A (ja) * 1992-05-12 1993-11-26 Sharp Corp パネルの実装方法および実装構造
JPH06222378A (ja) * 1993-01-28 1994-08-12 Sharp Corp 平面型表示装置
JPH10301130A (ja) * 1997-04-25 1998-11-13 Citizen Watch Co Ltd 液晶表示装置
JPH11125816A (ja) * 1997-10-21 1999-05-11 Rohm Co Ltd バックライト式液晶表示装置の構造
JPH11202358A (ja) * 1998-01-09 1999-07-30 Citizen Watch Co Ltd 液晶表示装置およびその集積回路
JP2000221533A (ja) * 1999-01-29 2000-08-11 Rohm Co Ltd 液晶表示装置の構造

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05297399A (ja) * 1992-04-21 1993-11-12 Sanyo Electric Co Ltd 表示装置の電極構造
JPH05313178A (ja) * 1992-05-12 1993-11-26 Sharp Corp パネルの実装方法および実装構造
JPH06222378A (ja) * 1993-01-28 1994-08-12 Sharp Corp 平面型表示装置
JPH10301130A (ja) * 1997-04-25 1998-11-13 Citizen Watch Co Ltd 液晶表示装置
JPH11125816A (ja) * 1997-10-21 1999-05-11 Rohm Co Ltd バックライト式液晶表示装置の構造
JPH11202358A (ja) * 1998-01-09 1999-07-30 Citizen Watch Co Ltd 液晶表示装置およびその集積回路
JP2000221533A (ja) * 1999-01-29 2000-08-11 Rohm Co Ltd 液晶表示装置の構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7088050B2 (en) 2004-03-15 2006-08-08 Nec Corporation Display device and portable terminal using the same
JP2006309246A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Lg Phillips Lcd Co Ltd 集積回路と、それを用いた平板表示装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0680082B1 (en) Structure for mounting semiconductor device and liquid crystal display device
JP4176979B2 (ja) フラットパネル型表示装置
KR100859297B1 (ko) 테이프 캐리어 패키지 및 그것을 탑재한 표시 장치
JP4650822B2 (ja) フラットパネル型表示装置
JP3886091B2 (ja) フラットパネル型表示装置及びその製造方法
JP3730037B2 (ja) 液晶表示装置
US20010050431A1 (en) Semiconductor device and liquid crystal module adopting the same
CN209912426U (zh) 显示模组及显示装置
JP3711398B2 (ja) 配線基板
JP3570165B2 (ja) 表示装置
KR100679434B1 (ko) 단일 공통 선에 접속된 복수의 리드를 갖는 디스플레이 장치
JP2602237B2 (ja) 液晶表示装置
JP2002132222A (ja) 液晶表示装置の構造
US5654730A (en) Liquid crystal display device
JP3769979B2 (ja) 表示パネル及びそれを備えた表示装置
JP2005301161A (ja) 表示装置
JP2669352B2 (ja) 液晶表示装置
JP2002131772A (ja) 液晶表示装置の構造
JPH06202135A (ja) 液晶表示装置
JP2002169176A (ja) 液晶表示装置の構造
JP3241030B2 (ja) 半導体装置
JP3058151B2 (ja) 半導体装置
JP3987288B2 (ja) 半導体素子の実装構造及び液晶表示装置
JP2882394B2 (ja) 液晶表示装置
JP3994637B2 (ja) 液晶表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071023

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101020

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110817

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120404